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さてさて、 『ナ~の家からなら学校へ行ける』 ってことで、我が家から学校へ行く宣言をしたCちゃん。
は?
これまでも、何度か保健室登校したのだけど、1時限で帰宅。だの、2時限で帰宅。だのだったのですわ。
前夜、Cちゃんのお母さんからの電話。
『今、担任と話して裏門を開けておいてくれるというので、皆に会わずに保健室までいけますから・・』
のんた 『はぁ????? 皆と会わないって・・・教室に行けば会うでしょうが・・??』 と、素朴な疑問。
『えっ(◎-◎)教室まで行くって言ってますか?』
Cちゃんが横にいたので、
『えっ? 教室行かないの? 教室でしょ?』 に、、
Cちゃん 『"((_- )( -_))"チガウチガウ』 とな。
なんだよぉ。それは・・・ヾ(--) おいおい ってな具合でした。

はい。のんたはまだまだコトの深さに気付いていないのでした。
そんなに簡単な約束で、教室まで行ければこんなに長い間不登校してないか・・・
半信半疑なCちゃんのお母さんと、私・・・
Cちゃんと私とのお約束は・・
『ここから学校へ行くこと。ここから家に戻ったらルール違反だから、もうウチには来ないでね』 だった。
そして・・・・
はい。何と2ヶ月ぶりに保健室登校ではあるものの、一日登校が出来ました。

その日、Cちゃん母さんは喜んだバンザーイ!\(=^▽^=\)\(=^▽^=)/(/=^▽^)/バンザーイ!と、
バンザイ三唱する勢いで喜んだ。で、、、
『もう、4日も泊めてもらったので、明日からは家から行かせます(^ー^)』 と。
そして、、まだ不安なので、ナ~も一緒にってことであちらの家に二人で揃って行った。

ヤレヤレこれでどうにかなるだろう・・・ε-(^、^; ほっ
と、考えていたんだなぁ。。

しかし、しかし、、、、、
翌日・・・・・Cちゃんは学校へ行けなかった。
前日は学校の用意までしていたのに、、朝になったらベットから出てこれない状態になったらしい。
ナ~とCちゃん母さんが説得したが、全然駄目で結局ナ~だけが登校となった。
せっかく行けたのにねぇ~。4日ぶりの家でお母さんの顔見て甘えが出てしまったのだわね。
そう思ったさ。
そして、、下校した二女が言う。
『何をしても、何を言っても駄目なんだよ。』 と。

又しても・・二女経由で、取引。
『明日、又家から行きたいって。家からなら行けるって』
うーーーーーーーむ。(?_?)何で我が家からなら行けると、断言できるのだ?
何で(?_?) 自分の家からでは行けないのだ?
それでも、そう言うのなら・・・せっかく久方ぶりに行けた学校だ。
また、間があくよりもいいだろうってことで、その取引を承諾。
で、、Cちゃん母さんに連絡。
『せめて2日行けるのを試してから帰しても良かったかも。軌道にのるまでやってみましょうか?』 と。
そして、月が振替休日・火が2ヶ月ぶりの保健室登校・水が自宅からで×・木・金と我が家から学校へ保健室登校が出来た。

お遊びで泊まりごっこをしてるのではないから、休日の前日は自宅に帰ることを条件とした。
それでも、自宅には帰るけどナ~も一緒に行く。そっ。この二人ズーット一緒ですわ。
気持ち悪ぅ~状態です。
結局、本人の希望もあり日曜日の夜には、又我が家に帰ってきた。
この時点で、Cちゃん母さんに
『日、月、と泊まり火の夕方には帰します。そして休日の水曜に又寄越してください。中日があるけど、とりあえず1週間行けたって自信を持ってもらいましょうよ。』 と。
更に、 『お母さんと担任の先生と私3人で一度話ができませんか?』 とも、聞いてみた。
でも、 『先生には私から連絡とりますから・・・』 と。
でもねーーーーー。
学校での様子を知る先生と、お母さんと現場を預かっている私との、
3人の考えとか、策略とか、Cちゃんへの言い回しとかを
作戦練らなきゃだめだよぉ。
と、思っていたのに軽く却下されて、、、
(-"-#)ドウスルンジャ って気分だったのだ。

ちょっとここらあたりで、私、この不登校問題にドッブリと浸かってきてしまっていたのだ。

Cちゃんのお母さんと親しい間柄ならば、気楽に言ったりできることが、
やはり・・私の性格も知らぬ、Cちゃんのお母さんの性格も知らぬなのだから、
難しいのだわよ。ましてや、担任のやり方も解らない。
ダンダンとフラストレーション溜まってきちゃって・・・
それでも、、Cちゃんは我が家から学校へ通っていけている。
ウン゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウン それは良かった。

でもね、、二女はランドセルを背負い普通に自分のクラスに行く。
Cちゃんは、布袋の中に好きな雑誌や本(下手すりゃ漫画だぜ) しまいには、、
タマゴッチ持ってくか悩んでいるし・・・
学校のことには、口を挟まないようにはしていてもつい言ってしまうって・・
『マンガかよぉぉ。゚(゚ノД`゚)゚。 ゎー』 とね。
それでも、Cちゃん母と担任の気持ちが見えないので、
\(^o^)/学校へ行ったぁ~ と喜んでいるように感じる。

そして・・・魔の月曜日。休み明けのハードルはグーンと高くなるようだ。
日曜日から我が家に来て、翌日の月曜日はここから の休み明けをクリアできたらいいなと皆が思っていたのだ。
しかし、魔の月曜日は息子も参加した【就学児児童検診】。
ちょっと憂鬱そう。
でも、Cちゃんは特に大変な仕事を役割されるわけもなく、
いつも通りに校長室へ行けばよいのだから・・・別に平気かな? と思っていた。

そして・・・いつも通りに朝送り出した。
そして、(これも日課になった)Cちゃんのお母さんへ電話。
『普通に家を出たけど、、月曜日だし、就学児検診ちょっと憂鬱そうでしたよ。???』
電話の向こうで、、
『えええええっ~何でぇぇえ』
はい。家に帰っちゃったのね。( ノД‘)シクシク…ンダヨォォ。
『あっ、大丈夫です。なんだかトイレに寄っただけみたい』
ンナ訳ないよなぁ。。と、思いながらも電話切った。

それから、何十分か後にまた電話。
今度は、Cちゃんの担任先生からだった。挨拶の後、
『まだナ~ちゃんもCちゃんも来てないんですが。。出ましたよね?』 と。
はいはい。出ましたよ。他の子と会わないように登校時間より40分も前にね。
『家に帰ってしまったようです。私も息子を保育園に送る前にちょっと寄りますけど。先生も時間が作れたら行ってみてください。』
それから、息子を連れてCちゃん宅へ。
玄関を開けると、(;゜_゜)すでに9時近い時間なのに、二女がいる。
Cちゃんはダンゴ虫のように、丸まって泣いていた。
Cちゃんお母さんと二女で必死に説得していたようだ。
私も加勢してみたが・・・無理みたい。
時間もないし・・・とりあえず、息子を保育園に連れて行かなきゃいけないし。
二女も引き連れて外へ出た。
『何で? 何で家に寄るのよ(ーー;)』
『だってオシッコ我慢できないって言うんだもん(T_T)』
『んで? 何でお母さんと説得しちゃってるわけ?
学校に間に合う時間に行きなさいよ』

に、
『Cちゃん連れないで一人で学校行けない。もう遅刻だもん。一緒に行ってよぉ( ノД`)シクシク…』
気持ちは解るが、、 『先生は状況を知ってるから大丈夫。それに自分の口があるでしょ。自分の口で説明しなさい』
どこまでかかわれば良いのか、学習しなきゃいけないものね。
涙ぐみ、歩き出した後姿がちょっと可哀想かとも思ったけど。
人の世話を焼くということは、自分自身のことちゃんと出来なきゃいけない。

息子を保育園に送り、その足でまたCちゃん宅へ。
玄関でダンゴ虫だったCちゃんは、奥の部屋に入り(『玄関から中には入れない』ってお母さん言ってたけど入れたんだ。寒いけどねぇ)
ホットカーペットにうつ伏せに転がり、顔を下にし手で隠してる。
その横で、お母さんが必死に話をしていた。
言葉の羅列。解るよなぁ。。そうなるよなぁ。。
そう思いながら、その二人を見ていた。
そして・・・
『ねぇ私との約束破ったよね。ウチから学校へ行かずに
Cちゃん家に戻るのはルール違反だよ。それをやったらもう家に来ないでね、って言ってあるよね・・・でも、今回だけは多めに見てあげるよ。もうお母さんだって出かけなきゃいけない時間でしょ? 今だったら、一緒について来ても良いよ。
でも、私もやることあるし、今日はコオの就学児検診だから昼には迎えに行かなきゃいけないし・・だから家で留守番になるけどね。自分の家で寝てる方が良ければこのままもう、自分の家にいなさい。じゃ・・行くね』


に・・・・・・2時間も泣き突っ伏したままだったCちゃんが、顔を上げて立ち上がった。これには心底ビビビ((((゚_゚))))ビックリ!
言ってはみたものの、 『行く』 って言うとは思わなかったから。

そして、一緒に我が家に帰り、私が家の中のことやってる間、ソファに座って待っていた。息子の迎えには一緒に行く?と聞くとついてきた。
・・・・長女が不登校の時と似てるかも・・・ずっと傍から離れない状態。

さぁ・・・のんたさん解らなくなった。。
これは???
母娘の何か問題か?????

結局、自分の家ではあんなに頑固でどうしょうもない子が
我が家に来るといたって、素直なよい子。
結局、翌日の火曜日そして・木 無事に学校へは行ったのだ。

保健室は出入りが激しいので、校長室の片隅をアコーディオンカーテンで仕切ってあるので、
その隔離した部屋で、Cちゃんは一日を過ごしているらしい。
(二女の説明)
そして、木曜日にはクラスの班の子が数名校長室に来て一緒にCちゃんと給食を取ったとか。
二女曰く 『班の子来て、男子とか笑わせていて笑っていたんだよ。でも、後から聞いたら
『笑わなきゃいけないと思ったから笑っただけ』って言っていた』

この話に驚愕した。
『えっ? (◎-◎)班の子が来てるのに、違うクラスのアンタ一緒にいたの? どうして自分のクラスに戻らないの?』 と。
『えっ? だって毎日二人で食べてるのに、、戻って食べるの嫌だもん。二人のがいいもん』 とな。
これって・・・ヤバイじゃん。
で、、、、、、、変なのは承知でCちゃん担任に電話。
『お話があるので、そちらへ行きます(*`ε´*)』 と。

その週は個人面談の週だったので、色々な母さんが行き交う中、学校へ馳せ参じた。
もちろん、二女とCちゃんにはナイショの密談である。

うーーーーむ。長女が不登校した時の担任との連日の密談を思い出し・・・
気持ちが沈んだりして・・・

さぁ。。。先生と話がかみ合うのか?

次へ・・・のんた武勇伝の巻でっせ・・
お次→



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