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みなさん、こんばんわ!今年度も改めてお疲れ様でした。明日から新年度を迎えますが、新しい刺激はあるのでしょうか?私みたいなおじさんにとってはマンネリが続き、妥協と慣れの連続で時間の経過が早いので今年度は刺激をもらえる一年にしたいですね?さて、あっという間に土日の休みは終わりを迎えます。3月シリーズがあったので2週間ぶりのJ1リーグとなりましたが、この土日は全国で30試合のJリーグ試合が行われました。動員数確認のテーマに移りましょう。【明治安田Jリーグ】○J1リーグ〈第5節〉2024年3月29日(金)東京ヴェルディ 2-2 京都サンガ(10,060人)2024年3月30日(土)サンフレッチェ広島 1-1 ガンバ大阪(25,683人)アルビレックス新潟 1-1 柏レイソル(20,359人)ヴィッセル神戸 6-1 北海道コンサドーレ札幌(17,374人)鹿島アントラーズ 1-0 ジュビロ磐田(21,069人)浦和レッズ 2-1 アビスパ福岡(37,826人)町田ゼルビア 3-1 サガン鳥栖(7,062人) 川崎フロンターレ 3-0 FC東京(22,543人)名古屋グランパス 2-1 横浜Fマリノス(31,844人)セレッソ大阪 2-0 湘南ベルマーレ(16,415人)合計・・220,235人/10試合【シーズン累計・・987,443人/49試合】※1試合平均・・20,152人/試合○J2リーグ〈第7節〉2024年3月30日(土)ヴァンフォーレ甲府 0-2 レノファ山口(7,420人)ブラウブリッツ秋田 1-0 いわきFC(2,509人)モンテディオ山形 2-0 清水エスパルス(8,433人)水戸ホーリーホック 0-0 鹿児島ユナイテッド(2,575人)横浜FC 1-2 ベガルタ仙台(6,344人)徳島ヴォルティス 0-1 ザスパ群馬(4,478人)大分トリニータ 0-0 ファジアーノ岡山(7,176人)ロアッソ熊本 1-0 ジェフユナイテッド市原・千葉(3,626人)愛媛FC 3-0 藤枝MYFC(2,853人)栃木SC 1-1 V・ファーレン長崎(3,904人)合計・・49,318人/10試合 【シーズン累計・・457,389人/70試合】 ※1試合平均・・6,534人/試合○J3リーグ〈第7節〉2024年3月30日(土)SC相模原 2-1 カマタマーレ讃岐(1,424人)FC大阪 0-0 FC今治(1,863人)AC長野パルセイロ 3-1 アスルクラロ沼津(2,853人)FC琉球 3-1 カターレ富山(2,070人)2024年3月31日(日)ガイナーレ鳥取 2-1 ヴァンラーレ八戸(2,805人)いわてグルージャ盛岡 1-0 テゲバジャーロ宮崎(1,029人)福島ユナイテッド 0-1 YSCC横浜(1,366人)松本山雅 1-2 FC岐阜(8,910人)奈良クラブ 3-3 ツエーゲン金沢(1,753人)ギラヴァンツ北九州 1-1 大宮アルディージャ(3,840人)合計・・27,913人/10試合 【シーズン累計・・186,241人/70試合】 ※1試合平均・・2,660人/試合とりあえずはJ1リーグで20,000人超え復活です。これからあったかくなって、スタジアムに足を運びやすくなるのとゴールデンウィークになれば第1回めのピークを迎えれるはず。J2リーグでもJ3リーグでも増員するチャンスがやってきます。まだ順位に一喜一憂するタイミングではないですが、スタートダッシュに成功しているクラブは自ずと動員につながるでしょう。ホームスタジアムが盛り上がれば選手たちのモチベーションは上がり、勝利にも繋がり好循環を生むはず。我らがC大阪もまだ5試合ですが3勝2分で負けてないですし、ここ最近は3連勝と勢いに乗っています。香川真司や清武弘嗣と言った元代表選手が怪我で不在であっても途中投入される選手が結果を出す流れができています。2017シーズンのルヴァンカップと天皇杯の2冠の時と雰囲気が似ています。誰がピッチに立っても遜色ない高いレベルのサッカーができれば、悲願のリーグタイトルもみえてくるかもしれません。まだまだ浮かれることはないと思いますが、目の前の試合の勝利に集中していきましょう。うちの家族も引き続き信じてついていきますし、応援し続けます。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月31日
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みなさん、こんばんわ!娘が誕生日を迎えました。春から新生活を控えますが、早いものでもう大人の仲間入りです。午前中に家族でお祝い兼ねてボーリングに出かけ、晩はこれからパーティ?を予定しています。なのでサクッと。まずは広報から。【3月26日に開催予定だったFIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選 朝鮮民主主義人民共和国代表対SAMURAI BLUE(日本代表)の試合中止を受けて、3月30日、FIFA規律委員会よりこの試合は0-3で朝鮮民主主義人民共和国代表の敗戦として没収するとの決定が通知されました。】日本サッカー協会より上記の発表がありました。当初の予想通りではありますが、FIFAより正式な発表があったということ。これで我らがSAMURAI BLUEも【FIFA World Cup 2026】アジア2次予選の突破を決め、秋からの3次予選に進むことが決まりました。2試合を残してグループ2位以内を確定させたことでの突破確定となります。例え、アウェーでの北朝鮮戦を実施していたとしても同じ結果にはなっていたはずだし、今回じゃなくても6月シリーズで自力で手にしていたはずなですが、何はともあれ安堵ですね?そんな娘の誕生日のテーマですが、同じくアジア最終予選を経て世界に挑むSAMURAI5について。4月18日からタイで開催される【AFC Futsal Asian Cup 2024】に臨むメンバーが発表されています。2001JAPANと時を同じくして世界への出場権獲得を目指してアジアの戦いに挑みます。○監督小暮賢一郎○コーチ高橋健介○GKコーチ内山慶太郎○コーチ兼フィジカルコーチ馬場源徳○テクニカルスタッフ林誠晃○GK2.黒本ギレルメ(しながわシティ)1.フィウーザ・ファビオ(湘南ベルマーレ)○FP6.吉川智貴(名古屋オーシャンズ)5.オリベイラ・アルトゥール(深圳南嶺鉄狼※中国)13.長坂拓海(バルドラール浦安)14.新井裕生(しながわシティ)9.平田ネトアントニオマサノリ(インダストリアス・サンタ・コロス※スペイン)11.清水和也(名古屋オーシャンズ)4.石田健太郎(バルドラール浦安)8.堤優太(しながわシティ)3.山田凱斗(インテル・モビスター※スペイン)12.甲斐稜人(名古屋オーシャンズ)10.金澤空(名古屋オーシャンズ)7.山中翔斗(ペスカドーラ町田)△サポートメンバー○GKピレス・イゴール(バルドラール浦安)※大会自体にも帯同○FP伊集龍二(名古屋オーシャンズサテライト)柴山圭吾(バルドラール浦安)青島峻平(ペスカドーラ町田)羽生恒平(フウガドールすみだファルコンズ)※大会には帯同せずなんか新鮮な名前も多く、世代交代も進んでいる印象です。ここでタイトルを獲って自信をつけてウズベキスタンで予定されている【FIFA Futsal World Cup 2024】に参加したい。我らがSAMURAI5はイランとともにアジア最強を誇り、タイトル以外は失敗のレッテルを貼られてしまう実力国。ただ自信を持って木暮体制で長きに渡り強化を進めてきたことを信じてもらいたい。現地タイに入ってから2試合の親善試合をこなして本番に挑みます。2024年4月11日(木)タイ - 日本2024年4月13日(土)日本 - オーストラリアそしてキルギス 、韓国、タジキスタンとの本番グループリーグに挑みます。宮本恒靖新日本サッカー協会会長の就任祝いのタイトルとなればいいですね?ここまで川澄奈穂美氏の理事就任や自らJリーグの理事になるなど、行動派で改革派に映ります。現状に満足せず、自ら先頭に立ちさらに周辺を味方につけながら期待できる会長になってほしいですね?SAMURAI5、2001JAPANとアジアの大会は続きますが応援しましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月30日
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みなさん、こんばんわ!令和5年度の社会人は今日で終わり。週明けからは新年度となり、新社会人と共に新たなステージとなります。といっても社会人となって30年近くが経つと節目を感じなくなってきちゃいますわよね?マンネリは避けたいですが、少しでもリフレッシュしたいと思います。さて、SAMURAI BLUEが1試合しか消化できなかった3月シリーズ。【FIFA World Cup 2026】アジア2次予選の第3節と第4節が予定されてましたが、シリーズを終えました。日本は北朝鮮との連戦を予定してましたが、アウェー戦が急遽中止となり1試合しかこなせませんでしたが、ポジティブに捉えていきたいと思います。まずは26日に行われた試合結果と現時点での各グループ順位をみていきます!【FIFA World Cup 2026】〜Qualification AFC 2nd Round〜○第4節2024年3月26日〈グループA〉インド 1-2 アフガニスタン(8,932人)(得点経緯)38分インド70分アフガニスタン88分アフガニスタン※PKクウェート 1-2 カタール(8,460人)(得点経緯)77分カタール79分クウェート80分カタール1.カタール4勝※勝点12(得点16失点2)2.インド1勝2敗1分※勝点4(得点2失点5)3.アフガニスタン1勝2敗1分※勝点4(得点3失点13)4.クウェート1勝3敗※勝点3(得点5失点6)〈グループB〉シリア 7-0 ミャンマー(3,252人)(得点経緯)30分シリア47分シリア51分シリア54分シリア63分シリア※PK68分シリア80分シリア1.日本3勝※勝点9(得点11失点0)2.シリア2勝1敗1分※勝点7(得点9失点6)3.北朝鮮1勝2敗※勝点3(得点6失点3)4.ミャンマー3敗1分※勝点1(得点2失点19)〈グループC〉中国 4-1 シンガポール(42,977人)(得点経緯)21分中国22分シンガポール65分中国※PK85分中国90分中国タイ 0-3 韓国(45,458人)(得点経緯)19分韓国54分韓国82分韓国1.韓国3勝1分※勝点10(得点12失点1)2.中国2勝1敗1分※勝点7(得点8失点7)3.タイ1勝2敗1分※勝点4(得点5失点7)4.シンガポール3敗1分※勝点1(得点4失点14)〈グループD〉キルギス 5-1 チャイニーズ・タイペイ(13,657人)(得点経緯)17分キルギス 38分キルギス45分キルギス70分キルギス80分チャイニーズ・タイペイ※PK90+5分キルギスマレーシア 0-2 オマーン(26,499人)(得点経緯)45+4分オマーン※PK90+4分オマーン1.キルギス3勝1敗※勝点9(得点11失点5)2.オマーン3勝1敗※勝点9(得点7失点1)3.マレーシア2勝2敗※勝点6(得点5失点7)4.チャイニーズ・タイペイ4敗※勝点0(得点1失点11)〈グループE〉ウズベキスタン 3-0 香港(29,584人)(得点経緯)20分ウズベキスタン63分ウズベキスタン70分ウズベキスタントルクメニスタン 0-1 イラン(10,230人)(得点経緯)45+4分イラン1.イラン3勝1分※勝点10(得点12失点2)2.ウズベキスタン3勝1分※勝点10(得点10失点3)3.トルクメニスタン3敗1分※勝点1(得点3失点11)4.香港3敗1分※勝点1(得点2失点11)〈グループF〉ベトナム 0-3 インドネシア(27,832人)(得点経緯)9分インドネシア 23分インドネシア90+8分インドネシアフィリピン 0-5 イラク(10,014人)(得点経緯)14分イラク30分イラク36分イラク62分イラク77分イラク1.イラク4勝※勝点12(得点12失点1)2.インドネシア2勝1敗1分※勝点7(得点6失点6)3.ベトナム1勝3敗※勝点3(得点2失点5)4.フィリピン3敗1分※勝点1(得点1失点9)〈グループG〉ヨルダン 7-0 パキスタン(14,695人)(得点経緯)15分ヨルダン28分ヨルダン52分ヨルダン62分ヨルダン75分ヨルダン79分ヨルダン83分ヨルダンタジキスタン 1-1 サウジアラビア(13,300人)(得点経緯)46分サウジアラビア80分タジキスタン1.サウジアラビア3勝1分※勝点10(得点8失点1)2.ヨルダン2勝1敗1分※勝点7(得点11失点3)3.タジキスタン1勝1敗2分※勝点5(得点8失点4)4.パキスタン4敗※勝点0(得点1失点20)〈グループH〉イエメン 0-3 UAE(1,135人)(得点経緯)14分UAE22分UAE35分UAEバーレーン 3-0 ネパール(2,475人)(得点経緯)7分バーレーン18分バーレーン36分バーレーン1.UAE4勝※勝点12(得点11失点1)2.バーレーン3勝1敗※勝点9(得点10失点2)3.イエメン1勝3敗※勝点3(得点3失点7)4.ネパール4敗※勝点0(得点0失点14)〈グループI〉バングラディシュ 0-1 パレスチナ(5,195人)(得点経緯)90+4分パレスチナレバノン 0-5 オーストラリア(25,023人)(得点経緯)2分オーストラリア47分オーストラリア※OG48分オーストラリア68分オーストラリア81分オーストラリア1.オーストラリア4勝※勝点12(得点15失点0)2.パレスチナ2勝1敗1分※勝点7(得点6失点1)3.レバノン2敗2分※勝点2(得点1失点8)4.バングラディシュ3敗1分※勝点1(得点1失点14)アジアは政治的要素が絡み合い予定通りに試合開催が難しい。北朝鮮絡みの日本だけでなくレバノンとオーストラリアの一戦も両試合ともにオーストラリアでの開催となったようです。レバノン 国内での試合開催が困難と判断されたのでしょう。この結果を受けて各グループ上位2ヶ国が進む3次予選進出国が決まり始めました。グループAからアジア王者のカタール。グループEからイランとウズベキスタン。グループFからはイラク。グループHからはUAE。グループIからはオーストラリア。3分の1となる6ヶ国が次Round進出を決めました。当然、我らがSAMURAI BLUEも北朝鮮とのアウェーさんの扱いによって突破が確定しますが焦らず6月シリーズに確実に連勝を決めてくれるはずだし待ちましょう。このままいくとあと2試合、6月シリーズの結果で確定となりますが現時点での予想としたら。○グループAカタールクウェート○グループB日本シリア○グループC韓国中国○グループDオマーンキルギス○グループEイランウズベキスタン○グループFイラクインドネシア○グループGサウジアラビアヨルダン○グループHUAEバーレーン○グループIオーストラリアパレスチナとこんな顔ぶれになるでしょう。日本にとっては1試合しか消化できなかったことは残念だし、物足りなさを感じますがいまは2001JAPANの応援に切り替えて集中しましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月29日
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みなさん、こんばんわ!晩から嫌な天気になってきましたね?晴れ男を自称する私ですが、流石に帰宅時間は避けられず嫁さんに迎えに来てもらいました。傘を買わなくて済んでよかったぁ!さて、今日のテーマですが4月シリーズに臨むなでしこJAPANのメンバー発表について。パリ五輪への出場権を獲得し、悲願の金メダルへの準備となります。ここ数年アメリカより招待されている【She Believes Cup 2024】初タイトルに挑みます。FIFAの定めるInternational Match Windowですが、欧州勢は別の予定があるのか、例年各国で行われているオリジナル大会も今年はなさそう。何はともあれなでしこJAPANは以下のメンバー構成での遠征となります。○監督池田太○コーチ宮本ともみ寺口謙介○GKコーチ西入俊浩○フィジカルコーチ大塚慶輔○テクニカルスタッフ見原慧○GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)平尾知佳(アルビレックス新潟)大場朱羽(ミシシッピ大学※アメリカ)○FP熊谷紗希(ASローマ※イタリア)田中美南(INAC神戸レオネッサ)清水梨紗(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)清家貴子(三菱重工浦和レッズ)守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)長谷川唯(マンチェスター・シティ※イングランド)杉田妃和(ポートランド・ソーンズ※アメリカ)北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)林穂之香(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)南萌華(ASローマ※イタリア)長野風花(リバプール※イングランド)植木理子(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド※イングランド)石川璃音(三菱重工浦和レッズ)藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)浜野まいか(チェルシー※イングランド)谷川萌々子(ローゼンコート※スウェーデン) 古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)これまでの総当たりリーグ戦から2試合しか組めないのか、トーナメント式でのフォーマットとなるようです。【She Believes Cup 2024】〈準決勝〉2024年4月6日(土)アメリカ - 日本カナダ - ブラジル〈3位決定戦〉〈決勝戦〉2024年4月9日(火)全22人の招集のうち過半数を超える13人が海外組と活躍の場の幅を広げています。それだけ選択肢も増えていろんな環境に対応できる順応ある選手の集合体といえます。近年ではイングランドが主流となるなでしこJAPANの海外移籍ですが、ドイツやフランスなども選択肢に広げていきたい。メディアでは宮澤ひなたの復帰が大きく報じられています。昨年の【FIFA Women's World Cup 2023】得点女王という称号を持つ選手なだけに注目度も上がります。澤穂希、宮間あや、岩渕真奈に続くなでしこJAPANの顔的スターとして、ほしい時にゴールを奪える選手になってほしい。また先日、パリ五輪のグループリーグでブラジルとの対戦も決まりましたが、決勝戦で顔合わせするのか、それとも手の内を隠したいがためにカナダとの対戦となるのか?まず絶対女王だったアメリカを倒すことが大事だし、なでしこJAPAN同様に再び世界タイトル奪還にかなりの闘志を燃やしてくるはず。欧州勢の勢いに押されている近年の女子サッカー界ですが、高くなっている鼻をへし折る意味でも、アメリカ、カナダ、ブラジルとともになでしこJAPANが意地を見せなくてはなりません。4ヶ国の強い思いがマッチしたハイレベルな大会となります。せっかくだし自信をつけて帰ってきてほしい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月28日
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みなさん、こんばんわ!今日は珍しく仕事を持ち帰っててかなり時間を使いそう(泣)ご察しいただけると思いますが、今日の更新はその理由でサボらせてもらいます。ごめんなさい。もっと要領良くがんばります。ではチャオ!
2024年03月27日
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みなさん、こんばんわ!雨は鬱陶しいですね?桜開花直前とあって暖かくなってきたし、少し汗ばむ季節になります。さて、大事な大会まで3週間となる中で2001JAPANが最終準備試合を終えました。FIFA International Match Windowを活用して同世代の強豪国を招いて2試合を行いました。既にパリ五輪の出場権を手にしている実力国との対戦は貴重になります。初戦となったサンガスタジアムby KYOCERAでのマリ戦は1-3と完敗でしたが、昨日の試合は果たして?地上波でも放送されたのでご覧になられた方も多いはず。北九州スタジアムで行われたウクライナとの対戦は意地のぶつかりあいで見どころ満載の面白い試合でした。結果も2-0とクリーンシートで終え、笑顔で解散となり本番へ自信を手にしたことになります。2024年3月25日(月)@北九州スタジアム(11,756人)19:15キックオフ日本 2-0 ウクライナ(得点経緯)48分日本※佐藤恵允76分日本※田中聡○ポゼッション率50%:50%○シュート数19(6):5(1)※()内は枠内数○GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル)○DF関根大輝(柏レイソル)馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)大畑歩夢(浦和レッズ)→85分内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ2部)鈴木海音(ジュビロ磐田)○MF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)→78分小見洋太(アルビレックス新潟)松木玖生(FC東京)→78分植中朝日(横浜Fマリノス)山田楓喜(東京ヴェルディ)→46分平河悠(町田ゼルビア)荒木遼太郎(FC東京)→67分田中聡(湘南ベルマーレ)○FW染野唯月(東京ヴェルディ)→46分細谷真大(柏レイソル)いまの課題は好不調の波をなくすこと。アルゼンチンに完勝したり、昨日のように欧州の強豪ウクライナに勝ったり。一方でアウェーとはいえアメリカに完敗してみたり、ホームでマリに惨敗。当然、常に最高潮で臨めるわけはないのですが、安定して勝てるモチベーションの中で最高峰のパフォーマンスを発揮できる集団になってもらいたい。それがこれから控える【AFC U-23 Asian Cup 2024】に生かされるはず。課題として経験できたので本番までに大岩剛監督含む関係者には危機感を持って準備してもらいたい。そして気になるのがメンバー構成。思い返せば直近7大会連続でオリンピック出場を続けていますが、各代表に中心となるスター選手がいました。○1996年アトランタ大会前園真聖○2000年シドニー大会中田英寿中村俊輔稲本潤一高原直泰などほか多数○2004年アテネ大会大久保嘉人松井大輔○2008年北京大会本田圭佑○2012年ロンドン大会清武弘嗣大津裕樹○2016年リオデジャネイロ大会南野拓実○2020年東京大会久保建英もちろん2001JAPANにも近未来のスター選手はいます。ただ顔となる選手の存在が不在のような気がします。候補としては松木玖生かな?観客を呼べるし話題を作れるニュースになる選手だから。久保建英、鈴木彩艶といったSAMURAI BLUEの主力となる選手が抜けているのも理由なのかもしれません。さらに他にも鈴木唯人、福田師王、斉藤光毅、チェイス・アンリ、小田裕太郎など今回招集外となった海外組の候補選手もいます。オリンピックが終わって振り返った時に、スタートなっている選手がいるはずだし、逆に誰がその存在になるのか楽しめるのかもしれませんね?アジアやオリンピックでライバルになるであろう国々も準備をしています。この3月シリーズに行われているU-23代表と国際試合を振り返りましょう。2024年3月21日(木)タジキスタン 0-1 ベトナム2024年3月23日(土)メキシコ 2-4 アルゼンチンフランス 3-2 コートジボアール アメリカ 3-0 ギニア2024年3月24日(日)パラグアイ 2-0 ドミニカ共和国カタール 1-1 ウズベキスタンサウジアラビア 1-0 中国タジキスタン 0-0 ベトナム2024年3月26日(火)メキシコ 3-0 アルゼンチンフランス 2-2 アメリカ2024年3月27日(水)モロッコ - U-21ウェールズカタール - ウズベキスタンサウジアラビア - 中国パラグアイ - ドミニカ共和国2024年3月31日(日)カタール - 中国2024年4月7日(日)カタール - マレーシア【U-23西アジア選手権2024】〈準々決勝〉2024年3月21日(木)エジプト 1-0 UAEサウジアラビア 1(2PK1)1 ヨルダンオーストラリア 2-1 イラク韓国 1-0 タイ〈5〜8位Round〉2024年3月24日(日)イラク 1(4PK3)1 UAEタイ 1-3 ヨルダン〈準決勝〉2024年3月24日(日)オーストラリア 1(2PK1)1 エジプト韓国 1-0 サウジアラビア〈7〜8位決定戦〉2024年3月27日(水)UAE - タイ〈5〜6位決定戦〉2024年3月27日(水)イラク - ヨルダン〈3〜4位決定戦〉2024年3月27日(水)エジプト - サウジアラビア〈決勝戦〉2024年3月27日(水)オーストラリア - 韓国招待参加となっているオーストラリアと韓国が西アジアのタイトルにリーチをかけています。これは貴重なアジア準備です。ただサウジアラビアが親善試合で中国と対戦しながらこの西アジア選手権にも臨んでいるのですが、2チーム編成強化をしてるのかな?他国からしたら日本の2連戦も気になっているはずだし、本番で中国、UAE、韓国とのグループリーグで確実に勝ち切る。2016年大会以来2度めのアジア制覇からパリ五輪金メダルへ勢いづけてもらいましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月26日
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みなさん、こんばんわ!2001JAPAN応援しますよ!ただサクッとFIFA International Match Window3月シリーズ中に行われたJ2とJ3の動員比較。20日(祝日)にそれぞれ第5節、この週末で第6節が行われています。【明治安田Jリーグ2024】○J2リーグ〈第5節〉2024年3月20日(水)ブラウブリッツ秋田 3-0 栃木SC(3,002人)ファジアーノ岡山 1-0 水戸ホーリーホック(7,524人)ジェフユナイテッド市原・千葉 1-3 清水エスパルス(14,923人)モンテディオ山形 0-1 藤枝MYFC(5,616人)大分トリニータ 3-0 鹿児島ユナイテッド(11,245人)ベガルタ仙台 0-0 ロアッソ熊本(8,470人)ヴァンフォーレ甲府 1-1 いわきFC(7,790人)横浜FC 1-0 ザスパ群馬(5,061人)愛媛FC 1-2 V・ファーレン長崎(3,214人)徳島ヴォルティス 1-2 レノファ山口(3,934人)合計・・・70,779人/10試合〈第6節〉2024年3月24日(日)藤枝MYFC 2-1 ロアッソ熊本(1,997人)いわきFC 0-0 モンテディオ山形(4,853人)鹿児島ユナイテッド 0-4 横浜FC(3,933人)水戸ホーリーホック 0-0 ジェフユナイテッド市原・千葉(4,585人)レノファ山口 1-1 愛媛FC(3,244人)清水エスパルス 1-0 ブラウブリッツ秋田(12,646人)栃木SC 2-1 大分トリニータ(3,944人)V・ファーレン長崎 1-1 ヴァンフォーレ甲府(4,708人)ベガルタ仙台 0-0 徳島ヴォルティス(10,539人)ザスパ群馬 1-2 ファジアーノ岡山(2,635人)合計・・・53,084人/10試合○J3リーグ〈第5節〉2024年3月20日(水)FC今治 0-2 FC岐阜(2,664人)ガイナーレ鳥取 1-1 カマタマーレ讃岐(934人)ギラヴァンツ北九州 0-0 FC大阪(3,127人)松本山雅 1-0 いわてグルージャ盛岡(5,905人)奈良クラブ 1-0 ヴァンラーレ八戸(734人)AC長野パルセイロ 2-1 福島ユナイテッド(2,250人)テゲバジャーロ宮崎 1-1 アスルクラロ沼津(715人)カターレ富山 1-0 ツエーゲン金沢(3,047人)FC琉球 2-1 YSCC横浜(2,615人)SC相模原 1-1 大宮アルディージャ(2,294人)合計・・・24,285人/10試合〈第6節〉2024年3月23日(土)FC大阪 0-0 松本山雅(2,031人)大宮アルディージャ 3-1 テゲバジャーロ宮崎(4,445人)2024年3月24日(日)FC今治 0-1 ギラヴァンツ北九州(2,249人)ヴァンラーレ八戸 1-1 AC長野パルセイロ(1,282人)アスルクラロ沼津 2-1 FC琉球(1,472人)福島ユナイテッド 0-0 カターレ富山(1,055人)カマタマーレ讃岐 1-1 奈良クラブ(1,056人)YSCC横浜 1-1 ガイナーレ鳥取(1,407人)ツエーゲン金沢 1-0 SC相模原(3,584人)FC岐阜 3-1 いわてグルージャ盛岡(3,541人)合計・・・22,122人/10試合まだまだ序盤の序盤という消化率ですが、カテゴリーごとの現状として。【J2リーグ】408,071人/60試合※1試合平均6,801人【J3リーグ】158,328人/60試合※1試合平均2,639人と私が掲げている目標を下回っています。4節消化のJ1リーグですが、参考までに。【J1リーグ】777,208人/39試合※1試合平均19,928人あと少しで20,000人平均になります。代表ウィーク後、週末の第5節で上昇気流に乗っていきたいですね?それではウクライナ戦応援しましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月25日
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みなさん、こんばんわ!久しぶりの親戚集合で誕生日会をしてきました。正月以来の身内の集まりでいろんな変化があったので近況報告やら、誕生日祝いなど盛り上がってきました。さて、子供達は春休みですが、私は明日からも仕事になりますのでサクッと。週末22日に行われた2001JAPANの親善試合。サンガスタジアムby KYOCERAで行われたU-23マリ代表との試合。来月に控える【AFC U-23 Asian Cup 2024】への最終調整となります。マリは既にアフリカ予選を突破してパリ五輪の出場権を手にしている強豪国。明日には同じく欧州代表であるU-23ウクライナ代表と最後の調整試合に挑みます。2024年3月22日(金)@サンガスタジアムby KYOCERA19:20キックオフ日本 1-3 マリ(11,515人)(得点経緯)2分日本※平河悠34分マリ53分マリ90分マリ○ポゼッション率52%:48%○シュート数12(3):15(7)※()内は枠内数○GK野澤大志ブランドン(FC東京)○DF半田陸(ガンバ大阪)西尾隆矢(セレッソ大阪)バングーナガンデ佳史扶(FC東京)→64分内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ2部)高井幸大(川崎フロンターレ)○MF川崎颯太(京都サンガ)山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)山田楓喜(東京ヴェルディ)→46分細谷真大(柏レイソル)平河悠(町田ゼルビア)→64分小見洋太(アルビレックス新潟)○FW藤尾翔太(町田ゼルビア)→76分佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)植中朝日(横浜Fマリノス)→46分染野唯月(東京ヴェルディ)私自身も予定が入っていて生中継で応援することはできてないので偉そうなことは言えませんが、日本国内での話題の低さが気になっています。オリンピック出場権をかけた大事なタイミングでの貴重なホーム戦。スター選手の存在もあるでしょうし、五輪出場自体が当たり前のことと勘違いを起こしている日本人が多いが故の事態なのかもしれません。マリの強さを体感できたことはポジティブに捉えれるポイントですが、松木玖生や久保建英、鈴木彩艶などメディア受けする選手の存在がもっと出てこないといけません。日本国民としてもっと彼らに期待していいし、騒いでもいい気がします。欧州かぶれ的にはオリンピックの位置付けは低いのでしょうが、日本ではやはりオリンピックの重要度は高いはず。なのにこの盛り上がりや注目度の低さは少しばかり寂しい気もします。選手たちが優等生に映るし、もっと個性豊かに『我を張れる』選手が出てきてもらいたい。強気なコメントやプレースタイル、SAMURAI BLUEを脅かす競争をもたらす選手がいるのといないのとでは、メディアの取り上げ方も変わるでしょう。明日のウクライナ戦は北九州スタジアムで行われますが、サッカーの内容はもちろんですが勝ち方にもこだわってもらいたいし闘争心をみたい。【AFC U-23 Asian Cup 2024】への視聴率を上げていくためには非常に大事な一戦になります。では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2024年03月24日
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みなさん、こんにちわ!やはり北朝鮮との対戦はスムーズにことが進みません。3月シリーズを使って予定されている【FIFA World Cup 2026】Qualification AFC 2nd Round。第3節が先日21日に各地で18試合が行われ、早くも折り返しとなります。同一カードで本拠地を変えて26日に第4節が予定されていますが、3rd Roundは進む国の顔ぶれが見えてきた印象です。【FIFA World Cup 2026】〜Qualification AFC 2nd Round〜○第3節2024年3月21日〈グループA〉カタール 3-0 クウェート(9,826人)(得点経緯)47分カタール51分カタール68分カタールアフガニスタン 0-0 インド(3,900人)1.カタール3勝※勝点9(得点14失点1)2.インド1勝1敗1分※勝点4(得点1失点3)3.クウェート1勝2敗※勝点3(得点4失点4)4.アフガニスタン2敗1分※勝点1(得点1失点12)〈グループB〉日本 1-0 北朝鮮(59,354人)(得点経緯)2分日本※田中碧○ポゼッション率65%:35%○シュート数17(5):6(3)※()内は枠内数○GK鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)○DF菅原由勢(AZ※オランダ)→74分橋岡大樹(ルートン・タウン※イングランド)板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)町田浩樹(サン・ジロワーズ※ベルギー)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)○MF守田英正(スポルティング※ポルトガル)→58分遠藤航(リバプール※イングランド)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)堂安律(フライブルク※ドイツ)→74分谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)南野拓実(モナコ※フランス)→74分浅野拓磨(ボーフム※ドイツ)○FW前田大然(セルティック※スコットランド)上田綺世(フェイエノールト※オランダ)→81分小川航基(NEC※オランダ)ミャンマー 1-1 シリア(7,580人)(得点経緯)35分ミャンマー71分シリア1.日本3勝※勝点9(得点11失点0)2.シリア1勝1敗1分※勝点4(得点2失点6)3.北朝鮮1勝2敗※勝点3(得点6失点3)4.ミャンマー2敗1分※勝点1(得点2失点12)〈グループC〉韓国 1-1 タイ(64,912人)(得点経緯)42分韓国61分タイ シンガポール 2-2 中国(28,414人)(得点経緯)10分中国45+2分韓国53分シンガポール81分シンガポール1.韓国2勝1分※勝点7(得点9失点1)2.タイ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点4)3.中国1勝1敗1分※勝点4(得点4失点6)4.シンガポール2敗1分※勝点1(得点3失点10)〈グループD〉チャイニーズ・タイペイ 0-2 キルギス(1,028人)(得点経緯)54分キルギス※PK80分キルギスオマーン 2-0 マレーシア(21,836人)(得点経緯)58分オマーン88分オマーン1.オマーン2勝1敗※勝点6(得点5失点1)2.キルギス2勝1敗※勝点6(得点6失点4)3.マレーシア2勝1敗※勝点6(得点5失点5)4.チャイニーズ・タイペイ3敗※勝点0(得点0失点6)〈グループE〉香港 0-2 ウズベキスタン(6,263人)(得点経緯)49分ウズベキスタン66分ウズベキスタンイラン 5-0 トルクメニスタン(23,109人)(得点経緯)10分イラン13分イラン48分イラン56分イラン90+2分イラン1.イラン2勝1分※勝点7(得点11失点2)2.ウズベキスタン2勝1分※勝点7(得点7失点3)3.香港2敗1分※勝点1(得点2失点8)4.トルクメニスタン2敗1分※勝点1(得点3失点10)〈グループF〉インドネシア 1-0 ベトナム(57,696人)(得点経緯)52分インドネシアイラク 1-0 フィリピン(63,750人)(得点経緯)84分イラク1.イラク3勝※勝点9(得点7失点1)2.インドネシア1勝1敗1分※勝点4(得点3失点6)3.ベトナム1勝2敗※勝点3(得点2失点2)4.フィリピン2敗1分※勝点1(得点1失点4)〈グループG〉パキスタン 0-3 ヨルダン(9,625人)(得点経緯)2分ヨルダン9分ヨルダン※PK86分ヨルダンサウジアラビア 1-0 タジキスタン(18,756人)(得点経緯)23分サウジアラビア1.サウジアラビア3勝※勝点9(得点7失点0)2.タジキスタン1勝1敗1分※勝点4(得点7失点3)3.ヨルダン1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3)4.パキスタン3敗※勝点0(得点1失点13)〈グループH〉UAE 2-1 イエメン(2,948人)(得点経緯)24分UAE※PK69分イエメン※OG72分UAEネパール 0-5 バーレーン(5,041人)(得点経緯)2分バーレーン4分バーレーン45+4分バーレーン87分バーレーン90+6分バーレーン1.UAE3勝※勝点9(得点8失点1)2.バーレーン2勝1敗※勝点6(得点7失点2)3.イエメン1勝2敗※勝点3(得点3失点4)4.ネパール3敗※勝点0(得点0失点11)〈グループI〉オーストラリア 2-0 レバノン(27,026人)(得点経緯)5分オーストラリア54分オーストラリアパレスチナ 5-0 バングラディシュ(37,432人)(得点経緯)43分パレスチナ45+1分パレスチナ49分パレスチナ53分パレスチナ77分パレスチナ1.オーストラリア3勝※勝点9(得点10失点0)2.パレスチナ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点1)3.レバノン1敗2分※勝点2(得点1失点3)4.バングラディシュ2敗1分※勝点1(得点1失点13)我らがSAMURAI BLUEにとってこの3月シリーズは1試合のみで解散となりました。既に大きなニュースになってますのでご承知のことだとは思いますが、北朝鮮が日本代表の入国を拒否したことで始まった話題。26日に平壌で開催予定だったアウェーでの北朝鮮戦が、急遽取りやめとなり、中立国での開催の可能性が記事にもなりました。結局、この3月シリーズでの試合開催自体が中止となり今後AFCとして試合のあり方を議論して結論づけることになります。日程を変えて試合を行うのか、日本の不戦勝扱いにするのか?ただ北朝鮮代表にとって21日の敗戦は次ラウンドに進むのが厳しくなった敗戦と言えます。なのでこのまま再び国際舞台から遠ざかる可能性も否めないと感じています。何はともあれSAMURAI BLUEは【AFC Asian Cup 2023】の8強敗退で、崖っぷちに立たされていましたが再度の連勝記録更新へスタートを切ったことになります。貴重な集合期間で招集した選手のプレー機会を失ったことは非常に残念ではありますが、危機感を持ってトレーニングする活動ができて、さらにストレス持って解散できたことは6月シリーズへのモチベーション向上に期待が持てる気がします。ここから海外組選手たちにとったらチームに専念して、シーズン終了まで突っ走っていけます。そしてシーズン終了後に、代表専念でまた3rd Roundへの貴重な活動にして行きましょう。なでしこJAPANのパリ五輪アジア最終予選からヤングなでしこと北朝鮮との対戦が続きましたが、一旦は3月シリーズを終えたことで終焉となりそうです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月23日
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みなさん、こんばんわ!年度末の週末。今から約27年前。社会人になりたての私の最初の上司が今年度末をもって定年退職されます。今日は当時の先輩の企画で上司を囲むカラオケ大会に行ってきました。昔話に花開き、上司からしたら私はまだ20代前半のベイペイの感覚だったみたいです。自分自身も当時に戻り新卒みたいな気持ちでかなりフレッシュになった数時間でした。社会人としてのイロハを厳しさも含みながら、投げ捨てずに育ててくれたかなり今の自分の礎を築いてくれた方です。みんな見た目はおじさんですが、大好きなサザンメドレーのカラオケ大会となりました。なので今日の更新はお休みしちゃいます。おやすみなさい☆
2024年03月22日
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みなさん、こんばんわ!昨日が祝日だったので今週は明日で週末。いいですねぇ。さて、北朝鮮とのホーム戦を迎えますがサクッと広報だけ。7月にフランスの首都パリで開催される【夏季オリンピック】サッカー競技の組合せが決まりました。すでに出場を決めたなでしこJAPANと来月にアジア最終予選を兼ねた【AFC U-23 Asian Cup 2024】で権利を獲得するであろう2001JAPANにとっても当事者意識で見れるニュース。どこと対戦したとしても大陸予選を勝ち抜いた強豪国との対戦は避けられません。最高の準備が必要だし、決勝戦をピークに持っていける調整がしたいですよね?男女アベック金メダル獲得を目指すのは当然としてまずは決まったグループ分けを見ていきましょう!【Football at the 2024 Summer Olympics】〜Men's Tournament〜○ポット1フランス(開催国)AFC1位AFC2位アルゼンチン○ポット2スペインニュージーランドパラグアイモロッコ○ポット3アメリカエジプトAFC3位マリ○ポット4ドミニカ共和国イスラエルウクライナAFC4位とギニア勝者〈グループA〉2024年7月24日PO勝者 - ニュージーランドフランス - アメリカ2024年7月27日ニュージーランド - アメリカフランス - PO勝者2024年7月30日ニュージーランド - フランスアメリカ - PO勝者〈グループB〉2024年7月24日AFC3位 - ウクライナアルゼンチン - モロッコ2024年7月27日ウクライナ - モロッコアルゼンチン - AFC3位2024年7月30日モロッコ - AFC3位ウクライナ - アルゼンチン〈グループC〉2024年7月24日AFC2位 - スペインエジプト - ドミニカ共和国2024年7月27日ドミニカ共和国 - スペインAFC2位 - エジプト2024年7月30日スペイン - エジプトドミニカ共和国 - AFC2位〈グループD〉2024年7月24日AFC1位 - パラグアイマリ - イスラエル2024年7月27日パラグアイ - イスラエルAFC1位 - マリ2024年7月30日パラグアイ - マリイスラエル - AFC1位2001JAPANとすればやはり優勝してグループD入りを自らの手で掴んでほしい。〜Women's Tournament〜○ポット1フランススペインアメリカ○ポット2ドイツ日本カナダ○ポット3ブラジルオーストラリアコロンビア○ポット4ニュージーランドCAF1位CAF2位〈グループA〉2024年7月25日カナダ - ニュージーランドフランス - コロンビア2024年7月28日ニュージーランド - コロンビアフランス - カナダ2024年7月31日ニュージーランド - フランスコロンビア - カナダ〈グループB〉2024年7月25日ドイツ - オーストラリアアメリカ - CAF2位2024年7月28日オーストラリア - CAF2位アメリカ - ドイツ2024年7月31日CAF2位 - ドイツオーストラリア - アメリカ〈グループC〉2024年7月25日スペイン - 日本CAF1位 - ブラジル2024年7月28日ブラジル - 日本スペイン - CAF1位2024年7月31日日本 - CAF1位ブラジル - スペインなでしこJAPANにとっては苦手意識のない相手との対戦となりました。メディアの中には『死のグループ』と表現する報道もありますが他のグループを見たらわかる通り、どこに入っても厳しすぎでしょ?決まった対戦順番に恵まれた印象を私は受けています。初戦で世界一のスペインと対戦できるし、2戦目でブラジル。最終戦に勝点3を獲れば突破できる状況に計算できるので、2連勝できればトーナメント以降にかなり有利な状況で挑めます。CAFからはザンビアとモロッコの勝者、ナイジェリアと南アフリカの勝者が出場権を獲ります。男女アベック金メダル獲得へまずは2001JAPANにアジア優勝という称号を持って出場権をとってほしいですね?では今日はこの辺で。北朝鮮戦の応援してきます。チャオ!
2024年03月21日
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みなさん、こんばんわ!寒の戻りですね。祝日の今日は終日家でゴロリの生活でしたが、スーパーへの買い物出てかけた際にこの寒さ。早くにあったかい湯船に入りたいです。さて、約1週間前のニュース。14日に行われたFIFAの理事会で【FIFA U-17 World Cup】【FIFA U-17 Women's World Cup】の毎年開催が発表されました。基本的には2025年大会からとのこと。【FIFA U-17 Women's World Cup 2024】は予定通りドミニカ共和国で開催されますが、新システムでは2025年大会からとのこと。まず主な目的として『育成年代の国際大会経験の機会を増やすため』。よりたくさんの世代の選手たちにタイトルのかかった貴重な国際大会を経験させれるチャンスとなります。細かい規定などはこれから詰めて発表されるとは思いますが、2大会連続での出場の有無とか予選方法とか具体的にはこれからみたいですが。現時点で報道からわかる内容としては。【FIFA U-17 World Cup】は現状の24枠から倍増となる48枠の出場枠となります。これは本家【FIFA World Cup】と同じ数。レベルの高さは変わるかもしれませんが、世界各地のアンダー世代がこのチャンスを手にするわけでよりマーケットも活性化することでしょう。そして開催国ですが、2025年大会から5年間はカタールでの開催が決まっています。『効率性と持続可能な観点から既存のサッカー施設を有効活用することに重点を置く』ためとの説明付きで発表があったようです。昨今、カタールは国際大会開催のオンパレードで気候以外の面ではもってこいの開催国なんでしょう。そして【FIFA U-17 Women's World Cup】。出場枠は現状の16から24にこちらも増枠。開催国は男子同様2025年大会から5年間は同一国開催となる模様。それはアフリカのモロッコ。【FIFA CLUB World Cup】などの開催実績もあるし評価されての決定だと思います。【FIFA U-20 World Cup】【FIFA U-20 Women's World Cup】は育成の域から出てるからか毎年開催の決定にはなってませんが、何らかしらの改革は入るかもしれませんね?各大陸ごとの出場枠や予選方式も具体的に決まってくるでしょう。UEFAでは【UEFA U-17 Championship】【UEFA U-17 Women's Championship】が毎年開催されているのでスムーズに進むでしょう。ただ日本の関係するAFCなどはこれまで2年ごとに開催されていた【AFC U-17 Asian Cup】【AFC U-17 Women's Asian Cup】の毎年開催化も大陸連盟ごとに議論がされてくるはず。そして各国協会として強化方針も変更されていくはず。日本では最近は各年代ごとに招集して国際経験やトレーニングキャンプなど、集合しての活動を確保してますが、狭間の世代ができずに満遍なく国際経験のチャンスが与えられることになります。もちろんチームとして活動するために各カテゴリーに監督やコーチ陣などを赴任させるのかも決めなくてはなりません。ただ単純な世代強化だけでなく、将来的に世界で活躍する選手の育成という目的をもとに未来のSAMURAI BLUE、なでしこJAPANの中心を育てる観点からピラミッド強化が必要不可欠になります。世代ごとにチーム戦術や方針が違えば、そこで終わってしまいますがフル代表のアカデミー的な立場で活動することが将来の日本代表強化に繋がり、2050年までに世界の頂点に立つ目的地に近づくはず。そこを履き違えなければ今回の毎年開催は日本にとっても、チャンスになります。まだまだわからない点が多すぎる発表てすが、具体化してきたらまた楽しみが増えるのかもしれませんね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月20日
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みなさん、こんばんわ!今日は火曜日というのにうちの家族は疲れまくってます。先週末の家族旅行からバタバタ慌ただしかったのもあってここにきて、疲れが出たのかもしれません。実は私だけが元気なんです。明日は祝日なので早めに横になって体調を復活させたいですね?さて、更新をサボっていたので先週末に行われた【明治安田Jリーグ】の動員テーマ。各カテゴリーともに第4節を終えました。【明治安田Jリーグ2024】○J1第4節2024年3月16日(土)アビスパ福岡 1-3 FC東京(8,043人)北海道コンサドーレ札幌 1-2 町田ゼルビア(14,607人)ヴィッセル神戸 0-0 サンフレッチェ広島(21,669人)ガンバ大阪 2-1 ジュビロ磐田(24,341人)柏レイソル 0-2 名古屋グランパス(12,897人)サガン鳥栖 0-2 セレッソ大阪(9,345人)東京ヴェルディ 2-2 アルビレックス新潟(17,055人)2024年3月17日(日)京都サンガ 2-3 横浜Fマリノス(12,937人)鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ(24,947)湘南ベルマーレ 4-4 浦和レッズ(12,628人)合計158,469人/10試合となり、減少傾向にあります。さらに開幕節と同じくアウェーチームの勝利が目立つ節になりました。10試合中ホーム勝利は2試合だけ。ホームサポーターの後押しがあればチームの勝率は間違いなく上がります。勝ち続ければ動員力は増しますが、勝つための動員を求めなくてはなりません。ここまで4節とはいえ伸ばしているチームもありますし色が出ていますね?初のJ1リーグ参戦となっている町田ゼルビアは3連勝とまさかの首位。サポーターは気持ちいいでしょうね?やはりスタジアムで応援したくなるでしょうし、昨シーズンからの伸び率は期待できるでしょう。また新スタジアム初年度で動員力を増やしているサンフレッチェ広島も2勝2分とサポーターの存在が勝点に直結していると証明しています。○J2第4節2024年3月16日(土)ブラウブリッツ秋田 0-0 ベガルタ仙台(6,256人)藤枝MYFC 0-1 ファジアーノ岡山(2,394人)水戸ホーリーホック 1-2 徳島ヴォルティス(2,721人)モンテディオ山形 0-1 ヴァンフォーレ甲府(11,932人)清水エスパルス 2-0 大分トリニータ(13,609人)ザスパ群馬 0-1 愛媛FC(2,434人) 栃木SC 1-0 横浜FC(4,475人)鹿児島ユナイテッド 4-2 ジェフユナイテッド市原・千葉(6,084人)2024年3月17日(日)ロアッソ熊本 0-6 いわきFC(3,412人)レノファ山口 0-1 V・ファーレン長崎(4,175人)合計57,492人/10試合でこちらも減少傾向。開幕とか、ゴールデンウイークとか終盤のタイトル、降格争いなど話題という助けがないとどのチームも集客に苦しみます。安定して常に満員御礼とはどれだけ人気クラブでも難しいのかもしれません。ただドイツでは2部でも毎節埋まっていると報道もありますよね?クラブと地元、サポーターとの歴史が違いますので単純比較はできませんが参考にできる点は多々ある気がします。○J3第4節2024年3月16日(土)FC大阪 0-0 FC岐阜(2,251人)アスルクラロ沼津 1-0 ギラヴァンツ北九州(1,702人)カマタマーレ讃岐 1-1 AC長野パルセイロ(1,306人)大宮アルディージャ 2-0 奈良クラブ(6,219人)テゲバジャーロ宮崎 0-2 ツエーゲン金沢(942人)YSCC横浜 0-2 FC今治(1,417人)2024年3月17日(日)ヴァンラーレ八戸 2-0 カターレ富山(1,950人)福島ユナイテッド 1-0 松本山雅(2,327人)いわてグルージャ盛岡 1-3 ガイナーレ鳥取(2,575人)SC相模原 0-0 FC琉球おきなわ(2,341人)合計23,030人/10試合です。初のJ3となる昇格候補No.1、大宮アルディージャは集客力があります。このままFC今治やFC大阪、アスルクラロ沼津など好調チームの快進撃が続けば自然とスタジアムは満員になるはず。3チームともに初のJ2昇格に向けて気持ちも強いでしょう。服部年宏、中山雅史、大嶽直人と往年のSAMURAI BLUEが指揮をするチームだけに話題性も期待できます。またルヴァンカップに関してもテーマにしたいですが、それは後日。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月19日
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みなさん、こんばんわ!今週は水曜日が祝日。卒業式などが続いたので最近は週4日の社会人が多い印象。でも疲れは溜まる。。。寒暖差など体調を崩しやすい季節になりますので気をつけましょうね?さて、ここ最近まともな更新ができてなかったので少し古いニュース。既に世界行きを獲得していたヤングなでしこことU-20女子日本代表のアジアの戦い。ウズベキスタンで開催されていた【AFC U-20 Women's Asian Cup 2024】が閉幕しました。大会4連覇がかかっていた日本にとっては残念な結果になりましたが、それでも堂々の準優勝。【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】切符を手にしてからノックアウトのトーナメントに移行しましたが、それ以降の結果を見ていきたいと思います。【AFC U-20 Women's Asian Cup 2024】2024年3月13日(水)オーストラリア 1-5 日本(88人)(得点経緯)3分日本※米田博美13分オーストラリア63分日本※白垣うの83分日本※土方麻椰88分日本※笹井一愛89分日本※OG北朝鮮 3-0 韓国(78人)(得点経緯)45分北朝鮮51分北朝鮮78分北朝鮮〈3位決定戦〉2024年3月16日(土)オーストラリア 1-0 韓国(得点経緯)78分オーストラリア〈決勝戦〉2024年3月16日(土)日本 1-2 北朝鮮(得点経緯)20分日本※辻澤亜唯44分北朝鮮86分北朝鮮グループリーグのリベンジといきたかったヤングなでしこですが、先制するまではよかったのですが逆転で返り討ちにあってしまいました。おそらく力関係で行くと紙一重。ただ勝ちたいという気持ちが北朝鮮のほうが強かったのかもしれません。なぜなら今大会5大会連続の準優勝。タイトルで行くと2007年大会以来2度目の優勝とあって、悲願と言えます。パリ五輪アジア最終予選でのなでしこJAPAN戦は、敗れたことで北朝鮮メディアでは小さい記事だったようですが、今回のタイトルは大きな見出し付きで報じられたようです。でもそれだけ嬉しかったということだし、本気で挑んだ大会だったということ。それは日本も同じで切磋琢磨してアジア女子サッカーのレベル向上に繋がっているわけで、素晴らしい関係性といえます。日本にとって北朝鮮だけでなくオーストラリアや韓国、中国といった国の存在があるからこそ気を緩めることなく強化に向き合える事実を再確認できた大会だった気がします。グループリーグでの敗戦予想ですが、大陸予選で完成形とならなかったことで世界に向けてさらに強くなれるチャンス。頼もしくなって2大会ぶりの世界制覇といきましょう。浜野まいか、藤野あおば、谷川萌々子、古賀塔子といった本家組の合流など不透明ですが、可能であればベスト布陣で挑んでもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月18日
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みなさん、こんばんわ!更新を少しサボったことでテーマにしたい内容が溜まっています。ヤングなでしこアジア4連覇ならず、明治安田Jリーグ2024第4節、JFL2024開幕、ルヴァン1回戦など。この年度末の日本サッカーにとって北朝鮮は1つの敵になっています。なでしこJAPAN、ヤングなでしこ、SAMURAI BLUEとともに2連戦となります。なでしこJAPANは1勝1分でパリ五輪出場権獲得。ヤングなでしこは世界行きを決めたものの連敗を喫し苦い経験をしました。今週に控えるのがSAMURAI BLUE。【FIFA World Cup 2026】AFC2次予選としてホーム&アウェーで厳しい試合になりますが、勝利で決着をつけてくれることでしょう。そして今日のテーマですが3月シリーズを使って準備の教科試合に臨む2001JAPANについて。なでしこJAPANに続いてパリ五輪出場を決める【AFC U-23 Asian Cup 2024】への準備として同世代のマリ、ウクライナと対戦します。先日その大事な親善試合に臨むメンバー26人が発表されています。○監督大岩剛○コーチ羽田憲司○GKコーチ浜野征哉○フィジカルコーチ矢野由治○GK23.小久保玲央ブライアン(ベンフィカB※ポルトガル)1.藤田和輝(ジェフユナイテッド市原・千葉)12.野澤大志ブランドン(FC東京)○DF22.内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ2部]17.大畑歩夢(浦和レッズ)3.西尾隆矢(セレッソ大阪)21.バングーナガンデ佳史扶(FC東京)5.馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)2.半田陸(ガンバ大阪)4.関根大輝(柏レイソル)25.鈴木海音(ジュビロ磐田)26.高井幸大(川崎フロンターレ)○MF20.平河悠(町田ゼルビア)19.山田颯喜(東京ヴェルディ)10.佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)6.川崎颯太(京都サンガ)7.山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)8.藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)24.小見洋太(アルビレックス新潟)15.田中聡(湘南ベルマーレ)16.松木玖生(FC東京)○FW9.藤尾翔太(町田ゼルビア)11.細谷真大(柏レイソル)18.染野唯月(東京ヴェルディ)14.植中朝日(横浜Fマリノス)13.荒木遼太郎(FC東京)約3分の1となる8人が首都東京都のクラブからの招集となります。やっぱり代表チームを構成する上で世界的な都市のクラブ所属というのは見え方が違います。大岩監督はその辺を意識してるはずはありませんが、首都クラブとしてアンダー世代とはいえ日本の中心選手たちを輩出していく使命を任されていると自負してるんでしょう。5人の海外組の存在もありますが、佐野航大、二田理央、斉藤光毅、三戸舜介、小田裕太郎、福田師王、福井太智、鈴木唯人なども控えるしSAMURAI BLUEに飛び級している鈴木彩艶、久保建英も本番では合流する可能性もあるんです。2024年3月21日(木)@サンガスタジアムby KYOCERA19:20キックオフ日本 - マリ2024年3月25日(月)@北九州スタジアム19:15キックオフ日本 - ウクライナマリもウクライナも実力国であることは間違いありません。ただ決してパリ五輪の金メダル候補でもないはず。最高の準備が必要ではありますが、闘志を持ってこのチャンスを活かせるかは選手次第。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月17日
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みなさん、こんばんわ!1泊2日で子供2人のの卒業旅行に出かけてきました。あえて遠出をせず、近場でありながら新シーズンに向けての買い物を気兼ねなくしちゃおう会にしました。金は天下の回りものって言葉があるように、かなりの爆買いをして日頃のストレス発散にもつながったかな?さて、疲れて帰ってきましたので広報だけ。2日間、更新をサボっていますので手短にまとめて3月シリーズに臨むSAMURAI BLUEメンバーを見ていきます。○監督森保一○コーチ名波浩齊藤俊秀前田遼一○GKコーチ下田崇○フィジカルコーチ松本良一○テクニカルスタッフ寺門大輔中下征樹若林大智○GK前川黛也(ヴィッセル神戸)大迫敬介(サンフレッチェ広島)鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)○DF長友佑都(FC東京)谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)渡辺剛(ヘント※ベルギー)町田浩樹(サンジロワーズ※ベルギー)毎熊晟矢(セレッソ大阪)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)橋岡大樹(ルートン・タウン※イングランド)菅原由勢(AZ※オランダ)○MF/FW遠藤航(リバプール※イングランド)浅野拓磨(ボーフム※ドイツ)南野拓実(モナコ※フランス)守田英正(スポルティング※ポルトガル)相馬勇紀(カーザ・ピア※ポルトガル)小川航基(NEC※オランダ)前田大然(セルティック※スコットランド)堂安律(フライブルク※ドイツ)上田綺世(フェイエノールト※オランダ)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)川村拓夢(サンフレッチェ広島)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)佐野海舟(鹿島アントラーズ)久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)まず彼らが挑むのは2026年と2027年の世界の舞台予選。【FIFA World Cup 2026】AFC2次予選兼【AFC Asian Cup 2027】予選の北朝鮮との連戦になります。メディア的には長友佑都の復帰目が行きます。そして週刊新潮の誤報に悩まされた伊東純也の未招集にも注目がされています。それだけ日本代表ともなると世間への影響力も高く、この30年で立場も大きく変わってきたことがわかります。長友佑都の招集に関しては【AFC Asian Cup 2023】で期待値が高い中で8強敗退という現実を打破するために、彼の経験と危機的意識からの進化を組織に落とすためにも必要と捉えたのでしょう。また闘志を前に出して戦える選手の集合体にするためにも、再度鼓舞する役割も森保監督は期待しているように感じます。当然選手なので彼はピッチに立つために必要な戦力だし、その準備をしてくることだと思います。早速、今日のリーグ戦で得点という話題を作れて、魅せれる選手です。一方の伊東純也に関してはメディアが好き放題報じますが、私個人としては監督が戦略として評価しているのであれば呼んで欲しかった。彼は所属でプレーしていますし、ここでいらぬ気遣いをすることで、メディアの格好の餌食になるし彼が無実であると信じているのであれば招集してプレーで仕返しをするしかないと思ってます。もしかしたら監督として違う理由で見送ったのかもしれませんが、このタイミングでは呼んで欲しかったですね?他にも所属で好調の小川航基や相馬勇紀の復帰など北朝鮮という未知の国との連戦だし、技術や市場価値ではなくどんな手を使ってくるかもわからない相手に怯むことなく戦える選手が求められる連戦です。特に2戦目が異様な環境でのアウェー戦とあってドロー覚悟で余裕を持てるように21日の東京・国立競技場でのホーム戦は完勝劇を見せてもらいましょう。来月に【AFC U-23 Asian Cup 2024】を控える2001JAPANですが、パリ五輪出場権をかけた大事な大会なだけにSAMURAI BLUEよりも優先したメンバー構成になった感はあります。どちらにしても国民の信頼回復と、期待に応える両代表の強い姿を見たいのでしっかり応援したいと思います。明日はその2001JAPANメンバーについてテーマにできるようにしますので。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月16日
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みなさん、こんばんわ!週末の今日は家族で旅行にきました。日曜が予定あるので金土で近場に。明日は爆買いのために時間を使いますが久しぶりの家族旅行なので満喫したいと思います。明日も更新できるかわかりませんが、ご了承のほどよろしくお願いします。楽しみますよ!おやすみなさい☆
2024年03月15日
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みなさん、こんばんわ!3月シリーズに臨むSAMURAI BLUEメンバーが発表されました。長友佑都の復帰が話題となってますが、北朝鮮との連戦は絶対負けられない厳しい試合となるはずだし彼の経験が必ず生かされることだと思います。またヤングなでしこ4連覇へリーチ、横浜Fマリノスがアジア4強入り、新ルヴァンカップなどテーマにしたいことが盛りだくさん。ただ昼頃から偏頭痛に悩まされて帰宅後即、バファリン飲んで横になる始末。申し訳ありませんが、今日の更新はお休みさせてもらいます。ご了承下さい。チャオ!
2024年03月14日
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みなさん、こんばんわ!今日は週の半の水曜日ですが、ACLや新ルヴァンカップなどサッカー目白押しです。そんな今日ですが日本サッカー協会より来週からのヨルダン遠征に向かう2005JAPANことU-19日本代表メンバーが発表されました。来年チリで開催される【FIFA U-20 World Cup 2025】に挑戦するカテゴリーとなります。その前に控える【AFC U-20 Asian Cup 2025】を第一目標としますが、選手層の充実はもちろん連携や目指すサッカーの意思統一を目的として集まります。貴重な国際経験だしヨルダンという中東国での環境にも慣れておく必要があるはず。記憶に新しいですがヨルダンは【AFC Asian Cup 2023】の準優勝国。大会での直接対決はありませんでしたが、間違いなく自信をつけているはず。○監督船越優蔵○コーチ菅原大介○GKコーチ高原寿康○フィジカルコーチ菅野淳○テクニカルスタッフ片桐央視○GK中村圭佑(東京ヴェルディ)ピサノ・アレクサンドロ幸冬堀尾(名古屋グランパス)後藤亘(FC東京)○DF桒原陸人(明治大学)塩川桜道(流通経済大学附属柏高校)小島凛士郎(鹿児島ユナイテッド)市原吏音(大宮アルディージャ)梅木怜(FC今治)尾野優日(水戸ホーリーホック)土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース)○MF大関友翔(福島ユナイテッド)平賀大空(京都サンガ)保田堅心(大分トリニータ)廣井蘭人(筑波大学)中川育(サンフレッチェ広島ユース)花城琳斗(シュツットガルト※ドイツ)早川隼平(浦和レッズ)小倉幸成(鹿島アントラーズユース)佐藤龍之介(FC東京)○FW塩貝健人(慶應義塾大学)後藤啓介(アンデルレヒト※ベルギー)高岡伶(日章学園高校)2024年3月21日(木)ヨルダン - 日本2024年3月23日(土)日本 - シリア2024年3月25日(月)ヨルダン - 日本中東の力を持った国との貴重な3試合となります。彼らはまだまだアンダー世代で国際経験はこれから積み重ねていく段階にあります。日本にとって世界の舞台で結果を出し続けるためにはアジア予選を必ず突破していくしか方法はありません。ドイツやイタリア、フランス、スペインなど【FIFA World Cup】のタイトルを獲ったことのある国でも大陸予選で涙する経験をしています。日本も1998年大会から7大会連続で出場し続けてはいますが、いずれ途絶えることも十分あり得ます。ブラジルのように全ての大会に必ず出場し続けている国でもアンダー世代で躓くこともあるんです。若年層からアジアとの戦いや厳しさ、アウェー環境などを世代として経験して積み重ねていくことで、自信に変わり強さに変わっていくんだと思います。年内にアジア1次予選が控えるだろうし、来年には最終予選を経て世界に挑みます。おそらく予想ではこの1年の間に花城琳斗、後藤啓介以外にも海外で活躍している選手が増えてくるはず。既に海外組も他にいますし、新たなチャレンジも続々と増えてくるでしょう!そこに意思統一の難しさなど新たな課題が見つかるかもしれない。そこは協会として解決策を今のうちから見つけとかないといけないし、分母を増やして強化していくのもありかもしれません。アンダー世代ではありますが、そろそろ1999年大会の伝説に終止符を打ち新たな世界タイトルという歴史に変えてもらいたいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月13日
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みなさん、こんばんわ!明日は息子の卒業式で有給休暇を取得します。こないだ生まれたばかりと思っていたのにもう。。。寂しさと共に日々逞しく育っていることが実感できて、頼もしさも備わってきたかな?さて、シーズン開幕から早くも3節が終わっています。明治安田Jリーグ2024ですが、J1とJ3は来月に数試合を残しますが基本的な第3節が終わりました。動員数動向を各節で振り返ってますので今節も。【明治安田J1リーグ2024】〈第3節〉2024年3月9日(土)町田ゼルビア 1-0 鹿島アントラーズ(11,901人)アルビレックス新潟 1-0 名古屋グランパス(22,942人)ジュビロ磐田 0-1 柏レイソル(12,720人)サンフレッチェ広島 4-0 サガン鳥栖(25,503人)アビスパ福岡 1-1 湘南ベルマーレ(6,596人)FC東京 1-2 ヴィッセル神戸(24,974人)川崎フロンターレ 0-1 京都サンガ(20,757人)セレッソ大阪 2-1 東京ヴェルディ(16,365人)2024年3月10日(日)北海道コンサドーレ札幌 0-1 浦和レッズ(18,942人)2024年4月10日(水)横浜Fマリノス - ガンバ大阪1試合消化が少ない中ですが9試合で160,700人の動員。1試合平均すると17,855人となり20,000人を下回っています。ACLの関係上4月に予定されている横浜FMホームのG大阪戦で40,000人を動員して初めて20,000人を帰る計算となります。【明治安田J2リーグ2024】〈第3節〉2024年3月9日(土)いわきFC 3-1 鹿児島ユナイテッド(3,599人)横浜FC 2-0 モンテディオ山形(7,143人)ヴァンフォーレ甲府 1-2 栃木SC(9,476人)徳島ヴォルティス 1-2 ブラウブリッツ秋田(4,044人)2024年3月10日(日)ベガルタ仙台 1-0 水戸ホーリーホック(13,179人)藤枝MYFC 0-1 大分トリニータ(2,615人)ファジアーノ岡山 1-0 レノファ山口(9,006人)V・ファーレン長崎 4-1 清水エスパルス(6,924人)愛媛FC 2-3 ロアッソ熊本(3,214人)ザスパ群馬 1-3 ジェフユナイテッド市原・千葉(3,929人)唯一10試合が行われたJ2ですが、10試合で63,129人なので1試合平均6,313人。やはり寂しい数字となっています。唯一、ベガルタ仙台が10,000人を超えるサポーターを集めたことになりますので、他チームも努力が必要になりますね?【明治安田J3リーグ2024】〈第3節〉2024年3月9日(土)松本山雅 1-1 YSCC横浜(8,882人)AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原(3,182人)カターレ富山 1-1 奈良クラブ(2,132人)ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪(2,434人)2024年3月10日(日)ガイナーレ鳥取 1-1 テゲバジャーロ宮崎(3,023人)FC今治 1-0 アスルクラロ沼津(3,168人)FC岐阜 4-3 カマタマーレ讃岐(4,109人)2024年4月20日(土)いわてグルージャ盛岡 - FC琉球おきなわ2024年4月21日(日)ヴァンラーレ八戸 - ギラヴァンツ北九州福島ユナイテッド - 大宮アルディージャ3試合が4月に予定されてるので現状7試合で26,930人。1試合平均3,847人となっています。あの松本山雅もカテゴリーがJ3とあって10,000人は難しくなってますが、9,000人はさすがと言えるのかもしれませんね?今回は同じく春秋制を採用している中国の同タイミング開催節と比較してみたいと思います。【Chinese Super League 2024】〈第2節2024年3月8日(金)青島海牛 0-1 長春亜泰(21,267人)上海申花 2-0 青島西海岸(26,816人)2024年3月9日(土)河南FC 2-2 梅州客家(18,685人)山東泰山 0-0 北京国安(48,397人)浙江FC 0-0 上海海港(32,087人)南通支運 1-3 武漢三鎮(20,998人)2024年3月10日(日)滄州雄獅 1-0 成都蓉城(9,186人)深圳新鵬城 0-4 天津津門虎(7,671人)8試合での動員は185,107人で1試合平均すると23,138人となります。J1リーグのそれを上回っています。新型コロナウィルス感染拡大のタイミングから不動産バブルの崩壊と共に、弱体化が猛スピードで進んでいましたが、人気となればまた別のようです。やはり中国国民として強い国家代表を見たいはずだし、クラブレベルでもアツい応援がある国なんです。それはACLでも感じ取れる違いですよね?まだ両国ともにシーズン幕開けたばかりだし、波があるのも事実。勝ち続けていけば自ずとサポーターはスタジアムに集まります。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月12日
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みなさん、こんばんわ、ヤングなでしこの完全優勝はなりませんでした。ウズベキスタンで開催されてある【AFC U-20 Women's Asian Cup 2024】グループリーグが終わり4強確定です。そう、8月末にコロンビアで開幕される【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】アジア代表が全て決まったことになります。【AFC U-20 Asian Cup 2024】@ウズベキスタン〈グループA〉2024年3月9日(土)ウズベキスタン 0-13 韓国(60人)(得点経緯)8分韓国10分韓国20分韓国22分韓国34分韓国45+2分韓国49分韓国61分韓国66分韓国70分韓国74分韓国83分韓国89分韓国オーストラリア 3-0 チャイニーズ・タイペイ(42人)(得点経緯)20分オーストラリア40分オーストラリア82分オーストラリア1.オーストラリア3勝※勝点9(得点7失点1)2.韓国2勝1敗※勝点6(得点20失点2)3.チャイニーズ・タイペイ1勝2敗※勝点3(得点2失点9)4.ウズベキスタン3敗※勝点0(得点0失点17)〈グループB〉2024年3月10日(日)日本 0-1 北朝鮮(得点経緯)22分北朝鮮中国 6-1 ベトナム(得点経緯)11分中国15分中国17分中国74分ベトナム76分中国80分中国82分中国1.北朝鮮2勝1分※勝点7(得点8失点1)2.日本2勝1敗※勝点6(得点12失点1)3.中国1勝1敗1分※勝点4(得点7失点4)4.ベトナム3敗※勝点0(得点1失点22)〈準決勝〉2024年3月13日(水)オーストラリア - 日本北朝鮮 - 韓国2巡目で決めていた日本に続き準決勝にコマを進めたオーストラリア、北朝鮮、韓国がコロンビア行きを決めました。ヤングなでしこにとっては完全優勝という称号を持って世界に行きたかったのですが、残念ながら北朝鮮に敗れてしまいました。ただ終わったことにクヨクヨしてもポジティブ要素はないし、逆に負けたことで得た悔しさや国際大会の厳しさを世界にぶつけれるのは大きいと捉えたい。これでCONMEBOLの4枠を除く20ヶ国が決まったことになります。CONMEBOLからはコロンビアを除く上位4枠ということになりますが、ブラジル当確で残りは混戦模様が予想されます。エクアドル、ベネズエラ、アルゼンチン、パラグアイ辺りが争うことになりそうですね? 改めて20ヶ国を見ていきましょう!【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】○開催国コロンビア(2大会連続3度目)○CAFナイジェリア(11大会連続11度目)モロッコ(初出場)カメルーン(初出場)ガーナ(7大会連続7度目)○CONCACAFメキシコ(9大会連続10度目)アメリカ(11大会連続11度目)カナダ(2大会連続9度目)コスタリカ(2大会連続4度目)○OFCニュージーランド(9大会連続9度目)フィジー(初出場)○UEFAスペイン(4大会連続5度目)ドイツ(11大会連続11度目)オランダ(3大会連続3度目)フランス(5大会連続9度目)オーストリア(初出場)○AFC日本(4大会連続8度目) オーストラリア(2大会連続5度目)北朝鮮(2大会ぶり8度目)韓国(2大会連続7度目)この20ヶ国の中で前回2022年大会に出場していないのは5ヶ国だけ。そのうち4ヶ国は初出場。それだけまだまだ世界の格差はある感じと言えるのかもしれません。完全制覇となりませんでしたが、その悔しさを晴らすのが世界の舞台。世界では完全制覇にチャレンジしてもらいたい。日本にとっては2018年大会以来2大会ぶりの世界制覇を目指します。本番では藤野あおば、谷川萌々子、古賀塔子、浜野まいかといった本家組が合流するのかは分かりませんが、パリ五輪との調整が必要になるでしょう。私的には最強布陣で挑んでもらいたいです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月11日
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みなさん、こんばんわ!今日のオフは朝から予定満載。息子の進路決定祝いに携帯機種変。長時間の手続きに疲れましたが、約2ヶ月ぶりの散髪にも行ってきました。本当はもっと早くに行く予定だったのですが、息子が卒業式直前まで待ってとのことで今日に。おじさんになると少しの行事が疲れのきっかけになるので、明日からのために更新はやすみます!明日からはまた更新できるようにします。ご了承下さい。チャオ!
2024年03月10日
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みなさん、こんにちわ!ヤングなでしこが世界行きを決め安堵から4連覇へシフトチェンジをしましたが、妹分となるリトルなでしこの世界への挑戦も控えます。今年10月にドミニカ共和国で開催される【FIFA U-17 Women's World Cup 2024】出場に向けて大陸予選の概要が決まりました。アジア最終予選を兼ねる【AFC U-17 Women's Asian Cup 2024】の組合せ抽選が行われて、日本の対戦相手が決まりました。アジアから3枠の切符数ですが、日本は連覇を目指します。【AFC U-17 Women's Asian Cup 2024】@インドネシア〈グループA〉2024年5月6日北朝鮮 - 韓国インドネシア - フィリピン2024年5月9日フィリピン - 北朝鮮韓国 - インドネシア2024年5月12日インドネシア - 北朝鮮韓国 - フィリピン〈グループB〉2024年5月7日中国 - オーストラリア日本 - タイ2024年5月10日タイ - 中国オーストラリア - 日本2024年5月13日日本 - 中国オーストラリア - タイ上位3カ国なので準決勝に勝利した時点で突破確定。敗れても3位決定戦に勝てば最後の椅子獲得となります。リトルなでしこにとっては当然最短で決めてタイトルへチャレンジするでしょうが、やはり楽な相手はないですよね?ヤングなでしこにしても今回最短で決めてくれましたが、少し噛み合わせが狂えば結果は激変するリスクすらあり得ます。そうならないための準備として国内トレーニングキャンプを明後日11日から行うようです。組合せ抽選会と日を同じくしてこのトレーニングキャンプ参加メンバーが発表されました。○監督白井貞義○コーチ金野結子○GKコーチ井嶋正樹○フィジカルコーチ山田庸○テクニカルスタッフ寺口謙介○GK坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ高校)永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)福田真央(JFAアカデミー福島)○DF鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)太田美月(大商学園高校)牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)岩城恋音美(マイナビ仙台レディースユース)朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)○MF眞城美香(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)原ひばり(JFAアカデミー福島)本多桃華(十文字高校)菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース)榊愛花(JFAアカデミー福島)平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)福島望愛(JFAアカデミー福島)○FW木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校)辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース)津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース)花城恵唯(JFAアカデミー福島)チーム名に偏りがあるし、まだまだアンダーカテゴリーの女子サッカーの競争環境は高くはないのかもしれません。もっといろんなチームから選出されるようになってこそだと思います。かつてから言われているU-15世代の女子サッカーの環境が改変されてきたとはいえチーム数はもちろんですが、競技人口の充実に変えていかないといけません。まだ彼女たちがアジアの予選に挑むとは決まっていません。あくまでも準備期間のトレーニングキャンプで候補選手と言えます。かつ世界行きを決めても競争が続くようにしたいものです。私の周りにもサッカーをしているU-18以下が増えているし、時間の経過とともに充実はしてきているはず。ただもっと上を目指さないといけないし、去年の【FIFA Women's World Cup 2023】でも8強止まりと厳しい現実を受け止めないといけません。日の丸を背負って次々と国際大会に挑んでくれるカテゴリー代表の活躍を心から応援しています。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月09日
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みなさん、こんばんわ!ヤングなでしこが最短で決めてくれました。ウズベキスタンで開催されている【AFC U-20 Women's Asian Cup 2024】。4連覇を目標に掲げる我らが日本ですが、取り急ぎの目標としては【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】出場権獲得。アジアから4枠に与えられるのですが、日本は昨日の試合終了時点で4強進出決定です。【AFC U-20 Asian Cup 2024】@ウズベキスタン〈グループA〉2024年3月6日(水)オーストラリア 2-0 ウズベキスタン(80人)(得点経緯)5分オーストラリア38分オーストラリアチャイニーズ・タイペイ 0-6 韓国(55人)(得点経緯)28分韓国36分韓国54分韓国64分韓国65分韓国79分韓国1.オーストラリア2勝※勝点6(得点4失点1)2.韓国1勝1敗※勝点3(得点7失点2)3.チャイニーズ・タイペイ1勝1敗※勝点3(得点2失点6)4.ウズベキスタン2敗※勝点0(得点0失点4)〈グループB〉2024年3月7日(木)ベトナム 0-6 北朝鮮(得点経緯)3分北朝鮮5分北朝鮮14分北朝鮮32分北朝鮮36分北朝鮮52分北朝鮮中国 0-2 日本(得点経緯)26分日本※土方麻椰88分日本※天野紗1.日本2勝※勝点6(得点12失点0)2.北朝鮮1勝1分※勝点4(得点7失点1)3.中国1敗1分※勝点1(得点1失点3)4.ベトナム2敗※勝点0(得点0失点16)日本は対戦順番や当事者じゃない試合の結果などにも恵まれて、2試合終了時点で2位以内を確定させました。次はモチベーションを大会4連覇にシフトチェンジし、無失点完全優勝にチャレンジしてもらいたい。おそらくグループAはオーストラリアが1位、韓国が2位で通過してくるでしょう。力関係で行くとヤングなでしこにとっては感覚を選択した方が良さそう。となると日本は北朝鮮に負けられません。引き分けでも1位通過とはいえやはりタイトルを獲る以上、日本には歯が立たないと感じるくらいの違いを見せておきたい。さらに世界において他大陸の予選を突破してきたライバルに、日本の強さを見せておく必要もあるでしょう。コロンビアで対戦する国に大会前から諦めてもらう違いを見せてやりましょう!まずは世界への切符獲得お疲れ様です。アジアもこの土日で4枠の代表が決まります。残すは来月に予定されているCONMEBOLの4枠となります。どこも力があるから大陸予選を突破してきた国ばかり。慢心は許されませんが、期待値が高い中でタイトルを獲るメンタルの強さを見せてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月08日
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みなさん、こんばんわ!昨日の雨もあったので今日は花粉が。。、あったかかったし寒暖差で体調を崩さないようにしないといけませんね?さて、正真正銘のJリーグカップに生まれ変わり装い新たに幕を開けました。【2024JリーグYBCルヴァンカップ】ですが、J1からJ3まで全60チームのNo.1を決める大会へ進化を遂げトーナメント戦フォーマットになります。昨日1st Round1回戦の9試合が行われ、波乱がたくさん起きてカップ戦の醍醐味が各地で味わえたのではないでしょうか?アンダーカテゴリーチームのホームで行われるため、本拠地でジャイアントキリングをしてやろうと意気込み挑んだ試合のはず。唯一、相模原はホームスタジアムの改修工事の影響でアウェー戦となってしまったことが影響したのか90分間は奮闘しましたが延長戦で力尽きてしまいました。が、結果として改革を打ち出したJリーグとしての戦略がどハマりしたようです。【2024JリーグYBCルヴァンカップ】〈1st Round 1回戦〉2024年3月6日(水)ザスパ群馬 4(EX)1 SC相模原(1,710人)YSCC横浜 1-0 水戸ホーリーホック(1,192人)アスルクラロ沼津 3-2 ベガルタ仙台(1,600人)カマタマーレ讃岐 0-2 ブラウブリッツ秋田(689人)愛媛FC 3(EX)4 V・ファーレン長崎(1,411人)ギラヴァンツ北九州 1(EX)0 大分トリニータ(4,412人)テゲバジャーロ宮崎 1-4 ファジアーノ岡山(708人)鹿児島ユナイテッド 1-0 ジェフユナイテッド市原・千葉(3,570人)FC琉球 2-1 藤枝MYFC(881人)2024年3月13日(水)いわてグルージャ盛岡 - 栃木SC・・10ヴァンラーレ八戸 - ツエーゲン金沢・・11福島ユナイテッド - ロアッソ熊本・・12松本山雅FC - レノファ山口・・13AC長野パルセイロ - 徳島ヴォルティス・・14カターレ富山 - モンテディオ山形・・15FC岐阜 - 大宮アルディージャ・・16FC大阪 - いわきFC・・17〈1st Round 2回戦〉 2024年4月17日(水)鹿児島ユナイテッド - 東京ヴェルディ・・aV・ファーレン長崎 - ジュビロ磐田・・b11勝者 - 鹿島アントラーズ・・cギラヴァンツ北九州 - 町田ゼルビア・・d16勝者 - 名古屋グランパス・・e13勝者 - アビスパ福岡・・f10勝者 - セレッソ大阪・・g17勝者 - アルビレックス新潟・・hYSCC横浜 - FC東京・・iアスルクラロ沼津 - 北海道コンサドーレ札幌・・jFC今治 - ヴィッセル神戸・・kザスパ群馬 - 柏レイソル・・l15勝者 - 清水エスパルス・・mファジアーノ岡山 - 横浜FC・・nFC琉球 - ガンバ大阪・・oブラウブリッツ秋田 - 湘南ベルマーレ・・p12勝者 - サガン鳥栖・・q14勝者 - 京都サンガ・・r奈良クラブ - サンフレッチェ広島・・sガイナーレ鳥取 - 浦和レッズ・・tJ3チームが半分以上となる5試合で勝利し、2回戦に駒を進めました。動員で行くと平日開催ということもあってか1,000人未満の試合が3試合あったり、逆に2,000人を超えたのが2試合のみと寂しい結果になりました。ただ北九州と鹿児島というスタジアムに個性のあるチームが動員力を見せ、その甲斐あってJ1経験のある格上チームに勝利しました。この結果を受けてサポーターたちはリーグでもチームに期待を持ってスタジアムに足を運ぶきっかけになるはず。来週に控える8試合でも昨日同様に、サプライズを起こそうと意気込んで挑戦してくるはず。自分たちが主役になるという強い気持ちでチャレンジするチームがどこになるのか?改革最初のシーズンで自信をつけて今後に繋げてもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月07日
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みなさん、こんばんわ!今日も寒かったですね?暖かくて過ごしやすかった静岡が既に懐かしい。さて、無事にパリ五輪出場権を手にしたなでしこJAPAN。2月のInternational Match Windowを利用して北朝鮮との2連戦に勝利しました。来月に控える男子のアジア予選で2001JAPANも続いてくれることでしょう。今日はそんな2月シリーズを終えた女子親善試合について。世界各地でなでしこJAPANのように公式戦をこなした国もあれば、今後の強化のために親善試合を組んだ国もたくさんあります。2024年2月21日インド 4-3 エストニア 香港 0-1 コソボフィンランド 4-0 フィリピン2024年2月22日ポルトガル 3-1 チェコルーマニア 0-0 ギリシアアルバニア 0-3 ベラルーシ U-23スペイン 3-1 U-23イングランド2024年2月23日U-23デンマーク 1-2 U-23オランダマルタ 2-0 フェロー諸島ジブラルタル 2-3 リヒテンシュタイン U-23フランス 1-1 U-23ベルギー2024年2月24日ポーランド 1-4 スイスイタリア 0-0 アイルランドイングランド 7-2 オーストリアチリ 5-1 ジャマイカコソボ 3-0 エストニア フィリピン 0-2 スコットランドインド 2-0 香港2024年2月25日アルジェリア 2-0 ブルキナファソチェコ 1-2 韓国スロベニア 0-1 フィンランドウルグアイ 1-3 エクアドル ジョージア 3-0 北マケドニアジブラルタル 1-1 リヒテンシュタイントルコ 1-2 ギリシアアルバニア 3-0 フェロー諸島U-23デンマーク 1-4 U-23スウェーデン2024年2月26日マルタ 1-1 ベラルーシ U-23オランダ 1-1 U-23イングランド2024年2月27日U-23ポルトガル 3-3 U-23イタリアボリビア 2-3 ペルーコソボ 1-0 インドエストニア 1-0 香港スコットランド 1-1 フィンランドロシア 4-0 ボツワナ2024年2月28日アルジェリア 3-0 ブルキナファソスイス 0-1 ポーランドイタリア 1-5 イングランドU-23スペイン 0-4 U-23ノルウェーポルトガル 5-1 韓国フィリピン 0-1 スロベニアアイルランド 0-2 ウェールズウルグアイ 2-0 エクアドル チリ 1-0 ジャマイカジョージア 1-0 北マケドニアトルコ 1-0 ルーマニア2024年2月29日デンマーク 1-1 オーストリアボリビア 0-1 ペルー最近なでしこJAPANで組まなくなったU-23カテゴリーですが選手固定からの脱却や高いレベルでの選手層の充実を目的とした欧州勢を参考にした強化をしたい。ヤングなでしこ以降、本家なでしこしか目的がなくなるのは国際経験をたくさんの選手に味合う機会を失うことに繋がります。いまウズベキスタンで奮闘中のヤングなでしこ世代で本家に加わる選手もいますが、キャリアを考えるとまだまだ経験は必要。女子サッカー界の場合は【FIFA Women's World Cup】も【Summer Olympic】もフル代表の参戦とあって活躍する国際大会がU-23カテゴリーには存在しません。それこそここまで女子サッカーの環境が整備されて普及も進んできたのでオリンピックは男子同様にU-23代表としての大会にしてもいい機会なのかもしれません。また【AFC U-23 Women's Asian Cup】として新設するのもありだし、アジア内での競争をレベルを考えると【CONCACAF】と共同で国際大会創設の動きも期待してみたい。来月にはなでしこJAPANが【She Believes Cup】に参加したり強化マッチは続きます。また追いかけていきたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月06日
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みなさん、こんばんわ!世界への挑戦へリーチです。ウズベキスタンで開幕した20歳以下のアジアNo.1を決める大会。【AFC U-20 Women's Asian Cup 2024】が3日に開幕し、8ヶ国全てが1試合を消化したことになります。アジアからこの大会上位4ヶ国に世界への切符が与えられるので、グループリーグ上位2以内に入ればその時点で出場権獲得となります。今回11回目となるわけですが、ヤングなでしこたちは実に最多となる6回優勝しています。しかも現在3連覇中で今大会で4大会連続7度目のアジア制覇を目指します。世界に目を移しても2018年大会で優勝し2022年大会は準優勝と、今世代もおそらくアジアも世界も優勝候補となるはず。ただ一つずつ足元を掬われないように自らの手でその座を手にする必要があります。1巡目終了時点の結果を見ていきます。【AFC U-20 Women's Asian Cup 2024】@ウズベキスタン〈グループA〉2024年3月3日(日)ウズベキスタン 0-2 チャイニーズ・タイペイ(150人)(得点経緯)50分チャイニーズ・タイペイ90+1分チャイニーズ・タイペイ韓国 1-2 オーストラリア(40人)(得点経緯)25分韓国73分オーストラリア90分オーストラリア2024年3月6日(水)オーストラリア - ウズベキスタンチャイニーズ・タイペイ - 韓国2024年3月9日(土)ウズベキスタン - 韓国オーストラリア - チャイニーズ・タイペイ〈グループB〉2024年3月4日(月)北朝鮮 1-1 中国(120人)(得点経緯)84分北朝鮮88分中国日本 10-0 ベトナム(60人)(得点経緯)11分日本※松窪真心31分日本※松窪真心44分日本※松窪真心57分日本※土方麻椰64分日本※土方麻椰67分日本※辻澤亜唯70分日本※佐々木里緒73分日本※笹井一愛83分日本※米田博美84分日本※白沢百合恵初戦の勝利は次勝てば確定とリーチになります。次節でオーストラリア、チャイニーズ・タイペイが日本とともに勝利すれば4分の3が決まることになります。ただグループAに関しては韓国が連勝してくると思われます。その意味では明日からの2巡目の結果が運命を握る大事な試合となるんです。ヤングなでしこにとっても中国という実力国相手に確実に勝てることができれば2位以内確定だし、とりあえずはコロンビア行きを決めてタイトルに集中できるようになります。昨日の得点数も大きく中国や北朝鮮にプレッシャーをかけれたのではないでしょうか?DAZNで配信を見ましたが、次から次へと手を緩めることなく攻撃を仕掛け、常にゴールを狙う姿勢が見てとれました。もちろん相手との力関係も影響はしてるはずですが、アンダー世代でも小山史観乃や天野紗、松窪真心、白垣うのなど屈指の逸材がいます。また世界行きを決めれば、本家なでしこJAPANで主力をはる藤野あおば、谷川萌々子、古賀塔子の招集もあり得るかもしれません。他にも怪我から復帰してチェルシーで躍進する浜野まいかも控える選手層の厚さは、世界屈指といえます。何はともあれ若いなでしこにとって貴重な国際大会だし、国を背負ってのプレッシャーもあるはずですが、ある意味楽しんで跳ね除ける強さを身につけているみたいなので、難なく第一ハードルをクリアしてアジア4連覇から2大会ぶりの世界制覇へチャレンジしてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月05日
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みなさん、こんばんわ!令和5年度も終わりを迎えます。今月末には年度の節目がやってきます。翌日には新年度スタートと慌ただしいですが、気持ちの切り替えの意味でもリフレッシュできるタイミングですよね?さて、そんな新年度に向けた新U-18世代の長きに渡るリーグ戦について。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグリーグ2024】に関しては以前もテーマにしましたが、そのアンダーカテゴリーとなる各地域の【高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024】の顔ぶれ。新学年となる中で今年度と戦力も違いますが、先輩たちから引き継いだバトンをいかに後輩たちに繋ぐかが大事なリーグ戦になります。【高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024】○北海道旭川実業高校↓北海高校北海道コンサドーレ札幌U-18札幌大谷高校駒澤大学附属苫小牧高校北海道大谷室蘭高校札幌創成高校北照高校↑○東北青森山田高校2nd(青森県)ベガルタ仙台ユース(宮城県)モンテディオ山形ユース(山形県)尚志高校2nd(福島県)聖和学園高校(宮城県)帝京安積高校(福島県)ブラウブリッツ秋田U-18(秋田県)専大北上高校(岩手県)仙台育英高校(宮城県)↑聖光学院高校(福島県)↑○関東〜1部〜横浜Fマリノスユース(神奈川県)↓浦和レッズユース(埼玉県)東京ヴェルディユース(東京都)帝京高校(東京都)健大高崎高校(群馬県)桐生第一高校(群馬県)矢板中央高校(栃木県)鹿島学園高校(茨城県)栃木SC U-18(栃木県)↑桐蔭学園高校(神奈川県)↑〜2部〜ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨県)↓三菱養和ユース(千葉県)↓桐光学園高校(神奈川県)西武台高校(埼玉県)山梨学院大学附属高校(山梨県)國學院久我山高校(東京都)前橋育英高校B(群馬県)流通経済大学附属柏高校B(千葉県)前橋商業高校(群馬県)↑ジェフユナイテッド市原・千葉U-18(千葉県)↑○北信越〜1部〜アルビレックス新潟U-18(新潟県)日本文理高校(新潟県)星稜高校(石川県)鵬学園高校(石川県)ツエーゲン金沢U-18(石川県)富山第一高校(富山県)北越高校(新潟県)カターレ富山U-18(富山県)新潟明訓高校(新潟県)↑帝京長岡高校2nd(新潟県)↑〜2部〜松本山雅U-18(長野県)↓丸岡高校(福井県)松本国際高校(長野県)遊学館高校(石川県)富山第一高校2nd(富山県)星稜高校2nd(石川県)上越高校(新潟県)帝京長岡高校3rd(新潟県)↑○東海ジュビロ磐田U-18(静岡県)↓清水エスパルスユース(静岡県)藤枝明誠高校(静岡県)藤枝東高校(静岡県)静岡学園高校II(静岡県)浜松開誠館高校(静岡県)富士市立高校(静岡県)名古屋グランパスU-18B(愛知県)浜名高校(静岡県)↑四日市中央工業高校(三重県)↑○関西〜1部〜履正社高校(大阪府)↓京都サンガU-18(京都府)近江高校(滋賀県)阪南大高校(大阪府)東海大学附属仰星高校(大阪府)京都橘高校(京都府)ガンバ大阪ユース(大阪府)興國高校(大阪府)神戸弘陵高校(兵庫県)↑京都共栄高校(京都府)↑〜2部〜セレッソ大阪U-18(大阪府)↓近畿大学附属高校(大阪府)↓東山高校(京都府)↓大阪桐蔭高校(大阪府)金光大阪高校(大阪府)近江高校B(滋賀県)大阪産業大学附属高校(大阪府)初芝橋本高校(和歌山県)↑ヴィッセル神戸U-18B(兵庫県)↑滝川第二高校(兵庫県)↑○中国岡山学芸館高校(岡山県)サンフレッチェ広島ユース2nd(広島県)瀬戸内高校(広島県)レノファ山口U-18(山口県)立正大淞南高校(島根県)就実高校(岡山県)玉野光南高校(岡山県)大社高校(島根県)↑高川学園高校(山口県)↑広島皆実高校(広島県)↑○四国徳島ヴォルティスユース(徳島県)徳島市立高校(徳島県)愛媛FC U-18(愛媛県)FC今治U-18(愛媛県)大手前高松高校(香川県)カマタマーレ讃岐U-18(香川県)四国学院大学附属香川西高校(香川県)徳島北高校(徳島県)寒川高校(香川県)↑帝京第五高校(愛媛県)↑○九州〜1部〜日章学園高校(宮崎県)V・ファーレン長崎U-18(長崎県)アビスパ福岡U-18(福岡県)大分トリニータU-18(大分県)長崎総合科学大学附属高校(長崎県)大津高校2nd(熊本県)サガン鳥栖U-18 2nd(佐賀県)九州国際大学附属高校(福岡県)ロアッソ熊本U-18(熊本県)↑飯塚高校(福岡県)↑〜2部〜筑陽学園高校(福岡県)↓宮崎日大高校(宮崎県)鹿児島高校(鹿児島県)FC琉球OKINAWAU-18(沖縄県)佐賀東高校(佐賀県)大分高校(大分県)東海大学附属福岡高校(福岡県)↑鵬翔高校(宮崎県)↑熊本国府高校(熊本県)↑国望高校(長崎県)↑こうやって改めてU-18世代の分布図を見ると日本各地にアンダーカテゴリーの育成環境が整って充実しているのがわかります。前から提言しているように3学年単位ではなく1学年ずつでカテゴリーを設けて、プレミアリーグやプリンスリーグを体感できる環境を実現させてもらいたい。そうすれば指導者も選手も年代ごとにたくさんの経験ができ、国内にさらに高いレベルでの競争環境が出来上がります。今は2ndチームの存在があり、チーム力の向上に繋げていますが、U-20を頂点にした各年代ごとにリーグ戦を作り、年下で有能な選手には飛び級でチャンスを与えていく。せっかく高いレベルの選手でも実戦の機会が少なければ、宝の持ち腐れとなります。練習試合ではなくタイトルのかかる公式戦をU-13(中学1年世代)からU-20まで8カテゴリーで創設してもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月04日
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みなさん、こんばんわ!今日は息子の進路が決まったのでオフを活用してランチからのカラオケ歌い放題に出かけてきました。これまで頑張ったからかマイクを離さないのなんの。それだけストレスも溜まってたでしょうし発散できなのではないでしょうか?親の私も年甲斐もなく弾けて喉がカラカラ。明日からの仕事に影響がでない事を願うばかりです。さて、2024シーズンも2節終了。開幕戦でもテーマにしたように動員数を見続けていけたらと思っています。各カテゴリーの結果とともに今節の動員数を見ていこうと思います。【明治安田Jリーグ2024】〈第2節〉○J1リーグ2024年3月1日(金)川崎 4-5 磐田(20,316人)横浜FM 0-1 福岡(19,487人)2024年3月2日(土)神戸 0-1 柏(23,107人)京都 1-2 湘南(11,885人)名古屋 0-1 町田(30,415人)鳥栖 4-0 札幌(7,346人)F東京 1-1 広島(32,274人)G大阪 1-0 新潟(28,669人)鹿島 1-1 C大阪(24,664人)2024年3月3日(日)浦和 1-1 東京V(50,863人)結果だけを見るとホームチームの利点を活かせない結果。計10試合のうち2試合のみがホーム勝利で5試合が負け、3試合がドローという結果に。まだ序盤で慎重になりがちとはいえドローの3試合もアウェーチームが先制をする展開。それだけまだJリーグではホームの優位性が反映されてないと言えるのかもしれません。また2試合が終わっただけですが早くも連勝チームがない事態に。欧州リーグに比べてクラブ間隔差がまだまだないリーグだし、ある意味どのクラブにもチャンスが眠っていると言えます。一方、動員ですが浦和や名古屋、F東京などキャパシティも多く動員力のあるチームのホーム戦があったことで249,026人を10試合で集めました。開幕節が209,013人だったので増員しています。○J2リーグ2024年3月2日(土)長崎 1-2 仙台(10,472人)千葉 4-0 藤枝(8,847人)水戸 1-2 甲府(3,328人)大分 0-0 横浜FC(7,413人)清水 2-0 愛媛(15,758人)鹿児島 2-1 徳島(7,034人)2024年3月3日(日)いわき 1-1 岡山(4,241人)山口 2-0 秋田(8,906人)熊本 1-1 群馬(4,633人)栃木 1-3 山形(8,592人〉こちらも半分以下の4試合がホーム勝利。ただ連勝は清水、山形、甲府の3チーム。どこもJ1昇格候補だし勢いに乗りたいところ。勝ち続ける事でサポーターの足はスタジアムに向かう傾向もあるし、いい循環で勝利と動員数増加が比例して伸びてくる事でしょう。開幕節では84,363人だったJ2ですが、今節は79,224人と減少しています。1万人を超えたのが2試合だけとちょっと寂しすぎます。○J3リーグ2024年3月2日(土)沼津 4-0 鳥取(1,315人)北九州 1-1 盛岡(2,564人)讃岐 0-0 富山(1,621人)大宮 1-0 岐阜(6,014人)宮崎 1-2 福島(797人)相模原 1-0 八戸(4,216人)琉球 2-2 松本(4,957人〉2024年3月3日(日)金沢 1-3 今治(3,352人)奈良 1-1 長野(1,711人)Y横浜 0-2 F大阪(1,151人)このカテゴリーはホームとアウェーの勝利数が3試合ずつで4試合がドローとなっています。また連勝が沼津、大宮、相模原、今治、F大阪の5チームと今シーズンにかける気持ちの強さがスタートダッシュにつながっているのかもしれないですね?ただ動員を見るとかなり厳しさが見てとれます。宮崎なんかは1,000人を下回るアマチュアレベル。ホーム連戦でしかも連敗と危機的状況と言えますよね?長きに渡ってJクラブのなかった県だし念願のチームのはず。サポーターや地域自治体のアツい声援に応える意味でも、動員努力と地域との連携を重視する策が求められます。また宮崎だけでなく1,999人以下という結果も半分の5試合。プロとして興行として成り立たないのが現実。10試合で27,698人とはJ1の1試合並みの数字。シーズンが進むにつれて勝点計算がしやすくなったり、世間でいく年度が変わって暖かくなってこれば自ずと動員数は増えるのかな?まだ修正は十分に可能だしイベントや地域との連携、選手たちの頑張りで増員計画を実現させてもらいたいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年03月03日
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みなさん、こんばんわ!先日、息子の進路が決まり長かった我が家の受験戦争は一先ず終了!第一志望の学校への合格を手にし、本人もホッとしているはず。それまで本人の意向もあって土日も受験勉強に時間を使ってましたが、一区切りがついたので今日は久しぶりに実家に出掛けてきました。改めて直接あっての報告とお祝いを兼ねて行ってきました!みんなも祝福してくれたし、本人も嬉しそうだったのでいい時間を過ごせた気がします。さて、なでしこJAPANと時を同じくしてパリ五輪女子サッカー競技の出場枠が10決まったことになります。FIFA Women's International Match Windowを活用して、UEFAでも2ヶ国が権利を手にしました。今大会から大陸予選を兼ねる形となった【UEFA Women's Nations League 2023/2024】。Finalsとして準決勝以降の4試合が行われました。パリ五輪開催国のフランスを除く上位2ヶ国に代表枠が与えられるのですが果たして。。。【UEFA Women's Nations League 2024】〜Finals〜〈準決勝〉2024年2月23日(金)@スペインスペイン 3-0 オランダ(21,856人)(得点経緯)41分スペイン45分スペイン77分スペイン@フランスフランス 2-1 ドイツ(30,267人)(得点経緯)41分フランス45+4分フランス※PK82分ドイツ※PK〈3位決定戦〉2024年2月28日(水)@オランダオランダ 0-2 ドイツ(21,128人)(得点経緯)66分ドイツ78分ドイツ〈決勝戦〉@スペインスペイン 2-0 フランス(32,657人)(得点経緯)32分スペイン53分スペインスペインが【FIFA Women's World Cup 2023】に続くビッグタイトル獲得です。その上で夏季オリンピック初出場の権利までにしました。そしてもうひと枠ですが、フランスが決勝戦に進んだことで3位決定戦の勝者に委ねられることに。男女ともに近年少し下降気味と言われるドイツが意地の勝者に。なでしこJAPANにとっては最高のライバルが揃う五輪になります。今月パリ五輪の組合せ抽選が予定されていますが、来月にCAFからの最後の2枠が決まって最終幕開けを待つことになります。○開催国フランス(2大会ぶり3度目)○CONCACAFアメリカ(8大会連続8度目)カナダ(5大会連続5度目)○CONMEBOLブラジル(8大会連続8度目)コロンビア(2大会ぶり3度目)○OFCニュージーランド(5大会連続5度目)○UEFAスペイン(初出場)ドイツ(2大会ぶり6度目)○AFC日本(2大会連続6度目)オーストラリア(3大会連続5度目)最後はCAF最終予選となりますが。(1)ザンビア - モロッコ(2)ナイジェリア - 南アフリカこの2カードのホーム&アウェーでの勝者が権利を手にすることになります。東京五輪銀メダルで【FIFA Women's World Cup 2023】3位のスウェーデンの名前がなかったり、オランダ、イングランド(イギリス)も不在です。当然【FIFA Women's World Cup 2023】と比較して出場枠が3分の1なので致し方ないですが、より高いレベルでの格差のない大会となりそうです。FIFAの最新ランキング比較をしても。1.スペイン2.アメリカ3.フランス6.ドイツ8.日本10.カナダ11.ブラジル12.オーストラリア23.コロンビア30.ニュージーランド34.ナイジェリア 52.南アフリカ60.モロッコ70.ザンビア金メダル争いはランキングで見ても12位のオーストラリアまでに絞られるでしょう。ただそれでも12分の8が候補になるわけで難しさが明らかです。逆にチャンスも転がっているという見方もできます。なでしこJAPANにとってはロンドン五輪以来の決勝戦進出と悲願の金メダル獲得を実現させてほしい。やはりロンドン五輪の銀メダルは悔しかった。ただ地元開催となった前回東京五輪の8強敗退は、その何十倍も情けなかったし悔しかった。同じ8強敗退でも【FIFA Women's World Cup 2023】の方がよっぽど心強かったし、強さを感じました。結果も大事だし信じていますが、日本の強さを感じ取れる大会にしてもらいたいですね?では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2024年03月02日
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みなさん、こんばんわ!週末ですね?3月に入り、年度末が迫ってくると期の節目がやってきます。この節目を転機に職を変える人も出てくることでしょう。うちの会社も例外ではありません。今日は一部有志で送別会を兼ねてご飯会に行ってきました。こんな時間なので連続ではありますが、更新はお休みします。ではおやすみなさい☆
2024年03月01日
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