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桜の季節になりました。 福岡市では、どこも7~8分咲きのようです。 花見をしている人が結構います。 こういう花見にできれば犯罪に会いたくないと思う今日この頃ですが、警察はほとんどパトロールしていないですね。 警察官がいると萎縮してしまう部分もありますが、全くいないというのも心配なもの。 そう考えてみると、私を含めて一般の人が一般の人に注意するというのはなかなか難しい時代になっています。 そういう中で、警察などの国の機関がしっかりとする必要がありますが、法律上、そういうことができにくいようになっているのでしょうか。 これからの日本は法律で取り締まりをすよりも、条例を制定して、その地域の実情にあった取り締まりを必要としているように思います。
2009年03月24日
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総選挙2歩前 福岡2区のこと そろそろ、解散総選挙二歩前というところでしょうか。 自民党総裁戦で国民のニーズをしっかり調査して、総裁候補者に語らせる。 自民党の支持を大幅アップ。 そして、総選挙でしょう。 小泉勝利のようにはいけそうもないけど、なんとか過半数越えをしたいというのが自民党の本音なのではないかと思います。 私の住んでいる地域は選挙区でいうと福岡2区です。 この福岡2区では、あの売国奴としてたたかれている山崎拓さんと稲富修二さんが候補者です。おそらくこの二人の一騎打ちとなるのでしょう。 山崎拓さんは、コテコテの自民党政治家で、利益団体の親玉のような感じがしますが、実は、そうでもない。 そもそも防衛族で、もともと建設関係にもそんなに強くないような感じです。 だからこそ、小泉さんを応援できたのでしょう。 ただ、北朝鮮との独自のパイプがあるようです。 そのパイプを使って拉致問題を解決しようとして、逆に利用されかねない人物でもあります。 だから、売国奴と呼ばれるのでしょう。 総理になる夢というか、野望を燃やし続けているようです。 そろそろ、次の人に譲った方がのちのちいいような気がしますが、そういう引き際の良さももっていないようです。 こういう後味の悪い人生を送る人に政治は難しいのではと思います。 反対に稲富修二さんは、すごく未来性を感じますが、ホームページを見ている限り、ただの自民党反対にしか読めません。 老人福祉のことを声高に主張していますが、本当に自覚ある福岡2区の老人の方々が、国がボロボロになって、後世代に借金というツケだけを残す政策を後押しすると思っているのだろうかと思います。 それと、安直に自民党を批判するためだけに書いているのでしょうか。 こういう安直さが、やはり、民主党には政権担当能力がないのではないかとか、政権をとったら180度変節をするのではないかと思われる原因になるのではないかと思います。 もう少し、次元の高い議論をホームページに載せてほしいと思うのは、私だけなのでしょうか。
2008年09月06日
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地方自治と無駄遣い 日本政治の末期症状といえば、その象徴として、やはり、夕張市があげられるのではないかと思います。 財政破綻した夕張市。 夕張市と似たような都市がたくさんあるし、日本国自体、夕張市とほとんどかわらない状態です。 では、この夕張市の問題はというと、税収と支出があっていない。 そのさらに根本はというと、住民自体が、サービスとコストを実感していないということです。 政治家や役人が金を勝手に使っていたというより、夕張市の住民全員が、市のサービスをタダと思って、もったいないとか考えず使っていたという構図。 日本にも、こういうことがあてはまるのではないかと思うのです。 日本国民が、サービスをタダと思っている状態。 社会保障とか、削れとは言いにくいことですが、実際にコストがかかっています。 国という別の人格が存在しているわけではないということにどれだけの人が気づいているか。 国民一人一人が、国であり、自分たちの財布の中から費用を出しているという自覚がどれだけあるか。 その自覚があれば、身の回りのことでできることを自分たちの力でするようになるのではないか。 現在の日本では、中央集権のため、そういうことが感じられないのでしょう。 よって、予算や支出をもっと身近に感じるために、住民自治を少しずつ根付かせていくことこそ、これからの日本政治に求められているように思います。 性犯罪者など、生まれた環境がすごくかわいそうだとします。同情したとします。 しかし、その人が近所の人であるときと、ただ、新聞で読んだだけの人では、その人の刑についてどれほど違う判断をすることでしょう。 自分自身の問題として扱うのならば、どれほど違う回答がでるか、きれい事ばかり言っている人は、そういう判断をしませんね。 そういう住民たちの自分たちの判断がこれからは重要だと思います。
2008年09月06日
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地方自治と無駄遣い 日本政治の末期症状といえば、その象徴として、やはり、夕張市があげられるのではないかと思います。 財政破綻した夕張市。 夕張市と似たような都市がたくさんあるし、日本国自体、夕張市とほとんどかわらない状態です。 では、この夕張市の問題はというと、税収と支出があっていない。 そのさらに根本はというと、住民自体が、サービスとコストを実感していないということです。 政治家や役人が金を勝手に使っていたというより、夕張市の住民全員が、市のサービスをタダと思って、もったいないとか考えず使っていたという構図。 日本にも、こういうことがあてはまるのではないかと思うのです。 日本国民が、サービスをタダと思っている状態。 社会保障とか、削れとは言いにくいことですが、実際にコストがかかっています。 国という別の人格が存在しているわけではないということにどれだけの人が気づいているか。 国民一人一人が、国であり、自分たちの財布の中から費用を出しているという自覚がどれだけあるか。 その自覚があれば、身の回りのことでできることを自分たちの力でするようになるのではないか。 現在の日本では、中央集権のため、そういうことが感じられないのでしょう。 よって、予算や支出をもっと身近に感じるために、住民自治を少しずつ根付かせていくことこそ、これからの日本政治に求められているように思います。 性犯罪者など、生まれた環境がすごくかわいそうだとします。同情したとします。 しかし、その人が近所の人であるときと、ただ、新聞で読んだだけの人では、その人の刑についてどれほど違う判断をすることでしょう。 自分自身の問題として扱うのならば、どれほど違う回答がでるか、きれい事ばかり言っている人は、そういう判断をしませんね。 そういう住民たちの自分たちの判断がこれからは重要だと思います。
2008年09月06日
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