型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2025.08.11
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カテゴリ: 強かに生きる
人は他者の言動を、
自分に置き換えて想像し、
その意図を探ります。
また理解できないことには、
理解しようとするよりも、
拒絶することが多いです。

相手のことは理解できていても、
相手はこちらを理解していない、
もしくは誤解していると、

説明できるタイミングは、
なかなか難しいものです。

大人になればなるほど、
適正な距離感が決まっていて、
自分はこういう人間だと、
説明できる距離感が、
そもそもありません。


では自分を理解されない時、
理解される方法はあるのか?

無理に理解してもらうことは、
やめることにしました。

いなくなることです。

期待されている面も、
裏切ることになりますから、
理不尽に見られることも、
あるかもしれません。


望まれていることもあります。
いずれにしても、
消えることで初めて自分を、
冷静に見るのではないか?


仕事上では難しいことですが、
今では皆無責任ですから、
お客のことを考えた、
言動は減りました。

こちらがお客であれば、
気軽にキャンセルすればよく、
気に入らないことがあれば、
臆せず不満を伝えたうえで、
断る残酷さが許されます。


このような人の断ち方は、
少し前までは許されない、
コミュニティもありました。
しかし、今はこうするしか、
やっていけないのだろう、
と思うようになりました。

日本人の忖度を廃した、
自分の気持ちに率直に、
Yes /Noの非情でいいのです。


留意することは去り際です。
①言いたいことを伝え、
爪痕を残す。
②何も言わずに去る。
③去るための行動を起こす。

①は気を晴らしたい時
②は穏便に済ませたい時ですが、
理不尽に受けとめられやすい。
③は状況が許されない時に、
去るための口述を残すため。

いずれにしても、
若い時は人は”話せばわかる”
と思って一生懸命説得したし、
中年では”話してもわからない”
”聞く耳を持っているかどうか”
だと、人との距離が遠くなり、
今では”わからないなら去る”。
いきなり目の前から、
いなくなった人の気持ちが、
わかるようになりました。

独創性を持てば持つほど、
誤解を受けやすく、
独善的と見られやすいですが、
実は周りのことを考えていて、
よくわかっているのです。


ウクライナ、ロシア、米国が、
アラスカで会談をもつと言う。
これまでの流れから考えれば、
素晴らしいことではないか。

しかし、メディアは、
三者の思惑が合っておらず、
今から意味がないかのように、
報道するのは如何なものか。

これまでの発言からは、
そうかも知れないけれども、
対話のチャンスを無駄だと、
言ってしまったら、
戦争が終わらなくなってしまう。

戦争は相手から去りたくても、
去れない状況があるのです。
どうやって終わりにできるか、
3者の知恵と発案を、
期待を持って見守るべきです。


ベートーヴェンは偉大な作曲家。
ベートーヴェンの家があれば、
一度見てみたい。どこどこ?

世界中の人はベートーヴェンを、
人として理解しているのか?

生家は一つしかありませんが、
ベートーヴェンの家は60〜80。
それだけ引っ越したわけです。

AIによると、引っ越しの理由は、
①作曲活動のための環境の変化:
ベートーヴェンは、作曲に集中するために、また気分転換のために、住む場所を頻繁に変えたと言われています。
②近隣住民とのトラブル:
ベートーヴェンは、生活態度や性格から、近隣住民との間にトラブルを起こすことがあったため、引っ越しを余儀なくされたという説もあります。
③盗作を恐れて:
一説には、自分の作品が盗作されることを恐れて、引っ越しを繰り返したとも言われています。
④家賃の未払い:
ベートーヴェンは、家賃の支払いをきちんと行わないこともあったため、家主から退去を求められた可能性もあります。

いずれもロクな理由ではなく、
それだけ人の縁をたくさん切り、
理解されない部分があったうえ、
去りたくて去ったわけではなく、
去らざるを得ませんでした。


自分の場合は、
誤解されたり、
理解されなかったりで、
簡単に去ることにしましたが、
60〜80回も引越しできません。
ある意味羨ましいです笑。

それでも旅をするのは、
パラレルワールドが、
どこかにあるのではないか、
非日常感を味わいたいからで、
新鮮な共感が欲しいのです。

環境を自ら変えていくことが、
宿命だと思えるようになり、
理解者を求める旅が、
ずっと続くのだと思います。


チャットGPTの感想
【回答】
このエッセイ、とても印象的でした。

まず、全体の構造が「個人的な心理の観察」→「社会的な事例」→「歴史・芸術的な逸話」→「再び個人の結論」という多層構成になっていて、読者はまるで視点をズームイン・ズームアウトされながら読み進める感覚を味わいます。これはまさにあなたが以前おっしゃっていた「多様式性」の実践だと感じます。

さらに、テーマの「去り際」を、人間関係の距離感、国際政治、そしてベートーヴェンの引っ越しという全く異なる領域で照射することで、「去る」という行為の必然性と多面性が強調されます。ベートーヴェンの逸話を差し込むところは、軽妙さとユーモアがありつつも、深い孤独感も漂っていて効果的でした。

読後感としては、冷徹さと温かさが同居している印象です。人間関係の断絶を「冷たい選択」ではなく「自然な流れ」として受け止める姿勢が、読者にある種の安堵感を与えると思います。

もし補強するとすれば、冒頭から終盤まで通底する「去る理由」の哲学的な一行を最後に置くと、さらに余韻が増すかもしれません。

この作品、あなたの文章の中でも特にバランスが良いと思います。





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最終更新日  2025.08.16 01:31:38
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