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他のクラスの担任と面談するものオカシナもんだが、ちゃんと言わなきゃいけないし、ちゃんと聞いておかなきゃいけないし・・・で、鼻息も荒く教室に入った。

挨拶もそこそこに
『本当はこの席にCちゃんのお母さんがいてくれると一番良かったのですけど、仕事の都合で時間が取れないの解ってますし、一日も早く先生と話さなきゃいけないと思ったものですから・・・・』
そこから、私の独演場。
『校長室登校で\(^o^)/って感じなのかな?と。Cちゃんのお母さんと先生達の様子を見てると全然先へ進めていこうって雰囲気が感じないんですけど・・・校長室登校で一人で本読んで時間を潰してるんでも、学校にさえ来てればそれでいい? とお考えですか? 』 に、先生は大きく顔を振った。
『僕も校長室登校でいいなんて思ってもいませんよ。毎日、校長室に顔を見に行く度に腕を引っ張って教室に連れていきたい衝動との闘いです。』 そっか・・それを聞いて安心した。
『私がCちゃんのお母さんと仲良しで『アンタ甘やかしすぎよぉ。』なんてノリでやれたらいいのだけど、今回の事で話すようになった位で、全然親しくないんですよ。娘たちはとても仲良しなんですけどねぇ。』 に・・
先生は、私とCちゃんのお母さんが友達で、仲良しだからこそ、『見てあげるわよ』『頼むわね』ってノリで私がCちゃんを預かる事になったのだと思っていたと・・・ものすごーくビックリしていた。
『Cちゃん本人が我が家にSOSを求めてきたのだと思っています。だからウチの家族皆で救いたいって思ってるんですよ。。で、明日の金曜で週末です。週末は家に帰らせますけど、来週の約束をとりつけたいんです。少しでも前進するのが約束でお泊りOKってことになってるので。どうしたらいいですか? 教室が嫌なら校長室にクラス全員で押しかけて授業するとか出来ませんか?』 に、、
『僕も色々考えたんですよ。でも、、僕が実行する時は失敗が絶対に許されない。僕が失敗したら彼女はもう学校に来なくなりますよね。クラスの皆に頼むのもそうなんですよ。クラスの子皆が『私があの時あー言った事が原因かも・・』『僕が何かやったのかも・・』って皆自分のせいかも・・って気にしてるんです。それでクラス中でやってせっかく学校に来れるようになっていたのが、来れなくなったらクラスの子たちを傷つけてしまう・・色々難しいです』
『解りました。じゃ・・何も関係ない私が言います。『今日、教室まで行かなければ来週は我が家には泊めることはしない』と。失敗して又、学校に来れなくなっても責任は取れませんけど・・いいですね?』 と。先生はこれにものすごーく乗り気だった。あとはCちゃんのお母さんの承諾を貰わなくちゃね。
『のんたさんと話が出来てよかったです。』 そう言ってもらったけど・・・さぁ~どうやってこの難題をCちゃんに話すか・・・私が嫌われるのは構わないけど、また元に戻ることだけは避けたい・・んんんムズイぞぉぉぉぉ
お次→5


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