発達障がいな息子たちとの日常

発達障がいな息子たちとの日常

misaのつぶやき<低学年編>


 「 うわ~オーストラリアの味がするぅ~(◎∇◎) 」(6歳)

●運動会前日、保育園の担任の先生に
 「(いつも登園が遅めなので) あしたオレ遅刻したらどうしよ~・・・オレ遅れたら先に始めとって 」(6歳)

●「俺の星座ねぇ、 インフルエン座 !あ、もうひとつあるよ! ギョー座 !!」(6歳)

●「俺1年生になったら 夏休みに東南アジア行きてぇ 。」(世界のカブト虫とクワガタに夢中の6歳)

●誰が誰から産まれた、という話をしていて
 「ママは○○ばあちゃん(実家の母)から産まれて、 パパはウチのじいちゃんから産まれたの? 」(4歳)

●義母からおこづかいを500円ずつもらって
義母「大事に使ってね」
misa「ほ~い。 俺これ全部ムシキングに使いまくる !」
nao「今ばあちゃんが 大事に使ってねって言った とこだろ!」
misa「え、 だからムシキングに使う んじゃん。」(misa6歳、nao8歳)

●misa「今日保育園でジョア飲んだよ。でも コーヒーのジョアじゃないよ
私「ジョアってコーヒー味なんてのあったっけ?!」
misa「ほら~テレビでやってんじゃん!部長にガツンとゆ~たった~♪のジョア!」
ジョージアのことだった・・・(6歳)

●nao「ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い!全部言えた~(^-^)v」
misa「 すんげー!百人一首??? 」(nao8歳、misa6歳)

●書くことの好きなnaoが、【弟データ】とかいうものを作って書いていて
nao「ねぇmisa、今から聞くことに『yes』か『no』で答えてね。アナタは天然ボケである?」
misa「yes」
nao「さびしがりやさん?」
misa「yes」
nao「お金より愛が大事?」
misa「no!no!no!ぜったいノー!!! だって金がなかったらムシキングできんもん !!」(6歳)

●nao「ねぇねぇ、ヤンバルクイナって何だっけ?」
misa「俺知ってる!鳥だよ! 鳥の、ケンコクキネンビ !」
nao「はぁ~?!何それ!」
misa「あ、違った違った! ケンコクキネンブツ だ!」
(天然記念物だった・・・)(6歳)

●学校から配られた警報ブザーを急に鳴らした。
私「何の音?!」
misa「 けんこうブザー 。」(6歳)

●『ベルサイユのバラ』のアニメを見ていて
「ママ見て~!こいつ すんげぇ寝グセ (^□^)!」(6歳)

●「オレってなんでこんなに 女に評判いい んだろう」(7歳)

●カタカナに弱いmisa、折込チラシを見ながら
ベリーハウス か」
 『ヘーベルハウス』のチラシだった。(7歳)

●いとこ同士、という2人の子が遊びに来て、帰った後
misa「あの子たち、いとこなんだよ」
私「うん、聞いたよ。misa、いとこって何か知ってるの?」
misa「・・・知らん」
いとこについて説明中、
私「パパの兄弟は誰だか知ってる?」
misa「○○くん(misaのいとこ)のお父さん」
私「うん、そうそう。じゃママの兄弟は誰?」
misa「 ○○ばあちゃん (←実家の母)!」

●夏休み、毎日学校のプールに入ってます。
「オレすっげぇ ヤケド!
・・・日焼けでした。(7歳)

●ニュースで車の事故を伝えています。
アナウンサー「・・・車はハンドルをとられ・・・」
misa「えっ! ハンドル盗られたの (@_@)?!」(7歳)

●私の携帯ストラップを見て
nao「いいな~これ。欲しいな~」
私「ダメ!これは気に入って買ったんだよ。すごく高くて買うのに随分迷ったんだから~」
misa「え~!そんなに 道に迷って 買いに行ったの(@_@)?!」(7歳)

●義母が薬局で買い物をして、『キンチョール』と書かれた虫除けの室内飾りをもらってきた。部屋にぶらさげていたのに蚊にさされたので
「なんだこの チョンキール !!ぜんっぜん効かねぇじゃん!!」(7歳)

●台風で夜中に暴風雨が家を襲った翌日、近所の友達と遊んで
「いいな~○○クンのウチ! 台風来なかった んだって!」
私「そんなわけないでしょ。すぐ近くのお家なんだから」
「だってさ、 風しか来なかった って○○クンが言ってたもん」(7歳)

●彼岸花が咲いているのを見て
「オレ、この花知ってる! ギガンバナ だよね(^∇^)!」(7歳)

●マウスの動きが悪くなってきたので、
私「電池を変えなきゃ」
misa「あるよ、たくさん!この前買ったやつ!」
私「あ、それじゃないんだよ」
misa「え、タンサン(単三)じゃないの?!じゃあ マンガ電池 ?!」(7歳)

●しばらくザリガニのエサを忘れていたようです。
「しまった~! ドッグフード やるの忘れてたーーー!」(7歳)

●カタカナに弱いmisaが地球儀を見ています
チェンチェン シンガンポール か・・・」(7歳)

●カタカナに弱いmisaがテレビを見ています
「あっ!出た! ホイルスタン !!」(ホルスタインでした)(7歳)

●「オレね~今日何の日か知ってるよ。ママとパパの けんこくきねんび~ !」(7歳)

●元旦の夜、
私「『かくし芸』始まったよ」と言うと
misa「え、どこに隠したの??」
私「違うよ、テ・レ・ビ!」
misa「え~?!テレビの 隠しゲーム なの??」(7歳)

●カタカナに弱いmisa、パン屋で
misa「うわ~ ミルクあんぱんだって~! きっも~!」
私「違うじゃん、クルミあんぱん、じゃん!」
nao「じゃあさじゃあさ、misaこれ読める?」カタカナ羅列の難しい名前のパンを指す。
misa「 ○□×#∇$☆ 」(7歳)

●学校から、子供の学校生活などについてのアンケートをもらってきました。
・設問1.お子さんは学校に楽しく通えていますか?
・私の答え:よくできている、に○。
それを見たmisa
「え~!ママ間違えとる~! オレ全然楽しく行ってねぇよ! 」(7歳)

●近所のお好み焼き屋さんの近くに救急車が止まったので
「お好み焼き屋さんの近くに救急車が止まったみたいだよ」と私が言うと
「へ~、 救急隊員もあそこでお昼ご飯買うのか
「違うよ!」
「じゃ、 おやつか 」(7歳)

●入学式の時、新1年生に見せる出し物があり、入学式当日とその前日の練習にと、始業式よりも早く学校に行く日が続きました。そしてやっと始業式、教科書をもらってきて、名前を書くと
「ママぁ。 春休みって、もう終わった の?」(7歳)

●カタカナに弱いmisa。愛・地球博の話になると、
トヨタカローラ愛知 ってさぁ・・・」
(トヨタ館のことです)(7歳)

●カタカナに弱いmisa。サービスエリアでは
「ここの サービスカウンター はすごいねぇ。」
「サービスエリアだよ」
「あそっか、 サービスセンター か」(7歳)

●通っているスイミング教室で、サマーキャンプに申し込みました。
「オレ、サマーキャンプに寝袋持って行きてぇ」
(キャンプと言ってもホテルに泊まるものなので)
 私「寝袋は使わないんだよ」
 misa「あそっか!寝袋は 冬のサマーキャンプ か!」(8歳)

●nao「英語で10のことなんて言う??」
 misa「 とお! 」(8歳)

●サファリパークへ初めて行く道中、
「どうしよ~ ライオンがオリから出てきちゃったら・・・(@_@;) 」(8歳)

●夏休みが終わり、9月半ば
「ねぇ、 冬休み っていつから??何日くらいある??」(8歳)

●motoとテレビを見ていた義母が
「あ、綿菓子だ。あれは 雲にお砂糖をかけてるんだよ~ 」とmotoに言う。
横で聞いていたmisa。
「え! そうだったの?! 」(8歳)

●11月24日に、お姉ちゃんに尋ねられました
「misa、今日って何曜日だったっけ?」
24曜日~ 」(8歳)

●ひらがなにも弱いmisa。『しがらき焼』の文字を見て
しらが焼き だって~」(8歳)

●夜のテレビドラマで時代劇の合戦を見ていて
「あれって実際に 今やってる の?」(8歳)

●地震の話をしていて、
私「だからね、枕元には靴とヘルメットと非常用のリュックを置いて寝なきゃいけないんだけど、やってなくてダメだよね」
misa「リュックに何を入れるの?」
私「水とか食べ物とか、避難先で必要なものだよ」
misa「お菓子とか?」
私「ん~まぁそれでも悪くはないけど(^_^;)生きていくのに必要なものってことだからね」
misa「あ!オレ持っていくものあった!」
私「何??」
misa「 なわとび
私「・・・なんでなわとびなの?!」
misa「だって 今さ、二重跳び練習中 だから」
私「それは今でしょ?リュックにはね、避難してから要るものを入れるの」
misa「要るよ~!だって 避難所で退屈する じゃん」
私「・・・あのね~(-_-;)生きるか死ぬかという時に縄跳びなんて持っていくの??」
misa「あ!そっかダメだ! 逃げる時に縄がひっかかちゃう ね!」(8歳)

2月 のある日、ケーキを作ってみたいと言うので
私「じゃお休みの日に作ろうか?」
misa「やった~!じゃ 冬休みに作ろう ね!」(8歳)

●まだ習っていない割り算を教えてくれと言うので
私「じゃぁ、(両手の指を並べて)6本のソーセージを、naoとmisaの2人で分けるとしたら、1人何本かな?」
並べた私の両手の間に自分の手で切れ目をいれながら
misa「 1本と5本
私「誰が5本なの?!それでケンカにならない?!」
misa「あダメだ! naoちゃんに殴られるぅ(@_@;)! 」(8歳)

●新聞の紙面で「太く、長く、タナボタで」というコメントをぱっと見て
misa「太く長く、なんで タナバタ なの~(~□~)」
今度は「元気はつらつ」を見て
misa「元気はツライ~?!なんで 元気はツライ の?!こいつヘンだし~(~ー~)!」(8歳)

●午後6時半からの空手に行く車中で、カーオーディオのパネルを見て
misa「うわ! 7時78分 だって!やべぇじゃん!また遅刻やん!」
地元のFM局の周波数でした(-_-;)(8歳)

●「ママ~ 50分って、何時間 ?」(8歳)

●トンネルを車で走っていて
「トンネルってさぁ、山の にあるんだよね?」(8歳)

●体重の話をしていて
misa「オレは30kg」
私「ってことはmotoの倍じゃん」
misa「え、じゃぁmotoって何キロなの?」
私「だからぁ、misaの半分よ」
misa「へぇ~ 5kg か」
私「違うよ、30の半分はいくつ?」
misa「 20 ・・・?」(8歳)

●耳鼻科の薬を飲んでも咳の風邪がなかなか治らないので
私「やっぱ耳鼻科じゃダメか。病院を変えてみるか」
misa「今度は何科? 口(くち)科 ??」(8歳)

●GW前のある日、宿題の日付けを見たら 「2月」 と書いてあったので
私「あれ~?なんで2月になってるの??」
misa「あ~違った違った!・・・今って3月なの??」
私「何言ってるのよ~もう3月はとっくに終わったでしょ?!3月ならアナタはまだ2年生よ!」
misa「あっそ~か。 じゃ何月 ??」(8歳)

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