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みなさん、こんにちわ!久しぶりの2024シーズン動員比較。今日も試合をしていますが、前節までのJ3からJ2までを振り返ります。J1とJ2はシーズン後半は移りましたが、J3は今節で折り返し。まだまだ行方は分かりませんが大方の予想はできそうかな?【明治安田生命Jリーグ2024】〜J1リーグ〜〈第13節延期分〉2024年6月19日(水)横浜FM 3-2 広島(11,110人)〈第18節〉2024年6月15日(土)横浜FM 1-3 町田(37,396人)広島 4-1 東京V(25,952人)C大阪 2-1 浦和(19,798人)京都 2-0 札幌(11,182人)2024年6月16日(日)神戸 1-0 川崎(49,541人)福岡 2-0 鳥栖(15,880人)F東京 1-1 磐田(24,580人)G大阪 2-1 柏(20,953人)鹿島 1-1 新潟(15,499人)名古屋 1-1 湘南(21,990人)○第18節合計242,771人/10試合〈第19節〉2024年6月22日(土)町田 0-0 福岡(9,092人)新潟 2-2 川崎(33,885人)東京V 1-0 名古屋(20,105人)G大阪 2-1 神戸(32,366人)磐田 1-1 C大阪(13,287人)柏 0-1 広島(12,867人)鳥栖 3-0 京都(6,635人)湘南 0-1 F東京(11,533人)浦和 2-2 鹿島(48,636人)2024年6月23日(日)札幌 0-1 横浜FM(26,677人)○第19節合計215,085人/10試合〈第20節〉2024年6月26日(水)福岡 2-1 横浜FM(6,953人)C大阪 1-0 鳥栖(11,040人)F東京 1-0 札幌(15,828人)磐田 3-0 東京V(9,772人)鹿島 0-0 G大阪(11,848人)川崎 1-1 湘南(20,720人)京都 2-2 柏(6,569人)名古屋 0-1 浦和(15,796人)広島 1-1 新潟(22,774人)神戸 0-0 町田(16,517人)○第20節合計137,817人/10試合【シーズン累計】3,890,528人/199試合※1試合平均・・19,550人〜J2リーグ〜〈第19節〉2024年6月8日(土)秋田 1-1 熊本(2,487人)愛媛 1-0 水戸(3,286人)清水 1-0 藤枝(17,707人)徳島 0-1 横浜FC(4,943人)甲府 1-1 仙台(8,628人)山口 1-2 千葉(4,536人)栃木 1-1 群馬(6,047人)2024年6月9日(日)山形 0-0 大分(7,101人)岡山 1-1 鹿児島(5,480人)2024年6月26日(水)長崎 3-1 いわき(3,702人)○第19節合計63,917人/10試合〈第20節〉2024年6月15日(土)藤枝 1-3 横浜FC(3,507人)鹿児島 2-1 山形(5,225人)2024年6月16日(日)いわき 1-1 甲府(4,060人)水戸 1-0 秋田(3,358人)愛媛 3-0 清水(8,107人)大分 0-2 栃木(6,276人)熊本 0-1 岡山(3,947人)仙台 2-2 長崎(11,278人)群馬 0-1 山口(2,364人)千葉 1-0 徳島(8,212人)○第20節合計56,334人/10試合〈第21節〉2024年6月22日(土)山形 1-1 仙台(16,607人)甲府 1-2 愛媛(7,435人)横浜FC 5-0 熊本(4,617人)岡山 1-0 群馬(7,479人)鹿児島 3-0 大分(7,523人)山口 0-3 いわき(3,302人)栃木 2-1 千葉(6,766人)長崎 2-0 藤枝(5,005人)2024年6月23日(日)秋田 3-1 清水(6,012人)徳島 1-0 水戸(3,402人)○第21節合計68,148人/10試合【シーズン累計】 1,383,283人/210試合 ※1試合平均・・6,587人〜J3リーグ〜〈第16節〉2024年6月8日(土)奈良 2-1 相模原(2,204人)長野 4-0 Y横浜(3,488人)琉球 1-0 今治(2,303人)岐阜 1-5 沼津(7,805人)鳥取 0-4 松本(2,197人)2024年6月9日(日)福島 2-0 八戸(2,004人)讃岐 0-1 F大阪(1,211人)金沢 0-1 大宮(8,265人)宮崎 1-1 北九州(1,077人)2024年6月26日(水)富山 3-0 盛岡(2,034人)○第16節合計32,588人/10試合〈第17節〉2024年6月15日(土)F大阪 2-1 鳥取(1,258人)Y横浜 1-2 岐阜(1,222人)2024年6月16日(日)松本 4-0 沼津(6,803人)八戸 0-0 宮崎(1,785人)北九州 2-1 奈良(4,669人)讃岐 0-1 金沢(1,918人)富山 1-1 大宮(4,011人)盛岡 3-2 長野(885人)今治 2-1 相模原(3,633人)琉球 1-2 福島(2,267人)○第17節合計28,451人/10試合〈第18節〉2024年6月22日(土)盛岡 0-0 今治(1,483人)長野 2-3 富山(4,947人)相模原 3-2 松本(5,377人)大宮 3-2 琉球(6,547人)宮崎 3-3 讃岐(832人)鳥取 2-4 岐阜(1,135人)2024年6月23日(日)福島 2-0 F大阪(964人)八戸 1-0 Y横浜(1,512人)金沢 1-1 北九州(4,477人)沼津 3-0 奈良(1,290人)○第18節合計28,564人/10試合【シーズン累計】 523,755人/180試合 ※1試合平均・・2,910人近日中に今日の試合が終わった時点での、クラブ別動員数と各カテゴリー順位を振り返ってみたいと思います。新スタジアム元年のサンフレッチェ広島は明らかにかなりの増員を実現させてます。現時点で各カテゴリーで私の引いた動員目標ラインに到達していません。J1で20,000人平均、J2で10,000人平均、J3で5,000人平均。J1はもう少しの努力ですし、後半戦の対戦カードによっては可能だと思うし、実現するでしょう。ただ他のカテゴリーで難しい状況と言えます。J2では清水、仙台だけでなく長崎、岡山、山形、甲府、大分、千葉なんかは動員力があるし、最近好調な愛媛や鹿児島なども期待できます。ここからの順位や対戦カードによってはチャンスはあると思ってます。そしてJ3ですが、J1を経験してる大宮の動員力に期待したいのと、岐阜、金沢、松本、長野に加えて好順位をキープするF大阪や富山などにもチャレンジしてもらいたいですよね?ここから猛暑日続きの厳しい季節がやってきます。動員に関しても伸び悩む時期に入りますが、日が暮れてからのキックオフに加え、夏休み期間とのことで各クラブイベントを企画して暑さ対策をしながらも盛り上がるスタジアム運営に期待したいです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月30日
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みなさん、こんばんわ!昨日から一転、梅雨の中休みなのか晴天で暑さが戻りましたね?雨上がりとあって蒸し暑さも残る1日となりました。さて、【UEFA EURO 2024】では決勝トーナメントに進む16ヶ国が出揃いましたが、今日はアメリカで開催中の【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】について。グループリーグ2巡目が現地時間の昨日(日本時間今朝)終わり、8強が見えてきたかな?【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈グループA〉2024年6月20日アルゼンチン 2-0 カナダ(70,564人)2024年6月21日ペルー 0-0 チリ(43,030人)2024年6月25日ペルー 0-1 カナダ(15,625人)(得点経緯)74分カナダチリ 0-1 アルゼンチン(81,106人)(得点経緯)88分アルゼンチン1.アルゼンチン2勝※勝点6(得点3失点0)2.カナダ1勝1敗※勝点3(得点1失点2)3.ペルー1敗1分※勝点1(得点0失点1)3.チリ1敗1分※勝点1(得点0失点1)〈グループB〉2024年6月22日エクアドル 1-2 ベネズエラ(29,864人)メキシコ 1-0 ジャマイカ(53,763人)2024年6月26日エクアドル 3-1 ジャマイカ(24,074人)(得点経緯)13分エクアドル ※OG45+4分エクアドル※PK54分ジャマイカ90+1分エクアドルベネズエラ 1-0 メキシコ(72,773人)(得点経緯)57分ベネズエラ※PK1.ベネズエラ2勝※勝点6(得点3失点1)2.エクアドル1勝1敗※勝点3(得点4失点3)3.メキシコ1勝1敗※勝点3(得点1失点1)4.ジャマイカ2敗※勝点0(得点1失点4)〈グループC〉2024年6月23日アメリカ 2-0 ボリビア(47,873人)ウルグアイ 3-1 パナマ(33,425人)2024年6月27日パナマ 2-1 アメリカ(59,145人)(得点経緯)22分アメリカ26分パナマ83分パナマウルグアイ 5-0 ボリビア(48,033人)(得点経緯)8分ウルグアイ 21分ウルグアイ77分ウルグアイ81分ウルグアイ89分ウルグアイ1.ウルグアイ2勝※勝点6(得点8失点1)2.アメリカ1勝1敗※勝点3(得点3失点2)3.パナマ1勝1敗※勝点3(得点3失点4)4.ボリビア2敗※勝点0(得点0失点7)〈グループD〉2024年6月24日コロンビア 2-1 パラグアイ(67,059人)(得点経緯)32分コロンビア42分コロンビア69分パラグアイブラジル 0-0 コスタリカ(67,158人)2024年6月28日コロンビア 3-0 コスタリカ(27,386人)(得点経緯)31分コロンビア※PK59分コロンビア62分コロンビアパラグアイ 1-4 ブラジル(46,939人)(得点経緯)35分ブラジル43分ブラジル45+5分ブラジル48分パラグアイ65分ブラジル※PK1.コロンビア2勝※勝点6(得点5失点1)2.ブラジル1勝1分※勝点4(得点4失点1)3.コスタリカ1敗1分※勝点1(得点0失点3)4.パラグアイ2敗※勝点0(得点2失点6)欧州と違い各グループで2連勝国が存在します。CONCACAF勢はカナダ、メキシコ、アメリカ、パナマの4ヶ国が2試合を終えて勝点3、コスタリカ1、ジャマイカ0と正直厳しい立ち位置といえます。可能性としてカナダとパナマはチャンスだしメキシコにしても直接対決で勝利すれば確定。ただ開催国アメリカが本来勝点3を計算できるはずだったパナ相手に逆転負けとなったことで、最終戦のウルグアイ相手に勝つことが条件となるし、他力本願にもなります。せっかく招待を受けて参戦しているし、4強までにはひとつくらいCONCACAFから残る姿を見たい。やはり結局はCONMEBOLという事態だけはアジアとしてもやめてほしいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月29日
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みなさん、こんばんわ!今日は朝から微妙な天気でしたね?予報では1日雨と言っていたのに降ったり止んだり、鬱陶しい天気でした。本格的な梅雨って感じですね?さて、ドイツで開催されている4年に1度の欧州大陸選手権。【UEFA EURO 2024】もグループリーグ36試合が終わりました。8ヶ国の敗退が決まり現地時間の明日29日からトーナメントRound16へと移行します。【UEFA EURO 2024】〈グループA〉2024年6月14日ドイツ 5-1 スコットランド(65,052人)2024年6月15日ハンガリー 1-3 スイス(41,676人)2024年6月19日ドイツ 2-0 ハンガリー(54,000人)スコットランド 1-1 スイス(42,711人)2024年6月23日スイス 1-1 ドイツ(46,685人)(得点経緯)28分スイス90+2分ドイツスコットランド 0-1 ハンガリー(54,000人)(得点経緯)90+10分ハンガリー1.ドイツ2勝1分※勝点7(得点8失点2)2.スイス1勝2分※勝点5(得点5失点3)3.ハンガリー1勝2敗※勝点3(得点2失点5)4.スコットランド2敗1分※勝点1(得点2失点7)〈グループB〉2024年6月15日スペイン 3-0 クロアチア(68,844人)イタリア 2-1 アルバニア{60,512人)2024年6月19日クロアチア 2-2 アルバニア(46,784人)2024年6月20日スペイン 1-0 イタリア(49,528人)2024年6月24日アルバニア 0-1 スペイン(46,586人)(得点経緯)13分スペインクロアチア 1-1 イタリア(38,322人)(得点経緯)55分クロアチア90+8分イタリア1.スペイン3勝※勝点9(得点5失点0)2.イタリア1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)3.クロアチア1敗2分※勝点2(得点3失点6)4.アルバニア1敗1分※勝点1(得点3失点4)〈グループC〉2024年6月16日スロベニア 1-1 デンマーク(54,000人)セルビア 0-1 イングランド(48,953人)2024年6月20日スロベニア 1-1 セルビア{63,028人)デンマーク 1-1 イングランド(46,177人)2024年6月25日イングランド 0-0 スロベニア(41,536人)デンマーク 0-0 セルビア(64,288人)1.イングランド1勝2分※勝点5(得点2失点1)2.デンマーク3分※勝点3(得点2失点2)3.スロベニア3分※勝点3(得点2失点2)4.セルビア1敗2分※勝点2(得点1失点2)〈グループD〉2024年6月16日ポーランド 1-2 オランダ(48,117人)2024年6月17日オーストリア 1-2 フランス(46,425人)2024年6月21日ポーランド 1-3 オーストリア(69,455人)オランダ 0-0 フランス(38,531人)2024年6月25日オランダ 2-3 オーストリア(68,363人)(得点経緯)6分オーストリア※OG47分オランダ59分オーストリア75分オランダ80分オーストリアフランス 1-1 ポーランド(59,728人)(得点経緯)56分フランス※PK79分ポーランド※PK1.オーストリア2勝1敗※勝点6(得点6失点4)2.フランス1勝2分※勝点5(得点2失点1)3.オランダ1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4)4.ポーランド2敗1分※勝点1(得点3失点6)〈グループE〉2024年6月17日ルーマニア 3-0 ウクライナ(61,591人)ベルギー 0-1 スロバキア(45,181人)2024年6月21日スロバキア 1-2 ウクライナ(43,910人)2024年6月22日ベルギー 2-0 ルーマニア(42,535人)2024年6月26日スロバキア 1-1 ルーマニア(45,033人)(得点経緯)24分スロバキア37分ルーマニア※PKウクライナ 0-0 ベルギー(54,000人)1.ルーマニア1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3)2.ベルギー1勝1敗1分※勝点4(得点2失点1)3.スロバキア1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)4.ウクライナ1勝1敗1分※勝点4(得点2失点4)〈グループF〉2024年6月18日トルコ 3-1 ジョージア(59,127)ポルトガル 2-1 チェコ(38,421人)2024年6月22日ジョージア 1-1 チェコ(46,524人)トルコ 0-3 ポルトガル(61,047人)2024年6月26日ジョージア 2-0 ポルトガル(49,616人)(得点経緯)2分ジョージア 57分ジョージア※PKチェコ 1-2 トルコ(47,683人)(得点経緯)51分トルコ66分チェコ90+4分トルコ1.ポルトガル2勝1敗※勝点6(得点5失点3)2.トルコ2勝1敗※勝点6(得点5失点5)3.ジョージア1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4)4.チェコ2敗1分※勝点1(得点3失点5)流石に大事な最終順位を決める3巡目とあってか、後半アディショナルタイムに試合を決定づけるゴールが生まれています。開催国ドイツも首位通過を決める同点弾。前回王者のイタリアも敗退危機を救う同点弾。やはりハイレベルな試合というのはお互い最後まで勝負を諦めない試合だからこそ成立するんでしょう。【FIFA World Cup 2022】ベスト4でFIFAランキング9位のクロアチアが1勝もできず敗退。また同ランキング3位のベルギーも敗退の危機とすんなりとはいきません。だからサッカーは面白いとも言えるのですが、当事者からするとハラハラドキドキ生きてる心地がしないでしょう。何はともあれグループリーグの主役となったのは無敵艦隊スペインが唯一の3戦全勝。また強豪ぞろいのグループを首位通過してきたオーストリア。そして初の大舞台参加となるジョージアが最終戦で競合ポルトガルを破る歴史的初勝利でトーナメント進出を大逆転で決めました。各グループで36試合それぞれにたくさんのドラマがあり新たな歴史が刻まれることになります。そして舞台はノックアウトへ!〈Round16〉2024年6月29日スイス - イタリアドイツ - デンマーク2024年6月30日イングランド - スロバキアスペイン - ジョージア2024年7月1日フランス - ベルギーポルトガル - スロベニア2024年7月2日ルーマニア - オランダオーストリア - トルコ波乱もありながらでしたが、Round16のカードを見ると均等に振り分けられた印象。唯一、FIFAランキング2位のフランスと3位のベルギーのカードが実現したことかな?傾向としては1位通過してきた国が8強へ駒を進めそうなものです。ただ、順当に国名だけを見ると私はタイトル経験のある国が勝ち進む気がしています。予想8強国としては。イタリアドイツイングランドスペインフランスポルトガルオランダオーストリアオーストリアを除いて凄い名前ばかりが並びます。個人的に今大会のダークホースとしてオーストリアは1992年大会のデンマークを彷彿させます。オランダに勝利して1位通過の権利を手にした勢いというものは波に乗るきっかけになるはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月28日
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みなさん、こんばんわ!ドイツで開催されている【UEFA EURO 2024】ですが、グループリーグを終えRound16のカードが決まりました。が、しかし今日のテーマはこれじゃない。そう、私が日本人だからです。2年後に北中米3ヶ国(アメリカ・カナダ・メキシコ)で開催される【FIFA World Cup 2026】への出場権獲得に向けての話題。当然ネットニュースでも大きく報じられています。9月シリーズから始まるAFC 3rd Roundの組合せが決まりました。6月20日に発表されたFIFA最新ランキングを基にポットわけされていましたが、6ヶ国ごと3グループに振り分けられました。ポットわけを振り返りましょう。○ポット1日本イラン韓国○ポット2オーストラリアカタールイラク○ポット3サウジアラビアウズベキスタンヨルダン○ポット4UAEオマーンバーレーン○ポット5中国パレスチナキルギス○ポット6北朝鮮インドネシアクウェート〈グループA〉イランカタールウズベキスタンUAEキルギス北朝鮮〈グループB〉韓国イラクヨルダンオマーンパレスチナクウェート〈グループC〉日本オーストラリアサウジアラビアバーレーン中国インドネシア改めてポットでの順位を見るとグループCに上位が固まっているのがわかります。日本を含め、オーストラリア、サウジアラビア、中国の4ヶ国が各ポットでの最上位。それだけ現ランキングで力を持った国が集まったグループと言えます。ただどこがきても日本がAFC全体で最上位なんだから受けて立ちますよ!なんか顔ぶれを見てワクワク感が止まりません。我らがSAMURAI BLUE所属のグループCのスケジュールを見ていきましょう。2024年9月5日日本 - 中国オーストラリア - バーレーンサウジアラビア - インドネシア2024年9月10日バーレーン - 日本中国 - サウジアラビアインドネシア - オーストラリア2024年10月10日オーストラリア - 中国サウジアラビア - 日本バーレーン - インドネシア2024年10月15日日本 - オーストラリアサウジアラビア - バーレーン中国 - インドネシア2024年11月14日オーストラリア - サウジアラビアバーレーン - 中国インドネシア - 日本2024年11月19日バーレーン - オーストラリア中国 - 日本インドネシア - サウジアラビア2025年3月20日日本 - バーレーンオーストラリア - インドネシアサウジアラビア - 中国2025年3月25日日本 - サウジアラビア中国 - オーストラリアインドネシア - バーレーン2025年6月5日オーストラリア - 日本バーレーン - サウジアラビアインドネシア - 中国2025年6月10日日本 - インドネシアサウジアラビア - オーストラリア中国 - バーレーン過去2大会連続で3次予選の初戦で躓く失態を演じています。その失態を取り戻して世界切符を獲得してますので、結果往来ですが今回は10戦全勝で決めたい。理想は3月シリーズで決めたい。11月シリーズは2試合ともにアウェーでの試合ですがインドネシア、中国と移動も少ないし、逆に3月シリーズは2試合ともホームで迎えます。世界のてっぺんを目指す我らがSAMURAI BLUEにとってここで膿を出すのもアリですが、やはり個々の選手の高い質と量で違いをみせたい。10月10日に予定されているサウジアラビアのアウェー戦が大きなヤマとなりますが、ここを乗り切れば大きい。パリ五輪を経て2001JAPANからの昇格も含めて新しい競争がスタートします。また夏の移籍マーケットで新しい環境でチャレンジする選手も増える中で、出場機会などコンディションも考慮する必要があります。日本にはそれだけの選手層があるし森保監督がたくさんの選手にチャンスを与え続けていることが、吉と出るでしょう。そして他の2グループをみると。お隣韓国は比較的楽なグループになったように映ります。ただ五輪連続出場が途絶えたことで、韓国メディアにしては珍しく危機感を持って報じられているみたいですね?当然、イラクは強いし【AFC Asian Cup 2023】で敗れたヨルダンにも要注意。近年は中東国に対する苦手意識が克服できていない韓国なので、最善の準備で勘違いなく試合に臨まないといけません。またイランが所属するグループAですが、またしてもウズベキスタンと同組。またアジア連覇中のカタールも侮れません。不気味なのがUAE。3グループともにポットわけがそのまま最終順位になるとは限りません。3次予選にもなるとアジアでは力を持った国ばかりだし、2次予選ほど大差のつく試合はないはず。その中でキッチリと勝点3を獲れる強さを日本には見せてもらいたい。選手自身の競争を促し、少しでも気の緩みを見せようものなら代表でのポジションはないという危機感を持って臨むRoundにしたい。もう準備試合を組める日程はありません。直前のトレーニング期間ののち、即本番へと挑まなくてはなりません。まずはこの3次予選で各グループ2位までが切符獲得。ちょうど1年後には6ヶ国が出場権を獲得しています。日本中が楽しめる10試合にしたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月27日
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みなさん、こんばんわ!明日27日は【FIFA World Cup 2026】アジア3次予選の組合せ抽選日。我らがSAMURAI BLUEの対戦相手はどこになるのか?大きな関心事となりそう。そんな2026年は日本サッカー界にとっても大きな改革の年になります。【FIFA World Cup 2026】終了後の8月からJリーグは秋春制へと移行します。現行の春秋制最後の2025シーズンを終えると、約8ヶ月間の期間を経て秋春制へ完全移行をします。ただ2025シーズン閉幕から2026/2027シーズン開幕までの期間をどう活用するのかが大きな議論の対象となってました。Jリーグは昨日25日に理事会を開き、樋口順也フットボール本部長が会見に応じたようです。そこで明らかになったのが前々から報道にあったように0.5シーズンとしてリーグ戦は実施されるとのこと。そしてその方法が明らかになりました。まだまだ議論の途中で詰めていく過程ではあるようですが、今検討されている骨格が見えてきました。ひとつは昇降格はないということ。開催期間は2026年2月上旬から同5月23・24日まで。そしてフォーマットですが、『J1』と『J2&J3』という2つに分けて考えているようです。まずJ1ですが。全20チームを10チームずつ2つのリーグに分けます。その10チームによるホーム&アウェー2回戦総当たりのリーグを行います。全18節でそれぞれ順位を決め最終的に、各リーグの同順位同士でPlay-offを行いJ1としての最終順位を決めるようです。続いて『J2&J3』。こちらはまとめて40チームを地域別に10チームずつの4つのリーグに分けます。ここからはJ1と同じようにホーム&アウェー2回戦総当たりリーグで順位を決めます。その上で順位決定トーナメントにて最終順位を決めるようです。現時点で発表されたのがこの程度。まだまだ議論は続くでしょう。ただこの議論は2026年の0.5シーズンだけの話。それまでは現状システムだしその後は秋春制へと期間を変更するだけ。変革期となる0.5シーズンだからこその議論と言えます。早いもので2年後には1993年から続いた春秋制に幕を下し、【FIFA World Cup 2026】閉幕後には秋春制へ完全移行となります。Jリーグはアジアだけでなく世界屈指のリーグへと進化する目的で、この移行を決断しました。16週間で18試合のリーグと順位決定戦と超過密日程となります。苦渋の決断でしょうが3月末に予定されているFIFA International Match Window期間もリーグは組み込まれます。SAMURAI BLUEの主力は海外組が多くなっている現状。またリーグ戦の戦績で昇降格がなしとなっていることなど影響の少なさが、そこを実現させた要因かもしれません。あっという間に0.5シーズンは終わり北中米W杯で歴史的瞬間で日本サッカー界の盛り上がりを経て、Jリーグの新シーズン幕開け。これまでのように誰か1人の理想系ではなく、議論を重ねて重ねてたどり着いた回答の手段の一つがこのシーズン移行です。これから決まる決定事項も追いかけて行きたいし、さらにJリーグ自体が注目されるコンテンツになるタイミングだと思うので、ブランド構築に期待したいですね?各クラブがどんなビジネス視点で補強や動員努力をしてくるのか?スポンサー契約などにも影響してくるはずなので、その辺もニュースで報じてほしいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月26日
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みなさん、こんばんわ!世界サッカーの2強大陸と言われる欧州と南米の大陸別選手権が、盛り上がりを見せています。【FIFA World Cup】の2年後に開催されるようになった両大会。秋春制が基本の世界サッカー界ですのでシーズンを終えたこのタイミングで、開催されています。まだサッカー発展途上のアジアでは宗教絡みなども抱え、なかなか統一しての大会運営が難しい状況ではあります。ただ【AFC Champions League】も秋春制に移行して、Jリーグも2026/2027から移行が決定しました。日本だけでなく韓国やオーストラリア、イランなど欧州リーグのクラブで活躍するアジア人選手もどんどん増えてこれまで以上に、世界に目を向ける必要があります。今後は【AFC Asian Cup】もそうだしいろんなカテゴリーのスケジュール改革が進む気がします。さて、今日のテーマは表題にある通り【CONMEBOL Copa America 2024】について。CONCACAFからの招待6ヶ国を加えてタイトルを争います。スポーツビジネスが確立しているアメリカでの開催とあって相当盛り上がりを見せているようです。日本時間の今朝、グループリーグ1巡目を終えたので【UEFA EURO 2024】同様に結果を追いかけてみようと思います。【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈グループA〉2024年6月20日アルゼンチン 2-0 カナダ(70,564人)(得点経緯)49分アルゼンチン88分アルゼンチン2024年6月21日ペルー 0-0 チリ(43,030人)〈グループB〉2024年6月22日エクアドル 1-2 ベネズエラ(29,864人)(得点経緯)40分エクアドル 64分ベネズエラ74分ベネズエラメキシコ 1-0 ジャマイカ(53,763人)(得点経緯)69分メキシコ〈グループC〉2024年6月23日アメリカ 2-0 ボリビア(47,873人)(得点経緯)3分アメリカ44分アメリカウルグアイ 3-1 パナマ(33,425人)(得点経緯)16分ウルグアイ 85分ウルグアイ 90+1分ウルグアイ90+5分パナマ〈グループD〉2024年6月24日コロンビア 2-1 パラグアイ(67,059人)(得点経緯)32分コロンビア42分コロンビア69分パラグアイブラジル 0-0 コスタリカ(67,158人)ホームでの開催ではあるもののアメリカは完勝です。南米だから強い時代は終わり各大陸で力をつけてきた国も多い。FIFAランキングを見てもわかる通りアメリカやメキシコ、モロッコ、セネガルなど日本やイランも含めて欧州、南米の時代は終わり各大陸に実力をつけてきた国がたくさんいます。今やアメリカは5大リーグ所属メンバーだけでスタメンを張れるだけの輸出国だし、若くて有能な選手がどんどん輩出されています。日本も海外組が予想以上に増えてはいますが、日本だけでなく他国もどんどん強化を進めている現実を理解し、現状に満足できないし進化の足を止めることなく前を向いて進んでもらいたい。2019年大会で日本は東京五輪世代を中心にBチーム的な構成でメンバーを派遣しました。結果1勝もできずに3試合しか経験できませんでした。あの時、招集できる最強布陣で臨めていたらと考えてしまいます。アメリカのように南米勢相手に勝点3を手にすることで得られる自信は、今後に大きく影響してくるはず。ここから2巡目に入り初戦で躓いたブラジルなどの巻き返しも含めて、面白くなりそうですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月25日
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みなさん、こんばんわ!一昨日22日に抽選が行われました。10月にドミニカ共和国で開催される【FIFA U-17 Women's World Cup 2024】の組合せが決まりました。悔しくもアジア2位として出場することになった日本の対戦相手も決まりました。世界タイトルから10年の節目となる2024年。今やなでしこJAPANのエースとして不動の地位を確立したと言える長谷川唯などを擁して、高倉麻子監督率いる当時のリトルなでしこは我々に歓喜をもたらしてくれました。開催国は同じ北中米・カリブ海地域のコスタリカだったことを考えると不思議なサイクルという縁を感じます。ポットわけを見ていきます。○ポット1ドミニカ共和国スペイン日本北朝鮮○ポット2アメリカブラジルメキシコニュージーランド○ポット3ナイジェリアコロンビアイングランドザンビア○ポット4韓国ポーランドエクアドルケニア2022年開催の前回大会で日本はベスト8で敗退と非常に悔しい経験をしました。しかも敗れた相手が優勝したスペインだから尚更。いま、なでしこJAPANの主力へと進化しつつある谷川萌々子、古賀塔子もいたのに。彼女たちはステージをなでしこJAPANやヤングなでしこに移し、同じ悔しさを味合わないように進化し続けています。今回も同じカテゴリーを引き継ぐ妹たちが歓喜を持ち帰って、3姉妹世界タイトルを成し遂げてくれるはず。なでしこJAPANとしてパリ五輪金メダル。ヤングなでしこが【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】。そしてリトルなでしこ。確定したスケジュールといきましょう。【FIFA U-17 Women's World Cup 2024】@ドミニカ共和国〈グループA〉2024年10月16日ニュージーランド - ナイジェリアドミニカ共和国 - エクアドル2024年10月19日ナイジェリア - エクアドルドミニカ共和国 - ニュージーランド2024年10月22日ナイジェリア - ドミニカ共和国エクアドル - ニュージーランド〈グループB〉2024年10月16日スペイン - アメリカ韓国 - コロンビア2024年10月19日スペイン - 韓国コロンビア - アメリカ2024年10月22日コロンビア - スペインアメリカ - 韓国〈グループC〉2024年10月17日北朝鮮 - メキシコケニア - イングランド2024年10月20日北朝鮮 - ケニアイングランド - メキシコ2024年10月23日イングランド - 北朝鮮メキシコ - ケニア〈グループD〉2024年10月17日日本 - ポーランドブラジル - ザンビア2024年10月20日日本 - ブラジルザンビア - ポーランド2024年10月23日ザンビア - 日本ポーランド - ブラジルアジアでタイトル獲得とならなかった分、世界でタイトルといきましょう。理想は決勝戦で北朝鮮を破ってのタイトル奪還。アジアの決勝戦で逆転負けを喫した悔しさを晴らす舞台としては最高のシュチュエーション。3カテゴリーなでしこ世界タイトル奪還の歴史的瞬間をリトルなでしこが締めくくってくれると信じて。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月24日
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みなさん、おはようございます。今日は昼から息子の試合応援に出かける予定。遠方での試合とあっておそらく激疲れて帰ることになるはず。ということは日記の更新に集中できなくなってサボりたいと思うのがこの私。サボり癖を蔓延化させたくないので少し暇な午前中に更新を頑張っちゃいます。というのもドイツで開催されている【UEFA EURO 2024】グループリーグも早いもので2巡目を終えました。最終順位の確定とまでは行かないまでもグループによっては突破を決めた国も出てきました。【UEFA EURO 2024】〈グループA〉2024年6月14日ドイツ 5-1 スコットランド(65,052人)2024年6月15日ハンガリー 1-3 スイス(41,676人)2024年6月19日ドイツ 2-0 ハンガリー(54,000人)スコットランド 1-1 スイス(42,711人)1.ドイツ2勝※勝点6(得点7失点1)2.スイス1勝1分※勝点4(得点4失点2)3.スコットランド1敗1分※勝点1(得点2失点6)4.ハンガリー2敗※勝点0(得点1失点5)〈グループB〉2024年6月15日スペイン 3-0 クロアチア(68,844人)イタリア 2-1 アルバニア{60,512人)2024年6月19日クロアチア 2-2 アルバニア(46,784人)2024年6月20日スペイン 1-0 イタリア(49,528人)(得点経緯)55分スペイン※PK1.スペイン2勝※勝点6(得点4失点0)2.イタリア1勝1敗※勝点3(得点2失点2)3.アルバニア1敗1分※勝点1(得点3失点4)4.クロアチア1敗1分※勝点1(得点2失点5)〈グループC〉2024年6月16日スロベニア 1-1 デンマーク(54,000人)セルビア 0-1 イングランド(48,953人)2024年6月20日スロベニア 1-1 セルビア{63,028人)(得点経緯)69分スロベニア90+5分セルビアデンマーク 1-1 イングランド(46,177人)(得点経緯)18分イングランド34分デンマーク1.イングランド1勝1分※勝点4(得点2失点1)2.デンマーク2分※勝点2(得点2失点2)3.スロベニア2分※勝点2(得点2失点2)4.セルビア1敗1分※勝点1(得点1失点2)〈グループD〉2024年6月16日ポーランド 1-2 オランダ(48,117人)2024年6月17日オーストリア 1-2 フランス(46,425人)2024年6月21日ポーランド 1-3 オーストリア(69,455人)(得点経緯)9分オーストリア30分ポーランド66分オーストリア78分オーストリア※PKオランダ 0-0 フランス(38,531人)1.オランダ1勝1分※勝点4(得点2失点1)2..フランス1勝1分※勝点4(得点1失点0)3.オーストリア1勝1敗※勝点3(得点3失点2)4.ポーランド2敗※勝点0(得点2失点5)〈グループE〉2024年6月17日ルーマニア 3-0 ウクライナ(61,591人)ベルギー 0-1 スロバキア(45,181人)2024年6月21日スロバキア 1-2 ウクライナ(43,910人)(得点経緯)17分スロバキア54分ウクライナ80分ウクライナ2024年6月22日ベルギー 2-0 ルーマニア(42,535人)(得点経緯)2分ベルギー80分ベルギー1.ルーマニア1勝1敗※勝点3{得点3失点2)2.ベルギー1勝1敗※勝点3(得点2失点1)3.スロバキア1勝1敗※勝点3(得点2失点2)4.ウクライナ1勝1敗※勝点3(得点2失点4)〈グループF〉2024年6月18日トルコ 3-1 ジョージア(59,127)ポルトガル 2-1 チェコ(38,421人)2024年6月22日ジョージア 1-1 チェコ(46,524人)(得点経緯)45+4分ジョージア※PK59分チェコトルコ 0-3 ポルトガル(61,047人)(得点経緯)21分ポルトガル28分ポルトガル※OG56分ポルトガル1.ポルトガル2勝※勝点6(得点5失点1)2.トルコ1勝1敗※勝点3(得点3失点4)3.チェコ1敗1分※勝点1(得点2失点3)4.ジョージア1敗1分※勝点1(得点2失点4)ドイツ、スペイン、ポルトガルが2連勝でRound16進出を確定させてます。ここ数年、不調で悔しい思いをしていた国が復活の兆しを見せている感じです。ここから3巡目に入り最終順位が確定して、Round16以降の対戦カードも決まります。コパ・アメリカもこれから試合数も増えていくし、純粋に盛り上がります!では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月23日
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みなさん、こんばんわ!平日の疲れを取るには十分な睡眠を取れました。さて、パリコレでの新デザイン発表。日本代表の新ユニホームデザインが正式に発表されました。Y3ブランドたる不思議なロゴが入るデザインですが、重厚感があって強そうですよね?これまでのユニホームとは違って私服で着れる感が強いデザインといえます。私個人的にはアウェーのデザインが好きかも。白と赤で『日の丸』感を味わえるし、カッコいい。いつもデザイン変更の時に書きますが、デザイン自体のかっこよさよりもこのユニホームを着てる時代の日本代表の戦績が歴史として残るデザインになるんです。この6月シリーズまでのデザインはカタールでドイツとスペインを破る歴史を作ったので、映像で見る機会は多くなります。また2011年、【FIFA Women's World Cup】でなでしこJAPANは世界の頂点に立ちました。今もあの瞬間の映像はたくさん見られるし、なでしこJAPANにとっては最高のデザインといえます。今回パリで発表された新デザインは7月13日に金沢で行われる【MS&ADカップ2024〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登〜】でお披露目されます。そこからパリ五輪や年代別女子ワールドカップ、年代別男子アジアカップなどでも着用されます。各カテゴリーでタイトル獲得が実現できれば、Y3デザイン最高!という歴史が出来上がります。炎のごとく燃える闘魂をみせてほしいし、これまでのデザインの意図も継承しながら次2年後へのバトンタッチにしたい。新デザインでのSAMURAI BLUEとしての大きな国際大会はないと思いますが、他のカテゴリーで歴史を作り2026年の【FIFA World Cup】仕様となる次のデザインに繋ぎましょう。今日は短めですが。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月22日
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みなさん、こんばんわ!朝と昼からの気温差がヤバい。大雨だった午前中は肌寒くて上着が必要なくらいでしたが、雨が止んだ昼前からは日差しが厳しくなり暑いのなんの。同じ6月21日でも寒暖差がここまで激しければ体温調節が難しすぎでしょ。ま、今日は週末で土日が休みだから体調管理に努めますか?さて、FIFA最新ランキングが更新されましたね?昨日20日に新しい世界ランキングが発表されました。我らが日本サッカー界にとってこの最新ランキングは通常のものとは意味が違います。ご承知の通りで9月から始まる【FIFA World Cup 2026】アジア3次予選のポット分けに影響するんです。この最新ランキングを基に18ヶ国をポット分し、27日に3つのグループにわける抽選会が予定されています。まずは昨日更新された最新ランキング上位30ヶ国とアジア2次予選を突破した18ヶ国の順位を見ていきましょう。※印はアジア3次予選進出国↑↓印はAFC内での順位変動1.アルゼンチン2.フランス3.ベルギー4.ブラジル5.イングランド6.ポルトガル7.オランダ8.スペイン9.クロアチア10.イタリア11.アメリカ12.モロッコ13.コロンビア14.ウルグアイ 15.メキシコ16.ドイツ※17.日本18.セネガル19.スイス※20.イラン21.デンマーク※22.韓国※23.オーストラリア24.ウクライナ25.オーストリア26.ポーランド27.ハンガリー28.スウェーデン29.ウェールズ30.エクアドル※35.カタール※55.イラク↑※56.サウジアラビア↓※62.ウズベキスタン※68.ヨルダン↑※69.UAE↓※76.オマーン※81.バーレーン※88.中国※95.パレスチナ※101.キルギス※110.北朝鮮※134.インドネシア※137.クウェート残念ながら30位以内に4ヶ国しか入っていない現実。UEFA・・17ヶ国CONMEBOL・・5ヶ国CONCACAF・・2ヶ国CAF・・2ヶ国AFC・・4ヶ国この内訳を見ると悲観する必要はなさそうですが、やはりアジアからトップ10には入りたい。当然ですが、その国は日本でしょうが。表記しました最新ランキングを上位から3ヶ国ずつ、ポット分けして振り分けます。○ポット1日本イラン韓国○ポット2オーストラリアカタールイラク○ポット3サウジアラビアウズベキスタンヨルダン○ポット4UAEオマーンバーレーン○ポット5中国パレスチナキルギス○ポット6北朝鮮インドネシアクウェート各ポットの国名を見るとさすがに2次予選を勝ち抜いてきただけあって、楽に勝点3を計算できる国はありません。特にポット3までは力関係的にちょっとした差だと思われます。各ポット最上位のグループとなれば。日本オーストラリアサウジアラビアUAE中国北朝鮮最も厳しいグループと言えるでしょう。逆に楽なパターンはどんな組合せでしょう?当然勝ちを約束された試合は存在しませんので楽観視はいけませんが。日本イラクヨルダンバーレーンキルギスインドネシアかな?ま、こんな予想はあくまでも机上論です。27日には公正な抽選の下、グループ分けが決定し9月からの3次予選のスケジュールが確定します。パリ五輪の2001JAPANの合流もあります。またその2001JAPANから落選してしまった選手も悔しさを経て浮上のきっかけに存在感を発揮してくるはず。先日の6月シリーズから大きく入れ替えをして挑むことになるかもしれません。森保監督からすれば出たしの9月、10月シリーズまでに勝点を順当に積み重ねることができればいろんな選手にチャンスを与え、刺激を代表にもたらすチャンスとなります。27日の抽選には引退直後の岡崎慎司氏が参加すると報道されました。祈るだけしかできませんが、どんな対戦相手になろうともランキング最上位の日本にとっては勝たなくてはならない相手ばかり。キチンと勝つ準備をして我々を安心させてもらいましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月21日
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みなさん、こんばんわ!6月も後半戦に入った段階でこの暑さ。1年間で1番昼が長い夏至ですねぇ。毎年ですが帰宅時間に明るいと得した気分になります。ここから日暮れが早くなるので損した気分になっていくんでしょう。さて、SAMURAI BLUEの【FIFA World Cup 2026】出場権をかけたAFC予選3rd Round抽選まで1週間。27日に組み合わせが決まりますが、ポットわけが確定しました。今日、FIFAの最新ランキングが更新されてその順位を基にポットが分けられました。2次予選を勝ち抜いた国18ヶ国ですが、前回までの順位からの変動でポットが入れ替わった国も出ています。と、テーマに移りたいのですが今日は別の話題。最新ランキングからのポット分けではなくて、ドイツで開催されている【UEFA EURO 2024】について。現地時間の18日にグループリーグ1巡目を終え、既に2巡目に移っています。大会は日々消化されていくのであっという間ですが、ここまでの経過を見ていきましょう。【UEFA EURO 2024】〈グループA〉2024年6月14日ドイツ 5-1 スコットランド(65,052人)(得点経緯)10分ドイツ19分ドイツ45+1分ドイツ※PK68分ドイツ87分スコットランド90+3分ドイツ2024年6月15日ハンガリー 1-3 スイス(41,676人)(得点経緯)12分スイス45分スイス66分ハンガリー90+3分スイス2024年6月19日ドイツ 2-0 ハンガリー(54,000人)(得点経緯)22分ドイツ67分ドイツスコットランド 1-1 スイス(42,711人)(得点経緯)13分スコットランド26分スイス1.ドイツ2勝※勝点6(得点7失点1)2.スイス1勝1分※勝点4(得点4失点2)3.スコットランド1敗1分※勝点1(得点2失点6)4.ハンガリー2敗※勝点0(得点1失点5)〈グループB〉2024年6月15日スペイン 3-0 クロアチア(68,844人)(得点経緯)29分スペイン32分スペイン45+2分スペインイタリア 2-1 アルバニア(60,512人)(得点経緯)1分アルバニア11分イタリア16分イタリア2024年6月19日クロアチア 2-2 アルバニア(46,784人)(得点経緯)11分アルバニア 74分クロアチア 76分クロアチア※OG90+5分アルバニア 〈グループC〉2024年6月16日スロベニア 1-1 デンマーク(54,000人)(得点経緯)17分デンマーク77分スロベニアセルビア 0-1 イングランド(48,953人)(得点経緯)13分イングランド〈グループD〉2024年6月16日ポーランド 1-2 オランダ(48,117人)(得点経緯)16分ポーランド29分オランダ83分オランダ2024年6月17日オーストリア 0-1 フランス(46,425人)(得点経緯)38分フランス※OG〈グループE〉2024年6月17日ルーマニア 3-0 ウクライナ(61,591人)(得点経緯)29分ルーマニア53分ルーマニア57分ルーマニアベルギー 0-1 スロバキア(45,181人)(得点経緯)7分スロバキア〈グループF〉2024年6月18日トルコ 3-1 ジョージア(59,127人)(得点経緯)25分トルコ32分ジョージア65分トルコ90+7分トルコポルトガル 2-1 チェコ(38,421人)(得点経緯)62分チェコ69分ポルトガル※OG90+2分ポルトガルぶっちゃけ展開としてはスリリングな試合も多いですが、結果としてはほぼ妥当なもの。唯一、最新FIFAランキング3位のベルギーが同45位のスロバキアに敗れた試合。最新のランキング比較でいくと同グループで47位のルーマニアが24位のウクライナを圧倒した試合もサプライズではありますが、ほぼほぼ順当な1巡目となりました。昨日から2巡目に入ってますが、既に開催国ドイツが2位以内を確定させRound16入りを決めています。一時期の不審な流れは解除され、私がみる限りホームの利はあるにせよ優勝候補と言える気がします。ベテランと若い選手のバランスもよく2戦をみる限りでは、昨年の日本戦のような自信のなさは感じ取れませんでした。個人的にタイトルはないにせよオーストリアに期待してるのですが、初戦フランスに惜しくも敗れたので21日のポーランド戦で勝点3を手にできればチャンスはあると思ってます。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月20日
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みなさん、こんばんわ!本当は【UEFA EURO 2024】グループリーグ1巡目が終わったのでテーマにしようかと思っていたのですが、16日に幕を閉じた日本代表関連。フランスに招待され貴重な国際経験をした2005JAPANことU-19日本代表。彼らは来年の【FIFA U-20 World Cup 2025】を目指すカテゴリーとなります。既にプロとして活躍する世代ともいえます。今回【モーリスレベロトーナメント2024】という旧トゥーロン国際大会で10ヶ国のいろんなアンダー世代代表が集まってタイトルを競いました。メンバーや対戦スケジュールは以前テーマにしましたが、全日程を終えましたので改めて振り返りたいと思います。【モーリスレベロトーナメント2024】〈グループA〉U-23コートジボアール U-23メキシコU-23サウジアラビアU-21韓国U-20フランス2024年6月3日(月)韓国 0-2 サウジアラビア2024年6月4日(火)フランス 0-2 コートジボアール 2024年6月5日(水)コートジボアール 2-1 韓国2024年6月6日(木)メキシコ 2(4PK3)2 フランス2024年6月7日(金)メキシコ 3-2 サウジアラビア2024年6月8日(土)フランス 1-0 韓国2024年6月9日(日)コートジボアール 4-1 メキシコ2024年6月10日(月)フランス 4-0 サウジアラビア2024年6月11日(火)韓国 0(3PK5)0 メキシコ2024年6月12日(水)コートジボアール 0-1 サウジアラビア1.コートジボアール3勝1敗※勝点92.フランス2勝2敗(1PK負)※勝点7(+3)3.メキシコ3勝(2PK勝)1敗※勝点7(-2)4.サウジアラビア2勝2敗※勝点65.韓国4敗(1PK負)※勝点1〈グループB〉U-23ウクライナU-23パナマU-21イタリアU-20インドネシアU-19日本2024年6月4日イタリア 4-3 日本(得点経緯)10分イタリア22分イタリア45分日本※塩貝健人59分イタリア62分日本※塩貝健人70分イタリア84分日本※塩貝健人2024年6月5日インドネシア 0-3 ウクライナ2024年6月6日ウクライナ 4-0 イタリア2024年6月7日インドネシア 0-4 パナマ2024年6月8日日本 4-1 インドネシア(得点経緯)7分日本※神田奏真47分日本※神田奏真66分日本※佐藤龍之介70分インドネシア90+4分日本※道脇豊2024年6月9日ウクライナ 2-0 パナマ2024年6月10日ウクライナ 2-1 日本(得点経緯)42分ウクライナ55分ウクライナ81分日本※塩貝健人2024年6月11日イタリア 2(4PK1)2 パナマ2024年6月12日日本 1-0 パナマ(得点経緯)90+3分日本※神田奏真2024年6月13日イタリア 1-0 インドネシア1.ウクライナ4勝※勝点122.イタリア3勝(1PK勝)1敗※勝点83.日本2勝2敗※勝点64.パナマ1勝3敗(1PK負)※勝点45.インドネシア4敗※勝点0〜順位決定戦〜2024年6月14日(金)〈9・10位決定戦〉韓国 2-1 インドネシア〈7・8位決定戦〉サウジアラビア 1(3PK4)1 パナマ〈5・6位決定戦〉メキシコ 1-3 日本(得点経緯)21分日本※神田奏真66分日本※塩貝健人84分メキシコ90+7分日本※石井久継2024年6月16日(日)〈3・4位決定戦〉フランス 0-1 イタリア〈決勝戦〉コートジボアール 2(4PK5)2 ウクライナ順位決定戦は再開決定戦を除いて、グループB所属国が勝利しましたね?また決勝戦はU-23カテゴリーのやはり年齢の差が出たのかもしれません。その中で最も年齢が下となるU-19カテゴリーを派遣した日本は5位と健闘したと言っていいでしょう。横浜Fマリノスで特別指定選手として出場しゴールも挙げている慶應義塾大学の塩貝健人が、5得点と得点王に輝きました。〜最終順位〜1.U-23ウクライナ2.U-23コートジボアール 3.U-21イタリア4.U-20フランス5.U-19日本6.U-23メキシコ7.U-23パナマ8.U-23サウジアラビア9.U-21韓国10.U-20インドネシア各国の参加ならびに強化の目的が違っているのでしょうが、オリンピックを控えたり年齢別大陸別選手権を目指したり、新たな選手発掘でベスト布陣ではなかったりするのかもしれません。U-23はパリ五輪かなと思うし、U-21は次回の大陸別のU-21やU-23選手権へ向けて。日本は間違いなく来年の【AFC U-20 Asian Cup 2025】経由で挑む【FIFA U-20 World Cup 2025】。既に海外組がいたりまだまだ選手の入れ替えをして競争を促し、パリ五輪の4年後のロサンゼルス五輪へ向かいます。まずは船越優蔵監督を筆頭に、貴重な国際大会を5試合積めたことは財産にしたい。我々も彼ら世代の選手の名前と顔、プレースタイルはこれから覚えていくことになるし知名度も高くなっていく過程になります。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月19日
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みなさん、こんばんわ!ドイツで開催されている【UEFA EURO 2024】。ドイツとスコットランドの一戦で幕を開け現地時間の今日、グループリーグ1巡目を終えます。基本的には順当に勝敗が分かれていますが、唯一、元世界ランキング1位ベルギーがスロバキアに破れるスタートとなりました。どこも楽な展開ではないにしてもこれまでの自信や経験から勝負強さを身につけている印象で勝点3を手にしています。まだ1試合だからベルギーにしても巻き返すでしょうし、逆に2巡目以降で躓く国も出てくるはず。そして時を同じくしてアメリカでは【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】が明後日20日に幕を開けます。CONMEBOL加盟の10ヶ国に招待国としてCONCACAFの6ヶ国でNo.1を決めます。【FIFA World Cup 2022】との2冠のアルゼンチンが連覇を決めるのか?また王国ブラジルが覇権を奪還するのか?はたまたメキシコやアメリカといった招待国がタイトルを奪うのか?予想が難しい大会となります。まずはスケジュールを見ていきましょう。【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈グループA〉2024年6月20日アルゼンチン - カナダ2024年6月21日ペルー - チリ2024年6月25日ペルー - カナダチリ - アルゼンチン2024年6月29日アルゼンチン - ペルーカナダ - チリ〈グループB〉2024年6月22日エクアドル - ベネズエラメキシコ - ジャマイカ2024年6月26日エクアドル - ジャマイカベネズエラ - メキシコ2024年6月30日メキシコ - エクアドルジャマイカ - ベネズエラ〈グループC〉2024年6月23日アメリカ - ボリビアウルグアイ - パナマ2024年6月27日パナマ - アメリカウルグアイ - ボリビア2024年7月1日アメリカ - ウルグアイボリビア - パナマ〈グループD〉2024年6月24日コロンビア - パラグアイブラジル - コスタリカ2024年6月28日コロンビア - コスタリカパラグアイ - ブラジル2024年7月2日ブラジル - コロンビアコスタリカ - パラグアイ日本は2019年大会に招待されB代表を派遣する失礼を演じた上でグループリーグで1勝も出来ず、敗退を喫しました。今回はアメリカもカナダ、メキシコも主力を招集し、自国での【FIFA World Cup 2026】開催に向けて最高な強化大会と出来そうです。私個人的な予想としてはアルゼンチン、カナダ、メキシコ、エクアドル、ウルグアイ、アメリカ、ブラジル、コロンビアが8強に進出してくると感じます。ベタな予想ですが、大会自体を盛り上げるためにはこのくらいがちょうど良さげです。EURO 2024も大会を追いかけますし、この大会もテーマにしていこうと思います。6月シリーズ2試合も寂しかったSAMURAI BLUEですが、ストーブリーグを楽しみながら第三者として【UEFA EURO 2024】と【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】を満喫したいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月18日
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みなさん、こんばんわ!月曜日の晩。週頭に梅田で待ち合わせして晩御飯。子供達の学校帰りに都心でスイーツパラダイスに行ってきました。晩ご飯という名のデザート。かなりケーキやアイスなどを食べてきました。大人用にパスタやカレーもあったのでおじさんも楽しめる内容でした。みなさんもぜひ行ってみてください!ということで腹一杯で明日も仕事だし更新はお休みしちゃいます。ではおやすみなさい☆
2024年06月17日
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みなさん、こんばんわ!やはり土日の時間の経過は早すぎる。明日はもう平日。ゆっくり休めたかな?お父さんは頑張るデェ!さて、少しばかり古いニュースにはなりますが来月フランスの首都パリで開催される夏季五輪。パリ五輪のサッカー競技に参戦する我らが男女日本代表。女子はフル代表のなでしこJAPAN。男子は年齢制限のあるU-23代表こと2001JAPANプラスオーバーエイジ。先日一足先になでしこJAPANが18人のメンバーと、バックアップメンバー4人を発表しました。来月8日からのトレーニングスタートに合わせて集合することになります。そしてメンバー発表前最後の活動となった2001JAPANのアメリカ遠征。アウェーで非公式1試合含む2試合をこなし、大岩監督も最終選考に入ることになります。こちらはオーバーエイジ枠で遠藤航(リバプール※イングランド)の参戦は決まったような報道もありますが、正式発表を待ちましょう。それではまずなでしこJAPANのメンバーから。○監督池田太○コーチ宮本ともみ寺口謙介○GKコーチ西入俊浩○フィジカルコーチ大塚慶輔○テクニカルスタッフ見原慧※印はパリ五輪バックアップメンバー(MS&ADカップ2024メンバー)○GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)平尾知佳(アルビレックス新潟)※大場朱羽(ミシシッピ大学※アメリカ)○DF熊谷紗希(ASローマ※イタリア)清水梨紗(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)南萌華(ASローマ※イタリア)高橋はな(三菱重工浦和レッズ)古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)※守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)※石川璃音(三菱重工浦和レッズ)○MF清家貴子(三菱重工浦和レッズ)長谷川唯(マンチェスター・シティ※イングランド)林穂之香(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)長野風花(リバプール※イングランド)宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド※イングランド)藤野あおは(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)谷川萌々子(ローゼンゴード※スウェーデン)○FW田中美南(INAC神戸レオネッサ)植木理子(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)浜野まいか(チェルシー※イングランド)※千葉玲海菜(フランクフルト※ドイツ)バックアップメンバーまで入れるとここ1年くらいの妥当なメンバーとなりました。池田監督の信頼も厚く悩みに悩んだ結果の18人になったと思います。7月8日にトレーニングキャンプとして集合し、10日に宮崎県でなでしこリーグのヴィアマテラス宮崎と試合をする予定。13日には【MS&ADカップ2024〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登〜】としてガーナ女子代表との壮行試合が行われます。19日には非公開試合としてコロンビアとの最終実戦をこなしてパリ五輪本番に向かいます。今回招集外となった選手はもちろんバックアップメンバーとなってしまった4人の選手は、残念だし悔しいはず。だからこそ3年後の【FIFA Women's World Cup 2027】が楽しみになります。今回のメンバーの中には移籍を決断した選手も多くいます。噂含めて山下杏也加、清水梨紗、清家貴子、藤野あおば。また谷川萌々子も保有のバイエルン・ミュンヘンへ戻る可能性もあるはず。新天地を決めてからなのか、パリ五輪終了後の決断なのか分かりませんが、心身ともにリフレッシュして7月8日の集合としたいものです。そしてメンバー選考前最後の活動となるアメリカ遠征を行った2001JAPAN。6月7日の第一戦は非公開となったため1-0勝利との報道だけでその他詳しい情報はありません。そして地上波放送もあった第二戦です。2024年6月11日(火)アメリカ 0-2 日本(得点経緯)6分日本※藤尾翔太(PK)69分日本※細谷真大○ポゼッション率50%:50%○シュート数2(0):14(5)※()内は枠内数○GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル)○DF半田陸(ガンバ大阪)西尾隆矢(セレッソ大阪)大畑歩夢(浦和レッズ)→77分関根貴大(柏レイソル)高井幸大(川崎フロンターレ)○MF山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)→25分川崎颯太(京都サンガ)藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)→81分佐野航大(NEC※オランダ)斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)→46分平河悠(町田ゼルビア)○FW藤尾翔太(町田ゼルビア)→46分細谷真大(柏レイソル)荒木遼太郎(FC東京)→68分佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)ここからオーバーエイジ含めて18人に縛られます。大岩監督の頭の中でオーバーエイジをどこまで考えているかもあるし、所属クラブとの交渉も影響してくるでしょう。私個人的には18人と狭き門なので2001世代のみでの挑戦もありと思っています。なでしこJAPANのバックアップと同じように悔しさを体感でき、今後の急成長のきっかけになることを考えると当落線上にいる選手たちのパリ五輪後は期待してもいいかもしれません。何はともあれパリ五輪までカウントダウンに入ります。男女アベック金メダル達成という大きな目標に向かうこと。さらに今後の日本サッカー界の強化や進化に向けて取り組めるきっかけにしたいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月16日
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みなさん、こんばんわ!今日は息子のサッカー応援。春から新チームに所属してレベルの高い環境の中で、ギリギリメンバーに選出されたので嫁さんと出かけてきました。帰りも遅くなりお腹も空いていたので外食に出かけてきました。お腹がいっぱいなのと少しばかりお酒を飲んだので更新はお休みしちゃいます。試合は負けたけど彼にとって非常にいい経験となった日とあって、息子もアツく語ってくれました。ご了承下さい。 ではおやすみなさい☆
2024年06月15日
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みなさん、こんばんわ!伊藤洋輝のバイエルン・ミュンヘン移籍が正式に発表されましたね?この報道で彼の名前を知った日本人も多いかもしれません。30年前のJ創世記には考えられなかった日本人選手のビッグクラブ所属。伊藤洋輝だけでなくアーセナルには冨安健洋、リバプールには遠藤航がいます。またトットナムでは久保建英や町田浩樹獲得に動くと報道があったり、インテルは菅原由勢にオファーを出したとか三笘薫にはバルセロナの噂もあります。まだまだ10年先には今考えられない事態となっているはず。SAMURAI BLUEのスタメンが全てビッグクラブ所属とか、バロンドール受賞とか。6月シリーズのアメリカ代表、コロンビア戦でスタメン全員5大リーグ所属というニュースがでましたが、屁の突っ張りでもないですよね?Jリーグに所属していても素晴らしい選手は山ほどいるし、リーグ自体が市場価値を高めていけば日本サッカー協会が目指す海外組と国内組比率7:3の割合で代表構成ができると思います。まだまだ移籍マーケットは始まったばかりですが、いきなりこのバイエルン移籍は喜ばせてくれましたね?さて、今日のテーマですが昨日、AFCで抽選会が行われた【AFC U-20 Asian Cup 2025】と【AFC U-17 Asian Cup 2025】予選の組合せ抽選の結果。2005JAPANと2008JAPANがそれぞれ挑む大会となります。予選組合せだけ簡単に紹介しておきます。当然ながら本戦で優勝を義務付けられた日本なので、サラリと突破してくれますが念のため。【AFC U-20 Asian Cup 2025 @中国】〜予選〜〈グループA〉ベトナムシリアバングラディシュブータングアム〈グループB〉ウズベキスタンバーレーンチャイニーズ・タイペイカンボジアネパール〈グループC〉韓国レバノン UAEクウェート北マリアナ諸島〈グループD〉オーストラリアサウジアラビアパレスチナアフガニスタンマカオ〈グループE〉タジキスタンオマーンマレーシアスリランカ 北朝鮮〈グループF〉インドネシアイエメン東ティモールモルジブ 〈グループG〉イランモンゴルインドラオス〈グループH〉イラクタイフィリピンブルネイ〈グループI〉日本キルギスミャンマートルクメニスタン〈グループJ〉ヨルダンカタールシンガポール香港【AFC U-17 Asian Cup 2025 @サウジアラビア】〜予選〜〈グループA〉イランヨルダンシリア香港北朝鮮〈グループB〉アフガニスタンバングラディシュカンボジアフィリピンマカオ〈グループC〉韓国中国バーレーンブータンモルジブ 〈グループD〉タイインドブルネイトルクメニスタン〈グループE〉ウズベキスタンイラクチャイニーズ・タイペイパレスチナ〈グループF〉日本カタールモンゴルネパール〈グループG〉オーストラリアインドネシアクウェート北マリアナ諸島〈グループH〉マレーシアラオスUAEレバノン 〈グループI〉イエメンベトナムキルギスミャンマー〈グループJ〉タジキスタンオマーンシンガポールグアム両大会ともに予選各グループ1位となった10ヶ国とグループ2位の中で成績上位5ヶ国が本戦出場となります。日本は共に前回大会で4強以上の成績を残してますので、ポット1となり楽々と本戦出場を決めてくるでしょう。現在U-19とU-16世代のチャレンジとなりますが、将来的には融合してのロサンゼルス五輪世代ともいえます。2005JAPANは2度目の大陸制覇に向けて、2008JAPANは大会3連覇をかけてのチャレンジとなります。AFC主催の大陸別選手権で日本のタイトルはU-23、U-17男子のみとなってます。これからタイトル奪還で全カテゴリーアジア制覇に挑まなくてはなりません。選手の入れ替えはドンドン活発にしてくるでしょうし、2005JAPANに関しては海外組も参画してくるかも知れません。選手の育成は止まらず永遠にしてかいないとダメな課題。10年後のバロンドールの受賞者は彼ら世代から選ばれるのかもしれないですからね?ビッグクラブの中心選手で固められたSAMURAI BLUEは彼らが作り出すんです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月14日
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みなさん、こんばんわ!やはり一発勝負のトーナメントはジャイアントキリングが少なからずあるものですね?特にカップ戦序盤は、リーグ戦との兼ね合いや出場機会の少ない選手へチャンスを与えるなど、ベスト布陣とは程遠いスタメンを起用しがち。また勝てるという多少たりとも気の緩みも影響してくるでしょう。昨日、【天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会】の2回戦32試合が行われました。【天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会】〈2回戦〉2024年6月12日(水)ヴィッセル神戸 2-0 カターレ富山徳島ヴォルティス 1-0 ベガルタ仙台柏レイソル 2-0 いわてグルージャ盛岡町田ゼルビア 1(2PK4)1 筑波大学セレッソ大阪 3-1 ジェイリースFCヴァンフォーレ甲府 2-0 Honda FC アルビレックス新潟 4(3PK1)4 ギラヴァンツ北九州V・ファーレン長崎 3-2 カマタマーレ讃岐鹿島アントラーズ 2-1 奈良クラブ藤枝MYFC 2-0 栃木SCサガン鳥栖 2-1 高知ユナイテッド横浜FC 2(EX)1 ヴァンラーレ八戸名古屋グランパス 0-1 JAPANサッカーカレッジザスパ群馬 1(2PK3)1 レノファ山口京都サンガ 2-0 大宮アルディージャ清水エスパルス 9-0 三菱重工長崎横浜Fマリノス 2(5PK4)2 FC岐阜ロアッソ熊本 1-2 水戸ホーリーホックガンバ大阪 3-0 福島ユナイテッドジュビロ磐田 1-2 テゲバジャーロ宮崎川崎フロンターレ 2-0 ソニー仙台大分トリニータ 1-0 鹿児島ユナイテッドFC東京 3-0 ヴィアティン三重ジェフユナイテッド市原・千葉 2-1 中京大学サンフレッチェ広島 11-2 FCバレイン下関ブラウブリッツ秋田 0-2 いわきFC湘南ベルマーレ 3-1 甲南大学東京ヴェルディ 5-0 AC長野パルセイロアビスパ福岡 8-0 福山シティファジアーノ岡山 1-7 愛媛FC北海道コンサドーレ札幌 3-1 栃木シティモンテディオ山形 3-2 SC相模原まずJ1リーグで上位を行く町田ゼルビアと名古屋グランパスが敗れましたし、ジュビロ磐田も惜敗とはいえ格下に敗れる事態。結果的に次ラウンドは進むことができましたが、横浜Fマリノスやアルビレックス新潟も危なかったですよね?このハラハラ感が天皇杯の醍醐味だし、逆にサンフレッチェ広島やアビスパ福岡のように大差で違いを見せるのも天皇杯序盤のあるある。〈3回戦〉2024年7月10日(水)ヴィッセル神戸 - 徳島ヴォルティス柏レイソル - 筑波大学セレッソ大阪 - ヴァンフォーレ甲府アルビレックス新潟 - V・ファーレン長崎鹿島アントラーズ - 藤枝MYFCサガン鳥栖 - 横浜FCJAPANサッカーカレッジ - レノファ山口京都サンガ - 清水エスパルス横浜Fマリノス - 水戸ホーリーホックガンバ大阪 - テゲバジャーロ宮崎川崎フロンターレ - 大分トリニータFC東京 - ジェフユナイテッド市原・千葉サンフレッチェ広島 - いわきFC湘南ベルマーレ - 東京ヴェルディアビスパ福岡 - 愛媛FC北海道コンサドーレ札幌 - モンテディオ山形まだベスト32だしまだタイトルは見えません。8強くらいから布陣も整えながらタイトルを見据えて采配してくるような気がします。3回戦のカードを見るとJ1同士の対戦は湘南と東京Vの1試合のみ。Round16からは再び抽選で対戦カードが決まるので、タイトルへ大きく影響しそうですね?2001JAPANのアメリカ遠征のテーマは後日にしたいですし、6月シリーズ後半に入って急にストーブリーグが具体化し始めましたので改めてテーマにします。伊藤洋輝のバイエルン・ミュンヘン合意報道や、鎌田大地のクリスタル・パレス、菅原由勢のインテルなど具体化するはず。また新海外組として毎熊晟矢のAZ、川村拓夢のザルツブルクの他にも報道合戦が加熱してくるでしょう。シリーズが終わっても楽しみな期間が続きそうです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月13日
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みなさん、こんばんわ!真夏日ですね?クーラーが必要になりそうですね?さて、SAMURAI BLUEが完全制覇で3rd Roundへ進出です。【FIFA World Cup 2026】アジア2次予選最終節が昨日行われ、最終順位が決まったことで3次予選進出18ヶ国が決まりました。昨日の18試合の結果と2次予選の最終順位を見ていきましょう。【FIFA World Cup 2026】〜Qualification AFC 2nd Round〜○第6節2024年6月11日〈グループA〉カタール 2-1 インド(2,816人)(得点経緯)37分インド73分カタール85分カタールクウェート 1-0 アフガニスタン(得点経緯)81分クウェート 1.カタール5勝1分※勝点16(得点18失点3)☆2.クウェート2勝3敗1分※勝点7(得点6失点6)☆3.インド1勝3敗2分※勝点5(得点3失点7)4.アフガニスタン1勝3敗2分※勝点5(得点3失点14)〈グループB〉日本 5-0 シリア(26,650人)(得点経緯)13分日本※上田綺世19分日本※堂安律21分日本※OG73分日本※相馬勇紀(PK)85分日本※南野拓実北朝鮮 4-1 ミャンマー(141人)(得点経緯)12分北朝鮮16分北朝鮮43分北朝鮮57分ミャンマー87分北朝鮮※PK1.日本6勝※勝点18(得点24失点0)☆2.北朝鮮3勝3敗※勝点9(得点11失点7)☆3.シリア2勝3敗1分※勝点7(得点9失点12)4.ミャンマー5敗1分※勝点1(得点3失点28)〈グループC〉韓国 1-0 中国(64,935人)(得点経緯)61分韓国タイ 3-1 シンガポール(39,404人)(得点経緯)37分タイ57分シンガポール79分タイ86分タイ1.韓国5勝1分※勝点16(得点20失点1)☆2.中国2勝2敗2分※勝点8(得点9失点9)☆3.タイ2勝2敗2分※勝点8(得点9失点9)4.シンガポール5敗1分※勝点1(得点5失点24)※直接対戦成績により2・3位を決定!〈グループD〉オマーン 1-1 キルギス(13,754人)(得点経緯)19分キルギス 57分オマーン※OGマレーシア 3-1 チャイニーズ・タイペイ(14,731人)(得点経緯)20分チャイニーズ・タイペイ53分マレーシア69分マレーシア 90+6分マレーシア1.オマーン4勝1敗1分※勝点13(得点10失点1)☆2.キルギス3勝1敗2分※勝点11(得点13失点7)☆3.マレーシア3勝2敗1分※勝点10(得点9失点9)4.チャイニーズ・タイペイ6敗※勝点0(得点2失点17)〈グループE〉イラン 0-0 ウズベキスタン(15,403人)トルクメニスタン 0-0 香港(10,324人)1.イラン4勝2分※勝点14(得点16失点4)☆2.ウズベキスタン4勝2分※勝点14(得点13失点4)☆3.トルクメニスタン4敗2分※勝点2(得点4失点14)4.香港4敗2分※勝点2(得点4失点15)〈グループF〉イラク 3-1 ベトナム(42,791人)(得点経緯)12分イラク71分イラク84分ベトナム90+2分イラクインドネシア 2-0 フィリピン(64,942人)(得点経緯)32分インドネシア56分インドネシア1.イラク6勝※勝点18(得点17失点2)☆2.インドネシア3勝2敗1分※勝点10(得点8失点8)☆3.ベトナム2勝4敗※勝点6(得点6失点10)4.フィリピン5敗1分※勝点1(得点3失点14)〈グループG〉サウジアラビア 1-2 ヨルダン(17,871人)(得点経緯)16分サウジアラビア27分ヨルダン45+2分ヨルダンタジキスタン 3-0 パキスタン(7,800人)(得点経緯)35分タジキスタン 65分タジキスタン70分タジキスタン1.ヨルダン4勝1敗1分※勝点13(得点16失点4)☆2.サウジアラビア4勝1敗1分※勝点13(得点12失点3)☆3.タジキスタン2勝2敗2分※勝点8(得点11失点7)4.パキスタン6敗※勝点0(得点1失点26)〈グループH〉UAE 1-1 バーレーン(得点経緯)4分バーレーン10分UAEイエメン 2-2 ネパール(得点経緯)9分イエメン※PK22分ネパール66分ネパール90+1分イエメン1.UAE5勝1分※勝点16(得点16失点2)☆2.バーレーン3勝1敗2分※勝点11(得点11失点3)☆3.イエメン1勝3敗2分※勝点5(得点5失点9)4.ネパール5敗1分※勝点1(得点2失点20)〈グループI〉オーストラリア 5-0 パレスチナ(18,261人)(得点経緯)5分オーストラリア※PK26分オーストラリア41分オーストラリア53分オーストラリア87分オーストラリア※PKレバノン 4-0 バングラディシュ(13,721人)(得点経緯)5分レバノン※PK45+2分レバノン 49分レバノン 60分レバノン 1.オーストラリア6勝※勝点18(得点22失点0)☆2.パレスチナ2勝2敗2分※勝点8(得点6失点6)☆3.レバノン1勝2敗3分※勝点6(得点5失点8)4.バングラディシュ5敗1分※勝点1(得点1失点20)まずは日本戦。○ポゼッション率59%:41%○シュート数21(11):7(0)※()内は枠内数○GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)→76分谷晃生(町田ゼルビア)○DF板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)町田浩樹(ユニオン・サンジロワーズ※ベルギー)冨安健洋(アーセナル※イングランド)○MF遠藤航(リバプール※イングランド)→62分鎌田大地(ラツィオ※イタリア)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)→73分川村拓夢(サンフレッチェ広島)南野拓実(モナコ※フランス)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)→46分伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)堂安律(フライブルク※ドイツ)久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)→62分相馬勇紀(カーザ・ピア※ポルトガル)○FW上田綺世(フェイエノールト※オランダ)いろんな見方ができる試合でした。まず無失点勝利で2次予選、北朝鮮との没収試合を含めて得点24失点0の安定感を見せてくれました。また選手のコンディションや所属クラブでの立ち位置など考慮しながら、新しい戦力を細かく繰り返しながら選手層の充実を図るとともにたくさんの選手にチャンスを与えるあたりは競争を促す采配は素晴らしい。最近は危機感を持って臨む試合が少ないからか、目が離せない展開がないので贅沢な悩みですが面白みやハラハラ感に欠ける気もしちゃいます。そんな中で途中投入された相馬勇紀は相当アグレッシブに走り回って、闘志溢れるプレーを見せてくれました。彼はこのストーブリーグで期限付き移籍していたカーザ・ピアを退団することが決まっています。保有の名古屋グランパスに一度戻った上で新しい移籍先を模索していると報道されているように海外クラブにこだわりをもっているようです。SAMURAI BLUEへの生き残りをかけての強い意志と、就活を兼ねたアピールも合わさってのあのプレーかもしれません。本人に言わせるといつも通り、ピッチの上で全力を尽くしただけと言うかもしれません。当然そうだとは思いますが、昨日の彼のプレーはそう思わせるくらいとても良かった。自ら得たPKも譲らずキッカーを務めるなど我を出す欲もいい。貴重なピースとして森保監督の頭にしっかり残ったはず。次は3次予選の9月。メンバーに変わりはなくても選手たちの所属クラブが大きく変わっているかもしれません。相馬勇紀もそうだし、鎌田大地、町田浩樹、伊藤洋輝、菅原由勢、久保建英、田中碧。今回招集されたメンバーだけでも可能性が報じられている選手はこれだけいます。また川村拓夢にはザルツブルク移籍が高まるような報道もあるし、今回招集外となっている鈴木彩艶、渡辺剛、浅野拓磨にも噂はあります。また我らがセレッソ大阪の毎熊晟矢にはAZ(オランダ)移籍合意というニュースが入ってきました。ということは同じポジションの菅原由勢の移籍交渉がまとまりつつあるという裏返しだと思います。FIFA International Match Windowも終わり、具体的なストーブリーグが活発化してくるでしょう。また次の9月シリーズにはパリ五輪を終えた2001世代も加わってくるでしょう。パリ五輪で評価を上げ移籍を手にする選手もいるかもしれないし、ここから3ヶ月は非常に目まぐるしい変化が見られる期間になるかもしれません。今月27日には3次予選の組合せ抽選がマレーシアで行われます。20日に発表されるFIFAの最新ランキングを基にポット分されるようですが、SAMURAI BLUEとしてチェックしときましょう。4月4日に発表された現時点のランキングを参考にしてみましょう。○暫定ポット(1)日本18位イラン20位韓国23位(2)オーストラリア24位カタール34位サウジアラビア53位(3)イラク58位ウズベキスタン64位UAE67位(4)ヨルダン71位オマーン77位バーレーン80位(5)中国88位パレスチナ93位キルギス100位(6)北朝鮮118位インドネシア134位クウェート139位3次予選に勝ち上がるランキングではないですよね?それだけAFCの世界的評価や基準が低いということ。これを上げていくのが日本や韓国、イラン、オーストラリア、サウジアラビアなどの役目。2次予選のように簡単に勝点を稼げるRoundではなくなります。初戦で敗れた前回のように崖っぷちに立つ危機感を持っておかないといけません。ただ私は3次予選でも10戦全勝、無失点の勝点30を成し遂げれると信じています。日本オーストラリアイラクヨルダン中国北朝鮮各ポット最上位が集まったとしても。まずは海外組の選手たちには長いシーズンを終えてのオフを満喫してもらいたい。そして国内組には猛暑のシーズン中盤を乗り換え、選手としてパワーアップに努めてほしい。明日は2001JAPANのアメリア遠征について。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月12日
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みなさん、こんばんわ!シリアとの【FIFA World Cup 2026】アジア2次予選最終節。ちょっと遅れての観戦にしてサクッと更新だけしちゃいます。表題にあるように今日のテーマは女子サッカーについて。昨今、特に欧州での女子サッカーの地位はかなり向上してきました。試合環境はもちろんドイツ1強からかなりたくさんの実力国が強化を実らせ、世界屈指の強豪国に上り詰めています。スペイン、オランダ、イングランド、フランス、スウェーデンなどはいまのなでしこJAPANでも簡単には勝てません。代表環境だけじゃなくクラブレベルの置かれた環境が日本と比較できないくらいに充実していて、単独国ではなく大陸として手を取り合ってハイレベルな競争ができる環境となっています。かなり羨ましいですよね?今後の展望としては【FIFA Women's World Cup】が代表カテゴリーとしては最大の目指すべき大会であることは不変だと思います。そして各大陸別の選手権大会。クラブレベルの環境も充実してくると選手たちの休暇が主張されてくるでしょう。となると優先順位をつける必要性がでてきます。五輪自体は二の次という発想は容易に想定できますよね?IOCとしては高いレベルで動員力のあるフル代表として臨んでもらいたいとは思いますが、FIFAとして譲れない点もあるでしょう。必然的に差をつける対策が求められるようになるはず。まさに五輪での男子の位置付けがそうだと思います。年齢制限を設けて世界一を決めるハイレベルな大会を維持するんです。それまではプロとアマチュアという線引きがあった点を、年齢で引き直した形。IOCにとってもFIFAにとっても歩み寄る中での最善策だと思います。U-23という制限を設けて五輪本番はオーバーエイジ3人をMaxに選考できるルールをもとに、スター選手の目標にもなるような大会と進化を遂げています。今後は女子にも違いが必要になると思われます。男子と同じU-23という制限であれば、フル代表にはいる選手もあるしU-20後のワンクッション的なカテゴリーとして、多くの選手に国際経験を積ますチャンス。例えば現、パリ五輪をイメージした際にU-23女子日本代表をイメージしてみました。2001なでしことでも命名します。○GK☆大場朱羽(ミシシッピ大学※アメリカ)福田史織(三菱重工浦和レッズレディース)山下莉奈(セレッソ大阪ヤンマーレディース)伊藤有里彩(AC長野パルセイロレディース)大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)○DF松田紫野(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)長江伊吹(AC長野パルセイロレディース)田畑晴菜(マイナビ仙台レディース)☆石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)林愛花(サンタクララ大学※アメリカ)竹重杏歌里(INAC神戸レオネッサ)→後藤若葉(三菱重工浦和レッズレディース)白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース)米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース)荻久保優里(セレッソ大阪ヤンマーレディース)杉澤海星(大宮アルディージャVENTUS)☆古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)○MF瀧澤千聖(サンフレッチェ広島レジーナ)小山史乃観(ユールゴーデン※スウェーデン)吉田莉胡(ASちふれエルフェン埼玉)天野紗(INAC神戸レオネッサ)→松窪真心(ノースカロライナカレッジ※アメリカ)木下桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)善積わらい(セレッソ大阪ヤンマーレディース)松本奈己(セレッソ大阪ヤンマーレディース)☆谷川萌々子(ローゼンゴード※スウェーデン)○FW山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)☆浜野まいか(チェルシー※イングランド)☆藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)→土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース)神谷千菜(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)百濃実結香(セレッソ大阪ヤンマーレディース)☆印はなでしこJAPANメンバー錚々たる名前があります。日本は間違いなく金メダル最有力候補となります。まだこの実現は議論されているかもわからないし、未知数ですが日本としてはU-20のヤングなでしこの活動が終わって以降の目標がなでしこJAPANだけだと、限られた選手にしかチャンスはありません。そこでおなじFIFA International Match WindowでU-23なでしこの活動を積極的に組むべき。欧州だけでなくオーストラリアやアメリカなどもこのカテゴリーでの強化を進めていますので、大会参加を含めて本家の底上げや競争につながるはずなのでチャンスを与えて欲しい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月11日
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みなさん、こんばんわ!楽しい楽しいFIFA International Match Windowも後半戦。明日は我らがSAMURAI BLUEのシリア戦が控えます。また2001JAPANのアメリカ遠征第2戦も無事BSでも放送も決まり、アツい試合が見られそうです。さて、そんなWindowを使って行われたのが【JリーグYBCルヴァンカップ2024】。ACL23/24トーナメント進出シード3チームが加わるベスト8が出揃ったことになります。このタイミングで行われたのがPlay-off Round5カードのホーム&アウェー10試合。2試合合計で勝敗を決めたことになります。【JリーグYBCルヴァンカップ2024】〈Play-off Round〉〜1stレグ〜2024年6月5日(水)FC東京 1-2 サンフレッチェ広島(7,265人)(得点経緯)10分広島11分広島25分F東京※PKアルビレックス新潟 2-1 V・ファーレン長崎(7,325人)(得点経緯)18分長崎69分新潟82分新潟※PKセレッソ大阪 1-3 町田ゼルビア(7,372人)(得点経緯)6分C大阪51分町田※PK52分町田87分町田柏レイソル 1-1 名古屋グランパス(4,372人)(得点経緯)15分名古屋72分柏北海道コンサドーレ札幌 1-1 カターレ富山(4,922人)(得点経緯)8分富山81分札幌〜2ndレグ〜2024年6月9日(日)サンフレッチェ広島 3-1 FC東京(17,924人)(得点経緯)53分広島55分広島68分広島77分F東京※2試合合計5-2でサンフレッチェ広島がPrime Roundは進出!V・ファーレン長崎 1-1 アルビレックス新潟(6,534人)(得点経緯)71分長崎80分新潟※2試合合計3-2でアルビレックス新潟がPrime Roundは進出!町田ゼルビア 2-2 セレッソ大阪(5,243人)(得点経緯)5分町田21分町田26分C大阪※OG36分C大阪※2試合合計5-3で町田ゼルビアがPrime Roundは進出!名古屋グランパス 1-0 柏レイソル(11,093人)(得点経緯)33分名古屋※2試合合計2-1で名古屋グランパスがPrime Roundへ進出!カターレ富山 1-2 北海道コンサドーレ札幌(7,701人)(得点経緯)40分札幌51分札幌90分富山※2試合合計3-2で北海道コンサドーレ札幌がPrime Roundへ進出!史上初となるJ1からJ3まで全60チームがタイトルを争う正真正銘のJリーグカップへと進化を遂げた大会。J3のカターレ富山の躍進もここまで。ただ新形式となった大会を盛り上げた主役であることは間違いありません。サポーターにとっても普段味わえない上のカテゴリーとの対戦もホームで見られたり、格上に勝ち切るためのプレーを見せる選手たちに感動をもらったはず。それはJ2長崎にとっても同じでしょう。ほんの少しのプレーで勝敗が変わるサッカーですし、ジャイアントキリング寸前で結果をひっくり返された試合もありました。アンダーカテゴリーにとってはそこに悔しさを感じれたかどうかで未来が変わる気がします。それは個人としてもそうだし、チームとしての悔しさが大事になります。約3ヶ月のブレイクを挟み、9月4日(水)と8日(日)に準々決勝が予定されています。AFC Champions League 2023/2024のトーナメント進出でシードとなっていた3チームが加わることになります。横浜Fマリノス川崎フロンターレヴァンフォーレ甲府サンフレッチェ広島アルビレックス新潟町田ゼルビア名古屋グランパス北海道コンサドーレ札幌7月2日(火)に準々決勝ことPrime Roundの組合せ抽選が行われます。我らがC大阪はここで姿を消すことになってしまいましたが、小菊昭雄監督や選手たちは相当な悔しさを味わえたみたいだしリーグと天皇杯にシフトチェンジですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月10日
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みなさん、こんばんわ!今朝の肌寒さ後、この暑さ。寒暖差には気をつけないと例年にはない気象現象かな?さて、5月22日の更新でテーマにした2007世代の欧州チャンピオンを決める大会について。キプロス で開催されていた【UEFA U-17 Championship 2024】が先週5日に幕を閉じています。日本で行くと現役高校2年生世代もしくは3年生の早生まれ。2007年といえば中村俊輔がスコットランドリーグ年間最優秀選手に選ばれ、AFC Asian Cupでは4位に。また日本初のフットサル全国リーグ【Fリーグ】が開幕したり、ナビスコカップでG大阪、ACLでは浦和がタイトル獲得。オシム日本代表監督が脳梗塞で倒れ、岡田武史氏をSAMURAI BLUEの監督に。さらになでしこJAPANも大橋浩司監督に代わって佐々木則夫氏を指名。そんな1年に生まれた世代の大陸王者を決める大会。キプロスで開催された【UEFA U-17 Championship 2024】ですが16ヶ国がタイトルを競うことに。【UEFA U-17 Championship 2024】〈グループA〉2024年5月20日セルビア 1-0 ウクライナ(296人)キプロス 0-5 チェコ(5,435人)2024年5月23日ウクライナ 1-3 チェコ(315人)キプロス 1-3 セルビア(1,866人)2024年5月26日ウクライナ 2-0 キプロス(1,455人)チェコ 4-3 セルビア(271人)1.チェコ3勝※勝点9(得点12失点4)2.セルビア2勝1敗※勝点6(得点7失点5)3.ウクライナ1勝2敗※勝点3(得点3失点4)4.キプロス3敗※勝点0(得点1失点10)〈グループB〉2024年5月20日デンマーク 2-0 ウェールズ(269人)クロアチア 0-0 オーストリア(258人)2024年5月23日デンマーク 2-2 クロアチア(354人)オーストリア 3-0 ウェールズ(333人)2024年5月26日オーストリア 4-0 デンマーク(349人)ウェールズ 1-1 クロアチア(229人)1.オーストリア2勝1分※勝点7(得点7失点0)2.デンマーク1勝1敗1分※勝点4(得点4失点6)3.クロアチア3分※勝点3(得点3失点3)4.ウェールズ2敗1分※勝点1(得点1失点6)〈グループC〉2024年5月21日スロバキア 0-0 スウェーデン(303人)イタリア 2-0 ポーランド(350人)2024年5月24日イタリア 2-0 スロバキア(316人)スウェーデン 2-2 ポーランド(337人)2024年5月27日スウェーデン 1-2 イタリア(355人)ポーランド 4-0 スロバキア(302人)1.イタリア3勝※勝点9(得点6失点1)2.ポーランド1勝1敗1分※勝点4(得点6失点4)3.スウェーデン1敗2分※勝点2(得点3失点4)4.スロバキア2敗1分※勝点1(得点0失点6)〈グループD〉2024年5月21日スペイン 1-2 ポルトガル(446人)フランス 0-4 イングランド(1,254人)2024年5月24日フランス 1-0 スペイン(631人)ポルトガル 4-1 イングランド(1,184人)2024年5月27日ポルトガル 1-2 フランス(496人)イングランド 3-1 スペイン(1,136人)1.ポルトガル2勝1敗※勝点6(得点7失点4)2.イングランド2勝1敗※勝点6(得点8失点5)3.フランス2勝1敗※勝点6(得点3失点5)4.スペイン3敗※勝点0(得点2失点6)〈準々決勝〉2024年5月29日チェコ 1(3PK5)1 デンマーク(298人)オーストリア 2-3 セルビア(312人)2024年5月30日ポルトガル 2-1 ポーランド(504人)イタリア 1(5PK4)1 イングランド(1,619人)〈準決勝〉2024年6月2日セルビア 2-3 ポルトガル(1,154人)デンマーク 0-1 イタリア(840人)〈決勝戦〉2024年6月5日イタリア 3-0 ポルトガル(7,120人)近年、【FIFA World Cup】に出場すらできていない古豪。欧州を制したりU-21がタイトルを取ったりしてますが世界となると、彼らが経験値を高め近未来のアズーリ完全復活を遂げなくてはなりません。対戦相手など運も影響するとはいえ本来強い国とは、その運をも味方につけれるもの。日本も同じですが、アンダー世代でタイトルを獲っても必ずしもフル世代として成功するとは限りません。ここからこの自信をどう未来に繋げていけるか。こここそが一番大事なポイントとなります。勘違いを起こして衰退していくのか?さらに高みを目指して進化し続けていくのか?当然、後者を思い描くのが成功への近道となりますがそんな簡単ではありません。その実現のために必要な要素として、目を向ける先を自分にすることが挙げられます。国を代表するカテゴリーの場合は、対戦相手ではなく自分たちの国の中で高いレベルの競争を持ち込み、そこで活動することのモチベーションをもたせてあげること。それこそが相手云々ではなく自分たちができる最大の術だと思うんです。他力に任せるのではなく自分ができることは常に一生懸命にプレーすること。それを個人ではなくチームとして全員が同じベクトルを持って挑めるかが求められます。少しでも手を抜いたり、諦める姿勢が見られたら声がかからない厳しさをこのアンダーカテゴリーで感じ取ることができればその国は自ずと力をつけてくるはず。イタリアの優勝が古豪復活のキッカケになると信じたいし、日本も未来の世界制覇に向けて彼らをリスペクトしながら国内競争の原理を活用したい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月09日
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みなさん、こんばんわ!今日も暑かったですね?やっと夏らしさが出てきた今シーズンの暑さ。嫌な季節といえるでしょう。さて、なでしこJAPANの海外移籍が加速しています。ただ男子と違って『海外移籍を決断』発表した上で後日、クラブ発表となるケースが多い印象です。新シーズンの契約更新など絡むので現クラブからすると退団を発表した上で、正式な契約締結後に発表という段取りをせざるを得ないのでしょう。と考えると移籍金はWE.クラブには入ってないんでしょう。選手の強い意志を持ってのチャレンジでまだ移籍金をもたらすまでには至ってないのかもしれませんね?プロ選手、プロクラブである以上、そこはやはりビジネス視点でお金を動かせる術を身につけていかないといけません。その辺は長年の経験で身につけた男子クラブのノウハウを参考にしたいけど、男女別法人が多いし、Jアベックチームがまだまだ少ないので共有できてないのかな?課題改善は必要だし、ビジネス視点はこだわってもらいたい。何はともあれ新シーズンに向けた動きとして私が知り得る中で4人の海外挑戦が発表されています。○FW清家貴子(27)三菱重工浦和レッズレディース○GK山下杏也加(28)INAC神戸レオネッサ○DF竹重杏歌里(21)INAC神戸レオネッサ○MF天野紗(20)INAC神戸レオネッサなでしこJAPANの中心となる2人にアンダー世代で年齢別代表実績のある2人。なでしこ需要の高まるイングランドか、ローマで実績あるイタリアか?はたまた近年減少傾向にあるドイツやフランス?現役女子最強スペイン?詳細は分かりませんが、男子より世界的市場価値の高い日本女子サッカーですのでビッグクラブへの移籍を楽しみに待ちましょう!また現海外組選手にも移籍の噂があります。イングランド、ウエストハム・ユナイテッド所属の清水梨紗がマンチェスター・シティへの移籍合意と報じられています。あとはメディカルチェックのみという報道です。改めて現時点での海外なでしこ情報を。○アメリカ永里優季(ヒューストン・ダッシュ)36杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)27遠藤純(エンジェル・シティ)24三浦成美(ノースカロライナカレッジ)26小林里歌子(ノースカロライナカレッジ)26松窪真心(ノースカロライナカレッジ)19○イタリア熊谷紗希(ASローマ)33南萌華(ASローマ)25○イングランド長谷川唯(マンチェスター・シティ)27浜野まいか(チェルシー)20清水梨紗(ウェストハム・ユナイテッド)27☆林穂之香(ウエストハム・ユナイテッド)26植木理子(ウエストハム・ユナイテッド)24長野風花(リバプール)25宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)24籾木結花(レスター・シティ)28宝田沙織(レスター・シティ)24○オランダ古賀塔子(フェイエノールト)18吉良知夏(テルスター)32○スイス平田舞(バーゼル)25○スウェーデン谷川萌々子(ローゼンゴード)19小山史乃観(ユールゴーデン)19○スペイン伊藤美玖(ウエルバ)24米井朋香(エイバル)24○デンマーク松原志歩(イエリング)26○ドイツ千葉玲海菜(フランクフルト)25京川舞(ポツダム)30加藤みづほ(ボルシアMG)31○ポルトガル和田奈央子(ヴィラヴェルデンセ)31現時点でわかる範囲ですがこんな感じでしょうか?また候補選手は控えます。GK大場朱羽(ミシシッピ大学)21DF高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)24DF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)20FW藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)20この4人は私的な推薦でもあります。なにも海外移籍が成功とは思ってないし日本にはWE.Leagueというプロリーグも存在します。ただ男子同様に外国人選手として厳しい環境に身を置くことで高いレベルの意識改革ができるし、個々のレベルは上がるでしょう。逆に海外の素晴らしい選手を日本に呼ぶクラブが出てきてもいいと思っています。それくらいWE.Leagueの世界的レベルは高いと思います。アメリカや欧州、アフリカ、南米など世界各地に素晴らしいスターがいます。彼女たちを獲得することで発信力にも繋がるし日本国内での高いレベル構築が磨けます。期待します。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月08日
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みなさん、こんばんわ!令和6年度として初のSAMURAI BLUEの試合。久しぶり感がたっぷりの代表ウィークとなります。既に3次予選への進出を決めている日本なので世間の注目度は決して高くはありません。中には消化試合なのに海外組を呼ぶ必要があるのかとか、色んな考え方があるようです。ただ代表としての活動って年間通して限られているし、その中で連携面など組織を作り上げ、さらに競争をも促していかないといけません。少しでも手を抜こうものなら『もう声がかからない』という危機感を持つハイレベルな競争が日本として可能になりました。その中で対戦相手や試合の意味合いではなくて、自らが信頼されピッチで結果を出し続けることでポジションを掴んでいくものです。今の日本代表に誰1人ポジションが当確している選手はいません。私は森保監督のそこが手腕だと思っています。それではアジア各国の昨日6日に行われた【FIFA World Cup 2026 Qualification AFC 2nd Round】の第5節の結果を見ていきましょう。【FIFA World Cup 2026】〜Qualification AFC 2nd Round〜○第5節2024年6月6日〈グループA〉アフガニスタン 0-0 カタール@サウジアラビアインド 0-0 クウェート(58,921人)1.カタール4勝1分※勝点13(得点16失点2)☆2.インド1勝2敗2分※勝点5(得点2失点5)3.アフガニスタン1勝2敗2分※勝点5(得点3失点13)4.クウェート1勝3敗1分※勝点4(得点5失点6)〈グループB〉ミャンマー 0-5 日本(21,200人)(得点経緯)17分日本※中村敬斗37分日本※堂安律75分日本※小川航基83分日本※小川航基90+3分日本※中村敬斗北朝鮮 1-0 シリア(100人)(得点経緯)90+2分北朝鮮1.日本5勝※勝点15(得点19失点0)☆2.シリア2勝2敗1分※勝点7(得点9失点7)3.北朝鮮2勝3敗※勝点6(得点7失点6)4.ミャンマー4敗1分※勝点1(得点2失点24)〈グループC〉シンガポール 0-7 韓国(49,097人)(得点経緯)9分韓国20分韓国53分韓国54分韓国56分韓国79分韓国81分韓国中国 1-1 タイ(46,979人)(得点経緯)20分タイ79分中国1.韓国4勝1分※勝点13(得点19失点1)☆2.中国2勝1敗2分※勝点8(得点9失点8)3.タイ1勝2敗2分※勝点5(得点6失点8)4.シンガポール4敗1分※勝点1(得点4失点21)〈グループD〉チャイニーズ・タイペイ 0-3 オマーン(5,700人)(得点経緯)31分オマーン 55分オマーン75分オマーンキルギス 1-1 マレーシア(14,135人)(得点経緯)24分キルギス38分マレーシア1.キルギス3勝1敗1分※勝点10(得点12失点6)☆2.オマーン4勝1敗※勝点12(得点10失点1)3.マレーシア2勝2敗1分※勝点7(得点6失点8)4.チャイニーズ・タイペイ5敗※勝点0(得点1失点14)〈グループE〉香港 2-4 イラン(9,992人)(得点経緯)12分イラン※PK14分香港34分イラン※PK56分イラン59分香港65分イランウズベキスタン 3-1 トルクメニスタン(27,306人) (得点経緯)17分ウズベキスタン25分トルクメニスタン29分ウズベキスタン 70分ウズベキスタン1.イラン4勝1分※勝点13(得点16失点4)☆2.ウズベキスタン4勝1分※勝点13(得点13失点4)☆3.トルクメニスタン4敗1分※勝点1(得点4失点14)4.香港4敗1分※勝点1(得点4失点15)〈グループF〉インドネシア 0-2 イラク(60,245人)(得点経緯)54分イラク※PK88分イラクベトナム 3-2 フィリピン(11,568人)(得点経緯)62分フィリピン65分ベトナム76分ベトナム89分フィリピン 90+5分ベトナム1.イラク5勝※勝点15(得点14失点1)☆2.インドネシア2勝2敗1分※勝点7(得点6失点8)3.ベトナム2勝3敗※勝点6(得点5失点7)4.フィリピン4敗1分※勝点1(得点3失点12)〈グループG〉パキスタン 0-3 サウジアラビア(20,124人)(得点経緯)26分サウジアラビア41分サウジアラビア59分サウジアラビアヨルダン 3-0 タジキスタン(14,795人)(得点経緯)51分ヨルダン68分ヨルダン90+4分ヨルダン1.サウジアラビア4勝1分※勝点13(得点11失点1)☆2.ヨルダン3勝1敗1分※勝点10(得点14失点3)☆3.タジキスタン1勝2敗2分※勝点5(得点8失点7)4.パキスタン5敗※勝点0(得点1失点23)〈グループH〉ネパール 0-4 UAE(2,450人)(得点経緯)12分UAE14分UAE53分UAE75分UAEバーレーン 0-0 イエメン(2,632人)1.UAE5勝※勝点15(得点15失点1)☆2.バーレーン3勝1敗1分※勝点10(得点10失点2)☆3.イエメン1勝3敗1分※勝点4(得点3失点7)4.ネパール5敗※勝点0(得点0失点18)〈グループI〉バングラディシュ 0-2 オーストラリア(5,227人)(得点経緯)29分オーストラリア62分オーストラリアパレスチナ 0-0 レバノン(2,428人)1.オーストラリア5勝※勝点15(得点17失点0)☆2.パレスチナ2勝1敗2分※勝点8(得点6失点1)☆3.レバノン2敗3分※勝点3(得点1失点8)4.バングラディシュ4敗1分※勝点1(得点1失点16)2nd Roundも11日の最終節を残すのみ。各グループ上位2ヶ国が3rd Roundは進むので、全18枠中現時点で13ヶ国が突破を決めました。それぞれ順位表の後に☆印をつけた国がその当事者。○グループAカタール○グループB日本○グループC韓国○グループDオマーン○グループEイランウズベキスタン○グループFイラク○グループGサウジアラビアヨルダン○グループHUAEバーレーン○グループIオーストラリアパレスチナ11日の第6節の結果で5枠が埋まることになります。とはいえ最終戦の対戦相手などを考慮すればおおよその予想はつきます。○グループAアフガニスタンorクウェート○グループBシリアor北朝鮮○グループC中国orタイ○グループDキルギスorマレーシア○グループFインドネシアorベトナム改めて日本の試合を見ていきます。○ポゼッション率31%:69%○シュート数3(0):20(9)※()内は枠内数○GK前川黛也(ヴィッセル神戸)○DF菅原由勢(AZ※オランダ)→62分相馬勇紀(カーザ・ピア※ポルトガル)谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)橋岡大樹(ルートン・タウン※イングランド)○MF守田英正(スポルティング※ポルトガル)→80分板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)堂安律(フライブルク※ドイツ)→46分鈴木唯人(ブレンビー※デンマーク)鎌田大地(ラツィオ※イタリア)→62分前田大然(セルティック※スコットランド)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)旗手怜央(セルティック※スコットランド)→46分川村拓夢(サンフレッチェ広島)○FW小川航基(NEC※オランダ)オランダで素晴らしいシーズンの過ごした小川航基の復活ゴールは話題を呼んだし非常に落ち着いていました。途中ギラギラ感が溢れてて『どうしてもゴールを奪いたい』気持ちが良くも悪くも出過ぎてましたよね?結果、あのオラオラ感がストライカーとして必要な資質になるし上田綺世、古橋亨梧らとポジションを争う上で非常にハイレベルな競争が見れそうです。昨日の試合で小川が活躍したのでホームでのシリア戦は上田綺世の爆発が見れるチャンスだし、鈴木唯人や各ポジションで同様のアピール合戦が楽しめるシリーズになるかもしれません。昨日は対戦相手がかなり格下ということもあって見どころというよりも、日本代表内での定位置確保への品定め会という感じ。シリア戦は昨日出場機会のなかった構成で臨むでしょう。ホームで不甲斐ない試合は見せれないし、海外組からするとオフシーズンへのラストマッチ。出し惜しみなく力を振り絞って日本のためにプレーして欲しいものです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月07日
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みなさん、こんばんわ!2日前の4日にフランスで開催されていた【SUD Ladies Cup 2024】を終えたばかりのヤングなでしこ。目標達成に向けた概要が決まりました。8月31日にコロンビアで幕を開ける【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】の組合せ抽選が行われました。2018年大会以来、2度目のタイトル奪還に向けてまずグループリーグの対戦相手が決まったことになります。まずはフランス遠征の結果を参考に見ていきます。【SUD Ladies Cup 2024】〈グループA〉2024年5月27日(月)メキシコ 1(2PK4)1 コロンビア2024年5月29日(水)コロンビア 1-2 日本(得点経緯) 48分日本※柏村菜那61分コロンビア73分日本※佐々木里緒2024年6月1日(土)日本 0-3 メキシコ〈グループB〉2024年5月28日(火)フランス 3-0 モロッコ2024年5月31日(金)モロッコ 2-1 パナマ2024年6月2日(日)パナマ 0-3 フランス〈順位決定戦〉2024年6月4日(火)○5・6位決定戦パナマ 0-4 コロンビア○3位決定戦日本 4-2 モロッコ(得点経緯)19分日本※土方麻椰33分日本※板村真央45分モロッコ48分日本※小山史乃観51分モロッコ58分日本※岡村來佳○決勝戦メキシコ 0(3PK4)0 フランス欧州勢との対戦がなかったことは残念ですし、タイトルを取れなかったことは反省点。でも本番で輝くための準備として臨んだ遠征ですし、狩野監督がどのような送り出し方をしたかで満足度が変わりますね?思うところ、たくさんの選手に国際試合を味わわせるためにピッチに送り込んだ印象だし、色んなシュミレーション渡すとしたんだと思います。その上で修正点や手にした自信などをどう生かすか?そして決まったグループ分けをまた行くことにします。改めて出場国のおさらいとポット分け。【FIFA U-20 Women's World Cup 2024】○ポット1コロンビア(開催国・2大会連続3度目)スペイン(UEFA・4大会連続5度目)日本(AFC・4大会連続8度目)フランス(UEFA・5大会連続9度目)北朝鮮(AFC・2大会ぶり8度目)ドイツ(UEFA・11大会連続11度目)○ポット2ナイジェリア(CAF・11大会連続11度目)ブラジル(CONMEBOL・11大会連続11度目)メキシコ(CONCACAF・9大会連続10度目)アメリカ(CONCACAF・11大会連続11度目)オランダ(UEFA・3大会連続3度目)ニュージーランド(OFC・9大会連続9度目)○ポット3韓国(AFC・2大会連続7度目)ガーナ(CAF・7大会連続7度目)オーストラリア(AFC・2大会連続5度目)カナダ(CONCACAF・5大会連続9度目)パラグアイ(CONMEBOL・2大会ぶり3度目)アルゼンチン(CONMEBOL・5大会ぶり4度目)○ポット4オーストリア(UEFA・初出場)カメルーン(CAF・初出場)コスタリカ(CONCACAF・2大会連続4度目)フィジー(OFC・初出場)モロッコ(CAF・初出場)ベネズエラ(CONMEBOL・3大会ぶり2度目)〈グループA〉2024年8月31日カメルーン - メキシココロンビア - オーストラリア2024年9月3日メキシコ - オーストラリアコロンビア - カメルーン 2024年9月6日メキシコ - コロンビアオーストラリア - カメルーン 〈グループB〉2024年8月31日フランス - カナダブラジル - フィジー2024年9月3日フランス - ブラジルフィジー - カナダ2024年9月6日フィジー - フランスカナダ - ブラジル〈グループC〉2024年9月1日スペイン - アメリカパラグアイ - モロッコ2024年9月4日スペイン - パラグアイモロッコ - アメリカ2024年9月7日モロッコ - スペインアメリカ - パラグアイ〈グループD〉2024年9月1日ドイツ - ベネズエラナイジェリア - 韓国2024年9月4日ドイツ - ナイジェリア韓国 - ベネズエラ2024年9月7日韓国 - ドイツベネズエラ - ナイジェリア〈グループE〉2024年9月2日日本 - ニュージーランドガーナ - オーストリア2024年9月5日日本 - ガーナオーストリア - ニュージーランド2024年9月8日オーストリア - 日本ニュージーランド - ガーナ〈グループF〉2024年9月2日北朝鮮 - アルゼンチンコスタリカ - オランダ2024年9月5日北朝鮮 - コスタリカオランダ - アルゼンチン2024年9月8日オランダ - 北朝鮮アルゼンチン - コスタリカこの組合せを見ての第一印象は比較的楽な相手になったという印象。ただ過去、ガーナにはPK戦で敗れたこともあるし経験値ではニュージーランドも手強い。また初出場のオーストリアは女子サッカーの強化に近年力を入れて徐々に自信をつけている国。未知数とはいえ決して侮れない相手。そこでいくと今回のフランス遠征で欧州勢との対戦がなかったのは寂しいですよね?モロッコと対戦できたことでガーナ対策になるだろうし、コロンビアはニュージーランド対策になりえます。ただ日本は世界の舞台で欧州勢を得意としてるし、狩野監督もテクニカルスタッフの情報分析のもと対策を講じてくるはず。パリ五輪で男女アベック金メダルを実現させ、その快挙に続けたばかりにヤングなでしこの世界タイトル奪還を成し遂げてもらいましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月06日
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みなさん、こんばんわ!待ちに待ったFIFA International Match Windowが始動しました。通称6月シリーズがスタートして欧州では4年に1度の大陸チャンピオンを決める【UEFA EURO 2024】へと注目が集まります。我らがSAMURAI BLUEも【FIFA World Cup 2026】アジア2次予選の第5節、第6節の2試合が予定されています。明日のミャンマー戦は楽しみですね?さて、その注目の代表戦の前に今シーズン定期的に振り返っている【明治安田Jリーグ2024】の観客動員数を残していきたいと思います。【天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会】1回戦があったので前回更新からJ1とJ2は2節進み、J3は1節の前進となります。【明治安田Jリーグ2024】〜J1リーグ〜〈第16節〉2024年5月25日(土)札幌 0-3 鹿島(12,651人)磐田 3-2 湘南(13,491人)新潟 1-2 福岡(20,197人)川崎 1-1 柏(21,598人)2024年5月26日(日)神戸 0-1 東京V(22,104人)C大阪 1-1 広島(19,670人)F東京 0-1 G大阪(27,972人)名古屋 1-1 京都(23,405人)浦和 1-2 町田(39,460人)2024年7月3日(水)横浜FM - 鳥栖○第16節合計200,548人/9試合〈第9節〉※延期分2024年5月29日(水)横浜FM 4-0 柏(14,732人)〈第17節〉2024年5月31日(金)鳥栖 0-1 F東京(7,528人)2024年6月1日(土)広島 2-0 磐田(25,517人)鹿島 3-2 横浜FM(52,860人)町田 1-3 新潟(10,411人)湘南 1-2 G大阪(11,006人)浦和 1-1 神戸(45,976人)京都 1-1 C大阪(14,160人)2024年6月2日(日)東京V 5-3 札幌(16,301人)川崎 2-1 名古屋(19,463人)柏 0-2 福岡(8,198人)○第17節合計211,480人/10試合【シーズン累計】3,283,745人/168試合※1試合平均・・19,546人〜J2リーグ〜〈第17節〉2024年5月25日(土)愛媛 0-0 栃木(3,253人)藤枝 1-1 鹿児島(2,465人)長崎 1-0 千葉(6,228人)甲府 1-2 F東京(7,738人)2024年5月26日(日)秋田 1-1 群馬(3,948人)いわき 1-1 徳島(3,707人)大分 0-0 山口(8,421人)熊本 0-1 山形(4,586人)清水 2-1 水戸(17,584人)仙台 1-4 岡山(11,807人)○第17節合計69,737人/10試合〈第18節〉2024年6月1日(土)藤枝 2-1 甲府(4,413人)大分 1-2 徳島(7,038人)千葉 2-1 岡山(10,276人)横浜FC 2-1 愛媛(5,416人)2024年6月2日(日)いわき 1-2 仙台(4,849人)鹿児島 0-0 秋田(6,526人)水戸 2-3 長崎(3,262人)山口 2-0 清水(7,269人)群馬 0-0 山形(2,995人)栃木 1-3 熊本(3,417人)○第18節合計55,461人/10試合【シーズン累計】1,194,884人/180試合※1試合平均・・6,638人〜J3リーグ〜〈第15節〉2024年6月1日(土)松本 1-2 今治(6,518人)大宮 4-1 長崎(6,800人)2024年6月2日(日)沼津 1-0 富山(1,520人)福島 0-1 讃岐(776人)北九州 1-0 鳥取(3,642人)相模原 2-1 盛岡(1,580人)八戸 2-2 金沢(1,645人)Y横浜 0-2 宮崎(923人)F大阪 0-0 奈良(6,459人)岐阜 2-2 琉球(3,926人)○第15節合計33,789人/10試合【シーズン累計】434,152人/150試合※1試合平均・・2,894人ここまで開幕から3ヶ月強が経ち、全カテゴリーでリーグ戦498試合が行われました。純粋なリーグとしての1試合は如何が9,865人と1万人平均までもう少しのところまで来ています。シーズン終盤の順位争いで増員にも期待できるし、最終節終了時点1140試合で11,400,000人。かつて目標としていた【イレブンミリオン】が見えてきました。チーム数が違い試合数も異なるので比較はできませんが、全カテゴリー1試合平均1万人はちょっと自慢できるリーグと言えるのではないでしょうか?私個人的な期待値で行くと。J1・・20,000人平均J2・・10,000人平均J3・・5,000人平均と設定してます。となると総合計1140試合で13,300,000人となり、単純平均11,667人動員とならなければなりません。あくまでも平均なのでJ1で25,000人とか伸ばせれば可能な数字に感じます。そこをゴールにする必要はないけど、意識はできる数字かなと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月05日
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みなさん、こんばんわ!私が体調を崩している間になでしこJAPANはスペイン遠征を終えました。もちろん最新で結果は知ってたし映像でも見ました。中立国でニュージーランドと2連戦を行いました。OFCの不動の女王といえる国で女子カテゴリーの世界大会は常連となっている強豪。FIFAランキングで見れば28位となでしこJAPANより格下ですし、過去の対戦成績を見てもここまで8勝2分と負けなし。パリ五輪で悲願の金メダル獲得を目指すなでしこJAPANにとっては、必ず勝たなければならない相手です。2連戦の結果を見ていきましょう。○2024年5月31日(金)ニュージーランド 0-2 日本@スペイン(得点経緯)45+2分日本※田中美南47分日本※古賀塔子〜ポゼッション率〜54%:46%〜シュート数〜0(0):15(10)※()内は枠内数○GK平尾知佳(アルビレックス新潟)→46分大場朱羽(ミシシッピ州立大学)○FP南萌華(ASローマ※イタリア)→61分高橋はな(三菱重工浦和レッズ)古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)石川璃音(三菱重工浦和レッズ)守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)→46分浜野まいか(チェルシー※イングランド)宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド※イングランド)→61分植木理子(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)清家貴子(三菱重工浦和レッズ→?)長野風花(リバプール※イングランド)→73分長谷川唯(マンチェスター・シティ※イングランド)林穂之香(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)田中美南(INAC神戸レオネッサ)→78分千葉玲海菜(フランクフルト※ドイツ)○2024年6月3日(月)日本 4-1 ニュージーランド@スペイン(得点経緯)22分ニュージーランド49分日本※浜野まいか60分日本※浜野まいか66分日本※藤野あおば80分日本※千葉玲海菜〜ポゼッション率〜51%:49%〜シュート数〜14(7):7(2)※()内は枠内数○GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)○FP清水梨紗(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)南萌華熊谷紗希(ASローマ※イタリア)高橋はな宮澤ひなた→73分守屋都弥長野風花→46分谷川萌々子(ローゼンゴード※スウェーデン)北川ひかる→46分千葉玲海菜長谷川唯→82分古賀塔子植木理子→46分浜野まいか藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)招集22名全員がピッチに立ってプレーしました。いろんなシュチュエーションを想定して構成を組んだはずだし、選手間の相性も加味したのかもしれません。先制された2試合目は、パリ五輪本番でもあり得るシーンとなるでしょう。後半開始早々に対策が打てたことで、キッチリと逆転勝利を掴む強さを見せてくれました。第1戦こそポゼッション率でニュージーランドに維持されましたが、シュートをゼロに抑える徹底ぶりで違いを見せてくれました。さらに第2戦は若い選手の躍動が見られたことで、ワクワク感を感じる展開。リーグ優勝のチェルシーで後半以降主力を張るなど、信頼関係を構築し、自信をつけてきた証拠と言えます。彼女のゴールに刺激を受けないはずがない藤野が続いてくれたあたりが、なんとも心強い。千葉も含めて攻撃陣のゴールが6ゴール中5ゴールと、嬉しい遠征となりました。本家には必要ないかもしれないけども、個人的にパリ五輪限定でもいいから『宮間あや』をロールモデルコーチとして帯同させてもらいたい。世界の高いレベルを突き進んできた経験と、厳しいことを的確にアドバイスできる影響力。世界の厳しい大会を乗り越えて結果を出すためには、気の緩みが後悔につながるケースが山ほどあります。そんな空気を察知して早めに手を打つアイデアを実行できる貴重な存在であります。男子でいう現役ではありますが、長友佑都的な“アツい”姿勢を見せれる存在になると思うし必要な機会があると思うんです。なでしこ魂を引き継いでバトンを継承していくためにも、ちょっと実現してもらいたいなと提言してみました。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月04日
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みなさん、こんばんわ!3日間の更新おやすみ、大変失礼いたしました。寒暖差の変化や年齢による疲れ、寝つきの悪さなどが影響したのか【喉風邪】は長引いています。体のだるさや熱は落ち着いきましたが、喉の痛みと鼻詰まりはまだ残ります。ただ日常生活に支障はなく頑張って社会人してきました!さて、サボった分テーマにしたい話題が豊富。Jリーグ動員比較や、なでしこJAPANのニュージーランド戦など。とはいえ今日は本来週末にテーマにしようと思っていたロス五輪世代の海外遠征について。2005JAPANがフランスで開催される【モーリスレベロトーナメント2024】に招待され、参加するメンバーが発表となっています。年齢に違いはあるけど貴重な国際経験を5試合積むことができます。○監督船越優蔵○コーチ菅原大介○GKコーチ高原寿康○フィジカルコーチ菅野淳○テクニカルスタッフ片桐視央○GK1.中村圭佑(東京ヴェルディ)12.後藤亘(FC東京U-18)23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース)○DF20.桒原陸人(明治大学)4.塩川桜道(流通経済大学)25.尾崎凱琉(早稲田大学)5.市原吏音(大宮アルディージャ)※→5.木吹翔太(サンフレッチェ広島)3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ※スペイン)16.梅木怜(FC今治)22.林奏太朗(早稲田大学)2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸)24.喜多壱也(京都サンガ)17.小杉啓太(ユールゴーデン※スウェーデン)○MF15.行友翔哉(ファマリカン※ポルトガル)10.大関友翔(福島ユナイテッド)11.平賀大空(京都サンガ)8.保田堅心(大分トリニータ)19.廣井蘭人(筑波大学)6.小倉幸成(法政大学)26.神田拓人(早稲田大学)13.石井久継(湘南ベルマーレ)18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島)7.佐藤龍之介(FC東京)○FW14.塩見健人(慶應義塾大学)9.神田奏真(川崎フロンターレ)21.道脇豊(ロアッソ熊本)今4年後のロサンゼルスオリンピック金メダルを使命とするのは酷でしょう。今、彼ら2005世代が目指すべきは【AFC U-20 Asian Cup 2025】経由の【FIFA U-20 World Cup 2025】となります。ここで貴重な国際経験を積み、世界で勝てる自信をつけて五輪シフトに繋ぐんです。2007世代と融合しなければならないし、今回少ない招集となっている2006世代からも競争に参戦していかないといけません。【モーリスレベロトーナメント2024】〈グループA〉U-23コートジボアール U-23メキシコU-23サウジアラビアU-21韓国U-20フランス〈グループB〉U-23ウクライナU-23パナマU-21イタリアU-20インドネシアU-19日本2024年6月4日イタリア - 日本2024年6月5日インドネシア - ウクライナ2024年6月6日ウクライナ - イタリア2024年6月7日インドネシア - パナマ2024年6月8日日本 - インドネシア2024年6月9日ウクライナ - パナマ2024年6月10日ウクライナ - 日本2024年6月11日イタリア - パナマ2024年6月12日日本 - パナマ2024年6月13日イタリア - インドネシア2005世代の日本が最年少カテゴリーで2001世代までの列国が集うことになります。アンダーカテゴリーの場合は体格差が出るとはいえ、負けられない試合であることは違いない。スケジュールを見ると日本は連戦がないのですが、初戦のイタリア以外は全て対戦相手が連戦となるので勝ち目はあるはず。どの国も経験値を上げるためメンバーの入れ替えをしながらの采配をしてくることが予想されますが、チームとしてコンディションや気持ちの切り替えが難しい中で勝機はかなりあると信じてます。船越優蔵監督も貴重な遠征だし、勝つことへの拘りをまたチャンスにしたい。できれば4戦全勝でグループAの1位通過国とタイトルを決める試合に臨めたらいいですよね?来年たらで開催される【FIFA U-20 World Cup 2025】で悲願の優勝を掴むことで、2028年ロサンゼルス五輪金メダルに繋いでもらいたい!では今日はこの辺で。チャオ!
2024年06月03日
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みなさん、こんばんわ!先週末から続く体調不良ですが、喉の痛みと鼻詰まり、めまい、体のだるさが取れずまま。熱はないし単なる5月病かな。社会人30年近くになっても発症するんかな(泣)なので3日連続ではありますが、更新はお休みさせてもらいます。チャオ!
2024年06月02日
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みなさん、こんばんわ!体調不良ですが、今日も治りません。だいぶ元気になってきましたが喉の痛さが残るしどれだけ寝てもまだまだ寝れるし、明日で治します。なので今日もお休みしちゃいます。ご了承下さい。チャオ!
2024年06月01日
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