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昨日、サンフレッチェ広島の初優勝が決まるかどうかという試合だったんですが、サンフレッチェは前半から得点を重ねて有利な展開になり、あとは優勝争いの相手の仙台の結果次第という状態だったんですが…そのままサンフレッチェは大勝し、仙台が負けたので優勝が決まりました。仙台のホームでの強さ、相手が降格危機の新潟ということもあって結局最終節までもつれるんじゃないかと思っていたんですが、やはり仙台にもプレッシャーがかかっていたんでしょうか。ともかく初優勝、しかもこれまでJリーグ創設からあるクラブで唯一タイトルに縁のなかった「無冠の帝王」でしたから、地元だから応援するくらいのぬるいファンではありますがとても嬉しいです。■新入りの魚たち実は夏場に何かの感染症と思われる症状でコリドラスが結構死んでしまいました。水質悪化かと思って対処を誤った気がしてショックだったんですが、そろそろ安定した頃だと思うので「今まであまり飼ったことのない魚を飼おう」というテーマで何種類か魚を追加してみました。_121116 022 ネオンドワーフレインボー posted by (C)サイレスレインボーフィッシュの仲間のネオンドワーフレインボー。レインボーフィッシュと言っても日本にいない種類の魚なのであまりピンとこないかもしれませんが、トウゴロウイワシの仲間が淡水、汽水に適応した熱帯魚です。見た目はタナゴっぽい感じですが、おおまかに言うとメダカの遠い親戚みたいな魚です。_121116 018 ゴールデンハニードワーフグラミー posted by (C)サイレスゴールデンハニードワーフグラミーは昔飼ったことがあるんですが、あまり長生きさせられなかった記憶があります。餌のやり方か選んだ個体に問題があったんじゃないかと今では思うんですが、今回は餌にしっかり慣れている状態のいい個体を選んでみました。この魚は2匹以上いると糸のようなヒレで触りあってコミュニケーションをしているようなしぐさが見られます。大丈夫そうならそのうちもう1-2匹追加してみようかと考えています。_121116 011 ゴールデンクーリーローチ posted by (C)サイレスこちらは既にいる魚なんですが、ゴールデンクーリーローチです。2年ほど前に迎えた個体がやけに巨大化してピンク色になったので、本当にショップにいつもいるのと同じ魚なのか疑問に思っていたんですが、大人しくて結構見た目もかわいいので追加してみました。ウナギのミニチュアみたいな感じで、このままだともっといいんですけどね。http://photozou.jp/photo/show/167269/89901373ちなみに、↑が昔からいる個体です。色はネットで探してもこういう色になった個体の写真が見つからないので、突然変異か何かで色素が抜けたのかな?と思うんですが、太さもかなり違います。■白キジトラと三毛猫そろそろ寒くなって猫の毛もポワポワになってきてますね。_121106 002 白キジトラと三毛猫 posted by (C)サイレス兄弟っぽい白キジトラと三毛猫がいました。頭をすりすりして挨拶しているところですが、写真だと頭突きみたいにも見えますね。_121106 003 白キジトラと三毛猫 posted by (C)サイレス太い尻尾でもアタック。されてるほうも何だか気持ち良さそう。_121106 008 白キジトラと三毛猫 posted by (C)サイレス
November 25, 2012
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■白茶虎猫ぬるーんとした白茶虎猫。_120831 077 白茶虎猫 posted by (C)サイレス猫が夏場にだらだらした姿勢で過ごすのは、まるで人間と同じように見えますが、もしかしたら体をなるべく冷たい地面にくっつけて体温を下げているんでしょうか。_120831 074 白茶虎猫 posted by (C)サイレスそう考えると、このだらけたように見えるポーズにも隠れた努力のあとが…_120831 071 白茶虎猫 posted by (C)サイレスはい、見えませんね。猫の寝姿があまりにも気持ち良さそうなのがその原因だと思います。_120831 068 別の白茶虎猫 posted by (C)サイレスこちらは別の白茶虎猫ですね。風通しのいい高いところも涼しそう。■縞々メダカテトラやコリドラスは結構飼ってきましたが、一方で全く飼ったことの無い魚のグループと言うのが何種類かいます。そういえばグッピーなど卵胎生メダカ、卵生メダカの仲間も飼ったことがなかったなあと思い出しました。_120831 003 クラウンキリー posted by (C)サイレスだからというわけではないですが、この卵生メダカの仲間のクラウンキリーが気になってきて先日飼い始めました。実際には日本のメダカとはあまり近い種類ではないんですが(日本のメダカはサヨリやサンマなどに近いグループの魚です)、体に縞模様が入っていておでこが銀色に光っています。水面近くによく集まっています。_120831 056 クラウンキリー posted by (C)サイレス買った時には小さい個体で雄か雌かわからなかったんですが、購入した個体は全て雌でした。雌も十分綺麗で気に入ってるんですが、どうせなら雄が何匹かいて欲しいし繁殖の可能性もあったらいいなと思っていたんですが。雄は↓のように尾びれが長く伸び、青・赤・黄色の色が入ります。参考:Googleの画像検索最近再入荷があって雄がいたのも確認したので、しばらくしたら2-3匹ほど追加してみようと思います。■サントリーの炭酸コーヒーを飲んでみる最近になって遺伝子工学で作り出された「Blue Rose(青いバラ)」が、その作出の困難さから不可能なことの代名詞であったように、清涼飲料水の世界でもいくつもの会社が炭酸コーヒーに挑んでそのたびに売れずに販売中止に追い込まれてきました。スパークリングカフェ、カフェ・ラ・シャワー、コーヒースカッシュ、カフェガラナ…などなど。古くはコーラが生まれて間がない頃に既にコーヒーと炭酸のミックスは試みられてきたそうです。そして、今またその絶壁に挑む無謀なメーカーが現れました。サントリーです。_120807 015 エスプレッソーダ posted by (C)サイレスその名はエスプレッソーダ。この二つの単語の一部を組み合わせた駄洒落っぽいネーミングがレトロな感じです。_120807 001 (2) エスプレッソーダ posted by (C)サイレスコップに注いでみた。妙にあわ立ってます。外見は少し泡が茶色っぽいコーラって感じです。肝心の味は…昔飲んだカフェガラナよりはマシなくらいですね。ただ、やっぱり炭酸とコーヒーが喧嘩してる感じがします。そこに甘い後味が残ります。決して飲めないほどまずいわけではないですし、喉が渇いていればそれなりに美味しく感じるのかもしれないですが、自分としてはリピートはしない味です。ちなみに、牛乳を混ぜてカフェオレ風にするとおいしいらしいという不確かな情報を鵜呑みにしてやってみたら絶望的な味がしました。やっぱり炭酸と牛乳って合わないですね。カルピスソーダは偉大です。結局、このエスプレッソーダも定番にはならなさそうですが、好奇心から思わず買ってしまったのも事実。新発売のドリンクも定番になって生き残るのはごく一部ですから、話題になるだけ失敗ではないのかもしれません。ある意味変な商品を開発するのもメーカーにとっては失敗なのではなく、定番に残らないことも織り込み済みなマーケティングの一環なのかも。
September 4, 2012
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今年のカープは例年になく夏場まで粘っていたんですが、9月、10月の失速で今年もクライマックスシリーズには出場出来ませんでした。交流戦中の10連敗の時期もそうだったんですが、ここで一本ヒットが出ていれば…みたいな惜しい試合が多かったように思います。セリーグ貯金グラフhttp://chok.in/graph/20117月、8月は巨人、阪神、中日とともに団子状態で争っていたんですが、9月に入ると急降下してますね。それと同時に中日が調子を上げて一気に優勝しています。何だかんだ言って、夏の終わりまで希望が持てたシーズンは久しぶりだったんですが、やっぱり寂しいものがあります。一方、マエケンの奪三振王や栗原選手の打点王などタイトル争いには絡んでいるので今はそれを楽しみにして残り試合を見ていきたいです。20日の試合では中日が控え中心だったとはいえ、15三振を取ってトップになりました。この試合は8年目でまだ1軍でのヒットが無かった白浜捕手が初ヒットをサヨナラタイムリーで飾るという大仕事をやってくれました。この選手はかつて広陵高校で、現巨人の西村健太郎投手とバッテリーを組んで春の甲子園で優勝したキャッチャーなんですが、ここまで1軍での活躍は出来ていませんでした。今年は丸選手や松山選手など若いバッターの芽が出てきた一年でした。来年へ向けて期待したいところです。その前に、栗原選手と広瀬選手がFAで出て行かずに残ってくれるか…ですが。■新入りのベタ&オトシンクルスがなる水草実は、2ヶ月ほど前からベタがいます。トラディショナルベタはヒレがあまり綺麗じゃないし、ショーベタやプラカットは気軽に飼うにはちょっと値段が…という感じでこれまでベタを飼う機会がなかったんですが、最近「スーパーデルタテールベタ」という名前でわりと手ごろな値段でショーベタくらい綺麗なヒレでカラーバリエション豊富なベタが入荷するようになったので、気に入った個体を買ってみました。_111003 011 ベタ・スーパーデルタテール バイオレットバタフライ(?) posted by (C)サイレス赤紫色をベースにボディに青緑色のメタリックな発色があり、ヒレが青白い色で縁取られる色をしています。ベタのことはあまりよくわからないんですが、バイオレットバタフライといったところでしょうか。最初は小さい容器で飼うつもりだったんですが、とりあえず90cm水槽に入れておいたら協調性はいいようなのでそのままにしています。他にも青と黄色のマスタードガスという配色のベタがいるので、こちらも機会があったら欲しいところです。もちろん水槽は別にしないといけませんけど。_111007 014 オトシンクルスのなる水草 posted by (C)サイレスショップで見かけたオトシン。オトシンネグロですが、アマゾンソード的な水草にくっついてまるで水草にオトシンがなっているみたいに見えます。オトシンが勝手に生えてくる水草とか、あったらとても欲しいんですけど逆に怖いかもしれないです。■眉毛猫以前見かけた眉毛風の顔の模様の猫をまた見かけました。ちょっと大きくなっていて、兄弟?姉妹?っぽい猫と一緒にいました。(最近確認したらどちらも雄だったので、兄弟ですね)_111011 021 眉毛猫見つめる posted by (C)サイレス_111011 024 眉毛猫茂みの中 posted by (C)サイレス以前は警戒心が強かったんですが、わりと人懐っこくなっています。_111011 037 眉毛猫兄弟 posted by (C)サイレスニャーニャー言ってます。左の猫が兄弟っぽい猫。顔の変わった模様は遺伝なんでしょうか。_111011 041 眉毛猫訴え posted by (C)サイレスニャーニャー言うのでその辺に生えていた猫じゃらしでじゃらそうとしたら猫じゃらしの穂じゃなくて持っている手のほうに猫パンチしようとしてきたのでやめておきました。ちょっと遊び方を間違って覚えているようです。_111011 046 眉毛猫兄弟ゴロゴロ posted by (C)サイレス_111011 050 眉毛猫兄弟ゴロゴロ posted by (C)サイレスひとしきり微妙な距離感の状態で遊んでいたらゴロゴロ寝転びだしたので帰りました。_111011 052 黒がち黒白猫 posted by (C)サイレスその帰り道にまた変わった模様の猫がいました。上から見るとほぼ黒猫なんですが、お腹は白そうです。■マックの朝メニューマックにはよく行きますが、時間帯の関係で朝マックとは無縁でした。そこで、先日行ってみて朝マック限定のメニューを買ってお昼に食べました。_111007 008 マックグリドル posted by (C)サイレスホットケーキをバンズに使ったハンバーガー、マックグリドル。特にこれが食べてみたかったのです。怖いもの見たさ的な意味で。実際食べてみるとパティのしょっぱさと甘さの組み合わせがなんとも言えず…まずくはないですが複雑な気分になる味でした。それでも2007年の発売からずっと売られているということはそれなりに受け入れられているということなんでしょうか。_111007 011 マック ソーセージエッグマフィン posted by (C)サイレスマックグリドルを見た後だととても安心して見ることの出来るソーセージエッグマフィン。こちらは文句無くおいしかったです。
October 22, 2011
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オールスターが始まって、楽しみに見ています。カープからはファン投票で選ばれなかったのでなかなか出てこないのが残念ですが、ちょうど投票期間前にあの10連敗があったのでカープファンの心理が冷え込んでいたんでしょうか。交流戦が終わってからは結構調子が良くて、5位ながら2位に2ゲーム差で前半戦を終えることが出来ました。怪我人も多いですが2位から5位までは団子状態なので、まだまだチャンスは十分にあると思います。■本当に魚類?ゴールデンクーリーローチこれまで紹介していませんでしたが、ゴールデンクーリーローチという名前で売られていたドジョウがいます。ツヤのあるピンクの肌に小さくてはっきり見えない目。なんだか魚というよりはミミズ的な生物にも見えます。こういうウネウネ系は見た目から好みが分かれるところだと思いますが、顔はウーパールーパーみたいでちょっとかわいいかも。どうもヒサッシーローチやレインボーローチなど、色々な名前でこれと似たような魚が売られるようなんですが、調べてみたところPangio muraeniformisという種類みたいです。Pangio属ならクーリーローチと同じ属なので、ゴールデンクーリーローチという名前もうなずけます。_110712 015 ゴールデンクーリーローチ posted by (C)サイレス↑赤虫の匂いをかぎつけてますが目が悪いのか気づいてないです。_110712 020 コリドラス・ナポエンシスとゴールデンクーリーローチ posted by (C)サイレス↑その間にコリドラスにかっさらわれています。_110712 033 ゴールデンクーリーローチ posted by (C)サイレス最初はかなり細かったんですが、今は鉛筆くらいの太さになっています。砂に潜っていることが多いですが餌の時間には結構よく出てきます。_110722 031 ゴールデンクーリーローチ posted by (C)サイレスPangio muraeniformisで調べてみたところ、姿は似ているんですが色がちょっと違うような気がします。全体に斑点のあるベージュの色が乗るはずなんですが、飼っている個体は透明感があるので、色素欠乏などの変異個体なのかもしれません。■黒子猫黒い子猫。_110707 039 黒子猫 posted by (C)サイレスねこじゃらしの葉を食べています。猫は毛玉を吐き出すために稲の仲間の草を食べたがりますが、小さい頃から食べるものなんですね。_110707 049 猫じゃらしを食べる子猫 posted by (C)サイレスねこじゃらしの穂でじゃらしてやろうとしたら、かぷっとくわえて持って行かれて一人で遊んでいました。_110707 054 子猫の一人遊び posted by (C)サイレス_110707 052 子猫の一人遊び posted by (C)サイレス子猫の遊びに対する積極性は異常。
July 23, 2011
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数日の間部屋にハチがずっと迷い込んでいて、蛍光灯の横に止まっていました。大きいからキイロスズメバチかと思っていましたが、アシナガバチでした。これ(虫が苦手な人がいるといけないのでテキストリンクにしておきます)追い出し方や刺された場合の危険を頭上を気にしながら調べていると、アシナガバチもスズメバチと同じ科だとか、スズメバチほど攻撃的じゃないとか色々興味をそそられました。怖いですが見た目はスマートでかっこいいです。あくまで見る分には。■スパイニーイール先日ゼブラスパイニーイールを1匹買いました。最近スパイニーイールの入荷が多い気がします。ただどんどん増やすと赤虫が1ブロックで済みそうにないので、もし増やすとしてもあと1-2匹にしようと思っています。_110324 035 スパイニーイール2匹(ポートホール&ゼブラ) posted by (C)サイレス黄色いラインと連続した斑点が入るのがインドポートホールピーコックスパイニーイールという長い長い名前で売られていたスパイニーイール。他にもレッドフィンレオパードスパイニーイールやレッドフィンピーコックスパイニーイールなど色々な名前が同じ種類に付けられているようで混乱します。海外のサイトを見ていると、どうやらMacrognathus lineatomaculatusという種類がこのスパイニーイールに当たるみたいです。そうだとすると去年学名が付いたばかりの新しい種類なので正式な名前がはっきりするまで色々通称が増えるのは仕方ないですが、紛らわしくないようにそのうちどれかに統一して欲しいです。とりあえず自分はポートホールスパイニーイールと呼んでいます。縞模様が均等に入っているのがゼブラスパイニーイールです。こちらは昔から知られているMacrognathus zebrinusという種類です。_110324 040 スパイニーイール2匹(ポートホール&ゼブラ) posted by (C)サイレスどの個体もよく赤虫を食べていて、コリドラスやテトラとも協調性がいいです。遠慮がちな性格のようで、赤虫を食べているところにコリドラスが来ると後ずさりして譲っているように見えます。一応、同種同士では多少争うことがあるみたいです。実際、2匹目のポートホールが来た時に小さい新参の個体が前からいる大き目の個体に追いかけられていることがありました。今は序列がはっきりしたせいか平和そのものです。海外の掲示板を見るとスパイニーイールだけをたくさん飼っている人もいるみたいですね。水族館のアナゴみたいにパイプに何匹も入って顔だけ出している写真があって面白かったです。■黒白鉢割れ靴下猫よく見かけるウィリーに似た黒白鉢割れで足が白い靴下模様になった猫。綺麗に香箱を組んでいました。_110413 020 黒白靴下猫(トム) posted by (C)サイレス_110413 022 黒白靴下猫(トム) posted by (C)サイレスいつ見てもトムとジェリーのトムっぽいので、そろそろ脳内でのあだ名が「トム」で定着しつつあります。_110413 023 黒白靴下猫(トム) posted by (C)サイレス■フラワーフェスティバル5月4日に「そういえばフラワーフェスティバルだった」と言うのを思い出して、平和大通りに寄って見てきました。_110504 015 フラワーフェスティバル posted by (C)サイレス_110504 019 フラワーフェスティバル posted by (C)サイレス_110504 018 フラワーフェスティバル posted by (C)サイレスこの日は曇り+黄砂で1kmくらい先は曇って見えない状態でしたが、盛り上がってました。
May 8, 2011
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最近強い余震が続いているようで心配です。そろそろ桜も満開を過ぎた頃でしょうか。今日から野球も始まりました。関東では当分平日でもデーゲームをするみたいで、ちょっと新鮮に感じます。カープの今シーズンはどうなるでしょうか。■ダディブルジョリィハチェットバルブの繁殖行動?_110326 005 ダディブルジョリィハチェットバルブ 繁殖行動? posted by (C)サイレスケラ・ダディブルジョリィことダディブルジョリィハチェットバルブ(長い!)が最近妙な行動を始めました。二匹で泳ぎながらぶつかり合って、一瞬放心状態のように縦に泳ぐのを繰り返しています。どうやらこれは繁殖の前兆の行動みたいです。去年の夏に1匹だけ自然繁殖したのを確認して、今度はもっと数が残るように繁殖させたいと思っていたんですが、半年でまた繁殖を始めるとは思っていませんでした。とりあえず水槽IN水槽の30cmキューブにいるコリドラスを90cm水槽に移して水草を大量に入れておけばそのうち産卵するんじゃないかと踏んでいますが、そもそも90cm水槽は家族の取り決めで撤去しないといけません。それほど切羽詰った撤去要請ではないので、最後に繁殖を体験してからという予定で考えています。あるいは撤去するということ事態忘れられているのかも。そうだったらいいんですけどね。■桜と猫と駐車禁止夕方に桜並木沿いを通っていると、猫がポクポク歩いていたので寄り道して帰りました。背中にバンド模様がある白がちの黒白猫です。これ以上近寄れないみたい。_110409 042 桜と猫 posted by (C)サイレス「駐車禁止」のブロックから尻尾が出ていたので、見ていると虎猫が顔を出してきました。_110409 045 駐車禁止猫 posted by (C)サイレス鋭い目つきと「駐車禁止」の文字から、この猫が駐車禁止を訴えているように見えてしまいます。_110409 048 駐車禁止猫 posted by (C)サイレス■ヨーグルト味のアイス爽の新しい味が出ていました。ヨーグルト&3種類の果実入りと、フルーツヨーグルトを凍らせたような感じです。_110409 023 LOTTE 爽 3種の果実入りヨーグルト味 posted by (C)サイレス「白くまアイス」ほどではないですが結構しっかりした果肉が入っています。_110409 026 LOTTE 爽 3種の果実入りヨーグルト味 posted by (C)サイレス
April 12, 2011
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3月初めにやたらくしゃみと涙が出る日があって、これはいよいよ花粉症が出たかと思ったらその後数日してパタッと症状が止みました。どうやら昔からのアレルギー性鼻炎・結膜炎が何かの拍子に出ただけのようで、今年もまた花粉症になるのは免れたようです。ただ、コップから水が溢れるように花粉症になる要因は日々蓄積されていっているらしいので、そのうちなるものと思って覚悟はしています。■ドクターシュリンプ?先日水換えをしていたらくすぐったい感触に気づきました。_110328 017 ミナミヌマエビにたかられる posted by (C)サイレス見てみると何匹ものミナミヌマエビが手にくっついてツマツマしています。たまたま泳いでたどりついたというよりは明らかに狙ってくっついてきています。落ち着かないので振り払ってもまたくっついてくるので、多分皮膚か皮膚の表面の何かがおいしいんでしょう。手が汚れているのかも。足の角質を食べるドクターフィッシュことガラ・ルファが一般に知られるようになって久しいですが、これはさしずめドクターシュリンプといったところですね。ちなみに、撮影するためにエビが逃げないようにしながら片手でカメラを持って撮る姿は結構間抜けです。それから、ミクロソリウム・ウィンドローブが巨大化してそろそろ困り始めました。活着させずにそのまま転がしてあるんですが、直径がハンドボールの球くらいありそうです。_110328 029 巨大ミクロソリウム・ウィンドローブ posted by (C)サイレス_110328 034 巨大ミクロソリウム・ウィンドローブ posted by (C)サイレス場所によって先端の枝分かれが細かく長くなっていて綺麗な部分があります。■胸白☆黒猫アイルランドの伝承(ケルト文化)に、ケット・シーという人語を話し2本足で歩く猫の妖精がいます。胸に白い模様のある黒猫で、人前では普通の猫のふりをしているとか。さて、この猫は…_110324 032 胸白☆黒猫 posted by (C)サイレス_110324 033 胸白☆黒猫 posted by (C)サイレス体の模様はケット・シーでした。人のいないところでは立って歩いているんでしょうか。ちなみにこの猫はこれまでに何度か登場しています。http://plaza.rakuten.co.jp/nyar5/diary/200809230000/この日とか。
March 31, 2011
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こんばんは。久しぶりの更新です。東日本では余震はまだ続いているようだし、原発や放射性物質の検出も不安だと思います。早く落ち着くといいんですが。野球も何だかごたごたしていますね。自分は地震が起こるまでは野球の開幕は楽しみにしていましたが、現時点で計画停電をしている地域でやろうとしている動きが一部の球団幹部に未だにあるのは理解できないです。パリーグと同時開催で、関東・東北以外でやるということで丸く収まると思うんですが、ホームの球場でやるというメンツがあるんでしょうか。このままではファンも肩身が狭い思いをしそうです。■赤虫をあげると…スパイニーイール(トゲウナギ)を飼ってから、赤虫を毎日あげるようになって消費が激しいです。_110320 001 スポイトにじゃれるポートホールスパイニーイール posted by (C)サイレスポートホールスパイニーイールはベタ慣れしていて、こちらを観察しながら寄ってきて赤虫をよく食べてくれます。空のスポイトにもじゃれついてきます。_110320 067 赤虫とプレコとコリドラス posted by (C)サイレス90cm水槽には毎日赤虫を与えているのですが、たまに60cmワイド水槽にも赤虫をあげます。プレコもコリドラスも赤虫が大好きです。■サビ猫再び先日の記事に載せたサビ猫ですが…_110320 017 サビ猫 posted by (C)サイレスどうやら誰かに飼われているようで、首輪が付いていました。キノコの生えた切り株に座っているところ。サルノコシカケという半円状に生えるキノコがありますが、これだとネコノコシカケだなあと思って写真のタイトルを付けてみました。うまいこと言った!と思ったんですが、あとで検索してみたら同じ発想をした人がたくさんいました。_110320 042 ネコノコシカケ posted by (C)サイレスバリバリバリバリ_110320 046 バリバリ posted by (C)サイレス■お好み焼き3月の初めにお好み焼きを食べに「暁」という店に行ってきました。_110308 066 お好み焼き(そば肉玉明太子マヨ牛スジ) posted by (C)サイレス広島のお好み焼きでは基本の「そば肉玉」に、トッピングで明太子マヨネーズと牛スジを追加しました。マヨネーズが50円、牛スジが100円と安くてお得でした。明太子マヨネーズは見た目にも綺麗ですね。とてもおいしかったです。
March 23, 2011
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明日はいよいよマラソン大会です。マラソンの尾方選手や、カープの石井琢朗選手など招待選手がたくさん走るそうです。結局iPodは見つからなかったのですが、新しいnanoはコンパクトになった代わりに使いづらそうなので、昔使っていたUSBメモリ型のものを探して使えるか試してみたいと思います。512MBしか入らないので、走るリズムをとりやすい曲のセレクトには悩みそうです。■ベトナムアカヒレタニクティス・ミカゲムマエ。通称ベトナムアカヒレです。アカヒレは大昔、熱帯魚を始めた頃に飼って以来です。当時に比べるとずいぶんアカヒレもバリエーションが増えたように思います。_101027 027 ベトナムアカヒレ posted by (C)サイレスこの個体は先日入荷したのがショップの水槽に1匹だけ残っていたので連れて帰りました。ベトナムアカヒレは普通のアカヒレとは別種で、ラインが濃く太いのと小型なのが特徴です。多分この状態でほぼ成魚でしょう。アカヒレと同じく活発ですが、小さいのでずいぶん慎まやかに感じます。今後入荷があったらもうちょっと増やしてみようかと考えています。_101027 014 posted by (C)サイレスレッドテトラが最近同じ場所で6-7匹の群れを作るようになりました。ルブラインテトラやヘミグラムス・スクマルダエ?も混じってますが。■自転車新調先日いつものように自転車で走っていて、段を変えようと手元のレバーを操作したら「バチン!」と音を立ててワイヤーが破断してしまいました。この部分だけ交換すれば直るんですが、それ以外の場所…例えばペダルの中のベアリングがダメになっていてこぐたびに段差感を感じたり、フレームに軋みを感じたりとさすがに8年も修理しながら使っていると色んな部分にガタがきているのがわかってしまうので、買い換えることにしました。その自転車は国産で軽くて丈夫なフレームの、シティサイクルとしては結構いい自転車だったので、今回も同じくらいいいものを買って長く付き合いたいと思って選びました。暗くなったら勝手にライトが付く機能が気に入っていますが、前の自転車が特別軽かったので乗り比べると妙に重く感じてしまいます。そのうち慣れるとは思いますが。■マックの新メニューマックで10月から半月ごとに出る新メニューです。チキンバーガーのバリエーションで、10月下旬はジャーマンソーセージというマスタードの効いたハムソーセージを挟んだチキンバーガーでした。_101027 006 マック ジャーマンソーセージ posted by (C)サイレスこのブログを書いている時は、もう11月上旬のメニューの"ディアボロ"が出ています。チキンに唐辛子のソースを絡めたチキンバーガー、と言う感じでしょうか。とりあえず1回は食べておきたいですが、マックの罠にまんまとはまっているような気もします。
November 2, 2010
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iPodを落としてしまった…どうやらカバンのポケットに入れておいたところ、ファスナーが開いていてそこから落ちたみたいです。3年使っていてそろそろ傷も目立ってきたし、何故か同期がうまくいかなくなるような不調が見られたので買い替えを検討していた矢先だったんですが、それでも当分は使う予定だったのでショックです。現在のnanoの一世代前だったんですが、今のnanoはちょっと安くなってますね。ただ、iTunesの使い勝手が…バージョンアップの隙にQuicktimeをインストールしようとするし。ということで、最近評判がいいソニーのWalkmanも検討しています。でもiPodnanoも2010年度のモデルが出るそうで…。■数年ぶりのミナミヌマエビ5年ほど前まではミナミヌマエビやレッドチェリーシュリンプが水槽で大量に増えていたんですが、血が濃くなったのか急に繁殖ペースが落ちていつの間にかいなくなりました。それ以来エビはヤマトを一度コケ取りに入れたくらいで飼ってなかったんですが、このたびオトシンでは食べられないアフロ状のコケが水槽に絡み始めたので、ミナミヌマエビを導入してみることにしました。_100915 043 ミナミヌマエビ posted by (C)サイレスショップでは濃い色の水草が多かったせいか緑や青の個体が多かったんですが、おおむね透明になっています。これはそのうち変化してくると思います。今のところ2リットルくらいの水槽に入れて本水槽に浮かべているんですが、エビの動きにつられて外のカラシンが向かってくるのを見てしまいました。今のタイミングで入れたら食べられそう…。水草をもっと増やさないといけないかも。■コリドラス・エレガンスコリドラス・エレガンス"リオプルス"です。プルス川産ですが、違いはよくわかりません。この個体は模様がはっきりしていて綺麗なので気に入ってます。_100902 002 コリドラス・エレガンス"リオプルス" posted by (C)サイレス■9月に食べるおでん最近涼しくなってきたとはいえまだまだ日差しが強いですが、コンビニではもうおでんを売っています。_100908 003 初おでん posted by (C)サイレスセブンイレブンのおでんが70円均一だったので、今シーズン初のおでんを買ってみました。_100912 008 posted by (C)サイレス後日、ローソンでも同じように70円でセールしていたんですが、「さぬきうどん」をおでんの種として売っていて、どんなのか気になったので買ってみました。おでんのだしで食べるうどんそのものですね。冷凍を解凍した麺ですが、結構おいしいです。しかし、コンビニでカップ入りのうどんを買うというのはなんだか不思議な感じです。_100912 007 posted by (C)サイレスうどんを食べながら…公園の地面を見てみると、セミが出てきた穴がたくさん開いていました。1m四方に何十個も開いています。夏の忘れ形見ですね。
September 16, 2010
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■例の稚魚のその後先日お伝えした謎の稚魚ですが、やはりケラ・ダディブルジョリィで間違いありませんでした。順調に育っています。_100825 021 ゴールドリングダニオとケラ・ダディブルジョリィ posted by (C)サイレス撮ろうとしたんですが、なかなかうまくいかずついでに親魚やゴールドリングダニオなども撮ってしまいました。右下のがその稚魚です。(もうサイズ的には幼魚、若魚ですが)特徴のスポット状に途切れる青いラインと金色の体色が出てきてます。こんなに育てやすいなら、コリと一緒に隔離して積極的に繁殖に挑戦してみようかという欲が出てしまうんですが、得てして狙うと失敗しそうな気も…。■ジャンクフードスーパーでプッチンプリン・ソーダという不気味な色のプリンを見つけて、あまりの禍々しさに買ってしまいました。_100730 006 禍々しい色のプッチンプリンSODA posted by (C)サイレスカラメル部分がくすんだ水色のソーダ風味のソースになっています。ソーダと言っても炭酸なわけではなく、ソーダっぽい風味の付いた酸味のあるソースと言う感じですね。青い色は食欲を減退させると言いますが、確かに微妙な感じです。そういえばピンク色のイチゴ味のソースのものもありました。_100801 007 ペプシバオバブ posted by (C)サイレスペプシバオバブ。アイスキューカンバーやしそ、あずきの後継ですが、そもそもバオバブの実なんて食べたことが無いのでイメージしようがありません。もっとも、バオバブの味を再現したのではなく雄大なアフリカの大地をイメージした…みたいなコンセプトらしいですが。味はニッキっぽい味で、ほのかにルートビアを想起させる風味です。■ライオンっぽい猫_100806 005 獅子状虎猫 posted by (C)サイレス_100806 004 獅子状虎猫 posted by (C)サイレス_100806 002 獅子状虎猫 posted by (C)サイレス_100806 001 獅子状虎猫 posted by (C)サイレスこの模様の猫は雌のライオンみたいな迫力があります。目つきが鋭いと特に。
August 25, 2010
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週間天気予報を見るとずっと34-35度が並んでいて憂鬱になります。■混入?自然繁殖?謎の魚の稚魚の正体に迫る何だかドキュメンタリー番組風の出だしなのは予想外の事態に困惑半分、嬉しさ半分だからです。昨日換水して捨てる前の水槽の水を何となく見ていると、視界の端に何か魚のようなものが泳いでいるのを感じました。すくってみると小さい魚です。うっかり換水の時に水槽の魚を吸い出してしまった…と思ったんですが、こんなに小さい魚を飼っているはずがないし、見た感じメダカっぽいので「あぁ、きっと最近水草を買った時にメダカの卵が付いていてそれが紛れ込んだんだろう」と思うことにしました。が…話のネタにと思って撮影してみるとなんかメダカっぽくないんです。尾びれはメダカのように四角形でなくコイやカラシンのような二又に分かれる尾びれだし、胸びれが体の上のほうについていてハチェットみたいな感じ。そして体の後半にはライン模様が…。_100731 007 謎の魚の稚魚 posted by (C)サイレスこれはまさにダディブルジョリィハチェットバルブの特徴。最近追加して数が増えたのが影響したのか、繁殖したみたいです。正体はまだ確定的ではないんですが、育った後を楽しみにすることにします。まだ食われるサイズなので、当分隔離生活になりそうです。これがもしダディブルジョリィハチェットバルブなら、自分が最初に繁殖させた魚ということになります。逆にこれまでエビ以外繁殖させたことがなかったというのもちょっと情けない話ではありますが。■カナガシラ_100801 005 posted by (C)サイレスコリドラスではなくカナガシラです。先日4匹入って100円、さらにその半額というデフレ価格で売られていたので買ってみました。ホウボウに近い魚で結構おいしいんですが、頭に鋭い棘があったり歩留まりが悪かったりするので人気がないんでしょうか。塩焼きと煮付けで食べました。殻の固い魚はエビみたいな味がします。■夏猫_100727 009 エレガント黒白茶泥棒ヒゲ猫 posted by (C)サイレスいつぞやの体が茶色い黒白のヒゲ猫。尻尾がすらっとしてエレガントになっています。そして体の色もますます茶色に…顔は普通の黒白なんですが、不思議な感じです。_100730 016_ 白トラ posted by (C)サイレス_100730 019 白トラ posted by (C)サイレス_100730 022 三毛猫 posted by (C)サイレス_100730 025 茶トラ/白 posted by (C)サイレス_100730 014_ posted by (C)サイレス顔に斜めの白い模様がある茶トラはよく見る猫です。
August 1, 2010
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ブログの間隔が開くと、ワールドカップで日本が負けちゃった、みたいなつぶやきもタイムリーに書けないですね。ツィッターは今のところやるつもりはないので…。■新入りの魚たち先日購入した魚たち。_100701 038 ピグミーグラミー posted by (C)サイレス_100701 037 ピグミーグラミー posted by (C)サイレスグラミー自体当分飼ってないですが、ピグミーグラミーは初めてです。テトラやコイも好きなんですが、グラミーやシクリッドは群れで生活しないだけに行動パターンが違っているのではないかと思い、その辺を観察したいと考えて決めました。目と体側が青く光り、ヒレに青と赤の模様が入ります。これで3cmくらいにしかならないというとても素敵な魚です。_100701 034 レッドテトラ・新顔 posted by (C)サイレスレッドテトラは5匹追加です。ラスボラに比べると群れはばらけた感じですね。まだ色が薄いオレンジくらいですが…_100701 036 レッドテトラ・古株 posted by (C)サイレスブリード個体でも水槽に慣れるとこれくらい色が出ます。(右上と左の個体が古くからいる個体です)ディープレッドホタルのような真っ赤というわけじゃないですが、濃いオレンジくらいにはなります。ワイルド個体も売られていますが、この魚に関してはブリードでも発色は変わらないように思います。■コラボ企画のメロンパン広島ローカルのRCCのラジオ番組とヤマザキとのコラボレーション商品のメロンパン。こっちのパン自体も広島ローカルなんでしょうか?それぞれのパーソナリティがメロンパン(ボーロ風味)、ブラックメロンパンサンド(ホイップクリーム)という二つのメロンパンを企画して、どちらがたくさん売れるか!という趣旨みたいです。ちなみに、現在ボーロ風味が18万個、ブラックメロンパンサンドが17万個売れているとのこと。こういう商品って結構割高だったりしますが、ボーロ風味が105円、ブラックが126円とコンビニ売り商品としては妥当な値段になっているのもよく売れている原因でしょう。_100701 014 メロンパン(ボーロ風味) posted by (C)サイレス_100701 016 ワールドカップを見ながら posted by (C)サイレスワールドカップの日本VSパラグアイのPK戦を見ながらボーロ風味を食べました。見た目はちょっとベージュっぽいメロンパンって印象で、確かにボーロっぽい素朴な味がします。おいしいですが、個人的にはもうちょっと皮が厚くてカリカリだったらよりボーロらしいと思いました。_100701 018 ブラックメロンパンサンド(ホイップクリーム) posted by (C)サイレス後日、ブラックメロンパンサンドを。ココア生地のメロンパンにホイップクリームがサンドされています。ココア味が香ばしくて、ホイップクリームとの組み合わせが上々。こちらもおいしいです。そういえば、オレオクッキーと同じ組み合わせですね。■カモの親子、その2この前カモの親子について書きましたが、また親子が現れました。この前の親子は一週間で面影が薄れるくらい成長していたので、別の親子でしょう。今度は明るい時間帯に近くで撮れたので、ズームでもわりと鮮明に写ってます。ただし、泡立ったような汚い藻(藍藻?)も鮮明に写ってしまってます。_100624 014 カモの親子 posted by (C)サイレス_100624 012 カモの親子 posted by (C)サイレス_100624 013 カモの親子 posted by (C)サイレス背中の4つのスポットが特徴?黄色と茶色の体色がかわいい感じですが、顔の模様はもう親と一緒なんですね。■ウィリー日向ウィリーが日向で気持ちよさそうにしていたので撮ってみました。ゴロゴロ転がったり、肉球を見せたりしています。_100624 037 ウィリー日向 posted by (C)サイレス_100624 035 ウィリー日向 posted by (C)サイレス_100624 034 ウィリー日向 posted by (C)サイレス_100624 028 ウィリー日向 posted by (C)サイレス_100624 024 ウィリー日向 posted by (C)サイレス_100624 018 ウィリー日向 posted by (C)サイレス
July 3, 2010
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ワールドカップが始まりましたね。何だか今回は今までの反動か興味が無い、期待しないという人が多いという調査が出ていましたが、現金なもので初戦を勝ったことで俄然期待が出てきました。他のグループでも意外な番狂わせがあったりして面白いです。明日のオランダ戦の結果が楽しみなような、不安なような。■小型コイ科強化月間?ブルーアイラスボラ&ダディブルジョリィ&スポッテッドダニオ 今月は小型コイ科の魚を3種類購入しました。まずブルーアイラスボラを4匹追加。小型で丈夫でクールな体色と、自分の好きな要素が詰まっています。 _100617 013 posted by (C)サイレス しかもよく群れます。涼しげな外見が夏にぴったりではないでしょうか。 そしてダディブルジョリィ・ハチェットバルブ(ケラ・ダディブルジョリィ)も4匹追加。舌を噛みそうな名前ですが何か欧米のほうの人名由来っぽい感じがします。 _100617 024 posted by (C)サイレス ハチェットバルブの仲間にしては胸が張り出して無くて普通の魚っぽい外見をしてますが、胸鰭はハチェットバルブらしいよく飛びそうなヒレになってます。この季節蓋を外すことが多いので、水位には気をつけたいですね。写真写りが微妙ですが、金色にラピスラズリのような深いブルーのスポットとラインが入り、とても綺麗です。そういえばスポットになるのとラインだけになるので種類が違うらしいですが…。この魚もよく群れます。なんとなく群れる魚というとネオンテトラみたいな小型カラシンのイメージがあったんですが、小型コイも結構群れるみたいですね。ブルーアイラスボラは元の数が3匹だったんですが常に一緒に行動していました。テトラだと3匹くらいだと群れにならないことが多いので、より集団意識が強いのかも。 それから、以前から気になっていたゴールドリングダニオを3匹購入しました。こちらは新規導入です。 _100617 018 posted by (C)サイレス _100617 019 posted by (C)サイレス ダニオというとビュンビュン泳ぎ回って他の魚にちょっかいをかけ、餌を食べまくるというあまりいい印象が無かったんですが、ゴールドリングダニオはダニオの中でも温和な種類で餌もそれほど必死に食べないそうなので、水槽の前で行動を観察してから買うことにしました。パールダニオとして入ってきたそうで、格安だったというのもあるんですが。ゼブラダニオやパールダニオ、あとデバリオ系の魚も温和でそれほど活発でなければ見た目は好みの魚なんですけどね…。紺色のスポット模様がゴールドの地肌に入っていて、地肌を金色のリングが連なった模様と解釈した名前なんでしょう。ややライトブラウンになる目がおしゃれな感じですね。 ■DPZDPZの写真ヒルズ「笑っている動物」に猫の写真で投稿してみました。http://portal.nifty.com/cs/hillsPhoto/list/100610128016/1.htm やっぱり猫が多いですね。あと、自分も大好きな輸入ドリンクの記事がありました。 http://portal.nifty.com/2010/06/17/c/ルートビアとインカコーラはやっぱり定番ですね。
June 18, 2010
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正月の高校サッカー選手権の組み合わせが決まりましたが、広島代表の観音高校は初戦の相手は山形の高校になりました。正月の風物詩になった感があって、親戚で集まった時は大体サッカーの実況を見ています。サッカーはあまりよくわからないんですが、全国から高校が集まるのが甲子園っぽくて地元の学校に感情移入できますね。観音高校は父の出身校なので、勝ち抜いて欲しいです。DSCF1765 posted by (C)サイレス先日新しく出来たアミーゴで買った水草を植えました。レイアウトどころではない乱雑な状態ですが、元気な水草が入るだけで綺麗になった気がします。種類はグリーンロタラ、ロタラ・ナンシアン、ニードルリーフルドウィジアでどれも細長い葉の有茎水草です。実はどの水草も買う前から水槽にあった水草なんですが、春のヒーターのミスで水温急降下、うっかり数日ライトをつけ忘れなどが重なって状態がガタ落ちでよく見ないとどこにあるかわからないくらい弱っていたので新しく追加することにしました。DSCF1396 posted by (C)サイレスグリーンドットパラオトシン、色が変なほう。もちろん地肌の色が濃いほうがドットが目立つんですが、これはこれで。もうちょっと黄色っぽくなってくれると綺麗かも。■巨大キャラメルコーン通常の5倍の大きさのキャラメルコーンが売られていました。最近こういう商品が多いですね。カールとか。こういう既存のそのお菓子のイメージをゲシュタルト崩壊させる商品に弱いのでつい買ってしまいました。_DSCF1019 キャラメルコーンの大きい奴 posted by (C)サイレス下のほうに比較用の硬化を置いてみましたが、確かに大きい…というかややカブトムシの幼虫っぽくて不気味でもあります。ちょうど蛹の一歩手前くらいの大きさなんですよね…。味は普通のと同じなんですが、キャラメル風味の蜜のコーティングが普通のより厚いような気がします。■黒猫とストーブとウィリー視線を感じたので見てみると黒猫がこちらを向いていました。綺麗な金色の目がかわいい猫です。なんとなくフクロウっぽい?DSCF1743 黒猫 posted by (C)サイレス相変わらずウィリーはストーブべったりですが、長時間こうしていると夢うつつの状態で阿波踊りを開始します。DSCF1847 posted by (C)サイレス----------------AYA1012さんのブログで知り、転載させていただきました。里親詐欺事件子猫の里親になると言って大量に子猫を集め、虐待に等しい行為を動画サイトにアップしては、捨てたり殺したりを繰り返している人物がいるそうです。NHK総合 「クローズアップ現代・特集」でその事件が放送されます。2009年12月12日(土曜日)午後8時~8時43分迄番組と時間が変更になりました。NHK総合 12月12日土曜日午後10時~「追跡!A to Z」です。
November 24, 2009
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■新入りオトシン&スパイニーイール_DSCF0126 オトシンクルス・フレキシリス posted by (C)サイレス先日MIKANマラソンの帰りに坂のダイキEXのウインクで買ってきたオトシンクルス・フレキシリスです。フレキシリスはグレーのやや地味なオトシンのイメージがあったんですが、この個体は色が濃くヒレがマクリカウダのように赤くなっていて綺麗でした。オトシンクルス・フレキシリス posted by (C)サイレスフラッシュ焚かないと無理かと思ったら、じっとしているところをシャッタースピードを下げて撮ったらうまくいきました。手ブレ機能があるとはいえ、じっと保持するのは大変ですが。スパイニーイール(不明種) posted by (C)サイレス2年ほど前からこのスパイニーイールがいて、不明種(バンデッド?マウンテン?)ですがとても気に入っています。で、人気があまりないのかめったに見ないので探していたんですが、今回坂のウインクでグリーンとピーコックがいたので迷った挙句ピーコックにしました。ピーコックスパイニーイール posted by (C)サイレスピーコックスパイニーイール posted by (C)サイレスピーコック(クジャク)の名のとおり、尻尾に3つ黒い斑点が並んでいます。前からいる個体はいつも冷凍赤虫をあげているスポイトを見ると隠れ家から出てきてねだってきますが、まだこの個体は慣れていないのでこちらから見つけて赤虫をスポイトで投下しないといけません。乾燥赤虫に慣れてくれるといいんですが。ちなみに、坂のウインクの種類が充実したのは川内店の店長が坂に異動したためらしいです。そうすると最近行ってない川内店の品揃えがどうなっているか心配ですが…いっそ坂にも通うという手もあるかもしれません。■初布団猫入り日10月8日、朝起きるともさもさしたものが顔の近くにあると思ったら、猫が布団に入っていました。このところ寒かったので入りたくなったんでしょう。この「シーズン最初に布団に猫が入ってくる」という現象を「布団猫入り日」と位置づけて、秋の深まりの目安として記録を付けていますが、寒かった去年は9月30日、おととしは10月21日でした。猫の気まぐれに左右されるなんとも不正確な寒さの目安です。2008年の猫入り日の記録http://plaza.rakuten.co.jp/nyar5/diary/200809300000/_DSCF0125 夜中に元気なウィリー posted by (C)サイレス最近やたら元気で、夜中になると廊下を走り回ったり階段を上り下りしたり階段の途中に身を隠して飛び掛ってきたりします。季節的なものなんでしょうか。■撮影用LEDライトの新製品水槽の撮影用に取り外して上から照らせるストロボを買おうか悩んでいたんですが、サンテックというメーカーからストロボではなく常時発光する撮影用のLEDライトが発売されました。LEDライト120個がぎっしり並んでいて、かなり明るいようです。しかもLEDライトなので寿命も長い(5万時間)、充電池式と魅力的な商品です。値段は1万円台半ば、と書かれていたんですが今見るとオープン価格になってました。一昔前ならLED120個って相当高価な商品になったでしょうけど、かなりお手軽になったみたいです。うーん、どうしよう?デジカメWatch http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090925_317588.htmlエキサイトコネタ http://www.excite.co.jp/News/bit/E1255005912185.html
October 21, 2009
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ここ数日広島は30度を超える陽気で蒸し暑かったです。セミも鳴いていて夏が戻ってきたみたいでした。■プレコ、コリドラス、ローチ普通のタイガープレコです。土管にあまり入らずに周りにいることが多いです。ちょっと最近威張り気味な気がしてきました。_DSCF0011 タイガープレコ posted by (C)サイレスグリセウスと旧アルマータス。似ているせいかよく一緒に行動しています。旧アルは最近再入荷があって、ボディに模様がたくさん入る個体がいたので気になっていたんですが売れていたのでまた今度のチャンスを待とうと思います。結構個体差があるみたいです。_DSCF0016 コリドラス・グリセウス&旧アルマータス posted by (C)サイレスよく撮れました。ベトナムゼブラダータガラです。_DSCF0020 ベトナムゼブラダータガラ posted by (C)サイレスこの魚、これまでおとなしくてコリとの混泳も全然問題ないと書いてきたんですが、最近その本性を現してしまいました。と言ってもコリやテトラの後をついて回るくらいでかじったりはしないんですが、相手が嫌がってスピードを上げるとそれについていこうとするので何だかせわしないことになってしまいます。せっかく綺麗になっているんですが、同居の魚のストレスの原因になるかもしれないので買ったお店に引き取ってもらうことにしました。新しい魚は情報が少ないので難しいです。単種飼育か同居相手によってはとてもいい魚なんでしょうけどね。■彼岸花この彼岸花は植えられているのか、それとも雑草状態なのか結構適当な生え方をしています。草むらに紛れていたりとか…_DSCF0095 彼岸花with雑草 posted by (C)サイレス夾竹桃の木陰に一本だけ咲いていたり。_DSCF0097 彼岸花単独主義 posted by (C)サイレス赤い花と赤い鳥居。彼岸花の大きさと比較してわかるとおりずいぶん小さい御社です。_DSCF0098 彼岸花小さな御社 posted by (C)サイレス■中小企業の管理職っぽい子猫これは鉢…割れ?何だかとても髪型っぽい模様になっています。チョビヒゲまであるし。_DSCF0123 真ん中分けでチョビヒゲ posted by (C)サイレス暑い日がしばらく続いていますが、朝は秋らしく涼しいのでウィリーも日差しが恋しいようです。よく窓辺にいます。_DSCF0034 ウィリー posted by (C)サイレス_DSCF0024 ウィリー posted by (C)サイレス
September 28, 2009
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■ベトナムゼブラダータガラが人の皮膚を食べるかどうか検証_DSCF0100 (2) ベトナムゼブラダータガラ posted by (C)サイレス現在8匹いるベトナムゼブラダータガラですが、色々名前が錯綜しているようです。ピグミーマルチストライプローチとか、ベトナムマルチバンデッドゼブラローチとか、メニーリングスイミングローチなどなど…。チャームの説明書きでは学名はYunnanilus Cruciatus(ユンナニルス・クルシアトゥス)なので、スイミングローチの仲間には違いないようですが。さて、このユンナニルス・クルシアトゥス(紛らわしいので学名で呼ぶことにします)ですが、ベトナムゼブラダータガラと言う名前の通りドクターフィッシュことガラ・ルーファのように人の皮膚をついばむ性質があるそうです。本当なのか試してみました。_DSCF0089 ベトナムゼブラダータガラ 皮膚を食べる posted by (C)サイレスしばらくすると寄ってきます。実は写真の用意をしてなくて、ひとしきりついばまれた後にもう一度手を水槽に漬けているので冷えて血色が悪くなっています。何気にコリドラスも寄ってきています。特に皮膚を食べられているような感触があるわけではなく、くすぐられているような感じです。8匹中4匹が写っていますが、1匹が食べ始めると他の個体もつられてよってくるようです。_DSCF0090 withコリドラス posted by (C)サイレスコリドラス(ボンディ)にも食べられました。写真には写ってないですが、上腕部付近をドワーフペンシルにもつつかれています。もうちょっとたくさんまとわりついている写真を撮りたかったのですが、たまたま水槽に発生して根絶できない巻貝を潰して底床の上に置いておいたら、そちらを食べ始めて手には寄ってこなくなりました。ということで、結論としては巻貝>>人の皮膚程度の嗜好性で食べてくれるようです。_DSCF0104 (2) ベトナムゼブラダータガラ posted by (C)サイレス_DSCF0099 (2) ベトナムゼブラダータガラ posted by (C)サイレスしかしやっぱり普通の餌にはかなわないようです。餌をあげた直後は手には寄ってこなくなりました。_DSCF0097 (2) ベトナムゼブラダータガラ posted by (C)サイレスダータガラと呼ばれるだけあって、姿も行動もダータテトラに似ています。収斂進化ですね。_DSCF0105 コリドラス・カネイとゼブラダータガラ posted by (C)サイレスこの後小さいコリドラス・カネイに餌場を追われて集団で去っていきました。気弱?■猫だまり_DSCF0012 黒猫 posted by (C)サイレス_DSCF0013 黒猫 なにやら訴えている様子 posted by (C)サイレスこの黒猫は人懐こいです。DSCF0036 遺伝? posted by (C)サイレス白をベースに頭に少し灰色が入るのは遺伝?子供の世代で困り眉に進化しているようです。DSCF0029 猫の車列 posted by (C)サイレス猫3匹の縦列駐車。DSCF0033 虎猫 posted by (C)サイレスこのところ8月にしては暑くないので、結構猫が人の見える場所にいることが多いみたいです。もっと暑いと車の下や植え込みなどに隠れてしまう気がします。DSCF0038 コキア(ホウキグサ) posted by (C)サイレスこの季節の風物詩?コキア、または和名のホウキグサで知られる植物です。この前のアスパラガスに続いてこれも水草っぽい雰囲気で、ロタラ・ナンシアンやオランダプラントに似ています。一度育てたことがあるんですが、一年草なので晩夏に買ったら秋にはすぐ枯れてしまいました。枯れた草体をホウキとして使うそうです。
August 2, 2009
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後編です。■ローチ先日ひっそりと予告していた新着のローチです。新着と言っても5月ですが。_P6100388 posted by (C)サイレス「ベトナムゼブラダータガラ」の名前で売られていることが多いようです。環境によって色がかなり変わってくるようで、大磯でストックされていると灰色で尾から頭部に向かって入るラインが目立つようですが、明るくて砂が白いとこういう黄色が強く出て縦のバンドがはっきり出るみたいです。こうなるとゼブラというよりはタイガーみたいな感じですね。_P6100390 posted by (C)サイレス_DSCF0109 posted by (C)サイレス_P6100397 posted by (C)サイレス「ガラ」と名前が付いていますが、小型で顔つきや体型などスイミングローチっぽい印象です。水の底にいることはほとんどなく、ホバリングしながら泳いでいます。ちなみに、一時期話題になったドクターフィッシュのように人間の肌にくっついてくるそうです。ガラという名前はその性質から適当に販売名として付けられているのかもしれません。他魚との折り合いは良好です。大きい魚にはくっついてくることもあるそうですが、コリやプレコのサイズなら大丈夫みたいです。ちなみにやたら値段が安いので、その気になれば群泳させるのも面白そうです。■カラシン_P4230028 posted by (C)サイレスカラシン色々。透明なテトラはようやく撮れたイエローグラステトラです。名前のわりにあまり黄色くは見えないんですが、薄いピンクっぽい体色とヒレの付け根の赤い発色が結構綺麗です。この辺のグラステトラと言われる透明なテトラは種類が多いせいか、販売名もまちまちみたいです。比較的メジャーで名前が定着しているのはペルーグラステトラあたりでしょうか。_P4230026 posted by (C)サイレスハリソニーペンシルとレッドテトラ。レッドというかみかん色ですね。いわゆるレッドファントムの完全に発色した個体のようなドぎつい赤にはならないようです。実は、ためしに店で全然発色してない透明な個体を何匹か追加してみたんですが、皆こういう色になりました。■オトシングリーンドットパラオトシンは、ようやく納得の行く写真が撮れました。_DSCF0235 posted by (C)サイレス明るいところだと色が飛んであまりこのオトシンの特徴が出ないんですが…_DSCF0232 posted by (C)サイレス暗いところで前のほうから光を当てると、輝くグリーンドットが出てくるみたいです。正直撮るのは難しいように思います。090610 posted by (C)サイレス発色はともかく、とりあえずこれが会心の一枚です。無駄に大きくなるのでクリックしてみてください。_P6130544 posted by (C)サイレスビワをもらいました。昔家の前に生えていた(…というか、自分が種を思いつきで植えてみたら生えてきたのですが)ビワは毎年実をつけていましたが、袋をかぶせたりするのが大変なんですよね。おいしいけどそれなりの苦労が必要ということで…。DSCF0137 posted by (C)サイレス前の記事で載せるのを忘れていましたが、2匹の猫とはこんな感じで出会いました。夕焼けと猫ってよく合います。
June 23, 2009
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テレビを見ていたら、実はマスクは感染している時に他の人にうつさない効果はあっても感染を防ぐ効果はあまりないみたいですね。今の状況は石油ショックの買占め騒動みたいに記憶されることになるんでしょうか。■グリーンドットパラオトシンスポットが結構出てきたような。こうして見ると、個体差なのか検索して出てくる個体とは微妙に違うような気がします。バンドみたいな模様が目立つのと全体に茶色っぽくなるのがいるみたいです。P5100007 posted by (C)サイレスタイガーオトシンで入ってきていた頃一匹だけ試しに買ってみたんですが、えらく丈夫だと思って追加しようと狙っているんですが、どうもそれ以降のはショップでストックしているうちに死ぬ個体が多かったり状態がいまひとつだったりでなかなか追加できない状況です。たまたま運が良かっただけで実際はタイガーオトシン並みに立ち上げが難しい種類なのかもしれません。■ポルカドットローチポルカドットローチは元気です。前にいたリングローチと温和な性格はよく似ていますが、こちらはそれほど砂に潜らないみたいです。_P4300271 posted by (C)サイレス増えて困る巻貝を潰してやると喜んで食べます。自分で襲って食べるわけではないので一向に減らないんですが、さすがにこのコリドラス系の口では巻貝の殻をかじることはできないのかもしれません。異業種コラボ?基本的に性格の荒い種類以外はローチとコリドラスの混泳は可能のようですが、ボティアの仲間はおとなしいと言われる種類でもコリドラスの後を追うような行動が見られて、攻撃するわけじゃないとはいえストレスを与えているんじゃないかと不安になることがありました。その点、ポルカドットローチやリングローチなどのネマケイルスの仲間は他の底物に干渉しないのでどんな魚とも安心して飼えます。_P4300262 posted by (C)サイレス■爽DSCF0018 posted by (C)サイレス爽、10周年だそうです。月日のたつのは早いものですね。
May 23, 2009
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この週末に備北丘陵公園であるマラソン大会に行ってきます。このところ雨が多くてあまり走れてないのでちょっと心配ですが…。昨々日の雷雨はすごかったです。ちょうど帰っている時に降られたんですが、自分の右斜め100mほど前に落ちて、思わずくわばらくわばらな感じでした。_P4240046 posted by (C)サイレスショップでもらったテトラのフレーク餌(青い容器のわりと新しい製品らしいです)をあげてみました。フレーク餌ってずっと水面に浮いているようなイメージがあって、これまで使ったことがなかったんですが、別容器で水を含ませてから与えるとほどよく沈んでいい感じでした。嗜好性もかなり強く、コリドラスやプレコも食べてくれるようです。スパイニーイール(とげうなぎ)です。種類は不明ですが多分バンデッドスパイニーイールじゃないかと…。_P4290257 posted by (C)サイレスP4290258 posted by (C)サイレスとてもよくなついていて、アカムシをスポイトに入れて水の中に差し込むと寄って来ます。スポイトにアカムシが入ってなくても寄って来ます。もっとも、人間にではなくスポイトになついているのかもしれないですが…。■白猫P4170481 posted by (C)サイレスP4170482 posted by (C)サイレスP4170480 posted by (C)サイレスオッドアイの白猫。最近よく見るようになりました。この前は他の猫と喧嘩していました。そういえばそろそろ夜中に猫がナーナーうるさくなる時期ですね。_DSCF0004 posted by (C)サイレス横川駅近くには、市内中心部にしては珍しく畑があります。堆肥にするのか藁が積んであって、よく猫が寝ていたりします。それにしても、子供の頃は自分の町でも結構田畑があったものですが、最近は全然見なくなりました。蓮池も何箇所かあったのに、いつの間にか埋められて町内には無いように思います。川はほとんど堤防になっていて降りられないし、子供が水に触れる機会が少ないのは残念です。_DSCF0002 posted by (C)サイレス前のほうに咲いているのはホトケノザでしょうか。ほのぼの安心する風景ですね。_P5020561 posted by (C)サイレスかれこれもう10年の付き合いになるオリヅルランです。この時期になるとランナーがたくさん出るんですが、ほっとくと枯れてしまいます。これをどこかに植えつければ増やせるんでしょうけどね。とりあえず切ってミズゴケでも巻いて水に漬けてみようかと考えています。
May 7, 2009
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今日は色々です。PC250585 posted by (C)サイレスPC280709 posted by (C)サイレスポルカドットローチです。ポルカドット(水玉)というよりは灰色に白のネットワーク模様にも見えますが…。PC210153 posted by (C)サイレスワンラインペンシルのゴールデン個体はカラシンですが、貼るのを忘れていました。水草も。_PC230491 posted by (C)サイレスエウステラリス・ダッセンです。難しいオランドプラントの仲間なのにCO2無しで育つお得な水草です。_PC230490 posted by (C)サイレスロタラ・ナンシアンはスギナみたいな感じですね。_PC230492 posted by (C)サイレスニードルリーフ・ルドウィジア_PC230489 posted by (C)サイレスルドウィジア・ブレビペスなんだかペンシルフィッシュみたいにツンツンした水草が多いことに気づきました。PB210266 posted by (C)サイレスカモ?DSCF0023 posted by (C)サイレス地元のコミュニティバスです。PB140252 posted by (C)サイレス秋に撮った写真が残ってました。黒猫の兄弟です。DSCF0018 posted by (C)サイレス最近撮った同じ猫の写真がこれ。短い間にやたら育ってるような…。_DSCF0040 posted by (C)サイレス家の猫のウィリーです。暖かいストーブの前がお気に入りですが、その座ってる布は大掃除で外したカーテンなんですが…。DSCF0035 posted by (C)サイレス冷蔵庫の上も暖かい空気が天井近くに溜まっているので好きなようです。それとも高いところから人間を見下ろすのが好きなんでしょうか。何とか写真を全部使い切ったので、ひとまず今年はこれで更新完了としたいと思います。皆さん来年もよろしくお願いします。よいお年を~。
December 29, 2008
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_DSCF1051 posted by (C)サイレスポルカドットローチはいつも通り元気です。しばらくコリの心配で気にかける余裕が無かったので、スネールの殻を割っておやつに与えました。クーリーローチのような日本にいるドジョウと同じタイプのローチとも、クラウンローチみたいなボティアやその近縁種とも違ったやや細長いけど紐状になるほど長くならない、ハゼのような微妙な体型のローチが最近気になっています。ポルカやリングローチなどのネマケイルス属のローチはおとなしいんですが、スモモローチやバルテアータローチのようなスキストラの仲間はやややんちゃみたいです。外見が似ているだけに、うっかりして気の荒い種類に当たると怖いですね。気が荒いと言ってもコリに付きまとうくらいなんですが、コリメインの自分にとってはそういう種類は避けたいので。_DSCF7215 posted by (C)サイレスちょっと前の写真ですが、また数年ぶりに昔見た猫に会いました。この油断のない鋭い目つきといい、左右非対称の鉢割れ模様といい…http://www.geocities.jp/nyar_5/cat/img/twncat_tri05.jpg↑この猫ですね。ちなみにブログには載せてなかったので最近更新の滞っているサイトのURLを貼っておきます。高校野球は広島代表の広陵高校は残念ながら負けてしまいました。負けたとはいえ強豪の横浜高校相手に二桁安打は立派だと思います。それにしても二試合で9打数6安打1HRとは、上本選手の打撃はさすがにプロが注目するだけはありますね。出来ればカープに来て欲しいなぁと淡い期待を抱いてしまいます。
August 12, 2008
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こんばんは。最近2日に一回くらいのペースで書けている気がします。写真を貼ろうと思ったらフォト蔵のサーバーがやや不調のようで重かったので、ちょっと危うかったのですが何とかなりました。写真があるはずのアルバムを開いても写真が無いという表示になったり、アクセスが集中している影響なんでしょうか。DSCF6249 posted by (C)サイレスポルカドットローチ…隠れているつもりのようです。やや底砂の上がちらかり気味なせいで、結構わかりづらいです。DSCF6257 posted by (C)サイレス他のポルカドットローチが近づいても…我慢。基本的に他の底ものには無関心なんですが、よく同種同士では小競り合いをしています。まぁ、ヒレや体に損傷はないので子猫がお互いの尻尾を追いかけあうような微笑ましいものなんでしょう。DSCF6403 posted by (C)サイレス週末にウィリーが崩れ香箱座りをしていたので撮ってみたら、こんなに顔が尊大と言うか、太かったっけ?と思いました。で、今朝見たら写真よりずっと幼く見えました。どうやら毛がもさもさになっているので姿勢によって顔の形が違って見えるようです。そういえば背中をなでると手にワサーと毛がついてくるので、毛の生え変わりの時期なんでしょうか。ちなみに、最近親の友人のジョギングが趣味の人に誘われて週に二回ジョギングをしています。運動不足が気になるのもあるんですが、体重をベストに戻したいと言う動機が大きいです。最初は2.5kmでもくたくただったのが、回を重ねると段々距離を伸ばしても大丈夫になりました。もっとも、走った日の次の日は筋肉痛なんですが…。
June 10, 2008
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DSCF6159 posted by (C)サイレス二ヶ月ほど前にアルジーライムシュリンプ(多分ミナミヌマエビの地域個体群と言ったところだと思います)を入れたのですが、ようやく抱卵個体が出ました。ミナミならほっておいても勝手に繁殖するイメージがありますが、エビは久しく繁殖させていなかったのとテトラの捕食圧が強そうなので、ここは手堅く隔離することにしました。DSCF6169 posted by (C)サイレス最初の卵の色から変化しているので、そろそろ孵化も近いと思われます。DSCF6182 posted by (C)サイレスシェルターにリシア棚を利用してみます。立体的に活動できるほうがエビにとっていいと思うので…。DSCF6126 posted by (C)サイレスすっかり梅雨っぽいですね。猫も欲求不満気味です。
June 2, 2008
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ポルカドットローチの正面顔を撮ってみました。同じヒゲ系でもコリとはかなり違います。両目がそれぞれ別の方向を向いていてちょっとカメレオンっぽいです。実際見ていてもくりくりとよく動かしています。DSCF5215 posted by (C)サイレスhttp://photozou.jp/photo/show/167269/8900480餌をあげるとコリ以上に狂喜乱舞するので動画で撮ってみました。本当はあげてすぐの時はこれよりももっと激しく動いていたんですが、カメラの用意がありませんでした。動きが予測つかないので、途中でフェイントされています。
May 7, 2008
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今日で毎日更新週間は最終日です。毎日更新している人の苦労を知ってみようと言うテーマで始めたのですが、その趣旨は十分に達成できたと思います。7日をそれぞれ違う種類の魚のネタで書くという制限が無かったらもうちょっと楽だったかもしれないですが。またその気になったら期間を延ばしてやってみようと思います。というわけで、今日はグラミーです。ミニチョコレートグラミィと呼ばれる種類なんですが、色はチョコレート色ではないです。学名からすると分類上近縁ということだと思われます。シルエット自体はピグミーグラミーの仲間に似てる気がします。DSCF5138 posted by (C)サイレスパラスファエリクティス・オケラートゥスです。あまりにも前のほうに出てこないので業を煮やしてズームとフラッシュを使ったので色は本来と違いますが、緑がかったシルバーと言ったところですね。DSCF5139 posted by (C)サイレスパラスファエリクティス・リネアートゥスです。オケラートゥスが目玉模様でリネアートゥスがライン模様と、両方ともキャラクターが立ってますね。学名そのまんまの模様ですが。ちなみにリネアートゥスのほうはかなり小さく、多分アナバスとしては最小なんじゃないかと思われます。餌は人工餌でも赤虫でもよく食べるので、その辺は助かります。それにしても、ペンシルにスパイニーイールにこの魚と、自分が顔のツンとした魚が好きなことがわかりました。フィッシュイーターなので現状では無理ですが、水槽が空いていればクロコダイルフィッシュのブルースポットなんかも飼ってみたいんですが…。DSCF5009 posted by (C)サイレス人に慣れた猫は、カメラを向けようとするとこちらへ向かってきて足にすりすりしたがるので逆に撮りにくいです。魚でも似たようなことがありますね。(慣れたアメリカンシクリッドが正面顔しか撮れないとか)DSCF5010 posted by (C)サイレスこんな感じでリラックスしている状態だとあくびなどの変な表情も狙えるんですけどね。
April 26, 2008
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滑り込みセーフで毎日更新継続です。その他の魚と言ったものの、種類がほとんどいないので思いつきませんでした。DSCF5035 posted by (C)サイレス数少ないナマズ・コイ・カラシン以外の魚のスパイニーイールです。ヒレをピロピロさせながら顔をこちらに向けて餌を欲しがる姿はかわいいですが、何分にも餌にくいつくのが下手なので他の魚と一緒の餌というわけにはいかないのがちょっと問題です。人工餌はまだ餌と認識してないようで赤虫しか食べないですし。DSCF4959 posted by (C)サイレス白い美猫。DSCF4958 posted by (C)サイレスそんなにベロの裏側まで見せなくても。この後そのへんの石垣に頭をすりすりとこすりつけていました。
April 25, 2008
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今日はコイの仲間です。野球のほうのコイは調子が上がりかけたと思ったらそうでもなかったりで日々悩ましい日々が続きます。DSCF4539 posted by (C)サイレス虎柄のコイということで、プンティウス・ゲリウスです。タイガース模様ですね。輸入状態がよくない魚として有名ですが、コショウ病などを発症していたり、病気はなくても痩せていて餌を食べない、など微妙な状態で入ってくることが多いです。ショップでじっくり立ち直るのを待つんですが、たまにいい状態で入ってくるとラッキーですね。この個体はそういう幸運な個体です。DSCF5051 posted by (C)サイレスケラ・ダディブルジョリィことダディブルジョリィハチェットバルブです。通称になっても舌を噛みそうな名前ですが、色はとても綺麗なんですよね。照明が暗くてよく泳ぐ魚という組み合わせだったので安易にフラッシュをたいてしまいましたが、本来は金色にブルーのラインという体色です。この魚は養殖されてるのか、最近はラスボラ・ヘテロモルファなどと大して変わらないくらいの値段で見ることもあります。スポット模様が2個~4個とばらつきがあって、ラインのみの個体もいたりして面白いです。DSCF5057 posted by (C)サイレスもう一丁、こちらはローチの仲間のロージーローチです。ほとんど水中を泳いでいてあまりローチっぽくはないです。基本的におとなしくて体も小さいので他の魚に何かするわけではないんですが、何故か↓のバルブにいつも付いて回っています。DSCF3176 posted by (C)サイレスプンティウス・ゲリウスを買ったときに、混じりで入ってきた魚としておまけにもらった魚です。最初はかなり小さかったので正体不明だったんですが、どうもレッドリップバルブに似ているような?ゲリウスよりも一回り大きく、ちょっとテリトリー主張系です。期せずして飼っている魚の総集編みたいになってしまいました。
April 24, 2008
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_DSCF4902 posted by (C)サイレスポルカドットローチはかなり慣れてきたようで、行動も大胆になってきました。よく見るとただの水玉模様でもなく、微妙に違いがあるようです。_DSCF4766 posted by (C)サイレス一見コリドラス・エレガンスを襲撃しているような写真に見えますが、危害を加えているわけではないです。動きが早くすいすいコリの隣を通り過ぎていくので、こういう写真になりました。_DSCF4768 posted by (C)サイレスパラオトシンホワイトスポットと一緒に餌を食べています。他の底ものとの折り合いは悪くないようですが、同種同士ではたまに子猫のじゃれあい程度の小競り合いはあるようです。_DSCF4708 posted by (C)サイレス_DSCF4710 posted by (C)サイレス怪奇!頭だけ三毛模様のネコ!
April 19, 2008
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結構前の話になりますが、去年の秋に結構長いこと飼っていたリングローチが亡くなってしまったので、空席となった「コリドラスにちょっかいを出さないドジョウの仲間」の枠に2種類のローチをお迎えしました。リングローチの近縁種のポルカドットローチです。まぁ模様以外はリングローチと同じです。リングローチがボーダー柄なのに対して、こちらは楕円形の水玉です。個人的に、この手のローチの白と灰色のシックな色使いはいいセンスだなーと思います。DSCF3397 posted by (C)サイレス貝が好きなようで、いつの間にか侵入されて増えてしまっているカワニナを、爪で殻のてっぺんを折って定位置に置いておくと、こんな風に喜んで食べます。個人的には自力で殻を割って食べてくれれば根絶できてありがたいんですが、口がこんな形だと無理でしょうね。それにしても、仲がいいみたいでいつも二匹でいます。コリ顔負けです。90cm水槽のほうにはロージーローチがいます。インボイスネームはミャンマーロージーローチでした。どうも、スイミングローチの仲間に似た感じの体型と行動パターンなんですが、今のところそこまで大きくなってないです。それにしても、体型と透明感のあるオレンジ色があいまってカージナルダーターテトラっぽいですね。DSCF3165 posted by (C)サイレス底にじっとしておらず、泳ぎまくります。餌への反応がいいです。先週末に宇品のアミーゴに行ってきたんですが、アクアライフなどに特集で載っているインドネシアはスラウェシ島からの新着の「セレベスシュリンプ」のトゥティビューティーシュリンプなどが入荷していました。確かに海産のエビのような独特の模様はハッとするものがありますね。まぁ、下がったとはいえ高級コリ一匹くらいの値段はするので、当分様子見って感じですね。写真はアクアショップグッディさんなどのHPに載ってますよ。
March 16, 2008
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先日お伝えしたスパイニーイールですが、見事に脱走されました。と言っても90cm水槽の中にあるコリ水槽からの脱走なので、今は90cm水槽にいます。スパイニーイールと言えばドジョウのように砂に潜る性質がありますが、確かに潜っていることが多いですね。赤虫をあげるとよく食べますが、まだ人工餌は無理なようです。多分。何しろ食べるのが非常に遅いので、確認するのが難しいんですよね。赤虫をスポイトで目の前に落とすと、体を砂の中から出してパクッと食べ…体を引っ込めてモチャモチャと咀嚼すること30秒くらいでようやく次の餌に取り掛かります。なので餌を食べている写真は撮りにくいです。それにしても、引っ込んだり体を出したりしてるところを見たらまるで海水魚のチンアナゴ こちらはコリドラス・ラバウティです。かなり巨大化してます。コリが来るとスパイニーイールは引っ込んでしまいます。 出かけようとすると必ず待機している猫。この寒いのに何故外に出たがるのか…。出しませんけどね。
January 26, 2008
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さて、先日西区のペットハウスフジに行ってきました。去年の年末に初めて行ったショップだったんですが、コメントで教えていただいた情報によると、今月の15日で魚部門が撤退だそうで。ということで、悔いのないように買い物をしてきました。とりあえず目に付いたのは…ネオレビアス・アンソルギーが。ネオレビアスの仲間はアフリカのカラシンなんですが、ペンシルフィッシュに激似なんですよ。名前もペンシルフィッシュの所属するレビアシナ科に関連ありそうだし。あと、ミクロラスボラ・ナナを買いました。分類上は別の種類でも、通称でミクロラスボラと呼ばれるコイ科の小型魚が多いですが、この魚は分類上もミクロラスボラです。背びれにコリドラスのブラックトップのような模様が入ります。結局コリドラスは買わないままでしたが、欲しかった魚が手に入って満足しました。遠いけど、結構いいショップなので撤退は残念ですね。 ネオレビアス・アンソルギーです。水あわせ中なので色が飛んでますが、本当はペンシルフィッシュっぽいラインが入ります。 ミクロラスボラ・ナナです。ミクロラスボラってブルーネオン(クボタイ)のように、見かけによらず性格の激しい種類が結構いるような気がしますが、これは結構温和ですね。 ついでに、ミクロラスボラつながりでアジアンカージナルラスボラを…。どうもルベスケンスの地域変異のような存在のようです。
January 19, 2008
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ミクロラスボラ"HANABI"と、ついでにプラチナテトラオーロです。どうも三匹中雄はこの一匹だけのようですね。とても元気です。年末に全国的に冷え込みましたが、年が明けてからずいぶん暖かい日が続いています。八丁堀あたりに行く用事があったので、市民球場の前にある記念碑?にお参りしてきました。カープが今年はせめて勝率五割くらいになりますように…。 サンモールの入り口近くにある「ワンコインベーカリー」でパンを買いました。その名のとおり全ての商品が100円(税込みで105円ですが)のパン屋です。ピザなどの525円の商品も最近はあるようです。お店で焼いているパンなので運がよければ焼きたてが食べられますよ。狭い店内ですが種類はとても多いです。夕方や昼などお客さんの多い時期はすれ違うのも大変なくらい人気です。http://homepage2.nifty.com/onecoin-1999/顔が丸い…。最初あまりじっとしているので置物かと思いました。
January 9, 2008
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実は結構前からいるんですが、写真がようやく撮れたので紹介します。チョコレートグラミーに近縁のパラスファエリクティスのグラミー2種類です。パラスファエリクティス・オケラートゥス。チョコグラの仲間に比べると地味ですが、小さくてかわいらしいグラミィです。この種は体側のスポットが特徴です。パラスファエリクティス・リネアートゥス。こちらはライン模様です。まぁ、どちらの種類も学名そのまんまですね。チョコレートグラミィ自体導入が難しい先入観があった上に、さらに小型種ということで失敗のリスクを考えて最初はあまり飼う気はしなかったんですが、どちらの個体も結構色んな魚が入った販売水槽で二ヶ月くらいずっと残ってたので、ひょっとして結構丈夫な魚?と思い買ってみました。餌もパクパク食べるし実はかなり飼いやすいみたいです。まぁ、店の水槽に長くいて慣れていたのかもしれないですが。色彩をチョコレート色とクリーム色のコントラストのチョコグラやセラタネンシス、赤と緑の派手なバイランティに比べるのは酷ですが、メタリックで綺麗な種類です。色味はないんですが、バジスみたいに色の濃淡が短時間で変わったりするので、見てて楽しい魚です。それから食べ物ネタ二つ。どちらもジャンクフードの新製品絡みです。 また日清はこういう色物を…。カップヌードルの新製品って結構入れ替わってるんですね。で、このシーフードミルクなんですが、開発秘話が結構面白いです。http://cupnoodle.jp/campaign/milk_seafood/sp/project5.htmlシーフードヌードルに牛乳を混ぜるというジャンクな食べ方から発想したそうで。ちなみに味は個人的には結構おいしいと思いますが、ちょっとあっさりしすぎという気もします。もう一つ、カップアイスのエッセルスーパーカップの杏仁豆腐味が出てました。http://www.meinyu.co.jp/pressrelease/2007/detail/071113_01.html、コンビニで買って帰ってから食べようと思ったら、間違えて快速に乗ってしまって3駅向こうの駅で降りる羽目になってしまいました。…暖かい電車の中に長い時間置いてたら溶けてしまうのでは?と思ったので、最悪の被害を防ぐために、帰りの電車を待つホームで食べました。まぁそんな寒い日じゃなかったのでまだよかったんですが。味はかなり杏仁豆腐で軽いカルチャーショックを感じられます。こっちのほうは色物好きでない人にもおすすめできます。まぁ、今の時期食べるなら暖かいこたつの中が一番ですね。
December 4, 2007
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個人的にはここ1,2年で一番印象深かった新着魚のミクロラスボラsp"HANABI"が、ようやく状態よく入荷したので導入することにしました。とりあえず水合わせ中にパチリ。色がよく出ているのは1匹だけですが、他の二匹は雌なのか、それとも色の出てない雄なのか…。今年の春に"Celestichthys margaritatus"と学名が決まったとのことです。属名はラテン語で「天空の魚」で、実物を見ると星空とも解釈できます。小種名も「真珠」と、まるでこの魚のためにあつらえたような名前です。同じ属ですごく地味な魚が発見されたらどうするんだろうかと心配してしまうような浮かれた学名です。それにしても、エリスロミクロンやアクセルロディの先例のようにやっぱりミクロラスボラじゃなかったんだなぁと思いました。ミクロラスボラのほうが通りがいいせいか、当分はこの魚もミクロラスボラと呼ばれるのでしょう。
November 3, 2007
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最近、砂の上や水草の根元、流木などに緑色のヒゲ状のコケが大量に生えてきて、手作業だと除去が難しくなってきて参ってました。常連のショップでヤマトヌマエビが効果大と聞いたので、助っ人として10匹ほど買ってきました。熱帯魚を始めたころヤマトを飼っていたのですが、あまりにもコリの餌を取るので「ヤマトは止めとこう」と思っていたんですが、今回ばかりはしょうがないしエビが一度に持っていけないような細かい餌をあげてるから大丈夫だろうと。チェリーレッドシュリンプもいるんですが、さすがに力不足だろうし、人海戦術をしようにもまだ繁殖の様子も見られないので…。流木の左上あたりに生えてる緑色のものがそれです。まぁ、生き物だけに確実に取ってくれるかは定かではないし、これまで通り手動でのコケの除去もやりつつ、残ったのを取ってもらうと言う方針に変わりはないですが…。これでダメなら一度水槽をリセットするしかないですね。とりあえずヤマトさん、期待してます。 自転車で移動していたら、金網の柵の向こう側の敷地に猫がわらわらといて、こちらの移動に合わせて追いかけてきたので思わず写真を撮ってしまいました。
November 1, 2007
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別にボルネオプレコに裏の顔とかがあるわけじゃないですが、説明無しで下の画像を見たら微妙にグロいというか、何の生物なのかわからないかもしれません。にしてもプレコじゃないのにこの名前は紛らわしいですね。○○ローチみたいな名前を誰か広めてほしいものです。真ん中の赤い楕円状のものが心臓?やっぱり謎の生物になっている原因は吸盤になっている前後のひれですね。ゾウリムシか何かみたい。表から見たらつぶらな瞳がかわいらしい張り付きタイプのローチなのですが、なかなか表は撮らせてくれません。ついでに…ストレーナーにスポンジフィルターをつけて見ました。外部フィルターへのゴミや孵化したエビの吸い込みが今更気になってきたので。にしても水草を放置したせいでひどい生え方になってます。先日の猫に首輪をつけてみるという記事ですが、あっけないほどすんなりと首輪を受け入れてくれました。むしろ頻繁に首をプルプルさせて鈴を鳴らしてみたり、気に入ってるんじゃないかと思ってしまいます。
October 13, 2007
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トリートメントが終わって本水槽に入ったので撮影しました。アクアライフ9月号で紹介された新着のアジアンカージナルラスボラです。個人的にはあまり新着の魚をすぐに買うことはないんですが、今回は馴染みの店に入っていたのと結構値段が手ごろだったので3匹買ってみました。全体にオレンジ色の発色があって、背中に薄い水色のラインが入ります。なるほど、色調は違いますがカージナルテトラと同じ配色ということでこの名前がついたようですね。印象で言うとミクロラスボラっぽい雰囲気です。特にルベスケンスに似てます。最近ミクロラスボラ"ハナビ"をはじめ、魅力的なコイ科の小型魚が紹介されてきてますね。赤つながりで…レッドファントムテトラも撮ってみました。なぜか雄より雌のほうが赤くなってるような…。
October 2, 2007
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さて、すっかり忘れかけていたお勧めの魚を紹介する企画ですが2ヶ月ぶりに思い出しました。前回もそのくらいの間隔が空いていたのでちょうどいいということにしましょう。今回はプンティウス・ゲリウスです。結構いい具合に撮れたと自賛してみたり。本当はこれを撮る前に同じくらいよく撮れた一葉があったんですが、間違ってJPEGの保存の時の品質を思い切り低い設定で上書きしてしまったんです。その結果ひどいJPEG割れが発生した画像だけが残ったのですが、もう一度撮影に挑戦して何とかそれなりのものが撮れました。この魚はコイの仲間のプンティウス属の魚なんですが、スマトラ・ゴールデンバルブ・オデッサバルブなどなど気の強い魚が目白押しの本属の中でなぜか非常に大人しい魚として知られています。同種間でもめったに争わないので協調性がよさそうに見えますが、おとなしさがあだになって活発すぎる魚や気の強い魚と一緒だと隅へおいやられてしまうことも。小型のおとなしいラスボラやテトラとの混泳が向いていると思います。環境の変化に弱いのか雑に扱われているのか不明ですが、輸入された直後はやせていて餌への反応も悪いことがありますが、最近はそうでもないようです。近縁種に一回り大きいプンティウス・カニウス、プンティウス・グガニオがいますが性格は似通っているようです。さて、この魚なんですが見てのとおり虎柄なんですよね。スマトラがタイガーバルブという別名で知られていますが、色的にはこっちのほうが近いと思います。阪神タイガースのファンの人にいいかも。ちなみに自分は広島在住でカープファンなのですが、一応この魚もコイの仲間ということで…。
June 23, 2007
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梅雨入り宣言が出たのに広島はすぐに晴天に戻りました。日差しの下だと風景も綺麗なのですが、水不足が心配です。写真は横川の北大橋の上から上流と下流方面を撮ってみたものです。二年ほど前に購入したレッドラインラスボラです。3匹いるのですがどの個体も丈夫で元気なんですが、なぜか成長差が出てるんですよね。1匹は購入時からあまり大きくなってないのですが、写真の個体は2倍くらいの大きさになり、なぜか体が黄色を帯びてきました。それから、元・幻の魚で今は完全にポピュラー種のダディブルジョリィ・ハチェットバルブです。綺麗でいい魚なんですが、これまで紹介できなかったのはとにかく四六時泳ぎ回っていて、とてもコンパクトデジカメのシャッタースピードでは追いつけないからです。何枚か撮ってようやく魚の形がわかる写真が撮れました。スポットが2つ大きいのが入るものや、4つ小さいのが連なる個体など、個性があって面白いです。
June 16, 2007
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先日、ブログの書き方を教えるという珍しい仕事をしました。人に教わるようなものかと思ったんですが、リンクの張り方を説明したときにまずURLとリンクが何なのか説明する必要があって、確かにPCほとんど触らない人にとってはブログでも難しいのかもなと思った次第です。さて、今日の写真はラスボラ・スピロセリカなんですが… この魚はシザーステールラスボラのミニチュア版といった感じの小型のラスボラで、しっかりと尾びれにシザース模様が入っています。やたら巨大化するシザーステールと違い、入荷サイズはボララス並みで大きくなっても4cm程度なので、小型魚好きにとっては好都合な魚です。繊細なのでどっちかというと同じシザーステールでもシザーステールテトラに雰囲気が似てるかも。背びれと尻びれにも黒い模様が入ります。 ついでに、先日のスカーレットジェムの写真が今ひとつだったのでいい写真を載せておきます。逆光ですが自然光が差している状態だったのでよく撮れました。なんか片方のバンドがアミダくじみたいになってる…。
June 4, 2007
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別にそんなに高いわけでもないし、よく入荷する魚なんだけど自分が飼うとなるとちょっとハードルがある魚っていませんか?自分にとってはそれがホンコンプレコ、ボルネオプレコなんかのいわゆるプレコのような姿のローチだったのです。日本の夏は高温と酸素欠乏に弱いこの種類のローチにはちと酷な環境。1シーズンで死なせてしまう可能性が高いのに、ギャンブルで手を出すのはかわいそうだったので手を出さなかったのですが、めでたく水槽用クーラー導入が完了したので、飼ってみることにしました。とにかく壁にはりつくのが大好きなようで、裏側の写真しか撮れていないです。謎の怪生物のように見えますが、表側は黒地に乳白色のスポットがちりばめられたスタークラウンプレコのような模様で、とてもきれいかつつぶらな瞳がかわいいです。プレコではないのでオメガアイじゃなくて普通の丸い目です。でももう一つハードルがあって、餌付きにくいという問題があるとか…。で、もう一件。これも理由があって飼えなかった魚…もとい軟体動物なのですが。水槽に入れられるコケ取り用の貝と言えば、石巻貝がリーズナブルでメジャーなんですが、これもやっぱり淡水&弱酸性だと短命に終わってしまうので壁が汚れててもスクレーパーで磨いてました。いくら安くても消耗品みたいな感覚で導入するのはちょっと…。イナズマカノコガイなど色々似た種類がいて、中には淡水でも長期飼育できる種類もいるようなんですがサイトによって説明がまちまちで、うーん?という感じだったのです。で、フネアマガイがどうも淡水でもイイらしいと聞いたので導入してみることにしました。石巻貝が淡水にも侵入する汽水性の貝なのに対して、フネアマガイは産卵のために汽水に入り込むけど本来の生息域は淡水なんだとか。長生きしてくれることを願ってます。で、この貝なんですがちょっと厄介な性質があります。一度ひっついたら非常に吸着力が強いので取れなくなるんです。お店の人に「無理に引っ張ると肉が取れる」と聞きました。案の定、水あわせ中にアクリルケースにくっついてしまった…。あまり肉がもげるようなエグいシーンは見たくないので、アクリルケースごと水槽に入れてケースから降りてくれるのを待つことにしました。それにしてもこれだけくっつく力が強ければ、石巻貝みたいにひっくり返って死んじゃうようなこともないでしょうね。水槽に突然出現した透明な壁に興味深々なのか、魚が集まってきています。
April 28, 2007
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フラッシュを焚きたくない魚ほど、奥の暗い場所に引っ込んでいる。目的の魚を撮ろうとしている時に、他の魚のシャッターチャンスが来る。面白いシーンを撮ると微妙にピンボケしていて、撮りなおしたいと思っても同じような状況は訪れない。もっとあるような気もしますが割愛。撮影に限らず熱帯魚の飼育ってままならないことだらけですね。それがまたいいという声もありますが…。マーフィーの法則(ウィキペディアより)
April 23, 2007
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前回写真だけ載せたこれですが、先日中野愛魚園でニューホンコンプレコという怪しげな名前で売られていたローチに混じっていた魚です。ちなみにそのニューホンコンプレコ、本家とはかなり姿が違い、普通のローチのヒレが多少大きくなったような感じでした。というか多分リザードフィッシュだと思います。で、本題の画像の魚についてですが 犬っぽいドジョウ…リングローチで紹介したリングローチに似た感じではあるんですが、全然砂に潜らないんですよね。リングローチはネマケイルスの仲間ですが、似たような姿のローチでスキストラという仲間もいるそうで、そっちかもしれないです。バルテアータローチというのに模様が似てますね。あっちはこの魚と逆に体の前半にバンドがあるのですが。驚いたのが餌への反応が早いこと。タブレットを投下すると我先に集まってくるテトラより早く取り付いて食べていました。その後あえなく食い意地の張ったコバルトロージーテトラに奪われたのですが。やっぱり底ものにあげる餌は消灯後のほうがいいようで。
April 16, 2007
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さて、3月のはじめにチャームで購入したアルジーライムシュリンプなんですが、何匹か着状態が悪くて落ちてしまったので(翌日以降だったので返金の対象外でした)現在姿が見えるのは6匹くらいです。ほぼ見た目はミナミヌマエビっすな。中国南部の江民というところの原産らしいです。名前の通りライムのような緑色の個体が多いんですが、茶色の個体もいます。コケ取りに関しては…うーん、数が数なので目に見えて減った感じはないですね。個々の個体を見ていると盛んにコケにアタックしているようなんですが。今後の繁殖を待ちたいと思います。とりあえずヘアーグラスやパールグラスの根元にからみつくようについている緑色の毛糸くずのようなコケ(丸まったらマリモみたいになります)と、底砂について絨毯のようになって、度々吸い出さないといけないヒゲ状のコケがなんとかなってほしいですね。ダメなら生体を避難させてリセットしかない状況なので…。(スネールも相変わらず減ってないし)ミクロソリウムのセミナローリーフの活着した流木にももっさり毛糸状のコケが生えていたので、水で希釈した酢に漬けてから水槽に戻して様子を見ると、盛んに集まってツマツマしてます。ペンシルにも人気でドワーフペンシルからワンラインまでわらわら集まってツンツンしています。さすがに水面がテリトリーのエクエスは降りてこないですが。ヒゲコケのように変色しないので、酢自体によるコケへのダメージは分かりにくいんですが、とりあえず流木表面のコケは減ってきているようです。
April 2, 2007
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正確にはコリタブじゃないんですが(ヒカリクレストのキャットです)コリタブを奪い合う魚たちの顔ぶれを写してみました。底もののコリやリングローチに混じって、やっぱりテトラ、それもハイフェソブリコン属のテトラがわらわら集まってきます。あと紹介するの忘れてましたが、クリスタルレッドテトラが映ってます。1枚目のキャットタブの上にいるのがそれです。それにしても、リングローチは昼間はほとんど砂に潜ってるくせに、餌を入れるとすぐに出てきて一番手で食べ始めるんですよねぇ。(競争相手がトロいコリや底ものじゃないテトラとはいえ)よほど嗅覚が優れているんでしょうか?
February 7, 2007
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どこにいるのか一瞬わからないと思いますが、画面の左上から対角線上に埋まってます。パールグラスの下にあるのが頭部です。魚って言うより両生類っぽいですが。電気をつけたら一瞬で砂を舞い上げて潜ってしまうんですが、餌を投下すると現金にも出てきます。ローチとしては珍しく他の底ものと干渉しないので追加したいんですが、どうも見ない魚なんですよね。近縁でポルカドットローチというのもいるみたい。
January 10, 2007
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あっという間に今年も終わりましたが、振り返ると色々なことがあるものですね。コメントを寄せていただける人も増えて、ブログ的には充実した一年だったと思います。それでは、来年もいいことがあるように縁起のいい画像で締めます。来年もよろしくお願いします!
December 31, 2006
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スネールの駆除にボティアじゃーということで、大きくなってもあまり他の魚の脅威にならなそうなドワーフボティアを導入して、半年が過ぎました。スネール減ってねぇ…。結構底の掃除をしていたら白くなった殻が底に積もっていたりするので多少は食べているんでしょうけど、増える速度と釣り合うくらいしか食べてない模様。限定された数の猫が大量発生するネズミを捕っても増える量に追いつかないのと同じ理論ですね。まぁかわいいからいいかなと思ったり…何気にゼブラオトシンの収斂進化みたいなきれいな模様に気づく。ともかく、トーマシーを複数投入みたいな荒業が出来ないコミュニティタンクだと、手動で根気良く取って、残ったのを生物兵器で根絶すると言うのがベストなんでしょうね。想像するだに神経がすり減りそうな作業…。
November 10, 2006
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