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事前講演会後本チャンを観に行ってきました特別展『やまと絵』受け継がれる王朝の美なかでも百鬼夜行絵巻(ひゃっきやぎょうえまき)コミカルな妖怪たちの姿は何度みても楽しいものです室町絵巻ですが今で言う妖怪漫画ですね昭和の水木しげるを読んでいますと水木しげるはこの辺りからも漫画の題材にしていると思います3年ぶりに上野の不忍池周辺を歩きました蓮がずいぶんと増えていました驚いたのは清水観音堂のぐるぐる松歌川広重の「上野清水堂不忍池」を題材にした松ずいぶんと育ちました美術館を絡めての上野散策を始めて15年は経ちます訂正、20年になりました連休でお天気も良くて上野のお山は人がいっぱいでしたにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございますEdy-楽天ポイントカード 楽天で購入
2023.11.07
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兎にも角にもではありませんがここ3年という間人が集まるところは極力避けておりましたから写真を撮るにも心許なく力が入りません上野東照宮も人がいっぱいでしたので不忍池へ出てみました右に見える弁天堂も参拝客が列をなしてお詣りしていました冬枯れの蓮池初夏にはピンク色のハスの花でいっぱいになります日中は風もなく穏やかでもこの時間帯になりますと空気が冷たく感じます何じゃこりゃ?ポケモンマンホールでした私が写真を撮っていると次から次へと写真待ちの列^^;観光地には観光地のマンホール蓋がありますがポケモンは初めて上野公園には2箇所ありますにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございます
2023.01.13
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上野の森も冬枯れ西洋美術館脇の広場には落ち葉がふかふかと足に気持ちが良い絨毯でした噴水広場ではちゅうりっぷとビオラの植栽春が来たようです動物園前では水アートお正月ですから干支の動物らしきもの何が何だかわからないところが良いお子さんから大人まで楽しんでいます水ですから乾けばなにも残らない国立西洋美術館ではルーベンス展バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17世紀ヨーロッパを代表する画家チケットブースは並ぶ人の列1月20日まであのぐるぐる松がある上野清水堂もライトアップされて昼間とは違った趣きがあります枝垂れ桜が見られるのもあと3ヶ月でしょうか桜のトンネルの枝枝にはもう花芽が膨らみ始めていますここまで来れば西郷さんにご挨拶しなくてはライトアップされた木に西郷さんが照らされてちょっとカッコいい昨年は西郷どんお疲れさまでした照れくさそうに立っていました にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.01.07
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予想に反して暑くなった日中上野の森を歩きましたヤマボウシという花でしょうか?目線の高さでお花を撮りたかったけれど上野公園の木々も背が高く鬱蒼としていますがまだまだ爽やかな緑です藝大の音楽堂だったかなぁ?古い建物で文化財となっていたようなトーハク東京国立博物館の平成館横手にある国立こども図書館に入りました建物探検ができそうな建物ですお昼時間になったのでカフェで昼食ですAランチこれで780円カフェですのでたいしたメニューはありませんしセルフですしお値段通りのお味けれど土曜日のランチタイム上野とは思えないくらい空いています混んでいる駅周辺やトーハクなどのミュージアムレストランはお高いし上野で軽くランチと新しい所を探していましたのでラッキー何年も上野に通っていながら新しい発見表慶館のドームとトーハクの黒門を公園側から見てこれも新鮮な上野公園でした にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.05.20
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今年は明治維新から150年上野に来たら西郷どんにご挨拶です昨日は朝から肌寒い日でしたがせっかくの休日、桜の終わった上野に出かけました人はおもしろいもので桜が終わってしまえば上を見ることなく通り過ぎその存在すらしりませんわこれはキモッコウでしょうかお花が咲いて存在を知り出会ったひとときに足を止めてました にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.04.15
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国立科学博物館では「古代アンデス文明展」美少女のミイラ来日中残念ですけれど今日でお終い東京藝大では3月から「東西美人画の名作」「春こそ、美人の出番」どんな美人さんが出てくるのでしょうワタクシも参加しましょう^^国立西洋美術館は2月23日まで全館休館日で24日からは「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」とりあえずチケットはあるけれどさて、どうしましょうトーハクの仁和寺展は意外性がうけて人気が出てきました特別展が6回観ることができた年パスとうとう3月で期限が切れてしまいます記名式でしたので本人のみのしばりはありましたが年パスの発行は終了してしまって今は特別展観覧券は4枚つきの「プレミアムパス」割高になってしまったけれど特別観覧券は無記名式なので購入当日からお友だち同士でも使えます人気のある特別展を観るのにチケットブースに並ばなくても済みますので1年に4回特別展を消化する方には有効ですねチケットは1年間有効桜並木桜のつぼみはまだまだ にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.02.18
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上野東照宮から見える寛永寺の五重塔は今は動物園内にあります違う興味で上野動物園に行っていたころは五重塔があることすら知りませんでしたわ上野東照宮の牡丹園ではいま冬牡丹に寒牡丹が綺麗に咲いています藁帽子?雪囲い?それと株元の寒さ避けの藁が芸術的です古来からの職人技はステキです実家の池だったところに牡丹を植えようと思ってインパクトある和のお花には脇役の植栽はと興味がわきます万両、トクサ、ハボタンに小さなスミレなど参考になりますね意外だったのはクリスマスローズ古い葉を切り取って立ち上がりる大きなつぼみ写真がなくて残念4月、5月には春牡丹が見られます開花状況は事前にお調べください にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.01.10
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お正月休みといってもちっとも休めないのが主婦それでも今年はいつもよりも長いお休みでのんびりと過ごしました上野東照宮の石灯籠1650年代、諸国の武士が寄進した石灯籠昔へといざなってくれる表参道です灯籠越しに見えるのは上野寛永寺の五重塔お花見で人気のある上野公園たくさんある桜の木にはつぼみも膨らんできています気の早い桜の花そこでは早いお花見久しぶりに上野のお山を歩きましたいつもとは逆コースで歩くと見える景色が新鮮です長いお休みも今日でおしまい仕事モードに戻るのがたいへんそうなのですぐに集中して取りかかれるお仕事を年末に残しました大河ドラマ「西郷どん」が始まってドアップこの銅像をみて糸子さんがこれは主人ではないと言ったそうな にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.01.08
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穏やかだった連休の初日夜の上野公園を歩きました「創エネ・あかりパーク2017」が5日まで開催されていて大道芸人のパフォーマンスフラメンコや太鼓演奏など噴水広場では大勢の人が秋の夕べを楽しんでいました噴水広場から西洋美術館、科学博物館など周辺の美術館もライトアップされいつもとは違った雰囲気お花見で有名な桜並木は冬桜イルミネーションで柔らかな桜色の道でしたトーハク(東京国立博物館)の前では美濃和紙のあかりアート和紙で有名な生産地である美濃市の「あかりの町並み~美濃~」のアートが再現されていました和紙を通した灯りは暖かでやわらかな光のアート光と遊ぶ! 明りを楽しむ!光の美しさで包まれた深まりゆく秋の上野公園でした にほんブログ村応援ありがとうございます
2017.11.05
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お盆休みがある8月というのはなんとなくのんびりムードでいわゆる、にっぱちなんだなぁと思うのです上野の不忍池(しのばずのいけ)に行ったのはお盆休みの初日まだ蓮の花を見ることができました午後の不忍池なので開いた花をみることはできません蓮の花というのは朝開いて、お昼になるとしぼんで翌朝また開いてそして、しぼんでまた翌朝、開いてもうしぼむことなくこのまま夜を過ごして翌朝に花びらを落とします花托だけでも風情がありありますその花托も蕊を落としやがて実を付けそれが池に落ちて花の命は繋がっていくのですねああでもない、こうでもないと二人で写真を撮りあって不思議ですね、お友だちって話は尽きません楽しんだ夏の1日でした にほんブログ村応援ありがとうございますこれから繁忙期に入ります更新はゆっくりとなります
2017.08.31
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すっかりと葉を落とした木々いつも見る西洋美術館の庭が新鮮に思えたカフェすいれんに立ち寄るのもすいれんのお正月メニューもこれもいつものこと去年のお正月もここでウインナーコーヒーを御用納めをして夕食も食べずに寝込んでしまった年末大掃除も買出しもなしで買い置きのお芋と早々に用意してあった材料でなんとか栗きんとんだけは作ったちなみに色付けに使った梔子の実は2個です金時芋でなく紅あづまきれいな黄色になるか心配でしたので水にさらす時間をいつもの倍にして茹時間も微妙に色に影響するから沸騰したら目が離せません両方の実家と作る量は3軒分いつも裏ごしを手伝ってくれる息子は忍者の国から戻るのは大晦日の夜裏ごしも練りも一人でわびしい栗きんとんづくりその割には上出来息子は今回も伊賀牛と一緒に戻ってくるそうな大晦日はすき焼きだそんなこんなで疲れて疲れて毎年ご近所のお寺さんにお汁粉を食べに、除夜の鐘つきにと年越しカウントダウンをするのに紅白もほとんど見ることなく眠ってしまったアンハッピー モウ イヤー!腕の見せ所の祝膳は今年は簡素ちっともお正月気分にならないそれでもいつものように初詣去年はじゃがバタージャガイモはすぐに冷めて美味しくなかったから今年はチョコバナナ後ろからみたらチョコレートが残念(笑)上野の噴水広場はチューリップに変わり不覚の体調不良で仕事が始まっても調子があがらず初詣と上野は行っていつもの風景をみたり変わりないお正月のイベントと毎年同じことをしているけれど普通にしていることがありがたいトーハクのユリノキに今年もドライという花が咲いていたこの景色、ありがとう にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.01.05
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連休明けの25日、火曜日雨が降る晩秋の上野公園ですここ上野のイチョウの黄葉は11月の終りから12月初めがピーク冷たい雨に濡れて一気に進むことでしょういつものように西洋美術館から国立科学博物館の前を通りトーハクへと歩きましたトーハク⇒東京国立博物館の略西洋美術館の庭を横切りここで白い花探しけど、今日は休館日科学博物館前の広場の秋はとってもいい雰囲気となり好きなのですよ雨の日の景色は初めて雨降りの風情もいいですねトーハクへ通じる噴水広場夏のミストの憩いの場も今はひっそりインパチェンスのプランターが池に置かれてお花は見事公園が整備されての晩秋の新しい試みですねここから見るトーハクの景色に新設されたチケットブースがかすかに見えますこれも新しい景色です美術館は月曜日が休館日ですがハッピーマンデー開館で翌日の火曜日が休館日人の少ない上野公園です美術館へ行くときはHPやチケットで休館日の確認を にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.11.25
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上野へ行った日葛飾北斎と西郷さんにご挨拶してアメ横を歩きましたその週の後半から頭痛と体中が痛くて発熱上野公園でデング熱の感染者が出たとその日のニュースえ、マジやば~い・・・デング熱の潜伏期間 3日〜14日 多くは4〜7日デング熱の症状 高熱(38〜40度) 頭痛、眼窩痛、関節痛、筋肉痛・発疹など けど、蚊に刺された記憶ありましぇ~ん9月20日の日記体中、まだ痛いけれど熱は微熱急に涼しくなってただの風邪?仕事の日悲しいかな、仕事していると体調が治ってしまう仕事人なんです にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.09.20
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東京文化会館の裏側の銀杏並木の道路にタヌキ?上野ですからパンダですね傘の先に付けたスポンジに水を含ませて描いていましたパンダ柄のビニ傘が心憎い休日の上野公園ではあちこちでいろいろな大道芸が見られます久しぶりに西郷さんに会いに行きました10年ぶりかな子どもの頃上野と言えば西郷さんと上野動物園でした酸性雨で汚れた体をきれいにお化粧直ししてもらったようですね大村益次郎に靖国神社から睨まれているかのように立っている西郷さんその西郷さんの目線の先にはスカイツリー世の中、ある意味平和先人たちの足跡を感じます にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.09.17
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小手毬のような桜八重桜でしょうか葉桜となった上野公園の桜のトンネルにはまだまだお花見客がたくさんいました桜を愛でること今年は仕方ないと諦めたけれどほんのり桜色のなかを歩いてきました上野公園で
2014.04.12
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来年の決意もし 仕事からの緊張感が解けて全身倦怠感の続く年末ですこんなときに風邪を引いてしまうのですよねまた風邪がぶり返さないよう気をつけなくてはなりませんねせっかくのお休みですもの今年一年はいつになく楽しいブログ年となりましたありがとうございました来年はスローペースでも花便りを続けていきたいと思っております良いお年をお迎えください平成25年12月31日 ねぴねぴ*
2013.12.31
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寒空なのに こんなに 元気ピンク色をみるとスイッチが 入る山茶花でしょうか?上野恩賜公園で
2013.12.24
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上野の寛永寺の五重塔その昔は上野東照宮の五重塔でした神仏分離令により仏教色の濃いこの五重塔は神社である上野東照宮から寛永寺に帰属しましたそして建っているところは今は 上野動物園の敷地内上野恩賜公園を歩いてみますと江戸時代の寛永寺が大きな境内をもったお寺だったことがわかりますにぎやかな動物園内で子どもたちの成長を静かに見守っているようにもみえます今日は12月27日仕事は実質今日が最終日ですがやりきれなかった仕事があります今夜と明日とで済ませてあとは家の大掃除とお節作りしてすっきりとした気持ちで心穏やかに大晦日を迎えたいと思っておりますいつも嬉しいコメントをいただきありがとうございます楽しませていただいてますご訪問が遅れてコメントをいただくばかりで心苦しく思っております
2013.12.23
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今年は早々に雪が降って寒くてなが~い 冬の予感寒いのは 苦手上野東照宮で
2013.12.16
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また 上野でモミジを撮りました右下へ 伸びる小枝を葉っぱの上方から撮りたかったのですが背伸びしても手を伸ばしても追いつきません木の右へ回ったら?と、思われるでしょうがそれでは画がおもしろくありませんもう少し背が高ければまた違った世界がひろがったかもこればかりはどうになりませんわあるがままです
2013.12.12
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今年は各地の綺麗な紅葉をブロ友さんのところでたくさん 見せていただきありがとうございました上野公園も 負けずに頑張っていましたよグラデーションに紅葉する もみじ初めて 見たかもイチョウは黄金色にかがやき桜の葉も 紅葉することも知り今年は いつになく鮮やかに感じます清水観音堂からお花見で有名な桜のトンネを抜けて上野動物園の隣にある上野東照宮へ行きましたもうすぐ お色直しが終わり初詣の人々をピカピカのお姿でお迎えしてくれるでしょう なぜ ここに東照宮?なぜ 家康のお墓を日光に?と、談義が始まりました刻まれた寄贈した人の名前を 読みながら苔生す石灯籠の景色は不思議と落ち着きますさて、そろそろ急がないとトーハク(東京国立博物館)の特別展が終わってしまいます『京都-洛中洛外図と二条城の障壁画展』この日が最終日体力を残しておかないと展覧会も体力勝負ですからトーハクのシンボルツリーユリノキ花がドライになっていましたいいもの み~つけた =^-^=上野で過ごした一日穏やかな休日でした画像羅列の 上野の杜の散歩道お読みくださりありがとうございました
2013.12.06
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花園稲荷はさらりと流して 不忍池(しのばずのいけ)まで下りましたこの時期の 枯れた蓮は風情がありますね上野のお山もカラフル不忍池に浮かぶように建っている 不忍弁天堂何回もここに来ているのにお参りするのは 初めて本堂の天井画雲竜を観ました雲龍を観ますとワクワクします参道には人がいっぱい参道の目の前の階段を上って振り返れば不忍弁天堂が正面に見えます上野はやっぱりお山なのですね歌川広重も見た浮世絵に描いたこの風景好きなんですよ( ´ ▽ ` )ノ階段の先には京都の清水寺を模した清水観音堂月の松グルグル松は今日も健在
2013.12.05
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韻松亭のデッキから下に見える 赤い鳥居花園稲荷神社です小さな参道ですが この鳥居の前に立つと肌が びりびりして私を拒絶する何かをかんじますお稲荷さんにはカメラを向けることができませんその昔こっくりさんを興じた 私それ以来不思議体験が続きました興味本位でいたしませんようにこっくりさんとお稲荷さん因縁めいたものを感じてしまうのですお参りすることなく流しました上野の杜は寛永寺の境内だったところですがここには 他にもお寺や神社があります写真羅列の上野の散歩道しばらく お付き合いください
2013.12.04
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いつのまにか 12月になって今年最後になるだろう上野へ 行きましたまずは 早い昼食韻松亭(いんしょうてい)ですここの仲居さんはホントきびきびとしていて気持ちがいいです食事を運ぶとき下げるとき食器の触れ合うガチャガチャとした音をさせませんプロの技です季節に合わせた箸置きここにも おもてなしが行き届いていますお食事は 花かご本膳籠には 季節の素材がたっぷりと詰まっていますおままごとのようですがこれだけで お腹いっぱいになります和食懐石はいいですね見た目にも楽しい食の美フレンチがソースの文化なら和食は 素材の文化素材の旨味がきちんと活かされていますスタッフミーティングという名の 慰労会忘年会とも言うかなぁ女性優位の会社ですからあくまでもお上品に つつましくなんちゃってねデミタスカップの使い方が上手いですね上野寛永寺の鐘が今回もゴ~ンと響いていました関連エントリー:上野の杜 韻松亭
2013.12.03
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JR上野駅公園口の信号を渡り東京文化会館の脇をすぎると毎年 この時期は特有の匂いが漂ってきますたくさんの 銀杏の実お料理には美味しいのですがたまりませんね、この匂いはおおきなイチョウの木ここの黄葉は遅いです夜の気温が下がらないからでしょう上野は 都会だと毎年 同じことを思っておりますヘブンアーティストTOKYO10月の上野は芸術祭野外コンサートに大道芸公園内の あちらこちらでイベントがやっていますこのお兄さん、ビール缶を振ってシュパーーー小さな輪が 大きく広がりました逃げ遅れた おばあちゃんビールをかぶってしまいました楽しませてもらったからおばあちゃん、ニコニコ顔気候も良く 木々も色付き始めた上野公園トーハク(東京国立美術館)では秋の庭園開放が始まりました今なら 特別展京都の国宝が観られます少し歩いて岩崎弥太郎の 旧岩崎邸へ行ってみるのもいいです財閥の洋館で聴くコンサートは格別な想いに浸れますよ
2013.10.26
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明治8年の建物は上野の森の緑にしっくりと馴染んでいて通り過ぎてしまいそうな和食処 韻松亭落ち着いた雰囲気の中器と盛り付けの美しさ手間暇かけた美味しいお料理にいつもお客さんが途絶えることがなく予約なしでは なかなか席に着くことができないくらいの人気があります和服姿の 仲居さんはきちんとしたアップ髪と清楚なメイクアップできりりとしています今回は お茶室という和の心地良さを味わいながらのお食事でした個室で 本格的な和食なんと 贅沢なぁ =^-^=落ち着いた佇まい坪庭からは上野の森の雰囲気が部屋まで入ってきます上野寛永寺の 鐘がひびく韻松亭(いんしょうてい)でした
2013.07.05
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トーハク(東京国立博物館)の前にある 噴水広場今は 噴水際に腰を下ろすことができますここで ひといきお勤めのお兄さんお疲れさまです =^-^=この噴水 整備されて 前アップのときは 現代的と言ってしまいましたがミストも でて涼を楽しめる場となりました暑い夏 水のある景色はいいものです2008年秋 撮影以前は 柵があって眺めるだけの噴水でした身近になりました最近 ブログアップの写真で思うことがあります一番上の写真後姿とはいえ勝手にアップして気になりますね一つの景色と捉えたいのですが申し訳ないとネピネピさんの罪滅ぼし画像は削除いたしました後姿両サイドを ねじねじ後で束ねて まとめて毛先は 月の松のようにぐるぐる天然 頭の中も天然ですこれからも よろしくね
2013.07.03
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上野公園という名前で親しまれている 上野の杜はその昔 上野寛永寺の境内で江戸時代からの庶民の憩いの場でした京の清水寺を模した公園内にある 清水観音堂歌川広重の 江戸百景の「清水観音堂不忍池」にも描かれています 今は 桜の木々が鬱蒼と茂っていてこの景色はありませんが清水観音堂の 舞台前に150年ぶりに 広重が描いた「月の松」が姿をみせていました舞台の正面に現れた ぐるぐる松遠目に 弁天堂が 見えています立派な ぐるぐる松になるのは何年かかるでしょうか数年前、藝大美術館でみた広重の 江戸百景自分の住んでいる近所の浮世絵に 興味を覚えました歌川広重の描いた江戸百景を たずねる旅もいいものです
2013.07.01
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「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」東京都美術館へ 行ってきましたダヴィンチの人間性が 垣間見られる ミラノ時代の スケッチ やメモを編纂した「アトランティコ手稿」など奥が深すぎて 拍子抜け私の 美術館めぐりがいかにミーハーだということを証明した 展覧会つまり 絵を観て わ~、きれい~☆と、それだけなんです 2年前ぐらい前 だったでしょうか上野公園の 整備が始まって2つのカフェが できましたこちらの レストラン店内の窓からみえる景色は昼間と夕刻とでは まったく違った 広場の表情が 見られます噴水広場の フェイスも変り 現代的な雰囲気が たっぷり以前のほうが 情緒ありましたうふ絵に なりますねレオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像東京都美術館2013年4月23日~2013年6月30日
2013.06.08
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お花見には花曇り花冷えの 昨日それでも 満開の桜に上野のお山は 大混雑ここから見える スカイツリーも霞んでカメラにおさめても おもしろくなく曇り空の下で きれいに 撮るのはむずかしい東京国立博物館の 中庭に咲くヨシノシダレトーハク(東京国立博物館)では古今の人々が愛でてきた桜をモチーフにした様々な作品の桜めぐりと年に2回開放される庭園の桜とここだけは 上野のお山とはまた違った 静かで大人の お花見ができる週末 満開となった桜もいいし桜がきれいに散るサクラ吹雪の光景もまた いいものです『博物館でお花見を』 東京国立博物館2013年3月19日~4月14日までにほんブログ村
2013.03.25
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上野の杜には 美術館あり博物館ありで私にとっては 都合の好い所いつも 美術鑑賞で すっかりと 体力を使い公園内を 歩くことなく駅に 向かってしまいます上野恩賜公園は 江戸時代、寛永寺の境内で 庶民の憩いの場でした上の画像は度々の地震や火災で 現在は大仏様のご尊顔のみの 上野大仏上野動物園出口脇ある お店のパンダ焼には 長い行列1回食べれば 次はスルー^^;あま酒の お店はカレーそうめんが 有名これも スルーして花園稲荷神社へ鳥居が続く道は別の世界へ 誘ってくれます上野東照宮の鳥居の 桜の枝には つぼみが 見えました季節は ここでもめぐっています初詣の人たちでにぎわう不忍池の弁天堂で 夕方になり上野の杜の 散策もおわり今回は公園北側を 歩きましたひとつひとつ 見ていけばなかなかの 散歩道 上野の杜でした
2013.01.15
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上野での ランチは相変わらず 西洋美術館の ミュージアムレストラン「すいれん」を 利用しています観覧券が なくとも自由に 出入りでき上野駅周辺より 空いていて 静かに食事が できますレストランで カメラでパチパチ していると去年のように 怪しい人とですから 今年は 少しだけ パチリ、パチリラファエロ展は 3月そして チケット相変わらず 招待券やら 優待券を ねらっている だって国立西洋美術館は 青空だけど相変わらず 不景気風ピィープーのネピネピさんの お財布これは 以前にも増して 大荒れ状態(‐^▽^‐)今年は 静かな国立西洋美術館でしたにほんブログ村
2013.01.07
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上野東照宮は 上野恩賜公園のなかにある神社の一つで 家康、八代吉宗、十五代慶喜が奉られています動物園の すぐ脇で うっかり 通りすぎてしまいそうなところにありますこの水舎門を くぐると参道の両脇にならぶ 石燈籠が新緑の木々からの こぼれる木漏れ日とで やわらかく 目に入ってきますたくさんの 銅燈籠は諸国大名が 東照大権現霊前に奉納した物もっと迫力のある 構図で撮れないものかなぁ~ ヽ(^o^)ノこの季節なかなかの 情景です
2011.05.07
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一昨日の5月4日は 上野動物園は 入園料無料と いうことで上野公園は 大混雑入園待ちの 家族連れの人の列が動物園のチケット売り場広場から不忍池へ通じる 桜並木の道をずーーっと ずーーっと続きさらに 上野の森美術館の前まで伸びて ぐるりと折り返してました 10時半すぎに 上野駅に着いたのですがこの時点で 入園まで4時間待ちのアナウンスを 聞いた4時間! まあ、ミッキーマウスのいる休日のテーマパークの アトラクション 2つ分の時間だけど小さなお子さん連れの 4時間は辛いですよね午後3時40分ごろまだまだ 長~~い列世の中の お父さんお母さんお疲れさま~そして お財布を握るおじいちゃん、おばあちゃんもお疲れさまでした
2011.05.06
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上野東照宮の ぼたん苑ではぼたん祭少々 震災シンドロームで必要以外 お出掛けができなくっていたけど華やかな牡丹を 見ていたらそんなことも 忘れ薔薇に見える ぼたんにはしゃいだりハート型の花が 連なって咲く華鬘草(けまんそう)葉っぱが ぼたんの葉に似ている事から荷包牡丹(かほうぼたん)という 別名がある鯛釣り草って 言い方が馴染みだけどぼたんの足元に 植わっているお花たちも みてベランダガーデンで 甘んじている私 「庭が ほしい~」と、思っても叶わないから どアップ でやっぱ お団子でしょう~☆ ヽ(^o^)ノ上野東照宮の ぼたん祭5月8日まで
2011.05.05
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震災で休園していた 上野動物園が今日、再開して パンダが公開されました!ジャイアントパンダの 「リーリー」と「シンシン」桜も咲き始めた 上野 美術館、博物館も 少しずつ 開館が 始まりましたまた 上野駅構内の エキュート上野がグランドオープンして 美味しいものが たくさん目移りしますウチの すぐ近所にも 福島から200名もの方たちがこちらで 先の見えない不安な避難生活をされています被災者の動物園の 入園は 10日まで 無料お子さんたちには ぜひ楽しんでもらいたいです地震後の ブログにたくさんのコメントをありがとうございましたこのブログを 打ち込んでいる今も 小さな地震で 家が揺れています3月11日以後 強い余震が長引いて後揺れ地震症候群と いうのでしょうか? 立っていても クラクラ座っていても クラクラと、今も めまいと吐き気が続いております一時、うちの地域でも水道水のセシウム汚染が あり「なるように なるさ~」と平気な顔を していますがそして 計画停電の中止が続きいくらかは平穏でいられますがほんとうは、ほんとうはなにをするにも 落ち着かずやる気のない毎日なのです被災地の方々からみればたいした被害は なかったのですが阪神大震災を 経験された方々もこんな気持ちだったのでしょうかどこかで 気持ちを切り替えなくてはと 思うのですが困ったものです
2011.04.01
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江戸期将軍家の 菩提寺である上野の 寛永寺には徳川の 6人の将軍が眠っていますあの 天璋院篤姫も夫、家定の墓と並んで眠っています今の上野公園は ほぼ全域が寛永寺の 旧境内江戸期の 寛永寺は最盛期には 約三十万五千坪に及び大名並みの 約一万二千石の寺領を有しました当時の 根本中堂は今の上野公園の 噴水のところに 位置していたそうで江戸庶民の 娯楽の地でもあり大勢の人の行き交いで 賑わったそうなそれが 戊辰戦争で 彰義隊が たてこもり官軍の放った火によって 大部分が焼失してしまい埼玉県川越市の 喜多院の本地堂を移したのが 現在のこの本堂東京国立博物館の 西門から 鶯谷(うぐいすだに)方向に あります徳川の菩提寺 という名から想像するのには 拍子抜けするくらい 静かな 佇まいでした薬師瑠璃光如来像(国指定重要文化財)が秘仏として お祀りされていますこのたび 根本中堂の内陣にあがれる機会に 恵まれ長く続いた 徳川の最後をおもいながら 参拝をさせていただきました上野の杜には こんな静寂で歴史という時も 流れています
2011.01.06
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雨が あがった3連休の 最終日上野公園口の 改札をでると信号待ちの人で あふれていました家族連れが ぞろぞろと上野動物園へと 向かっています 東京国立博物館の シンボルツリーのユリノキを通して 空を仰ぐ秋の空は とても気持ちいい ヽ(^o^)ノ本館と平成館の あいだにスカイツリーが みえました上へ 上へとのびていきます公園口の 大イチョウはまだまだ 青々スカイツリーも 見えるしあと 1ヶ月もすれば黄葉した イチョウともっと高くなった スカイツリーとが見られる季節の 移ろいにわくわくします
2010.10.12
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私は 美術館へ行ったついでに上野公園内を ぷらぷらと歩くのですが 美術館のほか 江戸時代の文化の 見所が たくさんあるようです国立西洋美術館そもそも 上野公園は 徳川将軍15人のうち 6人の将軍が眠る寛永寺の境内跡地に 位置しています明治維新後 官有地となって東京市に 下賜されたから正式名称は 上野恩賜公園上野公園、上野公園とあれこれ 言いますが私、この公園のこと 良く知りません(笑)そこで 上野、谷中、浅草の無料ガイドツアーがあるのを見つけました!へぇ、知らなかった~。ガイド付きの 公園内の 史跡巡りこれは いただきです ヽ(^o^)ノ
2010.05.19
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上野公園内に正岡子規記念球場が あります子規と野球?子規と上野?どう 関係があるのだろうそういえば「坂の上の雲」でノボさんが 野球をしている場面が あったような気がする正岡子規の幼名は 升(のぼる)子規は 「野球」 のぼーる という雅号を用いたことも明治20年ごろ、子規が上野公園内で野球を楽しんでいたことから正岡子規記念球場と愛称となりましたそれにしてもNHKの「坂の上の雲」と大河ドラマの岩崎弥太郎同時期に同じ役者さんでインパクトのある 演出子規と岩崎弥太郎が同一人物かと 錯覚してしまうまぎわらしいなぁ、、、まったくぅ「春風や まりを投げたき 草の原」 子規
2010.05.17
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久しぶりに 上野を歩いてみました公園口のおなじみの 大銀杏やわらかい 緑新緑の緑がキラキラと輝いてまぶしいぐらいに美しい!季節によって いろいろな色かたちの 姿をみせてくれいったい 何万人何億人かな?たくさんの人々を見送ってきたのかなぁ~な~んて 思うのです
2010.05.14
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上野公園を 歩いてみました暖かい日が 続いて 早咲きの桜が 満開でした3月も 15日を過ぎてもう お彼岸今月も また「早過ぎる~!」と相も変わらず 同じ事をつぶやき進歩のない 私です東京国立博物館の 等伯展はいよいよ ラスト週末は 混むだろうなぁ西洋博物館では フランク・ブラングィン展フランク・ブラングィンはここ西洋美術館と 深い関わりのある人らしい会期期間が 長いからGWにでも 行ってみようっと旧岩崎邸は 岩崎弥太郎が 買い求めた土地に三菱財閥の 3代目が建てた 洋館今年は 大河ドラマで注目を 浴びそうです旧岩崎邸の日記有名な 上野公園の桜並木では提灯も ぶら下がりすっかりと お花見の準備ができていて不安定な 世の中だけど桜が咲けば 人の心も 弾む春がくるんだなぁ ヽ(^o^)ノ
2010.03.18
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上野公園を 歩いていてこの看板に つられ「佐賀の物産と全国大陶器市」をのぞいてみました有田、伊万里と 聞きますと食指が うごきますご飯茶碗を 買いました100円ですどこか 難あり?とぐるりと みましたら絵付けが 一部切れていました有田焼の お若い絵付師さんの失敗作かなぁ 掌に ころんと おさまりが いい ヽ(^o^)ノ100円なら 即買いですいつか 有田の街 焼き物を みながらの散歩したいなぁ
2010.03.05
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上野のアメ横へ 行ったのは10数年ぶりJR上野駅から 隣の御徒町駅(おかちまち)間の高架橋下に沿ってある 商店街およそ400店舗が ひしめき合っていて魚介類のお店を 中心として 洋服あり、宝石あり、化粧品ありと 安さに 目移りしますでっかい マグロの塊に6000円と 値段が付いたって値引き交渉ありの 商店街ここで 蟹やマグロを買うときは正札では 買わない夕方ともなれば 「今から1,000円」と前や隣のお店で 始まれば負けては いられないとこっちのお店でも6,000円のマグロが 1,000円と なってしまうからどんだけ~と 思ってしまいます宝石屋さんで「今から15分間だけ、どれでも1,000円だよ~ 定価に関係なく 1,000円」その声に つられて のぞいたショーケース定価18,000円の エリザベスコインの ペンダントが 1,000円「ウチは パチモンなんか扱ってないよ」 3軒先の ○○というお店のぞいてみな 同じものが この定価で売ってるから~」ほんとかよーと、つっこみたくなる18,000円が 1,000円になるわけ ない このコイン もうメッキが はげてますから~ 安く買えて すごーく得した気分になるけれど やっぱり1,000円分の品物でもこれが おもしろい☆「今だけ1,000円」「1,000円だよ~」はアメ横マジック なんですよね ヽ(^o^)ノ*略してアメ横、正式名称は アメヤ横丁商店街
2010.02.22
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上野の森の噴水も すっかりと寒々とした 景色となりました桜の名所 だけど 紅葉も 楽しめ先週末は 赤く染まった景色をたくさんの人が カメラをむけていました上野清水堂ですここへ 来ると歌川広重の「上野清水堂不忍池」を 思い出します今は桜の木々が うっそうと茂り清水堂からは 不忍池がにみえませんが広重は 清水堂の右手から不忍池を 眺めたのですね弁天堂を 望む蓮の花が咲く 不忍池も一面 枯れ色です この風景も広重の浮世絵に ありましたね歌川広重は 上野界隈不忍池を題材にした絵が 何枚かありますこの鳥は?大学時代 ここでの野鳥観察の課題が でました渡り鳥を 観るだけのお楽しみ会でしたが ヽ(^o^)ノあっ、こっち向いた~☆
2009.12.14
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[上野] ブログ村キーワード七五三の日 1週間ぶりに晴れた 上野駅前の イチョウの様子です東京文化会館を 背にしています午後3時半ごろ イチョウの木は半分 陰になっている去年見たような 黄金の色に色づいていません枝ぶりも 一回り小さくなった気がします去年は11月23日ごろでした東京国立博物館の ユリノキもすっかりと 秋色に染まり特別展「皇室の名宝-日本美の華」第2期が 始まりました明治時代末期の洋風建築を 代表する建築 夜の「表慶館」です慶びを表すという名がついた 表慶館は大正天皇(当時は皇太子)の ご成婚をお祝いするために計画され竣工後 皇室に献納されました(東京国立博物館のHPより)ドームの天井画やら 床も内部の階段の手すり外壁にある レリーフも建物だけでも 見所があります一度は ここだけをじっくりと 見学したいものです
2009.11.16
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[上野] ブログ村キーワード土曜日の上野は すっかりと葉桜と なっていましたがそれでも 桜並木通りは 両サイド ブルーシートで 埋め尽くされ花見客で ごった返していました家族連れは もちろんのこととってもお若いグループも たくさんいました草食男子に肉食女子 と巷では言われていますが 若い世代でもお花見に 興じるのですね私は20代の頃は お花見なんてしようとも 思わなかったのですこしばかり 驚きましたがお花見に かこつけて仲間たちを ワイワイ騒ぐのを楽しんでいるのでしょうビッグなくじらが 目印の国立科学博物館いま、恐竜展を やっていますいつも行く 東京国立博物館はすっかりと春色の姿で あわられましたあまりにも 暑い日この画像からは 初夏を感じます黒門が 開放されていて向こうの先に 右側には東京都美術館 がありますどこもかしこも萌春 阿修羅展の POPもさくら色そして 冬篭りもやめて私の 美術館めぐり阿修羅 美少年に 会ってきました
2009.04.13
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[上野] ブログ村キーワード上野の不忍池を くるりと廻り不忍通りを渡って 湯島方向へと行き小高いところに 豪壮な洋館岩崎邸が あります旧三菱財閥の 創始者岩崎弥太郎の長男で3代目岩崎久弥が 別邸としたものです明治29年 イギリスのジョサイア.コンドルの設計によるもので東京国立博物館(本館)や 鹿鳴館など 数多くの官庁の建造物の 設計にあたり19世紀後半のヨーロッパ建築を 紹介して日本の近代建築の発展に 指導的役割を果たしました(台東区のHPより)重要文化財である 岩崎邸洋館の中は 目を見張るばかり明治期の 建築文化の粋を集めてられて いました17世紀の ジャコビアン様式が随所に見られ私の腕では 室内で撮った写真は すべて アウト次回 再度、挑戦といきましょう絢爛豪華と いいましょうかさすが 三菱財閥その栄華を 随所に今も残して おります洋館2階の 2部屋を彩る金唐紙の壁紙は なんとも魅力的なんです今 旧岩崎邸では幻の金唐革展を やっています列柱の並ぶベランダで1階列柱は トスカナ式2階列柱は イオニア式の装飾が特徴ですお姫様には はるか遠くになったネピネピなのですが いやいや 庶民派のなかの大貧民の私で ありますからヾ( ̄o ̄;)こんな洋館には強く惹かれるものがあります 毎週土曜日には 洋館でミニコンサートが おこなわれています右側の お嬢様は芸大の 講師1歳から ヴァイオリンを手にし2歳で メーリさんの羊を弾き左の 弟さんは現役の 音大生そして お二人の師であるお母様と音楽一家の コンサートさだまさしの 無縁坂 忍ぶ 不忍(しのばず) 無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生と、歌は 続きました岩崎邸から見下ろすところに無縁坂が ありますここのところ雑用に 振り回されこの曲を 聞くと胸に こみ上げるものがあるのです2008年 10月末
2008.11.25
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[上野] ブログ村キーワード相も変わらず 上野界隈に出没しております上野の森美術館では『レオナール・フジタ展』がやっています上野には いったい いくつ美術館や博物館、文化施設があるんだろう正面には 東京国立博物館 空も 青く上野の森は すっかり晩秋の彩り日中は 気温もあがりコートを着ていると茹りそうに なった連休の 中日東京国立博物館の ユリノキもすっかりと 紅葉大琳派展も 終わり静かな東博 です普段 立ち入ることができない庭園今 庭園開放されています庭園からみた 本館です庭内には いくつかの茶室があり昨日は 茶会が開かれていました都心では 目に沁みるような鮮やかな 赤はみるとこが かなわず残念に 思うここ上野も それだけ暖かいだろうなぁそれでも 上野公園口改札前にある大イチョウ今年も きれいに黄葉し目を楽しませて くれました ヽ(^o^)ノ秋の庭園解放期間 2008年10月21日(火)~11月30日(日) 時間 10:00~16:00 場所 東京国立博物館 庭園(本館北側)
2008.11.24
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[上野] ブログ村キーワード東京国立博物館では秋の庭園解放を しているが時も 夕刻天気も どんよりここは パスして平成館へ 向かった この時間帯に ここへ 着たのは 初めて 夕方の 風景もまたいいものである 金色の琳派展の看板が 黄昏時でも あざやかに 目に 映りますこの木は なんでしょういつも見ているであろう木なんだろうがこんなにも 赤くなっていて初めて その存在に気がつく別名「ユリノキ博物館」といわれるシンボルツリーの ユリノキはわずかに 黄色に色付きあたりは 落ち葉が舞っているまた来年 花が咲けばユリノキの花を大勢が カメラに収めるんだろうなぁ平成館でやる 特別展は出展数も 見ごたえもあるものばかり最後は お決まりのあんみつ ヽ(^o^)ノなのだがいつのまにか花型に抜いた求肥がないここにも 不景気の風あ~、残念 秋の庭園解放期間 2008年10月21日(火)~11月30日(日) 時間 10:00~16:00 場所 東京国立博物館 庭園(本館北側)
2008.11.14
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