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みなさん、こんばんわ! 今日は久しぶりに嫌な天気でしたね? 終日、雨で気持ち的にも滅入る1日でしたね(泣) 明日は回復見込みなので、気分一新元気に行こうと思います! さて、UAE時間の明日2月1日。 カタールとのファイナルに臨むSAMURAI BLUEは史上最多更新の5度目のアジアチャンピオンになります。 ご飯会ですが、23時キックオフなので間に合うように帰宅しますよ! そんな今日のテーマですが、今年世界を戦う2002JAPANことU-17日本代表のライバルについて。 すでに昨年、アジアを制して切符を獲得しているFIFA U-17ワールドカップ2019ペルー大会。 欧州予選を兼ねたUEFA U-17選手権2019に向けた予選が3月に控えます。 5月にアイルランドで開催されるUEFA U-17選手権2019へは開催国を除く15カ国の枠となります。 2段階の予選を経て全16カ国が決まることになります。 その16カ国が大陸チャンピオンを決めるだけでなく世界切符をかけて戦います。 現時点でその16カ国を決めるElite Roundの組合せが決まってます。 第1段階のQualifying Roundを結果とElite Roundの組合せをご紹介しておきます。 ちなみにQualifying Roundではイングランドとドイツがシードで免除されています。 【FIFA U-17World Cup2019 Europe Qualifying & UEFA U-17Championship2019】 〜Qualifying Round〜 〈グループ1〉@スウェーデン開催 2018年9月27日 オランダ 10-1 リヒテンシュタイン モンテネグロ 0-2 スウェーデン 2018年9月30日 オランダ 6-0 モンテネグロ スウェーデン 5-0 リヒテンシュタイン 2018年10月3日 スウェーデン 4-6 オランダ リヒテンシュタイン 0-2 モンテネグロ 1位オランダ3勝※勝点9◯ 2位スウェーデン2勝1敗※勝点6◯ 3位モンテネグロ1勝2敗※勝点3 4位リヒテンシュタイン3敗※勝点0 〈グループ2〉@ボスニア・ヘルツェゴビナ開催 2018年10月10日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 8-0 ジブラルタル アイスランド 2-2 ウクライナ 2018年10月13日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-1 アイスランド ウクライナ 11-0 ジブラルタル 2018年10月16日 ウクライナ 3-2 ボスニア・ヘルツェゴビナ ジブラルタル 0-8 アイルランド 1位ウクライナ2勝1分※勝点7◯ 2位アイスランド1勝2分※勝点5◯ 3位ボスニア・ヘルツェゴビナ1勝1敗1分※勝点4◯ 4位ジブラルタル3敗※勝点0 〈グループ3〉@スロベニア開催 2018年10月24日 オーストリア 7-0 マルタ ブルガリア 0-1 スロベニア 2018年10月27日 オーストリア 2-1 ブルガリア スロベニア 2-1 マルタ 2018年10月30日 マルタ 1-3 ブルガリア スロベニア 1-1 オーストリア 1位オーストリア2勝1分※勝点7(+8)◯ 2位スロベニア2勝1分※勝点7(+2)◯ 3位ブルガリア 1勝2敗※勝点3 4位マルタ3敗※勝点0 〈グループ4〉@マケドニア開催 2018年10月20日 フェロー諸島 0-6 イスラエル スペイン 1-0 マケドニア 2018年10月23日 スペイン 6-0 フェロー諸島 イスラエル 4-1 マケドニア 2018年10月26日 イスラエル 0-3 スペイン マケドニア 4-0 フェロー諸島 1位スペイン3勝※勝点9◯ 2位イスラエル2勝1敗※勝点6◯ 3位マケドニア1勝2敗※勝点3 4位フェロー諸島3敗※勝点0 〈グループ5〉@キプロス開催 2018年10月26日 スコットランド 2-1 コソボ キプロス 0-3 スイス 2018年10月29日 スコットランド 1-1 キプロス スイス 0-1 コソボ 2018年11月1日 スイス 1-1 スコットランド コソボ 1-0 キプロス 1位コソボ2勝1敗※勝点6◯ 2位スコットランド1勝2分※勝点5◯ 3位スイス1勝1敗1分※勝点4◯ 4位キプロス2敗1分※勝点1 〈グループ6〉@デンマーク開催 2018年10月24日 ジョージア 1-3 デンマーク ロシア 6-0 エストニア 2018年10月27日 ロシア 7-1 ジョージア デンマーク 5-2 エストニア 2018年10月30日 デンマーク 1-0 ロシア エストニア 1-0 ジョージア 1位デンマーク3勝※勝点9◯ 2位ロシア2勝1敗※勝点6◯ 3位エストニア1勝2敗※勝点3 4位ジョージア3敗※勝点0 〈グループ7〉@ポーランド開催 2018年10月25日 フィンランド 1-2 ポーランド フランス 4-0 ルクセンブルク 2018年10月28日 フランス 2-1 フィンランド ポーランド 7-3 ルクセンブルク 2018年10月31日 ポーランド 1-3 フランス ルクセンブルク 0-2 フィンランド 1位フランス3勝※勝点9◯ 2位ポーランド2勝1敗※勝点6◯ 3位フィンランド1勝2敗※勝点3 4位ルクセンブルク3敗※勝点0 〈グループ8〉@アルバニア開催 2018年10月23日 アゼルバイジャン 1-4 ノルウェー チェコ 6-0 アルバニア 2018年10月26日 チェコ 2-0 アゼルバイジャン ノルウェー 3-1 アルバニア 2018年10月29日 ノルウェー 0-1 チェコ アルバニア 1-0 アゼルバイジャン 1位チェコ3勝※勝点9◯ 2位ノルウェー2勝1敗※勝点6◯ 3位アルバニア1勝2敗※勝点3 4位アゼルバイジャン3敗※勝点0 〈グループ9〉@ハンガリー開催 2018年9月30日 セルビア 2-1 リトアニア ルーマニア 0-0 ハンガリー 2018年10月3日 セルビア 2-2 ルーマニア ハンガリー 3-0 リトアニア 2018年10月6日 ハンガリー 1-0 セルビア リトアニア 0-4 ルーマニア 1位ハンガリー2勝1分※勝点7◯ 2位ルーマニア1勝2分※勝点5◯ 3位セルビア1勝1敗1分※勝点4◯ 4位リトアニア3敗※勝点0 〈グループ10〉@トルコ開催 2018年10月25日 北アイルランド 0-1 スロバキア トルコ 6-0 サンマリノ 2018年10月27日 スロバキア 8-0 サンマリノ トルコ 1-1 北アイルランド 2018年10月30日 スロバキア 3-0 トルコ サンマリノ 0-6 北アイルランド 1位スロバキア3勝※勝点9◯ 2位北アイルランド1勝1敗1分※勝点4(+5)◯ 3位トルコ1勝1敗1分※勝点4(+3)◯ 4位サンマリノ3敗※勝点0 〈グループ11〉@ポルトガル開催 2018年10月10日 ベラルーシ 2-2 ウェールズ ポルトガル 10-0 カザフスタン 2018年10月13日 ウェールズ 0-1 カザフスタン ポルトガル 3-0 ベラルーシ 2018年10月16日 ウェールズ 1-5 ポルトガル カザフスタン 1-2 ベラルーシ 1位ポルトガル3勝※勝点9◯ 2位ベラルーシ1勝1敗1分※勝点4◯ 3位カザフスタン1勝2敗※勝点3 4位ウェールズ2敗1分※勝点1 〈グループ12〉@モルドバ開催 2018年10月25日 ベルギー 1-0 モルドバ ラトビア 1-1 ギリシア 2018年10月28日 ベルギー 5-0 ラトビア ギリシア 1-0 モルドバ 2018年10月31日 ギリシア 0-3 ベルギー モルドバ 2-2 ラトビア 1位ベルギー3勝※勝点9◯ 2位ギリシア1勝1敗1分※勝点4◯ 3位ラトビア1敗2分※勝点2 4位モルドバ2敗1分※勝点1 〈グループ13〉@クロアチア開催 2018年10月27日 イタリア 7-0 アンドラ アルメニア 0-3 クロアチア 2018年10月30日 イタリア 3-0 アルメニア クロアチア 3-0 アンドラ 2018年11月2日 クロアチア 0-3 イタリア アンドラ 3-0 アルメニア 1位イタリア3勝※勝点9◯ 2位クロアチア2勝1敗※勝点6◯ 3位アンドラ1勝2敗※勝点3 4位アルメニア3敗※勝点0 ※◯がElite Roundへ進出国 〜Elite Round〜 〈グループ1〉@トルコ開催 イタリア オーストリア ルーマニア トルコ 〈グループ2〉@オランダ開催 オランダ チェコ イスラエル 北アイルランド 〈グループ3〉@デンマーク開催 イングランド デンマーク クロアチア スイス 〈グループ4〉@ドイツ開催 ドイツ スロベニア アイスランド ベラルーシ 〈グループ5〉@スペイン開催 スペイン ウクライナ コソボ ギリシア 〈グループ6〉@スコットランド開催 ポルトガル ロシア ポーランド スコットランド 〈グループ7〉@ハンガリー開催 ベルギー ハンガリー ノルウェー ボスニア・ヘルツェゴビナ 〈グループ8〉@セルビア開催 スロバキア フランス スウェーデン セルビア Elite Round各グループ1位の8ヶ国は本戦決定! 2位の中で最も成績の悪い国1ヶ国を抜いた7ヶ国が本戦へ出場となります。 2002JAPANはアジアチャンピオンとして世界に臨みますので、プライドと使命を持って彼らを退治しなくてはなりません。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2019年01月31日
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みなさん、こんばんわ! SAMURAI BLUE5度目のアジアの頂点になる試合はカタールとの対戦となりました。 AFCアジアカップ2019も決勝戦を残すのみ。 UAE時間の昨日、準決勝1試合が行われファイナルカードが決まりました。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈準決勝〉 2019年1月29日 カタール 4-0 UAE(38,646人) (得点経緯) 22分カタール 37分カタール 80分カタール 90+3分カタール 初のファイナル進出を決めてきました。 3年後のFIFAワールドカップ2022開催国としての強化が実る結果と言えそうです。 でもそれもここまで。 日本代表の優勝で幕を閉じることになるのでカタールは準優勝。 日本対イラン同様に大量得点差の準決勝となりました。 国交断絶状態の両国の試合だったので異様な雰囲気で行われました。 ザッケローニ監督との再会は実現しませんでしたが、今大会16得点無失点で圧倒して勝ち上がってきたカタールは決勝の相手にもってこいの国。 2月1日に予定されているファイナルは非常に暑い面白い試合が見れるはず。 また新しい歴史を日本サッカーにもたらす試合になるでしょう! その決勝戦を残すのみとなった大会ですが、ここまで50試合が行われてきました。 グループリーグから準決勝まで全126ゴールが生まれました。 内訳は・・・。 グループA・・・13 グループB・・・11 グループC・・・14 グループD・・・17 グループE・・・21 グループF・・・20 Round16・・・17 準々決勝・・・6 準決勝・・・7 そして私が注目したかったのは動員数です。 50試合で607,534人を動員しています。 1試合平均12,150人。 アジアの大会でセントラル開催されるケースでは多い方と言えるのではないでしょうか? これも内訳を見ていくことにします。 ◯グループA・・・112,280人(18,713人/試合) ◯グループB・・・65,807人(10,967人/試合) ◯グループC・・・43,726人(7,288人/試合) ◯グループD・・・53,953人(8,992人/試合) ◯グループE・・・47,565人(7,927人/試合) ◯グループF・・・46,959人(7,826人/試合) ◯Round16・・・107,960人(13,495人/試合) ◯準々決勝・・・67,376人(16,844人/試合) ◯準決勝・・・61,908人(30,954人/試合) 決勝戦は間違いなくスタジアムは満員になるでしょう! 中東開催とあってSAMURAI BLUEにとっては願っても無い完全アウェーの状況下でファイナルを迎えれるはず。 11得点3失点の日本代表と16得点無失点のカタール代表。 勢いや前評判はカタール優位でしょう。 さらにシャビの予想が当たってると記事になってますが、ここでその予想も外れるでしょう! 彼がなぜカタール優勝を予想したかはリップサービス。 カタールでプレーする彼は必然的にカタール寄りの予想をします。 イニエスタが今大会を予想すれば日本の優勝を予想したでしょう。 その違いです。 その中でシャビは日本の決勝戦進出を予想してくれてます。 そこは素直な評価と受け取りましょう。 森保一体制から11試合で10勝1分と驚異の勝率を誇る日本は試合を重ねるごとにコンディションを上げ結束力を高めできました。 総動員で最多更新の5度目のアジアチャンピオンを手にしましょう! では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2019年01月30日
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みなさん、こんばんわ! 今大会初のらしさがでた試合になりました。 見ていて気持ちのいい勝利ってこのことを言うんでしょう! 2大会ぶりのファイナリスト確定です。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019。 現地時間の昨日、準決勝1試合が行われ我らが日本代表がイランを破り決勝戦に駒を進めました。 見事な完勝でしたね? 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈準決勝〉 2019年1月28日 イラン 0-3 日本(23,262人) (得点経緯) 56分大迫勇也 67分大迫勇也※PK 90+1分原口元気 今大会これまで12得点無失点のイラン相手に完封かつ3ゴールの快勝。 前半は我慢の45分でしたが、無失点で折り返すことが出来ました。 得点シーンに関してはニュース等でも映像が流れてますのでご存知のことでしょう! 記録的には大迫勇也のゴールですが、1点目も2点目も南野拓実の貢献度がかなり高いと言えます。 今大会まだ得点がなくポジション的にも『自分が獲りたい』となるものですが、彼は献身的な運動量で犠牲になれるんです。 日本人の良さをも持ち合わせた選手といえます。 2点目のPKでもきっかけを作ったので自分で蹴るという選択肢があったのかもしれません。 でも前に出ず約束事を忠実に守った行動をしましたよね? SAMURAI BLUEは準々決勝までの5試合で満足できる試合を全く出来ない中で勝ち上がってきました。 でも森保一監督をはじめ目の前の試合に勝つための強さを身につけて、勝負にこだわる姿勢を見せてきました。 〈グループリーグ〉 2019年1月9日 日本 3-2 トルクメニスタン 2019年1月13日 日本 1-0 オマーン 2019年1月17日 日本 2-1 ウズベキスタン 〈Round16〉 2019年1月21日 日本 1-0 サウジアラビア 〈準々決勝〉 2019年1月24日 日本 1-0 ベトナム 全て1点差の辛勝。 でも90分で決着をつけてきました。 昨日の試合を見ていても苦しい試合を重ねてきたことで結束力を高めてきた印象。 やっと昨日のイラン戦でエンジンがかかってきたと言ったところでしょうか? あとはファイナル1試合のみ。 これまで4度決勝戦に進み、全て優勝しています! ジンクスや経験でみるとSAMURAI BLUE5度目のアジア制覇。 今日これから行われるカタールとUAEのもう1試合の準決勝の勝者との対戦となります。 どちらにしても厳しい試合は覚悟。 メディアは開催国で元日本代表監督であるザッケローニ監督率いるUAEとの対戦を熱望しているようですが、今大会のカタールはかなり強い印象を受けます。 3年後の2022年、FIFAワールドカップ開催国。 恥ずかしながら初出場が開催国という事態ではありますが、組織立った攻撃的なサッカーを見せながらも守備も鉄壁と安定感を感じます。 ここまで5試合で12得点無失点とイラン同様に怖さや強さを見せてきました。 対戦相手に恵まれた訳でもないです。 2-0 レバノン 6-0 北朝鮮 2-0 サウジアラビア 1-0 イラク 1-0 韓国 イラン同様に先制点を奪えればチャンスありと言える国です。 一方のUAEはグループリーグ1勝2分、Round16では延長戦勝利など思惑通りとは言えない5試合を経ての今日の試合。 ザッケローニ監督率いる開催国は8得点4失点と2大会連続4強に進む強豪国。 私たちは4年前のこの大会でUAEに連覇を阻止されたんです。 香川真司の涙で覚えてる方も多いですが、AFCアジアカップ2015オーストラリア大会準々決勝でPK負け。 非常に悔しい思いをしました。 だからこそ同じ大会の舞台で、しかも決勝戦、完全アウェーの状況下でリベンジを果たしたい。 思い出されるのは2004年中国大会決勝戦でしょうか? どちらが来ようとSAMURAI BLUEが5度目のタイトル獲得を決めます。 今日未明には決勝戦の対戦相手が決まるし、2月1日に新チャンピオンが誕生するんです。 イランをアジア1と評するメディアが多いことに違和感を覚えましたが、日本がオーストラリアから継承して新アジア王者になる瞬間を楽しみに待ちましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月29日
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みなさん、こんばんわ! 今年99JAPANが世界を戦います。 5月に予定されているFIFA U-20ワールドカップ2019inポーランド。 24ヶ国が99世代の世界チャンピオンを競います。 既に16ヶ国が切符を取得し来月の抽選会を待つのみとなってます。 あとはCONMEBOLとCAFから各4ヶ国ずつが追加されてることになります。 今まさにチリでCONMEBOL予選が開催されています。 10ヶ国と1番少ない大陸ではありますが、レベルはかなり高い。 ブラジル、アルゼンチンだけでなくほとんどが強豪国と言える国ばかり。 現状ではFirst Stageが終わり各グループ上位3ヶ国がFinal Stageに進むことが決まりました。 【2019South American U-20 Championship in Chile】 〜First Stage〜 〈グループA〉 2019年1月17日 ベネズエラ 1-0 コロンビア チリ 1-1 ボリビア 2019年1月19日 コロンビア 0-0 ブラジル チリ 1-2 ベネズエラ 2019年1月21日 コロンビア 1-0 ボリビア ブラジル 2-1 ベネズエラ 2019年1月23日 ボリビア 0-1 ベネズエラ チリ 1-0 ブラジル 2019年1月25日 ブラジル 1-0 ボリビア チリ 0-1 コロンビア 1位ベネズエラ3勝1敗※勝点9(得点5失点3) 2位ブラジル2勝1敗1分※勝点7(得点3失点2) 3位コロンビア2勝1敗1分※勝点7(得点2失点1) 4位チリ1勝2敗1分※勝点4(得点3失点4) 5位ボリビア3敗1分※勝点1(得点1失点4) 〈グループB〉 2019年1月18日 エクアドル 3-0 パラグアイ ウルグアイ 0-1 ペルー 2019年1月20日 パラグアイ 1-1 アルゼンチン ウルグアイ 3-1 エクアドル 2019年1月22日 アルゼンチン 0-1 エクアドル パラグアイ 1-0 ペルー 2019年1月24日 ペルー 1-3 エクアドル ウルグアイ 0-1 アルゼンチン 2019年1月26日 アルゼンチン 1-0 ペルー ウルグアイ 1-0 パラグアイ 1位エクアドル3勝1敗※勝点9(得点8失点4) 2位アルゼンチン2勝1敗1分※勝点7(得点3失点2) 3位ウルグアイ2勝2敗※勝点6(得点4失点3) 4位パラグアイ1勝2敗1分※勝点4(得点2失点5) 5位ペルー1勝3敗※勝点3(得点2失点5) 〜Final Stage〜 2019年1月29日 ブラジル - コロンビア エクアドル - アルゼンチン ベネズエラ - ウルグアイ 2019年2月1日 アルゼンチン - コロンビア エクアドル - ウルグアイ ベネズエラ - ブラジル 2019年2月4日 ブラジル - ウルグアイ エクアドル - コロンビア ベネズエラ - アルゼンチン 2019年2月7日 アルゼンチン - ウルグアイ エクアドル - ブラジル ベネズエラ - コロンビア 2019年2月10日 コロンビア - ウルグアイ ブラジル - アルゼンチン ベネズエラ - エクアドル 2強と言われるブラジルとアルゼンチンが2位通過。 ダークホース的なベネズエラとエクアドルがそれぞれ1位突破を決めてきました。 ベネズエラは2年前のFIFA U-20ワールドカップ2017大会準優勝国。 育成面で実績を上げてきた国と言えます。 Final Stage進出6ヶ国のうちポーランドに行けないのは2ヶ国だけ。 4ヶ国に切符が与えられるんです。 もちろん99JAPANのライバルになってきます。 そろそろRound16の壁を破り世界8強以上の成績が欲しい。 そのためには2月2日にニジェールで開幕する2019Africa U-20 Cup of Nationsの情報も手に入れながら強化を進めたいところ。 今日はこのあとSAMURAI BLUEのイラン戦が控えます。 まだ月曜日でコンディションも気になるので少しばかり横になって23時からの試合に控えたいと思います! では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2019年01月28日
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みなさん、こんばんわ! 大坂なおみの全豪オープン優勝という素晴らしいニュースの余韻に浸ってる今日! つい先ほど【嵐、活動休止】の衝撃ニュースが飛び込んできました! 2020年末をもってとのことでまだ2年弱ありますがsmap解散やタッキー引退など大きなサプライズが続いているジャニーズ。 2019年まだ1ヶ月も経過してませんが、年始早々から大きな嬉しいニュースと残念なニュースが入ってきましたね? さて、サッカー界でも2019年のビッグニュースを作りたい中、UAEでSAMURAI BLUEのアジア制覇からスタートしたいところ! 元日本代表戦士たちの引退など寂しいニュースがある中でたくさんいい振り返りが出来たらいいですよね? 今日のテーマは日本代表カテゴリーの1つ、SAMURAI5の2019スタートについて。 2016年のFIFAフットサルワールドカップ出場権獲得失敗から再起を図るフットサル日本代表。 すでにブルーノ・ガルシア監督を招聘して2020年リトアニア大会へ向けて始動しています。 今年最初の活動として発表されていたタイ遠征。 現地でタイ代表との2試合を経てきます! GK ピレス・イゴール(ペスカドーラ町田)39 檜山昇吾(シュライカー大阪)27 FP 森岡薫(ペスカドーラ町田)39 滝田学(ペスカドーラ町田)32 皆本晃(立川・府中アスレティック)32 仁部屋和弘(バサジィ大分)31 白方秀和(バサジィ大分)30 田村龍太郎(バサジィ大分)30 吉川智貴(名古屋オーシャンズ)29 逸見勝利ラファエル(SLベンフィカ※ポルトガル)26 加藤未渚実(シュライカー大阪)26 宮崎岳(バルドラール浦安)25 橋本優也(名古屋オーシャンズ)24 平田ネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズ)23 清水和也(エルパソ・ムルシア※スペイン)21 伊藤圭汰(町田アスピランチ)21 2019年2月1日 タイ - 日本 2019年2月3日 タイ - 日本 間違いなくタイは強豪です。 ただ日本の方が実績も戦力層も上であることは理解して望むべき遠征。 アウェーとはいえ2試合完勝で帰国することがこの遠征の合格点と言えます。 今年は第2回となるAFC U-20フットサル選手権2019が控えます。 まだSAMURAI5にイゴールや森岡といった30代後半の選手の名前があることに危機感を持つ10代の選手がでてこないと! 何も10代だけでなく20代前半の選手層や経験値を上げなくては継続した強化が進んでいるとはいえません。 イランにばかり脚光が当たる時代に終わりを告げ、日本がアジアフットサル界の先頭を行くくらいでちょうどいい。 この遠征が終われば9月の国内親善試合まで強化マッチがないかもしれません。 4度のトレーニングキャンプはあっても実戦で進化していくもの。 国際試合感覚を定期的につけれる環境を作ること。 これが協会としてできるサポート。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月27日
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みなさん、こんばんわ! 4年に1度というのにあっという間に4ヶ国に絞られました。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019も準決勝2試合と決勝戦の計3試合を残すのみとなりました。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈準々決勝〉 2019年1月24日 ベトナム 0-1 日本(8,954人) (得点経緯) 57分堂安律※PK 中国 0-3 イラン(19,578人) (得点経緯) 18分イラン 31分イラン 90+1分イラン 2019年1月25日 韓国 0-1 カタール(13,791人) (得点経緯) 78分カタール UAE 1-0 オーストラリア(25,053人) (得点経緯) 68分UAE 〈準決勝〉 2019年1月28日 イラン - 日本 2019年1月29日 カタール - UAE 2007年大会のイラク以来中東勢のタイトルとなるのでしょうか? 1992年日本大会以降で振り返ると。 1992年日本大会 優勝・・・日本 準優勝・・・サウジアラビア 1996年UAE大会 優勝・・・サウジアラビア 準優勝・・・UAE ※日本準々決勝でクウェートに敗戦 2000年レバノン大会 優勝・・・日本 準優勝・・・サウジアラビア 2004年中国大会 優勝・・・日本 準優勝・・・中国 2007年4ヶ国共催大会 優勝・・・イラク 準優勝・・・サウジアラビア ※日本4位 2011年カタール大会 優勝・・・日本 準優勝・・・オーストラリア 2015年オーストラリア大会 優勝・・・オーストラリア 準優勝・・・韓国 ※日本は準々決勝でUAEにPK戦で敗戦 中央アジア連盟に所属するイランを中東と表現しますが、SAMURAI BLUEは東アジアを代表してタイトルを獲らなければなりません。 誰もが納得できる内容ではないもののここまで5試合連続勝利で勝ち進んでいます。 私はだからこそタイトルに一番近いのが日本代表と思っています。 タイトルを生む苦しさ。 イランは比較的楽に勝ち上がってきてるので、修正力に欠ける気がするんです。 これまで5試合で12得点無失点。 もちろんリードを許した展開を経験してません。 またFIFAランキングなどからもアジア最強とメディアはイランを警戒しています。 確かに弱くはないし十二分に力を持った強い国ではあるでしょうが、私たち日本代表よりも強いかは別の話。 先に述べたようにイランはアジアのタイトルからかなり久しく遠ざかっています。 直近でのタイトルは1976年自国開催まで遡ります。 1968年イラン大会、1972年タイ大会、1976年イラン大会と3大会連続でアジアを制しました。 しかしそれだけです。 現役の選手たちはタイトルの獲り方を知りません。 大きな国際タイトルのかかった公式戦の場合、経験値は大きく結果に左右します。 対して我らが日本は過去最多の4度のタイトルだけでなく1992年日本大会、2000年レバノン大会、2004年中国大会、2011年カタール大会とかなりの頻度で近年のタイトルなんです。 2大会連続でタイトルを逃したことは1992年以降ないんです。 前向きになれるためにもまずは早い時間帯の先制点でイラン守備陣を混乱させましょう! 東アジアの意地! 頑張れ日本! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月26日
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みなさん、こんばんわ! 本当はアジア4強入りをテーマにしようと思ったのですが、UAE時間の今晩に残り2試合が行われるので明日に譲ります。 そんな今日ですが同じSAMURAI BLUEが大陸No.1を目指す大会について。 同じ年に2大陸の選手権に挑む日本代表。 1つ目は今まさに開催中のAFCアジアカップ2019。 2つ目は6月に予定されているCONMEBOLコパ・アメリカ2019。 ブラジルで開催される同大会に日本代表は1999年以来2度目の出場となります。 これまでも幾度となく招待を受け、良好な関係を維持してきましたがやっと実現できるようになりました。 CONMEBOL所属でない日本代表にとってメンバー召集の強制力がありません。 国内ではJリーグがスケジューリングされてるだけに海外組中心に臨むことになりそう。 おそらくですがJ各クラブから1名と上限を決めて協力してもらうかもしれません。 それは森保監督が求めるベスト布陣なのか、97JAPAN世代からなのかはわかりません。 ブラジルで開催される大会。 昨日、その大会の組合せ抽選会が行われました。 【CONMEBOL Copa America 2019 in Brazil】 ()内は最新のFIFAランキング 〈グループA〉 2019年6月14日 ブラジル(3) - ボリビア(59) 2019年6月15日 ベネズエラ(31) - ペルー(20) 2019年6月18日 ボリビア - ペルー ブラジル - ベネズエラ 2019年6月22日 ペルー - ブラジル ボリビア - ベネズエラ 〈グループB〉 2019年6月15日 アルゼンチン(11) - コロンビア(12) 2019年6月16日 パラグアイ(32) - カタール(93) 2019年6月19日 コロンビア - カタール アルゼンチン - パラグアイ 2019年6月23日 カタール - アルゼンチン コロンビア - パラグアイ 〈グループC〉 2019年6月16日 ウルグアイ(7) - エクアドル(57) 2019年6月17日 日本(50) - チリ(13) 2019年6月20日 ウルグアイ - 日本 2019年6月21日 エクアドル - チリ 2019年6月24日 チリ - ウルグアイ エクアドル - 日本 この対戦カードを見るだけでワクワクですね? FIFAワールドカップ2018閉幕後、森保一体制になってから負け知らずのSAMURAI BLUEはその記録を維持しながら大会に臨みたい。 前回大会優勝のチリは初陣での対戦を北海道地震の影響で中止にしてるので念願と言えます。 さらにウルグアイは10月シリーズで4-3と勝利。 そこに近年順位を落としてるエクアドルとの対戦に。 全てがかなりの強豪と思って間違いないはず。 3月シリーズでコパ・アメリカ対策を打つようです。 【KIRIN CHALLENGE CUP2019】 2019年3月22日(金) 日本 - コロンビア@日産スタジアム ※過去対戦成績1勝2敗1分(得点3失点6) 2019年3月26日(火) 日本 - ボリビア@ノエビアスタジアム神戸 ※過去対戦成績1勝1分(得点3失点1) 日本が苦手としている南米との対戦が最少でも5試合組めました。 最多で8試合となります。 FIFAカレンダーの規定が厳しくなってきた昨今からすると非常に貴重な経験となります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月25日
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みなさん、こんばんわ! 22日から2泊3日でスキー合宿に出かけていた娘が無事帰宅。 いろんな経験をしてきたはずだし成長のきっかけになる3日間となったことでしょう。 さて、日本時間の今夜22時、SAMURAI BLUEはアジアの頂点への5試合目に臨みます。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019の準々決勝ベトナム戦が控えます。 現地時間の24日と25日に合計4試合が行われベスト4が決まることになります。 当然その中には我らが日本代表の名前があることでしょうが、コンディションを上げながら最後は笑って帰国できるようにしたいですね? そんな日本代表には2020年の東京五輪世代と言われる97JAPANが2人います。 堂安律と冨安健洋。 ともに今大会ゴールを決めるなど森保一監督からの評価も高くフル代表の主力として経験を積んでいます。 2020年の本番で金メダルを獲るために彼らの経験は必ず生きてくるはず。 でも2人ではまだ心細いですよね? もっとこのフル代表への競争に加わる選手が出てこないといけないし、海外という厳しい環境に身を置いてたくましさをつける選手も欲しい。 その希望を叶えるためか昨日と今日、97JAPAN世代の新海外組誕生のニュース。 まずは柏レイソルU-18からGK小久保怜央ブライアンがポルトガルの名門ベンフィカへ完全移籍が発表されました。 柏レイソル絡みでこの冬3人目の海外移籍。 オランダのズウォレ移籍した中山雄太、ポルトガル、ブラガの安西海斗に続きます。 今、アジアを戦う伊東純也にも噂がありますが、チャレンジできるクラブと言えます。 小久保怜央ブライアンはナイジェリア(父)と日本(母)のハーフで両親の長所を活かした国際型GKと言えるでしょう。 彼にはベンフィカでポジションを奪う競争に勝って97JAPANの正GKの座をも手にしてほしい。 山口瑠伊やファンティーニ燦、日本文理高から千葉へ加入した相澤ピーターコアミなど国際色豊かな守護神がいるんです! シュミットダニエルも含めて色んな国のいい点を活かせるGK誕生のためにも小久保には成功してほしい。 そして今日発表になったのが同じポルトガル1部のヴィトーリア・ギマラエスに移籍する深堀隼平。 名古屋グランパスの20歳のMF。 正直私は彼の存在を知りませんでした。 昨シーズンのルヴァンカップで4試合2ゴールを決めてますし、J1リーグでも4試合プレーしてます。 しかしまだまだチームの中心とは言えない選手。 今回、1年半の期限付き移籍となる模様。 このチャレンジで東京五輪97JAPAN世代で海外組となるのは。 MF堂安律(フローニンゲン※オランダ) DF冨安健洋(シント・トロイデン※ベルギー) DF板倉滉(フローニンゲン※オランダ) DF中山雄太(ズウォレ※オランダ) MF伊藤達哉(ハンブルガー※ドイツ2部) MF財前淳(インスブルック ※オーストリア) FW佐々木大樹(パルメイラス※ブラジル) MF安西海斗(ブラガ※ポルトガル) GK小久保怜央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル) MF深堀隼平(ヴィトーリア・ギマラエス※ポルトガル) 夏の移籍マーケットでも新しい挑戦も出てくるでしょうがポルトガルやオランダ、ベルギー、オーストリアなどからのオファーは増加してくるでしょう。 堂安や中島翔哉、冨安の活躍で日本人選手の評価が上がっているし日本でも認知されてない素晴らしい選手が海外経由で代表になる流れももっと加速するはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月24日
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みなさん、こんばんわ! 早いもので4年に1度のアジアチャンピオンを決める大会も終盤に。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019も残すところ7試合となりました。 現地時間の昨日22日に行われたRound16の2試合で準々決勝に進出する8カ国が決まりました。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈Round16〉 2019年1月22日 韓国 2(EX)1 バーレーン(7,658人) (得点経緯) 43分韓国 77分バーレーン 105+2分韓国 カタール 1-0 イラク(14,701人) (得点経緯) 62分カタール 〈準々決勝〉 2019年1月24日 ベトナム - 日本 中国 - イラン 2019年1月25日 韓国 - カタール UAE - オーストラリア グループリーグの順位を外してるので正解とは言えませんが、開幕前の私の予想と比較すると1カ国間違いの勝ち上がり。 カタールの強さがここまでとは正直思いませんでした。 私はそのカタールよりもウズベキスタンの勝ち上がりを予想してました。 グループリーグの順位と準々決勝まで当たってるのは中国とイラン、日本、韓国、UAE。 オーストラリアとベトナムはグループ順位を外してますが勝ち上がってきたので対戦カードに違いが出ています。 我らがSAMURAI BLUEの準々決勝の相手はベトナム。 厳しい試合になるのは間違いないですが、選手たちを信じれば勝てる相手。 順当な結果だとすればFIFAランキングで日本、イラン、韓国、オーストラリアとなるでしょう。 でも前回優勝国は完全アウェーでの試合だし、延長戦での勝ち上がりとなった韓国は3年後のFIFAワールドカップ2022開催国カタールが相手。 開催国以外の試合でも1万人を超える試合が多い今大会です。 大会価値自体も回数を重ねるごとに上昇している印象を受けますし、世間からの注目度、選手たちの本気度も高まっています。 出場国数が24に増え、格差が広がる不安がありましたが全く問題なくアジア全体のレベルが上がっているのがわかるここまで。 明日にはベトナム戦が控えます。 青山敏弘が離脱するなど不安要素もありますが、ここまでこれば結束力を高めるだけ。 メンバー固定せず総力戦でベトナムを破りましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月23日
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みなさん、こんばんわ! 昨日のサウジアラビア戦、ポゼッション23%など試合内容含めて賛否両論ありますね? 勝っても文句言われ逆の展開で負けたとしても大ブーイングを浴びせられます。 国を代表して戦うのって割りにあいませんね? もちろんサッカーを本業にし稼いでいるプロ選手だし、見られていくらの世界で働くので当然という意見もあるでしょう。 ただ意見を言う人にもよりますよね? 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈Round16〉 2019年1月20日 ヨルダン 1(2PK4)1 ベトナム(14,205人) (得点経緯) 39分ヨルダン 51分ベトナム タイ 1-2 中国(8,026人) (得点経緯) 31分タイ 67分中国 71分中国※PK イラン 2-0 オマーン(31,945人) (得点経緯) 32分イラン 41分イラン※PK 2019年1月21日 日本 1-0 サウジアラビア(6,832人) (得点経緯) 20分冨安健洋 オーストラリア 0(4PK2)0 ウズベキスタン(6,809人) UAE 3(EX)2 キルギス(17,784人) (得点経緯) 14分UAE 26分キルギス 64分UAE 90+1分キルギス 103分UAE※PK 〈準々決勝〉 2019年1月24日 ベトナム - 日本 中国 - イラン 2019年1月25日 今日の試合勝者同士 UAE - オーストラリア かなり苦しみながらも勝ち上がることに成功しました。 元々アジアであっても簡単に大差をつけて勝てるほど甘くないとわかっているはず。 私自身も期待値は高いけれども、うまくはいかないと理解しているつもりです。 前半20分と早い時間帯にセットプレーから先制点を決めれたことで、サウジアラビアが前のめりになることは誰もがわかること。 リードしてるんだから無理せず試合をコントロールしながら相手の攻撃に耐える時間が多くなるのは必然。 理想は我慢しながらもチャンスがあればカウンターで追加点を取りたかったですが、主審がサウジアラビア寄りの笛を吹いている以上、それも叶わずと言う展開でした。 苦しみながらも、ボールをあれだけ支配されながらも準々決勝に進出したのは我らがSAMURAI BLUEなんです。 最近はインターネットという情報収集手段として便利な世の中になりました。 遠くUAEで開催されている大会であっても即時に情報が入手できるんです。 そんなインターネットだからこそかもしれませんが、書き込みというツールで何者かも名乗らず好き放題の批判が目立ちます。 ZOZO前澤社長が難病で苦しむ男の子への手術費用提供と拡散からの認知度を高めるコメントをSNSで発信すれば、公平性に欠けるとはホザク難民が現れます。 人の善意が許せないのか、自分に善意がないことを認めているのか信じられないコメントが多く感じます。 徐々にではありますが、ネットを使っての批判コメントをメディアで報道して物申す的な風潮が出てきましたが、まだまだ細かく見ていくと数えきれない書き込みがあるはず。 日本サッカー界の発展と課題提供に関しては議論は必要だと思います。 ただ表現の仕方や目先の情報だけでの批判は、良い気持ちにはなれません。 素直に受け入れられないですよね? 日本という国を代表してアジアカップ優勝を目指すSAMURAI BLUE。 次は24日のベトナム戦! メデイアは韓国人監督率いるベトナム代表だけに【裏日韓戦】と煽ってきました。 ピッチで戦うのは日本人とベトナム人の選手たち。 お互いをリスペクトしながらもここまで4連勝ではあるものの決して納得できる試合内容でないだけに、ガムシャラに勝利のためだけにプレーしてほしい。 周囲の雑音をシャットアウトするくらいの快勝をみたい。 大会は今日終了時点で8強が決まります。 3分の2が大会を後にすることになります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月22日
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みなさん、こんばんわ! 間に合うかな? SAMURAI BLUEの大事な一戦が始まる〜! 今日は帰宅が少し遅くて日本時間20時キックオフ直前。 だから短めにスタメンだけを紹介しておきます。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019も現地時間の昨日Round16に移行しました。 今日はサウジアラビアとの対戦となる日本代表。 2大会ぶり5度目のアジアチャンピオンになるためには必勝です。 GK 権田修一 DF 吉田麻也 冨安健洋 酒井宏樹 長友佑都 MF 柴崎岳 遠藤航 堂安律 南野拓実 原口元気 FW 武藤嘉紀 基本的な森保一監督のベスト布陣ですが、コンディション面で大迫勇也に変えて武藤嘉紀を選択したようです。 試合展開次第では大迫の途中投入もあり得ますができたら準々決勝以降に保存しておきたいところ。 予想は2-0かな? 頑張れニッポン! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月21日
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みなさん、こんばんわ! やっぱり休みはあっという間に時間が過ぎますね? さて、今日のテーマですが日本サッカー協会から発表になった2つのなでしこについて。 今月31日〜2月4日までの期間を使って静岡でトレーニングキャンプに臨む【なでしこJAPAN】と【なでしこチャレンジ】。 形式上2つに分けてますが高倉麻子監督たち首脳陣からすると合計49人のファミリーとして強化を図りたいところ。 ただ競争を煽るにしても序列が必要だしJAPANとチャレンジという線引きをすることで意識革命を図る目的でしょう。 【なでしこJAPAN】 GK 池田咲紀子(浦和L) 山下杏也加(日テレ) DF 鮫島彩(I神戸) 有吉佐織(日テレ) 阪口萌乃(新潟L) 三宅史織(I神戸) 清水梨紗(日テレ) 大賀理紗子(日体大横浜)※ 市瀬菜々(仙台L) 南萌華(浦和L) 北村菜々美(C大阪堺L)※ MF 阪口夢穂(日テレ) 宇津木瑠美(シアトル・レイン※アメリカ) 中島依美(I神戸) 松原有沙(相模原) 長谷川唯(日テレ) 杉田妃和(I神戸) 三浦成美(日テレ) 長野風花(ちふれ埼玉)←(仁川現代製鉄) 宮澤ひなた(日テレ) 遠藤純(日テレ)←(JFA福島) FW 菅澤優依香(浦和L) 横山久美(長野L) 籾木結花(日テレ) 池尻茉由(水原W)←(吉備国際大岡山高梁)※ 小林里歌子(日テレ)※ 植木理子(日テレ) 【なでしこチャレンジ】 GK 浅野菜摘(ちふれ埼玉) 松本真未子(浦和L) スタンボー華(I神戸) DF 土光真代(日テレ) 畑中美友香(伊賀) 國武愛美(相模原) 北川ひかる(新潟L) 松原志歩(新潟L)←(C大阪堺L) 宮川麻都(日テレ) MF 川島はるな(相模原) 仲田歩夢(I神戸) 栗島朱里(浦和L) 隅田凛(仙台L)←(日テレ) 西川彩華(千葉L) 園田瑞貴(新潟L) 林穂之香(C大阪堺L) FW 南野亜里沙(相模原) 京川舞(I神戸) 増矢理花(I神戸) 田中萌(相模原) 上野真実(愛媛L) 宝田沙織(C大阪堺L) 新シーズンを迎える日本サッカー界だけに今回召集されたチーム名に違和感を覚える選手もいます。 遠藤純は高卒のタイミングではあるもののなでしこJAPANに名を連ねます。 またチャレンジとして声のかかった松原志歩はC大阪堺Lから期限付移籍をするようです。 日本女子サッカーも各クラブ独自の色を出しながら底辺拡大に進化している印象を受けます。 8年前の世界一を経験しているのは鮫島彩、阪口夢穂、宇津木瑠美の3人しかいません。 でも今回召集されたJAPANの方には名前と顔、プレーがイメージできる選手が増えてきました。 あとは今回チャレンジに回っている22人が悔しさと目標を持ってトレーニングキャンプに臨めるかがポイントになります。 ここから来月に予定されているShe Believes Cup2019に連れて行くメンバーが決まることでしょう。 熊谷紗希、川澄奈穂美など海外組はもちろん、岩渕真奈も入ってきますが、選手層は充実してきた感じでしょうか? 国内での試合がまだまだ少なくメディアでの露出が限られているなでしこJAPANだけにもっと国内での認知度を上げてフランスでのFIFA女子ワールドカップ2019開幕までに注目度upへ動きましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月20日
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みなさん、こんばんわ! 今日は日中は家族でカラオケ。 そのあとは嫁さんの実家でご飯を食べてきました。 なのでこんな時間の更新。 眠たいしサクッと。 テーマですが、Jリーグ初代チャンピオンのいま。 1993年に産声をあげた日本初のプロサッカーリーグ、Jリーグ。 読売クラブを前身に持つ【ヴェルディ川崎】がスーパースターを揃えて文句なしのチャンピオンになりました。 日本サッカー界はプロ誕生のタイミングで彼らの存在があったからこそブームを作り出すことができました。 ラモス瑠偉、KAZU、北澤豪、柱谷哲二、武田修宏、ビスマルクと各ポジションに代表クラスが揃ってましたよね? 時間が経ち他クラブの企業努力もあってJリーグ内での高いレベルでの競争が生まれました。 すると彼らの時代は終わり、選手たちの移籍も活発化され磐田、鹿島の時代へと変革を迎えてしまうんです。 本拠地を川崎市から東京都へ変え、チーム名も東京ヴェルディ1969へ変更され今は【東京ヴェルディ】になりました。 昨日、新シーズンを迎えるにあたり新体制発表会が開かれたようです。 そのニュースを見て『彼らの復活』に期待が高まりました。 現在トップチームはJ2に在籍して、J1復帰へのチャレンジも直前での大きな壁を超えられず苦労しています。 しかし実力的にもフロントの本気度もかなり一体化してきた印象を近年持っています。 そして日本スポーツ界の先頭に立っていく姿勢をもこのクラブから感じるんです。 昨日の会見で【東京ヴェルディ】ブランドの構築やファミリー化を推進するためにチームロゴを統一することを表明しました。 サッカーチームは登録上の関係で間に合わず、2020シーズンからの採用らしいですが、8つのカテゴリーで今シーズンから採用されるようです。 いま東京ヴェルディというチームはサッカーだけでなく複数の競技チームを保有する総合クラブへと変革しているんです。 (1)サッカー ◯トップチーム J2リーグ所属 ◯年代別 ユース、ジュニアユース、ジュニア ◯女子サッカートップ 日テレベレーザ(なでしこ1部) ◯女子年代別 日テレメニーナ 他 (2)バレーボール 2001創設 現在V2リーグ所属 (3)フットサル 2014年創設ジュニアユースとして 現在東京都リーグ1部所属 (4)トライアスロン 2003年創設 (5)ビーチサッカー 2017年創設 2018シーズン国内3冠 (6)eスポーツ 2016年創設(Jクラブ初) League of Professional esports参戦表明 (7)ビーチバレー 2018年創設 日本初プロチーム (8)チアダンス 2011年創設 (9)野球 2008年創設 まさに総合クラブです。 強豪クラブで華々しい時代はかなり昔の過去の栄光。 今は日本の首都クラブでありながら後発クラブであるFC東京に差をつけられてる状態。 でも焦ることなく地に足をつけ、地道な活動を繰り返していくことで、サポーターのファミリー化が実現してこれば浦和をも凌ぐ巨大なビッグクラブになる可能性を秘めています。 かつては育成でも日本トップでアカデミー大会でも常にタイトル争いをしていました。 最近では他クラブに譲っていましたが、また中島翔哉など素晴らしい選手を輩出する面を復活させてきました。 女子サッカーではつねに日テレベレーザが日本の最先端を行き、育成でもメニーナ が最強を維持しています。 結果だけで判断してはいけませんが、他の競技でも【東京ヴェルディ】の名前を発信していくことで分厚さを増した強豪クラブになれると思います。 このクラブがあるのは日本の首都で最大の都市の東京です。 これからの流れとしてこの東京ヴェルディのように首都圏でありながら地域に根付いた総合クラブへ進化を遂げるチームが誕生する日を待ちます。 大都市だけでなく地方クラブと言われてもスポーツ人口は増加傾向にあるはず。 年代別も育成だけでなくシニアに力を入れてもいいし、もっと多くの競技への参入を決めてもいいと思います。 それこそ地域に強い学校などがあれば、補強面でも定型化を進めれるので推進すべき。 今回の東京ヴェルディのロゴ統一のニュースを見て【古豪復活】は近いと感じましたのでテーマにしてみました。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2019年01月19日
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みなさん、こんばんわ! 1995年1月17日。 神戸市や淡路島を中心に未曾有の大震災が襲ってから早くも24年。 絶対忘れてはいけない過去。 昨年6月18日には当時を思い出す恐怖を関西の方々は体験します。 2度と経験したくないですが、忘れてはいけない。 3月11日は東日本大震災から8年という節目を迎えます。 さて、SAMURAI BLUEの8大会連続グループリーグ1位通過が決まりました。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019のグループリーグが終了しました。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈グループA〉 2019年1月14日 UAE 1-1 タイ(17,809人) (得点経緯) 7分UAE 41分タイ インド 0-1 バーレーン(11,417人) (得点経緯) 90+1分バーレーン※PK 1位UAE1勝2分※勝点5(得点4失点2) 2位タイ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点5) 3位バーレーン1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2) 4位インド1勝2敗※勝点3(得点4失点4) 〈グループB〉 2019年1月15日 オーストラリア 3-2 シリア(10,492人) (得点経緯) 41分オーストラリア 43分シリア 54分オーストラリア 80分シリア※PK 90+3分オーストラリア パレスチナ 0-0 ヨルダン (20,843人) 1位ヨルダン 2勝1分※勝点7(得点3失点0) 2位オーストラリア2勝1敗※勝点6(得点6失点3) 3位パレスチナ1敗2分※勝点2(得点0失点3) 4位シリア2敗1分※勝点1(得点2失点5) 〈グループC〉 2019年1月16日 韓国 2-0 中国(13,579人) (得点経緯) 14分韓国※PK 51分韓国 キルギス 3-1 フィリピン(4,217人) (得点経緯) 24分キルギス 51分キルギス 77分キルギス 80分フィリピン 1位韓国3勝※勝点9(得点4失点0) 2位中国2勝1敗※勝点6(得点5失点3) 3位キルギス1勝2敗※勝点3(得点4失点4) 4位フィリピン3敗※勝点0(得点1失点7) 〈グループD〉 2019年1月16日 ベトナム 2-0 イエメン(8,237人) (得点経緯) 38分ベトナム 64分ベトナム※PK イラン 0-0 イラク(15,038人) 1位イラン2勝1分※勝点7(得点7失点0) 2位イラク2勝1分※勝点7(得点6失点2) 3位ベトナム1勝2敗※勝点3(得点4失点5) 4位イエメン3敗※勝点0(得点0失点10) 〈グループE〉 2019年1月17日 サウジアラビア 0-2 カタール(16,067人) (得点経緯) 45+1分カタール 80分カタール レバノン 4-1 北朝鮮(4,332人) (得点経緯) 9分北朝鮮 27分レバノン 65分レバノン 80分レバノン※PK 90+8分レバノン 1位カタール3勝※勝点9(得点10失点0) 2位サウジアラビア2勝1敗※勝点6(得点6失点2) 3位レバノン1勝2敗※勝点3(得点4失点5) 4位北朝鮮3敗※勝点0(得点1失点14) 〈グループF〉 2019年1月17日 オマーン 3-1 トルクメニスタン(8,338人) (得点経緯) 20分オマーン 41分トルクメニスタン 84分オマーン 90+3分オマーン 日本 2-1 ウズベキスタン(7,005人) (得点経緯) 40分ウズベキスタン 43分武藤嘉紀 58分塩谷司 1位日本3勝※勝点9(得点6失点3) 2位ウズベキスタン2勝1敗※勝点6(得点7失点3) 3位オマーン1勝2敗※勝点3(得点4失点4) 4位トルクメニスタン3敗※勝点0(得点3失点10) 辛うじての批判の中での3連勝。 結果だけが求められる中で、圧倒して質も共に求めたい人たちの苦言が多い印象。 日韓国交関係に歪みが入る現状で韓国メディアの反応がなぜか日本で報じられる始末。 ウズベキスタンの選手が倒れこむ中で塩谷司の決勝ゴールが生まれたことでスポーツマンシップの欠如と言われてます。 ただ映像を見る限り塩谷は相手DFの倒れこみに気づいてなさそうだし、その後の彼の治療は行われてなさそうだったので問題ないでしょう? 韓国も日本同様にグループリーグで対戦相手を圧倒できなかった事実を認めたくなかったのかな? 私は韓国も日本もこの苦しみながらも3連勝で1位通過してくるあたりはアジアでは力を持った国と言える貫禄だと思ってます。 あとは大会前から予想されていたように、ここからコンディションを上げる作業に入るんです。 優勝を狙う国はFIFAワールドカップでも同じですが、エンジン全開で開幕を迎えません。 試合数を重ねるごとにコンディションを整え、勝ち上がっていくんです。 【Round16】 2019年1月20日 ヨルダン - ベトナム タイ - 中国 イラン - オマーン 2019年1月21日 日本 - サウジアラビア オーストラリア - ウズベキスタン UAE - キルギス 2019年1月22日 韓国 - バーレーン カタール - イラク というカードになりました。 開幕前の私の予想はというと・・・。 オーストラリア - バーレーン ◯タイ - 中国 イラン - ヨルダン ◯日本 - サウジアラビア 韓国 - オマーン カタール - ベトナム UAE - イラク シリア - ウズベキスタン カードとして正解したのは8カード中2試合だけ。 やっぱり寂しい結果です。 でもグループリーグで1位を外したのはBだけだし最下位を外したのもEだけと惜しいとも言えるんです。 ただ見方を変えれば順当な誰にでも当たるグループリーグとなったとも言えます。 ここからが大会は本番。 8カ国が大会を後にしますがノックアウトは見もの。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月18日
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みなさん、こんばんわ! あと数時間すればSAMURAI BLUEのウズベキスタン戦がキックオフされます。 不甲斐ない試合が2試合続いたものの勝点6でRound16進出を決めている日本代表。 今日の試合結果でグループ1位か2位かが決まります。 苦しみながらの勝利に批判も多い現状ですが、そろそろギアを入れ気持ちのこもったグループリーグ最終戦となることを信じましょう。 そんな今日ですが、多少古いニュースを。 先週の3連休に閉幕を迎えた男女高校選手権。 13日のファイナルだけを広報してない女子からいきましょう! 【第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】 〈決勝戦〉 2019年1月13日 常盤木学園高 0-1 星槎国際高湘南 (得点経緯) 23分星槎国際高湘南 ※星槎国際高湘南の初優勝☆ 元々力を持った強豪校ではありましたが、日本一になるにはまだ差があるかなという印象の高校。 夏のインターハイで岡山作陽高に2-1で1回戦で敗れるなど悔しい経験をしてきた世代。 対戦相手に恵まれたとはいえ年々レベルの上がる女子高校サッカー界を制したのは素晴らしいこと。 【第97回全国高校サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2018年12月30日 駒澤大高 1(9PK10)1 那覇西高 2018年12月31日 浦和南高 0-4 東福岡高 尚志高 1(5PK3)1 神村学園高 帝京長岡高 6-0 高知西高 旭川実業高 2-0 和歌山北高 桐光学園高 0-5 大津高 東邦高 1-3 大分高 岐阜工業高 0-4 立正大淞南高 遠野高 0-4 岡山学芸館高 仙台育英高 4-2 一条高 国士館高 0-1 米子北高 丸岡高 2(5PK4)2 東山高 富山第一高 3-2 西京高 秋田商業高 2-0 四日市中央工業高 明秀日立高 1-0 大阪学院高 星稜高 2-0 関西学院高 〈2回戦〉 2019年1月2日 前橋育英高 2-0 宇和島東高 東福岡高 0-2 尚志高 帝京長岡高 2(17PK16)2 旭川実業高 浜松開誠館高 0-1 長崎総合科学大附高 青森山田高 6-0 草津東高 大津高 2(4PK2)2 大分高 那覇西高 1-6 立正大淞南高 日章学園高 1-2 矢板中央高 都市大塩尻高 0-1 瀬戸内高 岡山学芸館高 1-0 仙台育英高 米子北高 0-1 丸岡高 日本航空高 1(6PK5)1 四国学院大附香川西高 羽黒高 0-3 佐賀龍谷高 富山第一高 0-1 秋田商業高 明秀日立高 0-1 星稜高 徳島市立高 1-2 流通経済大附柏高 〈3回戦〉 2019年1月3日 前橋育英高 1-2 尚志高 帝京長岡高 2-1 長崎総合科学大附高 青森山田高 3-0 大津高 立正大淞南高 0-1 矢板中央高 瀬戸内高 2-1 岡山学芸館高 丸岡高 2-3 日本航空高 佐賀龍谷高 1(2PK4)1 秋田商業高 星稜高 0-1 流通経済大附柏高 〈準々決勝〉 2019年1月5日 尚志高 1-0 帝京長岡高 青森山田高 2-1 矢板中央高 瀬戸内高 1-0 日本航空高 秋田商業高 0-1 流通経済大附柏高 〈準決勝〉 2019年1月12日 尚志高 3(2PK4)3 青森山田高 瀬戸内高 0-5 流通経済大附柏高 〈決勝戦〉 2019年1月14日 青森山田高 3-1 流通経済大附柏高 (得点経緯) 32分流通経済大附柏高 40分青森山田高 63分青森山田高 87分青森山田高 ※青森山田高が2年ぶり2度目の日本一☆ 現SAMURAI BLUEに柴崎岳と室屋成を送り出す名門中の名門校。 尚志高や瀬戸内高など勢いある高校の躍進が評価できる中、実力校が苦しみながらも安定してタイトルを獲得。 今のSAMURAI BLUEに繋げていける流れです。 とりあえずは広報まで。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月17日
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みなさん、こんばんわ! 参加24カ国になってグループリーグ3位でもトーナメントに進める大会。 なのに通常よりも厳しいトーナメントになりそうな気配。 早いものでUAEで開催されているAFCアジアカップ2019も2つのグループで最終順位が確定しました。 現地時間の明日までにRound16進出国が決まることになります。 現時点で大会28試合が消化されています。 4年前はグループリーグで引き分けがないという珍現象が起こりました。 今大会はAとBで2試合ずつが痛み分けとなってます。 ここまでの試合を映像を見て振り返ると面白い傾向が見て取れました。 それは映像でないとわからないのですが、まさにタイトルの通り! 赤いユニフォーム対白いユニフォームの対戦が実に多いこと。 細かく見ていくと28試合中17試合が赤vs白。 〈グループA〉 UAE(白)1-1 バーレーン(赤) タイ(青)1-1 インド(白) バーレーン(赤)0-1 タイ(青) インド(青)0-2 UAE(白) UAE(白)1-1 タイ(赤) インド(青)0-1 バーレーン(白) 〈グループB〉 オーストラリア(黄)0-1 ヨルダン (赤) シリア(白)0-0 パレスチナ(赤) ヨルダン (白)2-0 シリア(赤) パレスチナ(赤)0-3 オーストラリア(黄) オーストラリア(黄)3-2 シリア(白) パレスチナ(赤)0-0 ヨルダン (白) 〈グループC〉 中国(赤)2-1 キルギス(白) 韓国(赤)1-0 フィリピン(白) フィリピン(白)0-3 中国(赤) キルギス(赤)0-1 韓国(白) 〈グループD〉 イラン(白)5-0 イエメン(赤) イラク(白)3-2 ベトナム(赤) ベトナム(赤)0-2 イラン(白) イエメン(赤)0-3 イラク(緑) 〈グループE〉 サウジアラビア(白)4-0 北朝鮮(赤) カタール(赤)2-0 レバノン(白) レバノン(赤)0-2 サウジアラビア(白) 北朝鮮(白)0-6 カタール(赤) 〈グループF〉 日本(青)3-2 トルクメニスタン(緑) ウズベキスタン(白)2-1 オマーン(赤) オマーン(赤)0-1 日本(青) トルクメニスタン(緑)0-4 ウズベキスタン(白) 特にグループCとEは全試合で赤と白に別れました。 韓国や中国、中東勢など赤を基調にした国が多いことが全て。 勝率は赤5勝、白8勝、引分4と白に分がある感じです。 ただ残ってる8試合で形勢逆転してもあり得ます。 大会は中盤から後半に移行される中、SAMURAI BLUEの5度目の優勝に向けて進んでいきます。 巻誠一郎も引退を表明するなど時代の流れに逆らえないもどかしさを体感中ですが、新しい歴史を作るためにもUAEの地で歓喜の瞬間を期待したいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月16日
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みなさん、こんばんわ! 2019年も3週目に入ります。 AFCアジアカップ2019のグループリーグが3巡目と考えると時間の経過の早さを体感してます。 気づいたらSAMURAI BLUEの優勝が決まって閉幕となってるんでしょうね? となると2月に入ることになります。 と言うことは欧州の冬移籍マーケットが締結を迎えることになるんです。 早いですね? この数日間で日本人選手の新海外組誕生のニュースが3つも飛び込んできました。 それも97JAPAN、東京五輪を目指す世代の移籍。 特に板倉滉のマンチェスター・シティ移籍はビックリでしたね? まず1年半はオランダ・エールディビジのフローニンゲンにレンタルとなりますが、それだけ評価が高いということ。 嬉しいですね? まだマーケット締結までは2週間強ありますが、現時点での海外組日本人選手を見ることにしましょう。 【ドイツ】 〜1部〜 長谷部誠(フランクフルト) 香川真司(ドルトムント) 大迫勇也(ブレーメン) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ) 久保裕也(ニュルンベルク) 原口元気(ハノーファー) 浅野拓磨(ハノーファー) 〜2部〜 宮市亮(ザンクト・パウリ) 酒井高徳(ハンブルガー) 伊藤達哉(ハンブルガー)◉ 井手口陽介(グロイター・フュルト) 奥川雅也(ホルシュタイン・キール) 【イングランド】 吉田麻也(サウサンプトン) 岡崎慎司(レスター) 武藤嘉紀(ニューカッスル) 【スペイン】 乾貴士(ベティス) 柴崎岳(ヘタフェ) 【フランス】 〜1部〜 川島永嗣(ストラスブール) 酒井宏樹(マルセイユ) 昌子源(トゥールーズ) 〜2部〜 澤井直人(ACアジャクシオ) 【イタリア】 〜2部〜 サイ・ゴダード(ベネヴェント)◉ 【オーストリア】 南野拓実(ザルツブルク) 財前淳(インスブルック )◉ 【オランダ】 〜1部〜 小林祐希(ヘーレンフェーン) 堂安律(フローニンゲン)◉ 板倉滉(フローニンゲン)◉ 中山雄太(ズウォレ)◉ 〜2部〜 ファン・ウェルメスケルケン際(カンブール・レーワルデン) 【ベルギー】 〜1部〜 植田直通(サークル・ブルッヘ) 遠藤航(シント・トロイデン) 鎌田大地(シント・トロイデン) 小池裕太(シント・トロイデン) 関根貴大(シント・トロイデン) 冨安健洋(シント・トロイデン)◉ 豊川雄太(オイペン) 森岡亮太(アンデルレヒト) 【トルコ】 長友佑都(ガラタサライ) 【ポルトガル】 中島翔哉(ポルティモネンセ) 亀倉龍希(ポルティモネンセ) 安西海斗(ブラガ)◉ 【ロシア】 西村拓真(CSKAモスクワ) 【ポーランド】 泉澤仁(MKSポゴ二・シュチェチン) 【スイス】 〜2部〜 ハーフナー・ニッキ(FCヴィル1900) 【セルビア】 志村謄(スパルタク・スボティツァ) 野間涼太(ラドニチュキ・ニシコ) ※【ブラジル】 佐々木大樹(パルメイラス)◉ ◉マークは東京五輪世代 今回発表になったのは板倉滉に加えて。 中山雄太(柏)→ズウォレ(オランダ) 安西海斗(柏)→ブラガ(ポルトガル) ともに柏レイソルの将来を担うと言われる2人。 まだ1年半あるとはいえ東京五輪で金メダルを獲る為にはこのタイミングから世界のトップを肌で感じることは大事になります。 さらに自らを外国人助っ人として厳しい環境に置くことで責任感が増すでしょう。 まだまだ97JAPANから挑戦する選手が出てくるでしょう。 候補生はいます。 1月31日の締結時迄に増えてる可能性もあるし、見守りましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月15日
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みなさん、こんにちわ! 3連休最終日の今日は近くのスケート場に家族でお出かけしてきます! なので早めの更新をしておきたいと思います。 さて、そんな今日のテーマはもちろんAFCアジアカップ2019でしょう? 開催国UAE時間の昨日行われた試合を終えてグループリーグ2巡目が終わったことになります。 24ヶ国参加とあってこの時点でRound16進出を確定させた国もたくさん出てきました。 まだ最終順位は今日から行われる3巡目の結果によりますが、コンディションを優先した消化試合にできるので本番はここからと言えます。 最終節の試合結果によってRound16の対戦カードも決まるわけでタイトルを考えた時に大事な判断が委ねられます。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈グループA〉 2019年1月10日 バーレーン 0-1 タイ(2,720人) (得点経緯) 58分タイ インド 0-2 UAE(43,206人) (得点経緯) 41分UAE 88分UAE 1位UAE1勝1分※勝点4(得点3失点1) 2位インド1勝1敗※勝点3(得点4失点3) 3位タイ1勝1敗※勝点3(得点2失点4) 4位バーレーン1敗1分※勝点1(得点1失点2) 〈グループB〉 2019年1月10日 ヨルダン 2-0 シリア(9,152人) (得点経緯) 26分ヨルダン 43分ヨルダン 2019年1月11日 パレスチナ 0-3 オーストラリア(11,915人) (得点経緯) 18分オーストラリア 20分オーストラリア 90分オーストラリア 1位ヨルダン 2勝※勝点6(得点3失点0) 2位オーストラリア1勝1敗※勝点3(得点3失点1) 3位シリア1敗1分※勝点1(得点0失点2) 4位パレスチナ1敗1分※勝点1(得点0失点3) 〈グループC〉 2019年1月11日 フィリピン 0-3 中国(16,013人) (得点経緯) 40分中国 66分中国 80分中国 キルギス 0-1 韓国(4,893人) (得点経緯) 41分韓国 1位中国2勝※勝点6(得点5失点1) 2位韓国2勝※勝点6(得点2失点0) 3位キルギス2敗※勝点0(得点1失点3) 4位フィリピン2敗※勝点0(得点0失点4) 〈グループD〉 2019年1月12日 ベトナム 0-2 イラン(10,841人) (得点経緯) 38分イラン 69分イラン イエメン 0-3 イラク(9,757人) (得点経緯) 11分イラク 19分イラク 90+1分イラク 1位イラン2勝※勝点6(得点7失点0) 2位イラク2勝※勝点6(得点6失点2) 3位ベトナム2敗※勝点0(得点2失点5) 4位イエメン2敗※勝点0(得点0失点8) 〈グループE〉 2019年1月12日 レバノン 0-2 サウジアラビア(13,792人) (得点経緯) 12分サウジアラビア 67分サウジアラビア 2019年1月13日 北朝鮮 0-6 カタール(452人) (得点経緯) 9分カタール 11分カタール 43分カタール 55分カタール 60分カタール 68分カタール 1位カタール2勝※勝点6(得点8失点0) 2位サウジアラビア2勝※勝点6(得点6失点0) 3位レバノン2敗※勝点0(得点0失点4) 4位北朝鮮2敗※勝点0(得点0失点10) 〈グループF〉 2019年1月13日 オマーン 0-1 日本(12,110人) (得点経緯) 28分原口元気(PK) トルクメニスタン 0-4 ウズベキスタン(4,354人) (得点経緯) 17分ウズベキスタン 24分ウズベキスタン 40分ウズベキスタン 42分ウズベキスタン 1位ウズベキスタン2勝※勝点6(得点6失点1) 2位日本2勝※勝点6(得点4失点2) 3位オマーン 2敗※勝点0(得点1失点3) 4位トルクメニスタン2敗※勝点0(得点2失点7) 6つのグループ中、4つで2連勝、2連敗同士の対戦が残る形に。 この試合の結果を受けて最終順位が確定します。 最終日にウズベキスタン戦を控える日本にとっては選択権利を持って臨める試合になるはず。 1位で抜ければサウジアラビアかカタールのE組2位との対戦に。 一方2位での通過になればB組2位のオーストラリアかシリア。 3位抜けはあり得なくなったのでどちらをせんたくするか? 全ては優勝するための采配をするのかということになります。 森保一監督のタイプで行くとどちらが来ようと目の前の相手に対して対策を講じて挑むので、ウズベキスタン戦に勝ちに行くと見ています。 メンバー構成は大幅に変更するでしょうが、まだスタメン固定とまで言ってないだけにトーナメント以降に影響するスタメンになる気がします。 韓国にしても日本にしてもオーストラリアにしても優勝候補と言われる国が勝利してきたものの思うように完勝できていないのは注目点ですよね? グループリーグで課題を見つけながら苦しみながら確実に勝つという国の方が、修正しながら気を引き締めて大会終盤戦に入れます。 そこをメリットに捉えてのウズベキスタン戦にしたいところです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月14日
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みなさん、こんばんわ! 3連休ということは明日も休み。 素晴らしい成人式になりますように・・・。 うちの下の子は1/2成人式を迎えることに。 早いですね? そうやって私たち自身も年齢を重ねてるんですけどね(泣) 時間よ止まれ・・・。 さて、今夜はSAMURAI BLUEの第2戦、オマーンとの一戦が控えます。 早くも第2節を終えようかというAFCアジアカップ2019。 明日が休みなので生中継で応援しますよ! そんな今日のテーマは昨日の続報、Jリーグ観客動員数比較。 J2とJ3の状況を振り返ってみたいと思います。 〜明治安田生命J2リーグ2018〜 【モンテディオ山形】 142,094人(6,766人/試合) 【水戸ホーリーホック】 103,698人(4,938人/試合) 【栃木SC】 118,805人(5,657人/試合) 【大宮アルディージャ】 193,711人(9,224人/試合) 【ジェフユナイテッド千葉】 207,025人(9,858人/試合) 【東京ヴェルディ1968】 124,654人(5,936人/試合) 【町田ゼルビア】 103,215人(4,915人/試合) 【横浜FC】 128,959人(6,141人/試合) 【ヴァンフォーレ甲府】 155,054人(7,384人/試合) 【松本山雅FC】 278,948人(13,283人/試合) 【アルビレックス新潟】 313,180人(14,913人/試合) 【ツエーゲン金沢】 95,093人(4,528/試合) 【FC岐阜】 144,011人(6,858人/試合) 【京都サンガ】 118,931人(5,663人/試合) 【ファジアーノ岡山】 180,586人(8,599人/試合) 【レノファ山口】 128,576人(6,123人/試合) 【カマタマーレ讃岐】 64,532人(3,073人/試合) 【徳島ヴォルティス】 104,941人(4,997人/試合) 【愛媛FC】 66,382人(3,161人/試合) 【アビスパ福岡】 186,323人(8,873人/試合) 【ロアッソ熊本】 110,643人(5,269人/試合) 【大分トリニータ】 187,052人(8,907人/試合) ※リーグ合計 3,256,416人(7,049人/試合) 〜明治安田生命J3リーグ2018〜 【いわてグルージャ盛岡】 19,461人(1,216人/試合) 【ブラウブリッツ秋田】 45,420人(2,839人/試合) 【福島ユナイテッド】 25,214人(1,576人/試合) 【ザスパクサツ群馬】 53,531人(3,346人/試合) 【YSCC横浜】 16,077人(1,005人/試合) 【SC相模原】 55,331人(3,458人/試合) 【AC長野パルセイロ】 56,869人(3,554人/試合) 【カターレ富山】 42,718人(2,670人/試合) 【藤枝MYFC】 20,360人(1,273人/試合) 【アスルクラロ沼津】 45,716人(2,857人/試合) 【ガイナーレ鳥取】 42,519人(2,657人/試合) 【ギラヴァンツ北九州】 72,014人(4,501人/試合) 【鹿児島ユナイテッド】 64,642人(4,040人/試合) 【FC琉球】 50,330人(3,146人/試合) 【FC東京U-23】 7,564人(1,723人/試合) 【ガンバ大阪U-23】 22,107人(1,382人/試合) 【セレッソ大阪U-23】 17,784人(1,112人/試合) ※リーグ合計 677,657人(2,491人/試合) 各リーグ総動員数は9,767,611人。 この数字にJリーグルヴァンカップ(567,304人)とJ1昇格プレーオフ並びに入替戦(39,071人)を加算すると。 総動員数10,373,986人となりかつて目標にしたイレブンミリオンまで626,014人となりました。 現時点では具体数字の目標はないものの、1つの指標にはなりますよね? 1試合平均で563人増員できれば可能です。 DAZNマネーやFIFAワールドカップ2018、AFCアジアカップ2019、スター選手の存在と話題性は高くなってます。 あと少しの企業努力が加味されれば難しい数字ではない気がします。 1回試合に来る回数を増やす。 1人が友人を連れて行く。 イベントや企画などで初観戦者にアピールする。 各クラブそれぞれで努力の内容は異なりますが情報共有しながらリーグとして実現したいところです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月13日
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みなさん、こんばんわ! 3連休初日は嫁さんが地域のママさん達との新年会。 私は子供達と3人で過ごします。 たまには羽を伸ばしてこないと嫁さんも家事ばかりしんどいですもんね? さて、今日のテーマは2018シーズンのJ1リーグの振り返り。 昨日は新シーズンの開幕カードをご紹介しました。 今日は毎年恒例のシーズン動員数比較。 すでにシーズン終了タイミングでニュースにもなってましたが、改めて。 実はDAZNマネー採用後、J1リーグとして 増加現象にあります。 2018シーズンJ1に在籍した18チームの動員数比較をしてみます。 【北海道コンサドーレ札幌】 17年3,131,000人(18,418人/試合) 18年309,798人(18,223人/試合) 【ベガルタ仙台】 17年250,677人(14,746人/試合) 18年261,943人(15,408人/試合) 【鹿島アントラーズ】 17年347,942人(20,467人/試合) 18年330,376人(19,434人/試合) 【浦和レッドダイヤモンズ】 17年570,215人(33,542人/試合) 18年603,534人(35,502人/試合) 【柏レイソル】 17年200,936人(11,820人/試合) 18年193,833人(11,402人/試合) 【FC東京】 17年450,331人(26,490人/試合) 18年449,338人(26,432人/試合) 【川崎フロンターレ】 17年375,910人(22,112人/試合) 18年394,709人(23,218人/試合) 【横浜F・マリノス】 17年421,028人(24,766人/試合) 18年370,401人(21,788/試合) 【湘南ベルマーレ】 17年177,527人(8,452人/試合)※J2 18年206,039人(12,120人/試合) 【清水エスパルス】 17年256,965人(15,116人/試合) 18年254,844人(14,991人/試合) 【ジュビロ磐田】 17年277,450人(16,321人/試合) 18年263,060人(15,474人/試合) 【名古屋グランパス】 17年322,672人(15,365人/試合)※J2 18年419,218人(24,660人/試合) 【ガンバ大阪】 17年412,710人(24,277人/試合) 18年399,242人(23,485人/試合) 【セレッソ大阪】 17年356,491人(20,970人/試合) 18年319,782人(18,811人/試合) 【ヴィッセル神戸】 17年310,625人(18,272人/試合) 18年367,716人(21,630人/試合) 【サンフレッチェ広島】 17年238,720人(14,042人/試合) 18年243,874人(14,346人/試合) 【サガン鳥栖】 17年241,295人(14,194人/試合) 18年255,004人(15,000人/試合) 【V・ファーレン長崎】 17年124,756人(5,941人/試合)※J2 18年190,827人(11,225人/試合) 2017シーズンJ1にいたチームも加味されるべきなので。 【大宮アルディージャ】 17年194,887人(11,464人/試合) 【ヴァンフォーレ甲府】 17年184,311人(10,842人/試合) 【アルビレックス新潟】 17年374,585人(22,034人/試合) 2018シーズンJ1に在籍した18チーム中、半分の9チームで動員増、半分の9チームで動員減となりました。 湘南、名古屋、長崎に見られるカテゴリーの違いもあるでしょうし、川崎や広島のように順位による影響もあるはず。 また神戸や鳥栖のようにスター選手の補強も多大な影響を与えたはず。 一方で低パフォーマンスとなった柏、横浜FMやC大阪、G大阪、磐田などは軒並み減らしています。 リーグ全体では? 【明治安田生命J1リーグ】 16年5,498,222人(17,968人/試合) 17年5,778,178人(18,883人/試合) 18年5,833,538人(19,064人/試合) また新たに補強や話題性で2019シーズン努力が報われるチームもあるでしょう。 神戸や浦和には期待できますよね? さらにはJ2から昇格してくる松本山雅FCも大分トリニータも地域に根付いたサポーターの多いチーム。 残念ながらJ2に降格してしまった柏、長崎と比較しても遜色ない動員力があるはず。 狙うは6,000,000人、1試合平均20,000人でしょう。 元々動員力のあるチームはもちろんですが、キャパシティがあるスタジアムを本拠地にするチームの努力が必要になります。 現在、UAEで開催中のAFCアジアカップ2019のタイトルで弾みをつけて毎節満員御礼のスタジアムが全国各地で見れたら最高ですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月12日
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みなさん、こんばんわ! 年末年始感覚が抜けずの1週間。 徐々に慣れてきたと思ったらまた3連休です! 素晴らしい☆ さて、早いもので2019年もスタートして11日が過ぎました。 今日、Jリーグが新シーズン開幕戦カードを発表しました。 J1が18チーム、J2が22チーム、J3が18チーム(2ndチーム3あり)の合計58チームでの2回戦総当りとなります。 今日発表になったのは全58チームの本拠地開幕戦カード。 【明治安田生命J1リーグ2019】 〜第1節〜 2019年2月22日(金) セレッソ大阪 - ヴィッセル神戸 2019年2月23日(土) ベガルタ仙台 - 浦和レッドダイヤモンズ 鹿島アントラーズ - 大分トリニータ 川崎フロンターレ - FC東京 湘南ベルマーレ - 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 - 松本山雅FC ガンバ大阪 - 横浜F・マリノス サンフレッチェ広島 - 清水エスパルス サガン鳥栖 - 名古屋グランパス 〜第2節〜 2019年3月2日(土) 浦和レッドダイヤモンズ - 北海道コンサドーレ札幌 横浜F・マリノス - ベガルタ仙台 清水エスパルス - ガンバ大阪 名古屋グランパス - セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 - サガン鳥栖 大分トリニータ - 松本山雅FC 〜第3節〜 2019年3月9日(土) 北海道コンサドーレ札幌 - 清水エスパルス 松本山雅FC - 浦和レッドダイヤモンズ 2019年3月10日(日) FC東京 - サガン鳥栖 【明治安田生命J2リーグ2019】 〜第1節〜 2019年2月24日(日) 栃木SC - ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ - ヴァンフォーレ甲府 町田ゼルビア - 東京ヴェルディ1969 FC岐阜 - モンテディオ山形 京都サンガ - アルビレックス新潟 ファジアーノ岡山 - 水戸ホーリーホック レノファ山口 - 柏レイソル 愛媛FC - ジェフユナイテッド千葉 V・ファーレン長崎 - 横浜FC 鹿児島ユナイテッド - 徳島ヴォルティス FC琉球 - アビスパ福岡 〜第2節〜 2019年3月2日(土) 柏レイソル - 町田ゼルビア アビスパ福岡 - V・ファーレン長崎 2019年3月3日(日) 水戸ホーリーホック - 栃木SC ジェフユナイテッド千葉 - アルビレックス新潟 横浜FC - モンテディオ山形 徳島ヴォルティス - FC岐阜 〜第3節〜 2019年3月9日(土) 東京ヴェルディ1969 - ツエーゲン金沢 アルビレックス新潟 - 柏レイソル 〜第4節〜 2019年3月17日(日) モンテディオ山形 - 大宮アルディージャ ヴァンフォーレ甲府 - V・ファーレン長崎 ツエーゲン金沢 - 町田ゼルビア 【明治安田生命J3リーグ2019】 〜第1節〜 2019年3月9日(土) 藤枝MYFC - 福島ユナイテッド 2019年3月10日(日) ザスパクサツ群馬 - ブラウブリッツ秋田 YSCC横浜 - ガイナーレ鳥取 SC相模原 - カターレ富山 カマタマーレ讃岐 - いわてグルージャ盛岡 ギラヴァンツ北九州 - FC東京U-23 ロアッソ熊本 - AC長野パルセイロ ガンバ大阪U-23 - ヴァンラーレ八戸 セレッソ大阪U-23 - アスルクラロ沼津 〜第2節〜 2019年3月16日(土) FC東京U-23 - いわてグルージャ盛岡 2019年3月17日(日) AC長野パルセイロ - ヴァンラーレ八戸 カターレ富山 - 福島ユナイテッド アスルクラロ沼津 - ガンバ大阪U-23 ガイナーレ鳥取 - ギラヴァンツ北九州 〜第3節〜 2019年3月24日(日) ヴァンラーレ八戸 - YSCC横浜 いわてグルージャ盛岡 - ブラウブリッツ秋田 福島ユナイテッド - アスルクラロ沼津 〜第4節〜 2019年3月31日(日) ブラウブリッツ秋田 - AC長野パルセイロ 我らがC大阪の開幕戦はホーム、ヤンマースタジアム長居で因縁の対戦となります。 対戦相手はチームの支柱だった山口蛍を奪われた神戸。 色んな事情があったにせよ話題性もかなり高い中での開幕戦となります。 しかもフライデーナイトJリーグ。 私は子供達とホームでの神戸戦はブーイングしに行くと約束していたのですが、難しくなりそうです。 でも神戸はうちからも行ける距離なのでアウェーに乗り込んでやろうかとも思ってます。 また目を他にやると【多摩川ダービー】など注目度の高いカードが必然的に多くなってます。 まだまだとも言いながら1ヶ月半もすれば新シーズンが始まるんです。 再起を図る我らがC大阪はどんなシーズンを迎えるんでしょう! 超見ものですね?
2019年01月11日
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みなさん、こんばんわ! ヒヤヒヤものでしたね? 昨日、9日に初戦を迎えたAFCアジアカップ2019日本代表のトルクメニスタン戦。 オーストラリアの二の舞かと思わせる展開でスタートすることになりました。 ロシアでは挑戦者として怖いもの無しでチャレンジできましたが、アジアでは受けて立つ立場。 本来、そんなこと関係なく目の前の相手に勝つためだけにピッチに立つべき。 本当に強いチームというのは個々の選手の能力はもちろんですが、どんな相手であろうと勝つチームのこと。 それも相手を圧倒して勝ち切るチームのことを言います。 昨日のSAMURAI BLUEの試合を見て、どんな評価をしたらいいんでしょう! 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈グループE〉 2019年1月9日 カタール 2-0 レバノン(7,847人) (得点経緯) 65分カタール 79分カタール 〈グループF〉 2019年1月9日 日本 3-2 トルクメニスタン(5,725人) (得点経緯) 26分トルクメニスタン 56分大迫勇也 60分大迫勇也 71分堂安律 79分トルクメニスタン(PK) ウズベキスタン 2-1 オマーン (9,427人) (得点経緯) 34分ウズベキスタン 72分オマーン 85分ウズベキスタン まず評価すべきは勝点3を取ったこと。 これはタイトルのかかる大事な公式戦初戦では絶対条件になるポイント。 そして2得点の大迫勇也はもちろん、個人的には長友佑都の姿勢を評価したい。 中盤の選手との連携が乱れる場面もありましたが、常に前のめりで30を超えてあの運動量はさすがと言わざるを得ません。 また堂安律は得点シーンだけでなくシュートを意識して打ってましたね? あの姿勢は相手に流れ始めた展開にストップをかけれるし、トルクメニスタンの攻撃陣と守備陣の間にスペースを作るきっかけになったはず。 逆に苦言をいうとすれば槙野智章と冨安健洋のポジション。 CBに吉田麻也と槙野智章、ボランチに冨安健洋を配置しましたが前が槙野で後ろに冨安の方が安定していた気がします。 それか槙野じゃなくて遠藤航をボランチにするとか? こればっかりは現場で見る森保監督の目を信じないといけないのですが、テレビで見た私的にはそう感じました。 予想オッズで優勝の可能性が一番少ないとされるトルクメニスタン相手にあの試合をしてしまったこと。 私はポジティブに捉えていいと思います。 もともと、終わったことにくよくよしたくない性格なのでそう思うのかもしれませんが、タイトルを獲るための試練と捉えたい。 最初から最後まで完璧に完勝続きでタイトルを獲るって非常に難しい。 見る側は内容も面白い充実した試合を見たいですが、どんな試合であっても勝ったことは前向きにみたい! まずグループリーグ通過のための3試合とした時に修正が効くんです。 森保監督も3試合を通しての采配をしてくるはずだし、トーナメントに入れば決勝戦までのトータルでイメージをしてるはず。 目の前の相手に勝ち続ければタイトルは獲れます! 同じ顔ぶれでオマーン戦に臨むのか? それとも総力戦でスタメンに変化を出してくるのかはわかりませんが次戦に進化と成長が見れればそれでよし。 幸いオマーンは昨日ウズベキスタン戦で敗れたことで守りを固めてこれなくなりました。 その上でSAMURAI BLUEに精神的成長が加われば次戦で2位以内確定となるでしょう! 大会は早いもので今日からグループリーグ2巡目に入ります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月10日
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みなさん、こんばんわ! キックオフまであと少し! 2大会ぶり5度目の大陸制覇へ大事な初戦に臨みます。 UAEで開催されているAFCアジアカップ2019も早いもので5日目。 我らがSAMURAI BLUEこと日本代表はこの後日本時間の20時からトルクメニスタンとの一戦を控えます。 現地時間の今日行われる3試合をもって各国が1試合ずつを消化することになります。 順当な結果もあればサプライズもあります。 大会4日目までの試合を振り返りましょう。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈グループA〉 2019年1月5日 UAE 1-1 バーレーン(33,878人) (得点経緯) 78分バーレーン 88分UAE 2019年1月6日 タイ 1-4 インド(3,250人) (得点経緯) 27分インド※PK 33分タイ 46分インド 68分インド 80分インド 〈グループB〉 2019年1月6日 オーストラリア 0-1 ヨルダン(4,934人) (得点経緯) 26分ヨルダン シリア 0-0 パレスチナ(8,471人) (得点経緯) なし 〈グループC〉 2019年1月7日 中国 2-1 キルギス(1,839人) (得点経緯) 42分キルギス 51分中国 78分中国 韓国 1-0 フィリピン(3,185人) (得点経緯) 67分韓国 〈グループD〉 2019年1月7日 イラン 5-0 イエメン(5,301人) (得点経緯) 12分イラン 23分イラン 25分イラン 53分イラン 78分イラン 2019年1月8日 イラク 3-2 ベトナム(4,779人) (得点経緯) 24分ベトナム 35分イラク 42分ベトナム 60分イラク 90分イラク 〈グループE〉 2019年1月8日 サウジアラビア 4-0 北朝鮮(5,075人) (得点経緯) 28分サウジアラビア 37分サウジアラビア 69分サウジアラビア 87分サウジアラビア 2019年1月9日 カタール - レバノン 〈グループF〉 2019年1月9日 日本 - トルクメニスタン ウズベキスタン - オマーン 昨年7月、ロシアで開催されていたFIFAワールドカップ2018閉幕以降、森保新体制SAMURAI BLUEが順調に得点力を発揮して結果を出しているだけに危機感を煽るコメントも出ています。 私自身も慢心は許されないし、実際前回王者のオーストラリアがヨルダンに敗れる波乱がありましたので危機感は必要です。 でも私たちには日本人の良さである【謙虚さ】や【最後まで諦めない姿勢】があることを忘れてはいけない。 長友佑都がいま一度、結束力を高め戦闘モードに切り替えるために発言したコメントでしょう。 FIFAワールドカップ3度、AFCアジアカップ2度の経験は伊達じゃありません。 たくさんの修羅場を潜ってきたし、ちょっとした気の緩みが試合結果を左右することも経験してきたはず。 大会が終わって後悔するよりも今できることを、確実に行動に移していく。 これが彼の良さであり継承されていくべき経験。 イランやサウジアラビアがそうであったように相手に合わせるのではなく、手を止めることなく攻め続ける。 それこそが日本サッカー界が世界のトップレベルに立つための解決策。 大会が進みながらチームは成長していくもの。 メンバーを固定することなく、全23人総力戦で2大会ぶりのアジアタイトル奪還といきましょう! さぁキックオフです! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月09日
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みなさん、こんばんわ! 西暦が2019年になろうかという時期になって、かつての日本代表戦士の引退発表が続いています。 昨年末27日に小笠原満男引退の報が入り、この日記でもテーマにしたばかり。 Jリーグが誕生してからプロサッカー選手になった世代がもう40代に入ってきて超ベテランの域に入ってます。 KING KAZUの存在があまりにも大きくて選手の寿命は高くなってはいます。 でもそれはクラブから必要とされるほんの一握りの偉大な選手のみに与えられた権利。 誰もが世代交代や体力低下の壁に、出場時間激減という経験をしゼロ円提示を受ける時が来るんです。 昨シーズンを持って現役引退を発表した元代表選手たち。 それも時代の流れなのでしょうが、今年は特に日本サッカーの歴史に名前の残る名手が多い気がします。 ◯川口能活(43) 1975年8月15日生まれ 1994〜1998横浜マリノス 1999〜2001横浜Fマリノス 2001〜2003ポーツマス(イングランド) 2003〜2004ノアシェラン(デンマーク) 2005〜2013ジュビロ磐田 2014〜2015FC岐阜 2016〜2018SC相模原 △所属クラブ出場試合数 J1・・・421 J2・・・43 J3・・・43 海外クラブ・・・20 △日本代表出場試合数 116試合※歴代3位タイ(岡崎慎司と同数) △個人タイトル Jリーグ新人王(1995) 日本年間最優秀選手賞(1996) FIFAコンフェデ杯ベスト11(2001) AFCアジアカップベスト11(2004) J1ベスト11(2006) J個人フェアプレー賞(2008) 彼はGK初の海外挑戦など先駆者として川島永嗣や権田修一など後輩たちに大きな影響を与えました。 またSAMURAI BLUEとしても数多くの名シーンを作り出しました。 AFCアジアカップPK戦やアトランタ五輪のブラジル戦が有名ですが、それだけでなく後に書く楢崎正剛とともに一時代を築きましたよね? 引退即、代表コーチのオファーが舞い込むなど引く手数多な今後のキャリア。 ◯小笠原満男(39) 1979年4月5日生まれ 1998〜2006鹿島アントラーズ 2006〜2007メッシーナ(イタリア) 2007〜2018鹿島アントラーズ △所属クラブ出場試合数 J1・・・525(歴代6位) 海外クラブ・・・6 △日本代表出場試合数 55試合 △個人タイトル J1優秀選手賞(8度) ※2001.02.03.04.05.08.09.10 J1ベスト11(6度) ※2001.02.03.04.05.09 J1MVP(1度) ※2009 日本年間最優秀選手賞 ※2009 JチャンピオンシップMVP(2度) ※2000.01 天皇杯決勝MVP ※2001 J杯MVP(2度) ※2002.15 △チームタイトル Jリーグ(7度) J杯(5度) 天皇杯(4度) Jスーパー杯(5度) A3杯(1度) スルガ銀行杯(2度) ACL(1度) 彼は代表というより所属クラブでの実績は群を抜いてますよね? 数字では計り知れない影響力もあります。 タイトル数の桁が違いすぎます。 ◯中澤佑二(40) 1978年2月25日生まれ 1996〜1997FCアメリカ(ブラジル) 1998〜2001東京ヴェルディ 2002〜2018横浜Fマリノス △所属クラブ出場試合数 J1・・・593(歴代3位) △日本代表出場試合数 110試合※歴代6位タイ(長友佑都と同数) △個人タイトル Jリーグ新人王(1999) Jベスト11(6度) ※1999.2003.04.05.08.13 J個人フェアプレー賞(2度) ※2015.17 日本年間最優秀選手賞 ※2004 AFCアジアカップベスト11 ※2004 東アジア選手権最優秀DF ※2008 △個人記録 J1連続フル出場(178試合) J1連続出場試合(199試合) ◯楢崎正剛(42) 1976年4月15日生まれ 1995〜1998横浜フリューゲルス 1999〜2018名古屋グランパス △所属クラブ出場試合数 J1・・・631(歴代1位) J2・・・29 △日本代表出場試合数 77試合※歴代19位タイ(中田英寿と同数) △個人タイトル Jベスト11(6度) ※1996.98.2003.08.10.11 J優秀選手賞(10度) ※1997.98.99.2000.02.03.04.08.10.11 J1MVP(1度) ※2010(GK初) 偉大なライバル川口能活と1学年違うとはいえ、長きに渡りSAMURAI BLUEのゴールマウスの座を争ってきた2人が同じシーズンで現役を引退することに。 これは感慨深い事実ですよね? 今回4人のレジェンドたちの引退表明に改めて思うのは、犠牲心を持ち周囲のために必死になれる選手という共通項。 タイプは違えど勘違いを起こさず常に上だけを見て日本サッカー界のために走り続けてきた選手ばかりです。 他にも平川忠亮(浦和)や森崎和幸(広島)、兵働昭弘(清水)など代表にはあまり縁がなくても日本サッカー界最高峰で長きに渡り貢献してきた選手も現役を離れる決断をしました。 前田遼一が岐阜に移籍を決めたり、稲本潤一が札幌を退団するなどかつてSAMURAI BLUEで歴史を作ってきた殊勲者がトップシーンから離れる時代になっています。 これも日本サッカー界の歴史だし、彼らの経験や実績が間違いない今につながっているしこれからの未来に直結していきます。 指導者になるのもよし、評論家になるのも良いでしょう。 さらには日本各地の子供達への普及活動をするのもよし、クラブ経営に進むのも良いはず。 適材適所で才能があるし、それぞれに引退しても日本サッカー界に関わって影響力を発揮してくれるはず。 今私から言えるのは【本当にお疲れ様】という言葉とともに【本当に有難う】という感謝の気持ちです。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2019年01月08日
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みなさん、こんばんわ! 2019年はじめての出勤は顔合わせも昼ごはんを兼ねた『新年会』。 夕方前には解散して、実質明日からの社会復帰の準備となりました。 さて、AFCアジアカップ2019は早くも2日目にジャイキリです。 本来の力関係で行くと決して偶然でもまぐれでもないのですが、前回優勝のオーストラリアがヨルダンに0-1で敗れました。 また大方の予想を覆しインドがタイを4-1と大差で倒したんです。 この結果を予想した専門家は少ないはず。 当事者も考えていなかった結末と言えます。 何故なら敗れたタイのライェヴァツ監督は試合後即、解任されたんです。 10日の2巡目を前に大会は盛り上がること間違いなさそうです。 9日に初戦を迎える日本代表にとっても他人事ではなく、気を引き締めてトルクメニスタン戦を戦わないと足元をすくわれ兼ねません。 そんな今日のテーマは2000世代の女子日本一を決める2つの大会。 共に今日7日に2試合ずつ行われ、1つはタイトルチーム確定、もう1つはファイナリストが確定しました。 両大会ともに3日に開幕し、初戦の結果はテーマにしてますので2回戦から。 【JFA第22回全日本U-18女子サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2019年1月4日 日テレ・メニーナ 3-1 愛媛FC・L MIKAN ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 1(4PK2)1 スフィーダ世田谷ユース ちふれASエルフェン埼玉マリ 0-3 INAC神戸レオンチーナ アルビレックス新潟L・U-18 0-4 セレッソ大阪堺ガールズ 〈準決勝〉 2019年1月6日 日テレ・メニーナ 2-0 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ INAC神戸レオンチーナ 0-2 セレッソ大阪堺ガールズ 〈3位決定戦〉 2019年1月7日 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 1-2 INAC神戸レオンチーナ 〈決勝戦〉 2019年1月7日 日テレ・メニーナ 2-1 セレッソ大阪堺ガールズ (得点経緯) 8分C大阪堺ガールズ 61分日テレ・メニーナ 75分日テレ・メニーナ ※日テレ・メニーナが4大会ぶり8度目のタイトル 日テレ・メニーナにとっては妹分のセリアスが7月に同じ堺で開催されたJFA全日本U-15女子サッカー選手権大会で準優勝となった悔しさを晴らす結果に。 JFAアカデミー福島に敗れた涙を我らがセレッソ大阪堺ガールズ相手に返したことになります。 日テレ・メニーナはトップのベレーザへの昇格はもちろんですがなでしこJAPANの歴史を振り返った時に切っては切り離せない存在なんです。 日本女子サッカー界の歴史が詰まったチームと言えます。 現なでしこJAPAN高倉麻子監督はもちろん、なでしこが生んだ最高傑作であるクィーン澤穂希もこのチームのOG。 宮間あやも岩渕真奈、永里姉妹、大野忍、宇津木瑠美、有吉佐織、野田朱美、手塚貴子など日本女子代表に送り出した選手は比較対象がないほどです。 最近では長谷川唯、清水梨沙、籾木結花、山下杏也加、三浦成美、田中美南、宮澤ひなたと次から次へと新しい名前が湧き出てくるんです。 トップはもちろんアカデミーがこの強さを見せるあたりはまだまだ女子サッカーも捨てたもんじゃないですよね? 我らがC大阪堺ガールズにとっては悔しい2大会連続の準優勝となりましたが、この敗戦がレディースへ昇格した後にも生きるはずだし、後輩たちに引き継がれるはず。 【第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2019年1月4日 常盤木学園高 11-0 専修大北上高 日ノ本学園高 2-0 修徳高 十文字高 5-1 四国学院大附香川西高 開志学園JSC高 0-6 帝京長岡高 星槎国際高湘南 4-0 筑陽学園高 花咲徳栄高 3-0 日本航空高 東海大福岡高 3-1 播磨高 聖カピタニオ女子高 3(4PK3)3 岡山作陽高 〈準々決勝〉 2019年1月6日 常盤木学園高 2-1 日ノ本学園高 十文字高 1-0 帝京長岡高 星槎国際高湘南 2-1 花咲徳栄高 東海大福岡高 4-1 聖カピタニオ女子高 〈準決勝〉 2019年1月7日 常盤木学園高 2-0 十文字高 星槎国際高湘南 4-0 東海大福岡高 〈決勝戦〉 2019年1月13日 常盤木学園高 - 星槎国際高湘南 インターハイ覇者でもある常盤木学園高が夏冬連覇になるのか? それとも星槎国際高湘南が初の日本一に輝くのか? なか日を置いて13日に予定されている決勝戦は神戸ユニバーシアード競技場にて開催されます。 日本にサッカーがあることが当たり前の世代。 時間の経つのが早い中で、もう少し経てばなでしこJAPANが世界を制した2011世代も出てくることでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月07日
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みなさん、こんばんわ! 現実が・・・(泣) 今日をもって9日間の年末年始休暇が終了。 長いようであっという間の時間でした。 社会復帰に時間はかかりますが徐々に体を慣らしていき、最高の2019年にできればいいですね? さて、4年に1度のアジアチャンピオンを決める大会が開幕。 UAEで開催されるAFCアジアカップ2019が華々しく幕を開けました。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈グループA〉 2019年1月5日 UAE 1-1 バーレーン ※33,878人 (得点経緯) 78分バーレーン 88分UAE 得点数に違いはでましたがドロー発進は当たりましたね? 珍しい! これからどんどん試合は消化されていきます。 気づいたらファイナルを終え閉幕となっていることでしょう。 先日、グループリーグの結果を予想してRound16進出国を出しました。 今日は開幕後ではありますが、トーナメント以降の予想をしてみたいと思います。 あらかじめ言っておきますが、優勝予想が日本という前提のもとでの予想です。 〜Round16〜 2019年1月20日 オーストラリア 2-1 バーレーン タイ 1(PK)1 中国◯ イラン 3-1 ヨルダン 2019年1月21日 日本 3-0 サウジアラビア シリア 1-2 ウズベキスタン ◯UAE 1(PK)1 イラク 2019年1月22日 韓国 3-2 オマーン カタール 2(PK)2 ベトナム◯ 〜準々決勝〜 2019年1月24日 中国 0-1 イラン オーストラリア 1-3 日本 2019年1月25日 ◯ウズベキスタン 2(PK)2 UAE 韓国 1(PK)1 ベトナム◯ 〜準決勝〜 2019年1月28日 イラン 1-3 日本 2019年1月29日 ウズベキスタン 1-0 ベトナム 〜決勝戦〜 2019年2月1日 日本 4-1 ウズベキスタン 勝手に希望込みで予想しちゃいました。 本当はもっと苦戦するはずだし、中東での開催だけに不運という名のアクシデントもあるでしょう。 歴史を辿るとそういったアクシデントがある方が日本代表の団結力は高まり、最終的にタイトルを獲得している事実が多いんです。 2023年大会は中国か韓国での開催になります。 アジアではどんなカテゴリーであっても日本が常にNo.1であり続けなければなりません。 明日からの社会復帰のために最後の家族との時間を過ごします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月06日
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みなさん、こんばんわ! お正月は新年を迎えるにあたり特番がたくさん放送されます。 サッカー界でも新しい一年をどのように進んでいくのかスペシャル番組が編成されてきますよね? 昨年はW杯イヤーとあって展望が多くみられましたが、今年はロシア後の新体制で臨むAFCアジアカップ2019や2022年カタールでのW杯へ向けた代表。 西野朗氏と岡田武史氏の元代表監督&早稲田大先輩後輩対談は少しばかり興味を持って観れました。 軟の岡田氏に対して硬の西野氏という図式でしたが、日本サッカー界は立ち止まることなく前に進んでいることを再確認できた番組でした。 ロシアで得た悔しさや自信は無駄ではないことがこれからのSAMURAI BLUEの活動に影響を及ぼします。 そうじゃないといけないんです。 昨年末に森保一監督より発表になったSAMURAI BLUE23名から3名の入替えが起こり、AFCアジアカップ2019は開幕します。 FW 浅野拓磨(ハノーファー※ドイツ)24 ↓ FW 武藤嘉紀(ニューカッスル※イングランド)26 MF 中島翔哉(ポルティモネンセ※ポルトガル)24 ↓ MF 乾貴士(ベティス※スペイン)30 MF 守田英正(川崎)23 ↓ DF 塩谷司(アル・アイン※UAE)30 若い選手が怪我での離脱という不運が重なり、ベテラン勢が緊急補強されたことになります。 当初のメンバーの平均年齢は26.217歳でした。 3人の入替え後は26.87歳に。 ポジションごとに見るとGKは変わらず29.0歳。 DF陣は塩谷司の追加のみなので27.125→27.4歳へ。 逆に1枠減ることになるMF陣は25.0→26.0歳と上昇。 1人の入替えとなるFW陣は24.67→25.55歳に。 各ポジション微増ではありますが経験値が出された印象です。 特に乾と塩谷の補強はいい機能をもたらす気がします。 試合に出る以前にチームの雰囲気や団結力をSAMURAI BLUEに与える役目になり得ると思ってます。 【日本代表アイデンティティ】にある ◯誇り ◯責任 ◯礼節 ◯団結 ◯覚悟 という5つを体現できる選手であるはず! 怪我で離脱せざるを得なくなった3選手は相当悔しい思いをしてるはず。 でも彼らの分も追加招集された選手を含めた23名が日の丸を背負ってタイトル奪還してくれるはず。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈Round16〉 2019年1月20日 オーストラリア - バーレーン タイ - 中国 イラン - ヨルダン 2019年1月21日 日本 - サウジアラビア シリア - ウズベキスタン UAE - イラク 2019年1月22日 韓国 - オマーン カタール - ベトナム 昨日の私の予想からRound16はこのような対戦カードになるのではないでしょうか? ヨルダンとオマーンが入れ替わるかもしれませんがほぼこんなトーナメントになると思います。 ここまでくればどこもチャンスがあるし紙一重の部分で勝敗が変わる力関係になるはず。 ロシアで見せた闘志や最後まで諦めない姿勢。 今度はUAEの地で、さらには優勝候補として臨めるチャンスがあるだけに大暴れしてもらいましよう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月05日
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みなさん、こんばんわ! やっぱり年末年始は歩きませんね(泣) 三ヶ日を過ぎると自然と正月モードも終わり通常の休日感覚に戻ります。 私の休暇もあと2日となり、徐々に切り替えていかないといけませんね? でもその前にサッカー界の大事な大会が始まります。 明日UAEで4年に1度のアジアサッカーの祭典【AFCアジアカップ2019】が開幕します。 2011年大会以来、史上最多更新の5度目のアジアチャンピオンを目指しSAMURAI BLUEは現地に入りました。 9日に初戦を迎える日本代表ですが、直前調整試合ゼロで開幕を迎えます。 私なりにこの大会を占ってみます。 もちろん予想前から優勝は日本代表ですが。 【AFC Asian Cup 2019 in UAE】 〈グループA〉 2019年1月5日 UAE 0-0 バーレーン 2019年1月6日 タイ 3-0 インド 2019年1月10日 バーレーン 1-2 タイ インド 0-1 UAE 2019年1月14日 UAE 2-1 タイ インド 0-4 バーレーン 1位UAE2勝1分※勝点7(得点3失点1) 2位タイ2勝1敗※勝点6(得点6失点3) 3位バーレーン1勝1敗1分※勝点4(得点5失点2) 4位インド3敗※勝点0(得点0失点8) 〈グループB〉 2019年1月6日 オーストラリア 1-1 ヨルダン シリア 2-1 パレスチナ 2019年1月10日 ヨルダン 2-2 シリア 2019年1月11日 パレスチナ 1-1 オーストラリア 2019年1月15日 オーストラリア 2-0 シリア パレスチナ 1-1 ヨルダン 1位オーストラリア1勝2分※勝点5(得点4失点2) 2位シリア1勝1敗1分※勝点4(得点4失点5) 3位ヨルダン3分※勝点3(得点4失点4) 4位パレスチナ1敗2分※勝点2(得点3失点4) 〈グループC〉 2019年1月7日 中国 2-0 キルギス 韓国 4-0 フィリピン 2019年1月11日 フィリピン 1-2 中国 キルギス 1-3 韓国 2019年1月16日 韓国 0-0 中国 キルギス 2-0 フィリピン 1位韓国2勝1分※勝点7(得点7失点1) 2位中国2勝1分※勝点7(得点4失点1) 3位キルギス1勝2敗※勝点3(得点3失点5) 4位フィリピン3敗※勝点0(得点1失点8) 〈グループD〉 2019年1月7日 イラン 1-0 イエメン 2019年1月8日 イラク 0-0 ベトナム 2019年1月12日 ベトナム 1-1 イラン イエメン 0-1 イラク 2019年1月16日 ベトナム 3-0 イエメン イラン 2-1 イラク 1位イラン2勝1分※勝点7(得点4失点2) 2位ベトナム1勝2分勝点5(得点4失点1) 3位イラク1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2) 4位イエメン3敗※勝点0(得点0失点5) 〈グループE〉 2019年1月8日 サウジアラビア 0-0 北朝鮮 2019年1月9日 カタール 2-0 レバノン 2019年1月12日 レバノン 1-2 サウジアラビア 2019年1月13日 北朝鮮 0-0 カタール 2019年1月17日 サウジアラビア 1-1 カタール レバノン 1-1 北朝鮮 1位カタール1勝2分※勝点5(得点3失点1) 2位サウジアラビア1勝2分※勝点5(得点3失点2) 3位北朝鮮3分※勝点3(得点1失点1) 4位レバノン2敗1分※勝点1(得点2失点5) 〈グループF〉 2019年1月9日 日本 3-0 トルクメニスタン ウズベキスタン 1-0 オマーン 2019年1月13日 オマーン 0-1 日本 トルクメニスタン 1-1 ウズベキスタン 2019年1月17日 オマーン 2-0 トルクメニスタン 日本 1-1 ウズベキスタン 1位日本2勝1分※勝点7(得点5失点1) 2位ウズベキスタン1勝2分※勝点5(得点3失点2) 3位オマーン1勝2敗※勝点3(得点2失点2) 4位トルクメニスタン2敗1分※勝点1(得点1失点6) 明日には初日を控えるだけあって予想外しはあり得ますが、トーナメント以降の予想もしていこうと思ってます! てっぺんには我らがSAMURAI BLUEが立つことは変わりありませんがそれまでの過程でいろんなドラマが生まれてくることでしょう。 多少のアクシデントや微妙な判定で危機感を持てたほうが最終的に強くなる傾向があります。 本来はグループリーグ3戦全勝と行きたかったのですが、順調は怖いだけに敢えてウズベキスタンとの一戦は痛み分けとしました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月04日
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みなさん、こんばんわ! 2019年1回目の更新に辿り着きました。 いきなり2日連続でサボってしまい3日目にして初回更新といきます。 家族を持ち、親戚付き合いが優先されます。 また年齢的にも40代後半に突入で体力や頭の回転もかなり鈍ってきました(泣) 極力、毎日の更新をお約束したいのですがその辺は考慮頂けると助かります! さて、今年最初のテーマはまさに大会が進み始めてきました2000世代のNo.1を決める大会。 年末年始恒例の第97回全国高校サッカー選手権大会。 今日開幕を迎えた第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会と名称変更となったJFA第22回全日本U-18女子サッカー選手権大会。 2つの大会でベスト8が決まり、1つで16強が決まりました。 【第97回全国高校サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2018年12月30日 駒澤大高(東京都) 1(9PK10)1 那覇西高(沖縄県) 2018年12月31日 浦和南高(埼玉県) 0-4 東福岡高(福岡県) 尚志高(福島県) 1(5PK3)1 神村学園高(鹿児島県) 帝京長岡高(新潟県) 6-0 高知西高(高知県) 旭川実業高(北海道) 2-0 和歌山北高(和歌山県) 桐光学園高(神奈川県) 0-5 大津高(熊本県) 東邦高(愛知県) 1-3 大分高(大分県) 岐阜工業高(岐阜県) 0-4 立正大淞南高(島根県) 遠野高(岩手県) 0-4 岡山学芸館高(岡山県) 仙台育英高(宮城県) 4-2 一条高(奈良県) 国士舘高(東京都) 0-1 米子北高(鳥取県) 丸岡高(福井県) 2(5PK4)2 東山高(京都府) 富山第一高(富山県) 3-2 西京高(山口県) 秋田商業高(秋田県) 2-0 四日市中央工業高(三重県) 明秀日立高(茨城県) 1-0 大阪学院大付高(大阪府) 星稜高(石川県) 2-0 関西学院高(兵庫県) 〈2回戦〉 2019年1月2日 前橋育英高(群馬県) 2-0 宇和島東高(愛媛県) 東福岡高 0-2 尚志高 帝京長岡高 2(17PK16)2 旭川実業高 浜松開誠館高(静岡県) 0-1 長崎総合科学大附高(長崎県) 青森山田高(青森県) 6-0 草津東高(滋賀県) 大津高 2(4PK2)2 大分高 那覇西高 1-6 立正大淞南高 日章学園高(宮崎県) 1-2 矢板中央高(栃木県) 都市大塩尻高(長野県) 0-1 瀬戸内高(広島県) 岡山学芸館高 1-0 仙台育英高 米子北高 0-1 丸岡高 日本航空高(山梨県) 1(6PK5)1 四国学院大附香川西高(香川県) 羽黒高(山形県) 0-3 龍谷高(佐賀県) 富山第一高 0-1 秋田商業高 明秀日立高 0-1 星稜高 徳島市立高(徳島県) 1-2 流通経済大附柏高(千葉県) 〈3回戦〉 2019年1月3日 前橋育英高 1-2 尚志高 帝京長岡高 2-1 長崎総合科学大附高 青森山田高 3-0 大津高 立正大淞南高 0-1 矢板中央高 瀬戸内高 2-1 岡山学芸館高 丸岡高 2-3 日本航空高 龍谷高 1(2PK4)1 秋田商業高 星稜高 0-1 流通経済大附柏高 〈準々決勝〉 2019年1月5日 尚志高 - 帝京長岡高 青森山田高 - 矢板中央高 瀬戸内高 - 日本航空高 秋田商業高 - 流通経済大附柏高 各都道府県予選を勝ち抜いた強豪校が集まる大会だけにPK決着と運をも味方につける結果が出ています。 どの試合も僅差が多くなってますが、新しく進路にも影響する時期だけに勝ち残ってる学校の選手は必死でしょうね? 14日の決勝戦はどこになるんでしょう? 【第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2019年1月3日 藤枝順心高(東海1・静岡県) 0(2PK4)0 常盤木学園高(東北1・宮城県) 専修大北上高(東北3・岩手県) 1(4PK2)1 神戸弘陵学園高(関西3・兵庫県) 北海道文教大附明清高(北海道1) 0-1 日ノ本学園高(関西2・兵庫県) 修徳高(関東1・東京都) 7-0 秀岳館高(九州2・熊本県) 十文字高(関東2・東京都) 6-0 松江商業高(中国3・島根県) 福井工業大附福井高(北信越2・福井県) 0-1 四国学院大附香川西高(四国2・香川県) 開志学園JSC高(北信越3・新潟県) 0(9PK8)0 広島文教女子大附高(中国2・広島県) 神村学園高(九州1・鹿児島県) 0-2 帝京長岡高(北信越1・新潟県) 大商大高(関西1・大阪府) 1-4 星槎国際高湘南(関東3・神奈川県) 北海道大谷室蘭高(北海道2) 0-1 筑陽学園高(九州4・福岡県) 花咲徳栄高(関東4・埼玉県) 2-1 鳴門渦潮高(四国1・徳島県) 日本航空高(関東5・山梨県) 4-1 京都精華大附高(関西4・京都府) 磐田東高(東海3・静岡県) 1-9 東海大附福岡高(九州3・福岡県) 鹿島学園高(関東7・茨城県) 2-5 播磨高(開催・兵庫県) 聖和学園高(東北2・宮城県) 1(2PK4)1 聖カピタニオ女子高(東海2・愛知県) 前橋育英高(関東6・群馬県) 1(4PK5)1 岡山作陽高(中国1・岡山県) 〈2回戦〉 2019年1月4日 常盤木学園高 - 専修大北上高 日ノ本学園高 - 修徳高 十文字高 - 四国学院大附香川西高 開志学園JSC高 - 帝京長岡高 星槎国際高湘南 - 筑陽学園高 花咲徳栄高 - 日本航空高 東海大附福岡高 - 播磨高 聖カピタニオ女子高 - 岡山作陽高 初戦でいきなり昨年女王と夏の女王が激突。 スコアレスドローからPK決着と藤枝順心高にとっては不運以外何者でもない敗退となりました。 【JFA第22回全日本U-18女子サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2019年1月3日 日テレ・メニーナ(関東1・東京都) 3-0 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻L(関西3・大阪府) 愛媛FC・L MIKAN(四国・愛媛県) 4-0 日置シーガル(九州1・鹿児島県) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ(関東4・神奈川県) 7-2 アンジュビオレ広島U-18(中国・広島県) SHRINE L.FC(東北・青森県) 1-17 スフィーダ世田谷ユース(関東3・東京都) ちふれASエルフェン埼玉マリ(関東2・埼玉県) 2-1 熊本ユナイテッドSCフローラ(九州2・熊本県) INAC神戸レオンチーナ(関西2・兵庫県) 2-0 NGUラブリッジ名古屋ユース(東海1・愛知県) 北海道リラ・コンサドーレ(北海道) 1-2 アルビレックス新潟L・U-18(北信越・新潟県) 名古屋FCルミナス(東海2・愛知県) 0-4 セレッソ大阪堺ガールズ(関西1・大阪府) 〈2回戦〉 2019年1月4日 日テレ・メニーナ - 愛媛FC・L MIKAN ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ - スフィーダ世田谷ユース ちふれASエルフェン埼玉マリ - INAC神戸レオンチーナ アルビレックス新潟L・U-18 - セレッソ大阪堺ガールズ なでしこリーグ下部組織が順当に勝ち進んできましたね? このチャレンジがU-15にまで浸透していけば日本女子サッカー界の普及状況にも変化がでてきそうです。 特になでしこリーグ下部組織は18歳以下でも才能あればドンドントップチームで活躍しています。 アンダーチームにはU-15世代がたくさん入っているといえます。 昨年優勝のジェフユナイテッド千葉L・U-18や4強常連の浦和レッズLユースが関東予選で敗れるなど女子の年代別でもハイレベルの競争が生まれてきたといえます。 1日も早くJクラブに女子カテゴリー保有を義務付けして行くことをお勧めします。 まだ2000世代のチャンピオンはこれから。 出場枠が多い高校選手権が14日の決勝と最後になりますが、この日記でも追いかけていきます! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年01月03日
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みなさん、こんばんわ! 今年最初の日記更新は明日にします! まだ年始の感覚が抜けません(泣) 明日から本格的に始動しますのでお許しください! かなり食ってますので明日からダイエットせなダメですね? では今日はおやすみなさい☆
2019年01月02日
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みなさん、あけましておめでとうございます☆ 【ニモ堂のサッカー日記】も10年目に突入! そして西暦も2019年に変わり平成最終カウントダウンへと入ります。 昨日は家族4人でカウントダウンをし、今朝から実家へ行き晩御飯を食べて嫁さんの実家に移動してきました。 毎年恒例にはなりますが、今日はお泊まりして明日は初買いに出かけます。 ということで2019年初日の今日の更新はお休みさせてもらいます! でも今年も出来る限りサッカーを追いかけながら日記を更新していきたいと思います! では今日はこの辺で。中国おやすみなさい☆
2019年01月01日
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