4.I will go to Tokyo tomorrow to meet my relatives there. (A) この文を、学校で習うような訳で意味を解釈すると、 「東京の親戚に会うために、明日上京します。」という訳 (意味の取り方)になります。 下線部(A)を先に訳してから、前半を訳す手法です。
英語の語順のまま、意味を取っていきます。 About 5 min. walkは、"5分くらい歩いていれば"、という事です。 「5分くらい歩いていれば(歩いて5分くらいで)、動物園に着きます。」と なります。 抽象名詞(句)が、文の主語になっていて、動詞に未来を意味する 助動詞がある場合には、下記のコツで意味を取ります。 抽象名詞(句)の主語を、1つの文のように意味を取れば、理解が早くなります。 ~すれば / ~なので、 (人)が~できるだろう。
例1) Your careful study will show you that this plan should be improved. 訳:「慎重に検討すれば、あなたも判りますが、 この計画は変更しなければならないでしょう。」
Your cheerful character will charm many people. 訳:「あなたは明るい性格ですので、皆から好かれるでしょう。」
His responsibility of taking care of his disabled mother will limit his activity as a mount-climber. 訳:「彼には責任があり、障害の実母の世話(介護)をしなければなりません。 そうした事情で、登山活動にも限りが出来るでしょう。」
The possibility of my trip to Tokyo depends on weather. 訳:「私が上京するかどうかは、天候しだいです。」