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千葉在住の馬友さんのおうちへ夏までの2か月間、馬が滞在するため今日、岩手から千葉まで馬運車でお引越し。途中で茨城に寄って去年、私が廃屋から発掘して家主さんに譲っていただいた馬耕用の犂を運んでくださることになりました。去年夏、犂と一緒に譲っていただいた荷鞍は我が家に置くところがなくて乗馬クラブに預けているのでせっかく寄っていただくのだから少し移動部隊の人間もお馬さんもゆっくりしてもらおうと思ってたんですが・・・友人の馬だけでなく更に遠方に連れていく馬が同乗してたそうで犂をピックアップするだけのクラブには道路上で犂を積み込むほんの10分ほどの滞在。話をする間もなく出発となりました。ふえぇぇ・・ちょっとお馬さんに会って人間様とも話がしたかったんだけどなぁ(泣)これなら自宅に犂を持っていってて自宅に来てもらっても良かったかも。そう、今にして思えば馬運車から降ろさないとはいえホンモノの馬が自宅に来てくれるなんて言う夢のような話が実現するチャンスだっただよね~~(涙)半ば呆然と見送る馬運車。ああ、わが家がもっとひろかったらうちで馬を飼いたいなぁ・・・私はそのまま乗馬クラブでいつものようにポニーとお散歩してから帰りました。 (C)mama-goose夜になって、友人から無事到着との報告。添えられた画像を見るとお馬さんが寒立馬なのでかなり大きい。「寒立馬を守る会」でつけられた優浪(ゆうろう)というお名前。ホントに広いお庭なので大丈夫だと思いますがおとなしいとはいえ大きいお馬さんなのでいろんな面で頑張って楽しんでくださいね。にほんブログ村
2018年04月04日
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馬に乗るのではなく厩舎から出すとか放牧地に連れていくとかで誘導する時に使う馬具を一般的に無口とかホルターとか言います。【6/8 新入荷】【Epplejeck】人気アイテム入荷!カラフルナイロン無口/シェットランド/ミニチュアホース/ポニー用無口/ホルター 鼻周り調節有り【Pony】【Miniature Horse】乗馬用品/馬具Waldhausen シンプル・ナイロンホルター WHP5(バーガンディ) PONY/COB/FULL | 無口 ナイロン ホルター 赤茶 臙脂色 ワインレッド ポニー コブ フル サイズ サラブレッド 頭絡 馬具 馬 馬用 乗馬 乗馬用 乗馬用品はたらく馬の先輩HANAさんがロープで作るホルター屋さんをやってるのでこの度、1組お願いしてみました。市販のホルターは金属のパーツでつないでありますがHANAさんの作るホルターはロープを結んで形作ってます。とにかく軽くて、しかも可愛い♪ モデルはポトリさん(C)mama-goose作り方は海外の方法だそうですが日本でも牛馬や羊に使うために農家が縄で作っていました。一応、資料は持っているんですが縄をなうところからやるのは ちょっと・・・でも、ロープで作れるなら自分でも作ってみようと思います。モデルは はなちゃん(C)mama-goose今回はポトリのサイズで作ってもらったのではなちゃんのは自分で作りたいなぁ。結び目の位置を変えればはるくの胴輪にもできそうなのでがんばろう!にほんブログ村
2018年03月14日
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ポニーとのお散歩クラブの先生が牧草地の場所を教えてくださったのでそこまで歩いて行ってポニーは春の牧草食べ放題! (C)mama-goose私はそこらの牧草を摘んでお留守番のポニーたちへのお土産に。牧草地に行く道は藪椿や竹の生い茂る急な坂を下りため池の横を通って坂道を上がるので距離は短いけどなんだか筋肉強化になってるみたいで私は太ももがちょっと筋肉ついた気がします(汗) (C)mama-gooseポニーたちも道を覚えたようで今日は少し風が強かったけど風におびえるよりも食欲が勝ってどんどん進んでくれて帰りは私のパーカーのポケットに入れた牧草を食べようとよそ見しないでついてきてくれました。漫画で馬の鼻先に人参ぶら下げて・・ってあながち嘘ではないんですね(笑 にほんブログ村
2018年03月07日
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これまで何頭ものペットを看取ってきました。それでも、ペットとの別れのあとにはどうしても喪失感に襲われます。先代の犬たちを全員送り出した後はしばらく犬と向き合う気になれず猫だけを飼っていましたがそのうち、保護犬の里親募集サイトを見るようになり憑かれたように何時間も犬たちのプロフィールを見ていました。何頭か、応募したものの縁はつながらずついにわが家に迎えた犬はペット霊園からの帰りに拾った、はるくでした。紅葉ちゃんがいなくなってもまだ他にいっぱい猫がいるじゃない、と言われるけどどの子もそれぞれに大切な子なんです。歳をとって、それなりに衰えて行って見送ったのではなく急激な病気の進行で亡くした紅葉ちゃんの死はやはり受け入れがたい面があります。そんなわけで、気持ちの落ち込みは避けようもなく今日は気分転換に乗馬クラブへ。馬に乗るのではなくポニーのお散歩に行ってきました。 日差しを浴びてのんびりしてたハナちゃん。馬がここまでのんびりしてるところは、初めて見ました。 (C)mama-goose日差しだけは春らしくなってきたけど気温は低く、風が強いので木の枝が落ちてくる恐れのある林の方へは行かず畑の道をトコトコ。20分ほどの短い散歩でも厩舎に戻す前に手入れをするので2頭で2時間近く、体を動かすことになります。家でじっとしていると、悲しさばかり募るのでそれよりは前向きに過ごせます。ポニーたちは、猫とは違った優しさで付き合ってくれてホースセラピー的な効果もあるのかな。いっぱい歩いたので今日はよく眠れるでしょう。眠ることも、気分を上向きにするには必要ですからね。にほんブログ村
2018年02月26日
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今日はポニーと遊ぶために乗馬クラブへ。せっかく昔の馬具(犂や荷鞍)を譲っていただいたので今年は実演ができるようにしたいと思って練習を始めることにしたんです。本来ならドサンコや木曽馬など和種の使役馬でやりたいところですが馬1頭、買う・飼うのはたいへんなのでポニーでやってみようと思っています。小さい馬なので、実際に犂を曳くのは無理そうですが駄載なら、体格に見合った量を積めばいいのでできるんじゃないかと・・ (C)mama-gooseもちろん、最初は引馬の練習から。先生と相談しながら少しずつ進めて行こうと思います。にほんブログ村
2018年02月05日
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毎年購入するターシャ・テューダーのカレンダーのほか通販のおまけや動物病院や知人からカレンダーをもらいます。なので、一応カレンダーは間に合ってるんですがたまたま通ったカレンダー売り場で今年のものが70%オフの特価になっていたので1つ買っちゃいました。 (C)mama-gooseアメリカ先住民と馬、野生動物たちのイラスト。馬が素敵だったので。もちろん、保存版として将来再利用します。にほんブログ村
2018年01月30日
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今年のゴディバのクリスマスギフトにこんなのがあります。ゴディバ(GODIVA)レンヌ ドゥ ノエル キープセイク 12枚知人から聞いて興味はあったんですが木馬の形の缶だと、あまり実用的じゃないし…と買いに行くのを躊躇してました。だけど、実際見たら可愛いのでやっぱり買っちゃいました!(C)mama-gooseまあ、食べるのはクリスマスまで我慢しようっと。にほんブログ村
2017年12月18日
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2016年11月北関東で初めてのはたらく馬のイベント! (C)mama-goose長野から「うまや七福」の横山さんご一家とハフリンガー種のビンゴ君を招いて「はたらく馬とすごす休日」を開催しました。今年は5月に山梨から都留環境フォーラムのドサンコ馬コータロー君に実演に来ていただく予定だったのですが馬の体調不良で中止となり代わりに、ひたちなか市のセント乗馬クラブのご協力でポニーのふれあい体験会を開催してその場で馬耕や馬搬のお話をしました。これまでの体験で、ポニーでも実演程度なら馬耕も馬搬もできるんじゃないかと思い始めています。私自身は林業や農業で生活できるだけの時間がないけどこういうこともできるよ、と子供や若者に伝えることで取り組むきっかけを作ることはできると思います。ただね、馬と何かをやりたいということはもしかすると「ついで」の夢なのかも。本当にやりたいのは、馬と暮らすこと・・・あれから1年が過ぎてそんな思いが根っこにあることが見えてきた感じ。イベントとして多くの人に体験の場を作ることはその準備に追われて自分がやりたいことができないままになってしまうということに気が付いています。だから、進む道は慎重に選ぼうと思います。にほんブログ村
2017年11月19日
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里馬プロジェクトとして開催したポニーふれあい体験会とは別に乗馬クラブの地元の小学校で低学年の子供たち対象のふれあい体験会がありお手伝いに行ってきました。参加のポニーは7月と同じくポトリさん、そらくん、はなちゃん。 校庭の草掃除にいそしむポトリさん(C)mama-goose 馬運車から降りてくる そらくん(C)mama-goose 7月の体験会でのはなちゃん(C)mama-goose今回は授業時間内の体験会だったので学年ごとに役割分担があって事前に地域学習?で乗馬クラブに行った2年生がクラブの紹介をしてくれたり1年生が自分たちで考えた質問をしたり。「馬の名前は何ですか」「噛みませんか?いいこですか?」「馬も風邪をひきますか?注射をするんですか?」などなど。 (C)mama-gooseそのあと、人参やリンゴをあげる体験。ほとんどの子がポニーに近寄るのが怖くて腰が引けてしまっていましたが写生をして、ブラシかけ体験をするうちにみんなとてもポニーが好きになって競争のようにそこらにある草をちぎって持ってきたりブラシをかけたり、撫でまわしたりしていました。「うちにポニーがいたらいいのに」という子も出てきて「私もそう思う!」と意気投合。そんな子にお勧めの本はこれ!ミルクマンという名の馬/ヒルケ・ローゼンボーム/木本栄【2500円以上送料無料】学校にポニーがいたらとても楽しいでしょうね。実際、長野の小学校では校庭でポニーを飼っているところがあるそうです。子供たちだけでなく先生方の笑顔もはじけるようで楽しいひとときでした。にほんブログ村
2017年11月10日
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昔のカレンダーを出してきて来年使えるものをチェック。2018年は月曜始まりなので、手持ちのカレンダーでは1979年と1996年のが使えます。それで、1996年のコーギーのカレンダーを見たら前年の9月から使える♪なので、今から出して使っちゃいます。1979年のホースマンカレンダーはお気に入りの写真がたくさんある宝物。これは11月からなので、もうちょっと。現在の祭日と一致しないことがあるので外国のカレンダーだと思えば大丈夫。にほんブログ村
2017年09月01日
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本棚整理続行中。で、こんな掘り出し物。 (C)mama-goose1989年のJRAのカレンダー。ちょうど、今年使える♪馬友達にいただいたもので小さめのカレンダーなので本の間にしまったまま忘れてたんですね。今年は後5か月、でも再利用しちゃいます。にほんブログ村
2017年08月08日
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しばらく前のことですが盲導犬のような役を担うミニチュアホースがいることを知りました。まあ、犬のようにはいかないようですが、ペットとしてミニチュアホースを飼う人はいるようです。こんな本も出てますから。【中古】 小さなウマ飼いになる ミニチュア・ホース、ポニー、在来馬の飼い方 /小さなウマ好き編集部【編】 【中古】afbたまたま見つけた、このDVD。アップルとわたしのカラフルな世界(DVD)まあ、この手の映画には「知ってる人が見るとあきれる」シーンがよくあるものですがこれはねぇ。とにかくこの作品を見て可愛いからってミニチュアホースを家で飼う人が増えないことを祈ります。にほんブログ村
2017年08月07日
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先日のポニーふれあい体験会で展示した犂は長野県で昭和20年代後半に製造された馬耕用の犂の最終型ともいえるものでした。そして、今週新たに別の町から譲っていただいた犂は九州から取り寄せられたものでした!今日、知人に手伝ってもらって保管されていた場所から持ってきたのですが(家主さんに了解をいただいています)ほこりを払ってみると「日の本號」 (C)mama-goose「新案特許」 (C)mama-goose「土つかず」 (C)mama-goose「上熊本駅前 東洋社」 (C)mama-gooseの文字が見えます。Wikipediaから引用すると、「文久3年(1863年)、熊本県の田上伝蔵は長床犂を製造、昭和2年に東洋社と社名を改め、同社が製造する犂を「日の本号」と命名した他、昭和22年に二段耕犂を発明する。」とあります。正に、この犂です。昭和の初めに、熊本から取り寄せられた犂。残っているというのがすごいです。にほんブログ村
2017年07月29日
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先日、馬耕用の犂をいただいたことは書いたのですが荷駄に使う荷鞍は見つからないだろうと思っていました。しかし、以前、馬耕体験イベント用の場所を探していた時に紹介してもらった家を久しぶりに見に行って家畜小屋の梁に犂が保管されているのに気が付き家主さんにお願いして譲ってもらうことにしました。そして、犂を取りに行った時に、小屋の入り口に無造作に重ねられている荷鞍を見つけたんです。 (C)mama-goose早速車に積んで家主さんに確認のために見せに行ったら昔、山から木を切り出すときに馬の背に切った木を載せて運んでいたことを話してくれました。まさに、現在も北海道などで受け継がれているだんづけ、駄載などと呼ばれる作業です。駄載の様子@「農家と馬」ワークショップ (C)mama-gooseひとつひとつ、昔の馬の道具が集まってきます。修理が必要なものがほとんどですが貴重な資料がキープできるのはとてもうれしいことです。にほんブログ村
2017年07月29日
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私は見たことがないのですが国道349号を北に向かってどんどん行くと旧里見村のあたりに馬の像があるそうです。かつて、その場所で馬の競り市が行われていたのだとか。こんな記録映画も見つけました。茨城県北部は馬の産地だったんですね。現在の常陸太田市を中心に、日立市の山間部でもそんな記録があります。私が日立市内の小学校で地図の読み方を勉強したころ先生が山の方に牧場があるという話をしてくれて当時から馬が大好きだった私は父にせがんで牧場のしるしのあるあたりに連れてもらった・・・はずなんですが、山道をさんざん歩いても場所がよくわからず少し開けたあたりで、遠くに牛が放牧されているのが見えて「馬はいないみたいだね」ということでがっかりして帰った記憶があります。いろいろ検索してみると戦時中に軍馬として徴発されたこと、伝染性貧血が流行したことでそのあたりの馬がいなくなってしまったようです。そのためなのか、県北にある大きな牧場も馬がいるという情報がありません。今の茨城で馬がたくさんいるのはJRAの美浦トレーニングセンターのある県南地域です。ともあれ、昔は馬産地だった茨城県北部。馬と親しめる機会が増えるといいなと思います。にほんブログ村
2017年07月16日
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今日は常陸太田市の県立自然公園内の広場でポニーふれあい体験を開催しました。緑の芝生、そして隣接する森のおかげで涼しい木陰があるので馬も人間も日陰でふれあいを楽しめました。 (C)mama-goose参加してくれたのは常陸太田市内の小学生と福島県内から来ていた小学生とその家族の皆さん。総勢60人ほどのにぎやかな会でした。馬がニンジンを食べるのはみんな知ってますがキュウリも食べる!ということが判明。太田の草がよほど美味しかったようで水も飲まずに草を食べていました。里馬プロジェクトとして企画なのでこの度ご寄付をいただいた犂や教育委員会から提供していただた資料を展示。犂には段ボールで等身大に作った馬をつなぎました。 (C)mama-goose昔は馬が貴重な動力源だったことなど学びました。定期的にできればいいなと思います。にほんブログ村
2017年07月09日
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苫小牧入港が13:30.新千歳空港発茨城行きが17:10なので16:30には搭乗手続きに行かなくてはなりません。3時間の北海道滞在でできることって何だろう?と思ったとき乗馬をやってた頃に行ってみたいと思っていた苫小牧市のノーザンホースパークを思い出しました。苫小牧港からタクシーで行けば所要時間30分程度のトレッキングに挑戦できそうです。というわけで、下船すると一目散にタクシー乗り場に行きノーザンホースパークに向かいました。所要時間30分ほど、料金は7千円程度。とりあえず、そこらを歩いてみたのですがトレッキングの受付がわからずポニーを散歩させていた職員さんに聞いてみたら「今日は競りの準備のためお休みです」・・・って。そして「お馬さんの背中に乗るアトラクションは 引馬だけですねぇ・・・」って。1周900円で係の人に馬を引いてもらうってのもいくら乗馬歴のブランクがあるからってあまりにつまらない・・・というかそれなら地元の乗馬倶楽部でもできるでしょ、と思って園内一周の馬車に乗ってみました。乗った馬車は日本ばん馬が曳いていました。 もう1両はクライスディールでした。日本には数少ない種類です。足先がふさふさしててカワイイ♪ (C)mama-gooseホースパークから千歳空港までは無料のシャトルバスが出ていますがもし、トレッキングに行タクシーを使ってでもゆっくり滞在して北海道の自然の中を馬で歩いてみたかったけどそれが叶わないので滞在時間1時間ほどでしたがバスで空港に向かいました。バスが来る直前までポニーのショーの公開練習があるのでそれを見てきました。 (C)mama-gooseなかなかかわいい。そんなわけで、猛スピードの北海道でしたが新造船に乗って、ホースパークに行ってけっこう楽しかったです。にほんブログ村
2017年07月08日
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来月に予定しているポニーのふれあい体験会会場の常陸太田市内の県立公園を見てきました。去年、この周辺で馬耕・馬搬体験をやったので関係部署に書類など必要かどうか確認し特に申請書類はなくてもOKとのことで馬運車を置く場所やポニーの移動経路を現地を見て考えてササッと終了。一応、昔の農作業の様子や馬でやっていた作業のことも「講義」ということで写真など展示して説明します。そのあたりの打ち合わせはこれから詰めていきます。今回は乗馬体験は無しの予定なのですが講義の内容をテストして成績優秀者に会場一周の乗馬体験をプレゼントもいいかな。そのあたりも考えてみよう・・・楽しいイベントにできるようにいろいろ相談します。にほんブログ村
2017年06月21日
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5月13・14日に予定していた馬耕体験イベント。実演担当馬の体調不良で中止になってしまいました。そのかわり、地元の子供たちのためにポニーとのふれあい体験会をすることになりました。日時:7月9日9:00~11:30(申し込み締め切りは7月7日)集合場所:常陸太田市増井町1794 旧自然休養村管理センター駐車場体験場所:常陸太田市ふるさとの森広場(里山ホテルときわ路隣)参加費:無料※ふれあい体験なので、乗馬体験はありません。参加ポニーはなちゃん。大空(そら)君。ポトリさん。みんな、頑張ってねー!にほんブログ村
2017年05月12日
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先月のはたらく馬フェスでは木曽馬保存会の書籍も買うことができました。 (C)mama-gooseこんなに詳しく木曽馬のことが書いてある本買えてよかった~~~もう1冊の「さっ太の黒い子馬」こちら、木曽馬の昔の様子を知ることができる物語。今は鹿毛がほとんどの木曽馬ですがタイトルのような黒い馬、白い馬、白に茶色の斑もいたようです。さっ太の黒い子馬【電子書籍】[ 小俣麦穂 ]どの子にも、どんな馬にも、作者の温かい心が注がれています。いいお話です。にほんブログ村
2017年05月07日
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はたらく馬フェス2017、実演も体験会もあったけど講演や対談のあとに行われた意見交換で真っ先に上がったのが、「馬の扱い」について。昨年の馬フェスをはじめ様々なメディアで働く馬が取り上げられるようになって以来農林業で馬を使う「かっこよさ」にあこがれて馬を飼う人が増えているのだそうです。それも、馬をよく知らないまま飼い始めてもてあます人が出てきたりあまりに経費が掛かるために手放す羽目になる人が出ているのだとか。ちょうど、映画やCMで注目される犬猫があるとあっという間にその種類が大ブームになるように自然農法や有機農業にあこがれる人が馬のことを聞きかじった程度で飼い始めてしまうと餌一つとってみても「その辺の雑草を食べさせておけばいい」では、作業に必要な体力が維持できなくなります。馬と作業がしたかったら野生の状態ならありえない「労働」をさせる分必要な食べ物を与え、健康を維持できるように無理をさせない作業計画を立ないといけません。物語や映画の世界では馬は人間が休んでいる間に草を食べどこまでも駆けていくものですが実際は馬は各宿場ごとに乗り換えてそれで走って行けたのです。1頭の馬が長距離を走りとおしたわけではないんです。馬と暮らして農林業を生活の糧としようと考える人に何らかのアドバイスができるような仕組みが必要になると思います。にほんブログ村
2017年05月01日
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行ってきましたー!今年はお手伝いもするので、朝7時半から参加、たっぷり馬と触れ合えました(^^)去年より参加の馬は少なかったのですがなぜか羊が3頭参加、愛想を振りまいてました(^^;)初めて生で馬搬や馬耕を見てから1年たって、馬搬が今の地球環境に必要な技術と思いました。半面、馬耕は、確かに効率が悪いし、技術的にも難しい。馬へのふれあいの意味で馬耕はいいけどそれだけに頼ると、農業の手段としては難しい。ただ、機械が使えない場所では小柄な在来馬でやると人手だけよりも効率はいい。使い分けることで、馬耕も生き残っていけばいいと思います。(続く)にほんブログ村
2017年05月01日
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はたらく馬フェス今年も参加します!顔見知りも増えて楽しく過ごせそうです。にほんブログ村
2017年04月28日
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いよいよ来週の土曜日ははたらく馬フェス!今年も各地からはたらく馬たちが集結します。去年、茨城に来てくれたビンゴ君、来月来てくれるコータロー君も参加します!-----------------------------------------------------------------【はたらく馬フェス~かつての文化をこれからの暮らしに~】----------------------------------------------------------------- ■日時 2017年4月29日(土) 9:00~19:30(8:45受付開始)■場所 高尾の森自然学校 (住所:東京都八王子市川町705-1) ■定員 200名 ※小学3年生以下のお子さまは、 必ず保護者の方と参加してください。 ■参加費 2,500円(中学生以下無料) 懇親会/1,000円(希望者のみ) ■内容 〈馬搬プログラム〉 9:00~13:30 木を伐って、馬で運び出す「馬搬」(馬搬実演) 9:00~13:30 馬で運んだ木を製材〈馬耕プログラム〉 9:00~13:30 馬と一緒に田んぼを耕そう!(馬耕体験) 14:00~16:00 第4回全国馬耕大会〈遊ぶプログラム〉 9:00~15:00 馬で運んだ木材で、クラフトしよう! 9:00~13:30 コータローとあそぼう!〈学ぶプログラム〉 16:30~17:20 講演「馬耕ってなんだろう?」/講師:香月洋一郎氏 17:20~17:50 対談「現代のはたらく馬の意味とは?」 9:00~13:30 馬耕道具のお話しを聞いてみよう! ★18:00~19:30 懇親会(希望者のみ)詳細内容はこちら。にほんブログ村
2017年04月21日
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来月の馬耕イベントのためにお借りしている常陸太田の家の棚田。 (C)mama-goose雨が続いたので、田んぼの水が溜まりはじめオタマジャクシもいっぱい。うちのあたりにいる種類ではないのでどんなカエルに育つのか、とても楽しみです。あぜ道も緑に包まれてきました。ちょこちょこと草を刈り、植生を観察。クローバーが生えてるから馬が喜んで食べてくれそう。ワラビが生えてる!これは摘んで帰って、今夜のおかずにしました(^^) (C)mama-goose馬が来てくれるのは、5月の数日間だけですが夢の「馬のいる里山の家」が実現します。あぜ道の草を食べてもらって畑を耕すのを手伝ってもらって何より、馬が家にいるというぜいたく。大好きな場所で、楽しい思い出が作れることに今からワクワクしています。にほんブログ村
2017年04月18日
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馬イベントに向け、会場とする一軒家を借りたので今日は電気と水道の手続き。電気は電話やインターネットでできましたが水道は市役所に行って申し込み、口座振替にしたので金融機関にも行ってきました。直接家主さんと話し合って決めたので簡単な契約書を作って水道課に提出しないといけないそうでまずは書類作成から。不動産屋さん任せじゃないところがなんだか「赤毛のアン」の時代を思い起こさせておもしろく感じます。電気と水道があれば、何とかなる。ガスが器具が古くて使えないので電気以外の調理はカセットコンロを使えばいいかな。こんなこまかい経験も、いつか自分の家を持つことになったら役に立ちそう。楽しんでやってます。にほんブログ村
2017年03月30日
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昨年11月に続き、常陸太田市ではたらく馬と農作業を体験するイベントを開催します!期日は5月13・14日。会場は、昨年秋に開かれた県北芸術祭の会場になった松平地区休耕地の周辺。今日、おうちの所有者さんに案内していただいて敷地内の小さな棚田やおうちの中を見せていただきました。棚田の一番上には湧水が出ていてキツツキのドラミングが聞こえました。こんなところに、3か月、おうちを借りられるなんて夢のようです。おうちは古くて傷んでいるので休憩所として使う程度なのですが可愛い小さな棚田と畑が使えます。ここで馬耕の体験会をやります。詳細が決まったら、ここでもお知らせしますね。にほんブログ村
2017年03月29日
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さて、佐久大学で行われたオープンカレッジワークショップの『農家と馬-馬の力は未来を拓く-』は以下のスケジュールで進行しました。◯第1回 10:40~12:00木曽馬を知る・馬を感じる・働いている馬を見る◯第2回 13:00~14:20 働く馬をガッツリ学ぶ ◯第3回 14:30~15:00 馬とふれあう 午前中の講義は、長野県の在来馬木曽馬について学ぶ内容。木曽馬の空ちゃんと保存会の中川さん (C)mama-goose (C)mama-goose北海道和種のランちゃんとの体格の比較などそこらの乗馬クラブでは教えてもらえないとても専門性の高い内容でした。はたらいている馬を見るということで空ちゃんがリヤカーを曳き体験乗車の時間も。 (C)mama-gooseお昼は馬が先にご飯を食べ人間たちは賄のカレーを大急ぎで食べて第二部、はたらく馬をガッツリ学ぶ。空ちゃんはいろんな荷物を載せたリヤカーを曳き ランちゃんは背中に荷物を載せて運ぶ駄載の実演。 (C)mama-gooseそしてビンゴ君は馬搬の実演ということで丸太を運びました。 (C)mama-goose最後はふれあいタイム。わずかに芽吹いた青草を見つけてお馬さんに差し出す小さいお子さんたち、恐る恐る近づいて撫でてみる人、馬を飼ってみたいという何人もの見学者から質問攻めにあう講師の皆さん。先日発売になった、ビンゴ君が表紙に描かれた本はたらく動物と [ 金井 真紀 ]作者の金井真紀さんもお出で下さり、ビンゴ君、横山さんと記念写真。昨年4月に東京で開かれたはたらく馬フェスで知り合った方々とも再会できて(皆さん馬の扱えるスタッフとして呼ばれていたんです)とても楽しい1日でした。はたらく馬フェスは、今年も4月29日に高尾の森自然学校で開催予定です。詳細が決まり次第、紹介します!にほんブログ村
2017年03月06日
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3月4日、長野県の佐久大学で行われた土と暮らしのオープンカレッジ。 (C)mama-gooseいくつも開かれたワークショップの一つ「馬と農家」のお手伝いに行ってきました。11月に常陸太田で馬搬と馬耕の実演をしてくださった「うまや七福」の横山さんとビンゴ、木曽馬保存会の中川さんと空ちゃん、去年4月の「はたらく馬フェス」で駄載の実演をしてくださった吉田さんと北海道和種のランちゃん。朝9時前に馬たちが到着、それぞれにウォーミングアップを開始。ロングレーンで歩く空ちゃんと鞍も付けずに駆け足で駆け抜けるランちゃん。 (C)mama-gooseリヤカーを曳く空ちゃん。 (C)mama-goose続きは明日。にほんブログ村
2017年03月05日
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昨年11月に茨城に来て下さった「うまや七福」のビンゴ君、横山さんと東京で開かれた「はたらく馬フェス」で実演を担当したドサンコのランちゃんと吉田さん、木曽馬保存会の中川さんが3月4日(土)に佐久大学で開かれる「土の暮らしのオープンカレッジ」でワークショップを担当します。(参考までに、11月のイベントのためのPV) ↓今回は、農家と馬というテーマで長野のはたらく馬たちに会えます!長野といっても、新幹線で一気に行けちゃうので私も参加します!楽しみ♪にほんブログ村
2017年03月03日
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昨年11月に常陸太田で実演&体験会をしてくれた「うまや七福」のビンゴ君とヨッサン、のりたけさん、いろ葉ちゃんが紹介された本です。はたらく動物と [ 金井 真紀 ]一番目立つ表紙の部分にビンゴ君。裏表紙にはヨッサンたち。本の内容は、はたらく馬のほか、鵜やニワトリ、犬も登場。まあ、犬なんかは、はたらく動物の代表ですから2つのお仕事が紹介されています。私は、一番最後のニワトリに一番関心を持ちました。ちなみに、ビンゴ君たちが泊まってお仕事してくれた里山ホテルにもはたらく動物がいますよ。 (C)mama-goose今回は「本を守ろうとする猫の話」も買いました。 (C)mama-gooseこちらは目下読みかけです。にほんブログ村
2017年02月18日
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今年の元旦は日曜日。これは、1984年と同じなんです。というわけで、残してあったカレンダーが活躍中。 (C)mama-gooseただし、1984年はうるう年だったので2月29日まであるため2月までしか使えません。 (C)mama-goose3月1日が木曜日の年を探せばいいんですが丸ごと残した時と、気に入った写真だけ残した年があって3月からは馬のカレンダーは使えません。やっぱり新しいのを買うべきか?にほんブログ村
2017年01月25日
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馬イベントで展示した古い農具を返却するため日帰りで長野まで行ってきました。片道350キロ。滞在時間は1時間弱、それでも、ビンゴ君と相棒の桜ちゃんに会えたし (C)mama-goose「わんはげ」という珍しい品種の小豆もご馳走になりました。(あまりにおいしくてお椀が禿げるほどこすって食べるとして名付けられたそうな)お天気が良くて、富士山も八ヶ岳もきれいでした。運転は大変だけど、あの景色は見に行きたい!春になったら遊びに行こう!にほんブログ村
2016年12月12日
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はたらく馬とすごす休日、27日日曜日はあいにくの天気。朝6時、ビンゴ君のいる簡易電柵の放牧場に行くころは霧雨のような弱い雨が時々。ボロ掃除をして、ビンゴ君がご飯を食べてる間場所を変更する場合の内容を相談。そのあと、馬搬のころには雨は上がりみんなで馬搬を見学した後は交代で森の遊歩道を通ってホテルまで。このイベントを開催するにあたって大変お世話になった里山ホテルの「咲かせる係」さん、ホテルをバックに最高の笑顔です。 (C)mama-gooseお弁当は里山ホテルの松花堂弁当。 (C)mama-goose午後からは馬耕。2日目は場所を少し変えて前日耕した田んぼのそばの休耕地でした。これが、雨が降り出したこともあって粘土質の非常に重い土で、初心者は勿論なれた人でも耕すのが難しい状況。ビンゴ君、調馬索で準備運動してから仕事をしましたがなかなか大変でした。 (C)mama-goose雨の中、頑張ってくれたビンゴ君、馬耕体験のあとはホテルに戻って手入れ体験でしっかり体をこすってもらいました。帰りの列車の時間の都合などで解散はバラバラでしたが神戸から参加のIさんが、関西方面行バスの時間が21時過ぎということもあって横山さんご一家と私と東京からのOさんと一緒にみんなで里山ホテルの宴会コースで夕食。続きはまた明日。にほんブログ村
2016年12月01日
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今回のイベントは、当初2日間通しの参加をメインに考えていました。でも、思ったほど申し込みがなかったこと、地元の人たちの「ちょっと見てみたい」希望を叶えるため1日参加、半日参加も設定しました。結果として、地元の方々にもお集まりいただけて子供のころに馬耕・牛耕を見たことあるおじさま方が口々にアドバイス?を送るにぎやかな体験会になりました。 (C)mama-goose2日通しで申し込んだ方々と横山さんを囲んで夕食会。里山ホテルのオリジナルディナー「里山八寸」を楽しみました。そして、夕食後も、みんなで馬談義。翌朝、希望者は8時からロングレーンの調教などを見学しました。私は朝6時からの飼い付けに同行して手伝いながら、その日の打ち合わせ。 (C)mama-gooseまだ薄暗いのでボケボケ・・・だけど、ビンゴ君、独り占めタイム♪「本当にやりたい人」のためのイベントとしてもある程度、充実した内容にできたと思います。通しで参加すれば、ホントに「馬合宿」って感じでしたから。にほんブログ村
2016年11月30日
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11月26日に開催した馬イベント午後からは田んぼを粗おこしする馬耕。ホテル近くの田んぼをお借りしての体験です。 (C)mama-goose地主さんたち地元の方々も加わってみんなで耕しました。私も2回、やってみることができて2往復目には少しコツがわかってきたみたい。普段はできないことなので何度もやらないとなかなか覚えられません。馬耕体験のあとは、古い農機具の説明など。私が持っていった馬の本、ヨーロッパの馬耕の映像なども好評でした。16:30で1日目終了でしたが2日通しで参加の方も3名いてみんなで里山ホテルの「里山八寸」をいただきました。 (C)mama-gooseこの一の膳のあと、二の膳、三の膳のとりつくね鍋が出てきてあったまる~~~泊まり込みのお嬢さんたちは横山さんのお部屋で馬談義に花を咲かせたそうです。(私は私用で外出)こんな贅沢な「馬合宿」いいなぁ。私も参加者だったら、目いっぱい楽しめたのになぁ。機会があったら、どこかの馬セミナーに行ってみたいですね。にほんブログ村
2016年11月29日
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夏から計画していたイベント、無事に終わりました。人数としては少ないのですが私一人で切り回さなくてはならないイベントなのでこれ以上人が増えると無理だった気もします。1日目の26日(土曜日)はお天気に恵まれ、気持ちのいいアウトドア活動になりました。マウンテンバイクの競技用コース脇に放置されていたヒノキの丸太を、ハフリンガー種のビンゴ君が運びます。(管轄の市役所農政課に許可をいただいています)最初に道具の説明。丸太の滑りをよくするための鉄板や林業用のトビなど (C)mama-gooseそして実際に人間たちが苦労して曳いてみたあとビンゴ君が軽々と引っ張っていきます。 (C)mama-goose2本の丸太を運んで、手伝いに来てくれたマーサさんが軽トラックに積める長さに切りそろえ会場のホテルに持ち帰って馬耕の体験に行ってる間に、木馬を完成させてくださいました! (C)mama-gooseこれにはみんな、大感激!置く場所があったら、自宅にもほしいな~馬搬の実演のあとは、森の遊歩道を交代でビンゴ君に乗ってホテルまで。 (C)mama-goose私はシニア参加者の車での送迎があって、とても楽しみにしていた森の散歩は付き添って見ることさえできませんでした。これはものすごく心残りです。続きはまた明日。にほんブログ村
2016年11月28日
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「はたらく馬」と触れ合えるイベントついに今週末です。馬耕体験なんてめったにできないこともできちゃいます。大人3,000円、高校生1,000円、中学生以下無料昼食代大人1000円、小学生以下800円。締め切りは22日ですがご要望が多かった半日プランも登場。おとなひとり2,000えん。馬耕だけ・馬搬だけやりたい人、どうぞ。にほんブログ村
2016年11月21日
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11月26・27日の馬イベントに向けて市役所にもよく行きます。今朝は農政課からお電話いただきイベントの際に使う森の中の遊歩道に遅くともイベント1週間前までに遊歩道を使うという告知の貼り紙をするように指示がありました。私もこのコースはよく犬と散歩しますが今まで人間にあったのは害獣駆除で猟犬を連れていた御一行様と一昨日下見に行ったときに初老の紳士お一人程度。でも、自転車のコースになっているし公園内の遊歩道という扱いらしい・・・ふつうは森の中などに看板立てちゃいけないと言われそうですがそういう散歩道を使う人のためにあえて貼り紙をしておくようにということだから結構人気のコースと言えますね。あと2週間。遠く関西からのお申し込みもいただき充実の2日間になりそうです。にほんブログ村
2016年11月09日
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あわただしいです。年賀状の準備とか、冬支度とか。そんな中、夏から計画してきた馬イベントが11月26・27日に迫ってきました。4日には、場所の下見と打ち合わせのために「うまや七福」の横山さんが長野から来て下さいます。先週末は小谷村で馬搬実演、今週末は茨城で打ち合わせ、そして週明けには長野の黒姫で馬搬の予定だそうでホントに、茨城まで来ていただけるのも早めにお願いしていたからだと思います。このチャンス、逃したらもったいない。「はたらく馬と過ごす休日」11/2627日参加ご希望の方は、「参加」ポチしてくださいね。にほんブログ村
2016年11月02日
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常陸太田市の文化課の窓口で見つけたチラシ。犂だぁ!!!かすみがうら市の資料展のチラシが県内とは言え、遠い常陸太田にあったことも私が、埋もれていたそのチラシに気が付いたことも「なにか」が働いたとしか思えない。見に行かなきゃ。神様が気づかせてくれたに違いないから。にほんブログ村
2016年10月20日
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企画してきた茨城初の「はたらく馬イベント」です。クラウドファンディング「はたらく馬と過ごす週末」開催費用を集めるためにクラウドファンディングを利用します。リターンとして用意しているのが主にイベント参加券なので実質、前売り券です。宿泊予約の都合で2日間通しの参加から募集します。最初の募集は格安相部屋(1泊朝食付き)優待特典付き!あまりたくさんの人が来ると、実演が見えにくくなってしまうので募集の仕方がすごく難しいのが悩みなんですが…順次、1日だけプランなど細かく追加していきます。プロジェクトが成立すると来て下さる「うまや七福」横山さんご一家とハフリンガー種のビンゴ君。はたらく馬フェス・馬耕デモンストレーション posted by (C)mama-goose開催目指してSNSのシェアなど、応援よろしくお願いいたします!にほんブログ村
2016年09月22日
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真弓駒で思い出したのが、同じく常陸太田の伝統工芸「雪村(せっそん)うちわ」もう作れる人が一人しかいなくて貴重なものなのですが道の駅や水戸光圀の隠居所、西山荘で売られています。これも、3種類の馬の図柄があるんです。 (C)mama-gooseもう一種類は親子の馬が走っている図柄。常陸太田の人々は、馬を大切にしていたのでしょうね。にほんブログ村
2016年09月16日
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イベントの打ち合わせで常陸太田に行きました。帰りに、月見団子を買って帰ろうとお菓子屋さんに寄ったら、こんな置物発見。 (C)mama-gooseうま・・・だよね?お店の方に伺ったら「真弓駒」という郷土玩具だそうです。常陸太田市の真弓地区で作られていたとのことで蔵から出てきたものを飾っているのだとか。帰ってから検索してみたら地元の小学校で毎年製作体験をやってるんですね。伝統が受け継がれていくのはいいですね。にほんブログ村
2016年09月15日
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一昨日アップした動画にすごい間違いがあったので本日編成しなおしたものをアップしました。だれか、間違いに気が付いてたかな???にほんブログ村
2016年09月14日
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目下取り組んでいるプロジェクトの宣伝用ビデオ。https://www.youtube.com/watch?v=Pp4VZKA5Zvw初めて音楽付きで作るので、てんやわんや。3日がかりでようやく要領がわかってきました(遅っ)もう一息、がんばろう。にほんブログ村
2016年09月12日
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11月の開催目指してイベント計画中。目下、その調整に追われております。日程の大幅な変更が必要になったため先にお知らせしていた方々から「まだ?」という声もかかるのですがもうちょっと時間をください。周りを巻き込んだ、私一人が頑張ってもできないことなので綿密な調整は不可欠なのです。がんばります!にほんブログ村
2016年09月09日
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少し前から「どんなことが書いてあるんだろう?」と興味を持っていた雑誌。◆◆のらのら / 2016年9月・馬のビンゴ君が載ると聞いて買いました。6ページにわたる「耕す馬」特集に登場。お尻の筋肉もりもりの図には思わず笑ってしまいます。昭和の時代まで馬がいた農家の方々のお話も収録。馬に興味にある方にはお勧めしたいですね。それだけでなく、「秋の草」の特集では厄介者の外来種の代表のようなセイタカアワダチソウで泡ぶろができる!とかタンポポコーヒーのつくり方とかススキは刈り取って畑に敷くといいとか大人が読んでもわかりやすく役に立つ情報が満載!バックナンバーの一覧を見てたら読んでみたい内容がゾロゾロ。これは、おこちゃま向けなんて侮れませんね。家庭菜園をやってる大人にも推奨します!にほんブログ村
2016年09月06日
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先日NHKで放送された金曜eye「初夏の自然いただきます!」明日7月1日午後7時30分からと再放送7月2日午前10時5分から見られます。この番組、最初の20分少々が千葉県のハチミツと枇杷そしてその次に長野県の「馬と作る米」女優の工藤夕貴さんが馬耕に挑戦。田んぼの代かきをしました。この前、番組を見損ねた方チャンスです!みてくださいね。にほんブログ村
2016年06月30日
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先日、ちょっと調べたいことがあって原書の「黒馬物語」を探していたら黒馬物語の塗り絵帖というのを見つけてそれほど高くないので買ってみました。輸入本なので、日数はかかりましたが今日、無事到着。Black Beauty Coloring Book [ Anna Sewell ]価格:712円(税込、送料無料)パラパラ見てみると簡略したお話に絵が付いててそれを塗れるようになっています。 (C)mama-goose日本でいう「大人のぬりえ」とは違ってほとんどが字。絵自体はあまり多くありません。塗り絵も楽しめる、子供向けあらすじ本ってところでしょうか。本音を言えば、絵もあまり好みじゃないなぁ。そもそも馬具がいい加減すぎるっ!まあ、お子様向けなので英語がやさしいし好みじゃなくても「馬の塗り絵」なのでまあいいか、って感じです。ちなみに、楽天で探してみたら、こんなのしかありませんでした。大人の塗り絵「奔馬」(油絵タイプ)【油絵具セット付き】プレゼントに大人気DIY絵画 送料無料・込価格:3080円(税込、送料無料)うーん、油彩はあまり好きじゃないなぁ。ま、今は塗り絵を楽しんでる暇もないのでそのうち素敵なのが出ることに期待します。にほんブログ村
2016年06月13日
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