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みなさん、こんばんわ!8月も今日を持って終了。明日からは学生さんたちは2学期に入ります!社会人の私達も月末ということで〆日となっています。うちの会社でも以前この日記の冒頭分で書いた長年働かれた上司が本日付で退職されると言うことと、盆明けに入社してきた新入社員の歓迎会も合わせて歓送迎会が盛大に行われました!週の中日の水曜ですが大変お世話になった方なので営業所全員で送り出してきました!その飲み会での話、1件目は送別の言葉を選抜された社員が述べ和気あいあいと言う場だったのですが2件目が大変でした!大阪のトップが結構酔っぱらっていて呂律が回らない中毎度の武勇伝を語り出したのです。最後には管理職のレベルの事について語り出したんです。普段私達がお世話になっている人たちのことを否定するような話題を愚痴とともに言い出したんです。会議の場とかミーティングの場で直接指導するならまだしも本人のいない部下である私達の前で愚痴りだしたんです。合っている間違っているは別にして、空気を読んでほしかった!あれが私達に対する注意としての発言であったとしても自分の上司のことを否定するような文句は控えてほしかった!それがたとえお酒の場だとしても・・・!いずれ年数が経てば自分も同じ立場になるかもしれません。その時に自分の知らない場所で自分が否定されるのではということも考えてしまいます。さて、ACミランOBとJリーグOBのドリームマッチが東日本大震災復興支援マッチとして仙台で行われました!JリーグOBチームにはまだ現役なはずのKAZUが参加していて結果は2-1でJリーグOBが勝利したようです。BSフジで録画放送されたのでダビングしている試合は週末時間を作ってみようかと思っています。※なでしこやSAMURAI BLUEの試合も明日から目白押しなのでサッカーで忙しくなる週末となりそうですね?8月31日、と言えば欧州の夏の移籍マーケットの締切日でもあります。現地時間とのタイムラグがあるので日本時間の明日まで可能性はあるもののこれで締め切りとなると思います。今年の1月末の冬のマーケットでは長友がチェゼーナからインテルへの電撃移籍がありましたのでビックリ報道があるかもしれません。アーセナルにパク・チュヨンが移籍したようにいま欧州の強豪クラブにアジアの選手がドンドン評価されて移籍しています。マンチェスター・U;パク・チソン(韓国)インテル;長友(日本)バイエルン・M;宇佐美(日本)アーセナル;宮市(日本)、パク・チュヨン(韓国)ドルトムント;香川(日本)セルティック;キ・ソンヨン、チャ・ドゥリ(ともに韓国) と欧州のビッグクラブは日韓をはじめとしたアジア人選手を戦力として認め出す時代となりました。移籍金が格安というクラブにとってのメリットもあるでしょうがやっぱりまず戦力としての評価がないと実現しない話です。かつて不毛の地と言われたアフリカ選手はいま欧州のビッグクラブだけでなく無数に欧州クラブに在籍しています。古くはジョージ・ウェアからエトーやドログバと言った最近の選手まで本当にたくさんの世界的スターが誕生しています。今後はアジアからもメッシやC・ロナウドクラスのスーパースターが誕生してくることだと思います。攻撃陣ばかりが目立ちますが各ポジションで中心選手となれる日本人選手がドンドン欧州に飛び出していくことだと思います。現在海外で活躍する選手たちが所属するクラブで実績を残して引き抜かれていく過程で、国内組の選手が直接即戦力として目玉移籍するようになってくる流れだと思っています。今年で行くと、10/11シーズンの香川真司の活躍で宇佐美貴史がバイエルン・Mに移籍しました!吉田麻也やカレン・ロバートもいまはオランダの弱小クラブですが結果を出してステップアップを目指しています。これは公言しています。例えば冬には安田理大がPSVへ移籍したり、川島永嗣がユベントスに移籍したりが実現するかもしれません。長谷部誠にプレミアの強豪クラブからオファーが舞い込み念願がかなうかもしれません。いま欧州ではアジアの選手が少しばかりのブームになっています。この夏噂に出て実現しなかった金崎、藤本、永井(ともに名古屋)や梶山、今野(ともにF東京)、清武(C大阪)、森脇、李(ともに広島)、柏木(浦和)、関口(仙台)などもこの冬や来夏に海外移籍が実現するかもしれません。それにはこれからピッチでさらに評価を挙げて行くことが条件になります。他にも今後の活躍で評価を上げる選手も出てくることだと思います。※個人的にはハーフナー・マイク(甲府)や酒井高徳(新潟)、長谷川アーリアジャスールと言った欧州の血が入った選手、大前元紀(清水)や柿谷曜一郎(徳島)など五輪世代でU-22代表に選出されていないけどもクラブで実績を挙げている選手にも注目しています。まずはこの夏の移籍市場の締め切りということで今日のテーマにさせてもらいました。明日はなでしこジャパンの五輪アジア最終予選の1戦目、タイ戦となります!報道によるとアウェーの洗礼を受けている(試合ピッチでのスパイク使用禁止など)ようですし、そんな環境下でも世界女王との力の差を見せつけてやりましょう。ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月31日
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みなさん、こんばんわ!夏休みが明日で終了です。と言っても学生時代の話。学生のみなさん、宿題は終わりましたか?うちの娘は先週末から幼稚園が夏季保育として再開していて2学期は9月1日からなのですが通常登園となっています。来年からは娘と入れ替わりで息子が入園となり、今日体験入園に行ってきたようです。週末土曜にももう1度体験入園の日程が残っているのでその日は私も一緒に行ってみたいと思っています。甘えん坊なので大丈夫か心配ですが・・・!さて明日はACミランのOBが来日して東日本大震災のチャリティマッチが企画されています。嬉しい企画ですね?Numberでは中田英寿氏とパク・チソンの対談が掲載されているようでチャリティマッチについて語られています。アジアでももっとサッカーを広めると言う意味はもちろんですが、サッカーというスポーツの力で苦しんでいる人達を救う活動が盛んに行われることがいかに大事かは最近理解できてきました!そして明後日からは日本サッカーというよりもアジアサッカーが忙しくなります。ワールドカップアジア3次予選、ロンドン五輪女子アジア最終予選、ロンドン五輪男子アジア最終予選、U-16アジア選手権予選など活発にアジアの舞台で世界への戦いが一斉に始まります。いまから13年前、そう1998年は日本サッカー界にとって世界への初挑戦となった年でもあるのです。先日1997年まで振り返ったSAMURAI BLUEの歴史ですが今日はFIFA WORLD CUP1998フランス大会が開催された98年編!いまとなってはワールドカップに出場するのが当然になってきましたがそれまでは日本代表とワールドカップは全く別物で第3者的に見ていたものでした!それがJリーグが出来て参加できる状態になってきて、いまやベスト4を目指せる時代になり、2014大会ではタイトルを目指すくらいに成長してきた感じです。振り返りとして見て行きましょう!2月15日国際親善試合オーストラリア(A)不明キックオフ19:30~3-0オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)中田(英)5分、平野65分、平野70分(失点)なし(警告)山口(素)×2、井原(退場)山口(素)95・96年と続いてきた年始のオーストラリア遠征。当時はオセアニアに所属していた国ですがまだまだサッカーに力を入れていない国でした。実力的に日本とよく似た状況ということで組まれていたのでしょうか?それにしても初めてのワールドカップイヤーの第1戦をアウェーの地で快勝で切ることを出来ました!3月1日ダイナスティカップ98横浜国際(H)59,380人キックオフ14:06~2-1韓国(アジア)(得点)中山18分、城89分(失点)21分(警告)秋田(退場)なし3月7日ダイナスティカップ98東京国立(H)53,226人キックオフ19:01~0-2中国(アジア)(得点)なし(失点)9分、50分(警告)川口(退場)なし続いて日中韓の3カ国が参加して行われた’ダイナスティカップ’。韓国には前年のワールドカップ予選から2連勝と良い試合をしたのですが、まさかの中国に敗退!記憶が正しければ92年のデータ作成以降で唯一の敗退ではないでしょうか?2010年の東アジア選手権まで12戦を行っていますが8勝1敗3分けと圧倒的に日本が力の差を見せてきています。唯一の汚点がこの98年の敗戦となっています。4月1日2002共催記念試合韓国(A)約55,000人キックオフ19:06~1-2韓国(アジア)(得点)中山61分(失点)40分、72分(警告)なし(退場)なしこれは次大会となる2002年に開催が決まっていた日韓がお互い協力し合いましょうと言う記念の試合となりました!市川や小野の代表初出場となった話題の試合です。荒れたピッチで行われた試合と記憶があります。5月17日KIRIN CUP98東京国立(H)53,408人キックオフ14:08~1-1パラグアイ(南米)(得点)相馬86分(失点)7分(警告)小村(退場)なし5月24日KIRIN CUP98横浜国際(H)66,930人キックオフ14:01~0-0チェコ(欧州)(得点)なし(失点)なし(警告)山口(素)(退場)なし初めてワールドカップに挑む日本代表にとっては国内最後の調整試合となった大会です。国内での壮行試合を兼ねたKIRIN CUPは2引き分けと勢いをつけることができませんでした!この後、記者会見を行い日本を後に決戦の地へ飛び出す事になります。キャンプ地ではその後岡田武史氏を嫌いになる事件が起きます。みなさんも忘れることはないでしょう!KAZUの落選!いまだに許せない事件です!6月3日国際親善試合ローザンヌ(S)不明キックオフ14:30~0-1ユーゴスラビア(欧州)(得点)なし(失点)69分(警告)なし(退場)なし大会まで最後の非公開マッチとなったこの試合で5戦勝ち星なしのまま大会に臨むことになってしまいました!6月14日FIFA WORLD CUP98トゥールーズ(S)33,400人キックオフ14:30~0-1アルゼンチン(南米)(得点)なし(失点)28分(警告)井原・中西・平野(退場)なし6月20日FIFA WORLD CUP98ナント(S)35,500人キックオフ14:30~0-1クロアチア(欧州)(得点)なし(失点)77分(警告)名波・中西・秋田(退場)なし6月26日FIFA WORLD CUP98リヨン(S)39,100人キックオフ16:00~1-2ジャマイカ(北中米)(得点)中山74分(失点)39分、54分(警告)山口(素)(退場)なし当初岡田監督は1勝1敗1分けの2位でトーナメント進出を目標にし大会に臨んだ訳ですが結果はご存知3戦全敗のグループ最下位!世界という舞台は初参戦の日本にとって非常に厳しい経験となりました!試合結果はどれも最少得点差の1点差での敗戦ですが力の差は得点差以上のものでした!大会前はジャマイカには勝てるだろうと余裕を持っていたのですがそんなに世界は甘くありません。岡田氏の評価をさらに下げた大会となってしまいましたね?10月28日国際親善試合大阪長居(H)47,996人キックオフ19:05~1-0エジプト(アフリカ)(得点)中山25分(失点)なし(警告)井原・中西(退場)なし初めての臨んだワールドカップでの惨敗でもちろん監督は交代となり、協会として希望していたベンゲル氏がアーセナルとの契約が残っている関係上トルシエを紹介され、後任とすることが決まりました!次大会は自国開催が決まっていてスピードを上げた強化が求められました!トルシエは98年大会で南アフリカを率いて大会に参加していたアフリカで実績を残した指揮官でした!ベンゲルと同じフランスを母国とする監督ということで最初の試合がエジプト戦となりました!大阪での顔見せ試合で幸先よく1-0と辛勝ではあるものの結果を国民に見せてくれました!自信を失った直後の試合だっただけに夢と希望を持たせてくれる勝利だったと思います。これから2002年まで紆余曲折ありながら゜トルシエ劇場’は続くことになる訳ですが今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月30日
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みなさん、こんばんわ!アーセナルが非常に混迷しています。主力の大量移籍とベンゲルのイライラが重なって思うように結果が出ていません。先日のプレミアリーグではライバル、マンチェスター・Uに2-8と歴史的大敗を喫してしまいました。恐らくベンゲル監督の進退問題に発展してくることだと思います。彼はこれまで長きに渡って政権を握ってきた成功者です。アーセナルというクラブとの信頼関係も相当なものを築いてきたと思います。クラブ自体も彼を信頼して全権を任せていますので続投を推奨することだと思います。でもサポーターたちは黙っているでしょうか?これは監督だけの責任ではありません。あれだけ主力を持っていかれては強さを維持する方が困難です。本田圭佑へのオファーも出したようですがここにきて先日リールと合意間近と言われたパク・チュヨン獲得合意に至ったとか!※パク・チュヨンはケガでアジアカップに出ていませんが2年間で国際Aマッチ75%はクリアしているのでしょうか?※6試合に出場していないと言うことは24試合を2年間で開催していれば大丈夫か?※ということはクリアしていると思います!開幕した後ではありますがアーセナルは残り夏の移籍期限ぎりぎりまで補強に走ることだと思います。そんなアーセナルに我らが日本人選手が所属しています。去年の冬からアーセナルと契約した’宮市亮’です。半年間は労働ビザの関係でオランダのフェイエノールトにレンタル移籍しましたが、そこでの活躍が認められ特例措置でプレミアの扉を開くことに成功してます。今シーズンから新たにアーセナルで活躍できるようになったのです。現在は主力とは言えず1軍メンバーに帯同せずリザーブでの修行と言ったところでしょうか?でもこのマンチェスター・U戦での大敗でメンバー一新ということも考えられます。そうなった時に宮市にもチャンスが巡ってくる訳です。このチャンスをいかにものにできるかで今後の宮市のポジションは決まってくるように思います。フェイエノールトで魅せたインパクトをアーセナルのクラブにとって大事なこのタイミングで残せることができれば、彼のスターへの階段は約束されることでしょう!もちろん私は彼の躍進を信じているし強豪クラブで彼が活躍してくれることを切に願っています。ベンゲルは若い選手を育成させながら経験させるスペシャリストです。これまでたくさんのスターが輩出されています。ファーガソンやグアルディオラと言ったライバルの名将たちもベンゲル擁護の発言をしています。それだけサッカー界に影響力のある指揮官です。そんな名将中の名将に認められた宮市ですので結果を出してくれるでしょう!ベンゲルさん宮市に託してみてはいかがですか?宇佐美や高木などとともにと、この春高校を卒業した世代のプラチナ世代の代表格です。日本で活躍する同世代たちを刺激するためにも好材料だと思うし、全てが日本サッカーにとって非常に大きな経験となると思います。ベンゲルは日本サッカーのためにとか思う必要はありませんがサッカー選手として評価してくれているのであれば一度試してチャンスを与えてほしいです。これは何もアーセナルだけでなく、日本人選手が所属するクラブに向けてのメッセージでもあります。昨年に比べてスタメンで出場できる日本人選手が減少しているように映ります。単に海外に移籍するだけでなくそこから競争に勝ち、チャンスをものにしていかないと試合出場の継続は難しいと思います。日々の練習の中でドンドン競争し、勝ち抜く強さが求められます。決して焦る必要はありませんが、年末くらいには主力になっているとか、時系列の目標を持って戦ってもらいたい!先日のアーセナルの大敗を見てふと日本人選手の活躍でクラブを救えることができたら選手としてのレベルアップに非常に効果的と見えたのでテーマにしてみました!まとまらない文章ですが今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月29日
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みなさん、こんばんわ!今日うちの娘が通っているピアノ教室のテストがあって日曜なので私が付き添いで2人で行ってきました!3曲演奏と1曲歌うと言う内容だったのですが本当に上手に出来ました!親の私だからと思っていたのですが普通に上手でしたね?欲を言えばもっと大きな声で歌ってほしかったけど十分頑張ったと思います!テストの後で先生に採点というかコメントを言われたんですが嬉しくて嬉しくて冷静を装うことが出来ませんでした!だから今晩は褒めまくってあげたいと思います!サクッと更新しますが1997年のSAMURAI BLUEの活躍を振り返るとしますか・・・!この年はこれから何年、何十年経っても日本サッカーを語る上で永遠に話題になる1年になります。FIFA WORLD CUPに日本代表が初めて出場を決めたジョホールバルの歓喜の年なんです。2月9日キングスカップ97タイ(A)約30,000人キックオフ17:00~1-1タイ(アジア)(得点)城64分(失点)69分(警告)井原(退場)なし2月11日キングスカップ97タイ(S)不明キックオフ19:00~1-1ルーマニア(欧州)(得点)KAZU84分(失点)57分(警告)北澤(退場)なし2月13日キングスカップ97タイ(S)不明キックオフ19:00~0-1スウェーデン(欧州)(得点)なし(失点)13分(警告)なし(退場)なし2月16日キングスカップ97タイ(S)不明キックオフ17:00~2-0ルーマニア(欧州)(得点)黒崎64分、岡野86分(失点)なし(警告)なし(退場)なしキングスカップ97は3位で終了3月15日国際親善試合タイ(A)不明キックオフ16:00~1-3タイ(アジア)(得点)KAZU29分(失点)16分、48分、67分(警告)なし(退場)なし3月23日FIFA WORLD CUP98アジア1次予選オマーン(A)不明キックオフ18:40~1-0オマーン(アジア)(得点)小村10分(失点)なし(警告)なし(退場)なし3月25日FIFA WORLD CUP98アジア1次予選オマーン(S)不明キックオフ16:30~10-0マカオ(アジア)(得点)高木13分、高木33分、相馬44分 KAZU53分、名波67分、高木71分 森島78分、森島81分、KAZU89分 森島89分(失点)なし(警告)高木(退場)なし3月27日FIFA WORLD CUP98アジア1次予選オマーン(S)不明キックオフ16:30~6-0ネパール(アジア)(得点)城23分、高木46分、高木54分 小村76分、本田79分、高木89分(失点)なし(警告)なし(退場)なし5月21日国際親善試合東京国立(H)52,410人キックオフ19:10~1-1韓国(アジア)(得点)KAZU88分(失点)56分(警告)路木・小村(退場)なし6月8日KIRIN CUP97東京国立(H)50,136人キックオフ14:02~4-3クロアチア(欧州)(得点)平野34分、KAZU49分、KAZU53分 森島89分(失点)76分、85分、89分(警告)名波・本田・秋田(退場)なし6月15日KIRIN CUP97大阪長居(H)35,059人キックオフ14:03~1-0トルコ(欧州)(得点)森島25分(失点)なし(警告)名良橋・秋田(退場)なしKIRIN CUP97は2勝で優勝!6月22日FIFA WORLD CUP98アジア1次予選東京国立(H)27,342人キックオフ19:05~10-0マカオ(アジア)(得点)中田(英)17分、西沢20分、KAZU23分 KAZU29分、名波42分、KAZU44分 KAZU57分、中田(英)61分、KAZU62分 KAZU79分(失点)なし(警告)なし(退場)なし6月25日FIFA WORLD CUP98アジア1次予選東京国立(H)28,360人キックオフ19:06~3-0ネパール(アジア)(得点)西沢44分、KAZU72分、KAZU87分(失点)なし(警告)井原(退場)なし6月28日FIFA WORLD CUP98アジア1次予選東京国立(H)48,839人キックオフ19:06~1-1オマーン(アジア)(得点)中田(英)4分(失点)63分(警告)KAZU(退場)なしFIFA WORLD CUP98アジア1次予選は5勝1分けの1位で最終予選へ進出!8月13日国際親善試合大阪長居(H)45,754人キックオフ19:08~0-3ブラジル(南米)(得点)なし(失点)20分、57分、63分(警告)なし(退場)なし9月7日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選東京国立(H)54,328人キックオフ19:06~6-3ウズベキスタン(アジア)(得点)KAZU4分、KAZU23分、中田(英)40分 城45分、KAZU64分、KAZU80分(失点)56分、69分、77分(警告)なし(退場)なし9月19日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選UAE(A)不明キックオフ17:40~0-0UAE(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし9月28日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選東京国立(H)56,704人キックオフ14:06~1-2韓国(アジア)(得点)山口(素)67分(失点)84分、87分(警告)呂比須・小村(退場)なし10月4日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選カザフスタン(A)約10,000人キックオフ16:03~1-1カザフスタン(アジア)(得点)秋田22分(失点)90分(警告)秋田・小村(退場)なし10月11日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選ウズベキスタン(A)約50,000人キックオフ17:02~1-1ウズベキスタン(アジア)(得点)呂比須89分(失点)30分(警告)井原・山口(素)・中西(退場)なし10月26日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選東京国立(H)56,089人キックオフ19:05~1-1UAE(アジア)(得点)呂比須3分(失点)36分(警告)本田・北澤・城(退場)なし11月1日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選ソウル(A)約70,000人キックオフ15:07~2-0韓国(アジア)(得点)名波1分、呂比須36分(失点)なし(警告)KAZU・呂比須(退場)なし11月8日FIFA WORLD CUP98アジア最終予選東京国立(H)56,032人キックオフ19:06~5-1カザフスタン(アジア)(得点)秋田11分、中田(英)15分、中山44分 井原67分、高木79分(失点)73分(警告)名良橋(退場)なしFIFA WORLD CUP98アジア最終予選で3勝1敗4分けのグループ2位でプレーオフに進出!11月16日FIFA WORLD CUP98アジアプレーオフマレーシア(S)約20,000人キックオフ21:03~3(延長)2イラン(アジア)(得点)中山39分、城76分、岡野118分(失点)46分、59分(警告)井原(退場)なしFIFA WORLD CUP98アジアプレーオフでの勝利により1998年ワールドカップへの初出場決定!日本代表にとって加茂監督との心中覚悟から解任、岡田武史氏のコーチからの昇格人事と絶対何が何でもワールドカップに出ると言う心意気の中で混乱を招いた年でもありました。いま振り返ればあの1年というものは非常の濃度の濃い年になっています。では週末は終わってしまいますが、テストで頑張った娘たちと一緒に寝るためにこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月28日
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みなさん、こんばんわ!ゲリラ雷雨凄かったですね?いきなり警報が出るくらいに振ってきて大阪市内なんかはひざ下くらいまで浸水していたとニュースで報道されていました!この季節はゲリラ雷雨が結構多いですね?でもここ4~5年くらいですね?異常気象とでも言うのでしょうか?突然降りだしてスッと止む、みたいな日が続くんですよね?だから傘を買ってもスグに止むから嫌なんです。さて、1996年のSAMURAI BLUEの歴史に行きたいと思います。この年は加茂監督の2年目ということ、また2連覇を狙うAFCアジアカップ96の年でもあります。95年は世界の強豪とのマッチメイクがあって非常に大きな経験が出来た年でした!96年をどのような年にするのか、も過去を振り返る中で注目するもの面白いかもしれません。2月10日国際親善試合オーストラリア(A)8,396人キックオフ20:00~4-1オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)山口(素)34分、高木61分 高木85分、森保89分(失点)88分(警告)山口(素)・井原・岡野(退場)なし2月14日国際親善試合オーストラリア(A)4,947人キックオフ19:30~0-3オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)なし(失点)15分、69分、74分(警告)井原・森保・本田(退場)なし2月19日カールスバーグカップ96香港(S)27,456人キックオフ15:00~5-0ポーランド(欧州)(得点)山口(素)29分、高木31分、小村40分 KAZU61分、高木75分(失点)なし(警告)本田・高木(退場)なし2月22日カールスバーグカップ96香港(S)31,932人キックオフ20:15~1(4PK5)1スウェーデン(欧州)(得点)小村64分(失点)51分(警告)柳本・小村(退場)なし5月26日KIRIN CUP96東京国立(H)50,632人キックオフ14:02~1-0ユーゴスラビア(欧州)(得点)KAZU62分(失点)なし(警告)なし(退場)なし5月29日KIRIN CUP96博多の森(H)17,432人キックオフ18:58~3-2メキシコ(北中米)(得点)森島35分、KAZU46分、相馬82分(失点)5分、16分(警告)本田(退場)なし8月25日国際親善試合大阪長居(H)40,876人キックオフ19:02~5-3ウルグアイ(南米)(得点)前園15分、KAZU26分、高木42分 KAZU68分、岡野84分(失点)23分、73分、77分(警告)斉藤・本田(退場)なし9月11日JFA創立85周年記念試合東京国立(H)44,843人キックオフ19:05~1-0ウズベキスタン(アジア)(得点)森島6分(失点)なし(警告)なし(退場)なし10月13日国際親善試合神戸ユニバー(H)30,824人キックオフ14:03~1-0チュニジア(アフリカ)(得点)森島17分(失点)なし(警告)井原(退場)なし12月6日AFC Asian CUP96UAE(S)約10,000人キックオフ16:45~2-1シリア(アジア)(得点)OG84分、高木87分(失点)7分(警告)なし(退場)なし12月9日AFC Asian CUP96UAE(S)約3,000人キックオフ16:45~4-0ウズベキスタン(アジア)(得点)名波7分、KAZU37分、前園86分 前園89分(失点)なし(警告)なし(退場)なし12月12日AFC Asian CUP96UAE(S)約2,500人キックオフ16:45~1-0中国(アジア)(得点)相馬90分(失点)なし(警告)下川(退場)なし12月6日AFC Asian CUP96準々決勝UAE(S)約3,000人キックオフ19:35~0-2クウェート(アジア)(得点)なし(失点)16分、53分(警告)小村・山口(素)(退場)なし92年の広島大会での優勝で無条件に出場権を確保していた日本代表ですが、アジアカップでの連覇は成し得ませんでした!当時まだ中東勢には無気味さを感じていた時代ですし、身体能力に差があることは目に見えていました!92年以降アジアで敵なしみたいな勘違いを起こしていた日本代表にとっては「アジアの怖さ」を植え付けることが出来た大会だったとも取れます。香港の地でのカールスバーグカップではポーランドという欧州の中堅クラスの国と試合をし、5-0と圧勝出来るようにも成長しました!いま振り返っても豪華な対戦相手でたくさん試合を組める良い環境が揃ってきたと思えると氏ですね?今日はこの辺で失礼いたします。子供たちと寝てきますおやすみなさい☆
2011年08月27日
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みなさん、こんばんわ!今日は新人さんの同行で一日を使いました!今回営業所に2人の新人さんが入社してきました!久しぶりのニューフェイスです。2人のうち1人が私が所属している課に配属になり昨日から現場に出ることになったのです。2日目の今日は私が一緒に現場に出てうちの会社での営業方法とかお客さんとの対応など一緒に見て回りました!営業経験があるからか前職との比較がまずあり心配のスタートでしたが、ちょっと体育会系で時間はかかるかもしれませんがやりそうな子です。最初が肝心ですし大事なので、うちの会社の方針とか勝ち残るすべみたいな話はして理解はしてくれたと思います。要は営業職の場合は結果だけが説得力みたいなところもあるので、結果に期待したいと思います。さて、ワールドカップアジア3次予選に向けてアジア各国の代表メンバーが発表になっています。最終予選でライバルになるであろう国で行くとオーストラリア代表は母国のAリーグに移籍を発表したキューウェルが落選すると言うサプライズもありました。またお隣韓国代表では大きなサプライズもなく順当な人選となった模様です。こちらの話題としてはU-22世代でありながらA代表でもある選手は、A代表を優先してきたようです。日本代表もそうですが南アフリカワールドカップから1年少しが経過し2014年に向けて世代交代が順調に進んでいるように見えます。そんな韓国代表の10番を背負っているパク・チュヨンですが、所属のモナコが2部への降格決定で移籍先を探していてその後の進捗が気になっていました!現在段階で正式決定ではないですがここにきて具体的な動きが出てきているようです。これまでにACミランやディナモ・キエフなど各国のトップクラブの名前が出ていましたがここにきてフランス1部のリールとパリ・サンジェルマンと言ったクラブが正式にオファーを出したとか!リールに関しては昨シーズンのリーグ・アンで優勝したクラブです。先日抽選が行われたUEFAチャンピオンズリーグでは長友のインテルや本田圭のCSKAモスクワと同組になったクラブです。報道によればUEFA CLで’日韓対決’実現か、と騒がれています。記事を見ていると彼の移籍がここまで決まっていない理由として韓国の兵役問題が絡んでいるようですね?この問題がクリアできれば移籍金を上澄みしてまで獲得したい旨のオファーらしいです。日本人としてもUEFA CLでの日韓対決は非常に興味あるし話題になります。彼の能力ならフランスという慣れた地のクラブは活躍しやすいのではないでしょうか?でもこの話題の記事に対するコメントを見ていると何とも寂しい内容が多いことか!これまでの歴史の中で日本と韓国はいがみ合ってきた過去があります。また、日本にとっての最大のライバルとなっている韓国代表の話題だからか批判的な意見が非常に多いです。寂しいですね?私も韓国には絶対負けたくないし、負けてほしくない!でも韓国代表にはずっと強いままでいてほしいです。それは日本代表にとっても臨むところだからです。個人的な意見かもしれませんが韓国を否定する意見を出す人って心から韓国をライバルとして認めている人なのかもしれません。日本が負けていると認めている人なのかもしれません。私は日本は韓国に負けているとは全く持って思っていませんが、両国が刺激をしあっていることは事実だし認めあっていかなければいけないと思っています。パク・チュヨンはモナコでも10番を背負って何シーズンも主力であり続けています。これって日本人選手でも簡単な実績ではないはずです。それはいちサッカー選手として認めるべき事実だと思います。単に韓国人だから’アカン’という判断は単細胞の考え方だと思います。歴史的憶測もこの両国にあることは忘れてはいけないと思いますがサッカーに関しては選手間だけでなく認めあわないといけないのではないでしょうか?いま長谷部誠のいるヴォルフスブルグにはグ・チャチョルという韓国代表選手が在籍しています。先日の日韓戦の時に、長谷部を尊敬している旨のコメントを発信しています。私は社交辞令であっても嬉しい発言と取っています。国境の垣根を取っ払ってくれるのがサッカーとも言えるかもしれません。これだけ日韓の選手が欧州のクラブに認められる時代が来て、舞台を欧州に移して日韓決戦という話題が出来るのは喜ばしいことではありませんか?今後もしかしたら欧州の第3国で日韓親善マッチが行われる時代が来るかもしれません。その時の両国代表は全てが欧州組になっている!みたいな時代です!そう遠くない時代に実現すると思っています。パク・チュヨンのリール移籍が実現すれば今年のUEFA CLは別の楽しみ方もできます。決まった組合せを見ていても香川真司のドルトムントと宮市亮のアーセナル、マルセイユ、オリンピアコスが同組になったり世界最高のクラブの大会で日本人決戦が見れる環境が長友佑都のインテルと本田圭佑のCSKAモスクワとが同組になったり話題が豊富です。これまでUEFA CLに興味のなかった日本人にとっても見たくなる抽選結果です。さらに韓国選手との対戦が実現すればメディアもほっとかないでしょう!韓国人選手の欧州での活躍&成功は日本人選手のさらなるレベル向上という意味でも大歓迎だと思っているのです。お互いが意識しあって向上できれば両国にとってのワールドカップタイトルは少しずつ近づくのではないでしょうか?そうなる日を心から楽しみにしたいと思います。ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月26日
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みなさん、こんばんわ!今日は付いてませんでした(泣)昼間に営業エリアではいきなり雨が降ってきて近くのコンビニに傘を買いに行ったのです。450円もしたんですよ?※1番安いの選んだんですが・・・!するとどうでしょう!ビックリ仰天、5分も経たないうちに雨は止んだんです。それからというもの、約半日快晴の中傘を持ち歩いたニモ堂でした!GK川島 永嗣(リールス※ベルギー) 西川 周作(広島) 権田 修一(F東京) DF駒野 友一(磐田) 今野 泰幸(F東京) 栗原 勇蔵(横浜FM)伊野波 雅彦(ハイドゥク・スプリト※クロアチア) 槙野 智章(ケルン※ドイツ) 内田 篤人(シャルケ04※ドイツ) 吉田 麻也(VVV※オランダ) MF遠藤 保仁(G大阪) 中村 憲剛(川崎)阿部 勇樹(レスター※イングランド2部) 長谷部 誠(ヴォルフスブルク※ドイツ) 細貝 萌(アウクスブルク※ドイツ) 柏木 陽介(浦和) FW李 忠成(広島)岡崎 慎司(シュツットガルト※ドイツ) 本田 圭佑(CSKAモスクワ※ロシア) 森本 貴幸(ノバラ※イタリア) 香川 真司(ドルトムント※ドイツ) 清武 弘嗣(C大阪) 原口 元気(浦和) 9月2日から始まるFIFAワールドカップ2014ブラジル大会アジア3次予選。その大事な初戦と2戦目を控える日本代表ですが本日、日本サッカー協会より試合に臨む23名が発表になりました!海外組12名と先日の韓国戦から松井大輔と家長昭博が落選と言った感じです。その代わりにU-22代表から原口元気がSAMURAI BLUE初選出となっています。清武に続き五輪代表からの抜擢です。徐々に世代交代からの刺激も与え始めているザッケローニという印象です。さらに中村憲剛の復活は驚きとともに当然と言う選出でもあると思います。彼は年末の移籍騒動以降体調を崩しましたが、ここにきて彼の強みでもある向上心で若い代表の中盤に遠藤とともに緩和剤となる期待ができます。遠藤の良さと一緒で彼は試合の流れを作ることが出来ます。いまの代表は中盤に良い選手が揃っていますが中村憲剛なら主力となってポジション争いに競争を植え付けることが出来ます。来週にはなでしこジャパン、SAMURAI BLUEと連続で公式大会アジア予選に挑みます。一瞬の気の緩みも許されません。集中して試合に臨む準備をこのメンバーでしましょう!さて、1週間ほど他のテーマに集中しすぎてましたが「SAMURAI BLUEの歴史」の続きに行きたいと思います。1994年まで行ってたので今日は1995年!1月6日インターコンチネンタルカップ95サウジアラビア(S)約25,000人キックオフ20:15~0-3ナイジェリア(アフリカ)(得点)なし(失点)4分、54分、64分(警告)都並・山口(敏)(退場)なし1月8日インターコンチネンタルカップ95サウジアラビア(S)約10,000人キックオフ20:00~1-5アルゼンチン(南米)(得点)KAZU56分(失点)31分、44分、46分、53分、85分(警告)都並(退場)なし2月15日国際親善試合オーストラリア(A)不明キックオフ17:35~1-2オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)長谷川(健)17分(失点)6分、41分(警告)なし(退場)なし2月21日ダイナスティカップ95香港(S)不明キックオフ18:00~1-1韓国(アジア)(得点)黒崎46分(失点)66分(警告)前園(退場)なし2月23日ダイナスティカップ95香港(S)3,417人キックオフ15:00~2-1中国(アジア)(得点)藤田15分、黒崎21分(失点)49分(警告)藤田・前園・長谷川(健)(退場)なし2月26日ダイナスティカップ95決勝香港(S)25,246人キックオフ15:15~2(5PK3)2韓国(アジア)(得点)福田1分、山口(素)86分(失点)26分、89分(警告)柱谷(哲)(退場)なし5月2日KIRIN CUP95広島B(H)24,566人キックオフ12:07~0-0スコットランド(欧州)(得点)なし(失点)なし(警告)KAZU・ラモス・小村(退場)小村5月28日KIRIN CUP95東京国立(H)53,438人キックオフ15:04~3-0エクアドル(南米)(得点)中山36分、KAZU46分、KAZU53分(失点)なし(警告)山口(素)・柱谷(哲)(退場)なし6月3日Anbro CUP95イングランド(A)21,142人キックオフ14:00~1-2イングランド(欧州)(得点)井原62分(失点)49分、86分(警告)なし(退場)柱谷(哲)6月6日Anbro CUP95イングランド(S)29,327人キックオフ20:15~0-3ブラジル(南米)(得点)なし(失点)6分、51分、63分(警告)なし(退場)なし6月10日Anbro CUP95イングランド(S)5,591人キックオフ14:00~2-2スウェーデン(欧州)(得点)藤田8分、黒崎79分(失点)52分、68分(警告)なし(退場)なし8月6日国際親善試合西京極(H)20,429人キックオフ19:03~3-0コスタリカ(北中米)(得点)名波44分、福田65分、北澤74分(失点)なし(警告)なし(退場)なし8月9日国際親善試合東京国立(H)53,605人キックオフ19:01~1-5ブラジル(南米)(得点)福田48分(失点)20分、23分、59分 71分、89分(警告)なし(退場)なし9月20日国際親善試合東京国立(H)22,544人キックオフ19:00~1-2パラグアイ(南米)(得点)KAZU23分(失点)33分、56分(警告)柱谷(哲)(退場)なし10月24日国際親善試合東京国立(H)37,576人キックオフ19:00~2-1サウジアラビア(アジア)(得点)名波27分、KAZU54分(失点)90分(警告)柱谷(哲)(退場)なし10月28日国際親善試合愛媛総合(H)16,085人キックオフ13:01~2-1サウジアラビア(アジア)(得点)KAZU82分、秋田85分(失点)53分(警告)秋田(退場)KAZUファルカンに変わり久しぶりに日本人監督を招聘して進むことになった日本代表です。この95年は新しいチャレンジの経験という意味で非常に大きな試合が多かったです。特に強豪国とのマッチアップはそれまで経験したことないくらいに挑みました!ブラジルとの2戦やウェンブリーでのアウェー戦、インターコンチネンタルカップ(現コンフェデレーションカップ)にも参加し、完敗で世界との力の差をまざまざと見せつけられました!少しずつ中堅国に勝てるようになった時代でもありました!エクアドルやコスタリカにはホームでは圧勝出来ました!加茂周監督にとっては協会からのバックアップがされ、非常にいい経験が出来た1年であったと思います。いま思えば20代前半の若い選手が出てこなかった時代とも言えます。当時前園で22歳。彼が一番若いくらいであったのと思います。ワールドカップまで3年という時間のあるときであればもっと世代交代に思い切れたら予選で苦戦せずに済んだかもしれません。加茂監督の解任騒動もなかったかもしれないのです。「たられば」は禁物ですがいま振り返ってみるとそう感じてしまうのも事実です。さて明日は週末。疲れも溜まり始めてますのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月25日
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みなさん、こんばんわ!今年の年始に営業で出会った神戸のお客様と約半年ぶりくらいに電話で話をしました!ホンマにお元気そうでなによりです。仕事の話もあったのですが基本どうされているか気になっていたので連絡させて頂きました!いまの仕事は瞬間的に担当する関係上、お客さんとの関係って少しばかり希薄なんです。って言うのもお客様に営業がつくのではなく、毎年担当が変更になるので会社のお客様という認識なんです。だから長いお付き合いのお客様にとっては’今年の窓口’というタイプの会社なんです。でもそのお客様に関しては営業とお客様のラインを越えたと私自身は思っています。※社長、どうでしょうか?いろんなエリアに行くのでゆっくり時間を獲ってでもご飯でも行きたいと思っています。実現させたいですね?さて、8月31日に迫った夏の欧州クラブへの移籍期限が1週間と迫ってきています。この夏の日本人選手の移籍は現状で行くと!〇高木善朗ユトレヒト(←東京V)〇宮市亮アーセナル(復帰)〇森本貴幸ノバーラ(←カターニャ)〇松井大輔ディジョン(←グルノーブル)〇伊野波雅彦ハイデュク・スプリト(←鹿島)〇指宿洋史セルビア(←サバデル)〇宇佐美貴史バイエルンM(←G大阪)〇大津祐樹ボルシアMG(←柏)〇乾貴士ボーフム(←C大阪) ※注目選手のみ!とこんな感じでしょうか?他にも噂が出ている状況もたくさんあります。近年稀にみる大人気ですね?噂で行くと〇梶山陽平(F東京)〇清武弘嗣(C大阪)〇李忠成(広島)〇遠藤保仁(G大阪)〇森脇良太(広島)〇金崎夢生(名古屋)〇今野泰幸(F東京)など日本代表レベルでもこれだけが私の記憶で候補に挙がっていたような気がします。もちろん水面下で動いている知らない情報もあるでしょう。ここにきて金崎夢生へドイツのアウクスブルクが正式にオファーを出していることが明らかになりました。このクラブ、ご存知日本代表MF細貝萌が所属しているクラブです。元々海外志向の強い彼なのですっと決まる可能性もあるみたいです。ケガからの復帰を目指している彼なので動向が気になりますがラスト1週間でもっと驚くような移籍が実現するかもしれません。セスクのバルセロナへの移籍が今夏の大きな目玉となりましたが他にもアエグロのマンチェスターC移籍も個人的には驚きでした!また他にもフォルランやスナイデルなど大きな移籍が実現するかもしれません。日本人としては本田圭佑の去就が毎度のように騒がれていますがこの夏こそ実現するのでしょうか?先日の日韓戦での活躍で株をさらに上げている清武ですが本人も海外志向は持っているようですが五輪への強い気持ちを持っているみたいでこの夏のタイミングでの移籍は見送るかもしれませんね?彼にはこの1年で五輪とA代表を兼任してでも大きな経験を積んでもらい、選手としての価値を挙げることに集中してもらいたい。五輪前に海外に行くとA代表のようには招集の拘束力がないのでクラブ側も簡単に送り出してくれないでしょう。五輪って年齢制限があって選手として出場できるのって基本1回きりなんですよね?だから清武がこだわる気持ちも理解できます。個人的にはブレないでこだわってほしいと思っていますし心から応援したいと思っています。既に欧州の国内リーグはブンデスリーガ、プレミアをはじめ開幕している国もありますし今週末から開幕するリーグもあります。日本派か欧州派という議論も一昔前の議論になってしまいました!だって日本人選手が欧州のクラブでたくさん活躍する時代になっているんですから!さらに加速してくれることだと思います。夏に実現しなくても冬にはまたマーケットが開きます。水面下での交渉もドンドン進んでいくことでしょう。あと1週間の慌ただしい動きに注目ですね?楽しみましょう!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月24日
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みなさん、こんばんわ!いま帰宅してネットでニュースを見ていたのですがサッカーとは関係ないところでビックリな話題が出ているではありませんか?いまTVでいつチャンネルをひねっても毎日のように見る島田紳助。彼が突然芸能界を引退すると言うのです。内容を読んでいると2004年から約3年間の間、暴力団関係者とメールのやり取りをしていた事実が発覚したからという理由らしいです。メール内容は明らかになっていませんが所属の吉本が許されない行為と言うことで引退を容認したと言うことらしいです。でも私は詳細が分からないのですが、何かこの発表、腑に落ちません。お金が関与した犯罪を犯したとか、で連絡を取り合っていたのであれば彼は逮捕されるでしょうし2007年までの期間と言うことで4年も前の話です。なぜいまになってこの話題が出てきたのでしょう!吉本は前田五郎氏の件もそうですがタレントを大事にしない印象がさらに強くなってきました!個人的にこの報道を見て発言権の強いタレントは排除する方針なのでしょうか?カウスの事件で前田五郎氏が疑われた時も、株主総会の時もそうですが吉本本体自体が暴力団と密接な関係にあるのではないでしょうか?自分のことは棚に上げてよくこの彼の決断を了承できたと思うし、許されない行為と言えるなと感心してしまいます。私は吉本所属のタレントは大阪人ですし好きです。日々笑いを提供してもらっているし涙ももらっています。彼らの実力でここまで大きくなってきたのに見捨てるのはホンマに早いですね?一度引退という発言をした以上、復活はしにくいと思います。だから彼のタレント活動は当分ないかもしれません。彼のことなので書物を書くか、政治家などへの転職もあり得るかもしれません。それくらい影響力が絶大だからです。また彼の周りには多数の見方がいるようにも見えます。もしかしたら引退撤回の行動が各方面で行われるかもしれません。その位不思議なニュースなので冒頭に書いてみました!さて、惜しくも準優勝に終わってしまった女子ユニバーシアード代表ですが昨日男子がやってくれました!史上最多更新の5度目のタイトルとなる優勝です!グループリーグ最終戦で戦ったイギリスとの再戦となった決勝戦。中国の地で2-0と快勝で決めてくれました!<決勝>2011年8月22日日本 2-0 イギリス(得点)河本29分、山村58分山村や比嘉など現U-22日本代表にも名を連ね、前評判の高かった今回のユニバ代表です。そんな中でこのタイトルは日本大学サッカー界にとって非常に自信になるものだと思います。FIFA管轄ではないものの世界一になったのです。これには学生サッカーが盛んな日韓とクラブチーム主流の他の国との文化の違いもよく指摘されています。でもそんな負け惜しみは通用しないでしょう!だって他の国にも大学サッカーは存在する訳だし大学出身のサッカー選手がいる訳ですから!だからこのユニバーシアードでサッカーという競技が存在するんでしょう!事実ウクライナは2連覇を達成していた訳だし、イタリアも連続で決勝に進むなど日韓が勝てない大会もある訳です。ずっと日韓がタイトルを保持している時代が続いているのであれば百歩譲って認めましょう!でも違う訳なのでこのタイトルに自信持って胸を張れます!なでしこに続き世界一!女子は残念ながら世界2位になってしまいましたが2013年大会に向けて良い目標が出来たと前向きに行きましょう!本当に怖いくらいにこの1年、日本サッカー界はカテゴリーに関係なく順調に好成績を上げています。誰もこの現状に満足はしていないと思うし成長過程にあることには変わらないので’自信’として次の財産にしてもらいたいです。でもこのタイトルで改めて思うのは、日本は中国で開催される国際大会は結構好成績を残しているんですよね?近いところで行くと去年のアジア競技大会。この大会は男女アベック優勝で日本中が感動しました。また2004年のAFCアジアカップも覚えている人も多いと思います。あの反日の独特なアウェー状態の中でジーコジャパンは力の差を見せつけ2連覇を達成してくれました!日本にとって中国は縁起の良い開催国であるのではないでしょうか?この縁起の良い話題で行くと、9月2日から予定されているロンドン五輪女子サッカーアジア最終予選の開催国は中国です。タイトルはありませんが2枠という厳しい五輪出場枠を、厳しい日程ではありますが無事獲得するためのステージとしては最高の舞台なのかもしれません。同じ女子のユニバーシアード代表が決勝で中国に敗れる悔しさを経験したばかりです。この悔しさに縁起の良さをプラスして5連勝で世界女王の維持を見せつけてもらいましょうよ!女子の準優勝、男子の優勝と合わせて本当にユニバーシアード代表選手、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした!改めておめでとうございます!そして有り難うございます!胸を張って帰国して来てください。山村や比嘉などU-22代表に選出されている選手からするとゆっくりする暇もなくこちらもロンドン五輪アジア最終予選が迫っています。でもこの過密日程が選手としての経験値を上げてくれることでしょう!今日は私にとって、非常に嬉しいテーマを書くことが出来ました!この辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月23日
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みなさん、こんばんわ!ユニバーシアード中国大会でアベック優勝を狙った日本ですが先に行われた女子決勝で、中国に延長の末1-2で敗れ惜しくも準優勝となってしまいました(泣)今日これから男子が女子の悔しさを晴らすために決勝に挑みます。グループリーグで勝利しているイギリスですので返り討ちで5回目の優勝を果たしてくれることだと思います。明日のテーマに出来るよう明日の朝のニュースを楽しみにしたいと思います。さて、なでしこジャパンのワールドカップ優勝から1カ月が経ちました!世界女王となったなでしこ達は来週から始まるロンドン五輪アジア最終予選に向けて岡山県で合宿をスタートさせました!今年はなでしこジャパンにとっては今後を左右するくらいの大事な年になりそうです。と言うのも世界一になって注目度が上がりこれから追われる立場になる訳です。日本サッカー界で行くと初めてのことになるのです。(ユニバーシアードは過去に優勝したことはありますがFIFA主催で行くと初のタイトルなので)継続して強化していくに当たって国内リーグの活性化は課題として進化していかなくてはなりません。東日本大震災が3月に起こって現在なでしこリーグは東京電力マリーゼが活動休止状態で復活のめどが経っていません。今年はマリーゼを除く以下の9チームでリーグ戦を行い、INAC神戸がダントツの独走態勢で初優勝を目指している状態です。浦和Rレディース ASエルフェン狭山FC 市原・千葉レディース 日テレ・ベレーザ 新潟レディース 伊賀くノ一 INAC神戸 岡山湯郷Belle 福岡J・アンクラス そんな中先日、東電マリーゼの引き継ぎとして川崎Fと鹿島などJクラブが手を挙げて継承しようと言う報道がされました!現状で行くと交渉中と言うことで正式ではないですが川崎Fが有力と言われています。実現すると現在鮫島など移籍が実現した選手も含めて東電マリーゼに所属していた選手は優先的に継承クラブとの交渉が出来ると言うことのようです。現在サッカーが出来ない状態の選手もいるようですし一刻も早い決断で彼女たちにサッカーをする場所を提供してもらいたいです。さらにガンバ大阪も女子部門でなでしこリーグ参加を検討していると言う報道もされました!これはサポーターミーティングの場でG大阪の金森社長が明言したみたいです。ただ2014年を目指している新スタジアムの建設地が決定したタイミングで具体化するようです。元々G大阪は松下電工の女子サッカー部門を持っていたのですが撤退をし、現在なでしこチャレンジリーグWESTに所属するスペランツァF.C.高槻となって活動している過去があります。再度スペランツァF.C.高槻をG大阪の女子クラブとして継承するのかは不明ですが進捗を待ちたいと思います。私はかねてからJクラブに女子部門の活動を義務付けてほしいと思っていた私にとっては嬉しい動きでもあります。活動場所の意地だったり環境だったり、サッカーに集中できる状態が既にJクラブには揃っています。そこに女子部門が出来れば別のクラブとしての経費よりも低い予算で経営できるというメリットと、よりレベルの高いサッカーを男女で共有できると感じているからです。既に浦和、千葉、新潟、東京V(日テレ)となでしこリーグにはJクラブが参加しています。また大分や磐田、C大阪も育成から始めて将来的ななでしこリーグ参画に向けて具体的に動いているクラブもあります。こういうクラブが増えることで女子サッカーの人口が増え、さらに競争が激しくなってレベル向上にも繋がります。世界女王になって満足ではなくて継続して世界で結果を出していく強化が必要です。恐らく女子サッカー界は日本だけでなくて世界的に韓国や北朝鮮、オーストラリア、ナイジェリア、メキシコと言った新興国が力をつけ今までのようなアメリカ、ドイツ、ブラジルの3強時代に終わりを告げるはずです。そうなった時に今まで以上に競争が激しくならないと単なる一発屋でのタイトルに終わってしまう恐れがあると思っています。Jクラブが女子部門を持つだけでなく、育成部門も並行して創設して行かないといけません。U-15やU-18からの育成が長期に渡ってなでしこの強さを維持していく手段です。川崎Fや鹿島、G大阪の動きがJ2も含めた各クラブに出てきた時に日本が女子サッカー大国になったと言えるのではないでしょうか?そしてもう一つ!なでしこのワールドカップ優勝に続いてワールドカップチャンピオンに挑む日本代表が発表されました!そう、来月イタリアで開催される「FIFAビーチサッカーワールドカップ2011」。9月2日(金)メキシコ9月4日(日)ウクライナ9月6日(火)ブラジルこのスケジュールでラモスジャパンは世界一を目指します。GK1 照喜名 辰吾(ソーマプライア)12宜野座 寛也(東京レキオス)FP7 河原塚 毅(ソーマプライア)4 牧野 真二(LEON福岡)5 田畑 輝樹(東京レキオス)2 新垣 隆(ソーマプライヤ)3 尾田 博文(東京レキオス)8 當間 正人(ソーマプライア)11小牧 正幸(SPOSiC JAPAN)9 鈴木 俊多(ソーマプライア)6 上原 朋也(ソーマプライア)10山内 悠誠(G.C.Nerine)彼ら12名がなでしこジャパンに続けとばかりにイタリアで戦う訳です。3月のアジア予選を兼ねたアジア選手権で2連覇を成し遂げたラモスジャパンですが、世界選手権時代を含めると2度ベスト4に進出しています。2000年大会と2005年大会!去年2010年大会がなかったので5大会に1回はタイトル争いに顔を出す日本ですので今大会は期待できると思います。ブラジルやメキシコと言った強豪国とグループリーグでいきなり顔を合しますがここを突破できれば決勝まで当たりませんのでまずは来週末から始まるグループリーグに照準を合わし、ベストの状態で大会に臨んでもらいたい!どのカテゴリーであっても日本を元気にするのは国際大会で可能です。現にU-17でも快進撃を続けることで日本でもかなり報道され元気づけられました!なでしこなんかは説明は不要でしょう!次はビーチサッカーが日本を元気にする番です。政治家に任せていても日本は一向に元気になりません。そのためにもいまから注目度を挙げて見て行きたいと思います。女子は残念でしたがこれから丁度ユニバーシアードの男子決勝が行われますし、日本サッカー界が世界で認められるような一年になりますように・・・!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月22日
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みなさん、こんばんわ!今日は凄い雨でしたね?でも夕方16時から自宅の目の前にある老人ホームが企画するお祭りがあり子供たちを連れていってきました!自治体と違うので規模も小さいのですが安いし入居者のおじいちゃん・おばあちゃんとも交流でき、子供たちにとってもいい経験になるものでした!雨が降ってきたのでスグに帰ってきましたが子供たちにとっては非常に面白かったみたいです。さて、ユニバーシアードではアベック優勝に向けて男子も決勝に勝ち進みました!まず先駆けて今晩女子が初優勝に向けた決勝戦に挑みます。なでしこジャパンに続き女王の称号を得るために良い週明けとなってくれればと思います。さて、案の定日本が出場権を失っていた関係で話題にすらならなかったFIFA U-20ワールドカップ2011コロンビア大会!ベスト8まで出揃った段階まではこの日記の中でもテーマにしました!実は今日その決勝戦が行われ、U-20の新王者が誕生したのです。準々決勝から決勝までの結果を見てみましょう!<準々決勝>2011年8月13日(土)コロンビア 1-3 メキシコポルトガル 0(5PK4)0 アルゼンチン2011年8月14日(日)ブラジル 2(4PK2)2 スペインフランス 3-2 ナイジェリア<準決勝>2011年8月17日(水)メキシコ 0-2 ブラジルフランス 0-2 ポルトガル<3位決定戦>2011年8月20日(土)メキシコ 3-1 フランス<決勝>2011年8月20日(土)ブラジル 3(延長)2 ポルトガル2003年大会以来5度目のU-20世界王者にサッカー王国ブラジルが立ちました!前回大会では決勝でガーナにPK戦の末敗れ、惜しくも準優勝になった悔しさを晴らす結果となりました。BSフジで放送されていたのでダビングで見ましたが、正直他人事で見ている自分に気づきました!同世代の世界一を決める大会ですが日本が参加していないので、どうしても集中出来ていませんでした!やっぱりどんなカテゴリーであっても日本に参加してもらいたいし、どこに負けても悔しいものです。強豪国だから負けて当たり前と思えないです。それは日本サッカーの成長とともに考え方も変わってきたものだと思います。ワールドカップでのベスト16が凄いとも思えなくて納得もできてません。最終納得するのはどの大会でも優勝する、常勝軍団の日本代表!今大会でブラジルの優勝は認める事実ですが日本が今後U-20世代でもワールドカップで結果を出す事を目指してもらいましょう!育成世代でのメキシコの躍進もこのところ注目です。犬飼日本サッカー協会前会長がよく日本の育成のヒントはメキシコにある、と発言されていました!全てが応えではないですが体格や特徴を考えても参考にすべき点も多いです。今後も交流も含めて刺激しあえばいいと思っています。では明日の晩にはユニバーシアードの’アベック優勝’が実現しているかもしれません。楽しみにしときたいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月21日
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みなさん、こんばんわ!播ちゃんやってくれました!清水エスパルスとの対戦でセレッソ大阪は後半28分から投入された播戸竜二選手がハットトリックと大活躍で敗戦の危機を救ってくれました!有望な若い選手が多くJでも屈指のクラブですが今の順位が信じられないくらいです。まだ優勝候補ではありませんが若い選手を育成して海外クラブに売却していく。クラブとして赤字経営が9に増加している現状からすると個性があってJクラブが目指す方向性となるのではないでしょうか?再来週からはサッカー界が非常にハードなスケジュールとなります。いろんなカテゴリーの公式戦が控えているからです。そんな中で昨日、東京国立競技場で行われた「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ」なでしこジャパン(日本女子代表)VSなでしこリーグ選抜この試合は復興支援の義援金を募るチャリティマッチとして注目されました。もちろん女子ワールドカップでの優勝で注目度も上がり、大震災で下を向いていた日本に明るい話題として国民栄誉賞を受賞するなど影響度も絶大です。でもそれだけの試合ではないのです。来年ロンドンで行われるオリンピックの出場枠を獲得するための大事なアジア予選が9月から中国で始まるのです。ココまで何回も記入していますがタイ、オーストラリア、韓国、北朝鮮、中国との1回戦総当たりリーグの上位2カ国がアジア代表としてロンドンへの切符を獲得することができる!昨日の試合を見ていると主力とサブの力の差と言うか温度の差を感じた人も多かったのではないでしょうか?ワールドカップでの主力から海外組の永里優、安藤、熊谷、鮫島の海外組が抜ける、更に後半にメンバー変更してくるとなでしこ選抜にゲームを支配されてしまった印象です。昨日の試合後にはなでしこジャパンがワールドカップ優勝で勘違いしているみたいな記事も見ました!決してそんなはずはありません。佐々木監督をはじめ選手もアジア予選をカンタンに勝ち抜けると思っていません。常に上昇気力があって現状に満足しているメンバーはいません。正直課題も見えた試合でもあります。強豪国が揃うアジア大陸予選です。短期決戦でハードなスケジュールで日程を消化していくことになります。今の選手層であればまだまだ断トツの強さで勝ち抜くことはできません。ターンオーバー制で誰が出ても同じくらいの力を発揮できるくらいの選手層で臨まないことには厳しい戦いとなります。既に2週間を切っていますし、海外組の鮫島も帰国しています。日本中をハッピーにさせてくれたなでしこジャパンです。私たち日本人にとってなでしこジャパンの力はまだまだ必要です。だって民主党が路頭に迷っている政治の世界です。自分たちのことばかりを第一に考えて歯科行動できない政治家さんたちではなくて'なでしこジャパン’が国民のために行動してくれたらまた元気をもらうことができます。では今日は実家に泊ることになりましたので内容はないですがこのへんで失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月20日
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みなさん、こんばんわ!盆休み後初の週末。久しぶりに営業の有志で飲みに行って来ました!7~8名と言う人数で会社近くの居酒屋に行ったのですが盆前まで出張に行っていた人や普段直行直帰している人もいて久しぶりに楽しく飲んできました!内容はいつもと変わらないのですが人事の件で団結できた営業マンです。少しずつ人としての距離が縮まっている印象を個人的に受けています。通常業務の中でお互い何を考えているか見えない部分をこういう場で共有し合うので誤解している部分が解けたり出来る場ですね?改めて今日も感じたのは会社を本当によくしたいと言う現場の強い気持ちです。会社に対する不満はもちろんですが良い部分も感じられたし、もちろん’下ネタ’も満載で非常に笑いだらけの会でした!まだ出張に出ている人達もいてるので戻ってきたら人数が増えた中で同様の場を設けたいですね?さて、今日のテーマに移りたいのですがその前に気になるニュースが!日本同組のシリア除外=代わりはタジキスタン―サッカーW杯予選 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、日本と同じC組のシリアが2次予選のタジキスタン戦に無資格の選手を出場させたため、国際サッカー連盟(FIFA)にW杯予選から除外された。19日に同国協会が明らかにした。シリアに代わってタジキスタンがC組に入る。 FIFAによると、シリアは2次予選でホーム、アウェーともタジキスタンを破ったが、スウェーデン代表歴のある選手を出場させた。シリア協会はスウェーデン協会の了承を得ていると主張し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する方針を示している。 と日本代表にとって大変興味のある影響のあるニュースです。これは最終決定と解釈して良いのでしょうか?その割には報道としてあまりピックアップされていませんが・・・!日本代表が臨むFIFAワールドカップ2014年アジア3次予選で同組になっているシリアのことです。今日はその10月11日に大阪長居スタジアムで予定されている第3戦目の準備に大きく影響が出てきます。その直前になる7日にシリア対策のためにベトナムと親善試合を組む交渉中と言う報道も出ています。これがもしタジキスタンが相手となればタイプも異なるでしょうし交渉し直しと言うことになります。’除外’という文言も出ているので正式と捉えていいのでしょうか!でも個人的にはアジアカップで苦戦したシリアよりは日本代表にとってはやりやすい相手となるとは思います。協会から正式に広報されることを待ちたいとは思います。そして今日のテーマですが先日中国の深?で開幕した第26回ユニバーシアードの話題。ここまでテーマにはしていませんでしたが日程は順調に進み、男子はベスト4が出揃い女子に関しては決勝を待つのみと言う状態になっています。簡単にここまでの日本の戦いを振り返っていきましょう!<男子>~グループD~2011年8月11日日本 2-2 ガーナ(得点)六平27分、山村38分2011年8月14日日本 6-1 カナダ(得点)椎名6分、宮阪13分、瀬沼21分 富山31分、富山44分、湯澤48分2011年8月16日日本 1-0 イギリス(得点)赤崎73分グループリーグ2勝1分け※勝点7で1位でトーナメント進出~準々決勝~2011年8月18日日本 3-2 中国(得点)瀬沼2分、河村57分、河村79分とベスト4進出を決めています。現地時間の明日準決勝を戦い22日の決勝進出を目指す事になります。他の準々決勝の結果とベスト4への勝ち上がっている国は、ロシア 0(5PK4)0 ウルグアイ韓国 0-1 イギリスイタリア 0-1 ブラジルとなります。日本が準決勝で戦う相手はロシアに決まりました!<女子>~グループC~2011年8月11日日本 3-0 エストニア(得点)岸川14分、大滝34分、大滝81分2011年8月13日日本 1-3 ブラジル (得点)左山4分2011年8月15日日本 2-0 フランス(得点)久保田15分、大滝70分グループリーグ2勝1敗※勝点6で2位でトーナメント進出~準々決勝~2011年8月17日日本 6-0 カナダ(得点)筏井23分、大滝37分、大滝50分 大滝78分、竹山82分、大滝90+1分~準決勝~2011年8月19日日本 3-2 フランス(得点)岸川17分、竹山45+2分、大滝50分女子はこれで2大会連続の決勝進出を決めました!女子の方も決勝トーナメントの勝ち進みを他の国も見てみましょう!【準々決勝】中国 4-1 ロシアメキシコ 0(1PK3)0 ブラジルフランス 2-1 韓国【準決勝】中国 1(5PK4)1 ブラジルとベスト4には日本が所属したグループCの3カ国が勝ち進むことになりました。それだけ日本のグループは激戦で死のグループだったと言うことになります。2連覇を目指す韓国はベスト8で敗退し連覇の夢は途絶え、地元の中国がブラジルをPK戦の末破り決勝にコマを進め日本の相手となります。決勝は21日に開催国中国と日本のカードになりましたが、非常に興味深い対戦となった印象です。この状況、去年同じ中国で行われたアジア競技大会とよく似た状況です。そのアジア競技大会は結果として男女アベック初優勝の快挙を成し遂げアジアでの地位を不動のものにしました!今回はユニバーシアードと言う特殊な大会ではありますが男女ともに勝ち進む素晴らしい活躍を見せてくれています。男子は明日ロシアと対戦し決勝へ勝ち進む権利を争います。まだ2回勝たなくてはならない状況ですがなんかやってくれそうな気がします。だって過去に4回世界一をこの大会で達成している強豪国なんです。05年大会以来のタイトル獲得に向けて選手たちも必死に励むことでしょう!山村や比嘉などU-22日本代表に名を連ねるスター軍団です。また女子に関しては既に決勝に進み2位以内を確保していますが03年大会、09年大会に続く決勝で初めてのタイトルに挑みます。相手は中国ですがここ数年来中国サッカー代表(各カテゴリー)に負けている気がしません。反日の激しい深?での大会ですので気持ちよくブーイングの中で快勝して初のタイトル獲得と言ってもらいましょう!去年のFIFA U-17女子ワールドカップ、アジア競技大会、今年に入ってもAFCアジアカップ、FIFA U-17ワールドカップ、記憶に新しいFIFA女子ワールドカップと日本サッカー界は順調に結果を出せています。このユニバーシアードのアベック優勝でさらにSAMURAI BLUEやU-22、なでしこのアジア予選に弾みをつけてもらい、女子年代別のアジア選手権で2012年ワールドカップの出場権獲得を勢いをつけてもらいたいものです!では今日も非常に眠たいです。この辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月19日
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みなさん、こんばんわ!今週は夏休み明けと言うこともあって体がまだ仕事モードに戻りません。5日と言う短い期間だったのにもかかわらず2日目にしてどっと疲れが出ています。歳のせいなのでしょうか?30も後半になってくると学生の時のように遊んで学校行ってバイトしての体力はありません!自分のいまを知らなければいけませんね?寂しい気もしますがこれが現実かと・・・(泣)さて、3日間続けています「SAMURAI BLUEの歴史」ですが今日は書きたいテーマがあったのであす以降に譲らせて頂きたいと思います!その今日のテーマですが先週10日に札幌で行われた日韓戦の反響は国内だけでなく韓国でも大きく報道されたようです。そりゃそうでしょう!あれだけの大敗を喫したのですから!さらにKリーグの八百長問題も重なって韓国サッカー界は非常に大きな壁にぶち当たっているようにも日本からは映ります!AFCアジアカップで代表を引退したパク・チソンの存在がここにきて大きかったと痛感しているのではないでしょうか!私個人としては先日の日韓戦では精彩を欠き、所属クラブが上手く決まらない状態のパク・チュヨンに期待しています。彼は高さもあり技術もある非常にクレバーな選手です。少しばかり年齢を重ねるごとに落ち着いた感はあるものの負けず嫌いで得点能力もあります。彼がこれから韓国代表の中心になってくることは間違いないことだと思います。韓国代表の背番号10で成功した選手って実は少ないんです。それだけに彼には過去の実績も含めて新たな10番伝説を作ってくれると期待してしまうんです。他にもグ・ジャチョルやキ・ソンヨン、イ・チョンヨンなど欧州のクラブで活躍する若い選手も代表に定着しています。私は彼らの台頭が韓国代表の未来を明るくしていると捉えています。もちろん日本と比較しての話ではなく、日本には香川や本田、長友、内田など20代前半で欧州のクラブでポジションを獲得したくさんの経験をしている選手も多いです。単に冷静に見た印象で韓国も日本同様に強化が順調に進んでいるように見えるのです。そんな中で先日の日韓戦に話を戻すと、両国ともに今後の代表の中心になるであろう選手が活躍しました。それは韓国代表キム・ボギョンと日本代表の清武弘嗣です。皆さんお気づきでしょうか?そう両選手ともに我らがセレッソ大阪所属の選手なのです。でも今回はそんな贔屓目なしに所属クラブ関係なしにその2人が素晴らしい選手であると言うことを証明しました!日本人であれば清武の活躍はご存知でしょう!代表初ゲームで2アシストと結果を出し大勝負に強いところを見せました!さらにワンタッチで次のアクションを起こせる足元の技術や瞬時に出来る判断能力!そして物怖じしないメンタルと謙虚な姿勢も好印象です。さらには視野の広さは香川や本田と比較しても差はないと感じます。後は日韓戦で遠慮していた自身でゴールに向かう姿勢だけが代表でも出せるようになればA代表でも中心になってくることだと思います。それくらい彼には安定して結果を出せると期待しています。そしてキム・ボギョンですが清武同様に途中交代で52分からピッチに立ちました!1989年10月6日生まれの21歳で清武同様にロンドン五輪世代なんです。そして日韓戦を見ればお分かりの通り、あのパク・チソンが付けていた背番号「7」を継承していたんです。監督としてもそれだけ期待している証拠だと思います。私が見ていて彼が凄いと思うところは実は清武のそれとほとんど一緒なんです。でも清武になくてボギョンにあるもの。それはシュート力ではないでしょうか?セレッソの試合や先日の日韓戦を見ていてもキム・ボギョンは両足から力強いシュートを打てる選手と言う印象です。さらにFKでもキッカーを務めるなど勝敗を決定づける大事な役割も担っているのです。パク・チュヨンとパク・チソンは選手としてのタイプも違いますがキム・ボギョンはパク・チソンと同じ役割を担当できる選手だと思います。私はセレッソ大阪と言うクラブが若い選手の育成が上手くいっていることが理解できます。クルピ監督は選手の技術だけでなく姿勢を重視しますし、年齢関係なくチャンスを平等に与えます。あれだけ若いチームなのにアジアでベスト8に進むなど勝負強さも身につけれます。今後も山口や永井、杉本、丸橋など将来有望な選手がドンドン出てきます。だからではないですが清武やキム・ボギョンには一刻も早く欧州のクラブに飛び出してほしいと思ってしまいます。香川がドイツで活躍で来ているように清武やキム・ボギョンも絶対活躍できます。これは断言できると思います!欧州のクラブへの移籍市場は今月末まで開いています。清武にはスカウトが視察に来たり実際動きがあります。キム・ボギョンも同様に出て行くかもしれません。最後の最後でセレッソ大阪にとっては非常に痛手ですが第2の香川、家長、乾を輩出しクラブ価値を挙げるクラブになってもらいたい!今日はこのテーマを是非書きたかったのです。では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月18日
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みなさん、こんばんわ!夏休みも終了し本日から社会人復帰となりました!休みが充実した分とても憂鬱で5日ぶりだったにもかかわらず疲れがどっと出た印象です。明日からは大阪の北摂エリアに担当が変更になります。今日はその準備と言うことで半日社内業務でした!去年も担当したこともあってあっという間の1年だったような気がします。昨年お世話になったお客様との再会も楽しみの一つですが新たな出会いも待っていると思います。営業職の特権でもあるので結果はもちろんですが楽しみです!さて、3日目となるSAMURAI BLUEの振り返りですが早速行きたいと思います!5月22日KIRIN CUP94広島B(H)27,350人キックオフ12:04~1-1オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)浅野6分(失点)68分(警告)前園・名塚(退場)なし5月29日KIRIN CUP94東京国立(H)48,841人キックオフ15:03~1-4フランス(欧州)(得点)小倉78分(失点)15分、18分、53分、55分(警告)なし(退場)なし7月8日国際親善試合名古屋瑞穂(H)20,933人キックオフ19:00~3-2ガーナ(アフリカ)(得点)KAZU10分、KAZU27分、名塚72分(失点)2分、34分(警告)柱谷(哲)(退場)なし7月14日国際親善試合神戸ユニバ(H)39,107人キックオフ19:00~2-1ガーナ(アフリカ)(得点)岩本23分、KAZU52分(失点)72分(警告)岩本・柱谷(哲)(退場)なし9月27日国際親善試合東京国立(H)44,253人キックオフ19:01~0-0オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし10月3日アジア大会94広島みよし(H)7,254人キックオフ19:00~1-1UAE(アジア)(得点)KAZU66分(失点)2分(警告)井原・KAZU・澤登・遠藤(退場)なし10月5日アジア大会94広島S(H)11,056人キックオフ19:04~1-1カタール(アジア)(得点)高木56分(失点)21分(警告)岩本・北澤(退場)なし10月9日アジア大会94尾道びんご(H)7,172人キックオフ19:00~5-0ミャンマー(アジア)(得点)柱谷(哲)36分、高木53分、岩本81分 北澤86分、澤登88分(失点)なし(警告)なし(退場)なし10月11日アジア大会94決勝トーナメント1回戦広島S(H)9,752人キックオフ19:04~2-3韓国(アジア)(得点)KAZU30分、井原86分(失点)51分、77分、90分(警告)北澤・KAZU・柱谷(哲)・名塚(退場)なしこの年はアメリカで開催されたワールドカップへの出場権を93年に失い、オフトに変わりブラジルの黄金のカルテットの一員だったファルカンを監督に招聘し再起を図ります。結果的にはこの年最後の試合となったアジア大会の韓国戦での敗戦で短命ではあるものの解任となってしまいました!この監督人事に関してはファルカンだけのせいではなくて協会の計画性のなさがあらわになりました!単に名前だけで呼んでくる素人的な発想でファルカンなら何とかしてくれると思ったのでしょう!元々ブラジル代表監督も経験している人ですがそれこそ成功していません。ジーコの推薦があったかもしれませんが協会としては恥ずかしい1年となってしまいました!いま振り返れば、まだまだ選手だけでなく協会自身もプロになり切れていない時代だったのかもしれませんね?この秋に行われたアジア大会ではKAZUがセリエAのジェノバに在籍していて海外組として参加していました!今では当たり前の光景ですがプロ化される以前は海外クラブに属している選手は代表対象から外れていた時期もあったのです。奥寺康彦氏がドイツのクラブにいた時はまさにその時代で、完全に古い時代の考え方で強くなるはずがなかったのです。鎖国状態だったと言うことです!今はアジア大会は五輪同様に年齢制限が設けられていてフル代表での参加は認められていませんがまだ制限がない時なのでA代表としての参加となったのです。地元開催で92年のアジアカップ同様に広島の地でタイトルを期待されていたので協会としてもショックが大きかったと思われます。98年ワールドカップ出場権獲得への第一歩のこの年。96年に発表されることになる2002年ワールドカップの開催国決定に向けて代表の強化は絶対だったのです。大事な一年を無駄なものにしてしまいましたが94年の終わりに加茂周監督を新たな代表監督に置き巻き返しを図ることになりました!91年までの横山監督以来の日本人監督を選出するなどコミュニケーションが求められた改革となった訳です。万が一、ドーハの悲劇ではなく「ドーハの歓喜」であったならアメリカの地でオフトジャパンはどのような結果となっていたのでしょう!そんなことを考えた年でもあった記憶があります。ではそんな1年の振り返りはこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月17日
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みなさん、こんばんわ!あっという間の夏休みも今日で終了です!明日からは現実に戻ります!嫌ですね?でも稼がなくてはならないし・・・(泣)こないだ高校時代の連れから電話がありました!卒業以来連絡を取っていない奴でもちろん携帯番号も知っているはずもありません。突然知らん番号からかかってきたのでビックリしたのですが仲の良い連れが教えたみたいです。丁度彼らは高校時代の同窓会をしていたみたいでその場で私の話になって電話をくれました!なんか久しぶりで私自身も同窓会をしたくなってしまいました!誰か企画してくださ~い!さて今日のテーマですが昨日に続き、SAMURAI BLUEの歴史を振り返っていきたいと思います!今日は1993年!この年はJリーグが開幕した年で日本中がサッカーブームに盛り上がった1年でした!さらにこの盛り上がりを助けたのは’FIFA WORLD CUP94USA’のアジア予選かぶったこと!それまでワールドカップに出場したことすらなかった日本代表が初めて本戦に進めるための大事な年でもあったのです。3月7日KIRIN CUP93博多の森(H)約30,000人キックオフ12:59~0-1ハンガリー(欧州)(得点)なし(失点)47分(警告)北澤(退場)なし3月14日KIRIN CUP93東京国立(H)約48,000人キックオフ13:00~3-1アメリカ(北中米)(得点)KAZU36分、OG68分、KAZU80分(失点)23分(警告)福田(退場)なし1993年と言う年は日本サッカー界にとって非常に大きな意味のある年でした!国内リーグをプロ化に変化させ、Jリーグが開幕しました!また初めての出場権獲得に向けての大陸予選に挑みました!92年にアジア王者となった日本代表はオフト監督のもと着々と強化されワールドカップアジア予選に臨むためにKIRIN CUPを前倒しして強化の場としたのです。欧州の当時の中堅国ハンガリーには0-1と敗北しましたが翌年のワールドカップのホスト国で世界中を回って強化していたアメリカ代表には快勝しオフト体制になってからアジア以外国に勝った初めての出来事でした!4月8日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選神戸ユニバ(H)約40,000人キックオフ19:05~1-0タイ(アジア)(得点)KAZU29分(失点)なし(警告)なし(退場)なし4月11日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選東京国立(H)約53,000人キックオフ14:03~8-0バングラディシュ(アジア)(得点)KAZU18分、高木25分、KAZU44分、52分、53分 高木57分、福田58分、88分(失点)なし(警告)なし(退場)なし4月15日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選東京国立(H)約40,000人キックオフ19:05~5-0スリランカ(アジア)(得点)高木10分、柱谷(哲)18分、KAZU34分 高木49分、KAZU51分(失点)なし(警告)なし(退場)なし4月18日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選東京国立(H)約55,000人キックオフ16:03~2-0UAE(アジア)(得点)柱谷(哲)20分、高木79分(失点)なし(警告)森保・都並(退場)なし94年ワールドカップアジア1次予選はセントラル方式で2カ国集中開催で予選が行われました!1stラウンドは日本で行われ4戦全勝と勢いに乗ります。私は神戸で行われたタイとの試合には現地に行ったので覚えていますが本当にアツくなる試合でした!その後東京国立に場所を移し無失点&連勝で力の差を見せつけました!4月28日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選ドバイ(S)約1,000人キックオフ19:15~1-0タイ(アジア)(得点)堀池49分(失点)なし(警告)なし(退場)井原4月30日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選ドバイ(S)不明キックオフ19:15~4-1バングラディシュ(アジア)(得点)福田2分、KAZU30分、吉田36分、高木61分(失点)11分(警告)高木(退場)なし5月5日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選ドバイ(S)不明キックオフ19:15~6-0スリランカ(アジア)(得点)ラモス31分、井原42分、56分、高木61分 KAZU80分、中山82分(失点)なし(警告)吉田(退場)なし5月7日FIFA WORLD CUP94アジア1次予選ドバイ(A)不明キックオフ19:15~1-1UAE(アジア)(得点)澤登83分(失点)82分(警告)都並・柱谷(哲)(退場)なし2ndラウンドはUAEのドバイで行われたのですがバングラディシュに失点するなどアウェーの怖さを初めて経験することになります。最後はUAEとの完全アウェーマッチで先制を許す厳しい展開にもかかわらず1分後に澤登が同点に追い付くゴールを決め難なく最終予選にコマを進めたのです!10月4日アジア・アフリカ選手権東京国立(H)53302人キックオフ19:05~1(EX)0コートジボアール(アフリカ)(得点)KAZU116分(失点)なし(警告)井原・ラモス(退場)なし前年のアジアカップでの優勝でアジア王者となった日本代表がアフリカ王者のコートジボアールを招待したAA選手権!当初はH&A方式の予定だったのですがワールドカップ予選の関係上日本での単独開催となったのです。この試合前にそれまで不動の左SBとして日本代表に不可欠だった都並が怪我をするアクシデントがあり代役のテストをしたのを覚えています。当時はヤスが初招集されて兄弟代表と騒がれたものです。そしてこの試合は最終予選へ向けた最終テストマッチを兼ねていたのでこの勝利は大きかったことでしょう!10月15日FIFA WORLD CUP94アジア最終予選ドーハ(S)約20,000人キックオフ18:15~0-0サウジアラビア(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし10月18日FIFA WORLD CUP94アジア最終予選ドーハ(S)約10,000人キックオフ18:15~1-2イラン(アジア)(得点)中山88分(失点)44分、85分(警告)高木(退場)なし10月21日FIFA WORLD CUP94アジア最終予選ドーハ(S)約4,000人キックオフ17:00~3-0北朝鮮(アジア)(得点)KAZU28分、中山51分、KAZU59分(失点)なし(警告)森保(退場)なし10月25日FIFA WORLD CUP94アジア最終予選ドーハ(S)約5,000人キックオフ16:15~1-0韓国(アジア)(得点)KAZU60分(失点)なし(警告)井原(退場)なし10月28日FIFA WORLD CUP94アジア最終予選ドーハ(S)不明キックオフ16:15~2-2イラク(アジア)(得点)KAZU5分、中山69分(失点)55分、90分(警告)勝矢・松永(退場)なし俗に言われる「ドーハの悲劇」がまさに10月28日の最終戦イラク戦での出来事です。ラモスやKAZUがグランドに倒れ、GONこと中山もベンチで試合終了の瞬間倒れこんでしまいました!私自身も家族とTVで見ていてショックに多泣きしたことを覚えています。ちょうど20歳のころです。オフトは解任され日本代表の初めてのワールドカップ出場は夢へと消えた瞬間でした!当時はJリーグが開幕して急にサッカーファンが増加し、日本は強いと勘違いを起こしていたと思います。そう考えると出場できなかった悔しさは変わらないけれども長い目で見たいま振り返った時には必要な悲劇だったと思えます。大きな悲劇を経験して強くなる、以前読んだ金子達仁氏の「敗北と言う収穫」を読んで改めて感じたものです。ではオフト体制はこれで終了!次は98年のフランス大会を目指す新体制に変化する94年以降に移ります!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月16日
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みなさん、こんばんわ!盆休み始めて家でゆっくり時間を作れたのでDVDの整理や本棚の整理、ダビングして見れていなかった試合などサッカーに時間を作れました!家族といる時間が休みの日は長いので久しぶりに一人だった気がします!今は嫁さんたちも帰ってきてこれから更新後は家族で団欒したいと思います!先日の日韓戦の際、松田直樹選手の死を偲んで黙祷がされました!本田圭佑選手のコメントとして「松田選手たち先輩たちの功績があるから今の自分たちがある」となでしこ同様に日本代表を作ってきた先代たちの積み重ねに敬意を表す選手が増えてきたことに嬉しさを感じています。私は1985年からサッカーにどっぷり浸かり、1992年からは代表の試合結果をエクセルに残してきています。短いですが19年の代表の歴史を見れる状態になっているのです。そこで今日から日本代表のこれまでの歴史を振り返っていきながら現代までを何日間に分けてみて行きたいと思います!まず初日の今日は代表に初めてプロで外国人監督として就任したオフト時代の1992年から!5月31日KIRIN CUP92東京国立(H)約60,000人キックオフ13:31~0-1アルゼンチン(南米)(得点)なし(失点)53分(警告)都並(退場)なし6月7日KIRIN CUP92愛媛総合(H)約30,000人キックオフ13:00~0-1ウェールズ(欧州)(得点)なし(失点)40分(警告)森保(退場)なし8月22日ダイナスティCUP中国・北京(S)約50,000人キックオフ18:30~0-0韓国(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし8月24日ダイナスティCUP中国・北京(A)約60,000人キックオフ18:30~2-0中国(アジア)(得点)福田38分、高木82分(失点)なし(警告)松永・吉田・勝矢(退場)なし8月26日ダイナスティCUP中国・北京(S)約20,000人キックオフ18:30~4-1北朝鮮(アジア)(得点)福田32分、高木34分、高木46分、KAZU74分(失点)13分(警告)北澤(退場)なし8月22日ダイナスティCUP決勝中国・北京(S)約15,000人キックオフ20:30~2(4PK2)2韓国(アジア)(得点)中山83分、高木96分(失点)32分、97分(警告)都並(2)・北澤・井原(退場)都並10月30日AFC Asian CUP92尾道びんご(H)約9,000人キックオフ19:06~0-0UAE(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)森保・勝矢(退場)なし11月1日AFC Asian CUP92広島B(H)約32,000人キックオフ14:07~1-1北朝鮮(アジア)(得点)中山80分(失点)29分(警告)勝矢(退場)なし11月3日AFC Asian CUP92広島B(H)約37,000人キックオフ14:07~1-0イラン(アジア)(得点)KAZU87分(失点)なし(警告)なし(退場)なし11月6日AFC Asian CUP92準決勝広島(H)約15,000人キックオフ16:47~3-2中国(アジア)(得点)福田48分、北澤57分、中山86分(失点)1分、70分(警告)ラモス・森保(退場)松永11月8日AFC Asian CUP92決勝広島B(H)約60,000人キックオフ14:37~1-0サウジアラビア(アジア)(得点)高木36分(失点)なし(警告)堀池・ラモス・KAZU(退場)なしこの年は11試合の国際Aマッチを行い5勝2敗4分けとプロ化初年度を2つのタイトル獲得と最高のスタートを切ることが出来ました!当時はオフトマジックと言われ初めての外国人監督と言うことJリーグ開幕前年などサッカーブーム到来の時期だけに盛り上がりも最高潮でした!東アジア選手権の先駆け的大会であったダイナスティーカップではこれまで勝てなかった中国や北朝鮮に快勝し、韓国に2引き分けであったものの決勝ではPK戦で勝利し苦手意識を払しょくすることに成功しました!また広島で開催され始めてA代表を派遣して大会に臨んだAFCアジアカップ92ですがご存知の通り初優勝を決めプロ化に先駆けて勢いをつけました!現在では考えられないブームで、当時の協会の幹部さん達の功績も大きいと思います。強化を始めてこの短期間で2つのタイトルを獲得し、今の日本のアジアでの地位を決定づける1年となったと思います。現在の代表選手を見てみると最年長の遠藤で当時12歳、宇佐美に関しては生まれた年ではないでしょうか?それだけ時間が経過していると言うことです。冒頭にあった先人たちの功績があるから今の代表があると言う表現がプロ化になってからも感じられる年月が経ったと言うことです。激動の瞬間も繰り返しながら今まで来た訳だし、これからも大きな波を感じながら成長していくことだと思います。そんな第1回目として1992年を振り返ってみました!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月15日
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みなさん、こんばんわ!夏休みも半分を消化して残すところあと2日となってしまいました!旅行にも行って充実した時間を家族とともに出来たのでたくさんの思い出も出来ました!次は9月にシルバーウィークがあったり年末年始休暇があったりあっという間に時間が過ぎて行くんでしょうね?さて、来月にはワールドカップアジア3次予選がスタートしアジアからの4.5枠を20カ国で争うことになります。98年大会から4大会連続でワールドカップ本戦に出場している日本代表です。ブラジル大会でもすんなりと出場枠を獲得してくれると信じている国民も多いことでしょう!今、FIFAランキングを見ても日本がアジアで最高位にランクされています。次にオーストラリア、韓国と続いています。これは単に国際試合の結果をポイント化しているもので力関係を意味しているものではありません。実際は順位を見ていると強いところが上位にいるなど、力関係を意味するものだとは思うのですがこれで勘違いを起こす事は避けたいと思っています。<グループA>中国ヨルダンイラクシンガポール<グループB>韓国クウェートUAEレバノン<グループC>日本ウズベキスタンシリア北朝鮮<グループD>オーストラリアサウジアラビアオマーンタイ<グループE>イランカタールバーレーンインドネシアと組合せが決まっているワールドカップアジア3次予選のグループ分けですがここまで来ると決して楽なグループはありません。日本としても北朝鮮、ウズベキスタン、シリアとどこもアジアカップに出場するアジアで行く強豪国です。この20年の実績だけで行くと日本がずば抜けています。でも過去の実績だけで出場権を争う訳ではありません。実際に行われる試合の結果でポイントを争う訳です。サッカーと言うスポーツは強い国が必ず勝つとは限りません。天候やコンディション、けが人状況、ピッチコンディション、審判などあらゆる条件が揃って試合の結果に影響してきます。試合終了のホイッスルが鳴るまで分からないのがサッカーなのです。最終予選も含めて日本のライバルになるであろう国の動向にも注目していく必要があります!早速ですがカンフーサッカーで有名な中国ですがアジアカップでのグループリーグ敗退で後任選びが急がれていた代表監督が決まったようです。カマチョ監督は3年契約 中国サッカー協会 中国サッカー協会は14日、同国代表の新監督として、元スペイン代表監督のホセアントニオ・カマチョ氏と3年契約を結んだ。2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の出場権獲得が期待される56歳は「目標は中国を新たなレベルに引き上げることと、W杯に導くこと」と述べた。同氏は2002年W杯日韓大会でスペイン代表を指揮した。3次予選ではグループは違いますが勝ち進んだ場合は日本のライバルになる可能性もあります。1カ月を切ったこの時期の人選と言うことでカマチョ氏にとっても修羅場なはず!以前から言っているように中国サッカーは莫大な可能性を秘めている国だと思います。あのスポーツ大国で人口がいれば日本や韓国、オーストラリアに匹敵する、いやそれ以上の強豪国になってもおかしくない国です。一貫した育成が継続できていないことや選手の発言権が強く協会としてのリーダーシップが発揮できていない。私から見て中国が強くなれない理由はいろいろあると思っています。流行に流されやすくブレまくりとか!メンタル面で試合を相手に渡してしまっているとかお国柄が出ているとも言えます。今後誰を代表監督にしようがメンタル面での変化がないことにはピッチでプレーをするのは選手なので大きな変化は期待できないかもしれません。後はカマチョ氏の人心掌握術のお手並み拝見と行きましょう!日本(16位)オーストラリア(23位)韓国(28位)に続くアジアサッカーを引っ張っていく国としてイラン(54位)中国(73位)ウズベキスタン(83位)カタール(90位)サウジアラビア(92位)バーレーン(100位)北朝鮮(115位)これが現状で行くアジア10強でしょうか?事実これは世界ランキング通りの上位ではありません。ヨルダン(91位)クウェート(95位)シリア(104位)オマーン(107位)イラク(108位)UAE(109位)も北朝鮮よりも上位にランキングされています。個人的にサッカーを見てきて結果を知識として感じてきた中で10強と思える国を挙げてみました!この10強が最終予選に進むことはありません。だって日本が所属するグループの国が3カ国も入っているのですから!そういう力以外のものが左右して試合結果に変化があるからサッカーは面白いのです。来月にはA代表だけでなく五輪代表やなでしこジャパンもアジア予選に挑むことになります。また、U-16とU-19の女子代表も来年のワールドカップのアジア大陸予選を兼ねたアジア選手権に臨みます。どのカテゴリーも日本はアジアで強豪です。素晴らしいサッカーで継続して世界へ飛び出していき、アジアと言えば日本と言う時代を継承してもらいたいものです!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月14日
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みなさん、こんばんわ!昨日と今日で有馬温泉へ家族旅行に行ってきました!盆休みと言うことで行きは結構車も渋滞していて時間を擁したんですが帰りは渋滞に巻き込まれることなく帰ってこれました!昨日は須磨の水族園に行ってイルカショーやラッコショーなどを見て子供たちも喜んでくれました。私的には小学生時代以来2回目の須磨水族園でしたが当然のことながらほぼ初めての感覚でした!そして2日目の今日ですが六甲山頂の方面にある「六甲カントリークラブ」と言う施設に行ってきました!目的はパターゴルフ。まだ子供も小さいしスコアとか関係なしにハーフの9ホールを回りました!これまた面白かった!嫁さんのフォームもそうだし子供たちがルールを知らない中で好き放題うちまくっていたからです!そしてボートに乗って、鯉にエサを上げて普段経験できないことをここぞとばかりに満喫してきたスケジュールでした!帰宅後私以外の3人はバタンキューで寝てしまいました!私も眠たいしサクッと更新して横になりたいと思います。みなさん、【YATAGARASU】って漫画ご存知ですか?講談社から発行されているサッカー漫画で愛原司氏が月刊少年マガジンに連載しています。元々愛原司氏の『ビバ、カルチョ』という漫画にハマっていた関係で読んでみたいとは思っていたのですがなかなか機会なく!そして今中古本屋さんで買いそろえています!江守や茂木、森村、長谷部などの主人公を筆頭にした城ヶ丘のメンバーのアツイサッカー漫画なのです。現在22巻までは購入し徐々に読み進めているところです。久しぶりにサッカー漫画に出会えた気がします。『ジャイアントキリング』も非常に楽しく読ませてもらっていますが監督が主人公でこれまでのサッカー漫画と視点も違う面白さです。『YATAGARASU』は選手たちが主人公になって難敵を打ち破りながら成長をし、仲間の大切さを教えてくれる元祖的なサッカー漫画です!既に連載は終了していてストーリーは完結しているそうです。まだ私はそこまで読んでいないのでこれから楽しみたいとは思います。漫画ってこの年になるとなかなか読む機会も少なくなりますが学ぶべき点も多くあって、たまには良いなと感じています!文庫本やビジネス本ではなかなか表現しにくいものを漫画を通じて伝えて行く。これも漫画文化が定着する所以かもしれません。では日付が変わりそうな時間ですしこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月13日
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みなさん、こんばんは! 今日は家族旅行に来ています。 須磨の水族園に行って、有馬温泉に入りました! 温泉に入り、ビュッフェタイプの晩御飯を満喫しています(笑) 一泊二日で水入らずで楽しみたいので今日の日記はお休みします。 申し訳ありませんがご了承下さい。 ではではお休みなさい☆
2011年08月12日
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みなさん、こんばんわ!明日から盆休みを兼ねた夏休みに入ります!ゴールデンウィーク以来の長期休暇となります!この暑さなので毎日外回りは体調管理は難しいですよね?今年は5連休なので、思いっきり羽を伸ばし楽しい休暇を満喫したいと思います!早速明日からは家族旅行に行ってきます!と言ってもめちゃ近隣なのですが・・・!有馬温泉に行こうかと!子供たちが遊ぶ場所があまりないので途中、須磨の水族園に行ってから現地に向かおうかと予定しています。普段仕事で土日しか家族サービスを出来ないので時間を大事に遊びまくりたいと思っています!と、こんな時間になったのは出張に行っていた他のグループが休み前に大阪に戻ってきたので暑気払いを兼ねて営業職でご飯に行ってきました!なので今日もサクッと更新して旅行のための体力温存と行きたいと思います!日本では昨日の日韓戦の快勝の話題が多く記事になっています。私自身もあの気持ちの良い勝利に浸っているのも事実!選手もそれぞれに手ごたえを感じながらも、ワールドカップ予選では厳しい戦いが待っていることを理解しているようです!海外組にとっては3週間後にはまた日本に戻り大事な予選に臨むことになります。ハードなスケジュールでメンタル面で心配はありますが今のSAMURAI BLUEの海外組に関しては心配ご無用でしょう!それくらい覚悟で欧州に出ていると思いますし逆に充実感を感じていることだと思います!そんな中日本が出場していない、FIFA U-20ワールドカップ2011が南米コロンビアで開催されています。これまでもグループリーグの経過などこの日記の中でテーマにさせてもらっていますが、大会も後半に入りノックアウト方式の決勝トーナメントに進んでいます。9日と10日に行われた1回戦の結果を振り返ってみましょう!2011年8月9日(火)コロンビア 3-2 コスタリカカメルーン 1(0PK3)1 メキシコポルトガル 1-0 グアテマラアルゼンチン 2-1 エジプト2011年8月10日(水)ブラジル 3-0 サウジアラビアスペイン 0(7PK6)0 韓国フランス 1-0 エクアドルナイジェリア 1-0 イングランドこの試合の結果ベスト8が出揃いました!準々決勝のカードは、2011年8月13日(土)コロンビア - メキシコポルトガル - アルゼンチン2011年8月14日(日)ブラジル - スペインフランス - ナイジェリアとなりました!ここまでで行くと欧州3、南米3、北中米1、アフリカ1とアジアはゼロとなってしまいました!韓国はスペインとスコアレスドローの結果PK戦と言う非常に善戦したのですが及ばずここで敗退となっています。またグループリーグで快進撃を続けたサウジアラビアですが最終戦でナイジェリアに完敗すると勢いを持続することが出来ずに王者ブラジルに0-3と完敗を喫して大会から姿を消す事になりました!準々決勝の注目カードは何と言ってもブラジルとスペインの対決!4試合で11得点1失点のブラジルは初戦のエジプト戦で引分スタートダッシュに心配しましたが2戦目以降の結果が勢いを感じます。対するスペインも11得点2失点と得点力にずば抜けた力を持っている印象です。しかし心配しているのは1回戦での韓国とのスコアレスドローと言う結果!韓国の戦い方が守り一辺倒だったのかもしれませんが一発勝負のトーナメントに不安を持つ結果となっています。A代表でも世界的に強豪と言われる両国なので準々決勝での対戦は少しもったいないような気もしますがここでの勝利はタイトルに向けて大きな意味をなします。私なりの準々決勝以降の予想をしてみると<準々決勝>コロンビア 2-1 メキシコブラジル 1-0 スペインフランス 1-3 ナイジェリアポルトガル 0-1 アルゼンチン<準決勝>コロンビア 1-3 ブラジルナイジェリア 1-0 アルゼンチン<決勝>ブラジル 3-0 ナイジェリアでブラジルが2003年UAE大会以来8年ぶりのU-20王者になるのではないでしょうか?これは単なる個人的な予想ですが日本が不出場なのでこういう楽しみ方で大会を最後まで楽しんでみたいと思います。みなさんも予想してみて一緒に共有しましょう!コメントに皆さんの予想をして頂けたらと思います!では明日からの連休を楽しみにこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月11日
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みなさん、こんばんわ!久しぶりに気持ちの良い勝利ですね?韓国をあそこまで圧倒した快勝と言うのは記憶の中では99年9月7日に行われた当時のU-22代表同士の対戦で4-1と国立での試合以来ではないでしょうか?3-0と札幌がアツく盛り上がった夜でした!今日の韓国には少しガッカリですが、それくらいSAMURAI BLUEのこの試合にかける意気込みは韓国のそれを圧倒していました!日本には松田直樹選手のパワーも十二分に感じられました!欲を言えば松田選手の高校の後輩でもある細貝選手が最後得点でも獲ってくれれば松田選手はさらに喜んでくれたのかなと、ニモ堂的に想像してしまいました。韓国も国内の八百長問題でサッカー界の信頼回復が急務として捉えられています。当初は欧州組を呼ばない意向だったにもかかわらず、この日韓戦にベストメンバーを招集したのは韓国サッカー界の誇りをかけて韓国国民に全力で戦う姿を見せるためだったのです。その割には選手は集中力を欠いていて、何か他のことに頭が行っているかのような戦い方でした!試合開始早々からスタジアムが熱気に溢れていると言うか韓国がボールを維持すると’ブーイング’がこだまして札幌ドームに響き渡っていました!あの雰囲気はドームならではかもしれません。それにしても今日の試合、私が嬉しかったのは清武のプレー!前半途中から岡崎に代わって代表初ピッチに立つと、後半の2得点をどちらもアシストするなど大活躍でした!私は彼の良さを香川や本田と同じようにミスが少ないし、ボールを持った時の間合いが取れていることだと感じます!欲を言えばもっと強引に自ら得点を狙って欲しかった!少し初出場と言うことで遠慮してしまったのでしょうか?これから継続して代表に定着してくればその遠慮もなくなってくるでしょう!ある報道ではフランス1部の昨シーズンの覇者リールや強豪マルセイユ、オランダのフェイエノールトが清武の獲得に力を入れていると言われています。今日の試合にも彼目当てでスカウトを派遣しているとか!もしかしたら高い確率でこのタイミングでの欧州移籍が実現するかもしれません。彼の実力で行くと間違いなく成功してクラブの中心選手になってくれると思います。これで日韓ともに9月からのFIFAワールドカップ2014ブラジル大会アジア3次予選に臨むことになります。SAMURAI BLUEはホームで北朝鮮と無事開催できるようになりました!韓国相手にあの試合が出来ることを証明しました!韓国より格下の北朝鮮に気持ちよく快勝してもらって弾みをつけてもらいましょう!今のザッケローニSAMURAI BLUEで行くとこの勝利に甘え満足することはないでしょうし、危機感を持って成長の証を見せてくれることだと信じています。そして前座試合として行われたU-22のアジア最終予選への壮行試合。U-22エジプト代表を招いて2-1と逆転勝利を挙げています!こちらの試合は開始早々5分にあっさりと先制を許すスタートとなります。しかし11分に山田直輝のスーパーダイレクトシュートで簡単に同点に追いつくと30分にはその山田からのスーパースルーパスを受けた永井謙佑が持ち前の得点能力を活かし逆転に成功しています。アフリカの強豪エジプトにキッチリ勝ち切る強さを見せつけました!この代表には香川や清武や宇佐美、宮市、大津はいません。今国内でU-22に集中できる選手たちが招集されてアジア予選を戦うことになります。彼らのこの経験がこの世代の底上げに間違いなく繋がっています。私は永井や山田だけでなく権田、ダブル酒井、原口、大迫、鈴木、東など近未来の代表候補もドンドン出てくると思っています。今日のA代表の試合での清武の活躍を見てU-22代表の選手にも自信になったのではないでしょうか?そうなれば来年のロンドン五輪本番は非常に楽しみになるし代表辞退に競争が生まれて活性化されてくると思います。ザッケローニ監督も関塚さんに気を使わずその時の最高選手をA代表に招集するくらいの気持ちでいてほしいものです!話は今日の日韓戦の試合に戻ります。両国ともにけが人がいてベストではありませんでした!しかしだからと言って戦力が劣る訳でもありません。現に長友が不在の左SBでは駒野や槙野が非常にアピールをしていました!例え長友がインテルと言う世界の強豪クラブに所属していようが関係ありません。遠慮することなく自分でポジションを獲得し日本代表はインテルのレギュラーがベンチにいるくらいの選手層と言う状態を作って良いと思っています。また途中出場の阿部にしても家長にしても、細貝にしてもガムシャラにプレーしていました!今日の試合の結果や内容は合格だと思います。後はワールドカップ3次予選で同じくらいのパフォーマンスが出来るよう各クラブに戻ってからも取り組んでもらいたい。いや~、今日は本当に良い試合を見せてもらいました!この勝利で私もぐっすり眠れることと思います!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月10日
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みなさん、こんばんわ!このニモ堂のサッカー日記のヘビー読者でもあります私の親父が昨日から入院しています。と言うのも以前からかかりつけの病院の先生から食事制限を義務付けられているにもかかわらず好き放題お酒を飲んで食事を食べて、インシュリンを打ちながらの生活だったのです。そんな親父の生活に渇を入れるために食事治療という名目で強制的に入院させて治療しようと言うことらしいです。1カ月近くの入院と言うことで心配ではありますが親父の体が良くなればそれでいいので家族4人お見舞いにも行きながら見守りたいと思います!さて、明日はSAMURAI BLUEの韓国戦です。またその試合の前座でU-22代表がU-22エジプト代表との親善試合を組んでいます。両方とも国際大会へのアジア予選に向けた壮行試合の意味合いが大きいです。来月から始まるアジア予選で順調に勝ち抜けできるようとても重要な試合となります。U-22代表は海外組の招集に失敗し、ベストメンバーではありません。今後もFIFAの定める国際試合ではないので強制力はありません。五輪アジア予選にも国内組だけで臨まなければならないかもしれません。欧州等ではこの8月の国際Aマッチデーのスケジューリングに批判も出ているようです。それは各国リーグが始まる大事な時期に代表選手を強制的に召集されてしまうからです。FIFAとしてもここは悩みどころですが秋から始まる代表としての大事な調整なのです。日本協会としても限られた召集時期に集めたいのも事実です。ぶっつけ本番でワールドカップアジア予選に臨むのはリスクも生じます!今回は招集出来る中でのベストメンバーを集めることが出来ました!個人的にはハーフナー・マイクを見たかったのですが次回の楽しみにしたいと思います!そんな韓国戦とU-22代表のエジプト戦はあす以降にテーマを譲り、今日は11日から中国の深?で開催される「ユニバーシアード2011中国・深?大会」に出場する日本代表について!まずは女子の方からメンバーとスケジュール!監督堀野 博幸(早稲田大)GK 船田 麻友(市原・千葉L)池田 咲紀子(浦和L)DF 田中 麻里菜(世田谷)田子 亜貴(狭山)臼井 理恵(早稲田大)高橋 千帆(吉備国際大)櫻本 尚子(市原・千葉L)竹山 裕子(浦和L)左山 桃子(静岡産業大)MF 筏井 りさ(市原・千葉L)高畑 志帆(早稲田大)乃一 綾(伊賀)杉山 貴子(武蔵丘短期大)岸川 奈津希(浦和L)杉田 亜未(吉備国際大)FW 中出 ひかり(伊賀)久保田 麻友(日本体育大)鈴木 薫子(狭山)大滝 麻未(早稲田大)長田 いづみ(神奈川大)<参加国>グループA中国イギリスカナダ台湾グループB韓国ロシアメキシコ南アフリカグループC日本フランスブラジルエストニアとなっています!スケジュール8月11日(木)VSエストニア8月13日(土)VSブラジル8月15日(月)VSフランス女子は今大会初優勝を目指します!03年大邱大会で準優勝、05年イズミル大会で3位、09年ベオグラード大会で準優勝とこれまで惜しいところまでは勝ち進むものの優勝は未経験です。ただ強豪国であることは間違いありません。なでしこジャパンの世界一という記憶に新しい素晴らしいニュースがありました!若いなでしこ達が続けとばかりに世界一の称号を手に凱旋してもらいたい!彼女たちは出来ると信じています。男子と違って大学生でなくても出場資格があります。市原・千葉Lや浦和Lに所属している選手も多く招集されています。世界女王の本家なでしこ達と同じ環境で日々戦っている選手たちです。今大会へのプレッシャーもあることでしょう!本家と比較され期待も大きいことだと思いますし意気込みも相当だと思います!そのプレッシャーに負けないよう楽しみながら結果を求めて挑んでもらいたい!続いて男子ですが監督中野 雄二(流通経済大)GK1 増田 卓也(流通経済大)12高木 駿(明治大)DF14丸山 祐市(明治大)2 櫻内 渚(関西大)4 林堂 眞(駒澤大)18谷口 彰悟(筑波大)3 大岩 一貴(中央大)5 比嘉 祐介(流通経済大)MF8 山村 和也(流通経済大)17湯澤 洋介(駒澤大)16河本 明人(流通経済大)13宮阪 政樹(明治大)19椎名 伸志(流通経済大)10河井 陽介(慶応大)6 中里 崇宏(流通経済大)7 八反田 康平(筑波大)15六平 光成(中央大)FW9 富山 貴光(早稲田大)20赤崎 秀平(筑波大)11瀬沼 優司(筑波大)スケジュール8月11日(木)VSガーナ8月14日(日)VSカナダ8月16日(火)VSイギリスとなっています!こちらは他のグループ分けを探したんですが日本サッカー協会のHPにも大学サッカー連盟のHPにも詳細が掲載されていないので現時点で不明です。ご了承ください。逆にご存知の方がおられたら教えてください!お願いします!男子は今大会で5度目のタイトルを目指す事になります。95年福岡大会、01年北京大会、03年大邱大会、05年イズミル大会と過去最多の優勝国となっています。前回の09年ベオグラード大会では3位と惜しいところまでは勝ち進んだもの残念な結果に終わっています!日本が優勝を逃した07年バンコク大会と09年ベオグラード大会ではウクライナが2連覇を成し遂げています。今大会日本以来の3連覇を目指すことになるでしょう!また99年大会から5大会で4回の準優勝に終わっているイタリアも97年に地元で開催されたシチリア大会以来のタイトル獲得に燃えていることでしょう!昨年末のアジア競技大会でのアベック優勝以降、日本サッカー界はたくさんのタイトルを獲りました!アジア競技大会での男女アベック、アジアカップ、女子ワールドカップと本当に怖いくらい順調に結果を出しています。ここでと勢いを止める訳にはいきません。このユニバーシアード深?大会でまたアベック優勝を成し遂げサッカー界として9月のSAMURAI BLUEとU-22代表、なでしこジャパンのアジア予選に弾みをつけれればと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月09日
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みなさん、こんばんわ!最近は私にとってネガティブな事柄が一斉に押し寄せていて、正直滅入っていました!でも物事はポジティブに考えることで好転するとも言われています!営業マンたるもの常に前を向いて突っ走るくらいの勢いがないと全てに負けてしまいます!松田の死をサッカー界でどう受け止めるか?彼の死という最悪の事態にもかかわらず時計の針は同じように進んでいくのです!彼の死を無駄にしないためにも同じような事故を起こさないよう個人もそうだしクラブもそう、協会も同じで再発防止に全力を尽くすべきでしょう!それが前を向ける発想だと思うのです!選手自身のコメントを見ていてもその辺はやはりプロですね?たくましいコメントがいろんな方面から発信されています。辛いと言う状況でも敢えて前を向く演技をすることで本当に前向きになれる!そんな経験って皆さんないですか?私もたくさんこれまで辛いことを経験していますが今考えると’良い経験’だったりあの辛い経験があったから今の自分があると振り返れます!今週末から盆休みに突入します!昨日は私達夫婦は入籍丸10周年記念でした!良いことを常に考え楽しく生きれるよう、意識するぞ~!さて、明後日10日に韓国を札幌に迎え撃つSAMURAI BLUEですが先週末に選手が発表になってますので改めて広報をさせていただきます。GK川島 永嗣(リールセ※ベルギー)東口 順昭(新潟)西川 周作(広島) DF駒野 友一(磐田) 今野 泰幸(F東京)栗原 勇蔵(横浜FM)伊野波 雅彦(ハイデュク・スプリト※クロアチア)槙野 智章(ケルン※ドイツ)内田 篤人(シャルケ04※ドイツ)吉田 麻也(VVVフェンロ※オランダ) MF遠藤 保仁(G大阪)阿部 勇樹(レスター・シティー※イングランド2部)長谷部 誠(ヴォルフスブルク※ドイツ)細貝 萌(アウグスブルク※ドイツ)家長 昭博(マジョルカ※スペイン)柏木 陽介(浦和) FW松井 大輔(ディジョン※フランス)李 忠成(広島)岡崎 慎司(シュツットガルト※ドイツ)本田 圭佑(CSKAモスクワ※ロシア)森本 貴幸(ノバーラ※イタリア)香川 真司(ドルトムント※ドイツ)清武 弘嗣(C大阪)駒野のワールドカップ以来の選出や清武の飛び級初選出など話題も多いです!香川がアジアカップ以来半年ぶりの代表復帰となっています。彼にとってはケガの後の凱旋帰国となります。また海外組(欧州)も14名と韓国の9名を大きく上回る人数になっています。昨年のワールドカップイヤーでは3度の対戦で2敗1分けと厳しい現実を経験しました!また今年に入ってからのAFCアジアカップ2011カタール大会では準決勝で対戦し、ご存知2-2からのPKで勝利しました!その結果日本は決勝に進みオーストラリアを見事下し史上最多の4度目のアジア王者に輝いたのです!日韓戦に限ると2005年8月に韓国で行われた東アジア選手権以来90分以内での勝利がありません。最悪の2010年前半から徐々に復活への道を進んでいる日本代表ですし対韓国を見ても徐々に良い結果になっています。ポジティブに考えるとこの辺で90分以内での勝利を期待できると思います。インテルの長友をケガで欠く布陣ですが圧倒した日本サッカーを見せつけてくれることと思います!なでしこが世界で魅せたあの諦めない姿勢を、次は日本を元気づけるためにSAMURAI BLUEが魅せるときです!2011年の前半は日本サッカー界にとって非常に大きな収穫がありました!この1年を素晴らしい年とするためにも、これから待っているアジアの予選を順調に勝ち進まなければいけません!SAMURAI BLUEだけでなくなでしこもU-22も一緒です!明後日の試合には恐らく松田選手への追悼を表す黙とうが捧げられることと思います!彼が天国から見守る中、松田選手の真骨頂でもあるアツイ闘志で韓国を破ってもらいたい!今の日本代表なら出来る!なんてったって君たちはアジア王者なのだから!上手く決まったところでこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年08月08日
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みなさん、こんばんわ!松田直樹選手が所属していたJFL松本山雅FCですが今日、松田選手がなくなって初めての公式戦を迎えています。クラブとしても所属選手としても絶対負けられない戦いになるはずです。もちろんこれで全てが変わる訳でもなく年間スケジュールの1試合に過ぎません。結果は首位を行くSAGAWA SHIGAにホームながらも1-2で敗れてしまいました!俊輔も昨日のJ1リーグでの敗退時にコメントしていましたが「ダッセ-な」と苦笑いしている姿が目に浮かびます。松本山雅にすれば松田選手への嬉しい報告としてはこの試合での勝利ではなくシーズン通してJ2リーグへの昇格を決めることでしょう!現在の順位で行くと中位に位置していますが上位との勝ち点に大きな差はありません。まだまだ逆転できるポイント差です。12月になって松田の遺志を受け継いで2012年シーズンをJと言う舞台に移せるよう残された選手が踏ん張るべきでしょう!私も個人的に松本山雅の昇格を応援しますし、松田という存在の大きさがそうさせるんだと思います。さて、FIFA U-20ワールドカップ2011もグループリーグの日程をすべて終えトーナメントに進む16カ国が決定しました!第3節の試合結果と各グループの最終順位を見て行きたいと思います!<グループA>2011年8月5日(金)マリ 0-2 フランスコロンビア 1-0 韓国1位コロンビア3勝※勝点92位フランス2勝1敗※勝点63位韓国1勝2敗※勝点34位マリ3敗※勝点0<グループB>2011年8月5日(金)カメルーン 1-0 ウルグアイニュージーランド 0-1 ポルトガル1位ポルトガル2勝1分け※勝点72位カメルーン1勝1敗1分け※勝点43位ニュージーランド1敗2分け※勝点2・総得点24位ウルグアイ1敗2分け※勝点2・総得点1<グループC>2011年8月6日(土)スペイン 5-1 オーストラリアエクアドル 3-0 コスタリカ1位スペイン3勝※勝点62位エクアドル1勝1敗1分け※勝点43位コスタリカ1勝2敗※勝点34位オーストラリア2敗1分け※勝点1<グループD>2011年8月6日(土)ナイジェリア 2-0 サウジアラビアクロアチア 0-1 グアテマラ1位ナイジェリア3勝※勝点62位サウジアラビア2勝1敗※勝点63位グアテマラ1勝2敗※勝点34位クロアチア3敗※勝点0<グループE>2011年8月4日(木)エジプト 4-0 オーストリアブラジル 4-0 パナマ1位ブラジル2勝1分け※勝点7・得失点差+72位エジプト2勝1分け※勝点7・得失点差+53位パナマ2敗1分け※勝点1・得失点差-54位オーストリア2敗1分け※勝点1・得失点差-7<グループF>2011年8月4日(木)アルゼンチン 3-0 北朝鮮イングランド 0-0 メキシコ1位アルゼンチン2勝1分け※勝点72位メキシコ1勝2敗※勝点3・得失点差+23位イングランド3分け※勝点3・得失点差04位北朝鮮2敗1分け※勝点1となり、最終順位となって決定しました!これにより9日から始まる決勝トーナメントの対戦カードが決まりここからノックアウト方式にてU-20の世界一決定へのカウントダウンとなっていきます。2011年8月9日(火)コロンビア - コスタリカカメルーン - メキシコポルトガル - グアテマラアルゼンチン - エジプト2011年8月10日(水)ブラジル - サウジアラビアスペイン - 韓国フランス - エクアドルナイジェリア - イングランドと予定されています。南米4カ国(5枠)北中米3カ国(4枠)アジア2カ国(4枠)アフリカ3カ国(4枠)欧州4カ国(6枠)オセアニア0カ国(1枠)と言う勝ち残り状況となっています。ここからはどこが勝ち進むかは運も味方につけなければいけません。目が離せませんがまずは結果のみでテーマにしていきたいと思います。では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月07日
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みなさん、こんばんわ!松田直樹選手が亡くなって初めての週末と言うことで全国各地でJリーグが開催されました!昨シーズンまで所属した横浜FMでは試合前練習で去年まで松田選手が着けていた背番号「3」のユニフォームを全員が来てピッチに現れたそうです。感動的なシーンであり、歴史に残る日になると思います!松田選手を偲ぶ場が全国各地で設けられたことに感謝するとともに改めて彼の偉大さが垣間見えた記憶に残り日になりました!さて、今シーズンも海外組が増え更に注目度があがるシーズンとなります。これまでのように少人数だと日本人の注目の行く先が限られていました!しかし現在のようにかなりの数になってくるとそれぞれ興味もわかれてくると思います。ドイツのクラブには10名の選手が所属しています。おそらく率的にはドイツへの注目が断トツだとは思います。続いてイタリア・セリエAでしょうか?昨シーズンの世界王者インテルの長友と森本が所属しているし90年代のブームから引き継いでいる日本人も多いのではないかと予想します。続いてはオランダ・エールディビジ!ドイツに次いで日本人選手が多い国だからです。宮市のフェイエノールト復帰があるかどうかで注目に変化はあるでしょう!日本人選手が家長一人のリーガ(スペイン)ですがマジョルカ以外のバルセロナやR・マドリードなど普通に欧州通の人もいるので別の意味でも注目かもしれません。現地時間の昨日5日に新シーズンの開幕を迎えたブンデスリーガ!香川真司が所属するドルトムントが2連覇を目指してハンブルガーSVとの開幕戦が終了しています。結果はドルトムントが3-1と快勝し開幕ダッシュに成功しています。既に開幕初日第1節から日本人対決が複数実現しそうです。岡崎のシュツットガルトと内田のシャルケ04、槙野のケルンと長谷部のヴォルフスブルグ、細貝のアウフスブルグと矢野のフライブルグ、宇佐美のバイエルンと大津のボルシアMGとほぼ日本人ダービーばかりとなるスケジュールです。現在生放送で行われているのですが香川以外で行くと長谷部だけがスタメンで開幕戦に出場している現状です。辛いスタートですがどんどんスケジュールを消化する中で自分の立ち位置を確保してドイツ国内で日本選手が活躍してくれるシーズンになってくれることと思います!今日は実家に遊びに来ている関係で集中できない状況なのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月06日
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みなさん、こんばんわ!松田選手の訃報から一夜が明けて世界各地で彼の死が伝えられ悲しみに暮れています。彼のサッカー選手として、また人間としての影響力がこの反響を物語っています。私自身彼の死を素直に受け入れられずにいるのが現状です。正直彼のことを私は若手と思っていました!でも現役Jリーガーや海外組などのコメントを数多く見て行くうちに偉大なベテラン選手になっていたと改めて知った印象です?逆にKAZUやGON等、松田の大先輩に当たる選手からも可愛がられサッカー界全体に衝撃を与えた彼の死です!前を向くと言ってもなかなか現状で行くと関わった選手にとっては難しい作業です。彼が大好きだったサッカーで手を抜くようなことがあれば天国から叱咤激励が飛ぶことでしょう!サッカーをする権利を松田は失ってしまいました!その権利を持っている選手たちは彼以上のアツさを持ってプレーすることが最大の供養になると思います。週末にはJリーグがあります。ドイツでは新シーズンのブンデスリーガが開幕します。日本人選手が世界各地で彼の遺志を継いでいく。ピッチの上で表現する。その姿を私達は見守っていきたいと思います!さて、コロンビアで行われているFIFA U-20ワールドカップ2011ですが2巡目が終了しトーナメントに進出を決めた国も出てきました!試合のの結果と現在の順位を振り返っていきたいと思います!<グループA>2011年8月2日(火)韓国 1-3 フランスコロンビア 2-0 マリ1位コロンビア2勝※勝点62位韓国1勝1敗※勝点3・得失点差03位フランス1勝1敗※勝点3・得失点差-14位マリ2敗※勝点0<グループB>2011年8月2日(火)カメルーン 0-1 ポルトガルニュージーランド 1-1 ウルグアイ1位ポルトガル1勝1分け※勝点42位ニュージーランド2分け※勝点2・総得点23位ウルグアイ2分け※勝点2・総得点14位カメルーン1敗1分け※勝点1<グループC>2011年8月3日(水)スペイン 2-0 エクアドルオーストラリア 2-3 コスタリカ1位スペイン2勝※勝点62位コスタリカ1勝1敗※勝点33位オーストラリア1敗1分け※勝点1・得失点差-14位エクアドル1敗1分け※勝点1・得失点差-2<グループD>2011年8月3日(水)ナイジェリア 5-2 クロアチアサウジアラビア 6-0 グアテマラ1位ナイジェリア2勝※勝点6・総得点102位サウジアラビア2勝※勝点6・総得点83位クロアチア2敗※勝点0・得失点差-54位グアテマラ2敗※勝点0・得失点差-11<グループE>2011年8月1日(月)エジプト 1-0 パナマブラジル 3-0 オーストリア1位ブラジル1勝1分け※勝点4・得失点差+32位エジプト1勝1分け※勝点4・得失点差+13位パナマ1敗1分け※勝点1・得失点差-14位オーストリア1敗1分け※勝点1・得失点差-3<グループF>2011年8月1日(月)アルゼンチン 0-0 イングランド北朝鮮 0-3 メキシコ1位アルゼンチン1勝1分け※勝点42位メキシコ1勝1敗※勝点33位イングランド2分け※勝点24位北朝鮮1敗1分け※勝点1これでグループAからコロンビア、グループCからスペイン、グループDからナイジェリアとサウジアラビアがトーナメント進出を早々と決めています。アジア勢で行くとサウジアラビアが久しぶりの国際舞台で大躍進しています。得点力が抜群ですね?ナイジェリアとの最終戦では凄まじいゴールショーが見れるかもしれません。ヤングSAMURAI BLUEが参加してないので映像で見る機会は少ないです。でも試合結果とともに時間を作ってYouTubeをみて日本のプラチナ世代との比較やスター候補の発掘など注目して動向を見て行きたいと思います。では今週はいろいろ個人的なことやサッカー界のことで寂しい現実を向きあうことが多くて3連ちゃんで飲みに行ってきたので疲れがたまっています。土日はゆっくり休みます!おやすみなさい☆
2011年08月05日
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みなさん、こんばんわ!昨日と今日はホンマに泣きまくりです!昨日は日記の書き出しにも書いたように大先輩の送別会での話!そして今日は・・・・(泣)8月2日午前に練習グランドで倒れ意識不明の重体になっていたJFL松本山雅FCのDFで元日本代表の松田直樹選手(34)が本日昼過ぎに帰らぬ人となってしまいました!あれだけ願ってあれだけの人の祈りも虚しく非常に悔しい結果となってしまったのです。前橋育英高校時代から将来を有望され日本で開催されたU-17世界選手権(現U-17ワールドカップ)に中田英や宮本恒、戝前、船越などとともにU-17日本代表として挑み当時としては快挙のベスト8進出に大きく貢献しその名を日本サッカー界に知らしめた選手です。さらには95年のU-20ワールドカップ(当時18歳)や96年のアトランタオリンピック(当時19歳)と飛び級で選出されブラジルを破ったマイアミの奇跡では堂々とレギュラーで王国を無失点に抑える活躍を見せてくれました!高校卒業後はご存知横浜FMに入団し井原正巳の後継者として十二分の活躍で黄金期を支えた選手でした!代表でも記憶に新しいのが2002年の日韓ワールドカップ!あのアツいハートを前面に惜しみなく出せる選手で、本当に心強かったことをつい最近のように思いだせます。彼の功績を語り出したら止まらないくらい日本サッカー界に大きな衝撃を与えた偉大な選手なのです!彼が意識を失って以降、回復に向けて全力で戦ってくれたと思います。彼のアツイ気持ちでも退治できない難敵でした!彼が防御できない相手は誰が守ろうとしても防げなかったはず。あの鉄壁の名DFでもはねのけることが出来なかったのです!各方面彼と親交の深かったサッカー界の有志からもたくさんのコメントが出されています。松田が尊敬していたKAZUや横浜FMで同僚であった俊輔や中澤、同学年で常に同じタイミングで飛び級でセットで各年代代表に選出されていたヒデ。指導者として松田を指揮した西野氏(アトランタ五輪時監督)や岡田武史氏(横浜FM時監督)、加藤氏(現所属松本山雅監督)などもメディアやHPに公式コメントとして発表しています!さらには日本サッカー協会やFIFAのブラッター会長からも驚きと追悼のコメントも出されているのです!交流のない後輩サッカー選手もブログなどで彼の死を惜しむ内容が本当にたくさん出ているんです!この事実は彼の人柄や功績を物語っていると思いませんか?今の日本サッカー界にこれほどまでにたくさんの人に愛された選手は数少ないと思います!なんてコメントして良いか分かりませんが本当にショックでショックで頭が真っ白です。私はもちろん彼と接点なんかはないし面識も当然ありません。でも一方通行ですが私は彼からたくさんの喜びをもらったしパワーをもらった気がします!日本サッカーをこよなく愛する一人の人間として成長過程の大事な一時代を作り上げてくれた偉大な存在です。これは今後も変わることはありません。故人となってしまいこれからは語り継がれる存在になります。彼が残してきたものを現役の選手やスタッフ関係者、サッカー界全体で継承していかなければいけません。彼が戻ることはこれでありませんが彼の功績を’伝説’にすることなく全体で現実化していくことが彼への最高の供養になります。安らかにお眠りください。生前の松田直樹選手のご活躍に敬意を表するとともに、 心からご冥福をお祈り申し上げます。では悔しくて眠れるかは分かりませんが今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年08月04日
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みなさん、こんばんわ!今日は会社の大先輩に当たる元上司の送別会に行ってきました!本当に本当に大変お世話になった方で転職したての私にも熱心にアドバイスをくれサポートしてくれた非常に影響を受けた方です。今回、会社都合で辞めさせられることになってしまったのですが集まれる社員が全て参加して涙涙の会でした!大先輩の人柄を証明するかのような会で、これまで私が社会人になっていろんな送別会に参加してきましたが中でも絶対忘れられない送別会となりました!会社として上層部の単細胞的な発想でどれだけの人が苦しんで悲しんでいるか分かりません。もう二度とこのような送別会を開かなくて済む会社に私達のこされた社員たちがしていかなくてはなりません。私達が戦わないと今日退職された大先輩が辞められる意味がなくなってしまいます。今日改めてわかったことは私が働いている会社はアホな上層部を除いて本当に一つにまとまった良い会社だと言うこと!現場で汗水流して働いている社員が一つになっているのに、現場を知らない冷房の効いた部屋で数字だけを見ている東京本社のお偉いさん達の勝手な判断で壊してほしく有りません。会社と言うものを自分たちだけのものと勘違いしているのではないでしょうか?まだこれからも同じような判断を会社がしてくるかもしれません。十分に考えられる現状です。残された私達が会社に対して現場の意見を発信していく覚悟が必要かもしれません。組織人として決して許された行為ではないかもしれませんが今日の現場の団結心を見れば戦う意味はあるのではと感じました!方法論や目的を社員同士で練っていくことも考えて行かないといけませんが私達の会社でもあるので良くするため、働きやすくするためにも今が勝負なのかもしれませんね?今日は暑い書き出しから入ってしまいましたがお許しください!さて、昨日のテーマにもしてその動向が気になる松本山雅のDFで元日本代表の松田直樹選手ですが容態は昨日と変わらない状態のようです。本当に日本代表や横浜FMなど所属しているクラブでのプレー同様にとても粘り強く戦っています。一刻も早く意識を取り戻してほしいですし、医療関係の方も全力を尽くしてくれていることだと信じています。彼の生命力を信じて我々は願うしかできません。サッカー関係者だけでなく各方面から彼に対する応援メッセージが公表されています。松田選手のこれまで与えてきた影響力がこの反響を物語っています。なでしこジャパンがワールドカップで魅せた最後まで諦めない姿!これは日本人の持って生まれた素質です。現場で戦った選手たちが凄いのですが日本人にはこの素晴らしい大和魂が宿っています。これまでどれだけ苦労してサッカー界を引っ張ってくれたか分からないくらい彼の功績は大きいです。なぜ彼がこんな仕打ちを受けないといけないのでしょう!他に罰を受けるべき人がいるでしょう!うちの会社同様にまっとうな正しいことを真面目にしてきた人が罰を受けると言う理不尽が起こってはいけないはずです。私は無宗教ですがもし神様がいるのであれば絶対見てくれているはずだし手を差し伸べて元気な姿で復帰してくれるはずです。どうかお願いします。松田直樹と言う素晴らしいサッカー選手の命を救ってあげてください!お願いたします!今日は2日連続で同じテーマですが新しいテーマに移れる気分ではありませんのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月03日
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みなさん、こんばんわ!今日はなでしこジャパンの国民栄誉賞受賞決定の嬉しいニュースや来年からのSAMURAI BLUEやなでしこの代表ユニフォームが発表になったりとサッカー界では前向きな報道が多かったのですが・・・元日本代表で現在JFLの松本山雅FCで活躍するDF松田直樹選手が意識不明の危篤状態との嫌なニュースが飛び込んできました!松田選手は今朝所属の松本山雅の練習に参加中に突然「ヤバイヤバイ」と言って倒れたそうです。この暑さなので熱射病が原因とも言われています。運ばれた病院の発表によれば危険な状態とのことで、今夜が山と言われている報道も目にしました!突然の報道で私も驚いている一人です。この暑さの中直射日光の当たるグランドで運動をすればこのような事態になることは予測できたことかもしれません。正直意識が戻って現場に復帰してくれることを願いますが、このような危険な目に会ってまたサッカーをやってくれとは言えません。まず意識を取り戻しあの’アツイ’松田選手が我々の前に姿を見せてくれさえすればそれでいいです。彼のアツイプレーで日本代表がどれだけ救われたか分かりませんし、横浜FMの2連覇にも大きく影響した偉大な選手です。真のプロ選手として、例え監督だろうがフロントだろうが意見をキチンと自分の口で言える日本で行くと当時は珍しい選手です。ビッグマウスと言われたこともあったと思います。当時はそれが生意気と言われた事もあったでしょう!プロになって間もない日本ではプロとして当然の振る舞いが異端児のような扱いを受けたのも事実だと思います。今の日本で行くと欧州にドンドン飛び出していきプロが当然になっているので20代前半の選手でも自分の主張をすることに躊躇なく発言するようになっていますが私的には松田選手が作り上げた風土だと思っています。まだ34歳でまだまだ現役で第一線で活躍できる選手です。昨シーズン終盤、高校卒業以来一筋で育った横浜FMから戦力外通告を受けました!その際のサポーターやファンからはクラブに対する怒りで大きな事態に発展しました。あの時にあれほどクラブに愛される選手って数少ないだろうなと感動したことを覚えています。各TV番組でも動向が注目され「KAZUさんやGONさんが現役でいる以上、僕はサッカーを辞めれない」と尊敬する2人を引き合いに出し現役にこだわる理由を語っていました!いち早く意識を取り戻してもらい、あの憎めない笑顔で復帰会見を開く姿を見たい!そう思っているのは私だけでなく全てのサッカーファン、いや世界中のサポーターの共通した願いです。うちの嫁さんは2002年の日韓ワールドカップ前後の松田の全盛期の代表にどっぷりハマりました!旦那の私が嫉妬するくらい松田選手を『かっこいい』とか『上手い』とか褒めまくっていたことを思い出します。最近では子育てが忙しくサッカー情報は無知になってきた嫁さんでさえ、この報道にショックを受けています。久しぶりに嫁さんとサッカーの話をしたかと思えばこんな嫌な話題になってしまいました!また嫁さんと笑顔でサッカーの話をする機会を下さい。まだまだ松田選手の存在は必要です。もちろん松田選手には家族がいます。家族の方からするとこんな苦しい時間は経験したくないはずです。春先にこの日記でも話題にしましたがKリーグでも試合中に突然、シン・ヨンロク選手が倒れ意識不明の重体になった事故が起こりました!その後の動向が気になっていましたが6月27日無事意識を取り戻したようです。倒れてから50日と言う長い日時を擁しましたが幸いにも最悪の事態を免れることが出来ました!松田選手の復帰を心から信じて、信じて、信じて絶対意識を取り戻してくれることを願います。目を覚ましてください!お願いします!日本サッカーをプロ初期を若手として盛り上げてくれた選手です。U-17世界選手権で中田英や宮本恒らとともに93年日本開催でベスト8進出に大きく貢献した選手です。今年彼ら以来のU-17ワールドカップでベスト8に勝ち進むことが出来ました!リトルSAMURAI BLUE戦士にとっては松田世代の功績がなければこのベスト8と言う目標が成し得ていなかったかもしれません。母国開催とはいえ、当時で行くとそれくらいの快挙だったと思います。そんな近代日本サッカーの歴史を作っている選手をこんなことで失ってはいけません。松田選手はまだ選手としてとかサッカー人としてもとても大きな存在として活躍してもらわないといけないです。何度も言いますが本当に無事な生還を心より願うばかりです。ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年08月02日
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みなさん、こんばんわ!ここ数日は夕立が続いていますね?新潟や福島の豪雨のニュースを見て地震とともに怖さを感じているこの頃です。異常気象が続くと不吉なことが起こりそうですよね?ま、私だけの心配ならいいのですが気にしすぎですよね?さて、日本が不参加と言うこともあって日本国内では全くと言っていいほど話題にも出ない’FIFA U-20WORLD CUP2011コロンビア’です!先日はこの日記の中で開幕直前でテーマにさせてもらいました!既に開幕して3日が経過しグループリーグの初戦を全ての国が消化した状態です。<グループA>2011年7月30日(土)コロンビア 4-1 フランス韓国 2-0 マリ<グループB>2011年7月30日(土)カメルーン 1-1 ニュージーランドポルトガル 0-0 ウルグアイ<グループC>2011年7月31日(日)スペイン 4-1 コスタリカオーストラリア 1-1 エクアドル<グループD>2011年7月31日(日)ナイジェリア 5-0 グアテマラサウジアラビア 2-0 クロアチア<グループE>2011年7月29日(金)エジプト 1-1 ブラジルパナマ 0-0 オーストリア<グループF>2011年7月29日(金)アルゼンチン 1-0 メキシコ北朝鮮 0-0 イングランドアジア勢は韓国とサウジアラビアの2勝とオーストラリアと北朝鮮の2引分けと上々のスタートを切っています。サウジアラビアは欧州のクロアチアに快勝ですし、北朝鮮はイングランドに引分けとU-17の日本やオーストラリアに続く快進撃が見られるのではないでしょうか?その中で確実に力を結果として出してきたのはスペインとナイジェリアとアルゼンチンでしょうか?育成世代で確実に結果を出している国です。もちろんA代表でも強豪国に分類される国がこの世代でも強さを見せています。反対に意外なところで行くとフランスが開催国コロンビアに完敗。また王国ブラジルが得意のグループリーグ初戦で引分けとスタートダッシュに失敗です!全12試合のうち半分の6試合が引分けと慎重な大会スタートとなっています。この状況から見ても2戦目が非常に重要になってきます。<グループA>2011年8月2日(火)韓国 - フランスコロンビア - マリ<グループB>2011年8月2日(火)カメルーン - ポルトガルニュージーランド - ウルグアイ<グループC>2011年8月3日(水)スペイン - エクアドルオーストラリア - コスタリカ<グループD>2011年8月3日(水)ナイジェリア - クロアチアサウジアラビア - グアテマラ<グループE>2011年8月1日(月)エジプト - パナマブラジル - オーストリア<グループF>2011年8月1日(月)アルゼンチン - イングランド北朝鮮 - メキシコこの2巡目がどのグループも重要になってくるでしょう!初戦で負けた国はグループ突破のためには絶対勝ち点3が必要です。また引分けの国にとってもここで脱落する訳にはいきません。さらには初戦で勝点3を獲った国は2戦目で勝負を決めて突破を決定したいところです。この辺の駆け引きが勝敗に影響してきますし、本気モードで勝とうという真剣勝負を見れる2節になると思います。お勧めで行くとグループAのフランスVS韓国!グループBのポルトガルVSカメルーングループFのイングランドVSアルゼンチン同じくグループFのメキシコVS北朝鮮この4カードです!日本人と言う観点からと過去の歴史的視点から、育成世代でのリベンジなどいろんな視点からこの試合は楽しめると思います。まだ大会は始まったばかりですがこういう年齢別ワールドカップはあっという間にスケジュールが進みます!気がつけば決勝みたいな速さで進むと思うので十分に満喫して楽しむためにFIFAのHPで映像が見れるようですしYouTubeでも見れますので皆さんで日本が参加していればと言う寂しい見方も含めて注目しましょう!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年08月01日
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