サンガンピュールの物語（成長編）後書
－あとがき－ニシケン：はい、「サンガンピュールの物語・成長編」はこれにて完結です！
サンガンピュール：終わったねぇ。
Ｋ：うん。終わった、終わった。
ニシケン：最後まで読んで下さった皆さん、今回もありがとうございます！
サンガンピュール＆Ｋ：ありがとうございます！
サンガンピュール：ねえ、ニシケンさん。またあたしから質問があるんだけど？
ニシケン：今回は何かな？
サンガンピュール：あたしをパワーパフガールズの3人に例えると、誰に似てるかな？
ニシケン：断然、バターカップだね。男勝りだし、黒髪だし、それに･･･その攻撃的な姿勢！
サンガンピュール：う～ん、確かに似てるかも。あたしの目の色は赤だけどね。
ニシケン：でも本家以上、Ｚ未満だね。つまり、松原かおるほど男勝りな性格には設定していません。
Ｋ：僕はね、実を言うと、バターカップみたいな女の子が好きなんだよ。だから、サンガンピュール、バターカップみたいな女の子に育ってくれて、ありがとう！
サンガンピュール：何よ、おじさんったら。あたしはね、自然にバターカップみたいな人間になったんじゃないんだからさあ！
Ｋ：すみません･･･。
ニシケン：とにかく、その攻撃的な姿勢でもって、悪役をどんどんやっつけて下さい！
サンガンピュール：ああ、任しときな！
ニシケン：続いて、次回予告です。前回、今回と、サンガンピュールの成長がメインテーマだったわけですが、次回作ではさらに内容が濃くなって、いよいよ本格的な手ごわい悪役が登場します！
サンガンピュール：次回作はどういう話になるのかなあ、楽しみだなあ。
ニシケン：はい、殺人ウィルスを使う女テロリストが登場します！！
サンガンピュール：殺人ウィルス･･･。
Ｋ：うっひゃああああ！俺たち、どうなっちゃうの！！
ニシケン：まあまあ、次回作の公開をお待ち下さい。
ニシケン：はい、というわけで、「サンガンピュールの物語・成長編」、本当の完結です！ここまで読んで下さり、ありがとうございました！
サンガンピュール＆Ｋ：ありがとうございました！
３人：次回作もよろしくお願いします！
（ 作者の言葉 に戻る）
（ トップページ に戻る）
© Rakuten Group, Inc.
