①初顔合わせ



言葉は通じるかな?どんな子かな? ・・・・????

不安や疑問いっぱいで、だんなクンと待ち合わせの彼女達が留学している大学の正面玄関(その敷地の女子寮に住んでいます)に行きました。

2人は、パッと見ると日本人にしか見えませんでした。が、2人で話していると、
身近で聞いたことのない、中国語です。

「わぁ・・・ホントに中国人なんだ・・・」

でも、私達の予想以上に、日本語は上手でした。
2人は、大連の外国語学院の日本語学科に籍を置いていて、2年勉強して、三年生です。
何でも、留学生は、同級生20人一緒に来日してきたとのこと。その20人になるには、お金も必要だが、成績も関係するとのことで、留学できてうれしいといった話をした。
20人は同じ女子寮に4人一部屋で、生活していて、偶然2人はルームメイトでした。出身も、2人は同じところ、中国シンヨウです。
が、中国は広く二人は大学ではじめて会い、クラスメートになったそうです。

そんな2人と初めて会った日は、私たち2人仕事が終わって、夕方だったので、まぁ顔合わせとして食事を予定しました。何を食べたいか尋ねると、遠慮がちに、一人が

「なま物は、ちょっと・・・」

そうです。中国ではなま物って食べないんです。ということで、「てんぷら」を食べに行くことにしました。

てんぷらは2人にとって、初めてでした。衣が着いているので、元々の、原型が、見えない。
不思議な表情で、食べてました。

「これ、なんですか?」

箸にはさんでいるのは、ピーマン。そのまま日本語で伝えてみましたが、

「ぴぃまん・・・???ですか?」

あぁ、伝わってない。どう言えばいいのか?そうだ!
私はピーマンの入った、中華料理を思い出しチンジャァロースーと話したら、

「あぁ、チンジャァ(^^)」

やっと、通じました。
私の知っている中国語は、料理の名前だけだった・・・(^^;;

そんな二人の名前、秋言と慧です。せめて日本にいる間は、日本人っぽく、
もしほかの日本人と会った時覚えてもらいやすいように、

     秋言(シュウゲン)=秋=あき
     慧 (ケイ)  =恵=めぐ

そう呼ぶようにしました。二人は私達に

「私達はなんとお呼びしたらいいですか?」

里親にしたら、若すぎて・・・
結局「お兄さん・お姉さん」と呼ばれることになりました。



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