とりあえずの完結

教室に行けたこと・・・呪縛が解けた。これで大丈夫だ。
Cちゃんが教室に入るために、使った労力に疲れたのと、達成感とで私は興奮状態だった。
冷静さを欠かすとロクなことはないね。
帰宅後、Cちゃん母さんに電話で報告。
『Cちゃん頑張って行けましたよ。良かった』
『私も心配で学校の側まで行ってました。のんたさんが娘と校門に入るのを見てました。
私が、顔を出すとまた甘えが出ると思って・・本当にありがとうございました。私がしなきゃいけないことなのに・・・』
に、、
言ってしまった。。。余計なことを・・・
『そうだよ。私のやることじゃない。お母さんがやることだよ。』 と。
この私の一言が、後々に響いてしまった( ノД`)シクシク…。
言い訳がましいが、普段はそんな言葉を吐く私じゃないハズだったのだが、
興奮状態でしたので・・でも、、言った後、電話の向こうのお母さんが凍りついたのが、すごくよく解ったので、、
すぐに取り繕ったんだけど。
『キツイこと言ってごめんね。本当はお母さんが戦ってCちゃんと母娘の信頼関係を作れるいい機会を私がやってしまって・・・
悪かったかなとも思っているんですよ』
等々。
本当にそうなんだもの。体当たりでブツカッテそれで、『何があってもお母さんが守ってくれる』って子供が思うのが、ベストだもんね。
それを他所のオバサンと信頼関係作っても仕方ないんじゃないか???と。
『本当に今までありがとうございました。来週からは私がみます。家から行かせますから』 と。
『気持ちは解るけど・・それでは私が嘘つきになってしまうから・・『今日頑張って行けたら来週も家から行っていい』という
約束してますし・・・ね。もう少し様子みましょうよ』
と。

私の心無い一言がお母さんの心を頑なにさせてしまった。。。
本当に悪いことしちゃったなぁ。。
お母さんの気持ちは痛いほど解ってるつもりだったのに・・・・

放課後・・元気に帰宅した二女とCちゃん。
週末だから・・ということでCちゃんは家に帰った。
『教室に行けたのか? スゴ━━━ヽ(*`∀´)ノ━━━イ!!! 祝杯だぁーーー』 で、
と、ダンナちゃん。Cちゃんは居ないのに、のんた家族は大喜びで、Cちゃん抜きでお祝い外食。
でもさ・・・・
事の一部始終をダンナちゃんに話す。
『そんな事言っちゃったのかぁ~(-_-;) お母さんにはキツカッタだろうなぁ。。』
『解ってるよぉ。だから私もワ――ヽ(。´▽`。)ノ――イ!!って喜べないんでしょうが・・ 反省してるし・・』
と、外食してても浮かないさ。
『Cちゃん教室行けたのにママ何で暗いの?』 と、長女。
ダンナちゃんが・・
『ママがCちゃんのママにちょっとキツイこと言ってしまったんだって』 説明してる。
『キツイ事? そんなの言うの当たり前じゃん。ママはよく頑張ったよ。』 と。
Cちゃんが家に泊まっていることを ε=(。`ω´。)プンスコプンスコ!! 怒っていた長女が、
解ってくれていたことが、とてもうれしかった。

そして・・翌週になり・・
私もCちゃんの母さんも担任も【教室に入れない呪縛が解けた】皆がそう思っていたのだ。
『特別扱いはやめようよ』 の通り、皆と同じに校帽を被り、ランドセルを背負って
元気に学校へ行く姿・・普通の子の当たり前の姿を見て、人の子ながらに感慨深いものがあったんだけど・・・
『そろそろちゃんと自分の家から学校へ行かせたい』 との、お母さんの気持ちも解るし・・
そんな大人たちの思惑とは別のところで・・・また違う問題が持ち上がっていた。
・・行き始めた矢先に・・・一本の電話が我が家にきた。
『Cちゃんいる? ネェネェヾ(・・ ) Uちゃんが明日から来るらしいよ~』 と、お友達からの情報。
Uちゃんとは、、最初の最初にCちゃんに心無い言葉を言ってしまって、Cちゃんが学校へ行けなくなってしまったキッカケを作ったお子。
Uちゃんは、家の都合でずっとお休みしていたのだ。Cちゃんはその事を意識していたのかどうか?(彼女が教室にいるのをどうかを)
解らないけど、その一本の電話のお陰ですっかりとビビッテしまった。
(炎_炎)チッシキョー 余計なことを~何で吹き込むんだよぉぉぉ。
何も知らずに学校に行ってれば、それで済んでしまったかもしれないのにぃぃ~。
と、その電話を掛けてきた子への怒りが沸いてくる。
しかし、、そのこは親切で掛けてきた様子。そう。所詮小学五年生だもん。
砂を噛むような思い・・です。
その翌日から・・・Cちゃんはまた学校へ行けなくなりました。
『Uちゃんが怖い。Uちゃんがいるから行けない』
誰が何を言おうと、どう説得しようとこれはもう駄目だった。

『私は行かない』 と、言っていたと二女から聞き、
もう私の出る幕はないと判断。
『『行きたいけど行かれない。』というのなら協力のしようがあるけど、『行かない』と、言ってる以上は協力ができない』 と、
私は完全に撤退です。
でも・・・
『また、ナ~の家からなら行ける 行きたい。と、言うのならいつでも協力するよ。何回でもやり直せるんだよ』 とは、Cちゃんには言った。

その後は、先生とCちゃんのお母さんがセッティングしてUちゃんが、Cちゃんに会いに行ったりしたが駄目だった。
冬休みまでには、軌道に乗せたい・・そう思っていたが、、結局元の木阿弥。。
現在も
【元気に不登校】してる。我が家にも二女が下校後に遊びにきてる。
私はもう何も言わない。
【余計な手出しはいらない】 というお母さんの気持ちが伝わってくるし・・・

成り行きで、Cちゃんの不登校問題に首を突っ込んだ。
『おせっかいだよ』『深入りはやめなよ』
周りの人に言われたっけ。本当に・・・お節介だったんだなぁ。
Cちゃんのお母さんとの間は、、何となくわだかまりが残ってしまった。
『お節介もほどほどに』これを、私のこれからの人生の教訓にしなくてはいけないと、、
肝に銘じてる。
しかし・・
わが家族にとってはCちゃんを我が家に預かったことはとてもプラスになったことだと、
思っている。
苦しんでいる人を助けようと、皆で助け合えた。数日ではあったけど、達成感を共感できた。

まだまだ、先が続きそうなこの問題。所詮私は他人だから、手を離してしまうことができるが、
Cちゃんのお母さんとご家族は、手を離す訳には行かないんだものね。
これからは、 『頑張れ※\(* ̄ー ̄*)/※ ガンバレ!』 と、
陰ながら応援します。

冬休みが終わり、新年を迎えて数週間。Cちゃんは、今も我が家に遊びに来ます。
二女にとっては唯一、心を開けるお友達のようです。
でも、、Cちゃんのお母さんは二女とは遊ばせたくない。。様子です。
私は、家に預かる前の『私の言う事ではない』という姿勢で接してます。

我が子の問題のつもりで接してきたつもりで、頭を悩ませ、心を痛ませ、手当たり次第に を読みあさり、なりふり構わずにのつもりでいましたが、やはり他人には難しいですね。
将来Cちゃんがそして我が子達が、
『損得なしに、他人の為に愛情を注ぐ人だっている。人とのかかわりって捨てたもんじゃないんじゃん』
少しでも、そう思ってくれることだけを期待して・・・・・



© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: