ペナン島旅行~エピローグ2




ペナン島があるマレーシアの犠牲者は74人と出ていて、何万人も失ったインドネシアやスリランカと比べると少ないほうだ。しかし、向こうでお世話になった人たちの安否が心配される。





ツアーガイドの黄さんは何ヶ国語も操る人だが、日本語だけうやむやで、また面白い人だった。東南アジア系というよりはラテン系に近い乗りで、俺たちのホテルに電話までかけてくれて問題が無いか確認してくれた。



ペナン島在住の日本人老夫婦、木村さん。出発前にペナン島のことを4ページにも渡るメールで事細かに教えてくださった。ホームページによると、津波が起こった時間帯は夫婦でゴルフを楽しんでいたはず。まだ安否の確認はとれていない。



それからエステの若店長さん。今後俺たちがペナン島に戻ってくるかどうかもわからないのにとても親切にしてくださって、ペナン島の人の暖かさを代表する人だったと思う。日本語も流暢だった。エステは海岸沿いにあり、津波が起きた時間がちょうど開店時間だったと思う。エステティシャンの女の方々も大丈夫だったのだろうか?



タクシーの運ちゃん達にもお世話になった。いろんなところに連れて行ってもらった。




ペナン島にいたのはたった3,4日だったが、人の暖かさには驚嘆したというのが事実だ。毎日真夏日で、体もココロも疲れそうなのだが、そこにいた人たちは生き生きとしていた。実際、町はお世辞でも綺麗とはいえない。海も飛び込みたくなるほど綺麗というわけではない。だが、そこにいる人達のココロはカリブ海の海より透き通っていた気がする。





この地震で命を失った人達の冥福をお祈りすると共に、一刻も早く残された人達がまた生き生きと生活できるようになることを祈ります。


マレーシア国旗

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