全31件 (31件中 1-31件目)
1
みなさん、こんばんわ! 初夏の涼しさと【今年の夏は冷夏】というか情報はどこへ行ったのでしょう? さて、先週もテーマにしていたUEFA主催の年齢別選手権2019の2大会が新たなチャンピオン決定とともに閉幕しています。 準決勝まではテーマにしてましたので、結果を見ていきます。 【UEFA U-19 Championship 2019 in Armenia】 〈決勝戦〉 2019年7月27日 ポルトガル 0-2 スペイン (得点経緯) 34分スペイン 51分スペイン ※スペインが4大会ぶり11度目のタイトル! ポルトガルの連覇ならず。 なんか最近の若い選手の海外移籍や活躍を見ていると、日本がUEFAの大会に参加してもタイトルを獲れると思ってしまいます。 もちろん日本はAFC所属なので実現はしませんが、見てみたいですよね? 同世代には菅原由勢や中村敬斗、小久保玲央ブライアン、三國ケネディエブス、鈴木冬一、宮代大聖、瀬古歩夢などFIFA U-20ワールドカップ2019に選出された逸材が多いんです。 【UEFA Women's U-19 Championship 2019 in Scotland】 〈決勝戦〉 2019年7月28日 フランス 2-1 ドイツ (得点経緯) 6分ドイツ 13分フランス 73分フランス ※フランスが3大会ぶり5度目のタイトル! ドイツは2大会連続で準優勝となってしまいました。 フランスだけでなくオランダやイングランド、スペインなど欧州内での絶対的強さを発揮できなくなったドイツ。 でも国内リーグの充実や年齢別でも確実に安定して勝ち上がる育成ができている証拠。 男子だけでなくリトルやヤングなでしこたちから海外を経験するのも女子サッカー強化のためには必要です。 なでしこJAPANの本家に選出されている遠藤純と同じ世代だけに、ここは現役世界一の日本が入っても同等以上の結果に期待できます。 女子に関しては来年ナイジェリアで開催されるFIFA U-20女子ワールドカップ2020で日本のライバルになることが確定です。 ヤングなでしこはこれからAFC予選を控えますが、難なく突破を決めて連覇への挑戦権を手にしてくれるはず。 将来の男女代表を担う世代だけにもっと注目を集めて暖かくも厳しい目で育てていってほしいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月31日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 今日もかなり暑い(泣) 溶けまっせ。 ほどほどにせなあきませんな! さて、7月も明日で終わり。 子供たちの夏休みも本番ですね? 私は来週末8月10日から9連休のはず。 出張で家を留守にしましたので家族孝行に時間を使います。 そんな明日は2001世代のファイナル。 大船渡高校のピッチャー佐々木君、R・マドリードの久保建英など各競技でスターが揃う世代。 群馬で開催されている第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会。 明日、東京味の素スタジアムでFinalを迎えます。 【第43回日本クラブユース選手権(U-18)大会】 〈グループA〉 三菱養和ユース(関東2) ブラウブリッツ秋田U-18(東北3) JFA福島(東海2) 川崎フロンターレU-18(関東10) 2019年7月21日 三菱養和 2-0 秋田 JFA福島 3-2 川崎 2019年7月22日 三菱養和 0-2 川崎 JFA福島 4-1 秋田 2019年7月24日 三菱養和 1-0 JFA福島 川崎 2-0 秋田 1位JFA福島2勝1敗※勝点6(+3・総得点7) 2位川崎2勝1敗※勝点6(+3・総得点6) 3位三菱養和2勝1敗※勝点6(+1) 4位秋田3敗※勝点0 〈グループB〉 サンフレッチェ広島ユース(中国1) ヴィッセル神戸U-18(関西4) 大宮アルディージャU-18(関東6) 名古屋グランパスU-18(東海3) 2019年7月21日 広島 2-1 神戸 大宮 0-1 名古屋 2019年7月22日 広島 1-1 名古屋 大宮 1-0 神戸 2019年7月24日 広島 0-1 大宮 名古屋 4-1 神戸 1位名古屋2勝1分※勝点7 2位大宮2勝1敗※勝点6 3位広島1勝1敗1分※勝点4 4位神戸3敗※勝点0 〈グループC〉 東京ヴェルディユース(関東3) 大分トリニータU-18(九州4) ベガルタ仙台ユース(東北1) ガイナーレ鳥取U-18(中国3) 2019年7月21日 東京V 0-1 大分 仙台 3-1 鳥取 2019年7月22日 東京V 7-0 鳥取 仙台 2-2 大分 2019年7月24日 東京V 2-1 仙台 鳥取 0-2 大分 1位大分2勝1分※勝点7 2位東京V2勝1敗※勝点6 3位仙台1勝1敗1分※勝点4 4位鳥取3敗※勝点0 〈グループD〉 ガンバ大阪ユース(関西1) アビスパ福岡U-18(九州3) 鹿島アントラーズユース(関東7) ツエーゲン金沢U-18(北信越2) 2019年7月21日 G大阪 2-4 福岡 鹿島 3-0 金沢 2019年7月22日 G大阪 4-1 金沢 鹿島 2-3 福岡 2019年7月24日 G大阪 2-0 鹿島 金沢 1-2 福岡 1位福岡3勝※勝点9 2位G大阪2勝1敗※勝点6 3位鹿島1勝2敗※勝点3 4位金沢3敗※勝点0 〈グループE〉 横浜FCユース(関東4) ファジアーノ岡山U-18(中国2) 京都サンガU-18(関西2) FC東京U-18(関東9) 2019年7月21日 横浜FC 3-2 岡山 京都 1-2 F東京 2019年7月22日 横浜FC 1-1 F東京 京都 1-1 岡山 2019年7月24日 横浜FC 0-2 京都 F東京 2-2 岡山 1位F東京1勝2分※勝点5 2位京都1勝1敗1分※勝点4(+1) 3位横浜FC1勝1敗1分※勝点4(-1) 4位岡山1敗2分※勝点2 〈グループF〉 清水エスパルスユース(東海1) モンテディオ山形ユース(東北2) 浦和レッドダイヤモンズユース(関東5) 松本山雅U-18(北信越1) 2019年7月21日 清水 1-1 山形 浦和 0-0 松本 2019年7月22日 清水 1-0 松本 浦和 2-1 山形 2019年7月24日 清水 0-0 浦和 松本 0-4 山形 1位清水1勝2分※勝点5(+1・総得点2) 1位浦和1勝2分※勝点5(+1・総得点2) 3位山形1勝1敗1分※勝点4 4位松本2敗1分※勝点1 〈グループG〉 V・ファーレン長崎U-18(九州1) 北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道) セレッソ大阪U-18(関西3) 柏レイソルU-18(関東8) 2019年7月21日 長崎 0-0 札幌 C大阪 3-0 柏 2019年7月22日 長崎 1-2 柏 C大阪 1-1 札幌 2019年7月24日 長崎 1-1 C大阪 柏 1-2 札幌 1位C大阪1勝2分※勝点5(+3) 2位札幌1勝2分※勝点5(+1) 3位柏1勝2敗※勝点3 4位長崎1敗2分※勝点2 〈グループH〉 横浜Fマリノスユース(関東1) 愛媛FC U-18(四国) サガン鳥栖 U-18(九州2) 水戸ホーリーホックユース(関東11) 2019年7月21日 横浜FM 3-1 愛媛 鳥栖 2-1 水戸 2019年7月22日 横浜FM 1-0 水戸 鳥栖 2-1 愛媛 2019年7月24日 横浜FM 2-1 鳥栖 水戸 1-3 愛媛 1位横浜FM3勝※勝点9 2位鳥栖2勝1敗※勝点6 3位愛媛1勝2敗※勝点3 4位水戸3敗※勝点0 〈Round16〉 2019年7月25日 F東京 0-2 鳥栖 清水 2-0 札幌 JFA福島 0-2 大宮 横浜FM 2-1 G大阪 大分 2-3 京都 C大阪 1-2 川崎 福岡 1-2 東京V 名古屋 2-0 浦和 〈準々決勝〉 2019年7月27日 鳥栖 3-1 清水 大宮 2(3PK4)2 横浜FM 京都 4-1 川崎 東京V 0-2 名古屋 〈準決勝〉 2019年7月29日 鳥栖 2-1 横浜FM 京都 1-5 名古屋 〈決勝戦〉 2019年7月31日 鳥栖 - 名古屋 両チームともに初タイトルへのチャレンジとなります。 名古屋の勝ち上がりは非常に安定しているし得点力を武器にしているようです。 ここまで6試合15得点3失点。 一方の鳥栖ですが12得点6失点と接戦をものにして勝ち上がってきています。 大会を通して自信をつけている印象です。 近年、鳥栖のアカデミーの強さは目を見張るものがあります。 この2001世代にはトップ登録されている松岡大起が抜けてもこの強さ。 さらに現2年生がU-15世代の時には2冠するなど黄金世代と言われる世代。 2017年の高円宮杯JFA全日本U-15サッカー選手権大会ではF東京U-15深川を破り、同年の日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会では柏U-15を破り優勝しています。 松岡だけでなく田川亨介を輩出するなどアカデミーの強化が進んでいるクラブと言えます。 フェルナンド・トーレスを擁しながらトップチームは降格争いを余儀なくされる中、将来のトップチームの顔となる選手が育っていることは今は我慢の時と言えるはず。 明日の決勝戦は将来のトップチームの強さを予想するためにも重要な試合となるでしょう。 しかし田川同様に海外だけでなくJの強豪に引き抜かれるケースも考えられます。 有能な選手を育て高額で売却する理想的なケースとなるかもしれません。 明日の味の素スタジアムはこの意味で楽しめる試合に期待が持てそうです。 そして沖縄県では同じ2001世代の全国大会男女の準決勝が控えます。 詳細は後日に譲るとして全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、男女ともに4強まで進んでいます。 高校生は夏休み真っ只中でこの暑さの中でも勝つために戦っています。 西川潤や染野唯月に代表される高体連。 松岡大起、斉藤光毅、久保建英などトップでプレーするアカデミー上がり。 彼らに刺激を受けて5年後の日本代表のほとんどをこの世代が担うくらい期待できるかもしれません。 黄金世代→プラチナ世代に続く【グレイト世代】とでも言いましょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月30日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 5月31日以来の会社出勤。 久しぶりにもかかわらず重たい雰囲気に変わりはありませんでした。 明日からは新しいエリアでの営業活動ですが、無事何事もないまま終われることに期待ですね? さて、今日のテーマは昨日に引き続きFIFAビーチサッカーワールドカップ2019の各大陸予選について。 昨日の南北中米の続きで残りの3大陸といきましょう。 日本が絡むアジアは生中継で大会を追いかけましたが、この競技は普及や露出、人気も含めてまだまだなところがあるため思い出したタイミングでの更新となります。 ご了承ください。 第2弾はアフリカ、オセアニア、欧州の予選を振り返ってみたいと思います。 【CAF Africa Beach Soccer Cup of Nations 2019 in Egypt】 〈グループA〉 2018年12月8日 エジプト 6-1 モロッコ 2018年12月9日 コートジボアール 3-4 マダガスカル 2018年12月10日 モロッコ 5-4 コートジボアール マダガスカル 2-4 エジプト 2018年12月11日 モロッコ 6-4 マダガスカル エジプト 10-3 コートジボアール 1位エジプト3勝※勝点9 2位モロッコ2勝1敗※勝点6 3位マダガスカル1勝2敗※勝点3 4位コートジボアール3敗※勝点0 〈グループB〉 2018年12月8日 セネガル 4(2PK0)4 ナイジェリア リビア 5-2 タンザニア 2018年12月9日 ナイジェリア 6-3 リビア タンザニア 2-12 セネガル 2018年12月10日 ナイジェリア 4-2 タンザニア セネガル 10-1 リビア 1位セネガル3勝(1PK勝)※勝点7 2位ナイジェリア2勝1敗※勝点6 3位リビア1勝2敗※勝点3 4位タンザニア3敗※勝点0 〈5〜8位Round〉 2018年12月12日 マダガスカル 5-2 タンザニア リビア 3-6 コートジボアール 〈7・8位決定戦〉 2018年12月13日 タンザニア 6(EX)5 リビア 〈5・6位決定戦〉 2018年12月13日 マダガスカル 9(EX)8 コートジボアール 〈準決勝〉 2018年12月12日 エジプト 6-7 ナイジェリア 2018年12月13日 セネガル 7-2 モロッコ 〈3位決定戦〉 2018年12月14日 エジプト 3-2 モロッコ 〈決勝戦〉 2018年12月14日 ナイジェリア 1-6 セネガル 上位4位までは前回2016年大会とまったく同じ顔ぶれ。 セネガルが前回に続き5度目のタイトル。 世界へはセネガルが5大会連続7度目。 準優勝のナイジェリアは2大会連続6度目の出場となります。 【OFC Beach Soccer Nations Cup 2019 in Tahiti】 〈グループリーグ〉 2019年6月17日 ニューカレドニア 0-2 ソロモン諸島 タヒチ 8-2 バヌアツ 2019年6月18日 バヌアツ 2-4 ソロモン諸島 タヒチ 23-1 トンガ 2019年6月19日 ソロモン諸島 7-1 トンガ バヌアツ 14-7 ニューカレドニア 2019年6月20日 トンガ 1-10 ニューカレドニア ソロモン諸島 6-11 タヒチ 2019年6月21日 トンガ 3-15 バヌアツ ニューカレドニア 0-10 タヒチ 1位タヒチ4勝※勝点12 2位ソロモン諸島3勝1敗※勝点9 3位バヌアツ2勝2敗※勝点6 4位ニューカレドニア1勝3敗※勝点3 5位トンガ4敗※勝点0 〈3位決定戦〉 2019年6月22日 バヌアツ 7(EX)8 ニューカレドニア 〈決勝戦〉 2019年6月22日 タヒチ 4-3 ソロモン諸島 タヒチの大陸制覇は2011年大会以来2度目となります。 2015年、2017年大会は開催されず予選なしでタヒチが世界行きを果たしてますが、2013年大会以来の開催で力があることを証明しました。 タヒチの世界行きは5大会連続5度目。 他のカテゴリーのようにOFCはお客さんではありません。 このビーチサッカーのタヒチは強豪です。 【FIFA Beach Soccer World Cup 2019 UEFA Qualification in Rossiya】 〜First Group Stage〜 〈グループA〉 2019年7月19日 ハンガリー 2(EX)1 エストニア ロシア 6-2 ドイツ 2019年7月20日 ドイツ 2-3 ハンガリー エストニア 2-7 ロシア 2019年7月21日 ドイツ 5-3 エストニア ロシア 5-1 ハンガリー 1位ロシア3勝※勝点9 2位ハンガリー2勝(1延長勝)1敗※勝点5 3位ドイツ1勝2敗※勝点3 4位エストニア3敗※勝点0 〈グループB〉 2019年7月19日 フランス 5-2 ノルウェー モルドバ 3-13 ポルトガル 2019年7月20日 フランス 6-2 モルドバ ポルトガル 12-1 ノルウェー 2019年7月22日 ノルウェー 1(EX)2 モルドバ ポルトガル 3-1 フランス 1位ポルトガル3勝※勝点9 2位フランス2勝1敗※勝点6 3位モルドバ1勝(1延長勝)2敗※勝点2 4位ノルウェー3敗※勝点0 〈グループC〉 2019年7月19日 ポーランド 3-2 チェコ カザフスタン 2-5 イタリア 2019年7月20日 ポーランド 3-2 カザフスタン イタリア 10-1 チェコ 2019年7月22日 チェコ 2-3 カザフスタン イタリア 4-1 ポーランド 1位イタリア3勝※勝点9 2位ポーランド2勝1敗※勝点6 3位カザフスタン1勝2敗※勝点3 4位チェコ3敗※勝点0 〈グループD〉※ウクライナ棄権 2019年7月19日 スペイン 6-2 ラトビア 2019年7月21日 スペイン 10-5 アゼルバイジャン 2019年7月22日 ラトビア 1-3 アゼルバイジャン 1位スペイン2勝※勝点6 2位アゼルバイジャン1勝1敗※勝点3 3位ラトビア2敗※勝点0 〈グループE〉 2019年7月20日 ベラルーシ 6-3 トルコ リトアニア 1-8 スイス 2019年7月21日 ベラルーシ 3(2PK0)3 リトアニア スイス 4-2 トルコ 2019年7月22日 トルコ 0-2 リトアニア スイス 2(2PK3)2 ベラルーシ 1位スイス2勝1敗※勝点6 2位ベラルーシ3勝(2PK勝)※勝点5 3位リトアニア1勝2敗※勝点3 4位トルコ3敗※勝点0 〈Round16〉 2019年7月23日 アゼルバイジャン 3(2PK1)3 ハンガリー スイス 8-2 トルコ ポーランド 3(EX)2 ドイツ フランス 1-4 ベラルーシ イタリア 12-4 カザフスタン ポルトガル 10-1 リトアニア スペイン 14-2 ラトビア ロシア 8-0 モルドバ 〜Second Group Stage〜 〈グループ1〉 2019年7月24日 ポーランド 1-3 イタリア ベラルーシ 3-2 ポルトガル 2019年7月25日 イタリア 3(2PK3)2 ベラルーシ ポルトガル 8-3 ポーランド 2019年7月26日 ポーランド 4-3 ベラルーシ ポルトガル 3-4 イタリア 1位イタリア2勝1敗※勝点6 2位ベラルーシ2勝(1PK勝)2敗※勝点4 3位ポルトガル1勝2敗※勝点3(得点13失点10) 4位ポーランド1勝2敗※勝点3(得点8失点14) 〈グループ2〉 2019年7月24日 アゼルバイジャン 3-9 スペイン スイス 3-9 ロシア 2019年7月25日 ロシア 6-0 アゼルバイジャン スペイン 6-9 スイス 2019年7月26日 アゼルバイジャン 2-3 スイス ロシア 6-1 スペイン 1位ロシア3勝※勝点9 2位スイス2勝1敗※勝点6 3位スペイン1勝2敗※勝点3 4位アゼルバイジャン3敗※勝点0 〜Play-off Round〜 〈7・8位決定戦〉 2019年7月27日 ポーランド 13-3 アゼルバイジャン 〈5・6位決定戦〉 2019年7月27日 ポルトガル 5(2PK1)5 スペイン 〈3位決定戦〉 2019年7月27日 スイス 2-6 ベラルーシ 〈決勝戦〉 2019年7月27日 イタリア 1-7 ロシア 世界を制したことのある強豪ロシアが2015年大会以来、2大会ぶりの世界へ! ロシア(2大会ぶり7度目) イタリア(3大会連続8度目) ベラルーシ(初) スイス(3大会連続5度目) ポルトガル(3大会連続9度目) これでAFC予選を勝ち抜いた日本、UAE、オマーンの加えた16カ国が確定したことになります。 まだ組合せ抽選会があり本番への準備となりますが、どこも強そうですね? ラモス瑠偉監督率いる日本代表ですが、かなり年齢層も高くこのメンバーではラストチャレンジとなりそう。 茂怜羅オズなど世界屈指の選手を抱え、昨年のヤングなでしこに続く世界制覇と行きたいところ。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月29日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 明日からは約2ヶ月ぶりの会社出勤。 ある意味、出張の方が気持ち的に楽なケースも(笑) 気持ちを切り替えていきましょう! さて、11月末にパラグアイで開幕を迎えるビーチサッカー世界最大の祭典。 既に出場権を得ている日本にとっては準備万端で優勝を狙いたいところ。 実はパラグアイ大会参加の16カ国が確定しています。 先日のUEFA予選終了のタイミングで各大陸からの代表が確定しました。 1回の更新で全大陸の予選詳細を書くのは長くなるので数回に分けます。 今日は表題通りCONCACAFとCONMEBOL予選について。 【CONCACAF Beach Soccer Championship 2019 in Mexico】 〈グループA〉 2019年5月13日 コスタリカ 4-2 ジャマイカ グアテマラ 0-4 メキシコ 2019年5月14日 コスタリカ 4-5 グアテマラ メキシコ 4-1 ジャマイカ 2019年5月15日 ジャマイカ 2-5 グアテマラ メキシコ 8-5 コスタリカ 1位メキシコ3勝※勝点9 2位グアテマラ2勝1敗※勝点6 3位コスタリカ1勝2敗※勝点3 4位ジャマイカ3敗※勝点0 〈グループB〉 2019年5月13日 トリニダード・トバゴ 6-0 タークス&カイコス諸島 アメリカ領バージン諸島 1-8 パナマ 2019年5月14日 トリニダード・トバゴ 7-2 アメリカ領バージン諸島 パナマ 8-1 タークス&カイコス諸島 2019年5月15日 タークス&カイコス諸島 6-8 アメリカ領バージン諸島 パナマ 4-3 トリニダード・トバゴ 1位パナマ3勝※勝点9 2位トリニダード・トバゴ2勝1敗※勝点6 3位アメリカ領バージン諸島1勝2敗※勝点3 4位タークス&カイコス諸島3敗※勝点0 〈グループC〉 2019年5月13日 バハマ 7-4 アンティーク・バーブーダ島 ボナイア 1-14 アメリカ 2019年5月14日 バハマ 12-2 ボナイア アメリカ 11-2 アンティーク・バーブーダ島 2019年5月15日 アンティーク・バーブーダ島 9-4 ボナイア アメリカ 3-2 バハマ 1位アメリカ3勝※勝点9 2位バハマ2勝1敗※勝点6 3位アンティーク・バーブーダ島1勝2敗※勝点3 4位ボナイア3敗※勝点0 〈グループD〉 2019年5月14日 グーデループ 7-6 ベリーズ ガイアナ 4-8 エルサルバドル 2019年5月15日 グーデループ 3(2PK0)3 ガイアナ エルサルバドル 7-1 ベリーズ 2019年5月16日 ベリーズ 2-3 ガイアナ エルサルバドル 8-1 グーデループ 1位エルサルバドル3勝※勝点9 2位グーデループ2勝(1PK勝)1敗※勝点4 3位ガイアナ1勝2敗※勝点3 4位ベリーズ3敗※勝点0 〈準々決勝〉 2019年5月17日 エルサルバドル 8-4 バハマ アメリカ 5-1 グーデループ パナマ 6-4 グアテマラ メキシコ 5-4 トリニダード・トバゴ 〈準決勝〉 2019年5月18日 エルサルバドル 3(4PK5)3 アメリカ メキシコ 3-0 パナマ 〈3位決定戦〉 2019年5月19日 パナマ 3-8 エルサルバドル 〈決勝戦〉 2019年5月19日 メキシコ 6-2 アメリカ メキシコが4度目の大陸制覇とともに3大会連続6度目の世界切符を手にしました。 残りは3大会ぶり5度目の世界となるアメリカ。 【FIFA Beach Soccer World Cup 2019 CONMEBOL Qualification in Brazil】 〈グループA〉 2019年4月28日 コロンビア 5-8 ウルグアイ ブラジル 11-1 ボリビア 2019年4月29日 ウルグアイ 4-3 エクアドル ブラジル 9-5 コロンビア 2019年4月30日 エクアドル 4-8 コロンビア ウルグアイ 5-1 ボリビア 2019年5月1日 ボリビア 4-6 コロンビア ブラジル 11-2 エクアドル 2019年5月2日 エクアドル 6-3 ボリビア ブラジル 9-1 ウルグアイ 1位ブラジル4勝※勝点12 2位ウルグアイ3勝1敗※勝点9 3位コロンビア2勝2敗※勝点6 4位エクアドル1勝3敗※勝点3 5位ボリビア4敗※勝点0 〈グループB〉 2019年4月28日 パラグアイ 5-3 チリ ペルー 6(1PK3)6 アルゼンチン 2019年4月29日 アルゼンチン 5-4 ベネズエラ パラグアイ 7-2 ペルー 2019年4月30日 ベネズエラ 4(EX)5 ペルー アルゼンチン 3(EX)2 チリ 2019年5月1日 チリ 5-8 ペルー パラグアイ 5(EX)4 ベネズエラ 2019年5月2日 ベネズエラ 3-5 チリ パラグアイ 9-3 アルゼンチン 1位パラグアイ4勝(1延長勝)※勝点11 2位アルゼンチン3勝(1延長1PK勝)1敗※勝点6 3位ペルー2勝(1延長勝)2敗※勝点5 4位チリ1勝3敗※勝点3 5位ベネズエラ4敗※勝点0 〈9・10位決定戦〉 2019年5月4日 ボリビア 6-4 ベネズエラ 〈7・8位決定戦〉 2019年5月4日 エクアドル 5-6 チリ 〈5・6位決定戦〉 2019年5月5日 コロンビア 5-6 ペルー 〈準決勝〉 2019年5月4日 パラグアイ 3-4 ウルグアイ ブラジル 9-3 アルゼンチン 〈3位決定戦〉 2019年5月5日 パラグアイ 6-5 アルゼンチン 〈決勝戦〉 2019年5月5日 ウルグアイ 1-10 ブラジル 2大会連続の世界制覇を目論むブラジルは貫禄の大陸制覇。 10大会連続10度目の出場となります。 そしてもうひと枠は5大会ぶり6度目となるウルグアイの手に。 開催国となるパラグアイは3位となり4大会連続4度目の出場と面目を保ったことになります。 今日はこの2大陸予選をテーマにしましたが、アジアからの3枠と合わせて8ヶ国はご紹介できました。 あとはCAFから2、OFCから1に加えUEFAからの5ヶ国を紹介していきます。 11月21日開幕となるFIFA Beach Soccer World Cup2019だけにまだ4ヶ月ありますが、ご紹介していきます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月28日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 帰阪2日目の今日は家族で外食。 念願のしゃぶしゃぶに行ってきました。 満腹〜! 動けへん(泣) さて、先日テーマにした続報。 2000世代の欧州大陸選手権男女ともにファイナリストが決まりました。 【UEFA U-19 Championship 2019 in Armenia】 〈準決勝〉 2019年7月24日 ポルトガル 4-0 アイルランド (得点経緯) 31分ポルトガル※PK 45+2分ポルトガル 59分ポルトガル 90+6分ポルトガル フランス 0(3PK4)0 スペイン 〈決勝戦〉 2019年7月27日 ポルトガル - スペイン 男子で行くとこの2000世代は中村敬斗、菅原由勢と新たにオランダ移籍を決めた新海外組世代。 2大会連続のポルトガルか4年ぶりのスペインか? 17日のグループリーグ再戦となります。 1-1の痛み分けだったので今回は決着といきたいところ。 【UEFA Women's U-19 Championship 2019 in Scotland】 〈準決勝〉 2019年7月25日 フランス 3(EX)1 スペイン (得点経緯) 104分フランス 110分フランス 114分フランス 120分スペイン ドイツ 3-1 オランダ (得点経緯) 19分ドイツ 61分オランダ 81分ドイツ※PK 89分ドイツ 〈決勝戦〉 2019年7月28日 フランス - ドイツ 男子の仕返しを果たしたフランス。 同じ顔合わせとなったフランスとスペインの一戦は男女で明暗が分かれました。 ともに90分間スコアレスで終えた試合。 男子はそのままPK戦へ。 女子は延長戦で4点が入る展開でフランスに軍配が。 ファイナルは昨年と一昨年の準優勝国同士の対戦。 FIFAランキングでも上位を維持している強豪同士の対戦となりました。 女子はグループリーグの結果を受けて来年の世界切符を確定させたトーナメントだけに純粋なタイトルをかけた試合へ移っています。 タイトルで自信をつけて世界への再始動とするのか、準優勝となって悔しさを持っての世界への切り替えとするのか? 女子でいくとなでしこJAPANにも選ばれている遠藤純世代となります。 ヤングなでしこが世界連覇を狙う権利を有した唯一の国ですが、まずは秋に予定されているアジア最終予選となるAFC U-19女子選手権2019で勢いつけて彼女たちの情報収集といきましょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月27日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 約2ヶ月ぶりの帰宅。 福山にお世話になっている間に、U-20と女子のワールドカップが終わり、SAMURAI BLUE6月シリーズ&コパ・アメリカ、97JAPANのトゥーロン国際、99SAMURAI5アジアチャンプなどたくさんの国際大会が開催されました。 それぞれにドラマがあり新たな課題が見つかったと言えます。 8週間の出張であっという間だったんですが、振り返ればかなり古い話題も多い印象です。 そりゃそうか? 他にも移籍マーケットでかなり楽しませてもらってるし、頭の中がパンパンです! しかしながら帰宅して久しぶりの家族団らんとして時間を使いたいので今日の更新はお休みします。 ご了承ください! ではでは・・・!
2019年07月26日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 福山市の皆さん、今年もお世話になりました。 明日、家族の住む自宅に帰ります! おそらくまた1年後、福山に帰ってきますが帰宅用意しちゃいましょ! さて、そんなことしの福山最後の更新は東京五輪イヤーの全国リーグをかけた戦い。 アマチュア会最高峰と言われるJFL昇格をかけた地域リーグの話題。 北海道から九州まで9つに分けた地域リーグの現状。 試合消化数などに違いはあれど今日現在の順位を見てみたいと思います。 【北海道】 1位北海道十勝スカイアース9勝※勝点27 2位札幌蹴球団8勝1敗※勝点24 3位ノルブリッツ北海道5勝2敗2分※勝点17 4位日本製鉄室蘭4勝4敗1分※勝点13 5位日本通運FC3勝5敗1分※勝点10 6位トヨタ自動車北海道2勝6敗1分※勝点7 7位岩見沢FC北蹴会2勝7敗※勝点6 8位R・シュペルプ釧路8敗1分※勝点1 【東北】 1位いわきFC8勝2分※勝点26 2位ブランデュー弘前6勝1敗2分※勝点20 3位盛岡ゼブラ6勝3敗※勝点18 4位コバルトーレ女川5勝2敗2分※勝点17 5位ガンジュ岩手4勝3敗3分※勝点15 6位富士クラブ2003・3勝5敗2分※勝点11 7位FCプリメーロ3勝6敗1分※勝点10 8位猿田興業2勝6敗1分※勝点7 9位日本製鉄釜石1勝6敗3分※勝点6 10位秋田FCカンビアーレ1勝7敗※勝点3 【関東】 1位VONDS市原9勝1敗1分※勝点28 2位東京ユナイテッド8勝3敗※勝点24 3位栃木シティFC5勝3敗3分※勝点18 4位ブリオベッカ浦安4勝3敗3分※勝点15 5位流通経済大3勝3敗5分※勝点14 6位ジョイフル本田つくば3勝4敗4分※勝点13 7位東京23FC3勝6敗2分※勝点11(-4) 8位桐蔭横浜大3勝5敗2分※勝点11(-5) 9位横浜猛蹴2勝6敗3分※勝点9 10位日立ビルシステム6敗5分※勝点5 【北信越】 1位福井ユナイテッド7勝1分※勝点22(+40) 2位アルティスタ浅間7勝1分※勝点22(+27) 3位JAPANサッカーカレッジ4勝2敗2分※勝点14 4位坂井フェニックス3勝5敗※勝点9 5位富山新庄クラブ1勝3敗4分※勝点7(-7) 6位FC北陸2勝5敗1分※勝点7(-11) 7位上田ジェンシャン2勝6敗※勝点6 8位05加茂FC1勝6敗1分※勝点4 【東海】 1位FC ISE-SHIMA7勝1敗1分※勝点22 2位FC刈谷6勝2敗※勝点18 3位Tokai Gakuen Univ.5勝3敗1分※勝点16 4位藤枝市役所4勝2敗2分※勝点14 5位矢崎バレンテ3勝3敗2分※勝点11 6位中京大2勝7敗※勝点6(-13) 7位FC岐阜SECOND2勝6敗※勝点6(-16) 8位トヨタ蹴球団1勝6敗※勝点3 【関西】 1位TIAMO枚方7勝1敗1分※勝点22 2位おこしやす京都6勝3分※勝点21 3位バンディオンセ加古川5勝3敗1分※勝点16 4位関大FC2008・3勝3敗3分※勝点12 5位アルテリーヴォ和歌山3勝5敗1分※勝点10 6位レイジェンド滋賀2勝5敗2分※勝点8 7位St.Andrew's FC2勝6敗1分※勝点7 8位阪南大クラブ2勝7敗※勝点6 【中国】 1位三菱自動車水島10勝1敗1分※勝点31 2位SRC広島9勝2分※勝点29 3位環太平洋大9勝2敗※勝点27 4位JXTGエネルギー水島5勝6敗1分※勝点16(+6) 5位バレイン下関5勝5敗1分※勝点16(+3) 6位富士ゼロックス広島4勝5敗3分※勝点15 7位NTN岡山4勝7敗1分※勝点13 8位浜田コスモス1勝7敗4分※勝点7(-19) 9位原田興業2勝9敗1分勝点7(-30) 10位廿日市FC1勝8敗2分※勝点5 【四国】 1位高知ユナイテッド10勝※勝点30 2位FC徳島9勝1敗※勝点27 3位KUFC南国6勝3敗1分※勝点19 4位多度津FC5勝5敗※勝点15 5位アルヴェリオ高松4勝5敗1分※勝点13 6位新商クラブ1勝7敗2分※勝点5 7位l lamas高知1勝8敗1分※勝点4(-24) 8位光洋シーリングテクノ1勝8敗1分※勝点4(-55) 【九州】 1位沖縄SV13勝※勝点39 2位J.FC MIYAZAKI11勝2敗※勝点33 3位日本製鉄大分7勝6敗(1)※勝点22 4位熊本県教員蹴友団7勝6敗※勝点21 5位佐賀LIXIL6勝(1)7敗※勝点17(-2) 6位NIFS KANOYA6勝(1)7敗※勝点17(-6) 7位海邦銀行5勝8敗(1)※勝点16 8位九州三菱自動車5勝8敗※勝点15 9位川副クラブ4勝9敗※勝点12 10位九州総合スポーツカレッジ1勝12敗※勝点3 まだ確定している地域はありませんが、妥当と言える前評判通りの首位争いと言えます。 各地域にJ入りを目指すクラブがあり、体制や選手補強と強化を進めています。 競争が激しいのが関東リーグでしょう。 というのは関東だけはチャンスをものにして昇格を果たさないとまだまだアンダーカテゴリーにJ入りを目指すクラブが控えるから。 各地域優勝9チームと10月に控える全社の上位チームが2020シーズンのJFL昇格を目指すことになります。 現時点での名前や実績で行くと東北1部昇格1シーズン目のいわきFCが一番候補。 でも北海道十勝スカイアーチ、VONDS市原、福井ユナイテッド、FC ISE-SHIMA、TIAMO枚方、高知ユナイテッド、沖縄SVと三菱自動車水島を除くチームは相当今シーズンにかけるチーム。 まだこれから暑い季節になり、強い精神力を持って臨めるチームにチャンスが転ぶはず。 福山最後の更新はこの辺で。チャオ!
2019年07月25日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 毎日毎日、吉本興業の社内会議がメディアを通して報じられています。 どこがゴールになるのでしょうか? さて、福山での更新は今日と明日の後2回。 今日のテーマは2000年1月1日以降に生まれた欧州チャンピオンを決める大会について。 アルメニアで開催されているUEFA U-19選手権2019について。 21日にグループリーグが終わり現地時間の今日24日からトーナメントに移ります。 グループリーグの結果と準決勝の対戦カードを見ていきます。 【UEFA U-19 Championship 2019 in Armenia】 〈グループA〉 2019年7月14日 アルメニア 1-4 スペイン (得点経緯) 33分スペイン 51分アルメニア 58分スペイン 64分スペイン 90+7分スペイン イタリア 0-3 ポルトガル (得点経緯) 28分ポルトガル 46分ポルトガル 51分ポルトガル 2019年7月17日 ポルトガル 1-1 スペイン (得点経緯) 41分スペイン 49分ポルトガル アルメニア 0-4 イタリア (得点経緯) 29分イタリア 32分イタリア 56分イタリア 69分イタリア 2019年7月20日 ポルトガル 4-0 アルメニア (得点経緯) 34分ポルトガル※PK 50分ポルトガル 67分ポルトガル 88分ポルトガル スペイン 2-1 イタリア (得点経緯) 36分イタリア 61分スペイン※OG 68分スペイン※PK 1位ポルトガル2勝1分※勝点7(得点8失点1) 2位スペイン2勝1分※勝点7(得点7失点3) 3位イタリア1勝2敗※勝点3(得点5失点5) 4位アルメニア3敗※勝点0(得点1失点12) 〈グループB〉 2019年7月15日 ノルウェー 1-1 アイルランド (得点経緯) 8分ノルウェー 81分アイルランド チェコ 0-3 フランス (得点経緯) 41分フランス※PK 48分フランス※OG 52分フランス 2019年7月18日 チェコ 0-0 ノルウェー アイルランド 0-1 フランス (得点経緯) 83分フランス 2019年7月21日 アイルランド 2-1 チェコ (得点経緯) 35分アイルランド 79分チェコ 81分アイルランド フランス 1-0 ノルウェー (得点経緯) 62分フランス 1位フランス3勝※勝点9(得点5失点0) 2位アイルランド1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 3位ノルウェー1敗2分※勝点2(得点1失点2) 4位チェコ2敗1分※勝点1(得点1失点5) 〈準決勝〉 2019年7月24日 ポルトガル - アイルランド フランス - スペイン 〈決勝戦〉 2019年7月27日 対象世代が違いますが、ポルトガルは連覇を目指す勝ち上がり。 4大会連続ベスト4進出など安定した育成実績となってます。 来年の東京五輪への来日はなりませんでしたが、2022カタールW杯や来年のUEFA EUROはチャンスでしょう。 そして同世代の女子はどうでしょう? 同じくグループリーグを終えています。 【UEFA Women's U-19 Championship 2019 in Scotland】 〈グループA〉 2019年7月16日 ノルウェー 0-5 オランダ (得点経緯) 2分オランダ 5分オランダ 43分オランダ 44分オランダ 69分オランダ スコットランド 1-2 フランス (得点経緯) 60分フランス 81分スコットランド 90+1分フランス 2019年7月19日 オランダ 1-3 フランス (得点経緯) 5分フランス 7分オランダ 85分フランス 90+3分フランス スコットランド 0-4 ノルウェー (得点経緯) 21分ノルウェー 24分ノルウェー 45分ノルウェー 45+3分ノルウェー 2019年7月22日 オランダ 4-0 スコットランド (得点経緯) 8分オランダ 33分オランダ 81分オランダ 90分オランダ フランス 3-3 ノルウェー (得点経緯) 9分フランス 12分ノルウェー 34分フランス 40分ノルウェー 77分フランス 89分ノルウェー 1位フランス2勝1分※勝点7(得点8失点5) 2位オランダ2勝1敗※勝点6(得点10失点3) 3位ノルウェー1勝1敗1分※勝点4(得点7失点8) 4位スコットランド3敗※勝点0(得点1失点10) 〈グループB〉 2019年7月16日 スペイン 2-0 ベルギー (得点経緯) 56分スペイン※PK 65分スペイン イングランド 1-2 ドイツ (得点経緯) 12分ドイツ 32分ドイツ 90+2分イングランド 2019年7月19日 イングランド 0-1 スペイン (得点経緯) 22分スペイン ベルギー 0-5 ドイツ (得点経緯) 35分ドイツ 41分ドイツ 53分ドイツ 58分ドイツ 81分ドイツ 2019年7月22日 ベルギー 0-1 イングランド (得点経緯) 26分イングランド ドイツ 0-0 スペイン 1位ドイツ2勝1分※勝点7(得点7失点1) 2位スペイン2勝1分※勝点7(得点3失点0) 3位イングランド1勝2敗※勝点3(得点2失点3) 4位ベルギー3敗※勝点0(得点0失点8) 〈準決勝〉 2019年7月25日 フランス - スペイン ドイツ - オランダ 〈決勝戦〉 2019年7月28日 こちらはFIFA U-20 Women's World Cup 2020予選を兼ねての開催です。 ナイジェリアでの開催が決まった欧州代表はグループリーグを勝ち抜いた4カ国に与えられることに。 ●フランス4大会連続8度目 ●ドイツ10大会連続10度目 ●オランダ2大会連続2度目 ●スペイン3大会連続4度目 2年前の4強と同じ顔ぶれとなったことになります。 なのでFIFA U-20女子ワールドカップは4カ国全てが連続出場となりました。 さらに男女ともに準決勝でフランスとスペインの対戦が決まるなど、国を挙げての注目となります。 特に女子はいつもの顔ぶれとなってますし、先日FIFA女子ワールドカップ2019で準優勝となったオランダなど今後に再起をかけるなでしこJAPANも要チェックですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月24日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! バルセロナに移籍した安部裕葵は今日のチェルシー戦でのデビューはないようですね? 凱旋試合は27日の神戸戦かな? 今日はそんな話題豊富な移籍マーケットについて。 しかしこれまでのような海外移籍ではなくて国内移籍の動向について。 欧州だけでなく日本国内移籍マーケットもオープン中。 今シーズンの第2ウィンドーとして7月19日〜8月16日の期間を使って人事異動が活発になります。 各クラブシーズン後半戦に向けて修正や刺激を入れたいところ。 また海外含め流出した選手の穴埋めも必要になります。 加入選手を私の入手出来る限りの情報を元にまとめてます。 まだ締結までに1ヶ月ある中で追加情報もあるでしょうが、現時点で。 【J1】 ●北海道コンサドーレ札幌 田中駿太(大阪体育大DF24)特別 ●ベガルタ仙台 ヤクブ・スウォビィク(ポーランドGK26)完全 ジオゴ・アコスタ(アル・フジァイラFW29)完全 ●鹿島アントラーズ 小泉慶(柏MF24)完全 ●浦和レッドダイヤモンズ 関根貴大(シントトロイデンMF24)完全 ●FC東京 三田啓貴(神戸MF28)完全 オ・ジェソク(G大阪DF29)レンタル ●川崎フロンターレ 馬渡洋樹(愛媛GK) ●横浜Fマリノス 伊藤槙人(水戸DF26)完全 泉澤仁(ポゴニシュチェチンMF27) ●湘南ベルマーレ クリスラン(ブラガFW27)レンタル トカチ(レバークーゼンU-19FW19)完全 澤田恒(オッフェンバッハDF27)完全 毛利駿也(金沢DF24)完全 ●松本山雅FC 高木利弥(柏DF26)完全 阪野豊史(山形FW29)完全 ●ジュビロ磐田 今野泰幸(G大阪MF36)完全 ルキアン(チョンブリFW27)完全 ●名古屋グランパス 太田宏介(F東京DF31)完全 ●ガンバ大阪 宇佐美貴史(デュッセルドルフFW27)完全 中村仁郎(G大阪ユースMF15)2種 村上景司(G大阪ユースDF16)2種 鈴木雄斗(川崎MF25)レンタル ●ヴィッセル神戸 ジョアン・オマリ(アル・ナスルDF30)完全 ●サガン鳥栖 パク・ジョンス(柏DF25)レンタル ●大分トリニータ 田中達也(G大阪MF27)完全 【J2】 ●モンテディオ山形 秋山大地(C大阪MF24)レンタル ●水戸ホーリーホック 小川航基(磐田FW21)レンタル 福満隆貴(C大阪MF27)レンタル レレウ(湘南MF)レンタル ●栃木SC 三宅海斗(デュッセルドルフU-23MF21)完全 キム・ヒョン(済州FW25)レンタル 乾大和(横浜FC DF29)レンタル 瀬川和樹(山口DF29)完全 ●大宮アルディージャ イッペイイシヅカ(横浜FM MF24)完全 ●柏レイソル マテウス・サヴィオ(フラメンゴ MF22)レンタル 三原雅俊(神戸MF30)レンタル ジュニオール・サントス(フォルタレーゼFW24)完全 ●東京ヴェルディ 澤井直人(アジャクオMF24)復帰 カン・スイル(ラチャブリFW32)完全 ●横浜FC 中村俊輔(磐田MF41)完全 皆川祐介(広島FW27)完全 ●FC岐阜 塚川孝輝(松本MF25)レンタル 馬場賢治(大分FW34)レンタル ●京都サンガ 藤本淳吾(G大阪MF35)レンタル ●レノファ山口 宮代大聖(川崎FW19)レンタル ●アビスパ福岡 村田和哉(柏MF30)レンタル ペドロ・ジュニオール(ブリーラムFW32)完全 ●V・ファーレン長崎 ビクトル・イバルボ(鳥栖FW29)レンタル カイオ・セザール(川崎MF23)レンタル ●鹿児島ユナイテッド 平川怜(F東京MF18)レンタル 【J3】 ●AC長野パルセイロ 齋藤恵太(水戸FW26)レンタル ●YS横浜 田場ディエゴ(国士舘大FW)特別 ●藤枝MYFC 吉平翼(大分FW21)レンタル ●アスルクラロ沼津 石川大地(岐阜FW23)レンタル ●ザスパクサツ群馬 磐瀬剛(京都DF24)レンタル ●ガイナーレ鳥取 鈴木国友(湘南FW24)レンタル シーズンの途中ということでレンタル移籍が多いのが特徴。 所属で試合に出れない選手にチャンスを与える意味もあるし、勢いをつけたいチームに刺激を与える意味もあるでしょう。 特に97JAPANに目標を置く選手にとっては大きなチャレンジ。 小川航基や平川怜、宮代大聖なんかはいい例。 まだまだいろんな刺激を受けながら新しい移籍もあるでしょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月23日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 昨日は参議院選挙が行われ、テレビは速報特番ばかり。 しかし、一夜明けた今日は安部首相の会見よりも話題を集めた記者会見が。 お笑いの殿堂、吉本興業の岡本社長の会見です。 2日前の雨上がり決死隊の宮迫、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の会見を受けての会見となります。 一気に世論は逆転し、芸人悪きから会社悪きになっています。 私の持論を言うと単なるコミュニケーション不足から起こった事態と思っています。 後手後手に回ってしまった会社の対応に問題はあったものの、そこまで会社だけが悪者なのか未だにわかりません。 パワハラがあったと言われる会見ですが、なんか近年はメディアのハラスメントが目立つように感じます。 そもそも闇営業と言われる会社を通さず【直で金儲け】をしていたこと。 その相手が詐欺グループ組織だったこと週刊誌に報じられたことがスタート。 週刊誌が、こう行った過去の情報や写真を売買する習慣自体にわたしは疑問を感じています。 雑誌販売機関はそこまで偉いんかな? 浮気や今回の騒動など犯罪でもないニュースは芸能人は我慢しなくてはならないのでしょうか? 最近は特に違和感を感じてしまう機会が多い。 さて、この案件は吉本興業だけの話ではない気がします。 どの組織にもあり得る話。 私が勤める会社でも実際あるし、スポーツ界でも他人事じゃない気がします。 組織のトップは権限とともに責任を有していることを理解しないといけないし、現場側は自分自身という商品をいかに高め会社の利益にしていくかを考える立場。 その上でコミュニケーションを密に取ることで立場の違いからくる差を埋めていかないといけません。 監督と選手、フロントとサポーター、メディアとクラブなど。 私自身は今日の記者会見を見て、単に吉本興業の内部の話としてみるのではなく、当事者としてみた方がいいと思います。 単に誰かを悪者にするために批判を繰り返すのではなく、建設的な前を向ける議論をみたい。 サッカーとしても同じようなケースはあり得ます。 サポーターは自分たちが愛するチームの不甲斐ない状況には愛を込めてブーイングをするし、選手も起用方法について監督に不満を持つでしょう。 でも信頼関係が構築されていれば、同じ状況下でも前を向いてそれぞれの成長に向けて行動に移せます。 これはあくまでも私の持論です。 私が全て完璧にこなせているはずはありません。 理想論を述べているだけがしれません。 でも理想を持ってそこに向けて出発しないことには自分自身に嘘をついているのと同じ気がするんです。 組織を動かすことの難しさや、周囲への影響力って簡単ではないはず。 個人的な見え方で行くと日本では鹿島アントラーズや湘南ベルマーレ、川崎フロンターレが、うまく組織を機能させているようにみて取れます。 まったく何を言いたいのかまとまらない日記となってますが、同じことが繰り返されないことを望みます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月22日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 宮迫、亮の会見が日本中に大きな衝撃を与えています。 たくさんの芸人や識者までもがコメントを出すなど反響が凄まじい。 明日、吉本興業の社長が会見するようですが、どちらかが正しいとかではなくて立場によって正解・不正解に違いがあることを理解して見守る必要がある気がします。 各自、意見がある中で悪者を見つける目的ではないはずなので二者択一ではないと願いましょう! さて、連日の海外移籍報道ですがここまでの大型移籍マーケットは本当に久しぶりです。 まだ8月末の締結まで時間があるので新しい動きも出てくることでしょう。 さらに現海外組の動向にこれから注目が集まるはず。 本田圭佑、岡崎慎司、香川真司、酒井高徳、小林祐希、乾貴士、浅野拓磨、遠藤航、伊藤達哉など噂から正式発表へと向かうはず。 締結された時点で改めて新シーズンスタート時の海外組としてまとめる時期が来るでしょう。 そして新しくJリーグから海外組として旅立つ選手を見ていきます。 現時点で10人のJリーガーが新しく欧州行きを決めました。 ●ベガルタ仙台 シュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー) ●鹿島アントラーズ 安西幸輝(ポルティモネンセ※ポルトガル) 安部裕葵(バルセロナ※スペイン) 鈴木優磨(シントトロイデン※ベルギー) ●FC東京 久保建英(レアル・マドリード※スペイン) ●横浜Fマリノス 天野純(ロケレン※ベルギー) ●松本山雅FC 前田大然(マルティモ※ポルトガル) ●名古屋グランパス 菅原由勢(AZ※オランダ) ●ガンバ大阪 ファン・ヴィジョ(ボルドー※フランス) 中村敬斗(トゥエンテ※オランダ) 今回の傾向としては東京五輪、97世代の多さ。 半分の5人が97世代。 この世代には既に海外組選手もいます。 改めて同世代海外組としては。 ●オランダ 堂安律(フローニンゲン)MF 板倉滉(フローニンゲン)DF 中山雄太(ズヴォレ)DF 菅原由勢(AZ)DF 中村敬斗(トゥエンテ)FW ●ポルトガル 前田大然(マルティモ)FW 長島晃太(ポルティモネンセ)FW 大堀亮之介(ポルティモネンセ)MF 安西海斗(ブラガ)MF 深堀隼平(ヴィトーリア)MF ●イタリア 冨安健洋(ボローニャ)DF サイ・ゴダード(ベネヴェント)MF ●スペイン 久保建英(レアル・マドリード)MF 安部裕葵(バルセロナ)MF 山口瑠伊(エストレマドゥーラ)GK ●ドイツ 伊藤達哉(ハンブルガー)MF 移籍して海外に出ることだけが成功ではないだけに、これから所属クラブでどう結果を出して自身の株を上げていくか? 他にも候補として。 三好康児(横浜FM)MF 橋岡大樹(浦和)DF 斎藤光毅(横浜FC)MF 西川潤(C大阪)FW 田川亨介(F東京)FW 松岡大起(鳥栖)MF この移籍マーケットの新情報が入るたびに楽しませてもらってます。 今日、清水の北川航也にオーストリアの名門ラピト・ウィーンからオファーと報じられました。 何ども言いますがなでしこ戦士たちの海外移籍ももっと出てこないと。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月21日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 宮迫と亮の謝罪会見、かなり見入ってしまいました。 あの会見を受けてこれから吉本興業、フライデー、他の謹慎芸人、反社会勢力、国民、メディアがどう反応するのか? それぞれの立場によって【嘘じゃない】意見が変わるはず。 一方通行でなくあらゆる視線からの情報を踏まえてそれぞれが判断したらいいのではないでしょうか? さて、昨日は川崎フロンターレ対チェルシーの一戦がフジテレビ系列で生中継されました。 Jリーグワールドチャレンジ2019。 私も福山市のホテルでテレビ観戦しましたよ! 実況の方の欧州かぶれには呆れましたが、フジテレビらしく半笑いで聞いていました。 名前だけではチェルシーは強豪だしミーハー的に騒がれるチームです。 だってUEFAヨーロッパリーグの現役チャンピオンなんだから。 私たちは日本人で、日本にはプロサッカーリーグがある中で対等な立場としての試合です。 初めから負ける相手なんていないし、川崎の勝利が快挙ではないことを理解しないといけません。 特にシーズン真っ只中でコンディション良の川崎に対して、長距離移動を強いられオフ明けでチームづくりの過程にあるチェルシーの対戦。 さらに横浜国際競技場での試合とはいえホームで戦う川崎が圧倒的に優位な試合ということを理解しないと日本のサッカーの強化にはつながりません。 相手をたててリスペクトできるのが日本人の良さではあるものの、それと試合前から名前負けしていることは違います。 2019年7月19日 @日産・横浜国際競技場 川崎 1-0 チェルシー(61,012人) (得点経緯) 86分川崎※レアンドロ・ダミアン 途中投入の中村憲剛の冷静かつオシャレなクロスに高さ、得点力に自信のあるエースが応えました。 チェルシーはコンディション不良の中でもさすがと言わざるを得ないプレーでJ1王者を苦しめました。 それでも試合を見る限りでは川崎の選手はミスはあったものの名前負けせず、らしさを見せてましたよね? 今最悪の状況下にあると言われる韓国との関係ですが、私は韓国人の良さは生粋の負けず嫌いを表現できる点と思っています。 これは嫌味ではなくてサッカーを含めてあらゆる競争に勝つために活かせるメリットがあると思うんです。 韓国はたとえ相手がブラジルだろうともフランスだろうとも選手もサポーターも勝つための行動をします。 相手プレーの素晴らしいプレーにブーイングはあっても歓声を上げることはないでしょう。 昨日の試合を見ていて違和感を感じた点です。 親善試合だから真剣勝負ではないとはいえ、目の前の対戦相手に真剣に勝とうとプレーしている選手のモチベーションを上げる環境を作るのがサポーターでありメディアであるべき。 シュート数6vs18、コーナー数6vs9、FK数4vs9。 でも結果は川崎の勝利。 田中碧のチャレンジや家長昭博の冷静さに川崎の強さを感じたし、楽しい試合でした! 来週には滅多に見られないカードが控えます。 【Rakuten Cup】 2019年7月23日@埼玉スタジアム2002 バルセロナ(スペイン) - チェルシー(イングランド) 2019年7月27日@ノエビアスタジアム神戸 神戸 - バルセロナ(スペイン) 【EURO JAPAN Cup 2019】 2019年7月27日@日産・横浜国際競技場 横浜FM - マンチェスター・シティ(イングランド) Jリーグができて27シーズン目に入り、歴史の中で提携やスポンサー絡みと世界各国とのコミュニティもできてきた証。 また選手の移籍などで交流が活発になり、F東京とR・マドリードの一戦などにも期待が持てるかもしれません。 こういった交渉もJ各クラブが個性として露出してもいいと思います。 これだけ日本人選手が欧州クラブに出て活躍する時代だからこそ実現できるチャンス。 すべてをホームで行う必要もないしアウェーに出向いていくのもいい。 数シーズン前のF東京ドイツ遠征のように。 西野朗監督が就任したタイ代表と日本代表が試合を組むというのも見たいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月20日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 嫌な天気が続きますね? 偏頭痛が心配ですが、無理せんと後1週間の福山出張を無事終えたいと思います。 さて、先日テーマにしていたFIFA U-17ワールドカップ2019ですが、10月末に開幕するブラジル大会に向けて2002JAPANの準備が先週行われました。 この日記でもテーマにしましたが、第23回国際ユースサッカーin新潟が閉幕しました。 【第23回国際ユースサッカー in 新潟】 2019年7月13日 メキシコ 2-1 日本 (得点経緯) 21分日本※唐山翔自 27分メキシコ 89分メキシコ ボスニア・ヘルツェゴビナ 5-2 新潟選抜 2019年7月14日 メキシコ 4-0 新潟選抜 ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-3 日本 (得点経緯) 4分日本※唐山翔自 8分日本※武内翠寿 55分日本※村上陽介 2019年7月15日 新潟選抜 0-1 日本 (得点経緯) 81分日本※中野桂太 メキシコ 2-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1位メキシコ3勝※勝点9(得点8失点1) 2位日本2勝1敗※勝点6(得点5失点2) 3位ボスニア・ヘルツェゴビナ1勝2敗※勝点3(得点5失点7) 4位新潟選抜3敗※勝点0(得点2失点10) 唯一敗れたメキシコは本大会でも優勝候補と言っていい強豪国。 唐山翔自のゴールで先制するなど幸先が良かったのですが、逆転負けを喫してしまいました。 しかし連日開催の難しいコンディション調整の中、悔しさを闘志に変え見事ボスニア・ヘルツェゴビナ戦に立て直しました。 メキシコ戦の敗戦は2002JAPANが本番で対戦するアメリカ対策になるでしょうし、トーナメント以降対戦する可能性があるだけに活かさないといけません。 さらにボスニア・ヘルツェゴビナはオランダ対策となり得たのでしょうか? レベルの差はあるけれども体格の大きい欧州の選手相手対策としては活かせるはず。 セネガル対策だけは今回組めませんでしたが、森山佳郎監督は対策を打ってくるはず。 唐山翔自など昨年アジア最終予選を兼ねたAFC U-16選手権2018チャンピオンとして自信を持ってブラジルに行けそうだし世界への品評会として海外クラブへのアピールとしても大躍進に期待が持てそうです。 というのも日本の若い選手は今、欧州クラブから注目を集めています。 我こそはチャンスを生かすのも見てみたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月19日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 嫌な1日となってますね? 台風5号上陸だけでなく、京都の放火殺人事件のニュース。 あれは酷すぎる。 既に被害が出ているし目と耳を疑う続報にムカつきを感じずにいられません。 報道によるとまだ被害は増えそうだし、犯人以外を悪者にする昨今の不明な流れだけは避けてほしいものです。 さて、2022年の世界チャンピオンのためにまず第一関門の詳細が決まりました。 FIFAワールドカップ2022カタール大会に臨むSAMURAI BLUEにとってまずはアジアの予選を突破しなければなりません。 ご察しいただけるとは思いますが、今日のテーマはその2次予選の概要について。 昨日、抽選が行われ1次予選を勝ち抜いた6ヶ国を含めた40ヶ国を8個のグループに振り分けられました。 【FIFA World Cup 2022 in Qatar】 〜Asia Qualifying 1st Round〜 2019年6月6日 モンゴル 2-0 ブルネイ 2019年6月11日 ブルネイ 2-1 モンゴル ※2試合合計3-2でモンゴルが2nd Roundへ 2019年6月6日 マカオ 1-0 スリランカ 2019年6月11日 スリランカ 3(棄権)0 マカオ ※2試合合計3-1でスリランカが2nd Roundへ 2019年6月6日 ラオス 0-1 バングラディシュ 2019年6月11日 バングラディシュ 0-0 ラオス ※2試合合計1-0でバングラディシュが2nd Roundへ 2019年6月7日 マレーシア 7-1 東ティモール 2019年6月11日 東ティモール 1-5 マレーシア ※2試合合計12-2でマレーシアが2nd Roundへ 2019年6月6日 カンボジア 2-0 パキスタン 2019年6月11日 パキスタン 1-2 カンボジア ※2試合合計4-1でカンボジアが2nd Roundへ 2019年6月6日 ブータン 1-0 グアム 2019年6月11日 グアム 5-0 ブータン ※2試合合計5-1でグアムが2nd Roundへ 〜Asia Qualifying 2nd Round〜 〈グループA〉 中国 シリア フィリピン モルジブ グアム 〈グループB〉 オーストラリア ヨルダン チャイニーズ・タイペイ クウェート ネパール 〈グループC〉 イラン イラク バーレーン 香港 カンボジア 〈グループD〉 サウジアラビア ウズベキスタン パレスチナ イエメン シンガポール 〈グループE〉 カタール※ オマーン インド アフガニスタン バングラディシュ 〈グループF〉 日本 キルギス タジキスタン ミャンマー モンゴル 〈グループG〉 UAE ベトナム タイ マレーシア インドネシア 〈グループH〉 韓国 レバノン 北朝鮮 トルクメニスタン スリランカ この2次予選を通過した12ヶ国で3次予選を行うなど、まだまだ道のりは険しいんです。 しかし日本を含めて世界で結果を出すことを使命にしている国にとっては圧倒して勝ち抜かないといけません。 貴重な国際試合ですし、予選を通して強くなっていくしかないんです。 SAMURAI BLUEのスケジュールを確認しておきましょう! 〈グループF〉 2019年9月5日 タジキスタン - キルギス モンゴル - ミャンマー 2019年9月10日 ミャンマー - 日本 モンゴル - タジキスタン 2019年10月10日 日本 - モンゴル キルギス - ミャンマー 2019年10月15日 タジキスタン - 日本 モンゴル - キルギス 2019年11月14日 キルギス - 日本 ミャンマー - タジキスタン 2019年11月19日 キルギス - タジキスタン ミャンマー - モンゴル 2020年3月26日 日本 - ミャンマー タジキスタン - モンゴル 2020年3月31日 ミャンマー - キルギス モンゴル - 日本 2020年6月4日 日本 - タジキスタン キルギス - モンゴル 2020年6月9日 日本 - キルギス タジキスタン - ミャンマー 天国的な組合せと楽観視する報道が目立ちますが、相手ではなく自分たちの最善を尽くすプレーをするための試合であるはずなので、選手たちにとっては厳しい予選にならなければなりません。 本当の競争が加熱化します。 97JAPANにも可能性が充分にあるし、相手のレベルじゃない中でポジションを確保するための試合となるんです。 クラブ名や選手の実績だけでなく、姿勢の面で召集されるようになるはず。 この2次予選の結果を受けて2020年9月3日から予定されている3次予選に移行します。 2次予選の初戦は第1ポット国は試合を組まれてませんので、SAMURAI BLUEはパラグアイとの親善試合を発表しました。 海外組にとっては新シーズンスタート後の代表戦となりますので、コンディション面でも楽しめるはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月18日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 人事異動が活発ですね? 連日新しいニュースが入ってきます。 海外移籍だけでなく国内での移動もビッグネームが多く話題性大となってます。 特に私が注目したのは今野泰幸の磐田移籍。 ベテラン中村俊輔の横浜FC移籍を受けて、後半戦の巻き返しに今野の経験を必要としたのでしょう。 宮本体制に入って若返りを図るG大阪だけに両者の思惑が一致したということでしょう。 我らがC大阪は今野にいいようにやられた悔しい印象しかありません。 SAMURAI BLUEでは心強い選手として応援しました。 それだけ玄人好みで黒子的、かつ日本人の良さを活かした選手であることは間違いありません。 まだ36歳と下位争いしている磐田の攻守の架け橋として活躍してくれるはず。 また同じG大阪で長きに渡って指揮官をしていた前SAMURAI BLUE監督の新天地が決まったようです。 予てから報道があった通り西野朗氏のタイ代表監督就任が正式に発表されました。 東京五輪を目指す97世代代表も兼任するようです。 U-22タイ代表に関してはAFC U-23選手権2020開催国としてホームで東京五輪出場を狙いますが、先日の報道では会場工事の遅れが原因で権利剥奪の可能性がでてましたよね? その辺は解決したのでしょうか? 情報錯乱でどこを信じたらいいのか分かりませんが、日本のライバルになることは間違いないということ。 でも私にとってはうれしいニュースとなりました。 これまでも日本サッカー協会からの派遣という形でアジア国代表監督を日本人が務めるケースもありますが、日本での実績が評価されてのオファーで話題性もここまであるのは珍しいケース。 サッカーは国ごとの境界がないスポーツ。 選手としても指導者としても個人の評価で所属を選択できるんです。 名前の通った指導者がアジアだけでなく世界のクラブや代表から必要とされる時代はそこまできてると感じます。 西野朗監督に続く指導者が出てくることに期待したいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月17日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 連休明けの仕事には集中力が求められますね? 非常に眠たい(泣) さて、少しばかり古いニュースですが日本代表世界一の話題。 イタリア・ナポリで開催されていた大学界のオリンピックと言われる【第30回夏季ユニバーシアード競技大会2019】。 最後となるサッカー競技で男女ともにファイナリストとなった日本。 果たして結果は? 〜Men's Tournament〜 〈9〜12位Round〉 2019年7月9日 ウルグアイ 3(3PK2)3 アルゼンチン (得点経緯) 1分アルゼンチン※OG 52分ウルグアイ 59分ウルグアイ※PK 62分アルゼンチン 65分ウルグアイ 69分アルゼンチン※OG メキシコ 2(3PK1)2 南アフリカ (得点経緯) 21分南アフリカ 22分メキシコ※OG 56分メキシコ 84分南アフリカ 〈準々決勝〉 2019年7月9日 アイルランド 0-1 ロシア (得点経緯) 7分ロシア※PK ブラジル 2-1 ウクライナ (得点経緯) 9分ウクライナ 80分ブラジル 90分ブラジル イタリア 1-0 フランス (得点経緯) 90分イタリア 日本 2-0 韓国 (得点経緯) 79分日本※旗手怜央 87分日本※小柏剛 〈11・12位決定戦〉 2019年7月11日 アルゼンチン 2(1PK2)2 南アフリカ (得点経緯) 10分南アフリカ 14分アルゼンチン 27分南アフリカ 90分アルゼンチン 〈9・10位決定戦〉 2019年7月11日 ウルグアイ 0-3 メキシコ (得点経緯) 31分メキシコ 71分メキシコ 86分メキシコ※PK 〈5〜8位Round〉 2019年7月11日 アイルランド 1-2 ウクライナ (得点経緯) 56分ウクライナ 67分アイルランド 90+1分ウクライナ フランス 2-3 韓国 (得点経緯) 26分韓国 43分韓国 61分フランス 64分フランス※OG 90+3分韓国 〈準決勝〉 2019年7月11日 ロシア 1-2 ブラジル (得点経緯) 14分ブラジル 18分ブラジル 52分ロシア イタリア 3(4PK5)3 日本 (得点経緯) 24分イタリア※OG 28分日本※児玉駿斗 58分日本※小柏剛 62分日本※金子哲郎 79分イタリア 90+4分イタリア※PK 〈7・8位決定戦〉 2019年7月13日 アイルランド 1(3PK4)1 フランス (得点経緯) 21分フランス 89分アイルランド 〈5・6位決定戦〉 2019年7月13日 ウクライナ 1(1PK3)1 韓国 (得点経緯) 45分ウクライナ 60分韓国 〈3・4位決定戦〉 2019年7月13日 ロシア 2(3PK4)2 イタリア (得点経緯) 13分イタリア※PK 34分イタリア 67分ロシア※PK 90+3分ロシア 〈決勝戦〉 2019年7月13日 ブラジル 1-4 日本 (得点経緯) 56分日本※上田綺世(PK) 64分日本※上田綺世 70分日本※旗手怜央 78分ブラジル 82分日本※上田綺世 日本が最多更新となる7度目の金メダル獲得! 史上最強のメンバーで臨んだ日本が他国を圧倒して違いを見せてくれました。 同世代で臨んだトゥーロン国際大会2019決勝のリベンジを果たしたことになります。 来年東京五輪に臨む97JAPANには彼らの中から競争に加わる選手がたくさんいます。 上田綺世や旗手怜央だけでなくオビ・パウエルオビンナ、小柏剛などにもチャンスはあるんです。 これで大会2連覇☆ 1995、2001、2003、2005、2011、2017年大会に続く7度目の金メダルとなりました。 素晴らしい。 続くのがイタリアとウクライナの2度となるので圧倒してきたことがわかります。 日本は優勝できなかった大会でも2015、2013、2009年大会は銅メダル。 初優勝の1995年大会以降で見ても13大会中、優勝7度、銅メダル3度、4強以下が3度となってます。 〜Women's Tournament〜 〈9〜12位Round〉 2019年7月8日 南アフリカ 0-4 アメリカ (得点経緯) 7分アメリカ 30分アメリカ 78分アメリカ※PK 85分アメリカ メキシコ 2-0 ブラジル (得点経緯) 32分メキシコ 46分メキシコ 〈準々決勝〉 2019年7月8日 アイルランド 0(4PK1)0 中国 ロシア 1(4PK1)1 韓国 (得点経緯) 22分ロシア 68分韓国 北朝鮮 4-1 イタリア (得点経緯) 34分北朝鮮 49分北朝鮮 50分イタリア 54分北朝鮮 88分北朝鮮 日本 3-0 カナダ (得点経緯) 11分日本※茨木美都葉 45分日本※今田紗良 80分日本※今田紗良 〈11・12位決定戦〉 2019年7月10日 南アフリカ 0-1 ブラジル (得点経緯) 38分ブラジル 〈9・10位決定戦〉 2019年7月10日 アメリカ 3-1 メキシコ (得点経緯) 35分アメリカ 50分アメリカ 70分アメリカ 89分メキシコ 〈5〜8位Round〉 2019年7月10日 イタリア 0-1 中国 (得点経緯) 89分中国 韓国 2-1 カナダ (得点経緯) 68分韓国 70分韓国 78分カナダ 〈準決勝〉 2019年7月10日 北朝鮮 5-0 アイルランド (得点経緯) 15分北朝鮮 29分北朝鮮 59分北朝鮮 67分北朝鮮 84分北朝鮮 ロシア 1-2 日本 (得点経緯) 14分日本※大内梨央 49分日本※大内梨央 73分ロシア 〈7・8位決定戦〉 2019年7月12日 イタリア 5-2 カナダ (得点経緯) 3分イタリア 10分イタリア 28分カナダ 49分イタリア 54分イタリア 86分カナダ※PK 90+3分イタリア 〈5・6位決定戦〉 2019年7月12日 中国 1(2PK4)1 韓国 (得点経緯) 45+1分韓国 57分中国 〈3・4位決定戦〉 2019年7月12日 アイルランド 2(2PK4)2 ロシア (得点経緯) 16分アイルランド 64分アイルランド 72分ロシア 77分ロシア 〈決勝戦〉 2019年7月12日 北朝鮮 2-1 日本 (得点経緯) 30分北朝鮮 89分日本※今井裕里奈 89分北朝鮮 北朝鮮が3度目の金メダル獲得☆ 日本の初タイトルとはまたしてもなりませんでした。 日本は2大会連続での銀メダルと悔しいラストに。 10大会目となった女子サッカーですが5度目の銀メダル。 そして2度の銅メダルと男子同様半分以上で結果を出す強豪国なんです。 非常に残念ではありますが、ここからプロ化が進む女子サッカーの中心になる選手が出てこないといけません。 かつての川澄奈穂美のように。 日体大のようにトップリーグを戦う選手もいるだけに層の充実に期待したい。 この大会を経験して今後の日本サッカー強化にどう繋げていくのか? そこに焦点を当てて更なる強い日本サッカーにつなげたい。 でもこの大会は今回で終わり。 大学サッカー界の新たな目標をどこに置くのか? 個人的には大学サッカー連盟が中心となり、国際経験の場を設けること。 喜ばしいことではあるけども、強豪国だからこそ立ち止まらず前に進む改革に期待したい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月16日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 3連休も最終日。 福山での長期出張も残すところ10日強となりました。 やっぱり家族との時間は大切だし仕事のストレスなども吹き飛ばす力がありますよね? さて、夏の移籍マーケットの新情報がまた入ってきました。 今シーズンこれまで怪我で出場機会のない鈴木優磨のシントトロイデン移籍。 元々、海外志向が強くタイプ的にも国内で収まることない選手とは思っています。 でも昨シーズンから植田直通、昌子源と守備の要が立て続けに溜出。 さらにこの夏も安西幸輝のポルティモネンセ、安部裕葵のバルセロナと代表クラスの遺跡が発表されたばかりの鹿島。 常勝軍団とはいえこのダダ漏れは想定外だったはず。 でも思い出してください。 今シーズンの鹿島はこの流出選手たちを除いていどむAFCチャンピオンズリーグで8強に勝ち残るなど、チームとしての強さを発揮しています。 これは鹿島イズムが継承されている証拠だし、個人の名前で勝つチームではないと証明しています。 かつては中田浩二、小笠原満男、柳沢敦、内田篤人から柴崎岳、豊川雄太などを輩出するなど次から次に海外で戦える選手を育ててきてます。 海外クラブとしても日本の鹿島からはいい選手がドンドン出てくると情報共有されているかもしれません。 これまでとの違いは代表クラスというよりも候補選手のチャレンジが目立ちます。 97JAPANだったりその候補として名前が挙がる選手。 G大阪の中村敬斗のトゥエンテ(オランダ)移籍も合意に至ったと報じられるなどまだまだ続報に期待できそうです。 個人的には大迫敬介や橋岡大樹、田川亨介、斉藤光毅、三國ケネディエブルと言った99世代には可能性があると思ってますし、期待したい。 また杉岡大暉、松岡大起、オナイウ阿道にも期待。 これだけ才能豊かな選手が日本から飛び出していけばJリーグのレベル低下が心配されますが、逆に試合出場のチャンスが巡ってきてそうの充実などハイレベルな競争が見込める利点が多い気がするんです。 今回、発表された鈴木優磨のシントトロイデン移籍は冬のステップアップの序章と思ってます。 2019/2020シーズン前半戦の主役になる活躍が今から期待できると信じてます。 まだ現海外組の中で移籍確実と言われながらも詳細情報が入ってこない選手も多いです。 香川真司や岡崎慎司、本田圭佑、川島永嗣、伊藤達哉、小林祐希、乾貴士、鎌田大地、森岡亮太など。 なかには現クラブに合流し結果を出している選手もいますが、正式広報があるまで安心できません。 鹿島の後半戦とともにこれからの移籍マーケット続報にも期待したいと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月15日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 3連休ですね? 夏の移籍マーケットを久しぶりに楽しませてもらってる季節です。 また各カテゴリーの代表選手の名前などを見ていても時代なのか色んな国にルーツを持つ選手が増えていることがわかります。 これは何も日本に限ったことではないですが、時代の流れなんでしょう。 かつては田中マルクス闘莉王やハーフナー・マイク、三都主など帰化選手が多くを占めてきましたが、いまは日本人と外国人のハーフ選手があらゆる競技で【日本人】として脚光を浴びています。 テニスでは大坂なおみ、バスケットでは八村塁、陸上ではサニブラウン・アブデル・ハキーム 、ケンブリッジ飛鳥。 サッカー界でもたくさんの候補や現役代表がいるんです。 ポジションごとに見ていくことにしましょう。 【GK】 シュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー)アメリカ ポープ・ウィリアム(川崎)アメリカ オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)ナイジェリア 山口瑠伊(エストレマドゥーラ※スペイン)フランス ファンティーニ燦(不明)イタリア 大内一生(横浜FCユース)イタリア 北村海チディ(関東第一高)ナイジェリア 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル)ナイジェリア 相澤ピーター・コアミ(千葉)ガーナ 鈴木彩艶(浦和ユース)ガーナ ジョーンズ・レイ(大宮ユース)アメリカ 野澤大志ブラントン(F東京U-18)アメリカ ヒル袈依廉(鹿児島城西高)オーストラリア 長田澪(ブレーメンU-15※ドイツ)ドイツ DF 佐々木翔(広島)イングランド ファン・ウェルメスケルケン際(ズヴォレ※オランダ)オランダ イヨハ理ヘンリー(岐阜)ナイジェリア アピアダヴィア久(流通経済大)ガーナ 三國スティビアエブス(順天堂大)ナイジェリア タビナス・ジェファーソン(川崎)ガーナ・フィリピン デューク・カルロス(岡山)? バングーナガンデ佳史(F東京U-18)? 畑大雅(市立船橋高)? 大矢ショラ(F東京U-15) 住吉ジェラニレーション(国士舘大)アメリカ 星キョーワァン(駒澤大)コンゴ 松坂暖(富山)イングランド 町田ジェフリー(桐蔭横浜大)? 三國ケネディエブス(福岡)ナイジェリア 大桃怜音(浦和ユース)? 藤田譲瑠チマ(東京Vユース)? 長田悠里(JFA福島)ドイツ 熊谷アンドリュー(千葉)スリランカ MF 金城ジャスティン俊樹(群馬)アメリカ 高宇洋(G大阪)中国 加藤カレッティ丈(ブリスベンロア※オーストラリア)オーストラリア アペルカンプ真大カール(デュッセルドルフU-18※ドイツ)ドイツ イッペイイシヅカ(大宮)ロシア 亀倉龍希(ポルティモネンセ※ポルトガル)ブラジル 増山朝陽(神戸)フィリピン ジャーメインアレックス正(流通経済大)アメリカ イサカゼイン(桐蔭横浜大)ガーナ サイ・ゴダード(ベネヴェント※イタリア)イングランド FW 富樫敬真(町田)アメリカ 鈴木武蔵(札幌)ジャマイカ オナイウ阿道(大分)ナイジェリア ジャーメイン良(仙台)アメリカ ディサロ燦シルヴァーノ(法政大)イタリア 町田ブライト(東京国際大)? 狩土名禅(明治大)アルゼンチン 橋村龍ジョセフ(町田)イングランド 松岡ジョナタン(名古屋U-18)パラグアイ 櫻川ソロモン(千葉U-18)ナイジェリア ブラウンノア賢信(横浜FMユース)? 栗原イブラヒムジュニア(三菱養和ユース)ガーナ 山下スティーブ・エビ(柏U-18)? 名前や国名だけで期待をしたら失礼だし、実際プレーを見て確実に結果や実績を出してこそ、普通に名前が当たり前になってくるはず。 これからどこの国にも同じような海外にルーツを持つ自国代表選手がもっと増えてくるでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月14日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 6月と7月を使ってたくさんの国際大会が行われました。 大会の数だけチャンピオンが誕生し、サッカーの中心は新シーズン開幕に向けた移籍マーケットへと話題が移ります。 日本が関係する国際大会最高成績はトゥーロン国際大会2019に参加した97JAPANの準優勝。 SAMURAI BLUEが招待参加したCONMEBOLコパ・アメリカ2019はグループリーグ敗退。 なでしこJAPANのFIFA女子ワールドカップ2019はRound16敗退。 決して喜ばしい結果とは言えません。 ただこのシリーズで得た経験財産はすぐに活かされることに。 SAMURAI BLUEとして悔しさを経験した久保建英や安部裕葵の海外移籍への足がかりになったはず。 なでしこJAPANに関してもプロリーグ創設準備室立ち上げなど環境整備に努めます。 そして10月末に控える2002世代の世界一を決めるFIFA U-17ワールドカップ2019の組み合わせが決まりました。 【FIFA U-17 World Cup 2019 in Brazil】 〈グループA〉 ブラジル ニュージーランド カナダ アンゴラ 〈グループB〉 ナイジェリア エクアドル オーストラリア ハンガリー 〈グループC〉 フランス 韓国 チリ ハイチ 〈グループD〉 日本 アメリカ オランダ セネガル 2019年10月27日 アメリカ - セネガル 日本 - オランダ 2019年10月30日 アメリカ - 日本 オランダ - セネガル 2019年11月2日 オランダ - アメリカ セネガル - 日本 〈グループE〉 スペイン アルゼンチン カメルーン タジキスタン 〈グループF〉 メキシコ パラグアイ イタリア ソロモン諸島 ギニアの規律違反で繰上げ出場となったセネガルが日本と同じグループになりました。 開幕までまだ3ヶ月半くらいあるのでまだ実感はないですが、今日から2002JAPANが準備大会をスタートさせました。 第23回目となる国際ユースサッカーin新潟。 森山佳郎監督率いるU-17日本代表はアピール出来るのでしょうか? 【第23回目国際ユースサッカーin新潟】 GK ヒル袈依廉(鹿児島城西高) 野澤大志ブラントン(F東京U-18) DF 半田陸(山形ユース) 畑大雅(市立船橋高) 村上陽介(大宮U-18) 藤田譲瑠チマ(東京Vユース) 下川太陽(C大阪U-18) 鈴木海音(磐田U-18) MF 山内翔(神戸U-18) 横川旦陽(湘南U-18) 成岡輝瑠(清水ユース) 田中聡(湘南U-18) 相良竜之介(鳥栖U-18) 中野桂太(京都U-18) 三戸舜介(JFA福島) 中野瑠馬(京都U-18) FW 武内翠寿(名古屋U-18) 唐山翔自(G大阪ユース) 杉浦力斗(興国高) 2019年7月13日 メキシコ - 日本 ボスニア・ヘルツェゴビナ - 新潟選抜 2019年7月14日 メキシコ - 新潟選抜 ボスニア・ヘルツェゴビナ - 日本 2019年7月15日 新潟選抜 - 日本 メキシコ - ボスニア・ヘルツェゴビナ まだ無名の選手たちではありますが、彼らの中から世界的ビッグクラブにステップアップして、名選手になる逸材が出てくるかもしれません。 楽しみたいと思います。 これで目標も明確となり11月にブラジルで花開く2002世代の挑戦の新たなスタートとなります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月13日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 3連休。 久保建英のR・マドリード移籍で興奮している日本人は相当多いですが、さらに楽しませてくれるマーケットになりました。 まだ締結までは1ヶ月半近くあるし、明るい話題はあるでしょう。 今回、先日から噂になっていた安部裕葵のバルセロナ移籍が鹿島公式HPで正式に発表になりました。 現地でのメディカルチェックを受けての移籍となるみたいです。 すごくないですか? 長友佑都のインテル、香川真司のマンチェスター・U、本田圭佑のACミラン移籍の時以上の衝撃続き。 しかも日本からいきなりですもんね? ステップアップというよりも将来を見据えてのオファー。 最初はBチームからの始動となるみたいですが、チャンスを手にすればスペインダービーと言われるエル・クラシコでの日本人対決が観れるかもしれません。 この夏の移籍マーケットは97JAPAN世代が中心となりそうです。 名古屋から菅原由勢がオランダのAZに。 またG大阪の中村敬斗にも噂があります。 鹿島の安西のポルティモネンセ移籍など久しぶりに活発な動きを見せてくれますよね? 同じ鹿島から鈴木優磨にも噂はあるし、目が離せません。 暑い夏となりそうです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月12日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 32強確定です! 3日に29試合が行われていた【天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会】。 残っていた2回戦の3試合が昨日10日に行われる3回戦に進むチームが決定したことになります。 まずは昨日の試合結果を見ていきます。 【天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2019年7月10日 東京ヴェルディ 0-2 法政大学 横浜FC 2-1 仙台大学 セレッソ大阪 3(EX)1 アルテリーヴォ和歌山 3試合ともにJクラブvsアマチュア。 全て格上のJチームが苦しむ試合となりました。 東京Vは法政大に完敗することに。 我らがC大阪は延長の末、辛うじての勝利となりました。 だからサッカーは面白いんです! 〈3回戦〉 2019年8月14日 川崎 - 岡山 磐田 - 八戸 清水 - 福岡 G大阪 - 法政大 Honda FC - 徳島 三重 - 長崎 浦和 - 水戸 横浜FM - 横浜FC 広島 - 金沢 鹿屋体育大 - 大分 C大阪 - 山口 神戸 - 大宮 鹿島 - 栃木 鳥栖 - 柏 F東京 - 甲府 仙台 - 富山 32チームの内訳は。 J1・・・14 J2・・・12 J3・・・2 JFL・・・2 大学・・・2 2020年元旦の新東京国立競技場のピッチに立つのはどのチームになるのでしょうか? 3回戦のカードを見ているとJFL2チームはまだ勝ち上がれそうですね? 次戦まで1ヶ月近く空くわけで今は所属カテゴリーリーグでコンディションを上げていくしかありません。 天皇杯を捨てリーグに集中するチームもあるはず。 後は都道府県予選を勝ち抜いてきたJ3以下のチームがどこまで対抗できるかが楽しめる唯一の大会だけに各都道府県サポからすると目が離せません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月11日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 体調管理は難しいですね? 長期出張でホテル生活をしてること。 クーラー病! 夏バテ? さらに偏頭痛持ちにこの天気。 色んな要素が重なって頭痛が止みません(泣) なので今日も更新はお休みさせてください。 しんどい(泣) ご了承ください。 明日こそは元気になって更新できるように管理します!
2019年07月10日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! クーラー病かな? 夏バテかな? コンディション調整に失敗してます(泣) 朝から頭痛がひどく早めに横になります。 だってまだ火曜ですもん。 ご了承ください! 明日には回復してることを願って・・・。 では・・・。
2019年07月09日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 貫禄の連覇です。 なでしこJAPANがRound16で敗れたことで全くの他人事となっているFIFA女子ワールドカップ2019。 FIFAランキング1位のアメリカが前回大会に続いて、違いを見せる優勝となりました。 【FIFA Women's World Cup 2019 in France】 〈3位決定戦〉 2019年7月6日 イングランド 1-2 スウェーデン(20,316人) (得点経緯) 11分スウェーデン 22分スウェーデン 31分イングランド 〈決勝戦〉 2019年7月7日 アメリカ 2-0 オランダ(57,900人) (得点経緯) 61分アメリカ※PK 69分アメリカ ※アメリカが2大会連続4度目のチャンピオン☆ 準々決勝に欧州勢7ヶ国が集う中で、唯一の欧州外となったアメリカが軒並み倒してのタイトル獲得となりました。 昨年のヤングなでしこを思い出させる勝ち上がり方。 本来なでしこJAPANがその立ち位置にいて欲しいけども今回の悔しさを経験できたことで、チャンスはあるはず。 田嶋幸三日本サッカー協会会長が、なでしこJAPAN敗退後にコメントしたように、日本女子サッカーリーグのプロ化を目指すようです。 詳細はまだ何も公表されてませんが、その目的が大事になります。 なでしこリーグとの違いがどこになるのか? 私は女子サッカーリーグをJリーグ管轄下にしてみてはと思います。 今日ネットニュースにイングランド女子サッカーリーグがFA傘下からプレミアリーグ管轄に移行すると報じられていたので、パクリ案です。 かねてからJクラブに女子チーム保有を義務付けるべきとは提言してきました。 現時点でなでしこリーグ1部に6チーム。 2部に4チームのJレディースチームが所属しています。 さらにアンダーカテゴリーに目を移すと12チームの存在があるんです。 【J1】 浦和レッドダイヤモンズ(1部) ベガルタ仙台(1部) セレッソ大阪(2部) ジュビロ磐田(地域) 北海道コンサドーレ札幌(地域) サンフレッチェ広島(地域) 大分トリニータ(地域) 【J2】 東京ヴェルディ(1部) アルビレックス新潟(1部) ジェフユナイテッド千葉(1部) 横浜FC(2部) 愛媛FC(2部) 栃木SC(地域) 町田ゼルビア(地域) アスルクラロ沼津(地域) FC岐阜(地域) レノファ山口(地域) 【J3】 AC長野パルセイロ(1部) ザスパクサツ群馬(地域) YSCC横浜(地域) 藤枝MYFC(地域) ガイナーレ鳥取(地域) そしてなでしこトップリーグに所属する単独チームとしては。 INAC神戸 ノジマステラ神奈川相模原 日体大FIELDS横浜 伊賀くノ一 ちふれASエルフェン埼玉 オルカ鴨川 ASハリマアルビオン スフィーダ世田谷 バニーズ京都 大和シルフィード FC十文字VENTUS JFAアカデミー福島 ノルディーア北海道 常盤木学園高 つくばFCレディース 岡山湯郷Belle アンジュヴィオレ広島 吉備国際大Charme NGUラブリッジ名古屋 スぺランツァ大阪高槻 と改めてチーム名だけを見るとJクラブとのコラボや提携、合併など模索できるチャンスもあると思えます。 例えばINAC神戸はヴィッセル神戸として再出発を果たすなど。 プロチームとして収益の面で見ると練習施設や広告など1カ所にまとめることができます。 また動員面でもダブルヘッダーなどをしてサポーターの共有を実現させたり、総合クラブとしての利点を活用できます。 さらに田嶋会長には交渉してもらいたいのですが、日本国内だけで集結する環境から脱却してもらいたい。 今日、FIFA会長がコメントしたように【女子クラブワールドカップ】の創設も実現しそうです。 実現すれば選手にしても、日本だけでなく海外クラブへ移籍する選択肢が加速するはずだし、【女子クラブ】という観点で移籍先を探せる環境になる気がするんです。 熊谷紗希に続く世界基準の選手がもっと欧州クラブに出て行くべきとは先日も提言しました。 紙一重の大きな差を埋めるためにも国内環境の整備とともに外国人として違う環境で戦う選手の存在も必要です。 まだ女子カテゴリーを保有していないJクラブは32もあるんです。 特に課題となっている中学生年代の受け皿が確保されれば、普及面でも育成面でも充実した環境が日本にできます。 色んな改革をスピード上げて進めていかないといけません。 今大会のなでしこJAPANを見てゆっくりしてる暇はないと危機感を持てたはず。 田嶋会長の手腕を発揮するタイミングですよ! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月08日
コメント(1)
みなさん、こんばんわ! 今日も暑いですね? 明日からは過ごしやすくなるみたいですが、どうなるでしょうね? さて、3つの決勝戦が被ってしまった今日7日ですが、後日のテーマに譲ります。 今日は同じ世界一を決める国際大会。 イタリアのナポリにて開催されている【2019 Summer Universiade】のFootball競技について。 男女ともにスタートを切ってますので、ここまでの結果を振り返ります。 【Football at the 2019 Summer Universiade in Naples Itary】 〜Men's Tournament〜 〈グループA〉 2019年7月2日 韓国 2-1 ウルグアイ (得点経緯) 20分ウルグアイ 31分韓国 85分韓国 2019年7月5日 アイルランド 3-2 韓国 (得点経緯) 6分韓国 61分アイルランド 68分アイルランド※PK 83分アイルランド※PK 86分韓国 2019年7月7日 ウルグアイ - アイルランド 〈グループB〉 2019年7月2日 イタリア 2-0 メキシコ (得点経緯) 55分イタリア 90+3分イタリア 2019年7月5日 ウクライナ 0-2 イタリア (得点経緯) 38分イタリア 43分イタリア 2019年7月7日 メキシコ - ウクライナ 〈グループC〉 2019年7月2日 フランス 3-1 南アフリカ (得点経緯) 10分フランス 79分フランス 86分フランス 88分南アフリカ 2019年7月5日 ブラジル 1-1 フランス (得点経緯) 9分ブラジル 74分フランス 2019年7月7日 南アフリカ - ブラジル 〈グループD〉 2019年7月2日 アルゼンチン 0-2 ロシア (得点経緯) 43分ロシア 69分ロシア 2019年7月5日 日本 3-0 アルゼンチン (得点経緯) 45+1分日本※上田綺世 56分日本※上田綺世 90+4分日本※OG 2019年7月7日 日本 - ロシア 〜Women's Tournament〜 〈グループA〉 2019年7月2日 北朝鮮 4-1 カナダ (得点経緯) 9分カナダ 14分北朝鮮 44分北朝鮮※OG 45+2分北朝鮮 76分北朝鮮 2019年7月4日 南アフリカ 0-8 北朝鮮 (得点経緯) 9分北朝鮮※PK 15分北朝鮮 16分北朝鮮 28分北朝鮮 29分北朝鮮 39分北朝鮮 56分北朝鮮 90+2分北朝鮮 2019年7月6日 南アフリカ 0-1 カナダ (得点経緯) 17分カナダ 1位北朝鮮2勝※勝点6(得点12失点1) 2位カナダ1勝1敗※勝点3(得点2失点4) 3位南アフリカ2敗※勝点0(得点0失点9) 〈グループB〉 2019年7月2日 メキシコ 0-1 ロシア (得点経緯) 72分ロシア 2019年7月4日 中国 3-2 メキシコ (得点経緯) 18分中国 27分メキシコ 45+2分中国 52分メキシコ 57分中国 2019年7月6日 中国 0-1 ロシア (得点経緯) 48分ロシア 1位ロシア2勝※勝点6(得点2失点0) 2位中国1勝1敗※勝点3(得点3失点3) 3位メキシコ2敗※勝点0(得点2失点4) 〈グループC〉 2019年7月2日 アイルランド 1-0 ブラジル (得点経緯) 77分アイルランド 2019年7月4日 韓国 1-2 アイルランド (得点経緯) 6分アイルランド※PK 41分アイルランド 45+3分韓国 2019年7月6日 韓国 3-3 ブラジル (得点経緯) 17分韓国 36分韓国 59分ブラジル 73分ブラジル 87分韓国 88分ブラジル 1位アイルランド2勝※勝点6(得点3失点1) 2位韓国1敗1分※勝点1(得点4失点5) 3位ブラジル1敗1分※勝点1(得点3失点4) 〈グループD〉 2019年7月2日 イタリア 1-2 日本 (得点経緯) 18分日本※小山由梨奈 30分イタリア 74分日本※小山由梨奈 2019年7月4日 アメリカ 1-2 イタリア (得点経緯) 25分イタリア 30分アメリカ 62分イタリア 2019年7月6日 アメリカ 1-0 日本 (得点経緯) 28分アメリカ 45+1分日本※千葉玲海菜PK 87分日本※千葉玲海菜 1位日本2勝※勝点6(得点4失点2) 2位イタリア1勝1敗※勝点3(得点3失点3) 3位アメリカ2敗※勝点0(得点2失点4) 男女ともに準々決勝に進出確定となります。 現地時間の今日は男子が1位通過をかけてロシアと対戦します。 ラスト大会となるだけに最多更新となる7度目の金メダルのためにSAMURAI BLUEでコパ・アメリカに参戦した上田綺世のゴール量産を見たい。 他の国との違いを見せつけないといけない布陣のはず。 前にも言いましたが過去最強メンバーと言えるのではないでしょうか? 慢心はないとは思いますが、情報発信だけは注意してますので期待しましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月07日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! やっぱり出張先での週末は暇で仕方ない。 といっても今日は仕事ですが。 外では蝉が鳴き始めたりスッカリ夏ですね? さて、少しばかり古いニュースですが令和初となる天皇杯の2回戦が3日に行われました。 10日に3試合が残ってるのでまだ全部ではないですが、29試合の結果を見ていきます。 【天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2019年7月3日 川崎フロンターレ 1-0 明治大 ジェフユナイテッド千葉 0-3 ファジアーノ岡山 ジュビロ磐田 5-2 ホンダロック 松本山雅 2(EX)3 ヴァンラーレ八戸 清水エスパルス 1-0 AC長野パルセイロ アビスパ福岡 2(EX)1 鹿児島ユナイテッド ガンバ大阪 7-1 カマタマーレ讃岐 北海道コンサドーレ札幌 2-4 Honda FC 徳島ヴォルティス 0(5PK3)0 愛媛FC 湘南ベルマーレ 0-4 ヴィアティン三重 V・ファーレン長崎 2(EX)1 高知ユナイテッド 浦和レッドダイヤモンズ 2-1 流通経済大 水戸ホーリーホック 1-0 京都サンガ 横浜Fマリノス 2-1 立命館大 サンフレッチェ広島 4-0 沖縄SV ツエーゲン金沢 1-0 アルビレックス新潟 名古屋グランパス 0-3 鹿屋体育大 大分トリニータ 4-1 ガイナーレ鳥取 レノファ山口 2-1 FC琉球 ヴィッセル神戸 4-0 ギラヴァンツ北九州 大宮アルディージャ 2(EX)1 ザスパクサツ群馬 鹿島アントラーズ 3-1 北陸大 モンテディオ山形 1-2 栃木SC サガン鳥栖 1(4PK3)1 ロアッソ熊本 柏レイソル 4-0 いわてグルージャ盛岡 FC東京 1-0 桐蔭横浜大 ヴァンフォーレ甲府 2(4PK2)2 FC岐阜 ベガルタ仙台 4-1 FC大阪 町田ゼルビア 0-1 カターレ富山 2019年7月10日 東京ヴェルディ - 法政大 横浜FC - 仙台大 セレッソ大阪 - アルテリーヴォ和歌山 J1所属の3チームが格下相手に敗れる波乱。 松本山雅、湘南ベルマーレ、名古屋グランパス。 特に湘南と名古屋はアマチュア相手に完敗です。 相手を舐めたこととリーグに集中するためにわざと破れたのではないかと疑ってしまう結果。 日本サッカーは世界につながり底辺拡大に直結していることはこの天皇杯がアジアにつながることで理解できるはず。 改革が進むFIFAクラブワールドカップにも影響する大会と言えるんです。 そして今年の大会は元号を【令和】に変えた初のタイトルだし、新東京国立競技場のこけら落としとして元旦ファイナルの権利を手にできるチャンス。 まずは10日の3試合の結果を受けてからですが、8月14日に3回戦が予定されています。 準々決勝くらいまではターンオーバー採用で普段出場機会の少ない選手のチャレンジの場となるはず。 2回戦ではG大阪の中村敬斗がハットトリックするなど、才能をサポーターに見せました。 東京五輪に向けて97JAPAN以下、若い才能ある選手が出てきました。 海外流出ばかりに目が行きますが、国内でチャンスが増えるわけでさらに面白い試合がたくさん見れるはず。 アンダーカテゴリー所属でも活躍次第でトップカテゴリークラブへの移籍も十分可能です。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月06日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 長い福山出張も5週間終了。 もちろん明日も仕事ですが、後半戦です。 気持ちよく帰阪できるようにしたいものです。 また明日は西日本大雨災害から丸1年。 あの恐怖心は忘れられませんが、今年は何事もないようにと願うばかりです。 あれから1年、まだまだ復興には時間がかかりそうです。 それは広島にいるから見える部分もあります。 絶対風化させてはいけない事実だけに大阪に戻っても伝えていければと思います! さて、昨日に引き続きファイナリストが決まったら2つの国際大会について。 FIFA女子ワールドカップ2019は昨日テーマにしましたので、今日は大陸王者を決める大会。 SAMURAI BLUEが招待を受けて参加していたCONMEBOLコパ・アメリカ2019とCONCACAFゴールドカップ2019。 ともに準決勝まで終わり、タイトルの可能性が2ヶ国に絞られたことになります。 【CONMEBOL Copa America 2019 in Brazil】 〈準決勝〉 2019年7月2日 ブラジル 2-0 アルゼンチン(55,947人) (得点経緯) 19分ブラジル 71分ブラジル 2019年7月3日 チリ 0-3 ペルー(33,058人) (得点経緯) 21分ペルー 38分ペルー 90+1分ペルー 〈3位決定戦〉 2019年7月6日 アルゼンチン - チリ 〈決勝戦〉 2019年7月7日 ブラジル - ペルー 6月22日に行われたグループリーグの再戦となります。 2週間前の試合は開催国ブラジルが5-0の完勝。 もちろん試合の意味合いも違うので同じ結果にはならないでしょうが、かなり盛り上がり必至ですよね? これでチリの2連覇はなくなりました。 SAMURAI BLUEが唯一敗れた相手だけに期待してましたが、アルゼンチンとの3位決定戦に回ることに。 【CONCACAF GOLD CUP 2019 in USA】 〈準決勝〉 2019年7月2日 ハイチ 0(EX)1 メキシコ(64,128人) (得点経緯) 93分メキシコ※PK 2019年7月3日 ジャマイカ 1-3 アメリカ(28,473人) (得点経緯) 9分アメリカ 52分アメリカ 69分ジャマイカ 87分アメリカ 〈決勝戦〉 2019年7月7日 メキシコ - アメリカ こちらは大方の予想通りのファイナルとなりました。 ホームアメリカは貫禄の5連勝ですが、メキシコは苦しみながらの勝ち上がり。 ここまでの勝ち上がり方の違いが決勝戦にどう反映されるかが見もの。 両大会ともに開催国が決勝戦に進出してますので、大歓声のもとでのファイナルとなりそうです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月05日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 世の中ブラック企業が淘汰されるはずなのに、やっぱり悪質企業は多いんでしょうね? うちの会社も恥ずかしながらその先頭を走ってるといえます。 なんとかならんもんかね? さて、なでしこJAPAN敗退から10日が経ち遠い過去の話のような印象さえ受けるFIFA女子ワールドカップ2019。 しかし現実から目を離さず、新しい進化・強化につなげるために大会を追いかけます。 フランス時間の2日と3日に行われた準決勝の結果を受けてファイナリストが確定したことになります。 【FIFA Women's World Cup 2019 in France】 〈準決勝〉 2019年7月2日 イングランド 1-2 アメリカ(53,512人) (得点経緯) 10分アメリカ 19分イングランド 31分アメリカ 2019年7月3日 オランダ 1(EX)0 スウェーデン(48,452人) (得点経緯) 99分オランダ CONCACAF女王とUEFA女王の対戦となります。 なでしこJAPANがRound16で敗れた相手がファイナルに進んでくれたことは素直に喜んでもいいはず。 しかしだからこそ悔しさも残ります。 たらればは不要ですが、紙一重の差が結果を振り返った時に大きな差として残る現実。 勝敗に拘る精神的強さを身につけた上で、前に進むんです。 なでしこJAPANは今大会1勝しかあげれませんでしが、ここから東京五輪までに勝ち続けて勝ち癖をつけていかないといけない。 〈3位決定戦〉 2019年7月6日 イングランド - スウェーデン 〈決勝戦〉 2019年7月7日 アメリカ - オランダ 連覇を狙うアメリカと初制覇への挑戦となるオランダ。 近年本当に力をつけて結果を出している国同士の対戦となりました。 私の予想は当たりませんが、やっぱり女王はアメリカになるのではないでしょうか? 昨年のヤングなでしこ同様に欧州勢に4戦全勝。 僅差ながらもスウェーデン、スペイン、フランス、イングランドと軒並み倒して、3大会連続の決勝進出で4度目の世界制覇かな? 一方、オランダも侮れない。 スウェーデンとの準決勝も延長戦で制するなど苦しみながらの勝ち上がり。 高い個人技と連動したパス交換は見ていて楽しいサッカーですよね? 男女関係なく【これぞオランダ】といった感じです。 個人的に口酸っぱく言ってる日本サッカー協会主導の国際大会創設と、選手の海外移籍活発化がポイントになると思います。 アジア自体も高いレベルのサッカーを見せていますが、視野が狭いしグローバル化を進める中ではアメリカや欧州のサッカーを体感しておく必要も大事。 田中陽子がその課題解決のために挑戦ししたかはわかりませんが熊谷紗希レベルの国際経験をもっとたくさんの選手が経験すべきと思うんです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月04日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 九州、四国地方の皆さんに何事も被害が起こりませんように。 既に川の決壊や土砂災害などのニュースが入ってきてますが、ここからさらに激しい雨が降るとのこと。 避難指示が出たりと危機迫る状況下ではありますが、何もできない自分に腹を立てながらも無事の通過を祈るばかりです。 さて、日本勢アジア3連覇を狙うAFCチャンピオンズリーグ。 West RegionにRound16は来月頭に予定されてますが、East Regionは8強入り確定となってます。 先日、この準々決勝での対戦相手が抽選により確定しました。 2017シーズンは浦和レッドダイヤモンズ。 昨2018シーズンは鹿島アントラーズがアジアチャンピオンになりました。 日本勢連覇中と言えます。 そしてこの2チームが8強に残ることに。 【AFC Champions League 2019】 〜East Region〜 〈準々決勝〉 1stレグ 2019年8月27日 上海上港(中国) - 浦和(日本) 2019年8月28日 広州恒大(中国) - 鹿島(日本) 2ndレグ 2019年9月17日 浦和 - 上海上港 2019年9月18日 鹿島 - 広州恒大 2戦ともに日本勢が2ndレグをホームで行います。 と言うことは準決勝進出をホームでサポーターとともに味わえるということ。 精神的にも有利に進めるために1stレグは最低でもゴールを決めた上でのドローは欲しい。 もちろん理想は2連勝での勝ち抜けですが、日本人として日本対決の準決勝に期待したい。 その時点でファイナリスト確定なので、大会を最後まで当事者として楽しめます。 鹿島は安西幸輝と安部裕葵に移籍報道がされるなど、不安要素もありますがもともと競争歓迎の環境クラブだけにチャンスを与えられる選手の発奮に期待が持てます。 一方浦和は監督交代など国内リーグ後半戦につなげる意味でも総力戦でタイトル奪還を目指すはず。 East Regionは赤を基調にする4チームが勝ち残ることになりましたが、本当に気持ちを赤く燃やせるチームはどこになるのでしょうか? 私はもちろん日本人なので浦和と鹿島の赤に期待しますがね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月03日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! この天気どうにかならんかな? 私が滞在する広島の福山は今大丈夫ですが、テレビなどを通して報道されるニュースを見ていると鹿児島や熊本など九州では被害が出てる中まだ予断を許さない状況です。 今から一年前、西日本大雨災害を経験しているし恐怖は半端ないはず。 何事もなく線状降水帯が去ってくれることを信じましょう。 さて、7月に入って欧州新シーズンに向けた人事異動が過熱化されてくる時期に入ります。 2019/2020シーズンに向けたニュースが増えてくる時期に入ります。 日本からも続々と発表されたり噂も出始めています。 久保建英(F東京→Rマドリード※スペイン) 菅原由勢(名古屋→AZ※オランダ) シュミット・ダニエル(仙台→シントトロイデン※ベルギー) 天野純(横浜FM→ロレケン※ベルギー) 奥川雅也(キール→ザルツブルク※オーストリア) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ→G大阪) 関根貴大(シントトロイデン→浦和) 他にも噂ではありますが。 冨安健洋(シントトロイデン→ボローニャ※イタリア) 中島翔哉(アル・ドゥハイル→ポルト※ポルトガル) 遠藤航(シントトロイデン→シュツットガルト※ドイツ) 浅野拓磨(ハノーファー→パルチザン※セルビア) 香川真司(ベシクタシュ→ベティス※スペイン) 酒井宏樹(マルセイユ→トットナム※イングランド) 岡崎慎司(レスター→メルボルン・ビクトリー※オーストラリア) 前田大然(松本→バルセロナ※スペイン) 柴崎岳(ヘタフェ→プーマス※メキシコ) 鎌田大地(シントトロイデン→シュツットガルト※ドイツ) 堂安律(フローニンゲン→アヤックス※オランダ) 室屋成(F東京→?) 小林祐希(ヘーレンフェーン→?) 本田圭佑(メルボルン・ビクトリー→?) 中村俊輔(磐田→横浜FC) 井手口陽介(グロイター・フェルト→G大阪) 酒井高徳(ハンブルガー→神戸) 伊藤達哉(ハンブルガー→?) ●田中陽子(ノ相模原→ウエルバ※スペイン) 他にも8月末の移籍マーケット締結までに動きが出てくるはず。 三好康児や田川亨介、安部裕葵、中村敬斗などにも可能性があると思っています。 さらりと書きましたが田中陽子以外になでしこJAPANからも海外挑戦する若い選手が出てこないといけません。 清水梨紗、長谷川唯、揉木結花、杉田妃和、宝田沙織、市瀬菜々、山下杏也加など十分に活躍が約束されるはず。 彼女たちが新しく海外を知ることで海外の有能選手をなでしこリーグに獲得してくる人材交流が求められます。 どんな海外組が誕生するんでしょう? 楽しみですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2019年07月02日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ! 2019年も後半に突入です。 ちょうど時を同じくして2019シーズンのJ1リーグも折り返しとなります。 AFCチャンピオンズリーグ2019の関係で消化試合数に差異はありますが、17節を消化したことになります。 この日記でも動員数をテーマにしてきましたが、今シーズンの前半戦を振り返ってみたいと思います。 〜第1節〜 190,612人 〜第2節〜 183,478人 〜第3節〜 193,183人 〜第4節〜 165,097人 〜第5節〜 199,119人 〜第6節〜 161,045人 〜第7節〜 189,285人 〜第8節〜 196,207人 〜第9節〜 222,243人 〜第10節〜 259,521人 〜第11節〜 166,257人 〜第12節〜 208,305人 〜第13節〜 187,243人 〜第14節〜 176,393人 〜第15節〜 159,031人 〜第16節〜 123,126人/7試合 〜第17節〜 144,424人 ここまで151試合消化で3,124,569人を動員しています。 1試合平均で見ると20,692人となりました。 2018シーズンは19,064人、2017シーズンは18,883人平均という中で右肩上がりの傾向と言えます。 ただまだ折り返し地点で開幕当初に比べて下降傾向にあることに危機感を持たなくてはなりません。 このタイミングは久保建英や菅原由勢など海外移籍を決めた選手が抜けます。 一方で宇佐美貴史に加え井手口陽介のG大阪復帰も近いと言われています。 移籍マーケットの加熱と6月シリーズで国際経験を積んだ選手たちなど話題性を考慮しても、盛り上がりは必至です。 更にシーズン後半になるにつれてタイトル争いやACL出場枠、降格争いなど各クラブごとに動員増となる時期に移ります。 世界12位だった2013〜2018動員数ですが、20,000人平均を越えれば10位以内の位置を目指せます。 各クラブの本拠地スタジアムの動員キャパシティを見ると全18クラブで665,224人となります。 それぞれ全17試合ホーム戦を行うと見て11,308,808人を動員できることになります。 となると1試合平均で36,957人動員できる計算になるんです。 この数字をMAXとしてもまずは20,000人平均を上回ることが目標としたい。 今シーズンは十分に可能だし21,000人を達成してもらいたい。 ここからは97JAPAN世代の活躍や更に若い選手の活躍とベテラン勢の意地で盛り上がってくるはずなので動員数を見ながら後半戦も楽しみたいと思います! では今日はこの辺で。チャオ! ゴールデンウィークに開催された10節で過去最多となる動員数を記録したものの
2019年07月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1