時計じかけのかぼす

時計じかけのかぼす

RAUL Gonzalez Blanco

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Raul


ラウールとの出会いは95-96シーズンの頃。
その時既に「スペインの次世代を担うエース」として
騒がれていた彼だが、正直そんなに好きではなかった。

というかその時は自分もまだまだガキで、「点はとるけどおもしろくない
(=派手じゃない)選手」と思っていた。


それからも毎シーズン得点を重ねていたけど、まずスペインリーグを
ほとんど見ていなく、虜になる事は無かった。

しかし、98年ワールドカップ。

その時「スペインの至宝」にまで成長し、大会のスター候補として取り上げられる
事で、本格的に気になる選手になった。

で、ナイジェリア戦。


あの有名なオリセーのミドルでスペインが撃沈した悲しい試合。


彼は右後方からのロングボールをペナルティエリア内左寄りのポジションで、
走りながらボレーで叩き込んだ。

もう( д) ゚ ゚  って感じにぶったまげた。

そのころは自分がボランチからFWにコンバートされた頃で、
すぐに彼の虜になった。

とにかく彼は何でもできる。
得点の多くはディフェンスラインから絶妙なタイミングで抜け出してパスをもらうか、こぼれ球を蹴りこむか。
けど、ボランチから鬼のように強いくさびのパスが入っても左足でかる~く
コントロールするし、
クロスが上がればキーパーと激突しようがヘッドで叩き込むこともできる。


彼ほど、スタジアムで観たら楽しいFWはいないと思う。

中盤まで下がってきてボールをさばいたと思ったら、いつの間にかゴール前に
いてこぼれ球を蹴りこむ。
ディフェンスラインで、DFとDFの間に入って裏でもらう動きも絶妙。


斜めに走ってパスが来なかったら、体を切り返してまた斜めに走る動き
(ダイヤゴナルラン)でスペースを作りながら、自身もゴールを狙う。


生かされる動きでは世界一だと個人的には思っています。


ロナウドが加入して以来存在感も得点も下降気味です。

再起を!そしてバロンドールを!
何故かオーウェンにかっさらわれたあのバロンドールを!



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