わかのクロノスのほほん日記

わかのクロノスのほほん日記

楓子日記03年11月No3




2003年 11月 No3




□11月28日(金)

AM0:30
・薬 2回目で成功。吐き戻しなし。
・トイレ おしっこ1回、便なし
・ごはん たくさん残していた。
→h/d 1/6缶与える。匂い嗅ぐのみ。
・ぬるま湯

相変わらず元気ない。心配・・・。
こんなに食欲落ちてしまって大丈夫だろうか・・・。

AM8:30
楓子呼吸安定 ☆28回/分☆
・薬 あえて、最初から1粒ずつ与えてみる。成功。げえなし。
・トイレ おしっこ4回、便なし
・ごはん 一口くらいしか食べてないんじゃないか?!
→h/d 1/8缶与える 匂い嗅いで1回ぺろっとした。
愛しくて可愛くて泣いた。
「楓子がいいと思うまで生きてね。無理強いはしないからね」
とお願いしてみた。
「今度生まれてくる時もママのそばで生まれてね。
ママも、今度生まれてくる時も楓子のそばで生まれるよ」

とにかく、食欲が心配。呼吸はすごく良いのに!

PM5:45
楓子呼吸安定。丸くなって眠っていた。
・薬 1粒ずつの方が良いかと思われる。成功。げえなし。
・トイレ おしっこ3回、便なし
・ごはん 一口も食べてないように見えた・・・どうしよう。
今回は、お湯を入れてスープ状にしたh/d 1/8缶を
与えることにした。→結構飲んだ。嬉しい・・・。

「ネコのこころがわかる本」マイケル・W・フォックス著
(朝日文庫)という面白い本を今読んでいる。
今読んでいるところにも、こんな良いことが書いてあった。
以下、抜粋。

“イヌ・ネコ・ヒトの幼児が撫でられたり抱かれたりした時、
撫でられると明らかに神経系(自律神経の副交感神経)に
あきらかな反応が見られる。脈搏が遅くなり、筋肉が弛緩し、
身体がリラックスする。消化は促進される。消化液や唾液の分泌
および腸のぜん動運動や消化活動が盛んになるのである。
これに対して恐怖や不安を感じたときや愛情が剥奪されたときは
逆の反応が起こる。~中略~大人のイヌやネコを撫でてやっても、
子イヌや子ネコの場合と同じ反応が現れる。身体はリラックスし、
心臓の鼓動も遅くなる。”

社会的毛づくろいの話も出てきたので、
グルーミングをまねて楓子の額を唇で撫でてみた。
舌は使えないけど唇なら・・・と思ったので。
楓子は、ぶーぶー(ゴロゴロ)いった♪

PM8:15
温・湿度計をケージ横に設置。

□11月29日(土)

AM1:00
・トイレ おしっこ2回、便なし
・薬 失敗。吐き戻した。餌に混ぜても出してしまう。
暴れるようになったので、しばらく休ませることに。
嘔吐物は、ネコ草3本と薬。

AM2:30
・薬再チャレンジ 1粒ずつ。何とか成功。
夜の方が楓子のが活発なので、やりにくいかも。
・トイレ おしっこ1回、便なし
・ごはん たくさん残っていた。
→h/d 1/8缶を半分にして、スープ状にしたものと
そのままのものを用意してみた。

AM11:30
・薬 1粒ずつ。1回で成功。吐き戻しなし。
・トイレ おしっこ2回、便なし
・ごはん 食べてないと思う。
→h/d 1/8缶そのまま・・・興味なし
 ヒルズシニアオリジナル 1/4缶・・・ぺろっと舌出す
食べるかどうかしばらく観察して、
だめなら病院へ電話してみることにした。

呼吸は安定してるけど、だるそう。


PM12:30
動物病院へ電話。女医が出る。

☆質問 
おとといから食欲が落ち始め、昨日の夜より殆ど
食べていない。h/dは食べるようになっていたので、
選り好みではないハズ。今朝ヒルズのシニア缶をあげて
みたが、全然食べない。どうしたらいいか。

☆答
診てみないと分からない。
病院へ連れてこれるようなら、連れてきて下さい。

PM2:30
日本医療の担当の人より電話。
オキシフレンド2本+運搬車をついに注文した。
発注したら連絡をくれるという。
運搬車と、予備用ボンベは中古でお願いした。
すると、サービスだと言われ、かなり喜ぶ。

PM6:00
パパの帰りは遅くなるので、私一人で病院へ連れて行く。
もちろんタクシー。楓子は鳴き続けた。

あんまり信頼していない女医の当番みたいだったので、
パパに電話で相談したら、明日でもいいんじゃないかと
言われたが、よく考えてみて、明日に引き伸ばした場合に
夜中に何かあったら大変だしと思い、今日連れて行くことに。
それに、明日は日曜だから、それこそ女医だけのような気がした。

病院へ着いてみると、院長が「どうぞー」と呼んだ。
なんだ、院長も居るんじゃん、と安心。

診察の後、採血した。
針を抜く時に、楓子が3回程けほっけほっと空咳をした。
「あ?あ!あぁ!」とママ、慌てるが、先生はスルー。
心配要らないということね?と勝手に納得。

その後の先生の話がかなりショックな話の内容だったので、
頭に入ってこなくて、メモをとれば良かったと反省。

<血液検査の結果>
以下、思い出した順。
・11月8日(土)の血液検査の結果と比べると、
腎臓に関する値が倍になっている。
・腎不全を起こしている。心筋症としては悪いケースに
はまっているが、腎不全としてはまだひどい状態ではない。
・血液中の老廃物が溜まっている状態で、おしっこで
それを出さないといけない。
・たんぱく質が良くないので、出来れば腎臓疾患用
処方食k/dをあげた方が良い。
・食べないことには、自分の筋肉を食らってしまうことに
なるので、それもたんぱく質だから、良くない。
・ドライ3粒くらいを1日4~5回、少しずつでいいから
与えることで、カリウムを体内に入れること。
・利尿剤の影響で、おしっこでカリウムが出ていって
しまっている状態。
・尿毒症になっている。
・カリウムは、薬で入れてもおしっこで出ていってしまう。
ごはんで取り込んだ方が良い。
・今の薬は、血圧を下げる薬で、血圧が下がると腎臓に
良くない。だからといって血圧を上げてしまうと心臓に
良くない。その辺のバランスが難しい。
・腎不全の症状としては、気持ちが悪くて食欲が
なくなってしまうというもの。
・強制的に食べさせる=強制給餌
→流動食(k/dをお湯で溶く)をポンプで流し込む。
→ドライを3~4粒、何回か薬を飲ませる要領で喉に入れる。
・今の状態の処置として、透析と点滴がある。
点滴は危険。量が少しでも多いと危ないので、
する場合はゆっくり落とす為、入院になる。
・心臓も腎臓も一度壊れてしまうと元には戻らない。
今は、壊れていっている状態。

☆今夜は利尿剤を与えず、カルシウム拮抗薬のみ。
明日の朝から、利尿剤1/4、2回で始める。
大きい方(カルシウム拮抗薬)は今まで通り。
☆1日~2日様子を見て、駄目だったら点滴をする。
その場合、月曜日点滴の為の入院。

この話を聞いたあと、皮下注射(点滴?)をした。
輸液というらしいが、中身は分からない。
2種類入れた。

最後に、ドライフードを強制的に10粒くらい
先生が食べさせた。「なんだ食べるじゃーん」と先生、笑顔。
強制給餌とはいっても、楓子は口に入った途端、
がつがつむしゃむしゃとちゃんと噛んで、
いつもの様に食べていた。

会計の時、スタッフの女の子に「さっきあげてた
ドライフードは何ですか?」と勇気を出して聞いた。
全然食べなくなった楓子が、あんなにむしゃむしゃと
食べていたのだから、これは買っていくしかないと思った。
すると、「子猫用ドライフードです」とのお答え。
無料で少し分けてもらえた♪
k/dも忘れずに10缶購入。

楓子を入れたキャリーバッグを両手で持って、
買った缶詰の袋など、荷物も持って、外に出てみると・・・
雨が行きよりひどくなっていた。
この状態の私には傘が持てない。というより持ってきてない。
楓子は雨よけのカバーを付けてるので濡れないからいいとして、
私は少し困った。
腎不全、などと恐ろしい病名を告げられて、
強制給餌などということをこれからしなきゃならず、
この時私は楓子と2人きり。冷たい雨が降り注ぎ・・・
タクシーには無視された。
泣かないもんね、、と言い聞かせながらもう一度タクシーに
向かってよいしょっと手を上げる。

無事帰宅して、楓子をケージに入れてからは、泣いた。
「腎不全」この病名が頭をぐるぐるぐるぐるまわり、
ぐずぐず泣きながらも、覚悟を決めていた。
私にできることは決まっているのだから、
それをやるだけなのだ。

□11月30日(日)

AM0:00
・ごはん h/d 1/8缶くらいスープ状にしたもの
     ヒルズシニア缶 1/4そのまま
     k/dドライ0.2カップ
・腎不全のショックで、薬をあげるのを忘れていた。
5時間遅れて投与。(大)1/4。一発成功、吐き戻しなし
・おしっこ3回、便小さいかけら1個

AM1:00
初めての強制給餌。
子猫用キャットフード(ドライ)3粒を割って口に突っ込む。。
病院の時と違って、噛まずに飲み込んだ。

AM4:30~5:00
強制給餌
・子猫用ドライ 5粒
・h/d缶 3~4口
→指先に一口分乗せて、口蓋に塗りつける
・水 スポイトで5~10ml程度
楓子、30分もよく頑張ったと思う。
これから大変だけど、頑張ろうねv
ママとパパは楓子が大好きです。

ごはん皿、全て口を付けてないように見えた。
水も飲んでないようだ。
・(与)h/d 1/8缶、k/dドライそのまま

AM8:00
・薬 (大)(小)1粒ずつ、吐き戻しなし
・水(強制) 5ml
・トイレ おしっこ2回、便なし

AM10:00
以下パパのメモより(ママ仮眠中)。
強制給餌(パパ一人)
・子猫用ドライ2粒
・h/d缶一口のみ
・水 スポイトで2,3滴
一度ゲップみたいになったけど吐き戻しなし。
ウーと唸り出してしまい、一人ではこれが限界。
自分でケージに帰ってしまいまひた。

AM11:00
トイレ おしっこ2回、便なし

PM2:30
☆楓子、k/d缶自分から食べる♪♪♪
ダメもとで、とk/d 1/8缶を目の前に差し出すと、
くんくんぺろぺろしたので、ケージ内に置いたところ、
立ち上がって2/5程いつもの様に休み休み食べた。
ママは息をのんで見守りました・・・(涙)。
すぐに、仕事に出かけてるパパに電話。
食欲が強制給餌で刺激されたんだよねとパパと話す。
今回のごはんは強制給餌なしにする。
→次回、皿に残ったk/dを強制給餌。
必ず強制の前に、k/d 1/8缶か1/16缶を
新しくして鼻先に持って行き、自分から食べるか
確認すること。

PM4:00
ポカリスエットが、カリウムが入っていて
電解質がどーのこーので、良いらしいということで
与えてみた。

PM4:30
k/d缶、さらに食べていた♪

PM7:45
以下、パパメモより(ママ仕事中)
k/d缶殆ど食べ終わっていた♪
残り二つまみ分くらいのうち一つまみ分を指先にとって
鼻先に軽くつけたらぺロッと舌なめずり(?)をしたので、
そのまま指を口元に差し出していたら、始めはペロペロ、
次第にベロベロ舐めとっていた。パパ、感動中~♪
新しいk/d缶1/8を皿に出すと、
一気にその半分を平らげた。もちろん強制はなし!
ママとの電話中だったので「ささやき通話」にして
食べてる音を聞かせることに成功v
・ネコ草、3噛みくらい
・水(強制) 5ml
体育座りみたいに膝を立てて、お腹の辺りで抱きつつ、
スポイトであげる。最後、少しこぼして楓子の毛が濡れて、
ケージに戻られた。
・おしっこ2回

PM8:15
(パパメモ)
夕方4時のあげてないじゃん!
仕方ないので8時にあげる薬(小)と共にあげることに。
ママに電話で確認。
・薬(大小) 一粒ずつ
1回吐き出す。唸られながら再チャレンジ。2粒同時成功。

タオルを外したら楓子脱走。
→白いカートの下→ハンガーかけの下
そこで首筋つかんで捕獲。
・・・椅子に足の指ぶつけた。パパのバカー!!イタイー(>_<)

・呼吸安定

PM10:00
(パパメモ)
お風呂から出てきて、楓子の様子を見に行くと、鳴いていた。
k/d缶が完食されていたので、空腹の訴えかも。
一応もうすぐママ帰宅なので、ポカリをスポイトで2,3滴
あげて、様子見。

PM10:30
k/d 1/16缶出す。
指先に少し付けて鼻先に持っていくと、ペロペロと
たくさん舐めたが、ばくっと食べるところまではいかない。



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