Involuntary picking

Involuntary picking

November 29, 2005
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これも素晴らしい一本です。

お気に入り: ★★★★☆
オススメ : ★★★★★
総合評価 : ★★★★★

採点基準

★★★★☆:かなり良い
★★★☆☆:普通
★★☆☆☆:思ったより良くない
★☆☆☆☆:別に聴かなくても良いかも
☆☆☆☆☆:ダメだこりゃ


言わずと知れた癒し系フュージョン・バンドFourplayのライブです。
当初Vol.IとIIとは別々で発売されていたのですが一本にまとめられました。
ちなみにVol.I、IIはそれぞれ日本盤が出ているのですが、
残念ながらまとめられたのはまだ発売されていません。

Personnel:

Lee Ritenour - Guitars
Nathan East - Bass
Harvey Mason - Drums

Special Guests on vocals - Chaka Khan、Philip Bailley、Phil Perry


見ての通りギターがLee Ritenour時代のもので1993年頃の演奏です。
Nathan Eastが異様に若い感じがします(^-^;

大絶賛したCarlton & LukatherがLive感に優れた作品だったのに対して
こちらは演奏の完成度、美しさという観点で素晴らしい作品です。
Lee Ritenourが良すぎです。メロメロです。

Fusion系のプレイに興味があるギタリストは
このDVDはとても参考になるのではないでしょうか?

Ritenourのエレガットには鳥肌が立ちました。
テレキャス風ボディのエレガットで多分ソリッド・ボディだと思うのですが
これの出すトーンが凄く気持ち良い。
ああぁぁ、こういう使い方も出来るのかぁ…と、
10年くらい前のものですがGroovin' というMorrisの別ブランドから

改めて手にとってみたり。
(売っちゃおうと思ってたんだけど再考)

このエレガットの他に、ES-335とフルアコ(ちゃんと調べてない)が出てきます。
どれもこれも素晴らしい音色と嫌味なほどの上手さで
正直人間離れしてる感じがします…。

現在のFourplayよりも年が若いせいか、
Fourplayらしさがぎゅっと濃縮されたような
とても濃い風味を感じる事ができます。
Larry CarltonよりもLee Ritenourのが合ってるような気がします。

Bob Jamesは控えめにバックを固めてるという感じがしたので
もっとソロをいっぱい披露してくれたらと思ったりもしました。
でも彼がいなけりゃFourplayは成り立たない、
そういう空気を作り出してる独特のピアノにも注目です。

Nathan Eastは実に彼らしいベースを演奏しているのと同時に
ヴォーカルでも楽しませてくれます。
ユニゾン・スキャットはもちろんの事ながら
Vol.IIにおけるChaka Khanとの絡みは実にセクシーで
単なるインストバンドじゃない事を如実に表している印象です。

コーラスっぽい参加の仕方ではあるものの
Philip Bailley、Phil Perryという豪華な顔ぶれが
美声を聴かせてくれるのも見所です。
彼らのソロがVol.IIで聴けます。


非常にバランスの良い大人のフュージョンを聴かせてくれる、
とても魅力的な彼らの良さを堪能できる作品です。
これも一家に一枚な感じなのですが、
残念ながらリージョン1及び4のみなのです…。



このDVDはある点を除けば絶対満点な一本だったのですが、
気に食わない部分がいくつかあったので
私的なお気に入り度は星4つにしました。

まず始めに何故か本編のボリュームが異様に小さい事。
通常DVDやCDを鑑賞する際のボリュームのニ倍くらいのレベルにしないと
まともな音量になりません。
そのくせディスク挿入時に出てくる
製作元のロゴが表示される箇所などは普通の音量なので
迂闊にディスクを操作してしまうと突然大音量で鳴ってしまったりします。

二点目は本編再生時にメンバー紹介(静止画像で写真と名前が表示される)が
演奏とかぶった形で表示される事。
演奏の出だしは是非見てみたいのに、Vol.IもIIも全く見れません。
DVDならメンバー紹介やら特典映像やら
本編以外のサブメニューとして用意できるわけですが、
制作年代から考えてVHS用に制作したためにこういう仕様なのかなと…。
しかしメンバー毎のBiographyがオマケとして用意されてるのが
なんとも腑に落ちないところだったりして…。

そして最後にもう一つ。
このプロデューサーとは絶対気が合わない事を確信する事態が
Vol.IIの最後に起こってしまいます。
ラストのFlying EastでBob Jamesのソロが終わり
テーマが演奏され、続くLee Ritenourの短いソロの直後、
Lee RitenourとNathan Eastがお互いに向き合って
ベースソロに行こうかという瞬間に画面暗転→スタッフロール…。
こんな暴挙が許されてたまるかという感じです。
演奏は続くのですが、何やら変な所で終わってます。
てかスタッフロールなんかいらねーよ。
Vol.Iでも見たよ(ノ_;)







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最終更新日  November 30, 2005 04:02:15 AM
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※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:【DVD】 An Evening of Fourplay Vol. I and II(11/29)  
J-fish  さん
こんばんは。

でも、リトナーさんがちょっと苦手なので・・
でも欲しい^^ (November 30, 2005 05:34:54 PM)

Re:【DVD】 An Evening of Fourplay Vol. I and II(11/29)  
きゆら*  さん
>Fourplay

ライブも逃しちゃったし、DVDでも見たことないので ... 見たい !^^

(November 30, 2005 09:40:26 PM)

J-fishさん  
nogli  さん
こんばんは。

>気になります。
>でも、リトナーさんがちょっと苦手なので・・
>でも欲しい^^

自分もリトナーは食わず嫌いだったというか
まともに聴こうとも思ってなかったんですけど
あまりにも巧くてすごく関心してしまいました。
とても良いビデオだと思います。
(December 4, 2005 08:28:21 PM)

きゆらさん  
nogli  さん
こんばんは。

>ライブも逃しちゃったし、DVDでも見たことないので ... 見たい !^^

今のFourplayよりももっと典型的なフュージョンっぽい感じがしました。
オススメです。

(December 4, 2005 08:32:20 PM)

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