午前10時、15℃で、窓を開けてTシャツの
『呑み士美味志(nomisiumasi)』です。
皆さん、おはようございます。
一日の中でこんな温度変化…
アリなのでしょうか???
今年の『柿』に異変が
起きているようです。
超不作と超豊作が同じ地域内で混在する…
場所によってかなりの差があるようです。
『柿』が苦手だったワタクシ…
その理由は、独特の“渋み”
「甘柿」でも「渋抜き柿」でも
感じていました。
調べてみると、柿は1000種類もあるそうです。
そのうち、「甘柿」と「渋柿」に分けられ、
さらに「甘柿」を“完全甘柿”と“不完全甘柿”
「渋柿」を“完全渋柿”と“不完全渋柿”に分けられます。
甘柿であっても、食べ頃を見誤ると渋が残っています。
甘渋判定機という機械を通してから流通するので
ほとんど渋が残っているものはないようです。
完全甘柿 …種が入らなくても渋みが抜けるもの
収穫時に渋みがなく食べられる
代表品種 富有・次郎
不完全甘柿…種が多く入ると渋みが抜けるもの
追熟して渋みが無くなり食べられる
代表品種 西村早生・禅寺丸
不完全渋柿…種が入ると種の周辺だけ渋みが抜けるもの
渋抜きの工程を通して甘くなって食べられる
代表品種 刀根早生・平核無
完全渋柿 …種が入っても渋いまま
渋抜きの工程を通して甘くなって食べられる
代表品種 西条・愛宕
庭の柿、今までは甘かったのに、今年の柿は甘くない…
なんて事もあるようですね
考えられることは…
≪柿の木を切ってしまった≫
柿には、雌花・雄花があって、種が出来ます。
庭の他の柿の木か、ご近所の柿の木が切られてしまい、
雄花が無くなってしまったということが原因かも???
この年齢でようやく食べられるようになった“柿”
いろいろとお料理にも使えそうなので、
挑戦していこうと思います。
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さっそくの挑戦は…
『柿とアボカドのクリームチーズサラダ』
これは、サラダというよりは…
デザートにもなりそうな感じでした。
【 レシピは、コチラ ⇒ 】
ということで、本日はここまで…
さようしからば是にて御免。
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