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最近、中国関連のニュースが本当に増えました。 好景気に湧く中国、偽物のあふれる国中国、軍事大国を目指す中国、残虐国家中国などなど。 だんだん、戦前の馬賊が割拠していた中国の様相となってきたわけですが、日本も歴史に学んで、なんとして中国には介入しないでほしいと思っています。 まず、中国国土の平和について、日本人が血を流す必要はないし、経済的な権益を得たところで、再び、アメリカやイギリスに邪魔されたり、その権益がもとで、日米関係にヒビが入るようなことはなんとしても避けてほしい。 どうせ、中国というのは、ルールもへったくれもない国だということは、この前の戦争とその戦後でよくわかったと思います。 それに、確かに、中国との経済協力は重要ですが、いつでもその関係をシャットダウンできるような経営を日本企業も考えてほしいものです。 「卵をおなじ籠にもるな」ですね。 仕事なんかで、中国との関係のある企業の人と話をすることがあったのですが、まあ、中国はでたらめらしい。 労働者は働かないし、アバウトだし、役人は腐敗しているし。 そんなに簡単に人は変わらないわけで、一見うまくいっているように見えて、さらに高度な社会を目指すのは事実不可能ということもあります。 たとえば、形は同じ車でも、中身は空っぽということがあります。 これから、日本企業は、うまい具合に情報戦に敗北し、中国での権益を全て失うことになると思いますが、中国周辺国にシフトした方が何倍もいいでしょう。 そう思いますね。
2010年09月19日
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北朝鮮のミサイル問題を許してはいけません。 ミサイルを日本に撃ち込む練習をしておいて、人工衛星という言い訳をするとは、本当におそろしい国です。 なんという嘘つき国家でしょう。 それとも、朝鮮族というのは、ウソつき民族なのでしょうか。 北朝鮮という国を見ているとホトホト、朝鮮という国に嫌気がさしてきます。 自国民に、食料は渡さないし、相変わらず王朝国家やってるし。 自国を自分の手でよい国家を建設できないというそんな民族のようです。 それから、韓国についても、日本の対馬の土地を買い取るくらいなら、少しくらい北朝鮮に補助でもしてやればいいのに。 早く合併すればいいのにと思うのは私だけでしょうか。 どうも韓国と北朝鮮は、そもそも、同じ国ではない、おなじ民族でないのではないかとすら思ってきます。 北朝鮮も結局は、中国に併合されてしまうのでしょうか。 とにかく、日本は日本の安全を守るべく北朝鮮に対して断固殲滅を行うべきでしょう。 そのためには、経済封鎖ですね。
2009年03月18日
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中国というと、非民主国家であり、法律もいつでも簡単に変わってしまう国家であり、人治国家です。 西洋及び日本が法治国家となって、法治国家であることが経済拡大の要因のような形だったのですが、人治国家である中国が経済的に台頭しています。 たしかに、まだまだ、経済的には小さい国家ですが、経済運営自体は今のところうまくいっているようです。 はたして、この経済運営はどこまでもつのか。 ちょっと心配です。 それとも、中国はここから安定した国家へと生まれ変わるのでしょうか。
2009年02月27日
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大川周明と言えば、右翼で大アジア主義かつ、戦犯。 第二次世界大戦後の極東軍事裁判で、詐病により処刑を免れた卑怯者という見方もあります。 しかし、反対に大川は極東裁判の欺瞞に嫌悪し、極東裁判を茶番であると指摘。 その鋭い頭脳を恐れた米軍が、大川に毒を盛り、強引に裁判に出さなかったという陰謀論もあります。 私自身も、大川が詐病や梅毒で極東裁判を逃れたのではなく、米軍の陰謀ではないかと思います。 大川の鋭さは、彼自身が、イスラムに早くから着目したこと、また、大アジア主義を支援していたこと、また、拓殖大学のようなアジア復興のための大学に関わっていたことを考えればわかることです。 このあたりは、佐藤優氏の評価と同じだと思いますが、改めて、大川の著作を読むと、大川の偉大さがよくわかります。 また、アメリカが一方的に行っているグローバル化に対抗するための処方箋として、大アジア主義に似た、アジア一丸となった通貨圏体制の確立など、大川の主張は現在でも十分通用することだと思います。
2009年01月10日
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中国というと、4千年の歴史と言いますが、これはどこまで本当なのやらというのが実感です。 中国と言っても、異民族の支配した時期の方が長いくらいではないかと思います。 要するに、人的なつながりのない、王朝や政府ができては消えていくというもの。 日本とはずいぶん違います。 日本でも、幕府は変わっていますが、実は律令制はずっと明治まで続いたのであり、また、幕府自体も源氏という精神的なつながりがありました。 そして、源氏ももとをたどると、天皇に行き着くわけです。 架空の話なのかもしれませんが。 しかし、中国よりは、かなりの連続性があるように思います。 そもそも、この中国という地域名なのか、それと国名なのかわかりにくい呼称がよくないと思います。 戦前であれば、シナというのが地域の呼称、清とか民国というのが政府の呼称であったのが、いつの間にか中国という呼称になってしまいました。 ある意味、中国共産党の完璧な戦略勝ちなのかもしれませんが、うまいつけかたです。 これと同じように、朝鮮も同じでしょう。 大化改新の頃の朝鮮人と、現在の朝鮮人に民族的なつながりがあるのかどうか。 ついつい、古代より住み続ける日本人としては、そのへんを混同してしまい、間違った観念を持ってしまうように思います。 アメリカなんかがわかりやすく、白人は後から来た侵略者です。 そういうことが、中国や朝鮮にもあったということでしょう。
2008年11月01日
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竹島問題を考える たかじんのそこまで言って委員会をみていました。 竹島問題をみていると、やはり、日本の外交が弱腰、それから、韓国に気を遣いすぎていると思いました。 この問題には、日本に対する韓国民衆のデモ、抗議行動でだいたい日本政府が臆病風を吹かせるという長年の図式があります。 そもそもこうしたデモや抗議行動が本当に韓国民衆の大半の声を代弁しているのかという疑問と、そもそも代弁していればまちがった領土的解決をしてよいのかという疑問がわき上がってきます。 北朝鮮で韓国人女性の射殺事件がありましたが、この問題に対して韓国政府側はほとんど抗議をしておらず、かつ、韓国民衆もデモも抗議行動も起こしていません。 どちらが深刻な問題なのだろうと思いますが、こういうことをみてもただ抗議しやすい方に文句を言っているだけと考えてもおかしくないのではないかと思います。 このように、国際政治は論理的に正しいといえる主張ばかりしていても仕方がないことがよくわかります。 誤ったことでも、その手法を戦略的に行えば、通すことができます。 それがたとえば竹島問題でしょう。 そのほかにも、核兵器の問題があります。 日本はかたくなに核兵器を持つことを拒否しています。 しかし、本当にこれは正しいことなのでしょうか。 北朝鮮は、核兵器を放棄するということをこれほどまでに上手に外交カードとしてつかっています。 また、中国とてそうでしょう。 やはり、外交は戦争に勝利するという軍事的パワーなくしてなにもすることができないといえるのではないでしょうか。 北朝鮮によるあからさまな拉致問題をみても、もし、日本にアメリカのように軍事的パワーがあったならば起こったかどうか。 そのほかにも、この竹島問題も同じでしょう。 それほど、軍事的なパワーは必要です。 外交交渉だけで国際問題を解決した例などほとんどないのです。 しかし、日本ではそうは教えられていません。 まさに仮想の世界を教えて、ウソを報道したり教えたりしているわけです。 そういうウソを見抜く力が日本人には必要なのではないかと思います。
2008年07月21日
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