ニモ堂のサッカー日記

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2011年01月01日
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カテゴリ: 天皇杯
みなさん、こんばんわ!

新年明けましておめでとうございます!2011年も「ニモ堂のサッカー日記」をよろしくお願いいたします。

ここ数年の年末年始って過去に比べてもあっけないと言うか年々特別なものではなくなってきたように感じます。

でも事実は2011年幕開けです!気持ち新たにこの日記も成長して自己満足だけでなくワタシの日記を楽しみにしてもらえるような日記になれればと思います。

さて、2011年最初のテーマですが当然のことながら元旦の行事と言えば「天皇杯全日本サッカー選手権」決勝戦です。

第90回の記念大会となった今回の大会ですが決勝の舞台に勝ち進んできたのは鹿島アントラーズと清水エスパルスの2チーム!この両チームが天皇杯と言う杯(さかずき)を目指して本日戦いました。

これまでにも何度も書いてきましたがこの天皇杯の覇者には2011年のAFCチャンピオンズリーグの最後の出場枠を与えられます。この2チームはJリーグで3位までに入っていないクラブなので優勝すれば4つ目の日本代表として参加が認められます。


鹿島にとっては国内ではタイトルを獲ってても国際大会での実績を作るためには何が何でもACLへは出続けなければなりません。コレから更に強豪クラブへとステップアップするためには必要なことなハズ!

清水にとっても同じことでしょうが鹿島と比べるとACLへのこだわりは小さいと言わざるを得ないでしょうね?清水は万が一天皇杯獲得したとしてもこの大会には全く新しいクラブとして臨む形となります。

個人的希望としては清水の長谷川健太氏に初のタイトルを置き土産に新チームへの移行をできればと思っていました。主力も本田拓、藤本、岡崎、兵藤などの移籍が実現化しています。伊東輝、市川などの戦力外通告を受けた選手たちも含めたら今日の国立のピッチに立った選手たちはコレで一緒に戦える最後の試合になります。

日本サッカー界のことを考えて第3者的な考えからしたら'鹿島’の優勝が現状で行くとベストであったのでしょう!

結果はNHKでも生中継されましたし、試合が終わって数時間が立つこの時間で行くとご存知の方も多いでしょう。鹿島が2-1と清水の反撃を振り切り3大会ぶりの優勝を決めました!

結果的には鹿島が2011年のACL日本代表最後の枠を獲得しました!おめでとうございます。


コレで12月に決定していたACLの組み合わせを再確認しましょう!東アジアラウンドのみで・・・!

<東アジア>
【グループE】
済州ユナイテッド(韓国)
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
ガンバ大阪(日本)
天津泰達(中国)

【グループF】
杭州緑城(中国)
FCソウル(韓国)
プレーオフ勝者(東地区)
名古屋グランパス(日本)

【グループG】
セレッソ大阪(日本)
山東魯能(中国)
全北現代(韓国)
アレマ・インドネシア(インドネシア)

【グループH】
シドニーFC(オーストラリア)
鹿島アントラーズ(日本)
上海申花(中国)
水原三星(韓国)

※2010年12月7日のこの日記でもテーマにしていますのでご参照ください。


コレで日本サッカー界の2010シーズンの行事は全日程終了しました!代表に選出された選手は休む間もなくAFCアジアカップですが他の選手からしたらつかの間の休暇に入ってもらい、ココまで痛めまくった体を休めてもらい、2011年を最高の1年にするための準備期間としてもらいたいものです。

鹿島やG大阪、C大阪、名古屋と言ったACLへの出場クラブは今回の代表にそんなに召集されていません。コレを良いように判断して体調管理をしてもらい不甲斐ない試合の言い訳にはできないので万全のプロ意識で本番開幕を迎えてもらいたい。

今日のタイトルで出場権を獲得した鹿島は今年こそはアジアでのタイトル獲得のためにクラブの全神経を集中させてもらいたい。

それにしても鹿島の優勝後のインタビューでのオリヴェイラ監督の涙ぐんだ表情を見ると鹿島は本当にいい監督を人選していると羨ましく感じたものです。

ザッケロー二が悪いと言わないけれども長期的に日本代表の監督の模範監督としてリストアップしておく必要があると思います。私は鹿島の選手たちは非常に恵まれていて現在貴重な経験をしていると感じます!

鹿島と言うクラブにとって2011年は非常に重要な1年となることでしょう。それくらいの位置づけで臨むシーズンにしなければならないでしょう。まずはそのアジアへのチャレンジ権利を自ら獲得することに成功したので注目したいと思います。

ではコレから嫁さんの実家に年始の挨拶を含めたお泊りに出かけますの失礼いたします。

本年もニモ堂のサッカー日記をよろしくお願いいたします。





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Last updated  2011年01月01日 18時43分47秒
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