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亡くなった方のことをとやかく書くことは好まない。でも、やっぱり一言。4日午前10時少し前にテレビのテロップで「中川昭一氏亡くなる」を見た瞬間、驚いたと同時に父親、中川一郎氏の死因とダブった予感が頭をよぎったのは私だけでないだろう。その後のニュース報道は、ここであらためて書くこともあるまい。ただ、睡眠薬を服用しいており、それが死因ではないかということで、再悪の死因ではなかったことに安堵した思いがする。もしそうだとしたら、マイケルジャクソンと同じように、薬によって殺されたようなもの。あらためて薬の恐ろしさを感ずる。彼は酒が原因で政治生命を奪われたようなもの。でも、酒でも飲まないとたまったストレスを解消出来ないくらい精細な人間だったのかもしれない。政治評論家、三宅久之氏は4日夜、中川氏の自宅前で報道陣の取材に応じて、「(私は)8月、中川さんの(衆院選に向けた)総決起大会で断酒宣言を迫った張本人。ストレスを高じさせてしまったのかなぁ、と思った。(中川氏の遺体に)『そんなことありませんよね』と声をかけた」と語った。何とも痛ましい。ご冥福をお祈りします。合掌。
2009年10月04日
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夜中に五輪開催地が決まると言ってはいたが、とてもそんな時間まで起きて入られない。でも、寝ていてもそのことが頭から離れないのか、「○○に決定」というニュースが夢の中に・・・・今朝4時台に起きてネットニュースを見たら「ブラジルのリオに決定!!」と。オバマ大統領も、鳩山総理大臣も駆けつけての応援をやったが、残念ながらその功は奏しなかったようだ。やっぱり、南米初の悲願というアッピールには勝てなかったようだ。日本は、もう4年先の2020年向けて立候補すればどうだったのだろうかと思う。2年前のアジアの中国「北京五輪」の記憶がまだ残っており、またアジアにという印象は払拭されなかたのではなかろうか(もし私が委員なら多分そう思うだろう)皮肉にも、経済大国とみられるアメリカ「シカゴ」だまず第一に落選。そして日本「東京」が2番目に落選。最後は経済国10位といわれているブラジルが当選。金の力だけではダメですな~。日本はこれで落胆することなく、もし、東京に決まれば必要となるはずだったお金を、選手強化のために使えば、恩恵を受ける若者が増えるのだからモノは考えよう。
2009年10月03日
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私は戦前生まれ。といっても昭和17年なので、1歳から3歳までの戦争の思い出なんてほとんど記憶に残っていない。ここのブログに訪れてくださる方も、ほとんどが戦後生まれであり、ごくわずかの方しか戦争体験やはっきりした記憶お持ちの方はおられないであろう。「空襲警報発令!空襲警報発令!ただちに明かりを消して防空壕に避難してください」これは何かの戦争映画を観たときの記憶。そんなとき、この看板が家の前に立てかけられたのだろうか?先日見物した村上市の町屋の大きな倉庫の片隅に掛かっていた看板。戦後60年以上経っているが、あの当時、こんな看板を出して逃げまとっていたのかと思うと胸が痛くなる。ここには築100年以上経過した家がいっぱいある。最近は廃村になりつつある村の古家を生かそうなんていう動きもあると聞く。もちろん、村上市のこの家はまだ生活しており、別に支障をきたしているとは思えない。このず~っと高い明かり取りの天窓。立ってる私から7~8メートル上にぽつんとある。やっぱり歴史を感ずる。
2009年10月02日
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この愉快な手作りオリジナル人形も、村上のあるお店に飾ってあった。いろんな会話が想像出来る。 「今年も豊年満作。まあ景気づけに一杯やるべ~」 「うんだうんだ、うるせえ山の神も居ね~からやるベーか!」 (しばらくしてカカアが登場) 「こらっ!昼間から怠けて酒盛りとは何ごとだ~!!」 「ひえ~、勘弁勘弁!許してくれ~!」ふふふ、昔の男というのは女房に隠れて、時々こうしたずるいことをやってきたのかもしれない。それに引き換え、いまの亭主俗は・・・・この逆?奥様が羽を伸ばして自由奔放に外に出て・・亭主は真面目に妻の帰りを待つ・・いえいえ、これ以上は申しません。いや、申せません(苦笑)。
2009年10月01日
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昨日の「屏風祭り」での出来事から。ここの展示は、町屋の歴史ある家に代々伝わってきた屏風やお人形を、この時期(祭り期間)自分の家の一角に展示してあり、観光客が自由に入って見物出来るのです。店の一角に飾る家もあれば、自分たちが生活している奥の部屋を開放して展示している家もありさまざまです。私たちはある老舗のお菓子屋さんの店に入り、「お邪魔しま~す」奥の方へ進む。「どうぞ~」と言われ、これまで通り遠慮なく靴を脱いで部屋にあがる。ところが、じつはその部屋は、つい先ほどまで茶道教室を開いており、終わったばかりだったのです(後で分かる)。そんなことはこちらはまったく知らないで入ったのです。そこにおられた上品なおばあさんに、いろいろ話しかけて説明を聞いたりしていていました。「おいくつですか?」「もう84になりました」「ま~お若い!」だんだん話が弾むと「どうですか、お茶を一服」と。ここのおばあさんがお茶の先生で、まだ後方付けで残っていた生徒さん二人に「お茶を立てて差し上げて」と。私たちは慌てて「そ、そんなことしないでください。私たちはただ、素晴らしい屏風を見せてもらうのに上がっただけですから」と辞退する。でも「そんなこと言わないで、気楽にどうぞ受けてください」と。とうとう結局断りきれず、緊張して正座する私たち。それでも妻は昔茶道を習ったことがありある程度余裕あり。私はまったくその経験なし。「エラいことになったな~と」体がこわばる。とにかく、妻の動作を横目ににらんで私は必死に猿真似するしか方法がなかった・・・・・汗;;;;;;ここはお菓子屋さんだけ合って、お茶に合う上品な和菓子も出され、2個づつ頂いた。この間約30分・・・・緊張の時間でありました。丁重にお礼を述べて、帰り際には感謝の意も込めて1200円ほどのお菓子を買いました(笑)お茶に出されたお菓子もあり、1個200円もするもの。二人で800円分頂いた計算(驚!!)いや~予想もしないハプニング。でもいい経験させていただきました。上記写真、礼状と一緒に後日送ってあげようと思います。さて、これは私たち夫婦の似顔絵。あるアトリエに入ったら10分くらいで描いてくれるというのでお願いしました。終わってから、描いてくれた彼女をパチり。この似顔、本物より若い?でもきちんと特徴をとらえております。さっそく帰宅して居間に飾りました。
2009年09月30日
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今年で9回目を迎える「村上 町屋の屏風まつり」に行って来た。仕事もお休みで妻と車にて新潟県北端の村上市へ。高速道路の工事も少し進んで村上市の手前まで行けるようになったので、バイパス道路と高速道路を使うと1時間で行ける距離で便利になった。以前にも(3~4年前?)、ここで紹介したので、記憶の良い方は「またその話題か」としかめ面されるかもしれないが、その辺はご容赦あれ。とにかく、昔のお宝美術を見るのと、古い城下町の庶民の息吹に触れるのは何度体験しても飽きないのです。いつものように写真を撮ったが、今日はそのうちの一部を。いろいろ嬉しいハプニングもあったが、それは後日。
2009年09月29日
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この時期になると新酒が発売されます。見つけたので大喜びで買ってきました。今年の発飲み、濁り酒『五郎八』当然晩酌は、妻も味見と称し二人で半分(5合ほど)空けました。妻も美味しいというもので、ついついいい気分でお代わりを。しか~し、今朝になっても隣の布団に妻の姿なし。1階のトイレから「ゲ~!!」大きなうめき声も・・・・・・そう、妻は完全に二日酔い状態。息子からは「お父さんが飲ませ過ぎたせいだ」と非難される始末。そのまま妻はまた床にダウン状態。私は自分の弁当は自分で詰めてこれから仕事に行きます。ちょっと過剰サービスだったようです。女性は男性よりアルコールに対して弱いことを、うっかり忘れていました・・・・。
2009年09月28日
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9月もあと残りわずか。秋もいよいよ深まる時期。夏の真っ盛りに行った公園の池にまた出向いた。蓮の花はもう終わり、実がこのように残っていた。でも良く見ると、咲き残りが少し寂しそうにそ~っと咲いていた。7月の20日に撮ったときは、このように沢山さいており、見物客も大勢いたものだ。さてそこで、この蓮の実、食べられることはご存知でしょうか。私も子供の頃食べた思い出はあるのですが、いまいちはっきりした記憶が残っておりません。ネットで調べたらこんな解説が載っていました。蓮の実は、青い実を取り出して皮をむくと白い実が出てきます。二つに割ると中に青い芽があり、それを取り除いて食べます。シャキシャキして、ほんのり甘さがあって美味しいです。シイの実のような味がします。炒め物やシチュウなどに入れても美味しいそうです。松の実やクコの実と同じように珍重されている食材だとのこと。滋養強壮・疲労回復・精神安定・血圧や血中脂肪を、下げる効果があるといわれています。皆さんのなかで、蓮の実を食した体験のある方おられますか?
2009年09月27日
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ハイブリッド車「インサイト」を購入してからやがて3ヶ月が経とうとしている。ここのブログでも何度か書いているので、また繰り返すこともないのであるが、たまたまテーマで悩んでいたら、口コミテーマ『自動車の燃費』が目に入った。みなさんどんなことを書いているのかなとクリックしてみたら、結構このテーマで何度も書いておられる方も見受けられる。私も買ってから3度目のガソリン給油をしているので、そこからスタートの燃費情報を車のモニターで確認出来る仕組みになっている。1回目は18.6リットル/キロで、30キロという宣伝から見たらちょっと期待を裏切られた感じがした。でも、一般雑誌の試乗テスト記事を見る限り、そんなに私のデータと差がないので、こんなものかと少し気が楽になった。2回目には高速道路を340キロ走る長距離走行の旅行を楽しんだ。そうしたら22キロ台にまでアップして、これまでの車の倍走ることが確認出来満足感に浸った。さて、今回はまだ油がメーター半分残っているが、毎日仕事を終えて停車したとき、これまでのデータを確認している。ただいままでの燃費20キロ/リットルと出た。残り400キロ走行可能という表示もでる。毎日走っているとき、いろんなエコ表示が出る。緑色のときはエコ走行中でお勧め運転のこと。青と緑の混合色のときと、アクセルを吹かしたときの青色点灯は、なるべく少ない方が理想的なわけで、必要以上にアクセルの踏み込みを控えて操作を試みている。もちろんこれにこだわり過ぎて、周囲の車に迷惑かけることは避けている。これから、もっと軽量で強度がある鋼材やガラス等々の開発研究が進んでいるとの情報もある。鳩山総理は国連での演説で温暖化防止対策として温室がス25%削減を発表し、世界から大喝采の評価を得た。国内の産業界では反対意見が根強いようだけど、日本人の持っている英知と技術をさらに研鑽させ、世界をリード出来る実績を作り上げることができたら、日本の産業発展に大いに貢献することは必至である。この思い切った「鳩山発言」のおかげでこうして日本が蘇ったと、後世から語り継がれることを期待したい。日本人にはその可能性を秘めている優秀な人材が大勢いるものと信じて止まない。我が愛車、HONDA『インサイト』 この画像見たくないとおしゃる方はパスしてください(苦笑)
2009年09月26日
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昨日の画像で、上記画像の植物名をお尋ねしたら、早速皆さんからお答えを頂戴しました。やっぱり私の「すすき?」という疑問は正しくありませんでした。すぐ、初めて知った?(私だけの無知かも)名前の「パンパスグラス」をネット詮索したら以下のような解説が載っていました。パンパスグラス(Pampas Grass)は、イネ科 コルタデリア属の多年草の植物。学名:Cortaderia selloana。和名はシロガネヨシ。 原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)。高さ2~3m程度と大きく成長し、細長い葉が根元から密生して伸びる。8月から10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50~70cmの羽毛のような花穂をつける。色はややピンクがかった白銀色である。栽培 [編集]主に株分けで増やす。これは穂の形状に個体差が出やすいので、同じ株から増やしたほうが群生したときに揃うためでもある。栽培には日当たりのよい場所を選ぶ。 種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。 葉はススキと同様に縁が鋭いため皮膚を切りやすく、手入れや伐採時には手足を保護できる服装が望ましい。 育成には手間がかからないが、寒さにはやや弱く葉が茶色になる。但し関東地方までなら全体が枯れることはまず無く、翌春に新しい葉が出てくる。用途 [編集]大きく成長し、花穂をつけた姿は見栄えがするので、公園・花壇の植栽や道路分離帯の緑化などに用いられる。また、花穂は活花やドライフラワーに使われる。ほとんど書き込み頂いた皆さんの内容と違いはありません。もの知らずの私には、とても勉強になりました。謹んで御礼申し上げます。
2009年09月25日
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上記の写真を撮りました。はたしてこれも「すすき」の一種でしょうか?ちょっとまっすぐすぎはしないかな~ご存知の方教えてください。
2009年09月24日
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もう何度も同じような画面で飽き飽きされてる方にはお詫びします。にいがた総おどりの目玉に「下駄踊り」があある。みんなが小足駄を履いて踊る。カラン、コロンという音がリズミカルに響き渡り何とも言えない雰囲気になる。ちょうどスペインのフラメンコの日本版というものか。これは新潟で200年以上前(江戸時代)からの伝統芸能ということで、ここに新しく現代版として蘇ったものという。あとは写真を眺めてください。
2009年09月23日
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私にとってこの3連休は、遊び(趣味)で忙しい毎日でした。前日の2日間は踊りの見物(ブログで途中まで紹介済み)。今日は今度は音楽関係の方で、「NIIGATAフォークジャンボリー」に行ってきました。明日は仕事が休めないので、午前中に家族でお墓参りをし、その足で私はフォークの会場へ。今年ネットで知り合ったKazumin'さんとの縁で、今回参加することが出来たのです。前売り券(500円)は前の「mini ジャンボリー」のとき買い求めておりました。主催は、NIIGATAフォークジャンボリーですが、その代表はKazumin'さんのご主人なのです。12時半開演で16時半がフィナーレという、何と4時間にわたる長帳場。出演バンドは、いずれもみなさん生業をもっていながら、趣味で音楽活動をしているアマチュア・ミュージシャンばかり15組。今回は2回目であり、県内12組の他に、関東と東北からも3組が応援に駆けつけてくれたとのこと。500席以上ある会場も満杯で、出演者も大喜びで熱の入った演奏と歌ごえを披露してくれました。私が知ってる曲も何曲か。これでお歳が知れる?(笑)花のメルヘン、なごり雪、別れの朝、誰もいない海、いちご白書をもう一度、イムジン河、あの素晴らしい愛をもう一度、白いブランコ・・・他フィナーレは出演者全員と会場の参加者全員で「翼をください」をうたって終了。来年第3回ジャンボリーは7月17日に決定。また参加したいと思って会場を後にした。
2009年09月22日
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日付けを21日に変更しました。
2009年09月22日
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今日もいそいそと昨日と同じく10時前に家を出て会場に。妻はもうあきれ顔。「よく精がでるわね~」と。とにかく会場が7カ所以上あり参加団体は大きく二組に区分され、踊り子はスケジュールにもとずき会場を移動する。だから、同じ会場にいれば少なくとも本日出場チームの半分は見られることになる。今日も青空で日差しも強そう。それで新潟南口の交流広場の特設ステージへ。ここは間もなく開催される新潟国体を盛り上げるためにつくられたPR用の会場。ここは全部テントが張ってある。回りは特産品が売られており、食べ物のいい匂いが漂ってくる。ただ、広さが今一で、踊り子さんたちは面食らっている様子もうかがえた。一番前の座席に陣取り撮影をしたが、近過ぎて全体が撮れない場合も多々あった。飛んだり跳ねたり、若い人はいいな~衣装も最近立派になってきている私の好む・・・・?最後をびしっと決めたところまだヨチヨチ歩きの子供が、親の足下で見よう見まねで体を動かす姿に笑いを誘うフォトコンテストもあるが、応募するつもりはない。
2009年09月21日
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天気も上々。張り切ってカメラを携え10時前には家を出て「にいがた総おどり」会場へ。今回で第8回目だという。私は4回目頃から見始め、すっかりこのエネルギッシュでダイナミックな踊りに取り憑かれてしまった感じ。回を重ねる毎に内容が拡大充実してきていることがよく分かる。会場別にいろいろなジャンルのステージが用意されており、「フラダンス」や「HIP HOP]」等々さまざま。からだが一つではみんな見たくともそれは無理。今回も県内はもちろん、県外で九州や中国、関西地方からも参加しており、約300団体14,000名以上のメンバーが踊りに参加とのこと。もちろん、私のようにそれを楽しみに集まる観衆もたくさんおり、会場は熱気ムンムン。とくに、腹に響くような激しいリズムの大音響に、身も心も酔いしれて夕方まで釘付けになりました。顔も腕も日に焼けて真っ赤になり、風呂に入ったらピリピリ痛い(苦笑)沢山撮った写真から取りあえずその一部をアップ。また明日も続きをアップする予定。やっぱりこの躍動感と表情はいつ見ても感動いろんな年代の男女がそろって踊れるとくにこんな可愛いキッズが踊る姿は微笑ましいヨサコイが主流であるが、沖縄のエイサーで太鼓を打ちながらの踊りもいいものだ
2009年09月20日
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待ちに待った「にいがた総おどり」のイベントが開催です。ホームページ今日19日~23日までの例年にない長い期間のイベント。今日土曜日は前夜祭みたいなもので、私は仕事で見物にはいけなかった。でも、明日から3連休。21、22日がメインなので、思う存分楽しみたいと思っている。このイベントに支援金を拠出したとき、一言メッセージ(12字以内)を求められたので、書いた言葉が載っている。「元気なパワーに感謝!○○」明日のブログでは、その模様を画像でガンガン紹介するつもりです。興味のない方には「ご免なさい!」
2009年09月19日
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久しぶりに死んだ親父が夢の中に出て来た。なにか相談ごとをしているような夢だった。たまたま昨夜、22日の午前中に、1日早い彼岸の墓にお参りに行く話を妻としていたのが影響しているのかな?仏壇にある過去帳には24日のところに父と娘の戒名が記入されている。父も娘も月こそ違うのだが偶然にも24日に亡くなっているのである。父は享年74歳で今から21年前に亡くなっている。私はあと7年生きれば父の歳を超えられることになる。果たして超えられるかどうかは分からないが・・・・。生きているときの父にはどうしてもなじめない思いがあった。酒癖が悪く、酒を沢山飲み過ぎると性格が一変するのだった。暴力こそ振るわなかったが、人格が豹変し、普段我慢していた不満が一気に噴出し、大声でわめいたりするのだった。その間、母はなだめ役で苦労していたのを今でも思い出す。だから子供心にそんな父の姿を軽蔑し、母に同情して育ってきたように思う。とはいえ、普段なんでもないときは穏やかで几帳面な性格。私が中学2年のときまでは一家の生計の柱として支えてくれていた。その後、狭心症で倒れたため仕事が十分出来ず、私が半分生計を助ける形で、中学卒業と同時に働くことになったのであった。何はともあれその後、半分病身でありながら74歳まで生きた。私には父の遺伝子が受け継がれている。几帳面というこの性格は、いい悪いは別にしてどうしても私からは抜けきれない。でも、あの嫌だった父の酒癖だけは絶対避けようと心がけたおかげで「いい酒飲み」の評価をいただいている。男親は同じように息子たちにその生きザマを伝えるものだと言われている。次男が妻に私のことを「親父の仕事ぶりには頭が下がる」と言ったそうだ。もし私が死んだ時、妻や3人の息子たちから「親父は努力家であり偉かった」と感謝されるなら、もうこれ以上は望まないもちろん、まだもう少し生きるつもりでいるが、この先の寿命は誰も分からない。ちょっと縁起でもないブログになってしまいましたね。失礼!!
2009年09月18日
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男は「へそから膝まで」女は「頭の先から爪先まで」これ何の話?それは・・・・性感帯の分布のこと。要するに、男はあそこ一帯しか感ずる部分がないのに、女は全身という意味。これは体験者なら誰も異議を唱える人はいないだろう。その中でも一番感ずる部分は?(このあとは卑猥文章対象になるので、ローマ字表示です)男はもちろん(penisu)女は言わずとしれた(kuritorisu)感度は女性の方が男性の方の3倍だというから、ここのも差は絶大である。女性の(kuritorisu)のことを、外国では『快楽の座」などとも言うようだ。何となく分かるような気がする日本では古来から女性の敏感部分を「豆」などと言った。そこでこんな小咄が残っている。ある男が物知りの大家にたずねた。男 「夜ばいに行くヤツを豆泥棒というがどうしてでしょう」大家「女のナニを豆というからだ」男 「ではうちのカカアのは」大家「素人だから白豆」男 「芸者のは」大家「玄人だから黒豆」男 「それでは天女のは」大家しばらく考えて「それは空豆じゃ」
2009年09月17日
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とうとう本日、民主党の鳩山号の出航だ。圧倒的な支持を受けての旅たち。国民は、いままでの政治からの変化を求めた。もしかしたらこれまでとは違う何かが訪れると期待した。その政権の基盤は必ずしも盤石でない。むしろ、ひとたび大きな波がくるとひっくり返るかもしれない危険をはらんでいる。でも、なんとか今よりはマシな国になることを待ち望んでいる。どうかその期待の背くことのない政治実現を切に希望する。そのかわり、我々はあまり性急に結果の出ることを望まず、もう少し長い目でみてあげることにしよう。どうせ、その代わりを担ってくれる頼れる政党は、残念ながらいまのところないのだから。
2009年09月16日
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私たちは、ただ、食うこと、着ること、儲けること、楽しむこと・・・・等々だけで明け暮れていたら寂しいことだ。「自分が生きている本来の目的は何か」なんて、ちょっと固いことを考えるのもたまには良かろう。何か新しい創造に喜びを見出せたら素晴らしいことだ。私は作家でも芸術家でもないのだから、皆さんがあっと驚くような作品を造り出すことは到底無理だ。でも、このようなブログを通じて、昨日より今日、今日より明日に何か新しいものを見出したいと試みる努力は大事なことではないだろうか。他愛もない写真に美を見出したり、何気ない文章に心くすぐられたり、時にはエッチなコラムにムラムラしたり(これはちょっと問題?)昔の人は、「60の手習い」と、いまさらと謙遜気味に言っていたことも、いまは「60からの手習い」で遠慮はいらぬ。67歳だって遅くはないと・・・心では思えども、なかなか体力気力が伴わない場合が多い。「無理せずマイペースで進むことで十分」と心得て進みたい。こんな光景に秋を察しられる感性も磨きたいものだ。
2009年09月15日
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長年夫婦をやっていると、お互い空気のような存在になってしまうと言われている。なかには「ツー」と言えば「カー」で、お相手が何を言わんとしているかその雰囲気ですぐ判断出来るというすごい夫婦もいる。でも、それは気が利いているという持ち合わせた能力が要求されるし、それなりの愛情と信頼が根本にないと無理かもしれない。日経のPLUS1にこんな記事が載っていた。『結婚後、相手が空気のような存在になるまでにかかる歳月は夫婦それぞれ。そこに至までには、相手にほれ直すとき、はたまたがっかりするときなど、いろいろなときがあるだろう。ではまずどんなときほれ直したかの統計は次の通り。(夫が妻にほれ直すとき)1位 おいしい料理を作ってくれたとき2位 体調が悪いときに気遣ってくれたとき3位 感謝の気持ちを言葉や態度で表してくれたとき4位 家事に一生懸命取り組んでいるとき5位 言葉や行動で愛情表現してくれたとき (妻が夫をほれ直すとき)1位 感謝の気持ちを言葉や態度で表してくれたとき2位 体調が悪いときに気遣ってくれたとき3位 言葉や行動で愛情表現してくれたとき4位 家電の修理や力仕事などをやってくれたとき5位 必要なときに正しい判断をしてくれたときこれを見ると、感謝の気持ちを言葉や態度ではっきり表した方がお互い嬉しく思い、愛情が蘇るようである。さりげない行為や言葉はマジックのようである。「ちょっと洗い物や片付けをしてくれる」「仕事で疲れているとき、頼まなくてもさりげなくマッサージをしてくれる」「ストレートにありがとうという言葉を発する」こんなことで愛情が高まるのだから単純と言えば単純。でもそれさえなかなか出来ないマンネリが存在するのも確か。また体調が悪く気弱になっているとき、気遣いの温かく励まし言葉や、看病してもらうと普段のとき以上に感謝の気持ちが強くわき上がりのもよく分かる。さらに愛情のこもった行為は最高。「ぎゅーっと抱きしめる」「今日の君は一段と美しい褒める」等々そうすれば、その進展する先には・・・・・最高の愛情表現の場に到達。やっぱり時々刺激し合って、ほれ直す、ほれ直させる努力も必要のようです。これぞ夫婦円満のコツと捉えて。
2009年09月14日
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ついつい酔ってしまい、1階の部屋でそのまま寝てしまい、ようやく夜中の1時半に目が覚めました。実は8月が次男の誕生日だったのですが、いろいろ忙しくて半月遅れの今日(13日)お祝いをしたのです。次男の仕事は音響関係の営業。先月末には衆院選があり、それに伴う音響器具がそこそこ売れて忙しかったとのこと。「○福実現党」なる政党が各区から立候補してくれたので、予想外の注文があったのだそうです。ある所に思わぬ影響を与えることがあるものだと感心して聞いていました。これで我が家族の今年の誕生祝いはひとまず終わり。あとは来年1月の長男誕生日まで一休み。1年のうち、1、2、3、5(二人一緒)、8月にそれぞれ誕生日を迎えます。他にオフクロの7月があるのですが、このお祝い会は無理。盆、正月以外に、こうして家族皆がそろう誕生会が続いていることは楽しいことであり、ず~っと続けていけたらいいなと思う次第です。
2009年09月13日
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我が家の屋根にテレビアンテナは立っていない。ちょうど建設当時、500メートルほど離れた場所に新幹線の工事が始まっており、電車が通過するときテレビの写りに影響を及ぼすということが分かり、10年間はJRの責任で共同アンテナにて受信して家庭に送るという契約が結ばれたためである。10年経過後は、年数千円の管理費を納めこれまでずーっJRの管理のもとやってきた。ところが2011年7月いっぱいで「地上アナログ放送」が終了し、今度は「地上デジタル放送」に変更となる。当然、従来のアンテナでは視聴することが出来なくなる。ここで、個人がアンテナを立てて視聴するか、従来のように新しい光ケーブルでテレビを視聴するかの選択を求められてきた。この光ケーブルの工事とその後の管理をKDDIが受け持つことになり、さっそくKDDIの営業マンが活動開始。20011年8月から設備利用料が月840円という話なので、我が家はそれなら一時的に自費でアンテナを立ててもすぐ元が取れるので加入しない方向でいた。ところがKDDIも考えたものだ。インターネットの「ひかりone」を契約してくれれば840円の利用料は無料とする。電話もKDDIに切り替えることで、今までのNTT契約より基本料金で月1000円以上安くなるというメニュー。いまプロバイダー契約している「so-net」からKDDIの「ひかりone」に変更することで、月々の料金も安くなり、2011年7月まで3ヶ月は無料、その後は半額サービスとなるので、約2年間で10万円相当のメリットがでるという甘い話。ちょっと眉にツバつけて考えてみたが、今は競争の時代。条件の良い方に変更も有りと考えた。光ネットの下り・上り速度も最大300Mbpsも魅力だ。(これまで100Mbpsだと思っていたから)結局この契約を結び、本日1回目の工事が実施された。次の1~2ヶ月後の2回目の工事が終われば切り替え可能となる。ただひとつ問題は、メールアドレスが変わること。親しくメール交換していた方には変更手続きの連絡が必要になる。そのかわり、うんざりするほどの毎日送り込まれる迷惑メールから解放されるのはありがたい。今度は、簡単に迷惑メールが入って来れないような工夫を施したいと考えている。皆さんの中で、「こうした工夫がいい」というアドバイスがありましたら、是非お聞かせ願いたい。アンテナ切り替えが終わったら、まだ我が家はアナログテレビであるが、新しいデジタルテレビを買、エコポイントをもらわなくてはと思っている。
2009年09月12日
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春は山菜採りにいそしむが、秋のキノコ採りは行かない。ず~と昔(20年以上前)、キノコに詳しいお年寄りに案内されて山に入ったことがあった。そのお年寄りが亡くなり、どれが食用でどれが毒キノコか正確に覚えきれないままだった。だから自信がなくキノコ採りは止めている。先日の旅行先でこんなキノコを発見。とても大きいし色も派手派手だ。多分毒キノコだろうから触らない方がいいだろうと写真にだけおさめた。キノコに詳しい方がおられたら、名前と毒キノコかどうか教えてください。何万円もする日本の松茸、私はそんな高い金まで出して食べたいとは思わない。貧乏人のひがみと言われそうだけど・・・
2009年09月11日
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またまた、昨日の妄想日記の続きのようで・・・・・とやかくいっても、男は女という海の上で動き廻っている小舟にすぎない。怒り叫び、駆け廻っても、所詮は女の海からは逃げられない。年齢をとっても若くても、女体には広大な海のような果てしなさとやわらかさがある。(渡辺淳一著 化身 より)これは男でなくては実感できない感覚かもしれない。底知れない魅力をもっている女性に、男は我が身を粉にして振る舞い、そして認められることに無上の喜びを得る。世の中には、女のために命を賭す男さえいる。私はといえば、しばしば妻を讃えるようなブログを書いているが、もしかしたら広大な妻の海に漂いながら、賞賛することで辛うじて沈没しなでいれるのかもしれない。ひとたび強い嵐にさらされたら、あっという間に難破してしまう。ひたすら、日々平穏な渚の状態であることを祈りつつの今日がある。出来ることなら、あとしばらく(命の続く限り)このまま過ごしたいのですが・・・・。
2009年09月10日
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よく、女は灰になるまで性欲があり、あの営みの受け入れも可能という。でも、女性なら誰でもみんなそうなるとは信じていない。可能性はあるということだろう。他方、男はというと・・・・肝心なあそこがいざというとき固くならなければ用が足らず万事休す(?)だ。ということは、やっぱり女性の方が一生の人生を考えたとき得だということになるのだろうかところが、妊娠に対する能力だけを考えると一概に女性が上とはいえない。女性の妊娠可能期間は生理がある期間に制限される。だいたい40代になると・・・・閉経になり、もう子供を産める身体からおさらばとなる。でも、オスという種族繁栄のための役割を担った男性はどうだろう。能力さえあれば14歳ころから始まり、70代になってもまだまだ妊娠させる能力は持ち合わせている。ただし、産ませて生活していける経済能力まで持ち合わせていなかったらそれはとても無理なこと。「あなたの子供が欲しい」なんて言われて若い娘に迫られたら・・・・きっとそのときはアソコが反応しない防衛力が働くことだろう。今日は9月9日で「きゅうきゅう(救急)の日」だという。無理してあの最中に「腹上し」騒ぎで救急車を呼ぶようなことにだけはならないよう気をつけましょう。今日はまったくくだらない妄想日記になり失礼しました。
2009年09月09日
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私のパソコンはず~っと昔からMacであることは以前紹介済み。今年の3月に最新型のiMac24型を買った。すこぶる快適で、ブロブの更新はもちろん、画像加工や音楽(iTunes)などなどに成果を発揮してくれている。いままでのパソコンに入ってOSはMac OS X v10.5 Leopardだった。ところが先月28日に新しいバージョンMac OS X v10.6 Snow Leopardが発売となった。新しいもの好き(?)の私はさっそく息子に買って来てくれるよう頼んでいたが、品切れでようやく手に入ったと言って今日持って来てくれた。。さっそくこのバージョンアップ用のDVDをインストールしたら、何と1時間以上も掛かることがわかった。ところがとても終わるまで待てなく、アップ操作継続状態で寝てしまい、朝起きてから日記更新となりました。朝、操作している限りでは、とても速くなったように思いますが、本当の実感はこれからだと思います。===================================昨日の日記で、ホテルのシングルベッドにもなぜ枕が二つ?という質問にご回答くださったみなさん、ありがとうございました。もうみなさん全部ご存知でしたね~知らなかったのは私だけ?・・・・てっきりダブル(二人)利用でもいけますよという意味だと思っていましたから・・・(赤面)こんな解説が載っていました。世の中には「枕が変わると眠れなくて」というひとがいる。枕がふたつあるのはそういう人のためのサービスなのだ。もし、枕が低すぎると思ったら二つ重ねればいい。二つ重ねて高すぎると思ったら一つで寝ればいい。自由に二つの枕を使いこなして高さ調節してくださいというためのものでした。では和風旅館の枕はどうか?間違っても二つ重ねて寝たら首を寝違う危険があるから要注意。→→洋風より高すぎるから本当にいろいろご指摘ご意見ありがとうございました。
2009年09月08日
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旅行で泊まる宿がホテルならベッド、和風旅館なら布団が定番です。いわゆる洋式と和式の違いからくるもの。我々夫婦は結婚以来いつも家では布団だった。布団の中でどう寝るかは年齢とともに変わる。新婚当時は、とにかく身体の接触をず~っとしていたいがゆえに、一つの布団に一緒に寝ることが多かった。だんだん月日が経つに従い、そいういう新鮮味も薄らいできて、必要の時(?)だけ一つの布団に。コトが足りれば別々に寝るのが当たり前になる。でも洋式で、ダブルベッドは二人が寝れる広さであり、実際いつも二人で寝る習慣の人もおられよう。だからダブルベッドに枕が二つあるのは当然のこと。ホテルだって同じ。でも、・・・シングルベッドにも枕が二つある。気を利かせてホテル側が、夜の営み用に置いてくれているのだろうか?この枕がふたつある理由が上記以外にあるとしたら・・・・?知ってる方は教えていただきたい。 確かに二つずつありますね ↓
2009年09月07日
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今日は、先日行ってきた松之山温泉の旅館に飾ってあったものを紹介。二人のオババ。昔はお婆さんのことを「オババ」と言っていた。まさにこの言葉がピッタリで、思わず微笑んでしまいこの人形にカメラを向けてしまった。このような茅葺きの家は雪国の田舎ではどこでも見ることが出来た。もちろん今だって残っているが、私の住んでいる近くではもう見ルコトは出来ない。だから何となく懐かしくなり見とれてしまい、しばし幼い昔のことを思い出してしまった。こうやってミニチュアで作った模型もいいものだな~と思った次第です。
2009年09月06日
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昨日に引き続き松之山温泉旅行の続きを書きます。今晩夕食の前に妻曰く「松之山温泉のお湯で眼を洗った効果があったみたい。視界がすっきりしてとてもよく見える」と。前々から眼医者にも通い気にしていたのです。だから今回の松之山温泉は、日本三大薬湯といい、ホウ酸が多く含まれており、当然眼にもいいと書いてあったので何度も綺麗なお湯を眼に浸けてきたようです。「そんなに効果があるなら、また行かなくちゃ」と私。さて、それでは3日の様子を写真で紹介します。棚田風の田園風景。旅館の料理長が自分でこのあたりに田んぼをもっており、ここで収穫したコシヒカリがご飯として出てきました。我が家の米も美味しいけれど、このお米も美味しいねと、ご飯のおひつを空にしてしまいました。もう少しで今年の稲刈りが始まります。天日で乾燥させるためのはさ木も準備されているようです。ここで有名な「美人林」へ寄ってみました。実は私はこれで3回目なんですが。普段は多くの車が駐車しているのですが、今回はこのように閑散。ひときわミラノレッドのわが愛車「インサイト」が目を引きますね(自己満足・・・・汗)入り口でこの村で採れた新鮮な野菜がいっぱい。1個(袋)100円のカボチャやゴーヤ、茗荷、その他諸々。2000円以上の買い物をしてしまいました。これが妻のストレス解消(?)美人林でツーショット。ちょっとポーズをつけてみました。妻もちょっとポーズをつけてもらいセピア調にすると、なんだか違った雰囲気に。私「こんなところで若い娘のヌード撮ったら最高だな~」妻「私が脱いでもダメ?」私「・・・・・・・・・」結局今回の旅行で車の走行距離は350キロでした。高速道路も走った関係か燃費表示は21.6キロ/リットルと出ました。平道のときの18キロ/リットルとはだいぶ違うことがわかりました。これで今回の旅行記はひとまず終わりとします。ご愛読ありがとうございました。
2009年09月05日
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昨日の日記でも書いたように、あと1ヶ月もすると紅葉の時期。最初に行った津南町は豪雪でも有名な所。たしか3年くらい前に4メートルを超える降雪で、一時道路も不通になり孤立状態になったところ。その秋山郷にシーズン前に行ってみた。平日なのですれ違う車も少なくスムーズに目的地に行くことが出来た。ここは平家の落人が住み着いたという話もあり、部落がいくつかある。大赤沢と言う所には「蛇淵の滝 (ジャブチノタキ)」がある。ここに行ってみた。この滝の由来はこう説明されている。『その昔、長野県栄村上野原の熊取り名人善吉さんが獲物を追ってこの滝までやって来ました。そして、獲物(熊か、かもしか)を追って向こう岸に渡り、振り返ると今、丸木橋だと思って渡ってきたのは恐ろしいことになんと大蛇だったのです。 善吉さんは、そのときの恐怖を子や孫に語り伝えこの滝に近寄らせなかったということです。』この滝は硫黄分を多く含んだ水のため、魚が住めない川だという。ここで、家から準備して来たおにぎりを開いて昼食をとる。木の実が熟しており、つまんで口にしたがちょっと渋かった。また、十日町市を中心に8月から『大地の芸術祭』というのが大々的に開催されている。こんな作品が点在している。土日は見物客でごった返す。我々はそういう混雑が嫌なので、混まない平日を選んだ、旅館も、泊まった2日だけ予約が出来たが、3日以降は満席の状態。ひとつだけ泊まった旅館で残念なことがあった。無料の「家族風呂」があり、親しい方とゆっくりお楽しみください。とある。でも、予約制でなく、空いていたらだれでも利用出来る。入ったら中から鍵を掛けて1組40分程度でお願いしますとある。われわれも利用したいと行くのだけれど、いつも鍵が掛かっており、他の客が利用中。結局、妻との二人だけの入浴は叶わなかった(涙)別の方で裸で・・・・・それはまた別の話!!
2009年09月04日
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ゆっくり心身を癒して無事帰ってきました。昨日10時前に出発し、紅葉で有名な秋山郷まで足を伸ばし(まだ紅葉の季節でないので車はスイスイ)夕方3時半頃一泊する松之山温泉に到着。宿泊は「ひなの宿 千歳」という旅館。ここ松之山温泉は、古くから越後三大名湯(松之山・関・塩沢)と呼ばれ、その薬効の強さから、草津・有馬と並び&日本三大薬湯の一つに数えられています。でも宣伝が下手なのか、ほかの草津温泉や有馬温泉に比べてあまり有名でありません。それゆえに、素朴さを今も残っており、隠れた薬湯温泉として知るひとには有名になっております。とにかく源泉が92℃と高温のためすべての浴槽に加水して温度を下げてはいるのですが、それでも熱い。熱かったら湯揉み用の板でかき回してくださいと書いてあります。とても長時間肩まで浸かっていることは出来ません。ぬるい湯にゆっくり浸かりたい人にはちょっと不向きかもしれません。温泉の由来や最近の調査結果がこう紹介されています。「日本三大薬湯」松之山温泉の歴史と効能はるか南北朝時代の頃。一羽の鷹が舞い下り傷ついた羽を休めているのをきこりが見つけたという伝説が残る松之山温泉。 また、上杉家の隠しの癒し湯であったという文献もあり、素朴ないで湯は古い歴史と多くの伝説を秘そめ、今もなお、こんこんと涌き続けています。 最近の地質調査から推測されていることですが、何と松之山温泉は太古の昔の地殻変動によって閉じ込められた、海水(化石海水)なのでは?という説が唱えられその地層年代から、推定800万年~1200万年前の化石海水ではないか。という事なのです。悠久の浪漫を感じさせる湯煙の里です。私が昔(5~6年前)団体旅行で来た時、浴室の脱衣場で足を滑らせ転倒し、しばらく身体がしびれて起きられないアクシデントのあった温泉なのです。今回は妻とふたり。「大丈夫?しっかり気をつけてね」と念を押されてしまいました。風呂上がりは身体の芯までホカホカするので、妻など、下着をつけないで浴衣1枚で上がって来て鏡の前へ(笑)私たちは今回のコースは「健康に気を配る方におすすめ、体に優しいプラン」を選びました。オリジナルプランのお料理内容を少なめに、へルシーな野菜・山菜料理を中心にアレンジしている内容。もうこれで十分満腹でした。最初はこの通りで、そのあと3度に渡り次々と運ばれてきました。部屋は12畳ので広さは十分すぎるくらい。ところが隣にもう一部屋ありました。茶室として利用もできるし、4~5人でも泊まれるので、いびき等で別部屋希望の場合もご利用出来ますとのこと。もちろん私たちはこの部屋を使うことはありませんでした。ここは雪の深いところ。12畳のすぐ脇に、堀こたつがありました。冬は、スッポリこたつに入って過ごすのも悪くないですね。あれっ、鏡に私が撮影している姿が映っていました。失礼!ホドヨイお酒の酔いも手伝って、8時過ぎには早々と布団の中へ。はい!申すまでもなく夜の誘いに吸い込まれ、充実感を味わい、互いの愛情を高めあったことは特に書く必要はないでしょう(あれっ、しっかり書いちゃった・・・・・汗;汗)明日は、風景画像を中心に報告したいと思います。
2009年09月03日
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昨日の日記にも書きましたように、今日これから一泊旅行に行って参ります。オフクロをショートスティに依頼しましたので、安心して出かけて来れます。初めて今回買った新車のインサイトを運転しての遠出となります。昨日はガソリンも満タンにしてきました。初めてカーナビを使ってのドライブです。ETCを使うのも初体験です。今までは高速道路は全部現金支払いでしたので、最初のゲート通過時、ちゃんとバーが開いてくれるかな?ちょっと心配。行き先は県内の十日町市近辺をまわり、夜は松之山温泉に泊まります。今月13日まで3年に1回のイベントが開催されていますので、そこを見物してきます。車なので行き当たりばったりの気軽な旅行です。また妻との絆が深められれば最高なんですが・・・・・(笑)報告は明日の晩になります。ではそれまで「ごきげんよう」。
2009年09月02日
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とうとう9月の声をきくようになりました。またまたイメージ一新しました。これから「暑い暑い」なんて言う日が何度あることか。やがて暖が欲しくなる時期に。今月の予定は、明日(2日)とあさって、また一泊旅行復活で妻とゆっくり温泉に行ってくる予定です。その様子は帰って来てからご報告申し上げます。他に後半に連休があります。20~21日は毎年私の最大の待っているイベント「にいがた総おどり」が開催されます。応援のカンパを郵便振り込みしました。カメラ持参でじっくり見物したいとワクワクしております。また22日は、ここにも時々おいでになるkazminさんが中心になって開催される「NIIGATA FOLK JAMBOREE」が行われます。毎売り券を買って楽しみにしております。今月はこんな予定がいまのところ上がっており、充実した月にしたいものだと思っております。
2009年09月01日
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一夜明けて政権交代の報道や番組が目立つ。ネットでも今回の民主党の勝因がどこにあったかのアンケートが実施されている。まだ途中であるが中間報告では次のようになっている。政権交代がのぞまれていた 86907票 50%他の政党に魅力がなかった 55138票 32%マニフェストがよかった 7166票 5%選挙戦略が巧みだった 4847票 3%投票率が有利に働いた 2342票 2%魅力ある候補者が多かった 682票 1%党首に魅力があった 660票 1%その他 10%上記項目で、皆さんはどれを選びますか?約半分が、いままでの政権運営にうんざりし、政権交代で現状のチェンジを望んでいたことは明白。でも、今日の麻生さんの弁から、あまり現状認識の厳しい反省の気持ちは伝わってこなかった。これでは再生自民党は、ほど遠いように思えた。もっとも総裁辞任するそうだから、次期総裁がどなたになるかで変わってくるのだろうが。2009年日本の最大の政治ショーは幕を閉じた。
2009年08月31日
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本当に驚いた。こんなにマスコミが伝えていた予想と一致するなんて、信じられないほどだ。民主党の圧勝!新潟県は小選挙区が6つあるが、全選挙区で民主党が勝って独占してしまった。政権与党だった自民党の大物、公明党の大物も次々落選。いかに国民の声を無視して来たかがこれでようやく分かったのではないだろうか。小泉劇場で大勝して絶対多数で運営してきた驕りが、ここでしっぺ返しにあったということだろう。先の参院選での結果を真摯に受け止めていればまだ違っていたのだろうが。さあ、今度は民主党が同じ立場になる。変な運営をすれば、来年の参院選にすぐ跳ね返ってくるだろう。これからしばらくは政治から目を離せない日が続きそうだ。
2009年08月30日
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とうとう衆議院の選挙戦は午後8時で幕を閉じた。明日は投票日。明日の今頃には、早々と「当確」なる結果がテレビでどんどん映し出されていることだろう。かってない国民の注目を浴びて高投票率が予想される。自民・公明の与党が、今後も政権を担っていくことを認めるか、もうこれまでの政権に飽き飽きしたので、民主党中心の新しい政権に変化を求めるかの選択選挙と位置づけられている。この投票には、私たち有権者にも責任を持たねばならないことは言うまでもない。さぞかし激戦区で当落は判断できない候補者は明日の開票結果が出るまではまさにまな板の上の鯉状態。「万歳!」出来るか、敗戦の弁を語って涙を見せるか。このときだけが、庶民も一票の重みを唯一感じられるとき。今日は静かに寝ることとしましょう。
2009年08月29日
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私がホンダのハイブリッド車「インサイト」に乗り替えてから間もなく2ヶ月になろうとしている。一番気になる燃費が実際どうなのか報告しましょう。パンフレットでは、 10.15モード走行燃料消費率(国土交通省審査値)30.0km/l JC08モード走行燃料消費率(国土交通省審査値) 26.0km/lとなっている。どう考えてもリッター30キロはもちろん26キロなんて走るはずないと思っていた。走行試験場で同じスピードで長時間一番好条件の環境で走ったデータであることは間違いない。始めからこう数値の6から7掛けが、信号のある街中を走った数字になるだろうと想像していた。ホンダのセールスマンも、それは否定しなかった。では、実際の私のデータはどうか。平均18km/lです。でも、いままでの車の10km/lに比べたら雲泥の差です。たまたま、ある8月号の雑誌に、いま評判のハイブリッド車「トヨタのプリウス」と「ホンダのインサイト」2車の試乗比較という記事が載っていました。燃費については下記のグラフ画像の通りです。確かトヨタのプリウスは38km/lというのが宣伝されていました。さすがリッター21キロくらい走るので、インサイトより燃費が良いには事実のようです。でも表示数値と現実数値の差はホンダと変わりない比率のようです。皆さんも、こらから新車を買う検討をなさるとき、表示燃費の6掛けくらいを想定した方が無難かもしれません。もっとも来年になると、自動車メーカー各社が電気自動車を発表するような様相。そして生き残りを賭けた激しい販売合戦の時代を迎えることになる。そうすれば、ガソリンは要らなくなるのだから、この数値も影が薄くなる。いやいや、まだまだ先の話かもしれないが・・・・・・
2009年08月28日
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まだ遠距離恋愛期間、たまにしか会えず、もっぱら文通での交流だった。あの頃は、今のようにインターネットもメールも、携帯電話もない時代だったから無理もない話。プロポーズして結婚することが決まり、彼女は勤め先の東京から新潟の実家に帰って来た。でも、まだ結婚するまでの期間があり彼女も勤めたので、せいぜい週1のデートが逢う頻度の限界だった。デートの度に「早く24時間、ず~っと一緒にいられる日の来るのが待ち遠しいね」と語りあったものだ。念願叶い結婚し、私の親と同居ではあったが、一緒に温もりを感じられる愛の巣が誕生し、それは毎日が夢のような日々だった。月日が流れ、結婚から40年以上の月日が経過、いろいろな喜びと苦難を経験して現在がある。でも毎日飽きず、懲りず、今でも一緒に枕を並べて寝ていられるのが嬉しい。長年これといった大きな争いごとも起こらず、こうして一緒に暮らしていける今の幸せを大事にしていきたいものだ。もしかしたらお互い身体のスミズミまで知り尽くし、s○xもスムーズにいけることが円満の秘訣かと思ったりして・・・・(笑)
2009年08月27日
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人間は感情の動物。売り言葉に買い言葉、それもとで争うごとが起こる場合がしばしば。でも、こんなかわし方もある。ある川に一人しか通れない丸木橋があった。両岸から二人の男が同時に渡り出した。当然中央で出会う。「やいやい、俺は絶対馬鹿者には道を譲らないぞ!」と片方の男が大声で怒鳴った。「そうですか、私はいつも馬鹿者には道を譲ることにしていますから」と、軽くいなしてさっさと引き返した。怒鳴った男・・・・振り上げた拳のおろしどころがなく、すごすご進むしかなかった。こんな冷静な対応が出来る国のリーダーがいたら、戦争など起こらないのだろうが。もうひとつ、ちょっとエッチな。純粋な高校野球には縁がないが、プロ野球になると、白けたシーンではこんなヤジも飛ぶ。ピッチャーのコントロールが定まらず四球連発で満塁に。「お~い!そんなにじらさないでいい加減入れてやれよ!ヨメさんの待つ身にもなってみろ!」お後がよろしいようでm(_ _)m
2009年08月26日
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24日のブログでは、高校野球の感動を綴った。でも、同じ24日は別の涙の日でもあった。確か昨年にも書いたような気がするので、重複は避けよう。でも、やっぱりいまから36年前の8月24日は、私たち夫婦にとって最大の悲しみの日であることは生涯忘れられない。待望の長女が生まれて喜んだのも束の間、たった3日の命で24日この世を去ったのだった。24日の朝「今日はMIYUKI(なき長女の名)ちゃんの命日だな~」としみじみ話す私。妻は「そうね~。でもあなたがこんなことを言い出すとは・・・・」と驚き顔。普段は、この辛い思い出は二人の間では封印している。話しだすと、当時の悲しみがまた湧き出て来て心が落ち込みそうになるからだ。でも、敢えて黙っていられず話してしまった。すぐ反応の言葉が返ってきたのは、妻も心の中で思い出していたのだろうことが容易に想像がつく。その翌年の8月に次男が生まれて来てくれたので、MIYUKIの生まれ変わりだと思うことで悲しみに終止符が打たれたのであった。「でも、そういう苦難を乗り越えて今があるのだから感謝しようね」との妻の一言で、これ以上会話が継続することはなかった。
2009年08月25日
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暑い夏も、全国高校野球の決勝戦の終了とともに終わるような気がする。高校野球の頂点を決する、新潟の「日本文理」と愛知の「中京大中京」は、まれに見る熱戦の結果、中京大中京が深紅の優勝旗を手にした。8回裏で6点差まであけられた日本文理が、9回表2アウトからまさかの5得点を取るなど、予想出来なかった。1点差まで詰め寄ったときの雰囲気は、最高の見せ場であった。でも反撃はここまで。快音を放った玉が、中京大中京三塁手のグローブにスッポリ収まり試合終了。破れた日本文理の選手には泣き崩れるようなシーンは見られなかった。むしろ、やるだけやったという満足感が漂っていたように思う。この熱戦に感動した国民がたくさんいたことが報道ニュースでよく分かった。地元新潟県にとっても同じこと。49都道府県のなかで甲子園での勝率最下位だった新潟県に、新しい歴史の1ページが作られた。(ちょっと自慢してよいのか?)もう涼しい秋風が吹き始めた。今度の30日投票の衆院選では、高校野球のような爽やかな汗と涙の感動シーンは期待出来ない。オドロオドロした中での万歳と喜びの涙、悔しさの涙を見るのがオチだろう。それにしても、またまた学生集会で「金がねえなら結婚しない方がいい」と言い放ったTAROさん。これでいっそう票が逃げていく・・・・・・?
2009年08月24日
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オフクロは毎日介護のディサービスにお世話になっている。数ヶ月前までは体調が安定せず、利用をお休みすることが多かった。でも最近はすっかり安定してきているので、せいぜい月2~3回休ませる程度になった。利用は月~土曜日までの施設と、日曜日だけの2カ所を利用している。今日は週1日曜利用の施設がいつものように朝8時半にお迎えに来てくれた。「あらっ、どうしたの!」と妻の驚いた声。「今日は私ども施設のお祭りなんです」と担当女性介護士が答えた。なんとお普段のユニホームの上に祭り衣装を身にまとっているのだ。「ねえねえ、せっかくだから写真撮ってあげて」と妻が私に言う。すぐデジカメで撮影したのがこれ。普段は認知症のせいか、目がうつろでこちらの言うことが理解出来ないことが多いオフクロも今日はパチッと目が開いている。昨日もNHKの夜番組「懐かしのメロディー」もしっかり目を開けて見ていた。もともと歌が大好きだったオフクロ。もしかしたら歌番組が脳に刺激したのかもしれない。これからオフクロの好きな歌をバックミュージックで流すのも悪くないかもしれないと思った次第です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー高校野球も終盤戦。とうとう、わが新潟県代表の「日本文理」が今日の準決勝戦で「県立岐阜商」と戦い、2対1で勝ち明日の決勝戦に進むことになりました。相手は愛知県代表の「中京大中京」。ベスト4だって県始まって以来の快挙だったのに、とうとう決勝までとは・・・・・明日もいい試合してくれることを祈りたい。「もしかしたら・・・・」というスケベ心は捨てて(笑)
2009年08月23日
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私と妻は、元々「赤の他人」だった。それがいろいろ縁あって、会い、逢い、そして愛が生まれ結婚した。冒頭に述べた「赤の他人」と言う言葉、なぜか「黄色い他人」とか「青い他人」とは言わない。それはこの赤は色を言っているのではないという。「赤」という言葉には、もともとは「明るい」という意味を持っていたという。また、「何も遮るものがない状態」だから明るくなるのであり、「赤の他人」は「まったく何の関係もない他人」という意味になる。でも人生には、まったく関係ない者がヒョンなことで出会い離れられなくなるのだから面白い。でも、国のリーダーたるひとが、あまりにも見識のない発言をすると「赤恥」をかくことになるので要注意。また、出来もしないマニフェストで大風呂敷を広げると、後で収拾がつかなくなったり信頼を失い、「真っ赤な嘘つき人」呼ばわりされる。「おいおい、そういうお前、この前年甲斐もなく派手な赤色の車買ったじゃないか。」と言われる。「はい、本来なら還暦のとき赤いチャンチャコを勧められたのですがそれを断り、今回この車に振り替えたのです。」と苦しい言い訳・・・・・・(赤面)
2009年08月22日
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たかが野球、されど野球たかが高校生 されど高校生夏の暑いこの時期、全国高校野球は毎年の名物行事。全国の高校が地区選で勝ち上がってきての決戦。そういう意味では、それぞれの都道府県の代表となる。でも、一試合ごとに半分ずつ負けて消えていく運命。言っちゃ悪いけど、我が新潟県の代表は、これまでほとんどが初戦で消えてきた。運良くたまに1回勝っても、次の試合には大負け。いつも、「あんまり惨めな負け方だけはしないでほしい」くらいの気持ちで応援だった。でも、今年はちょっと違う。「日本文理高校」は最近では新潟県内では一番強いチームという印象が強くなった。打率も地方予選では他校を圧倒的に引き離して勝ち進んだ。この力を甲子園でも発揮してくれたのだから、安心して見ていられた。今日も勝ってベスト遂に初のベスト4に。これは新潟県では春夏通じて初めての記録だというから、これまでいかに弱かったかの裏返しにもなる。あとは欲は言わない。しっかり自分の力を出し切ってくれと!すでに敗退した県にお住まいのみなさん、今日だけはこの記事、片目をつむって黙認してください。久しぶり記録だったもので、ついついハシャギ過ぎてしまいました m(_ _)m(ペコリ)
2009年08月21日
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ある新聞の特集で『夫婦の呼吸、ピッタリですか?』という記事があった。まずアンケート。 夫に聞く 「妻に感謝の気持ち、示しているか?」 はい 58人 いいえ 75人 そもそも感謝していない 3人 はいと答えた夫の妻に聞く 「夫の謝意、伝わっている?」 はい 45人 いいえ 12人 そもそも感謝されていないと思う 1人 妻に聞く 「夫に感謝の気持ち、示しているか?」 はい 79人 いいえ 54人 そもそも感謝していない 3人 はいと答えた妻の夫に聞く「妻の謝意、伝わっている?」 はい 79人 いいえ 54人 そもそも感謝されていないと思う 3人いろんな夫婦、家庭、家族があってあたりまえ。別に他の家庭と比較する必要はない。でも、どうせ一緒に生活を営んでいるならば、不快な思いをするより楽しく快適に過ごせる環境がよいに決まっている。これは日頃の夫婦間の感情がどうであるかで違ってくる。お互いができるだけ、信頼感を深める努力が必要であることは間違いない。ときには、耐え難きを耐え・・・ということも(苦笑)一番簡単に伝わる気持ちは何か?私は「今日の○○は美味しかった」とか、「これは旨い」と、手作り料理を褒めて感謝のことばを添えるのがいいように思う。そして究極の感謝の気持ちは・・・・若い頃のようにはいかなくとも・・・・・(以下省略)こうした年配層のデートも悪くはない
2009年08月20日
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昨年も、我が家の裏庭に面した縁側に、外から朝顔の緑のカーテンが出来たことを紹介した。同じことを2度繰り返すことはないと今年は止めた。昨年夏には職場の事務所脇にも同じように植えた。もう今年は春に辞めることにしていたので、ツルを絡ませるロープも家に持ち家っていた。ところが事情が変わり、この夏もまた。家で種まきして余ったものをまた植えた。このように緑のカーテン復活だ。おや、よく見たら、アオガエルがかなり上の葉っぱ(1メートル以上)の上で日よけか?よく登ってきたものだと感心して1枚パチリ!
2009年08月19日
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今日、衆議院選挙の公示日。よく間違う「公示」と「告示」の区別。まさしく国会議員を選ぶ選挙(公示)は、地方の知事や県会・市会議員を選ぶ選挙(こちらは告示)とは大きく違うようだ。先月国会が解散してからず~っと政権交代論議が交わされており、やっと本番の戦いが始まるといっても、実はもう終盤戦なのだ。また29日までは、至る所で候補者の連呼の声が響き渡る。こちらの事情など関係なく投票依頼の電話が掛かってくる。違反にならない程度の戸別訪問依頼人が訪れる。とくに困るのが、選挙のときしか来ない訪問者が玄関の中に入らず(入って依頼は選挙違反)外側からべらべら依頼されること。猫撫で声と作り笑いで「よろしくね~」には、うんざりする。昔はこういうとき、よく玄関先で政策のことなどで議論したこともあったが、今は「はいはい」で済ます。どうせこの場で言ったって効果があるわけがないと思うからだ。こういう時は必要な時以外は玄関の鍵をかけることにしている。余計な時間をとられたり、不快な思いをせずに済む。だれに遠慮もいらぬ。投票所で、自分がこの人に(この政党に)と選んだ人を書けばいいことだから。ちょっと白けた内容で御免なさい。でも国政には関心をもっているし、とくに今回は大事な選挙だということは十分心得ているつもりである。実は30日の結果をワクワクしながら待っているもう一人の自分がいることに気がつく(苦笑)。
2009年08月18日
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うっかりもらっていたサマージャンボ宝くじの当選確認忘れていました。先月の納涼会で3枚頂いていたのを思い出したのです。「え~っと抽選日はいつだっけ?」「11日だったよ。」いそいで棚に片付けた12日の新聞を取り出して照合すると・・・・・・・「うわ~惜しい!100万円が3番違いだ!」夏祭り賞の当選番号は各組共通で161250私がもっているのは161245~161247の通し番号で3枚きっと納涼会参加者で、この後の番号の券もらった人いるはずだな~。1等が2億円で前後賞2枚も当たれば3億というが、そんな高額当たると後が怖い。100万円程度なら気も楽。でも、取らぬ狸の皮算用で終わったようであります。
2009年08月17日
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