「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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ラディの入院日記 98年のお話
ラディの入院日記
1998年1月15日。
あたしを襲ったとてつもない痛みを伴う発作!
その痛みは何よりも痛い・・
頭痛よりも
下痢による腹痛よりも
とにかくきつい生理痛よりも
出産において経験した帝王切開よりも!
「その日」から退院の日までを思い出しつつ綴ってあったわけですw
・・・・日記って言わないかな?それじゃ(笑)
でもね、入院中はとてもじゃないけど日記書くなんて余裕無かったのよ(^^;
んでまぁ今回これを置いてあったHPを閉鎖する日が近いのでこちらに移動w
さて登場人物ってか
「あたし」は「あたし」ねw
「ちまさん」は「オット」ですよw(全部直すの面倒だから、コピペなの・・
「アマノちゃん」は・・「アマノちゃん」w
んでもって前もって言っておくw
この病気は体格関係ありませんwwwww
突発的?それとも必然??痛みは突然やってきた
1998年1月15日
何年か前から通っている整体の日のこと。
午前中よりちまさんと友人一人とアマノちゃん(5ヶ月)を連れて船橋の診療所へと向かったの。
昨年から判明している「胆石」のせいかここ数ヶ月体調が悪く
この日も寝不足もあって体調は良いとは言えなかった・・
治療は11時すぎから始まり
昼過ぎには3人とも終了したんだけど・・
あたしの治療中のこと。
気孔もしてくれる先生が胃の辺りに手を触れたとき
先生 「ん?」
ラディ「何?先生??」
先生 「胆石っていってたよな?」
ラディ「はぁ、そうですけど?」
先生 「ふむふむ・・。これか」
何をするのかと思ったらいきなりものすごい力で
胃の横辺り、そうまさに胆嚢のあたりをがーっと・・!!!!
ラディ「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
そりゃもう絶叫よっ、まじで痛いのよっw
先生 「これだな。」
なんて冷静に言ってる先生が横にいましたが、こっちはそれどころじゃな~~~い><
でも先生には胆石の手応えがあったらしくその辺りに「気」を送る模様。
ちょっと暖かくて痛みが引いていくような・・・・
でもね、先生が「気」を送りながらその手を動かしていたことにこの時あたしは気付かなかったよ・・・orz
思えばこれが始まり・・・
「胆石が砕けるように気を送っておいたからな」
と、にやにやする先生を尻目に全員の治療を終え、診療所を出て
毎度お決まりの昼食へと向かいました。
その日の昼食はいつもとちょっと趣向を変えて
いつもなら絶対入らないとあるファミレスへ・・。
3人ともそれぞれランチを頼み、食べ始めたところ・・・・・。
まずい!!!
ともかくまずい!!!
こんなんでお金取るんか!?と思うほどまずい!!w
大抵のまずさでは残さないちまさんまでもが残してしまったところで
かなりむかつきながらお店を出たわよ~
異変が起きたのはこの時!
食べ終わって数分もしないうちに覚えのある痛みが・・・
・・・いやああああああああああ><
胃の横辺りとそれと重なるような背中の部分の痛み。
吐き気を伴い、とにかく息も出来なくなりそうな強烈な痛み。
車に乗っている姿勢も辛くシートを出来るだけ倒して
その後寄るはずだったお店もキャンセルしてとにかく自宅へ
自宅到着が14時ごろ
帰宅と同時にトイレに駆け込み胃の中にあったものをすべて・・orz
それでも気分は悪くなる一方で痛みもどんどん増していって
もう半泣きどころじゃないのよ・・・
布団に横になっているのも辛く
起きあがってみたり
うつ伏せになり丸まってみたり
立ち上がって歩いて見たり・・・
でもね・・・何をしても無駄orz
それまでの数ヶ月間、何度か経験のある胆石発作だったけども
まじで類を見ないほど、辛く痛かった・・・
あまりのことに泣きながらタオルを握り締めてましたよorz
ちまさんも心配してそばにいてくれましたが
何も出来ずただ5ヶ月になるアマノちゃんの世話だけは完璧にしてくれていました(〃∇〃)
いつもなら数時間たつと痛みが弱くなり楽になっていくのに
この時はひどくなる一方。
冷や汗なのかなんなのか気持ちの悪い汗が全身を支配していくの・・・
頼むから、殺してくれ!
そうココロで叫んでたり・・・w
そして夕方18時。
とうとう耐え切れず主治医がいる病院へと連絡。
すぐに診てもらうなり処置してもらうように取り計らってもらい
隣に住む友人(大家の娘)にも連絡。
一時的にアマノちゃんを預けることにして病院へとすっ飛ばしたわけですw
さて・・受付なんてとっくにしまっている時間。
夜間入り口から病院内に入るとすぐに内科の看護婦さんが迎えに来てくれて
車イスにてとりあえず内科外来へと連れていかれ診察用のベッドへ。
宿直の先生は若い女の先生で、研修医では??と思ってしまいそうなほど頼りなさそう・・・。
カルテを持ち出し、看護婦さんと話す声が聞こえてくる。
先生 「どうしましょう、だいぶ痛そうですよね。」
看護婦「とりあえず痛み止めした方が良いんじゃないですか?」
先生 「そうですね、そうしたほうが良いかしら」
看護婦「ええ」
先生 「じゃあ、そうしましょう」
・・・・・おいおい!
どっちが先生じゃ!と痛みに耐えながら心の中でつっこむ・・
とりあえず座薬を入れることになり人生初の経験(たぶん・・小さいころのはおぼえてなーいw
座薬が効いてくるのは、いれてから20分後ぐらいとのことで
とりあえずベットの上にうつ伏せにまるくなりひたすら耐える・・
その間も先生と看護婦の呑気な会話は続く・・・。
後々聞いたところによるとちまはずいぶん焦っていたらしい。
あたしと同じように先生の頼りなさを感じていた模様w
だって、ほんとに・・だいじょぶ?この人で??って感じだった・・
でもね・・、効かないんです。何分たってもおさまる様子はない。
看護婦「おかしいわね、座薬効いてこないみたいね。」
先生 「そうみたいですね。どうしましょう。」
看護婦「皮下注射しかないんじゃないでしょうか?」
先生 「そうですね、辛そうだし、注射しましょうか」
ひ、皮下注射ですか・・イタイらしいよね。。あれ・・
でもね・・・
なんでもいいから、何とかしてくれぇ先生!!
とココロで叫ぶあたしw
座薬が効かない痛みとはどれほどすさまじいかわかるでしょうか?
それから逃れるなら皮下注射の1本や2本、軽いもんさ・・
そして数十分後・・・。
とりあえず痛みはかなり微弱になり
普通に会話できる程度にまで回復しましたが・・・。
先生「どうします?このまま帰っても良いですけど石のある限りこういう発作は起きますし」
ちま「はぁ・・」
先生「主治医の先生とは経過を見るというお話だったようですが
座薬も効かないようなのでお家にいても発作が起きたときどうしようもないでしょうし・・・。」
だから、何が言いたいんじゃい!!
と少し腹の立ち始めたあたし。
だって先生態度が先生らしくない(^^;
おびえた研修医って感じなんだもの。
相談とかいらんからさくっと決めれーーーーw
先生「このまま入院してみますか?主治医の先生も今こちらに向かってますから・・。」
あたしはちまと顔を合わせ・・・
ちま「そうしたら?家にいてもなにもしてあげれないしそれじゃアマノちゃんの世話だって辛いだろ?」
この一言で決定!!
あたしはそのまま緊急入院。ちまは一度自宅へ戻り荷物を持ってくることに・・。
そしてアマノちゃん。。
あたしの実家に至急連絡をとり退院まで(見当もつかない日々)預かってもらうことに・・・。
不思議なことにちまやアマノちゃんと離れ離れになるというのに
そんなに哀しくなかった。
「これで痛みに苦しめられることも、痛みに耐えてアマノちゃんの世話をすることもしなくていいんだ。先生がなんとかしてくれる」
そんな気持ちしか無かったんです。
もっとも寂しさを実感したのはそのすぐ後だったけどね・・・(^^;
病室に移動するとすぐに点滴が始められました。
栄養点滴と痛み止めの点滴ね。
「アマノちゃんの泣き声に悩まされること無く眠れるのね(〃∇〃)」
喜びもつかの間、主治医の先生
(ちなみに男の先生で胃カメラが上手です。しかもしぶくていい男(〃∇〃))
が現れて今後の相談をしていると
先生「胆石は食べたり飲んだりすると刺激されて動き、動くと痛みが起きるので
とりあえず当分は絶食しましょうね。」
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
寝ることの次に好きな食べることを禁じられてしまいました(涙)
ラディ「そ、そんなぁ~。もう痛くないし、試しに一回食べて見たいですぅ」
先生苦笑いの後「・・・じゃあ、一食食べて見てダメなら絶食ね。」
やったぁ~~~!!!
と思ったもののいざ病院食を食べて見ると・・・
二口ぐらい食べたところで激痛・・・。
哀しいなんてもんじゃないね、ほんとに。
ラディ「看護婦さん、もういいです。痛いです(涙)」
看護婦「あらら、大丈夫よ、痛み止めが点滴に入ってるからね。
でももし耐えられなくなったらいつでも呼んでくださいね^^」
看護婦さんって優しいのね・・・。
あたし・・・幸せ(〃∇〃)
そして夜、23時を過ぎたころ、ちまが荷物を持ってやってきました。
アマノちゃんをあたしの実家に連れていくために
不慣れなアマノちゃんの荷物まとめに手間どり、あたしの入院用の荷物まとめにも手間どりすっかり遅くなった模様。
少し疲れた顔と寂しそうな顔で、
ベットに横になり点滴を受けるあたしを見下ろし、
「大丈夫か?俺やアマノちゃんのことは心配しないで早く良くなるんだぞ。」
そんな風に言われて急に寂しくなってしまい、不覚にも泣いてしまったあたし・・
ちま 「泣かないで。明日も来るから^^」
ラディ「うん。ごめんね、ありがとう」
ちま 「なんで謝るの?いいんだよ。」
そういってちまはあたしもアマノちゃんもいなくなったアパートへと帰っていきました。
あたしはといえば先ほどまでの喜びも安心もどこへやら(^^;
ベットの中で寂しさと悲しさと申し訳なさと不安を抱え
いつまでも泣いていました。
こうしてあたしの闘病生活が始まったのです。
ラディの入院日記続きはこちら(〃∇〃)
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