にじのはは_育児日記

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息子1号バネ指~その3


装具をつけて半年ほど、1号も大きくなって装具があわなくなってきた。
保育園から「いつまでつけるんでしょうか」と言われたので、つけるのを
辞めてしまった。
装具のせいかはわからないが、つける前より悪くなってるような気がした。
「良い」と信じてやってきたけど、結果が伴わない。
以前は「カクカク」いいながらも曲げ伸ばしが自力でできていたが、
一旦曲げると、伸ばすときは反対の手を使ってするようになっていた。

1号自信もこの状態になれてしまい、箸や鉛筆はそれなりに使っていた。
装具をやめるにあたって、病院に相談したところ
「レントゲンは早い」
「小学生になったら直る」
といわれ、私たち親も半分「そうなのかな・・」と思うようになってきた。

※やっぱり治したい
4歳の誕生日を迎えたころ、近所に新しい整形外科ができた。
このころ「手遊び」や「鉄棒」など指を細かく使う遊びが増えてきて、
また指の事が重く思えてきた。
じゃんけんで「チョキ」ができなかったり、手遊びで指を広げるのに
太ももを使ったりしてる姿が、見ていて辛かったので、
近くに出来たから「一応・・」という気持ちで受診した。

年齢的なものもあるかもしれないが、ここで初めて「レントゲン」を撮った。
そこでの先生の説明:
診断名「バネ指」
指の筋と腱はトンネルと電車の関係。1号はトンネルが狭くて電車が通れない
状態。通るたびにひっかかってしまい、(指をひっぱるなど)助けてあげないと
伸びなく(電車が通れなく)なっている。
装具はもってのほか。筋か固まって動かなくなってしまうこともある。
治療方法は手術。しばらく経過観察してもよいのでは。
とのこと。

「経過観察」はさんざんしてきたので、直るなら手術をお願いしたい、というと
先生自身がちょっと経過を見たいとのこと。一月後にもう一度見せて下さい、
と言われた。


※手術
一月後、再受診した。私たちの強い希望もあって手術することに決定した。
ただし、この病院では出来ないので恵比寿の病院を紹介したいただく。

さっそく受診した。
急だけど翌週の火曜日に全身麻酔で手術が決まった。
大人なら部分麻酔で良いのだが、子供の場合痛がったり、動いたりして神経に傷をつけない
ために全身麻酔になるという。
付き合いで、2号と三人でお泊まりになりそう。
せっかく恵比寿まで行ったんだからおいしいランチでも、と思ってたのに、
1号の希望でマックになっちゃった。


いよいよ手術当日。こわいなぁと弱音をはく1号を、「全然大丈夫」と励ましながら、
全身麻酔はやっぱり不安。おまけに、当日になって2号との付添いは出来ないと
言われてしまった。
手術自体は1時間くらい。朝からなにも食べられない、飲めないのが可愛そう。
親も付き合った。最初は「1号が手術室から出てきたら先に帰る」と言っていたダンナ。
手術室から半狂乱の1号の叫び声が聞こえてきた。
後で聞いたら麻酔から覚める時って、大変らしい。子供だから不安定になってしまった
のだろう。意味不明なことを叫び、先生方を蹴る、蹴る、殴る。
看護士さん達は、「元気に麻酔から覚めてよかったですね~」と
言って下さったけど、すごい暴れっぷりで申し訳なかった。
この1号の状況をみて「先に帰る」どころではなくなったダンナ。
次の日早出なにに付添ってくれるという。1号も強かったと思うし、私も嬉しかった。

麻酔から完全に覚めたのは夕方。1号は病院の食事、私たちはお弁当、2号はおっぱい。
で夕食タイム。一応面会時間終了までいて、2号と私は実家に泊まった。

2号はスリングの中に長くいたので機嫌悪~。大変な経験だったけど家族の結び付きが強くなったかも。

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