ニモ堂のサッカー日記

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2019年01月07日
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カテゴリ: 女子サッカー
みなさん、こんばんわ!


2019年はじめての出勤は顔合わせも昼ごはんを兼ねた『新年会』。


夕方前には解散して、実質明日からの社会復帰の準備となりました。


さて、AFCアジアカップ2019は早くも2日目にジャイキリです。


本来の力関係で行くと決して偶然でもまぐれでもないのですが、前回優勝のオーストラリアがヨルダンに0-1で敗れました。


また大方の予想を覆しインドがタイを4-1と大差で倒したんです。


この結果を予想した専門家は少ないはず。


当事者も考えていなかった結末と言えます。


何故なら敗れたタイのライェヴァツ監督は試合後即、解任されたんです。





9日に初戦を迎える日本代表にとっても他人事ではなく、気を引き締めてトルクメニスタン戦を戦わないと足元をすくわれ兼ねません。


そんな今日のテーマは2000世代の女子日本一を決める2つの大会。


共に今日7日に2試合ずつ行われ、1つはタイトルチーム確定、もう1つはファイナリストが確定しました。


両大会ともに3日に開幕し、初戦の結果はテーマにしてますので2回戦から。


【JFA第22回全日本U-18女子サッカー選手権大会】
〈2回戦〉
2019年1月4日
日テレ・メニーナ 3-1 愛媛FC・L MIKAN
ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 1(4PK2)1 スフィーダ世田谷ユース
ちふれASエルフェン埼玉マリ 0-3 INAC神戸レオンチーナ
アルビレックス新潟L・U-18 0-4 セレッソ大阪堺ガールズ


2019年1月6日
日テレ・メニーナ 2-0 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ
INAC神戸レオンチーナ 0-2 セレッソ大阪堺ガールズ

〈3位決定戦〉
2019年1月7日



〈決勝戦〉
2019年1月7日
日テレ・メニーナ 2-1 セレッソ大阪堺ガールズ
(得点経緯)
8分C大阪堺ガールズ
61分日テレ・メニーナ
75分日テレ・メニーナ
※日テレ・メニーナが4大会ぶり8度目のタイトル



日テレ・メニーナにとっては妹分のセリアスが7月に同じ堺で開催されたJFA全日本U-15女子サッカー選手権大会で準優勝となった悔しさを晴らす結果に。


JFAアカデミー福島に敗れた涙を我らがセレッソ大阪堺ガールズ相手に返したことになります。


日テレ・メニーナはトップのベレーザへの昇格はもちろんですがなでしこJAPANの歴史を振り返った時に切っては切り離せない存在なんです。


日本女子サッカー界の歴史が詰まったチームと言えます。


現なでしこJAPAN高倉麻子監督はもちろん、なでしこが生んだ最高傑作であるクィーン澤穂希もこのチームのOG。


宮間あやも岩渕真奈、永里姉妹、大野忍、宇津木瑠美、有吉佐織、野田朱美、手塚貴子など日本女子代表に送り出した選手は比較対象がないほどです。


最近では長谷川唯、清水梨沙、籾木結花、山下杏也加、三浦成美、田中美南、宮澤ひなたと次から次へと新しい名前が湧き出てくるんです。


トップはもちろんアカデミーがこの強さを見せるあたりはまだまだ女子サッカーも捨てたもんじゃないですよね?


我らがC大阪堺ガールズにとっては悔しい2大会連続の準優勝となりましたが、この敗戦がレディースへ昇格した後にも生きるはずだし、後輩たちに引き継がれるはず。


【第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】
〈2回戦〉
2019年1月4日
常盤木学園高 11-0 専修大北上高
日ノ本学園高 2-0 修徳高
十文字高 5-1 四国学院大附香川西高
開志学園JSC高 0-6 帝京長岡高
星槎国際高湘南 4-0 筑陽学園高
花咲徳栄高 3-0 日本航空高
東海大福岡高 3-1 播磨高
聖カピタニオ女子高 3(4PK3)3 岡山作陽高


〈準々決勝〉
2019年1月6日
常盤木学園高 2-1 日ノ本学園高
十文字高 1-0 帝京長岡高
星槎国際高湘南 2-1 花咲徳栄高
東海大福岡高 4-1 聖カピタニオ女子高


〈準決勝〉
2019年1月7日
常盤木学園高 2-0 十文字高
星槎国際高湘南 4-0 東海大福岡高


〈決勝戦〉
2019年1月13日
常盤木学園高 - 星槎国際高湘南




インターハイ覇者でもある常盤木学園高が夏冬連覇になるのか?


それとも星槎国際高湘南が初の日本一に輝くのか?


なか日を置いて13日に予定されている決勝戦は神戸ユニバーシアード競技場にて開催されます。


日本にサッカーがあることが当たり前の世代。


時間の経つのが早い中で、もう少し経てばなでしこJAPANが世界を制した2011世代も出てくることでしょう。


では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2019年01月07日 18時29分50秒
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