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2006年09月06日
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テーマ: ニュース(100337)
カテゴリ: カテゴリ未分類
東京地裁は4日、過労で退職1ヶ月後に自殺した元保育士の両親が労災認定を求めた行政訴訟判決で、過労自殺を認定し、労基署処分を取り消した。
毎年、3万人以上の人が何らかの理由で自殺するわが国。一体、美しい国とは、どこに?
じん肺、米軍基地騒音、水俣病等々無為無策のまま国民の安全を脅かし、敗訴し続けながらも、何の責任も負わぬ国と役人。ポストKの茶番に浮かれている場合ではない。





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最終更新日  2006年09月06日 18時02分28秒
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同感です。  
 この国には、国民のことを考え、国民を見て行政を行っている役人が何人いるのでしょうか?
 国として最低限行わなければならない「国民の生命と財産の保持」についても、これすらできず、夕張市のように、財政崩壊した途端にサッサと逃げ出す役人が殆どで、年金がどのようになり、支給されなくてもなんとも思わない連中が行政官として、国民の生命と財産を握っているのが現状です。

 この「宙に浮いた年金事件」の結末をどのようにするかはおおよそ見えていますが、本当に情けない気持ちで一杯です。

 これからは、国民一人一人が自分自身で責任を持って、守らなければならないと思います。

 いろいろ書きましたが、この続きは、また別の機会に。

(2007年06月18日 10時47分55秒)

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