ナ チ ュ ー ル

ナ チ ュ ー ル

はやぶさ 七年の軌跡




その雑誌に、JAXA 細田氏 國中氏から、「イオンエンジンによる小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用」と題した文献が記載されていた。


探査機「はやぶさ」が帰還する数ヶ月前に掲載されたものだった。着陸予定日は、2010.6.13となっている。日本中が大騒ぎとなる前である。


その内容は、

はやぶさのめざす工学技術検証
・イオンエンジンを主推進機関として惑星間を航行すること。また低推力の連続加速とスィンクバイの(惑星の重力を利用した軌道変更技術)の併用による加速操作技術を習得すること。
・工学情報を用いた自律航法と誘導で、目的天体に接近着陸を行うこと。

はやぶさの概要
・液化キセノン66kg 化学燃料64kg 構造重量370kg トータル510kg
・太陽電池パドル 片翼 1.3*4.2m


はやぶさの運用と遭遇したトラブル
  その凄まじい記録は、壮絶なドラマとして記載されている。

はやぶさが打ち上げられたのが、2003年5月
2003年11月に史上最大の太陽フレアに遭遇
この太陽フレアで受けたダメージで関係者は、よくぞこのダメージでの困難をのりこえられたものだ。
これらの詳細は、映画で見られるのであろう。


イオンエンジン   「μ10」
 この項は、若干難しすぎる。

マイクロ波放電型イオンエンジンの構成は
・プラズマ生成部
・グリッドシステム
・中和機



そして、この解説のさいごに、

この解説が掲載される頃、南の空に二筋の流れ星が輝き無事にカプセルが回収されることを祈る。

と締めくくってある。




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小惑星探査機「はやぶさ」の超技術 プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録
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宇宙航空研究開発機構/川口淳一郎
講談社

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
打ち上げから帰還に至るまでの約7年にわたる宇宙の旅で何度も絶対絶命と思われた状況を切り抜けプロジェクトを遂行できた本当の理由とは?企画立案時から開発、運用に携わってきたプロジェクトリーダーと技術者、研究者たちがその時何を考え、どう行動してきたのか、その舞台裏がはじめて明かされる。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 「はやぶさ」の飛行計画(なぜ「はやぶさ」だったのか)/第2部 「はやぶさ」探査機の全貌(往復の宇宙飛行を可能にしたイオンエンジン/イオンエンジンに組み込まれていた冗長性/「はやぶさ」はなぜ「H形」なのか/向きをコントロールする姿勢軌道制御機器/イトカワに迫る光学複合航法/3億キロの彼方での制御を可能にした「地形航法」/素性を明らかにする科学観測機器/「はやぶさ」の目を担う着地用センサー/イトカワの試料採取を成功させたサンプラー/「はやぶさ」を探せ!救出運用の舞台裏/地球のラストショット/もう1つのラストショット。ミネルバが撮った「はやぶさ」)


なお、川口教授は、同誌(J.Plasma Fusion Res) vol82. no4 2006 に 「はやぶさ」探査機とそのミッション」

が記載されている。



http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/10/01/kyamane/index.html



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