心身症と育児の記録

心身症と育児の記録

2009.08.12
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カテゴリ: 子育て
主人の夏休みは8日(土)~12日(水)、20日(木)~23日(日)と2回に分けて取ります。


8日(土)は友人宅で旧友と遊び、9日(日)は近くの水族館に家族で出かけました

10、11日は子供たちを保育園に預け、久々主人と2人きりで買い物してきました。
子供のいない買い物なんて何年ぶりでしょう。
とても楽ちんでした

まずは屋外に取り付ける防犯カメラを見に電機屋へ。
いくつか候補を挙げ、見積もり依頼をしてきました。


長い間docomoを使っていたのですが、主人は自分の携帯を全く使わないし、私も連絡のほとんどをメールでしてたので2人合わせても月々の明細は6000円くらいでした。
しかし、家族に緊急事態が発生するとそうはいきません。
通話がメインになるので、その月の料金明細がドーンと万単位にアップしてしまいます。
本当はこのままdocomoで続けていきたかったのですが、私の家族も次々とソフトバンクに変えていったので主人と一緒に携帯を新しくすることに決めました。

私は画素数と値段をメインで考え「930SH」に決定。
主人はおもちゃ感覚で「iPhone」に決めました。


今日体調がよければこの携帯をもって動物園に行く予定でしたが、前半色々動きすぎてダウンしてしまいました
お陰で今日の動物園は私の両親が車で迎えにきてみんなを連れて行ってしまいました
行きたかったなー・・・
写真も買った携帯でバンバン撮る予定だったのに・・・



先日オスの一匹が死んで以来、今の私にはショックが大きかったようで毎日日課にしていたケースの中のお掃除や餌やりができなくなってしまいました。
そのため主人にお願いしていたのですが、あまりにも適当な扱いをしたためか、昨日あの脱皮に失敗したオスまで死んでいました
主人はキュウリを数枚与えただけで、鈴虫用のエサは全く変えず、糞やカビを取り除いたり霧吹きで水を吹きかけることもしませんでした。
久々見たら鈴虫用の餌はカビだらけでした
死んで当然です。


恐らく交尾自体していないのでふ化しないと思いますが、卵が目で見て確認できる限り5つはあったのでその土ときゅうりも置いてくるように伝えました。

とてもかわいかった鈴虫たち。
短い間だったけどすごく元気をもらいました
ただその時は
「自然に交尾をして卵を産み、オスはメスに食べられ、卵を産み終えたメスはその時に死ぬ」
ということを踏まえて育てていたので途中で鈴虫が死んでしまうという出来事は想像もしておりませんでした。

今はとても悲しい気持ちで一杯ですが、振り返ってみるととてもいい経験をさせてもらえたと思っております。
鈴虫の育て方など一生懸命に勉強しました。そして色々と世話を重ねていくにつれ、愛着が湧き、子供たちも毎日うれしそうに観察したり世話の手伝いをしてくれました。

死んでしまった鈴虫を実際に見せ、子供に「死」というものがどういうことか教えることができました。

私の心が癒えるまで当分生き物を飼うことはできそうにありませんが、子供たちがもう少し大きくなり、私だけでなく、子供たちだけでもお世話ができるようになる頃にはカブトムシやクワガタなどを飼ってあげたいと思っております。


飛べない鈴虫
きっとすぐに食べられてしまうでしょう・・・
可哀相ですが環境の整ってない籠の中で死ぬよりはまだましだと私は思っています。
貴重な経験をさせてくれて本当にありがとう。
今はただその思いだけです





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最終更新日  2009.08.12 14:22:23
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