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2023年02月17日
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テーマ: 電気自動車(301)
カテゴリ: EV  電気自動車
 自動車の世界市場ではEV販売が急増しトヨタをはじめとした日本のメーカーのEVの取組の遅れ、ラインナップの乏しさが話題となっている。
 韓国メディア・ソウル経済は「エコカー人気が続く中、国産EV車の1月の販売実績が急落したことが報じられた。韓国製のEVは、衝突事故発生時だけでなく、走行中に発火、自宅で充電中に発火するなど、日本のEVではきかないトラブルを聞く。米国のテスラも同様だ。EV火災は鎮火に長時間と大量の水を要することも有名になった。
 進取の気性に富む韓国の人々だが、さすがに命を懸けてまでそれを全うする気はないらしい。

韓国でEV車の販売が激減、一体なぜ?
=ネット「EVを買う人はおかしい」
Record Korea    2023年2月5日
 2023年2月2日、韓国メディア・ソウル経済は「エコカー人気が続く中、国産EV車の1月の販売実績が急落し、その背景に関心が集まっている」と伝えた。
 業界によると、昨年12月には1237台売れた起亜自動車「EV6」だが、1月の販売実績は0台だった。シボレー「ボルトEV」「ボルトEUV」も同じく0台だった。現代自動車「アイオニック6」が23台、起亜「ニロEV」が1台、ジェネシスのコンパクト電気SUV「GV60」が7台、「GV70」が3台、「G80EV」が5台と、いずれも先月のEV販売は振るわなかった。「アイオニック5」が唯一、76台で「存在感を示した」としている。
     ​
 記事は、こうしたEV車の販売急減について「政府の補助金が最終的に確定しなかったため」だと分析している。
 韓国政府は今月2日にEV乗用車購入に対する補助金支給の見直し案を発表している。
  ―  引用終り  ―
     ​
 この記事に対して、韓国のネットユーザーからは発火事故の危険性に関するコメントが多く寄せられているという。
 韓国人もロシア人や中国人と異なり人命尊重の精神に富み車両火災を恐れているようだが、韓国の電池メーカー、自動車メーカーはなぜ、そんな危険なものを市販するのだろうか?
 ケンチャナヨ精神恐るべし。
     ​
 日産、三菱自動車、トヨタ、ホンダともに、走行中や充電中の発火事故など聞いたことがない。







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最終更新日  2023年02月17日 06時00分10秒
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