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厚 生 労 働 省から、平成19年11月9日、第39回(平成19年度)社会保険労務士試験の合格発表がありました。今年度の、合格基準 1 選択式試験は、総得点40点満点中28点以上かつ各科目3点以上 2 択一式試験は、総得点70点満点中44点以上かつ各科目4点以上 受験者数45,221人、合格者数4,801人、合格率10.6%です。厚 生 労 働 省から、平成19年11月9日、第39回(平成19年度)社会保険労務士試験の合格発表がありました。今年度の、合格基準 1 選択式試験は、総得点40点満点中28点以上かつ各科目3点以上 2 択一式試験は、総得点70点満点中44点以上かつ各科目4点以上 受験者数45,221人、合格者数4,801人、合格率10.6%です。さて、来年度以降も受験する皆様方のために、私が2年目にして、社会保険労務士試験に合格した秘訣を伝授します。平成17年2月に行われた福岡市でのLEC実務専門職交流会について、私が少し話した「臥薪嘗胆」の話題について、少し解説します。※臥薪嘗胆昔の中国の春秋時代末期、呉の国の王は、越の国に負けた屈辱を忘れないようにするため、毎日薪の上に臥して痛さをこらえ(自分は負けたためにこんなに苦しいつらい思いをしているのだ。)、部屋に出入りする者に必ず負けた時のことを言わせて、数年後、見事に越の国に勝ち、見事雪辱を果たしました。そしたら、今度は負けた越の王が、呉の国からの屈辱を忘れないようにするため、部屋に苦い胆をつるし、毎日それを嘗めて(呉の国は勝利の美酒を楽しんでいるだろう、俺たちもこんな苦い思いをしている。)、このときの復讐を心に誓い、国力の増強に努力ました。一方、勝った呉の王は、油断して部下の助言にも耳を貸さず、日々の努力を怠ったため、毎日努力した越の王が見事再びリベンジを果たしたという歴史上の教訓です。そこで私は、一度目の15年度社会保険労務士本試験で、選択式で合格ラインだったものの、択一式で合格ライン(15年度は44点)に5点足りず不合格になったので、その時の屈辱を忘れないようにするため、二度目の受験の時は、LEC生講義に通学する時のカバンの中には、必ず一度目の15年度社会保険労務士本試験の問題と解答解説を入れて、通学のバスの中や休み時間などに数え切れないほど、繰り返し読みました。またLEC模擬試験でも、不正解だった箇所及び一応正解でも危なかった箇所は、繰り返し読みました。2年目の時は、選択式の足きり、つまり5点中2点以下の不合格が、凄く怖かったので、足きり対策に勉強したにもかかわらず。LECの3回の模擬試験や答案練習でも、毎回どれか必ず2点以下、だから「臥薪嘗胆」の精神で、模擬試験等で失敗した所だけ徹底して勉強しました。最も焦ったのは、2年目のLECの第3回模擬試験で、他の科目はバッチリだったのに、択一式の厚生年金で、ナンと1点!あと1ヶ月余しかないのに・・・だから、厚生年金の間違えた箇所集中して猛勉強しました。そしたら、平成16年の二度目の受験では、労働基準法の労働契約、健康保険法の高額療養費、一般常識の生活保護・失業率、厚生年金保険法の一時金、国民年金法の合算対象期間など、前年不正解の箇所についてほとんど正解にして、リベンジを果たしたのです。特に伝説にもなる、平成16年試験の選択式健保の高額療養費をテーマとした難問でしたが、それは前年度健保の択一式にて高額療養費の問題を落とした苦い教訓を元に、健保の高額療養費を徹底的に勉強したのが成果となって、難なく高得点をマークして、最も怖い足きり点を克服しました。おそらく、2回以上受験される方は、自分が不合格になった本試験の問題や解答など見たくもない、だから見ない人が多いようですが、過去の失敗を反省して不得意分野を徹底研究するなど毎日努力することが、雪辱を果たすのに効果あるのです。 「日向の人生」を送るためには、自分が敗北した相手や場所のことから忘れたいために目を背けがち、でもそれなら永遠に「日陰の人生」のままなのです。だから、決して、その屈辱から目をそらしてはいけない、あえて見つめ続けて、その屈辱を一日たりとも忘れなく、努力し続けてリベンジを果たすのが大事なのです。臥薪嘗胆(徳用パック) 250mg×180粒入5月の超お買い得!“臥薪嘗胆” 2個セット”臥薪嘗胆(縦書)” 書道家が書く和柄かっこいい漢字Tシャツ【1012全部10】※後日談あれから数年、もうホワイトカラーの職場に戻れないと、自分でも理解できました。国家資格「社会保険労務士」に合格して、全国社会保険労務士会連合会主催の事務指定講習修了後、平成17年秋に社会保険労務士会に開業会員として会員登録後、社会保険労務士会として活躍する明るく輝かしい未来像を描いていましたが、就職・転職活動に、約50回も官公庁や会社に、履歴書送って、その過半数は書類審査だけで返送され、結局就職・転職、全部失敗しました。約5年間開業社会保険労務士として、顧問開拓に努力しましたが、結局顧問先ゼロ、つまり本物の実務経験ゼロも者に、世の中のどこも誰も、仕事を任せないという厳しい現実を認識しました。大学法学部卒業して、地方公務員上級職事務職としては、再度リベンジの意味で、ホワイトカラーの職場への近道として、国家資格「社会保険労務士」を取得して、最大限努力しましたが、その夢と希望は叶いませんでした。つまり、自分の人生において、もう二度とホワイトカラーのデスクワークとして、背広姿で仕事することはないのです。資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、冷房完備の事務室において、椅子に座って、机の上でチョコチョコと作業して、ペラペラ喋るだけで高収入なんて、話がウマ過ぎます。そんな、汗かかずして楽に稼げるワケないです。人間たる者は、体を動かして額に汗して働くのが本来の姿であります。そこで、ホワイトカラー人生への別れという意味で、過去のプライドを断ち切るつもりで、二度と国家資格の全国社会保険労務士会連合会及び地元社会保険労務士会に会員登録しないつもりとして、社会保険労務士の「合格証書」も、破りました!参考までに、昨年6月「社会保険労務士事務指定講習修了証」と、ついでに翌日の地元社会保険労務士会の倫理研修案内の文書まで破ったら、まるで呪いから解放されたかのように、それまでどんなに就職活動しても全然就職できなかったのがウソのように、あっさりと簡単に就職出来ました。
2007.11.10
今週は、当銭神社様の御利益により、急に本業の仕事が忙しくなり、ブログカキコが出来ませんでした。そこで、ネット未来のブログ愛好者のため、楽しく働く人生を招く、当銭神社画像集を紹介します。この画像を閲覧して、楽しい人生を歩まれるよう、お祈り申し上げます。
2007.07.21
ネット未来(金持札)が2年目にして、社会保険労務士試験に合格した秘訣を伝授します。平成17年2月に行われた福岡市でのLEC実務専門職交流会について、ネット未来(金持札)が少し話した「臥薪嘗胆」の話題について、少し解説します。※臥薪嘗胆昔の中国の春秋時代末期、呉の国の王は、越の国に負けた屈辱を忘れないようにするため、毎日薪の上に臥して痛さをこらえ(自分は負けたためにこんなに苦しいつらい思いをしているのだ。)、部屋に出入りする者に必ず負けた時のことを言わせて、数年後、見事に越の国に勝ち、見事雪辱を果たしました。そしたら、今度は負けた越の王が、呉の国からの屈辱を忘れないようにするため、部屋に苦い胆をつるし、毎日それを嘗めて(呉の国は勝利の美酒を楽しんでいるだろう、俺たちもこんな苦い思いをしている。)、このときの復讐を心に誓い、国力の増強に努力ました。一方、勝った呉の王は、油断して部下の助言にも耳を貸さず、日々の努力を怠ったため、毎日努力した越の王が見事再びリベンジを果たしたという歴史上の教訓です。そこでネット未来(金持札)は、一度目の15年度社会保険労務士本試験で、選択式で合格ラインだったものの、択一式で合格ライン(15年度は44点)に5点足りず不合格になったので、その時の屈辱を忘れないようにするため、二度目の受験の時は、LEC生講義に通学する時のカバンの中には必ず一度目の15年度社会保険労務士本試験の問題と解答解説を入れて、通学のバスの中や休み時間などに数え切れないほど、繰り返し読みました。またLEC模擬試験でも、不正解だった箇所及び一応正解でも危なかった箇所は、繰り返し読みました。2年目の時は、選択式の足きり、つまり5点中2点以下の不合格が、凄く怖かったので、足きり対策に勉強したにもかかわらず。LECの3回の模擬試験や答案練習でも、毎回どれか必ず2点以下、だから「臥薪嘗胆」の精神で、模擬試験等で失敗した所だけ徹底して勉強しました。最も焦ったのは、2年目のLECの第3回模擬試験で、他の科目はバッチリだったのに、択一式の厚生年金で、ナンと1点!あと1ヶ月余しかないのに・・・だから、厚生年金の間違えた箇所集中して猛勉強しました。そしたら、平成16年の二度目の受験では、労働基準法の労働契約、健康保険法の高額療養費、一般常識の生活保護・失業率、厚生年金保険法の一時金、国民年金法の合算対象期間など、前年不正解の箇所についてほとんど正解にして、リベンジを果たしたのです。おそらく、2回以上受験される方は、自分が不合格になった本試験の問題や解答など見たくもない、だから見ない人が多いようですが、過去の失敗を反省して不得意分野を徹底研究するなど毎日努力することが、雪辱を果たすのに効果あるのです。 「日向の人生」を送るためには、自分が敗北した相手や場所のことから忘れたいために目を背けがち、でもそれなら永遠に「日陰の人生」のままなのです。だから、決して、その屈辱から目をそらしてはいけない、あえて見つめ続けて、その屈辱を一日たりとも忘れなく、努力し続けてリベンジを果たすのが大事なのです。だから、ネット未来(金持札)はあえて、ワザと、毎月22日には前職の憧れだった高層広大ビル13階建て+12階建て×2の前の味千ラーメン本店にて食事をして、社会保険労務士としての事業所訪問でも、ワザと目の前の道路を通過して、「前職の従業員としては無理だけど、社会保険労務士の立場の行政協力として、あの高層広大ビルで仕事したい。」と誓って努力している毎日です。
2007.03.03
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