⑨節約遊び?


こないだ,餃子パーティーにきたメンバーと,遊びに行く事になっていた。
約束は,朝7時に我が家へ…来た,来た…
で,メンバーは,大学生の浜さん・下さん・センター職員の,横さん・そして,秋とメグ、2人の友達のシシ・それから私の計7人で,出発した。

まず,筑後の「ちくご手づくり村」というところに向かった。
ラーメン工場の見学。頭にシャワーキャップみたいなのをかぶって、まわった。所々,人の手で,それと機械で,どんどん麺が出来ていた。
見学のあとは,お楽しみの試食…!
和風ラーメンと,手打ちうどん,よもぎ切り…の3種類が,頂けるのだ。
みんなで分けて,食べた。なかなかおいしい!!!
食べながら,自分の名前を中国読みしたらどうなるか?など,教えてもらったりした。女の子ばかりだと,とてもにぎやかなものだ。
自分も若いつもりだけれど,こうみんな年下ばかりだと,周りが可愛く見えたりしてしまう…あぁ,私も年なのね…(グスン)

お次は,「立花ワイン」へ・・・
立花町は,全国で,約10%のキウイフルーツの生産量を誇るキウイの産地。特産のキラキラキウイを厳選して,作るワインだそうだ。キウイのワインの他、みかん・・・などの種類があった。工場の中は涼しかった。見学のあとは,「夢たちばな館」で、みんな試飲したりしていた。横さんと私は,おみやげワインを購入したりした。

次に行った所は,「八女伝統工芸館」
ここには,伝統工芸品がたくさん展示してあり,それらの作品を作っているのも,見学できた。
奥に紙すき屋があった。何でも,好きな花をはさんで,しおりやハガキ作りが出来る,手すき和紙の体験工房だ。みんなで,やってみた。
それぞれ,花選びに真剣だ。乾燥して,プレスされたたくさんの種類の草花があって,自分の好きな物を選び,加工途中のしおり…などの上にディスプレイして,それが出来たら,上から,プレスして,乾かして,出来上がり…これが大まかな,行程です。
みんな,それぞれ上手に出来て,そこを後にした。

次は,「横町町屋交流館」
そこは、八女の伝統が残り,古い商家が建ち並ぶ所…で,この建物は,江戸時代の造り酒屋を整備した建物である。二階建ての建物の中は,2階に八女にゆかりのある小説家の資料を展示したふるさと文庫だった。
そこには,お年よりの方で,中国語が大変お上手な方がいた。たまたま,どこから来たか…などの話で,留学生がいる事がわかると,その方が,中国語で,三人を案内してくれた。1階の交流スペースで,八女茶を頂いた。特別に,そちらで有名な,野田の黒棒も…(これはとてもおいしい。だんなクンの母は,よく箱で注文している)
その時そこで,お茶を出して下さったおばさんが,
「よかったねぇ…あの人は,大学で,中国語を教えよる先生なんよ…」
なるほど・…通りで,中国語がうまいわけだ。秋・メグ・シシも、感心していた。
今読んでいる本の話などもしていたが,「私たちでも,難しい本」だと,びっくりしていた。

さぁ,たくさん遊んだし,家に帰るとしましょうか…
交通費は別として,今日使ったお金は,紙すき体験の、一人500円…それだけでした。

近頃,お金を出せば,カラオケ・ボーリング・…なんでも出来るけれど,こうやってお金を使わなくとも,一日色々と遊ぶ事が出来るんだ・…と改めて思った。

ちなみに,中国では,ボーリングなど,高いらしい。じゃぁ,何をして遊ぶのか…との話に,「公園に行ったり…」と話した。パチンコ…などもなく,日本に来ている今も,出入りは禁止されているそうだ。スナックなども,中国にはなく,もちろん今,そんなところでバイトする事も禁止されている。ただ,私個人は,それらの所は,悪い・風紀を乱すばかりのところ…では,ない事は説明している。が,全てお金がなければ,遊ぶ事は出来ない所である。
お金がなくては,何かがなくては,遊べない…ではなく,気の合う仲間の楽しいおしゃべりで,それが楽しい…というのが,何より一番である事を,教えられたような気がした。

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