[ 信州・越後の旅] カテゴリの記事
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長野・善光寺へ行く
機会に恵まれて長野・善光寺へ立ち寄りました特定の宗派には属さない無宗派の寺として全国から訪れる人々を受け入れてきて特に江戸時代には「一生に一度は善光寺参り」と言われるほど多くの人が参拝に訪れたとされています一生に一度どころか子どもの頃からたびたび訪れていて覚えている一番古い記憶は小学校1年生の時でそしてここ１０年で数回は参拝しております入り口にある仁王門の阿形（あぎょう）像と吽形（うんぎょう）像は彫刻家として著名な高村光雲・米原雲海作門を潜り抜けるときに上を見上げるとなんとも言えない佇まいに歴史を感じます大きな山門上層部は登楼参拝ができそこから眺めはなかなかなものそして内部に置かれる仏像群は見応えあります山門に掲げられる額通称 鳩字の額鳩が何羽見えますか？本堂では相変わらず撫仏びんずるさんを目指して健康でありますように心身が痛みませんようにとびんずるさんを撫で撫で➡︎ びんずる尊者像不思議に思った外人さんなに？なに？と問われたので痛いの痛いの飛んで行けーとお答えしました (＾ｰ^)にほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございますまるごとりんごパイ（夏クール配送）（信州長野県のお土産 お菓子 お取り寄せ スイーツ 林檎パイ アップルパイ おみやげ 林檎お菓子 林檎ケーキ 洋菓子 長野土産 長野お土産 通販）価格：1,026円（税込、送料別) (2024/5/25時点) 楽天で購入
2024.05.28
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湯沢高原ロックガーデンで花散歩
湯沢高原のロックガーデンは上越新幹線のトンネル工事で出た石を利用して2500ｍ級の高山の自然を再現しています段状になっており階段を上り下りしてお花を鑑賞するなかなか良い風情でしたエーデルワイスが咲いていて感激しちゃいました湯沢高原には何度か訪れていますがロックガーデンまで足を伸ばすのは初めてでここへ来るのを楽しみでしたのであのお花は？これは？と肝心なところで写真を撮っていない＾＾；カエルがゲコゲコと大合唱のあやめケ池あやめは終わりでしたがお花の終わった後の種子袋の様子やら湿性植物をみたり水芭蕉の葉っぱが白菜以上にでかい！（笑）知らないお花が見られて嬉しい花散歩でした湯沢高原ではロープウェイを降りたところで無料シャトルバスが使え高原の移動に便利リフトも無料ですスキーのオフシーズンでも気軽に行かれます湯沢町、グリーンシーズンと銘打って集客に頑張っていますね30年ほど前毎年このゲレンデ滑ったことを思い出したりそして、なんと言っても温泉のんびりの休日でしたお花の画像がないのでこちらから➡︎ アルプの里の花便りにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございます老舗右門の笹団子20個セット（つぶあん）【新潟名物 右門明治堂の笹だんご/長岡市/笹だんご/ささだんご】【秘密のケンミンショーで紹介！】【お土産/手土産/プレゼント/ギフトに！贈り物】【送料無料】お中元ギフトにも！価格：4,500円（税込、送料無料) (2023/6/25時点)楽天で購入
2023.06.28
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越後湯沢高原へ行く
越後湯沢駅スキーシーズンのような賑わいもなく訪れる観光客も少ない平日は静かなのですねロープウェイに乗って湯沢高原を目指しました行く道の川の欄干に架っていた往年の様子ロープウェイから見る越後湯沢駅周辺の町の様子手前は上越新幹線奥のラインは関越高速道チケット購入のとき今、上は雨が降ってきましたよ構いませんと＾＾；今日の目的はアルプの里にある興味あるロックガーデンに行くこと雰囲気だけでも味わいたいアルプの里は雲の中お天気が良ければこんな景色が見られます正面はガーラ湯沢のゲレンデ数年前母と一緒に行ったときの写真ですまだ雪が残る頃でした今の母はもう、このことを忘れてます＾＾；訪れた目的の1つ湯沢高原高山植物園日本一のロックガーデンがありますにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございます【湯乃季 越後湯沢】温泉入浴剤 温泉の素 イオウの香り【ゆうパケット可/3個まで】新潟県 越後湯沢温泉 敬老の日 敬老ギフト お歳暮 ギフト プレゼント お祝い お礼 贈り物 内祝い お返し価格：1,020円（税込、送料別) (2023/6/25時点)楽天で購入【ふるさと納税】新潟県湯沢町の対象施設で使える楽天トラベルクーポン 寄附金額10,000円【楽天】新潟県 越後湯沢 旅行券 宿泊券 宿泊補助券 旅行 トラベル クーポン チケット 金券 ホテル 旅館 リゾート 国内旅行 宿泊 観光 スキー スノーボード 苗場 全国旅行支援価格：10,000円（税込、送料無料) (2023/6/25時点)楽天で購入
2023.06.26
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関越道を走る
ＧＷ渋滞を避けた時間帯で出掛けました買い替えした車のクルーズコントロールで圏央道では85キロ関越では100キロでセットしましたクルーズコントロールセットした速度で自走します前の車の速度が遅くなると自動で車の速度がおちますまた前の車の速度が速くなればセットした速度になって走行しますアクセルもブレーキも踏まないので長距離高速道にはラクチンですね（ハンドル操作は必要です）近年、車の機能が進化してバックモニターはもちろん自動ブレーキや人感センサーやらドライブレコーダーやら安全機能が装備された車が増えて一度使ったらこのような機能は外せませんもちろん、安全は常に自分で確認ですいとこたちと会ってきました画像は親戚宅で上品なクレマチスですね外から見ればなんの変哲もない梅の木なのですが家の中の窓越しに見る景色がとても爽やかでした にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.05.07
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季のたより
本場雪国で本場の雪を初めて踏みしめた姪っ子「ほんものの雪って、サラサラなのね～☆」『ほんもの』という響き素直なその言葉に妙に新鮮さを感じましたいつのころからでしょう見たもの、触れたものにそんなこと当たり前じゃないのと理由付けして何もかも感動が薄くなっている若ってそれだけで可愛いく思える快晴の朝太陽が射し込んで白とブルーの世界 ゲレンデはフルオープン これだけは素直にうれしかったりして ＾＾ﾆﾋﾋ～新しい年になってご挨拶も無いままにもう、こんな時となりましたプライベートにおいてもここ数年、忙しすぎました特に去年は何やっているのだか「ふざけんなー」というくらい（笑人生にはこんなときもあるのですねそして忙しい分、いろいろなことに気付かされ考えさせられて人は一生、勉強の日々大きな糧になりましたきっとそうなったことでしょう今年は少しだけのんびりします1月のとある日越後の国の旅籠から にほんブログ村応援ありがとうございます
2016.01.23
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次は一人旅かな？
足が悪かったり耳が遠かったり80も半ばを過ぎたばあさんたちだけで温泉に行くというので越後湯沢まで送って行った道中はMaxとき号2階席で景色は抜群GWを過ぎたからと座席指定は要らないよと新幹線に乗るなり2階席へ進むま、元気なばあさんたちだばあさん御一行様と駅で別れ湯沢高原にある高山植物園を目指したけれど5月中旬でも残雪でシャトルバスの運行もなく元気印のばあさんたちに比べて私ったらこの山道を登る気力もないスキーのときは緩斜面と思ったけれど意外にも斜度がある普段は坂道もない平坦なところに暮らしているからやわな足では歩けないしここへ来るたびに植物園に行こうと思うのだが休園期間だったりいつも空振りいつになったら実現するのだろうアルプの里植物園を目的に計画すればいいことだがお花を愛でる旅を一緒にしてくれる人なんていないしだったらひとり旅してみる？ひとり旅というのはしたこともなくてどんなものなのだろ人の都合に合わせなくともいいのだろうが旅先の美味しいものや一息つくお茶はやっぱり気の知れた仲間が欲しいと思うお蕎麦はいつものように有名な「しんばし」GWでないから並んで待つ人はいなかったけれど店内は満席これは↑なんだろう梅酒漬けでもないし梅の砂糖漬け？この辺の特産かなぁ美味ふっくらとした梅の実どうやって作るのだろうとにかく温泉、温泉これは一人がいい にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.05.21
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少しだけでいい、のんびりと過ごしたい
窓を開ければ隣人と互いに握手ができるくらいの住宅密集地に住んでいるいるから胸がすーっとする景色だった八海山から右手に谷川連峰だというスキー目的のときはここが何という山だか関係ないことだった夏になるとじいさまとばあさまは孫全員を連れて毎年来ていた懐かしい場所だ忙しい、忙しいと口癖だがどうしてこんなに忙しいのだろうと考えた要は細かすぎるだなぁ納得できるまでやってしまう自分で忙しくしている損な性分けど、やりとげたという満足感は残るおり悪く年度末と実家のこととが重なって頭があっちへこっちへ今期は少し遅れてのようやく出来上がった決算書気が抜けなかったからほんと疲れた少し、のんびりしたい にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.05.20
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上越の山の花
子どもの頃に泳いだ上越の海はもうひとつ大きく景色が変わり火力発電所ができていた代替地を以ってこの地域でたったの18戸だった村を選び海を埋め立てたわけだが住民は誰一人として反対の声をあげなかったそうだ辛抱強くおとなしい新潟県人の気質がこんなところにも窺える見渡す限りの海原だったのに沖には波消しブロックも設置されていた海の色がいやに青いが子どものころの記憶はかぎりなくグレー中学生のとき臨海学校で行った伊豆の海生まれて初めての太平洋側の海海の透明度と青さに驚いた照りつける太陽は近くて眩しかった～伊豆弓ヶ浜の海は明るくて開放的こんなに違うのだ！だから裏日本、表日本という言葉があるんだ本当にそう思った上越の海はほんと波打ち際から数歩で急に深くなり、どれだけ深いのかと両手をあげて垂直にもぐってみたけれど海水も急に冷たくなり何者かの手が伸びてきて魔物の棲む暗黒の底へと引き込まれるようなおもいをしたこんな海を平気で泳いでいたんだものを知らないって行動が大胆だこのGWに長野県から遊びに来た5人の命を奪った浜は隣りの隣り静かな海でも海は生きている海を侮ってはいけないと子どもの時からきつく教え込まれたそれにしてもブロ友さんたちが野の花を毎日アップしてくださり海辺から山へ入れば私もしぜんと山に咲く花に目がいく独特の匂いが足元から漂って見ればワラビがあちらこちらにアケビのツルだって採ってお浸しでいただいたよこれがすごーく苦い！ワラビだってもちろんお持ち帰りあ、きちんと山の持ち主に許可済みこの日は霞んでいたがここからは日本海が見えるこの山から見る夕日はなんとも物悲しく小さい頃わけもわからず日本海に沈む夕日をみて東京のお家に帰りたいよと泣いたんだチェックインした部屋は両窓から海が見渡せる角部屋夕日が織りなす景色に子供のころを重ねてみた今夜は眠れそうもないぞ～先日、新潟へ行ったときの回想です写真を整理していましたらこんな旅日記が浮かんできましたいつも応援ありがとうございますにほんブログ村
2014.05.22
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ほくほく線、車窓からの旅
大宮9時18分発、新潟行きの上越新幹線Maxとき311号に乗りました2階席から見える景色をとリザーブ越後湯沢で下車してほくほく線に乗り換え特急のなかで日本一速い特急はくたかとにかく速いし乗り心地も良い北陸新幹線の開業にともないきっと廃止になるのでしょうこれに乗るべきかそれとものんびり各駅停車の旅にしましょうかゆめぞら号土日限定で車内がシアターになるこのことを知らないで 初めて乗ったときはビックリ、ラッキーだった北陸新幹線が開業したらこの各駅停車も乗ることあるまい残雪が残る晩春の魚沼連峰まだまだ雪景色の八海山トンネルを幾つもくぐり山が深くなれば大地のアート棚田が広がるまたトンネルを抜けるとくびき平野の田植えの景色になったかと思えば松林のある景色に変って海はもうすぐ野山をめぐる陽だまりの風景車窓から目にする自然を楽しむほくほく線各駅停車の旅でした本日、出張先からタブレットにて更新昨日はコメントありがとうございましたいつも応援ありがとうございますにほんブログ村
2014.05.21
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戸隠そばに善光寺
戸隠蕎麦では有名らしい「うずら家」2時間待ちはめずらしくないという話だ味が有名なのかここもまたメディアの力なのか他店の戸隠蕎麦を食べていないので比較のしようがありませんがお店の対応がなかなか良いこれも味の評価のうちです奥社を「修行を積んで出直し」って本当は「うずら家」の順番待ちが回ってきたからなんです昨日のコメントにもありましたように戸隠神社は知らなくとも誰もが知っている戸隠蕎麦パワースポットよりも食い気美味しいものにはかないません九つの頭の龍と書いて九頭龍山戸隠神社のひとつ九頭龍社の霊山まだ春の感がある景色の鏡池木々の芽吹きと白樺の白い肌が荒々しい戸隠に優しい景色をつくっていましたそして戸隠バードラインを下りまたまた善光寺参り昨年11月に今年の2月に半年の間に3回も参拝父の体調が少しでも小康状態を保っていますようにとびんずる尊者像をなぜなぜここへ来たらやっぱりこれでしょう慌ただしい駆け足の信州の旅でしたいつも応援ありがとうございますにほんブログ村
2014.05.19
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戸隠神社で
戸隠神社の中社です所用で長野へ留守をしておりましたその帰りに戸隠神社まで足を伸ばしました遠き神代の昔「天の岩戸」が飛来してできたと謂れる戸隠山霊山戸隠山の麓にある神社ですパワースポットで有名らしいですが最近は吉永小百合のコマーシャルで人気が出たそうで結構な人出した 戸隠スキー場へ行くばかりでここを訪れたのは初めて鳥居の前は何回も通り過ぎた20代若いときは体を使っての楽しみオンリーでしたものね奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社と五社からなっています奥社へ通じる山道にはまだまだ春の山野草が咲いていました野の花散歩道素朴な可憐な姿は魅せられますここ随神門から奥社までは勾配もあり、歩くこと20分随神門をくぐると景色は一変し杉並木の景色とともに「あっ」と思うくらいに空気が変わります肌がビリビリして身が引き締まる思いになります普段、善いことしてないのですよ私、、修行を積み重ねてから出直しかなここで断念いつも応援ありがとうございますにほんブログ村
2014.05.18
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妙高高原のいもり池で
頂きに雪を残した妙高山木々の若葉はそれぞれの彩りで芽生えそれは人々の厚い信仰の山妙高山の新たな季節を讃えているようだった良く晴れ渡り風もなくブルーに染まったいもり池に静かに浮かぶ睡蓮の葉足元には遅い春の野の草が芽吹き小さな生命を見つけて嬉しさに心躍り妙高高原は1か月も時間が止まっているかのようにふんわりピンクに包まれ鏡面の景色に出合い自然の命がきらめく季節を同じに見て感動を共感できたらいいね中腹に見える池の平スキー場中学3年間のホームゲレンデ懐かしいここをビュンビュンと滑り降りたねぴねぴさん意外でしょうスキーはホンの少しだけ得意だったのですよ戻ってきましたベランダのバラも気になりつつも10年分の命の洗濯をしてまいりました留守中のコメントと応援ありがとうございましたランキングに参加しましたにほんブログ村応援ありがとうございます
2014.05.12
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大漁地引網と海賊汁
小川未明の「赤いろうそくと人魚」の物語のモデルとなった人魚伝説のある海岸で人魚も恋する夕日を見た翌朝地引網を体験しました初めての経験本日、大漁浜辺で海賊汁をいただきました夕日が織りなす日本海の海の幸新鮮ってそれだけで美味しい新潟県上越市鵜の浜温泉にて
2014.05.11
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日本海に沈む夕日
子どもの頃から毎年泳いだこの海30年ぶりに訪れました浸食が進んで砂浜はコンクリートで固められて海岸線に沿って自動車が通れる道ができていました近深なこの海は数歩、歩くと急に深く背が立たなくなります平泳ぎでどんどんと沖に向かって泳ぎ戻るときは海流に逆らっているから砂浜が遠かった旅先から
2014.05.10
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秋色の競演
赤く染まる紅葉に心奪われみどりに黄色、オレンジ色に色づいた 木々の葉っぱグラデーションがかかったような景色が目の前に 現われた落ち葉が ぎっしりと敷き詰められてただ単純に すごい！という言葉しかでてこなくて山吹色に染まった葉っぱたちは周りの風景に彩りを添え色とりどりの葉の色が埋め尽くすように秋の豊かさを表現をしているよう秋が深まるときって心の感度もグっと高まるのかなぁ年齢を重ねる毎にめぐり行く季節が愛おしく大切にしたいと思いが深まる落ち葉の道を歩き物思いにふけるひととき木を見上げ見事な色づきと足元に敷き詰められた落ち葉に 心奪われてとにかく秋は感動がいっぱい上田城址で
2013.11.30
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牛に引かれて善光寺参り
長野の善光寺には写真でしか知らない私の祖父が眠っています写真の祖父は 笑ってしまうくらい父とそっくり山門の楼上に懸かる 鳩字の 寺額3つの文字に5羽の鳩が隠されています本堂内陣の お戒壇めぐりをしました内々陣の瑠璃壇床下のにある真っ暗な回廊を巡り「極楽の錠前」を触る錠前の真上にいるご本尊様と結縁を果たすと往生の際にお迎えに来ていただけるという約束がもらえる（参；ＨＰより）目を開けていてもほんと 真っ暗で何も見えませんどうせ見えないならと目をつぶったまま歩き極楽の錠前を探り当ててがちゃがちゃ真っ暗な回廊黄泉の国への道はこんな感じなのでしょうか母の付き添いとはよく言ったものでおかぁちゃんのお財布に魅かれて善光寺参り私、父と母を おとうちゃん、おかぁちゃんと呼んでいました母のお財布に付いて行った私にご本尊様と結縁を果たしたといえお迎えの約束はできたのでしょうか
2013.11.16
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千曲川の流れ
戸倉駅は その昔 ＪＲの特急停車駅だった長野新幹線の開通で「しなの鉄道」になって2両編成の電車だから長いホームが より辺鄙な田舎駅に感じた自分でドアを開けるそんな電車だったコメントにあったとおり上田といえば 宿泊地は 戸倉上山田温泉子供のころ 夕方になると山間に「戸倉上山田温泉」というネオンサインがきらめいていていかにも 庶民の温泉地そんな雰囲気があった上田が新幹線の停車駅となり都会化しているのに比べて戸倉の街は 昭和レトロな姿になっていた戸倉駅に着くと 従兄が車で出迎えていてくれた寒がりの私、コートにマフラーと帽子というがっちり冬支度の 私をみてけたけたと笑った従兄の自宅は 駅から歩いて行かれる距離なのに戸倉へ行くたびに駅で待っていてくれる千曲川に架かる万葉橋をわたると 戸倉上山田温泉街子供のころ この千曲川を 見るたびに 不思議で不思議でしかたなかった『ね、へんよ、この川 反対に流れているもの』いつも見ている荒川とは反対方向に 流れているそう言っても 従兄姉たちはなにも答えてはくれなかった日本海へ注いでいる千曲川荒川は太平洋へ向かって流れているのですもね子どものころはそんな知識も無く千曲川はオバケ川反対に流れているもん中学生になるまでそう 信じていたのですよ
2013.11.15
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上田城けやき並木 紅葉まつり
週明けから とんだハプニング続きで仕事をしているのか わけのわからない1週間だった見た目は 頼りなさそうに見えるけれどここ数年で 心臓に毛が生えているくらい図太くなり お尻も大きく育ってどんと 構えている私だがあれもこれも振り回されるのは気が疲れる愚痴も吐いて 気を取り直して信州の続き戦国時代、その名を全国に轟かせた真田氏によって築かれた信州上田の上田城上田城址ではちょうど 紅葉まつりが行われていた各地のお城でも お馴染みのイケメン『おもてなし武将隊』やら気分は戦国武将！と甲冑を着て 乗馬体験ができたりイベントには欠かせない「うまいもん大集合」では信州名物、おやきと振る舞い鍋の きのこ汁をたんまり 頂いた紅葉を 目当てに長野新幹線に乗ったわけではないのだがラッキーなときに来たものだ先日、母が呼んでいる気がして実家へ行ったとき自分の二本足で歩けるうちに姉のお墓参りがしたいと言う母それなら 寒さが本格化しないうちに行きましょうと急遽 母の付き添いで新幹線に母の姉の家は今は甥の代になり気を使わせる宿泊は遠慮してホテルに予約を入れるもさすが 紅葉のシーズンひなびた温泉地といえども2日前では宿は取れないし新幹線の指定もとれない高齢の母と一緒の旅は何から何まで気を遣う母が眠っているときも風邪を引かせてはいけないと気を遣った上田城二の丸のお堀だったけやき並木の 遊歩道昭和40年代まで ここに電車が走っていました軌道跡のケヤキ並木を母と並んで 歩きました落ち葉がふかふかの足に優しい道意外にも健脚の母私、負けています
2013.11.13
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彩り、秋色
秋色に染められて色づく木々の葉季節を 知って緑がオレンジと赤と黄色と変化して葉を 落とし1年の季節が終わってゆく深紅に染まった もみじ秋って、すごい暮れゆく秋色木々を見上げ今 この瞬間に出会う全てのものに心を込めて接したい上田城 本丸址で
2013.11.11
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- ガーデニング情報交換
- 散歩で出会ったお花たち、ランタナ、…
- (2024-06-04 12:21:34)
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- いけばな ★彡
- 宮城県支部連合会講習会 #いけばな
- (2024-06-02 23:32:58)
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- みてみて♪お花の画像!!
- 24/05月・後期掲載の「花」一覧表
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