ナ チ ュ ー ル

ナ チ ュ ー ル

ニーチェ


規則は多くを変える
秩序をつくるために、何か不都合なことが起きないために、あるいは危険性を減らすために、効率を良くするために、規則や法律といったものがつくられる。
すると規則があるために、新しい状況が生まれる。それは、最初に規則が必要となったときの状況とはまったくべつのものだ。
また、たとえその規則を廃止しても、規則がなかったときと同じ状況に戻るわけではない。規則は、環境も人心をも変えるのだ。
「漂泊者とその影」


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人間的な善と悪
悪とは何か。ひとを辱めることだ。
最も人間的なこととは何か。どんな人にも恥ずかしい思いをさせないことだ。
そして、人が得る自由とは何か。どんな行為をしても、自分に恥じない状態になることだ。「悦ばしき知識」





超訳 ニーチェの言葉




超訳 ニーチェの言葉
ニーチェ /白取春彦 ディスカヴァー・トゥエンティワン

1,700円 (税込 1,785 円) 送料無料


■内容紹介
ニヒリズムや反宗教的思想といった独自の思想により
二十世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。

「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、
実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。

本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、
あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。

本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」


<著者>
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(1844~1900)
ドイツの哲学者・古典文献学者。1844年にプロセイン王国領ザクセンに牧師の子として生まれた。
ボン、ライプツィヒ両大学に学び、ワーグナーとショーペンハウアーに傾倒した。
若干24歳でスイス・バーゼル大学の古典文献学の教授となる。1872年に処女作『悲劇の誕生』を発表。
1879年に大学を辞し、十年にも及ぶ漂白の中で執筆活動を続けるが、1889年に精神が崩壊、1900年にワイマールに没した。
ヨーロッパ思想への痛烈な批判、永劫回帰、力への意志など、その鋭く独自の思想により、ハイデッガーをはじめとする二十世紀の哲学思想に大きな影響を与えた。
代表作に『ツァラトゥストラはかく語りき』(1883~1885)、『善悪の彼岸』(1886)、『人間的な、あまりに人間的な』(1878)、『ショーペンハウアー』(1874)などがある。

<編訳>
白取春彦(しらとり はるひこ)
青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。
哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある。主な著書に
『ビジネスマンのための「聖書」入門』『勉学術』
『頭がよくなる思考術』(以上、小社)、『考えすぎない思考術 成功体質になる24の習慣』(宝島社)、
『仏教「超」入門』
(PHP文庫)など多数。




ニーチェ入門


ニーチェ入門
商品副データ
ちくま新書
竹田青嗣 筑摩書房

740円 (税込 777 円) 送料無料


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ルサンチマンの泥沼のなかで「神」や「超越的な真理」に逃避するのか、あるいは「永遠回帰」という「聖なる虚言」に賭け、自らの生を大いに肯定するのか?二十世紀思想最大の震源地ニーチェの核心を果敢につかみ、その可能性を来世紀に向けて大胆に提示する、危険なほどに刺激的な入門書。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 はじめのニーチェ(生涯/ショーペンハウアーとワーグナー/『悲劇の誕生』について/『反時代的考察』について)/第2章 批判する獅子(キリスト教批判―『道徳の系譜』について/「道徳」とルサンチマン/「真理」について/ヨーロッパのニヒリズム)/第3章 価値の顛倒(「超人」の思想/「永遠回帰」の思想)/第4章 「力」の思想(徹底的認識論としての(認識論の破壊としての)「力への意志」/生理学としての「力への意志」/「価値」の根本理論としての「力への意志」/実存の規範としての「力への意志」)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
竹田青嗣(タケダセイジ)
1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授。自分を深く知るために、他所とほんとうに関わるために哲学するユニークな思想家としてますます活躍中。大学では「人間論」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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