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NHK人形劇「三国志」が代表作の川本喜八郎氏が27日にお亡くなりになったことを知りました。私の青春時代に親しんだ作品の生みの親とも言える方が亡くなられてとても寂しく思います。ニュース記事はこちら。NHK人形劇は結構、好きで「紅孔雀」、「プリンプリン物語」と楽しんでいたわけですが、最初から最後まで視聴して、しかもその後の三国志に入れ込んでいくきっかけになった作品はこの人形劇でした。主題歌のシングルも買いました。原作の立間先生の「三国志演義」、分厚い上下巻を頑張って読破し、NHKのシルクロードのブームに乗って刊行された本や写真集をあれこれそろえたりしました。人形劇「三国志」はまさにシルクロードへの入り口でした。一つの人形からいくつもの表情を読み取り、声優さんの演技に感嘆し、繊細な衣装に目を奪われた「三国志」、特に諸葛亮がお気に入りのキャラだった私はイラストもあれこれ描いていたように思います。一度だけ個展に行きました。多分、プロフィールで紹介されている1985 人形個展〈川本喜八郎『三国志』そして『平家物語』〉を開催。新宿ギャラリー高野にて。こちらの個展だったと思います。一緒に姉と友人と新宿に出かけて「三国志」、「平家物語」の実物の人形に圧倒されたことを覚えています。実際の大きさが思っていたよりも大きかったこと。TVには映らない衣装の繊細さ。孔明の黒い衣装に透かし紋様、曹操の朱色の甲冑に目を奪われました。偶然、川本氏がいらっしゃってポスターにサインをくださったはずなのですがあれこれ人生の岐路で紛失してしまいました。今から思うととても残念です。あの作品に出会わなければ私の「三国志」への道は開かれませんでした。川本先生には人形の素晴らしさはもちろん、それ以上のものをたくさん与えていただいたと思っています。ご冥福をお祈りいたします。【エントリーでポイント3倍】 人形劇 三国志 全集DVDセット(全17枚組)【送料無料】
2010年08月30日
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リアルでずっと見ていましたが惜しかったですね。素人目ですが特に延長の後半、攻めの形とかは日本のほうが形が出ていたのでもう一押し!と思ったのですが。PK・・・最後に皆が立ち膝の姿勢になって見守ったところには改めてこのチームの絆を感じたり。敗戦直後は攻め切れなかったから仕方ないか、と淡白に受け止めていたのですが、朝、みのさんの番組とか見て、家族のコメント、試合後、着替えてからの選手の皆さんのインタビューを見てうるうる。普段は泣かないような選手が涙を流した、そういう家族や恩師の言葉を聞いていたら悔しい、なんてものじゃなかったんだろうなあと・・・。パラグアイも挑戦して、挑戦して、勝ち取ったベスト8。カメルーンと同じランキングあたりのチームが残っているかと思うと悔しい思いは残りますが日本もまだまだこれからです!!!彼らのサッカー人生の糧になることを願って、今はゆっくり休んで、と岡ちゃん、選手の皆さんに言いたいです。お疲れ様でした!【送料全国650円】【アクエリアス スパークリング 1ケース(500mlペットボトル×24本入り)】...炭酸入り、んまいです♪
2010年06月30日
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ジェジュンVS奈々ちゃん、楽しく拝見しました。ライブ風景も映って、次の西武ドームのコンサートにも力が入る!という雰囲気でしたね。ノリさんは完全応援モード!声優さん話は何が出るのかと思ったらプリキュアの「キュアブロッサム」、決め台詞「私、堪忍袋の緒が切れました!」可愛い♪ライブでも使って、ととんねるずのお二人は言っていましたがキャラ寄りのイベントではないですものね。奈々ちゃんは当日、どうするでしょうか。盛り上がったのは互いの趣味=好みの話。ジェジュン君は手から、あるいは足からもオーラが出ている人。奈々ちゃんは声フェチ!憧れは賢雄さん!!!【送料無料選択可!】Kenyu. Horiuchi 25th Anniversary / 堀内賢雄ただいま、NARUTOで共演中!!!思わず今日のNARUTOをもう一度、見直してしまいました!(爆笑)キャラ同士の絡みはまだ無いですけどね。勝負は一発で奈々ちゃん、勝利!ジェジュン君の”馬刺し”を一発で看破!対する奈々ちゃん、ジェジュン君が答えたもずく酢は「大好き♪」、答えは野菜スティック、セロリでした!!!実は私もですー!あの香りがちょっとダメで・・・。(苦笑)奈々ちゃん、ジェジュン君が馬刺しをなかなか飲み込まないのをしっかりチェックしていました。7月ライブの前に勝利!RED、BLUEのステージ、暑そうですけど頑張ってくださいね♪■送料無料■初回限定盤・BOX仕様予定■水樹奈々 CD+DVD【IMPACT EXCITER】10/7/7発売
2010年06月17日
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アニメの影響でぽちっと購入したPSP「薄桜鬼」を少しずつプレイしてやっと一巡しました。驚いたことに一巡目で平助ゲット!!!という幸運が!プレイするのは大体、ネオロマンスで一巡目はほとんど女王様ED,家に帰るED,友達EDの私が素晴らしい結果に!!!(爆笑)序盤から桜が平助君に飛んでいるなあとは思っていたんですけど「外に出る」、「一緒に行く」、「血を与える」と前向き選択をずっとやっていたらルートに乗ってEDを迎えることが出来ました。攻略サイトや関連本は全く見ないでプレイしたので、狙っていたツンデレの皆さんはどうしたらいいのか、ここで攻略サイトを見たのですが「彼らの言うとおり、出歩いてはいけない」んですね!次からは気をつけます。予想外の平助君EDに「遙か4」でもいきなりサザキ@関智さんをゲットした時と同じ衝撃が!!!ゲームとしては初心者向きで、バトルや育成が全くない、ライバルもいない、素敵絵をゲームで見る絵本のような印象を受けます。ゲーム要素が欲しかったらネオロマンスのほうが良いですね。ストーリー・・・新選組の結末は分かっているのでどう転んでも切ない感が漂ってきます。平助とLOVEになってもそれが拭いきれないのがまたキュンキュンします。平助はご存知のとおり「油小路事件」で命を落とすわけですがこのゲームではそこから彼の苦しみが始まるわけで。羅刹・・・彼もまたそれに向き合うことになっていきます。人間でありたい、その気持が呼び起こされる闘争本能に負けそうになる時、支えられるのは千鶴だけ。平助君を助けたい、一生側にいて支えたい。そうして支えあって、励ましあって二人の関係は出来ていきます。ネオロマンスばかりやっているのでチッス・シーンにプチ・ショックを受けてしまいましたよ!(爆笑)もちろん、アンジェとかその壁をクリアしているものもありますけど、「遙か」とかだとそんなのもってのほか!じゃないですか。「あー、キスして良いんだ」と素朴な感動を覚えてしまいました。ラストの平助君のはかない笑顔が素敵でしたねえ。これから先、どうなるか分からないけれどいつも笑顔で、そんな彼の暖かさが伝わってきました。よっちんの元気ヴォイスが闇に飲まれそうになると思わずこちらも「助けてあげなくちゃ!」という気分になりました♪さて、平助君ルートで一番、衝撃だったのは風間ーーー!!!なんて良い奴なんだ!!!ラスボスが眼鏡のあの人だったのでまさかの共闘!!!で、千鶴と二人で暮らすという平助君のためにアドバイスをしてくれるなんてー!!!!完全にヤラレました!!!攻略、頑張ります!!!ラスボスになった眼鏡の人は終始、飛田さんの小者を思わせる陰湿ヴォイスで楽しませてもらいました。(爆笑)リュミエールが泣くよ!!!いたいけな少女、千ちゃんにあんなことやこんなことを!!!そこで怒りまくるちー様の姿がまた意外だったので、そこでもバキューン!!!想像の上を行くキャラで楽しませてもらいました♪5月13日発売予定【ユーパラ予約】PSP 薄桜鬼 遊戯録(限定版)ゲームで遊びたい!という人にはこちらですかね♪*********************************さて、姉に電撃Girl's Style 2010年5月号こちらを拝借したのですが、目と耳の保養ゲームが満載ですね!書店と連動した「薄桜鬼」等身大ポップが展示中とのことでキャラソンを予約に行ったアニメイトでは洋装の沖田君がいました♪そのアニメイトのオトメイト・フェアでは、ステッカー三枚、沖田をゲット!!!後はチビ薄桜鬼、チビ・ビーズログという結果でした。キャラソンが出るのが楽しみですが、この調子で散財していくと恐るべきことになりそうなので自粛しつつ楽しみたいと思います♪(ネッ友様にはありがたくCDあれこれを入れていただきました。感謝、感謝です。) 予約》【PSP】薄桜鬼 随想録 ポータブルPSP
2010年04月22日
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昨日、今日と楽しい音楽の時間を楽しませてもらいました!いやー、本放送の時よりも良かったのではないでしょうか?昨日の1話は千秋のコンクール話、今日の2話はのだめの復活話で脚本が良く練れているなあ!と感動しました!素敵音楽の尺もたっぷり取ってあって大満足でした!1話は千秋のコンクールのお話♪ジャンがイメージ通り過ぎる!!!最初、見た時は思いっきり吹き出してしまいました!!!だからこそ、何でミルヒーだけー!?と思ってしまうのですが。片平さんのジャンプ指揮も良かったしね!白王子VS黒王子!!!で、ロラン君の妄想・・・羽が舞ったところなんて笑いつつも感動してしまいました!オレ様カズオ様になって「ティル」で失敗してしまう千秋。その意図をしっかり汲み取っていたジャンはいいヤツですよね!自分の音楽に対する姿勢を見直して優勝する千秋!良かった!でも気になるのはのだめの「Dカップ」・・・!!!(うらやましいぞ!?)2話はのだめのリサイタルのお話♪千秋と演奏したい!その一心で付いてきたのだめに大きな壁が!!!オクレール先生の「君はここに何をしに来たの?べーべちゃん。」さらに千秋と共演したルイの存在がのだめを焦らせる!ここは原作でも深ーいところでしたねえ。ミルヒーの「分けなさいよ」千秋の恋愛感情って音楽抜きでは有り得ないんだよね。のだめ本人を愛しているのか、のだめのピアノの才能を愛しているのか。だからピアノの心配だけしても、のだめにはズレたことでしかない。のだめ本人の気持ちをフォローしないと!でも、音楽は人を喜ばせることができる。のだめが自分から音楽を欲した貴重な瞬間。千秋の優勝お披露目コンサートのブラームスの交響曲1番で華々しく終わったのでした♪もとSオケのメンバーがそれぞれ道を踏み出していくのも綺麗にまとまっていましたねー。頑張って!黒木君!青緑と言われ様とも!!!最後に人生ゲームが変態の森行きという演出も良かったです!樹里ちゃんの漫画ののだめが憑依したようなふっきった演技、玉木君、ジャンの俳優さんでさえも白目を向く演技に拍手!のだめカンタービレ/のだめカンタービレ スペシャル BEST! 千秋真一,R☆Sオーケストラ/ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68えへ!今日はこれを聞いて寝ようかな♪
2008年01月05日
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午前中は「箱根駅伝」と「のだめ」を半々に見ていました。昨年、コミック→ドラマ化が激しくてその出来に一喜一憂していた私ですが、当時はもっと緩急、メリハリ!と思っていた「のだめ」もミルヒー以外なら結構、許せるなあと思い直してしまいました。飛行機のトラウマから立ち直る千秋なんて見ていたらじーん・・・。のだめがその後、千秋の音楽に触発されて練習を始めるところなんてきちんとツボを押さえていて、ドタバタに終始してしまった某「花・・・」ドラマに比べたら良くできているなあと感じました。全編に流れるクラシックのBGMも楽しめましたねー。その「のだめ」、明日はヨーロッパ編放映なのでがっつり見ようと思います!ターニャのベッキー嬢、フランクのウェンツ氏、ルイの山田優嬢に期待!!!ヨーロッパ編公式HPはこちら♪【DVD】【20%OFF!】のだめカンタービレ DVD-BOX/上野樹里**********************************それから8日からはドラマ「ハチミツとクローバー」も始まります♪キャストは以下のとおり。花本はぐみ………成海璃子 竹本 祐太………生田斗真 山田あゆみ………原田夏希 真山 巧…………向井 理 森田 忍…………成宮寛貴 原田理花…………瀬戸朝香 花本修司…………村上 淳 勅使河原美和子…滝沢沙織 野宮 匠…………柏原 崇 ローマイヤ先輩…木村祐一 庄田教授…………松重 豊 寺登泰彦…………前川泰之 山田大五郎………泉谷しげる キャストを見た時はうむむ???と思ったのですが画像&予告を見るとまあまあ、ですねえ。ドラマ化で一番、心配したのはハチクロまでドタバタ路線をヤラレたらどうしよう!?だったんですよ。でも、さすがに詩的な雰囲気のこの作品にそのパターンは使わないですかね。キャストについては映画版と比較してみて・・・竹本君は私の中では桜井くんがぴったりだったので生田君はそれよりもはっきりくっきりタイプ竹本君ですね。(顔がね。)森田さんはどっちもキャラ設定しにくいのかなー!?映画版はかなり変更されていたので天才&素朴な森田さんを成宮君がどう演じてくれるか楽しみ♪理花さんはもう少し、線が細いほうが、とか好きキャラの野宮さんにかっしーはあの髪型が似合うのかとか気になるところは満載ですがとにかく初回を楽しみにしたいと思います♪感想はアニメ&漫画で手一杯なので初回&気になった回だけ書くかも?公式HPはこちら♪新品【ユーパラ特価】DVD ハチミツとクローバースペシャル・エディション (初回限定生産)
2008年01月03日
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それもこれもアニメが社会に浸透?してきたからこその番組とは思うんですけどね。声優さんの「キャラの夢、イメージを壊したくない」というお気持ちはすごく分かりますが、アニメ・ファンとしては素直に嬉しい番組だったと思います。基本、TV朝日のアニメが上位だったですがポケモンの今のシリーズの画像が出るとはびっくり!?「人気アニメキャラクターの声をやっている人の顔を全部みせちゃうよ!ベスト50」HPはこちら♪リアル見の一言感想で思いついたまま、参ります!・ドラえもんの水田さんはTV全く問題なし!!!のび太君、ジャイアン、しずかちゃんが出たのでスネオの関智さんも期待したけど残念でした!!!・もう一つ、看板の「しんちゃん」の矢島さん。お姫様声もプリーズ!!!・ルパン三世増山さん、納屋さん、栗貫はOK。井上さん、小林さん(似顔絵のみ)は残念!井上真樹夫さんは大好きな声優さんで!今は、五右エ門だけのお仕事と聞いてますので仕方ないかな。クラリスの島本さんの名台詞には私もクラクラきました!!!「オジサマ!!!」・ガンダム古谷さん、「巨人の星」でもご登場!アムロと飛雄馬の掛け合いが面白かったです!!!池田さーん!!!「坊やだからさ。」瞬殺!!!土田さんがいると言ったら出るって!!!わはは!!!・少年役の方はサクッとお出ましになってくれましたね!野沢さん、松本さん、田中さん、竹内さん♪高山さんコナン台詞を皆さん、聞きたかったのではー?太田さん、ヤッターマンのガンちゃんに私はベタ惚れでした!!!・御大!!!古川さん、中尾さん、森山さんには感動!!!中尾さんにはマユリ様もやって欲しかったなあ!池田昌子さんは声だけでも麗しいお声でした!「ひろみ!」も聞きたかったですわ!・トトロ坂本さん!メイちゃんにやたら似てたオリ・キャラが「Dグレ」に出ましたよね!懐かしかったのではー。日高さんは南ちゃんでランクインだったですけどサツキちゃんも良かったです♪うーん、デスノで皆、出てくれると嬉しかったな!*その他かかずさんは収録明けだったのでしょうか?BSアニメ劇場に比べたら目の下にクマが!?最後に・・・せっかく今、旬の声優さんでランク・インしたんですものー!!!中井さーん!!!写真だけとは残念ですわー!!!全体的に・・・今の声優さんはアニメだけでなく、ゲーム・イベントと顔出しする機会が多いですからね。そこの感覚がベテランの方とはアニメ製作の仕方が変化しているのと同時に変化してきているのだな、としみじみ思いました。個人的にはガンダムのお二人が出てくださったことが嬉しかったです!「ワンピース」キャラクターソロシングル~Eyes of ZORO
2007年09月22日
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2,3回、感想は書いていましたが原作溺愛派としては文句ばかりの大河感想になってしまいそうだったのでやめておりました。が、謙信登場でちょこっと感想です♪いやー・・・妖しい・・・!インパクトでは軽ーーーく、晴信を撃破しそうですよ!!!放映前のポスター取りの風景からものすごいインパクトだったですけどね。「毘沙門天の申し子」と自身を位置づけ、義のために戦った謙信には信玄はかなーり私利私欲の人に見えたようで。諏訪然り、木曾然りで晴信を糾弾するには戦う理由はゴロゴロ出てきそうです。初顔合わせは晴信が村上を破ってからなのでもう少し先になりそうですね。今回は真田祭り!!!で、大阪夏の陣までその旗印をとどろかす「六連戦」の誕生秘話と村上に組していた家臣まで戻ってきて感動の主君と家臣の物語でした。感動しましたー!!!対して、晴信と勘助の間には亀裂が入ってしまいましたね。それも由布姫の何気ない言葉で!!!うーん・・・確かにそういう軋轢はあると思うんですけど、由布姫の言葉でブチ切れる晴信かなあ・・・。原作にこだわるなら、勘助・由布姫VS晴信の構図になるのは他の女人&武田家の後継絡みの事で、なんですよねえ。(それはNHK的ではないと・・・多分、そういう描写にはしないだろうとすでに思ってますけど。)感情のままに行動し、わがままとさえ思える由布姫の行動は原作ではそれが許されてしまうほど魅力的でキラキラ輝いているのに、大河だとどうも眉をひそめてしまうような言動になってしまうのが残念で仕方ありません。三条夫人のほうが思慮深く描かれていてダブル・ヒロインのような構図にも納得いきませんしね。下手すると由布姫が勘助の足まで引っ張りかねない・・・いや、もう引っ張ってるかー!!!???と、また辛口感想になってしまったのでこの辺でやめておきます。こうなったらガッ君のみに楽しみを見出して見るとしますか♪ 清廉潔白な謙信が楽しめます♪何度も読み返した作品です!
2007年06月17日
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ヒロイック・エイジの後、フジTVで再放映されたこの番組を見てみました♪ワンジャンルクイズ王決定戦SENGOKU![再] 4/15(日) 深02:00 >> 深02:51 フジテレビ 前半はガンダム、後半はキティちゃんです。ガンダムの出演者は以下のとおり。出演者/土田晃之 千原靖史 金子貴俊 井本貴史 ちなみにキティちゃんはこちら♪西村知美 島崎和歌子 千秋 上原さくら 冒頭から面白かったのが司会の真鍋かおり嬢が全くガンダムの知識が無いので土田氏に「殺してもいいですか?」なんて言われて大笑いです!!!ガンオタにしてみれば、「ガンダムってこういうロボットなんだ!」的発言は許せないよね!!!で、「コックピットはどこ?」とかね!クイズの出題者は古谷 徹氏!!!皆、間違えてアムロ声で「ぶっぶー!」なんていわれて悶えてるよ!!!クイズは私もチャレンジしたけど、ガンプラ&メカ系は難しかったですね。足だけ見てモビル・スーツを当てるとか。他に「シャアとセイラが会ったのは4回、どこで?」「一年戦争が始まった日と終わりはいつ?」「ドズルの妻の名前は?」「アムロの殴ったね!の後のブライとの台詞は?」とかすごく面白かったです!!!優勝は土田氏でした!!!わはは!!!名前が刻まれた金プレートがサンライズ社長室に飾られる!!!ナイナイの岡村氏も好きなんだよね。姉に見せてもらった「アメトーク」も面白かったので別メンバーでまた見たいです♪
2007年04月17日
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どうも土日は更新する時間が取れなくてスルーしてしまっていた大河の感想ですがやっと、原作に来ました!!!「人の心」で甲斐国を治める!と宣言したとおりの晴信に合わせた勘助仕官のエピソードでした。「勘助仕官」あらすじは公式より。 武田家では晴信(市川亀治郎)が家督を継いだが、山本勘助(内野聖陽)は相変わらず駿府で浪人としてくすぶっていた。同じ浪人の青木大膳(四方堂亘)から武田家重臣・板垣信方(千葉真一)が駿府を訪れると聞き、勘助は板垣を襲えと大膳に言う。襲われた板垣を助けて恩を売るというのが勘助の策だった。そして板垣は突如、大膳に襲われる。作戦通りに動いた大膳かと思われたが、実は大膳は勘助を斬るつもりでいた。圧倒的な剣の力に押される勘助だったが、持ち前の知略で何とか大膳を斬り捨てる。勘助は板垣に武田家への仕官を願い出るが、板垣は勘助の策略の全貌を見抜いていた。しかし、かつて晴信が勘助を敢えて生かしたことを思い、勘助の命を晴信に託すことにする。ところが晴信は一部始終を聞いた上、意外にも勘助の仕官を認め甲府に連れてくるよう命じる。勘助の大叔父である今川家家老・庵原忠胤(石橋蓮司)は惜しみつつも勘助を甲斐へと送り出すことにする。武田家重臣が居並ぶ中、初めて正式に対面した勘助を晴信はいきなり二百貫の高禄で召し抱えると言う。周囲はあまりの厚遇に難色を示すが晴信は聞き入れない。勘助を胡散臭く思う重臣・甘利虎泰(竜雷太)は腕自慢の剣豪との試合を仕組み、勘助を打ちのめそうと試みる。 ******************************孫氏を学ぶ勘助の家・・・まるで受験生の部屋のようでした!いや、こういう風に勉強する人は今はいないかー!!!大膳は勘助を斬るつもりだった。それが分かっていたから、先に竹やぶに仕掛けを作って大膳をおびき寄せたんですね。海ノ口城の時も思ったけど、こういう知略もいいけど後で重臣たちに言われるような「調略」こそが勘助の実力を発揮できるところと思いたいです。後は陣立てね。そこまでして・・・従者を斬られる事態になってまで仕官したい。一度は憤る板垣だけれど海ノ口城で晴信に貰った命、というのがツボだったんですね!それを読まれて推挙するだろうことを晴信に看破されてしまいました!板垣・・・君もまだまだだね!!!そこのところを語る晴信の知略を存分に聞かせるところだったけど、悪いけどやっぱり歌舞伎の口調に慣れない・・・。抑揚がね・・・ちょっと違うんだなあ。勘助を召抱えることの理由の一つに海ノ口城のことを言って、ちゃんと事実と合わせていますけど、原作では晴信が出任せを言って、フィーリングだけで勘助に名前と知行20貫を与えてる。そのほうが私は好みです。大将の器・・・何となくかもし出されるほうがね。「心」を大切にしているから、狩衣を贈られてまた勘助が心酔するわけですよ。分かりやすいといえば分かりやすいですが・・・うむむ。庵原との別れも、あくまでも大叔父の気持ちを前面に出してますしね。やはりNHK・・・。破格の待遇で召抱えられては、周りの重臣は黙っちゃいないですよ!甘利、突然勝負に出ました!軍師なら切り抜けてみせよってか!?お館様!!!役者さん萌え♪後の香坂弾正になる春日源五郎ですけど『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴・アバレキラー!!!田中幸太郎さんじゃありませんか!!!嫌味な、でも美味しい役で結構、好きでしたわよ!!!あっちの役のほうが大人っぽく見えてこっちは初心よのおおおおお!!!わはは!!!お稚児さんとも言われましたからね!ヤバイっ!!!風林火山(前編)大河の感想はまったりアップですねー。書けたら書きます♪
2007年03月25日
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先週は感想をスルーしてしまったので二話まとめて。先週は信濃攻めを始めた信虎が攻める海ノ口城に入った勘助の活躍と隙を狙って城を落とした晴信の知略のぶつかり合いでした。大軍の力技でごり押しする武田軍に対し、小技を駆使して平賀軍を統率する勘助の知略。特に水の手を切られる作戦を見抜き、甕に水を張って察知する場面は見ごたえがありました。こういう小技もいいですが、これから大軍を動かしての知略を早く見たいものです♪しかし、はぐれ軍師の悲しさですね。追い討ちを掛けようとする勘助の策略は退けられ、さらに敵襲があるかもしれないという不安は現実のものに。晴信の奇襲を防げなかった勘助は潔く負けを認めたものの、平賀に殉じなかったのはまだ彼の野望は達成できていない、そう考えての屋根裏潜伏でしょうか。そして、今回。「勘助討たれる」あらすじは公式からです。武田晴信(市川亀治郎)は奇襲で海ノ口城を奪った。山本勘助(内野聖陽)と平蔵(佐藤隆太)は城内に潜み様子を伺っていたが、平蔵は勘助の制止を振り切り晴信に向けて矢を放つ。しかし板垣信方(千葉真一)によって防がれてしまい、勘助は死を覚悟して平蔵の身代わりに晴信の前に姿を現すことにする。晴信は怒る板垣を制し、自ら勘助の首に向けて太刀を振り下ろすが、すんでの所で止め『偽軍師、山本勘助が首を討ち取った』と宣言する。晴信が討ち取ったのは、命ではなく勘助の武田への復讐心だった。晴信は奪った城を放ったまま甲斐に戻るが、先に引き揚げていた武田信虎(仲代達矢)はその行動に激怒する。自らが落とせなかった城を簡単に奪った晴信への嫉妬がそこにあった。それから3年後、武田家と信州・諏訪家は同盟を結び、晴信の妹・禰々(桜井幸子)が諏訪頼重(小日向文世)の元に嫁いだ。諏訪で信虎は頼重の娘・由布姫(柴本幸)の美しさに心を奪われ自らの側室にと望み、頼重を困惑させる。そして翌年、天文10年(1541)、新年の祝いの席で信虎は晴信を駿河に追放する意思を鮮明にする。信虎の振る舞いを許せない晴信はついに自らの決意を板垣に打ち明ける。 *******************************信虎と晴信の確執・・・信虎の偏った愛情はすごく分かるので、もう一歩・・・信虎の戦好きで民に被害が出ている、そういう場面を入れて晴信が決意する、と河原の板垣との会話だけで示すのではなく場面として入れたほうがいいなあと、と思いましたねー。どんなに虐げられても晴信が父の言うことを肯定的に受け止めることで、決して信虎への愛情は失われていない、ということを示した場面では「NHKっぽいなあ。」と苦笑・・・。 海ノ口城での勘助との対峙は気合のぶつかり合いが良く分かって良いシーンでした。戦だけでなく恨みの心までも打ち砕かれた勘助。命を投げ出して武士として死ぬ覚悟も寸止めになって自分の思いのやり場に悩む・・・。川で水を打ちつける勘助の無念の思いが痛かったです。さて、ヒロインの由布姫登場♪目が印象的な女優さん。この大河が大抜擢のようなので、熱い思いを秘めた由布姫を魅力的に演じてもらいたいです。もう諦めるしかない晴信さん。今川義元と三つ違い!という役柄での比較を思わず役者さんでも考えてしまいました。晴信が川を見つめながら言った「上善如水」。白瀧 上善如水 吟醸吟醸 720ml日本酒を飲み始めた頃は良く飲みました♪フルーティーでとても飲みやすいお酒です。大河のアフィリはお酒ばかり張っているような・・・。
2007年03月04日
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なんか・・・テニプリ風に言うと晴信・・・激ダサだな!なんですけどー!!!これ(これ言うな!?)のどこが勘助を感服させる大将の器なの!?武田信虎追放への青写真が全く見えてこないです!!!原作至上主義に走ってしまいそうな今回・・・。「晴信初陣」あらすじは公式からです。武田を討てるのは他にいないと北条氏康(松井誠)に仕官を願い出た山本勘助(内野聖陽)だったが、その望みが私怨を晴らすことに過ぎないと見た氏康は聞き入れなかった。その頃、甲斐では今川家との和議が成立し背後の心配がなくなった武田信虎(仲代達矢)が信濃侵攻を宣言し、その戦いが嫡男である武田晴信(市川亀治郎)の初陣となることが決まった。そして氏康に断られた勘助が次に向かったのがその信濃だった。信濃で、武田を怨んで甲斐を捨てた平蔵(佐藤隆太)と偶然再会した勘助は、平蔵が仕える真田幸隆(佐々木蔵之介)と出会う。真田家は領土こそ小さいものの当主・幸隆の下、強い団結力を誇っていた。幸隆の人柄・才能にほれ込んだ勘助は真田の地に留まり、真田の妻・忍芽(清水美砂)から手厚くもてなされることで今まで知ることのなかった安らぎを味わう。一方、晴信は三条夫人(池脇千鶴)から信虎が本当は自分のことを愛していると聞き、心を開こうとするが結局は信虎から拒絶されてしまう。父子の不仲が修復不能となる中、天文5年11月いよいよ晴信は初陣の時を迎える。勘助と晴信の戦場での対決が目前に迫ろうとしていた。**********************************晴信と信虎の行き違いが親子の情愛のみでしか語られていないんですけど、これから起こるお家騒動への伏線は全く無いのでしょうか?信虎の粗暴なところはミツを殺した程度の描写しかなくて、家臣たちは今のところ信虎には何も不服は感じていないみたいですよねえ。晴信も三条に言いくるめられて馬請いに行くとは情けなさ過ぎです!しかも、夫婦仲もばっちりの描写にしてはこれから先、出てくるヒロインちゃんはどうしたら良いんでしょうね?対して、これぞ晴信!?と思わせてくれた真田=佐々木氏!!!いつも地味な役が多い(すみません!!!)佐々木さんの笑顔が眩しかったですよ!これくらい華が無いとねえ。勘助の推挙で武田に召抱えられたという説をとっての今回のエピソードですがそれが晴信との出会いに繋がっていくようで、原作とは違う出会いの場を作るようです。北条、今川と渡り合っていく大将を目にした勘助には晴信はどう映るのでしょう?村上義清の名前が出ましたが、それだけで謙信の名が頭にチラついて妄想、妄想!!!武田二十四将軍師 芋焼酎 山本勘助 720ml焼酎は飲まないので、ダンナに飲ませてみようかしら!?越乃景虎 有機米 純米吟醸 1800mlうふふ、これは呑みましたよ♪越後の日本酒が一番、好きです!
2007年02月18日
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自分が心の奥に持つ暗い炎を見透かされたかのように今川への仕官の道を断たれた勘助。国取り、城取り、ともに歩みそう思えるようになる武将は伴侶を娶ることになって・・・。「仕官への道」 あらすじは公式からです。花倉で敗れた福島越前守(テリー伊藤)は武田家家臣・前島(塩野谷正幸)を頼って甲斐に落ちのびるが、武田信虎(仲代達矢)の命を受けた小山田信有(田辺誠一)に討ち取られる。さらに武田の意を受けて動いていた前島まで討てという信虎に、武田晴信(市川亀治郎)は板垣信方(千葉真一)・甘利虎泰(竜雷太)ら重臣たちの前で猛然と反対し、父子の不仲は決定的なものとなっていく。一方、今川義元(谷原章介)と名を改めた梅岳承芳の勝利に貢献した山本勘助(内野聖陽)は今川家への仕官を望むが、勘助を嫌った義元は受け入れない。また武田家と今川家が同盟を結んだことで、今川の力を借りて武田への復讐を果たすという勘助の願いも適わなくなる。そして武田家と今川家の同盟の証として今川家の仲介で京都の公家の娘・三条夫人(池脇千鶴)と晴信の結婚の儀が執り行なわれた。政略結婚ではあったが三条夫人の優しさに晴信は好感を覚える。同じ頃、勘助はかつて北条にいたという青木大膳(四方堂亘)から北条家に敵方の間者が紛れ込んでいるという情報を得る。新たな主を探していた勘助は、その情報を元に北条氏康(松井誠)に仕官すべく一路、小田原を目指す。***********************************今回は大将に器・・・勘助の上に座す三人の若い武将の素顔が出ました。勘助の中に獣を見る義元は仕官を許さず、間者程度の任しか与えない。氏康は単刀直入に勘助の思惑を斬って捨て、晴信は信虎に正義を説いて、疎まれる。このまま同盟が成り立てば、ミツの仇を討てない。焦る勘助が仕官に失敗する場面は、ジクジたる思いを肩で表現する内野さんの演技に拳に力が入ってしまいました!対して、晴信。うーん・・・ごめんなさい、やっぱり馴染まない・・・。ってか、かなり三条夫人と良い感じ~になっていたので原作の冷えきった関係とか晴信の女性遍歴はやはりNHK的に丸められてしまうのでしょうか。中井信玄の時は何となーーーく手を付けちゃった!みたいな感じだったかな。正義の武将というよりも、信玄にはしたたかであって欲しいんですよ。その片鱗を今からチラつかせてもらえると嬉しいんですけどね。三条夫人の池脇嬢が変身していくかどうか期待。家臣団では突出した小山田。武田、甲斐のために前島を討つという力技に出ました!他の家臣を出し抜いてまでの「甲斐への忠義」。家臣たちの禍の種になっていくかな?さて、北条へ行くにあたって勘助が出し抜いた青木。これが原因で禍根を残すことになるかも、です。桔梗信玄餅6個入り【お土産マップ 山梨】うふん、山梨土産といったらこれよね!
2007年02月12日
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毎回、殺陣の見所があって内野さんの迫力ある剣裁きを堪能しています。勘助としては、その相手は兄。再び刃を交えることになろうとは。悲しい結末に胸が痛んだ第5回・・・。「駿河大乱」 あらすじは公式より。駿河に武田の間者として送られた山本勘助(内野聖陽)は、大叔父である今川家家臣・庵原忠胤(石橋蓮司)の仲立ちで今川家の実質的な女当主・寿桂尼(藤村志保)の知遇を得る。勘助の真の狙いは今川家の家督争いを利用してミツを殺した武田信虎(仲代達矢)に復讐することにあった。一方、寿桂尼の実子で家督継承を狙う梅岳承芳(後の今川義元/谷原章介)とその軍師・雪斎(伊武雅刀)は武田家重臣・小山田信有(田辺誠一)と密かに接触し、信虎との和議を画策していた。勘助は武田家と通じる福島越前守(テリー伊藤)に仕える実の兄・山本貞久(光石研)に寝返るよう促すが貞久は聞き入れない。武田が援軍に来ることを信じて挙兵する福島勢。しかし梅岳承芳と手を結んだ信虎は出陣しない。福島は窮地に陥り、出陣した信虎を討つという勘助の目論見も空振りに終わる。今や福島勢が籠もる花倉城は孤立無援。炎上する城から脱出を図る福島一門を追い込む勘助。しかしその勘助の前に立塞がったのは兄の貞久であった。**********************************寿桂尼と懇意になって今川の内から武田 信虎を討とうとする勘助。「縁者を殺された」「摩利支天」と答えるところは勘助のストイックなところが出ているな、と感じました。それにしても今回は雪斎の周到さが目に付きました。寿桂尼の支持があればそちらに転ぶ運命ではあったと思いますが・・・。勘助を今川へやったことを後悔する板垣の姿がありました。勘助一人に斬られる様な信虎ではない、と晴信に一蹴されていましたが、まあその通りですね。小山田信有が暗躍していますが、晴信の代になる時の彼の動向に注目!(萌えを求めて~!)少しですが、勘助が武田に入るきっかけになる青木が登場しました。使い手のようなので、勘助との立ち回りが今から楽しみです。風林火山
2007年02月04日
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今回は勘助の行き場の無い生と同じく自分の身の置き所に苦労する晴信をラップさせた回だと思いました。後の信玄の次男も目が不自由で出家させられているところを考えると郷士の次男でも武士として生きる道は選択肢に無い時代だったのだと。勘助の武士になる、兵法の使い手となる、その強い気持ちが良く現れていました。「さらば故郷」あらすじは公式より。15年ぶりに勘助(内野聖陽)は三河牛窪に帰ってきた。武田の武将の首を手土産に大林家の家督を継ぐ決意だった。もともと勘助は駿河国の地侍・山本家の次男として生まれた。12歳の時、実の父母が出家を進めたことに逆らい、同情した大林勘左衛門(笹野高史)に拾われ大林家の嫡男となった。だが戻ってみると養父母の間に実の子が生まれており勘助は厄介者扱いだった。勘助は大林家を捨て、以後は山本勘助と名乗ると宣言し駿河へ向かう。駿河には実母の叔父・庵原忠胤(石橋蓮司)が今川家の家老として仕えており、そのつてで仕官を果たすためであった。戻った勘助は実兄・山本貞久(光石研)と再会し、貞久が今川家の家臣・福島越前守(テリー伊藤)に仕えていることを知る。勘助は武田方から盗み聞いた、福島が武田家と内通し今川家を裏切ろうとしているという噂を思い出し、兄の身の上を心配する。しかし貞久は武田家との内通など有り得ないと答える。一方、武田家では当主の武田信虎(仲代達矢)と嫡男の勝千代(後の信玄・池松壮亮)との対立が浮き彫りになり始め、母親の大井夫人(風吹ジュン)と守り役の板垣信方(千葉真一)を不安にさせていた。信虎は思慮深い勝千代を疎み、弟の次郎(後の信繁)を可愛がっていた。ある日、勘助は謎の刺客の集団に襲われる。果たして刺客を放ったのは・・・。*******************************勘助が修行の旅に出ている間に大林家に実子が生まれて自分が置かれた立場はすっかり変わってしまっていたんですね。もとより出家した、と世間が思い込んでいたなら勘助も空気を読まなければいけないのでしょうが赤部の首を持って仕官することが大林家のためになると思った。そして自分が出世すれば。でも、それは義父にとっては過ぎたる荷。今は今川家家臣・牧野に仕え大林の家を守るのが精一杯。後添えの妻とも上手くやっていくにはそうするしか無いのでしょう。さらには兄とも袂を分かつことになり、甲斐にやってきた勘助。原作では庵原忠胤の食客の間に浪人・青木を斬って武田に入るので、ここのオリジナルをどう晴信、板垣とつなげるのか見所です。その晴信、最後に元服シーンが出ましたが・・・。ううー、再び叫んでしまいますがやっぱり物足りないです・・・。先日、新聞で賞を取り歌舞伎界のみならず舞台で活躍されている方と知りましたが、メイクしませんのでね~・・・。子役がなかなか美少年だったのでますます・・・(以下略)。まだ見た目なので次回からの晴信を楽しみにしましょう♪父親が喜ぶ顔が見たくて弟に負ける・・・。その悔しさ、切なさを分かってくれる板垣がいて良かったと思わずにはいられませんでした。風林火山(1(風の巻))
2007年01月14日
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感想を書くのをどうしようかな、と思ったんですけど自分の過去ログを見たら原作が好きな小説だけに取り上げていたので簡単に感想でも。新聞に乗っていましたが最初の10話はオリジナル脚本とのことで勘助の人となりと環境が紹介されるんでしょうね。今回も勘助がどういう目的で武田の領地にやってきたのかが描かれていました。原作では勘助は今川家に召抱えられてはいなかったものの家臣の一人の庇護のもとにあり、同じく浪人の青木を斬って、武田家家臣・板垣とつながりを持つ流れになっていきます。大河ではもっと以前・・・原作では50歳くらいの勘助がスタートなので、内野さんが若いのではなくそういう設定なんですよね。「身長は五尺に充たず、色は黒く、目はすがめで、しかも・・・」という原作のイメージは最初は捨ててみるのがいいかと思いました。内野さんはかなり泥臭く野性味溢れる演技でなかなか良かったです。精悍な雰囲気は身に付いているものなので、得体の知れないところをもう少し演出で出してくれればいいかな、と思いましたが大河の主人公ということを考えるとこれが限界・・・かな。城取り、国取りのためにどんな謀もためらわない。それが最初の話で完全にミツの正義の味方ではない行動に出たことが表していたと思います。(後で助けに行っていましたが。)武田の武士の首を持って三河に帰る。そこから仕官して自分の国取りの野望をかなえる殿様に出会う。勘助の夢が一人の大将と出会うまで、もう少し回数が必要のようです。配役・・・これも某新聞では「地味」と書かれていましたが私もそう思いました。内容ではもっと地味な「功名が辻」でもふんだんに人気俳優さんを使っていましたからねえ。途中でてこ入れするかな、とちょっと期待しています。晴信の市川亀冶郎氏は歌舞伎界の若手のホープでその人気の程は分かる方には分かりますよね。見てみないと分かりませんが、私のように歌舞伎にあまり知識が無いと物足りない・・・と思ってしまうのが本音。というのも、謙信がGacktさんですからねー!ポスター取りの風景とか、今回ちょこっと出ましたがあのインパクトに負けないようにするにはもっと派手な役者さんでも良かったのでは、と思いました。以前、放映された民放の「風林火山」の信玄は松岡昌宏くんだったですし・・・。(謙信は徳重聡くん。)信玄と謙信・・・どちらも大好きな戦国武将ですがどちらかというと謙信贔屓の私。一度は僧侶になろうとまでした清廉潔白なイメージの武将ですからね。がっくんには神がかり的な謙信を期待したいです!勘助が持っていた摩利支天・・・謙信のイメージがあったのでいずれ勘助が武田に付くことを考えるとそのつながりに因縁めいたものを感じたりして。(正直、違和感のほうが大きかったけど。)乱取り当たり前!な戦国の世の中なのですね。次回から書けたら感想はアップかな。土日はアニメが多いんですものー!!!大河ドラマ公式HPはこちら♪大河決定した時に書いた日記はこちら♪去年のお正月放映「風林火山」の感想はこちら♪
2007年01月09日
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今回もコミックス1~2巻がミックスした内容で、峰君と真澄ちゃんがのだめに絡んできた話でした。峰君は千秋にテストの伴奏を断られ、偶然出会ったのだめに依頼する。千秋にまとわり付いていたのだめをストーカーして妨害工作を謀る真澄ちゃん。何気にのだめを意識するようになった千秋。指揮科への転科もままならず、だからといって留学もできない。自分がここで何ができる!?千秋が彩子とよりを戻した風に見えたショックののだめはお色気作戦から風邪を引いて、峰の伴奏ができなくなってしまう。のだめと同じ空気を峰に感じた千秋。「合わせてみせる!」千秋の伴奏でベートーヴェンの「春」は始まる・・・。*******************************「春」の場面は良かったです。が!前回の感想でも書いたんですが、コミックを意識した作りよりももっとさりげない風景のほうが良いのでは。「ハチクロ」も「のだめ」も原作コミックが受けた理由の一つに美大、音大の内情が分かるリアルさに魅力があったからだと思うんですよ。それが無ければ、「結構、普通」。(読んでみて、意外に多かった感想らしいです。)その最たるものがミルヒー。違和感ありありですよ!竹中さんを使ったなら、もっと渋さとエロさの切り替えを美味く演じられたと思うのに。「スウィング・ガール」でも良い先生でしたよね。役者さん・・・オレ様千秋の玉木君は唇の端がつりあがる時とかなかなか良い味が出てきました。のだめの樹里ちゃんは・・・細かい事だけど時々、舌足らずになるのが気になる・・・。キャラを作っているのでしょうけど普通に喋ってもらいたいな。ピアノ、峰君と合わせる所は良かったです。あの口!。峰君&真澄ちゃんは・・・あんな感じかな。原作まんまに作るのは最初から無理と分かっていても、もう少し雰囲気が何とかならないかなあ。ずーっとドタバタも疲れるんですよん。メリハリ、付けてね!【CD】「のだめオーケストラ」LIVE! / のだめオーケストラCDブック、出たばかりなのに?稼ぐよね!
2006年10月24日
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ついに月9で始まった「のだめ」。のだめが動く、千秋が演奏する!配役が発表になってから、不安と期待で待っていた今日でした。初回の感想は・・・うーん、微妙?良いところもあったし、原作のここは残して欲しかったというところもあったし。原作付きだと比較されてしまうのが宿命ですけどねー。全体的には良かったんじゃないかな。フジTV公式HPはこちら♪一応、キャストは張っておきます♪野田 恵 …… 上野樹里 千秋真一 …… 玉木 宏 峰龍太郎 …… 瑛 太 三木清良 …… 水川あさみ 奥山真澄 …… 小出恵介 多賀谷彩子 …… 上原美佐 大河内守 …… 遠藤雄弥 佐久 桜 …… サ エ コ 峰 龍見 …… 伊武雅刀 河野けえ子 …… 畑野ひろ子 江藤耕造 …… 豊原功補 谷岡 肇 …… 西村雅彦 フランツ・シュトレーゼマン …… 竹中直人 桃平 美奈子・・・秋吉久美子何といってもミルヒーが派手だし、日本人の竹中さん!!!ヴィエラ先生に外国人を起用したならミルヒーも外国人でやって欲しかったなあ。余談ですが「笑っていいとも!」にご出演になった時、タモリさんが「ラフマニノフ2番」で成り切り指揮をする!とおっしゃっていたんですよ。竹中さんは曲を「知らない」とおっしゃってプチ・ショックでした。その時はもう配役は決まっていましたが、まだお勉強はされていなかったのでしょうね。それでもラフマニノフは千秋とミルヒーの大事な曲だったのでこれからお勉強してもらいたいな、と強く思いました。設定も若干、変更されていてニナ・ルッツ音楽祭以降に千秋が作ったオケのコンマスになる清良がすでにAオケのコンマスになっていることが大きな変更ですね。回数が11回と聞いているので、音楽祭まで話が回らないかな。峰君にエピソードを付けるなら、早く清良が側にいるほうが作りやすいですから。今回は1~2巻から抜粋。峰君と真澄ちゃんのエピソードをすっ飛ばして千秋とのだめの連弾にテーマを置いた作りでした。千秋の玉木君はオレ様キャラが良く出ていてカッコ良かったです。二枚目と切れたところのメリハリがもっと出てくると嬉しいですね。今回はのだめに押し切られる場面が多かったし。のだめの樹里ちゃんもおおむねイメージ通り。のだめがああいうキャラなのでちょっと作りすぎかな、と思うところもありましたけどね。無意識ののだめを演じるのはなかなか難しいのではないかと・・・。清良はちょっとしか出ませんでしたが、もう少し気さくな雰囲気も欲しいかな。ハリセンは豊原さんでは若すぎるのでは・・・・。熱血中年俳優さんを持ってきて欲しかったです。のだめと絡んでくるのでそれに耐える俳優さんというのも分かりますが・・・。ドラマ全体の雰囲気についてはちょっと辛口。のだめの人気の一つはリアル・音大の雰囲気でもあると思うんですよ。コミックを意識してかなり人物、環境がデフォルメされているように感じたのですが(のだめの極彩色の部屋もね。)それよりも普通の音大の普通の風景の中でののだめと千秋であって欲しかったな、と思いました。次回以降レビューするか分かりませんが、実現したドラマ化。楽しみたいと思っています♪あら、気付いたら全体的にちょっと辛口?
2006年10月16日
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先週からの続き・・・百目鬼君、カッコ良すぎる!!!ああ、弓道キャラはツボですわ!!!篠宮君もそうだけどきりっとしたところがたまらないっす!!!そうそう、滅却師も弓道キャラだね!「センタク」公園で出会った婦人、繭子と会っていく内に身体が弱り咳が止まらなくなってきた四月一日。侑子さんに言われたのに・・・どうしても会う事を止められない。何故・・・。それはあの人が寂しいから。侑子さんから連絡を受けて四月一日を引き取りに来た百目鬼君。女に会えば、お前は消える・・・死ぬ。アヤカシではない。でも、弱っている。自分の家に休ませた四月一日に忠告するも約束したから、という四月一日。学校でひまわりにホワイト・デーのお返し。大会を前に忙しそうな百目鬼。大会には多分、応援には行けない・・・。どうしても会わなければ・・・!繭子はいつものように待っていてくれた。でも咳き込見続ける四月一日を見て会うのをやめようと言って去っていく。「もういいの。」部屋に戻っても涙が止まらない。自分がいてあげなければあの人は寂しすぎる。練習中の百目鬼の弓の弦が切れる・・・。出かけてしまう四月一日。待っていてくれた!でも、咳が止まらない!!!見ているのが辛い繭子。「こうなるってわかっていた・・・。」答える四月一日。それでも「貴女が寂しいとオレも寂しい。」繭子が背中に手をかけようとした時、百目鬼が現れる!!!「やっぱり人じゃなかった・・・!」手にした弓を構える・・・!四月一日が繭子を庇うように前に出る!放たれた光の矢!!!庇う四月一日を押しのけ、それは繭子に吸い込まれた。「もう、寂しくないから・・・。」光とともに消えていく繭子。百目鬼を責める四月一日。「選んだだけだ・・・。」百目鬼の答え。侑子さんのもとで寝ている四月一日。忠告を聞かなかったばかりに、と謝る四月一日を珍しく慰める侑子さん。自分で選んだこと。願いは誰にでもある。それを選んだ結果後悔していないならそれでいい。選択・・・・百目鬼君も「選んだ」。たとえ四月一日に恨まれても、傷つけても消えないように。***********************************「選んだだけだ。」この百目鬼君の台詞にヤラレました!!!友達ではないけれど友達?みたいな四月一日との微妙な関係。友達と思っていなくても百目鬼君は四月一日が消えることが絶対に許せなかったんですね。ラスト・・・四月一日が百目鬼君の気持ちを分かってお弁当を一緒に、と誘った場面の驚いた顔。しばらくは許されると思っていなかったのかな。その後、しっかりとお弁当に注文を付けてるところが彼らしい!繭子の正体を聞かなかった四月一日。もう寂しくない。こうして自分を失いたくない、必要としていると思ってくれている人がいるから。百目鬼君がそれ!って認めたくないんだろうけど認めなきゃいけない!みたいな葛藤が可愛いね!TVアニメーション「xxxHOLiC」DVD第三巻サウンドトラック付き
2006年09月22日
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たまには好きな時代劇ネタでも。来年度のNHK大河ドラマの配役が決定になりましたね!主役の山本勘助役の内野聖陽さんはすでに決定していましたが、武田信玄(晴信)、上杉謙信が発表になりました!ニュース発表記事はこちら♪内野さんの時代劇の実力はご出演になった作品を時々見て確認済みですが、原作のかなり奇異な風貌や片足が不自由な所作をどう表現するかがポイントですね。お正月の時代劇で見た北大路 欣也氏の勘助はとても立派で、始めからお武家様という雰囲気でしたのでもう少し浪人あがり、風来坊的なテイストが欲しかったところです。信玄の市川亀治郎さんは歌舞伎役者。良く存じ上げないのですが、お正月の信玄役、松岡君が自分の中ではほぼイメージ通りだったので、まあ比較ばかりすることもありませんが楽しみです。そして謙信のGacktさん!!!最近のZガンダム漬けでそっちばかりイメージが出てきちゃいますがどうなんでしょう。原作「風林火山」ではチョイ役ですよね。川中島にいたるまでの道のりのほうが長いので大河でどのくらい謙信をクローズアップするか。とりあえず、台詞回しときちんとした所作を頑張って欲しいですね!あとは女性陣!ヒロイン・由布姫やご正室&他の側室の皆さんが誰になるか楽しみです♪「功名が辻」・・・うわー、上川さんファンなのに脱落しているなあ。
2006年04月01日
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ちょいと、大好きな時代劇の話でも。(^^)真面目考察ではなく軽い感想、と初めにお断りしておきますねー。忙しくてなかなか見られなかったのですが、やっとビデオに撮っていたのを見ることができました!感想サイト様を巡って共感したり、また涙したり・・・。☆「新選組!!」あー!最初から何度も涙ぐんでしまいました!漫画「ピスメ」の鉄君がここにいる!と思っただけで、ううッ!可愛いじゃないですか!!!鉄君と何気なく会話する土方・・・冒頭でも島田達が言っていましたが丸くなって・・・それも「鬼の副長」時代があっての土方なんだ、と実感しました。回想シーンで容保様と斎藤と三人で近藤の墓を、そして会津公を守る、というシーン。斎藤!(オダジョ!)カッコいいよ!!!土方と袂を分かつ場面は小説、ドラマであれこれ読んだり見たりしていますがこの別れ方は好み♪榎本には榎本の、土方には土方の想いがそれぞれ伝わってこちらも熱くなりました。最後のシーン・・・鉄君が草原を駆け抜けていく場面ではもう、涙、涙・・・!「ピスメ」の黒乃先生~!何とかここまで描いてよー!NHK公式HPはこちら♪☆里見八犬伝衣装ばかりが気になってしまいました。(^^ゞ)八犬士はそれぞれマッチしていて良かったなあ、と。唯一、毛野は今でも二枚目俳優さんにやって欲しかったですが。華麗な殺陣も拝みたかったんですよね。八犬士では現八の押尾君がカッコ良かったです。屋根の上の信乃・タッキーとの戦闘シーンは見せ場でしたよねー。冒頭から伏姫VS玉梓の構図を貫いたストーリーで、SPとしてはこういうまとめ方になっちゃうのは仕方ないかな、と思う半面、「犬は~?」とオリジナルの展開に初めから引いてしまったのも事実・・・。(>__
2006年01月17日
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いやーん!!!もうオッキー演じるサイクロプスが倒されてしまいました!来週から寂しいィ!!!先週の王子声・オッキーに悶えたのも束の間、今日もかなり強かったのですがヘタレだった次男君のよみがえりで撃破されてしまいました!くそゥ!!!でもね、「後悔するなよ!」とか「ぐおッ!」とか端々に兄様を想像してしまう台詞があって、それがまたロマン・オッキーなの!ハアハア。来週からは大塚さん、佐々木さんあたりをターゲットに見ましょう♪(熱意が冷めてたりして・・・。^^ゞ)**********************************それから「ポケモン・サンデー」♪今日は以前放映した「オレンジ諸島」でのユージさんとのバトルでしたがユージさんがギン・遊佐さんでした♪あれ?先週も見てたんですけど・・・。(^^ゞ)残念ながらこちらもサトシ君に負けちゃいましたね。遊佐さん、ギンとか遊戯王の吹雪みたいにふわふわした役が多いので、気合が入った「カイリュー、破壊光線!!!」「フシギバナ、ソーラービームだ!!!」には誰だか分かりませんでしたよん。(^^ゞ)日曜の朝からエエもん、聞かせてもろたわ♪ですね!それから、本放送の木曜日のほうのこれからバトルするキャラの声がどうも気になる・・・。予告で一言だけ台詞が出たのですが・・・前は檜山さんでしたからねー。次回もチェックです!劇場版「ミュウと波導の勇者」の主題歌で今のTV主題歌「バトルフロンティア」、歌手の人の声も好みだし元気が出ます♪劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオポケットモンスター/ポケットモンスターAG オープニング&エンディングテーマ
2005年11月20日
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来年のお正月は「新選組!」続編とこの「里見八犬伝」で決まり!です!TBS「里見八犬伝」公式HPはこちら♪江戸時代の作家、滝沢 馬琴の名作で映画化・ドラマ化、または人形劇が有名な時代活劇ですねー。以下、公式よりあらすじをコピペいたしました♪室町時代の中頃。千葉県の南端、安房国。世は戦国成りしころ。各国の武将たちがそれぞれの領地を巡って血みどろの争いを続けていた。安房の国では山下定包が妻・玉梓と贅沢をしていたが、里見義実に倒される。玉梓は助命を嘆願したが打ち首の刑に処せられ、死の間際、「私を斬るなら末代までたたってやる」と言葉を残し、その日から里見は呪いに苦しめられる日々が続いた。義実の娘・伏姫は玉梓の亡霊に「そなたは呪いの犬の子をはらんでいる」と不吉な事を言われる。伏姫は呪いを打ち払うかのように自害。伏姫の腹からは八つの玉、「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」が飛び出し、関東地方に散っていった。これが八犬伝の始まりである。伏姫の婚約者・金碗大輔は出家し、ゝ大法師と名乗り、八つの玉を探しに旅に出かけた。この物語の目玉は何と言っても苗字に「犬」の字と玉を持つ八犬士!主人公の信乃はタッキー♪義経に続いての時代劇主人公ゲットですね!配役は以下の通り♪犬塚信乃戌孝 [いぬづかしのもりたか]滝沢秀明 犬川荘助義任 [いぬかわそうすけよしとう]佐藤隆太 犬山道節忠與 [いぬやまどうせつただとも]小澤征悦 犬飼現八信道 [いぬかいげんぱちのぶみち]押尾学 犬田小文吾悌順 [いぬたこぶんごやすより]照英 犬坂毛野胤智 [いぬさかけのたねとも]山田優 犬村大角礼儀 [いぬむらだいかくまさのり]勝地涼 犬江親兵衛仁 [いぬえしんべえまさし]山下翔央 伏姫 [ふせひめ] 仲間由紀恵 ゝ大法師 [ちゅだいほうし](金碗大輔孝徳 [かなまりだいすけたかのり] ) 渡部篤郎 浜路 [はまじ] 綾瀬はるか 里見義実 [さとみよしざね] 長塚京三 道節、現八、古文吾はイメージ通りかな。伏姫は人気の仲間 由紀恵ちゃん、「SHINOBI」でも抜群の美しさでした♪少々、残念なのが毛野を女性の山田 優ちゃんがやることですねー。できれば女形ですから美形の俳優さんにやって欲しかったわ。(T_T)他にも菅野 美穂ちゃん、田辺 誠一さん、陣内 孝則さんがお出になるようなので悪役、小者、妖怪入り乱れた冒険活劇を期待しています。漫画で知っているのはこの人のかな。未読ですが。八犬伝(1)もし読まれた方がいらっしゃっいましたら感想プリーズです♪萌え要素もばっちりだと思うんですけど。なんて馬琴先生に怒られちゃいますか。(^^;)現代語訳南総里見八犬伝(上)
2005年11月19日
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「馬鹿な!」の台詞を聞いて瞬殺されましたよー!置鮎氏担当のサイクロプスが初登場した時は見なかったので、先週の予告がマジレン初登場のオッキー声だったのですが今日、見て(聞いて)ヤラレマシタよー!!!何で二枚目でもないキャラ(爆)にロマンな声を使うのッ!!!ハアハア!私は予告は萌える声だったですが、実際のキャラにはスカーか虎っぽい声を当てているのでは、と思っていたんですよー!それが何!?「それはどうかな」「これで終わりだ!」なんてアクラムでも兄様でもオッケーな台詞!ぐはあッ!すでに脳内変換!!!で、長男を思い切りやっつけてしまったではないのオオ!!!ああ、子供達の敵になってしまったオッキー。(^^ゞ)でもね、思い切り悪ーーーいキャラのオッキーも聞いてみたいなあ、なんて。(^^)「これで終わりだと思うなよ!」みたいなね!余談ですが、昨日ダンナが付き合いゴルフだったので車で迎えにいったのですが、なかなか来ない!その間何度も、鈴音さんにお借りしたアクラム・キャラソン、「終の刻に抱くもの」を聞いてしまいました!良いわ、良いわー!!!絶対、兄様のキャラソンもこういう感じにして欲しいです!演歌はちょっとね・・・。(^^ゞ)
2005年11月13日
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「マジレンジャー」は子供と朝食を食べながら流して見ているのですが、今日は萌えましたよ!以前にも遊佐さん、緑川さん(どちらも戦死・・・T_T)がご出演になって、ちゃんと見なきゃ!と思いっていたらこの豪華メンバー!ストーリーは全く付いていけないのですが冥府十神というマジレンにとって神に抗うなんて恐れ多い!存在らしいですね~。その冥府十神は以下の通り♪大塚明夫,寺瀬今日子,田中敦子,梅津秀行,矢尾一樹,佐々木望,小形満,平野正人,置鮎龍太郎,稲田徹の各氏。どの声優さんがどのキャラにあたるのか録画しなかったので残念です!(;;)1:スレイプニル(頼りになるキャラ)2:ドレイク(乱暴なキャラ)3:ダゴン(一番手ごわいキャラ)4:スフィンクス(一番賢いキャラ)5:ゴーゴン(ずる賢いキャラ)6:ワイバーン(おしゃべりなキャラ)・・・これが佐々木さんね!7:イフリート(身も心も熱いキャラ)・・・これ、稲田さんね!8:ティターン(一番の力持ちキャラ)9:トード(食いしん坊キャラ)10:サイクロプス(射撃の名人キャラ)・・・これがオッキーね!佐々木さんのワイバーンがご案内役のようでたくさん語っていました!テニプリの阿久津役では凄みのある声でしたが、今回はいつものアイドル声っぽくて懐かしさを感じました。それから「やさしい竜の殺し方」でフェン姐御を演じてくださった田中さん、今回は悪女っぽいですー。残念なことに稲田さんのイフリートは今日戦死・・・というか任務失敗のために粛清!という残酷な結末に!後はワンコ隊長で頑張ってね!ああ、DVDで拝見した稲田さんのバンカラなスタイルが眼に浮かびます。(^^)それから何といっても予告に出たオッキー!に興奮!ああ、また兄様台詞に強制変換しちゃうんだろうなあ・・・。(^^ゞ)皆さん、最終回までにお亡くなりになると思うとちょっと残念だったりして・・・。マジレンジャー公式HPはこちら♪
2005年11月06日
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昨日は第二回でした。初回も見てみたのですが、覚えている限りの原作にはかなり忠実に作っていて、以前朝から放映していたアニメに対して夜10時の放映は正解ではないかなー、と思いました。とはいえ、「これはちょっと?」という場面は変更されていますけどね~。(^^ゞ)特に夕べのチッスの場面は原作だと道明寺の切れっぷりが強烈で、実写だと刺激的過ぎるかも・・・。配役に対しての一言コメントでも。牧野 つくし ◆ 井上 真央良く合っていると思います♪髪型、雰囲気、つくしのまんまですね!道明寺に見せる勢いと類に見せるはにかみが胸キュンですよん。道明寺 司 ◆ 松本 潤かなりイメージをすり合わせるようになってきましたが濃い!!!まー、キャラ自体も濃いので・・・まだもこみち君@道明寺のイメージが捨てきれないです~。(^^ゞ)花沢 類 ◆ 小栗 旬原作は可愛い系ですが、小栗君だとクール系ですね。でも、類は見かけと違って酷薄なところもあるのでそのあたりを小栗君のクール・ビューティーな線で演じて欲しいかな。西門 総二郎 ◆ 松田 翔太美作 あきら ◆ 阿部 力この二人はまだおまけですがまあまあこんなところかな。(^^)欲を言えば総二郎のほう。今風の髪型ですが茶道の家元の息子なので、原作はお坊ちゃんカット。それを残してくれると嬉しいんですけど。(^^)和服の時は髪型を直してくれるかしら!?美作はOKかな。簡単ですんまそん・・・。三条 桜子 ◆ 佐藤 めぐみいじめられてましたねー。桜子もこれから本領発揮というところ。道明寺 椿 ◆ 松嶋 菜々子(特別出演)綺麗なのはバッチリですがセクシーさがもう少しかな。お嬢様っぽいですが、突っ張った役もこなしているので司をぶっ飛ばす勢いを見せて欲しいです。(^^)藤堂 静 ◆ 佐田 真由美うーむ、この人も濃い!もう少し、清楚なイメージの人でも。(^^)でも昨日の「靴」の話は良かったですね。女の子の憧れを凝縮していました。牧野 進 ◆ 冨浦 智嗣牧野 晴男 ◆ 小林 すすむ牧野 千恵子 ◆ 石野 真子家族は・・・まあ、こんな感じでしょう。道明寺 楓 ◆ 加賀 まりこ ちょいと、老け過ぎかなー。(ごめんなさーーーい!!!)原作を読んだ時、見た目ももう少しピンと張ったものを感じたので。(お肌が?^^;)役者さんとしては申し分ないです!これから司とつくしをイジメまくっていくのですね。これから道明寺とつくし、つくしと類の微妙な関係が始まります。少女漫画の醍醐味ですね!美少年に囲まれる!どこまでドラマでやるのか分かりませんが、TVはTVとして楽しみたいです。でも、アニメと原作漫画はつい厳しい目で見ちゃうのよねえ。(^^;)TBS「花より男子」HPはこちら♪花より男子(1)*********************************ついでに「デザイナー」。一条ゆかり先生の名作ですね!子供の頃・・・もしかすると「りぼん」で一番最初に好きになった漫画かも。模写も良くしました!用事が立て込んでいてなかなか見られないのですが松本 莉緒ちゃんの亜美、塩谷君の朱鷺はいいですよおお!!!国生さゆりの鳳 麗華。こちらは少しイメージよりも若いかな。先日、姉が原作を持っていたので読んできました!昼ドラも怒涛の真実に向かってばく進ですね!塩瞬(ついそう呼んじゃう♪)・・・カッコ良くなりましたねー!「ハリケンジャー」の時はハリケン・レッドだから、お子様でつい「クワガライジャー」をやっていた姜 暢夫君ばかり見ていたんですよ~。(あと「カブトライジャー」の白川裕二郎君ね!)時間があればちゃんと見たいです!一条先生、「正しい恋愛のススメ」もドラマ化しましたからちょっとブームの人になりましたね!ドラマ「デザイナー」公式HPはこちら♪塩谷君も姜君も、あの玉山 鉄二君、金子 昇君も今はあちこちのTV番組にご出演♪ちょうど、子供が戦隊ヒーローにハマッていた頃だったので売り出し中の時に見ることができて嬉しいです♪なんだか、息子を世間に送り出したような母の気分・・・。(^^ゞ)デザイナー
2005年10月29日
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来年、正月放映予定の「新選組!」続編の配役が発表になりました!NHKドラマ・ニュースHPはこちら♪見て気になったのは、回想シーンで沖田、斎藤が出演するということですね。できれば後日譚・・・特に斎藤と会津で戦い、別れるシーンを見たかったなあと思います。榎本が草薙君から変更されていますね~。どうしてでしょう?(^^;)先日、漫画「ピースメーカー鐵」で市村 鉄之助君話をしましたが名前が出ているところを見ると、今から涙が出てきてしまいます!(TT)最後まで土方に付き従った島田の活躍にも期待です!山本 耕史君にはますます磨きがかかった土方を堪能させて欲しいと思います!そして、私達の胸に消えることの無い「新選組!」のラストを!
2005年10月09日
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私は歴史物が好きで大河ドラマや大型時代劇は大体見ているのですが、再来年のNHK大河ドラマが決まりました!井上 靖氏原作の「風林火山」です!イヤッターー!!NHK公式発表はこちら♪ちなみに来年は司馬 遼太郎氏の「功名が辻」。主演が上川 隆也氏、仲間 由紀恵嬢と好きな役者さんなのでしっかり見ようと思っています。原作を読んでいないのでTVとともにお勉強です。(^^ゞ)2006年大河ドラマ「功名が辻」HP「風林火山」との出会いは学生時代の漫研でした。女子の先輩二人がとても時代劇が好きで、とりわけこの小説がお気に入りらしく、台詞を丸ごと暗記して劇をやったり合作漫画を描いていたんですね。それが素晴らしい出来だったので、二人が入れ込む小説とはどんなものかと読んでみたのがきっかけでした。お二人のうちの一人は木原 敏江先生のアシスタントさんになったと卒業後聞きましたが、今はどうなさっているのでしょう?井上氏の原作は格調高い文章で惹きつけられます。色恋沙汰の場面でも俗っぽくないんですよね。他にも「蒼き狼」「額田女王」等読みました。「風林火山」の主人公は山本 勘助、武田家の軍師。彼と主・武田 晴信(信玄)、ヒロイン・由布姫がメインの登場人物で勘助が武田家に召抱えられてから、川中島で果てるまでの物語です。勘助は重厚なベテランの役者さんでしょうねー。晴信はまだ若者で、由布姫ははっきりした物言いのお姫様。誰が演じてくれるのか今から期待と不安で一杯です。再来年なのにねえ。(^^;)1988年の大河ドラマ「武田 信玄」では中井 貴一氏(信玄)、西田 敏行氏(だったかなー・・・が勘助)、ライバルの上杉 謙信が柴田 恭兵氏だったと思います。中井 貴一氏の信玄が「うむ・・・」ばかり言っていたような記憶が。(^^)柴田 恭兵氏の謙信がカッコ良かったです!信玄と謙信。この戦国時代のライバルにはとても興味がそそられて小説をあれこれ読みました。作者の思い入れや視点の違いで二人の武将の描かれ方が違うのがとても面白かったです。信長の登場で一気に日本の勢力図は変わり、二人の争いは無に帰してしまうのですが、一国を守る主として駆け抜けた二人の生涯にはとても感動させられました。井上靖全集(第9巻)武田信玄(風の巻)新装版天と地と(上)
2005年09月06日
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子供が二人で遊べるようになってきたので、今日はホッといて「まるごとガンダム!」の続きを見てしまいました。(手抜き子育て・・・^^;)「哀・戦士編」「激論!モビルスーツ」「めぐりあい宇宙編」まで細切れ状態ですが、何とか全部見ました!「哀・戦士編」・・・タイトルのごとく戦士の生き様と死。ランバ・ラル、ミハル、そしてウッディ大尉と敵味方がどんどん倒れていく、そのむなしさの一方で皆確かに精一杯生きていた瞬間がある。特にミハルの描写には、戦闘員の死に方というのはほとんどああいう人知れず死んでいくことが多いのだろうな、と寂しくなります。カイの成長がミハルの無言の死を救っていると感じました。しかし、戦闘だけでなく日常シーンがしっかりと描かれている素晴らしさ。特に砂漠の街でのアムロとラルの出会いはMS同士の戦いでなくても緊張感にあふれた手に汗握る場面です。「私の出世が皆を楽にする。」男だ!!!ラル!!!本編では唐突に出てきた感のあるニュータイプ理論ですが結構、上層部から現場レベルまでの研究が進んでいるような描き方だったと思います。でも、私個人としてはニュータイプの話よりも、人間同士の戦いのほうが好みですねー。ピキーン√☆もスピード感があって好きですけど。(^^ゞ)「激論!モビルスーツ!」もっと科学的に検証するのかと心配していたら、私にも付いていける内容で面白かったです。第二次世界大戦のドイツ軍と連合軍に精通しているともっと理解できたでしょう。(^^;)出演は里アナ、岡田 斗司男氏(SF作家)、板野 一郎氏(アニメーター)、土田 晃之氏(芸人)、江川 達也氏(漫画家)、後半からJAXAの野田 篤司氏。お一人ずつの感想でも。(^^)板野氏好きなMS・・・量産型ザク板野氏の製作時の秘話が切実で・・・。(;;)富野氏は子供をターゲットにしていないのに、おもちゃが売れないことでスポンサーとの板ばさみで悩む、とかハゲてきたとか・・・。富野氏の出世はスタジオ皆の出世とか(富野氏=ラルで安彦氏=アムロ!!!)涙ですよー。鬼だなー、○ンダイ・・・。メーカーなら売れなきゃ成り立たないですから仕方ないですが・・・。本編最後で安彦氏が倒れて、映画であの無念を晴らしたい・・・この言葉に安彦さんのガンダムに掛けた情熱を感じました。漫画、買わないと・・・。(^^ゞ)お気に入りのシーンはアムロが初めてザク2機を撃墜するところ。武士のようなカッコよさ!MSにキャラの個性が出る・・・本当にそうですねー。土田氏好きなMS・・・グフやられメカのザクとは違う上の風格。ガンプラの作り方の話が笑えました。お気に入りのシーンはジャブロー攻略戦。小規模戦闘だった今までと違って戦争なんだ!と思えた場面。そうですねー。江川氏好きなMS・・・シャア専用ザクミーハー♪盛り上がっていましたー!ゴキブリみたいな動きのシャアのズゴックに「手足を早く動かすんだ!」と反論、面白かったです。ガンダムはそれまでのコンバトラーV、ボルテスVの流れ。(懐かしいー!!!)合体もするし擬人形。でも、ジオンは違う。モノアイ、メカということを感じさせるのが斬新。そうね、そうねー、とうなずきながら見てしまいました。(^^)岡田氏好きなMS・・・ビグザム、ブラウブロ、エルメスってMAばっかり!!!MSならズゴック・・・形がMAっぽいからって、あの形が好きなんですね。(^^;)里アナ好きなMS・・・ジム。(^^;)サラリーマンっぽいから。大笑いしました!(^O^)氷川 竜介氏の「アニメマエストロ」パワードスーツからモビルスーツへ。富野氏、安彦氏、その他のスタッフとの合同作業で造られたガンダム。ここでも、安彦さんの才能の素晴らしさと言ったら・・・。唇を取って正解でしたね。唇があったら、「ダイターン3」みたい・・・。(^^;)野田氏の好きな場面大気圏突入のシーン。盾を上手く使えば出来ないことはない、というお話にへー!でした。JAXAの40代以降のスタッフは皆ガンダムに興味がある方達ばかりだそうで・・・。宇宙に飛び立つ夢を追って欲しいです♪「めぐりあい宇宙編」人の出会いは運命・・・そのとおりの出会い、すれ違いの連続でした。人の心の中にあるそれぞれの守りたいもののために戦う。スレッガー、ドズル、そしてララァ。アムロ、シャア、そしてララァの長い物語はここから始まったのだと改めて認識しました。萌えなシーン♪シャアが出るところは全部・・・!と言いたいです!物語が進むにつれ、真のニュータイプであるアムロ、ララァに及ばない自分を自覚して焦るところとか、MSのパイロットとしての腕が新型機を導入したにもかかわらず戦果には結びついていないところとか、そこは萌えというよりも悲哀を感じてしまいました。(「逆シャア」でも負けてるし。^^;)残された彼が選んだ道は始めの目的に帰る事しかなかった・・・ですね。つまらないことですが、シャアって馬に乗るのが結構好きなんですね♪さすが王子様♪あとはセイラとの兄妹愛が麗しいです!セイラさん、女性キャラでは大好きでした。最後にマ・クベの故・塩沢さん、名演・怪演、ご苦労様でした。セイラさんの故・井上さんの演技に、もう一度出会えて良かったとも思います。 *********************************今週のジャンプ「NARUTO」・・・まだ、戦うのかなー!面白いとは思うんですけど・・・。ガイ班、どうした!!!「BLEACH」・・・チャドー!!!これじゃあ、現世組じゃ戦えないです!早く応援をッ!!!
2005年08月22日
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今日は、家族で鎌倉を通って由比ヶ浜で遊んできました。これは浜から見た稲村ヶ崎です。また、アウトドア・・・なんてヘルシー家族なんでしょう。(^^;)鎌倉といえば、今の大河ドラマ「義経」の舞台なので歴史めぐりをする人達や観光バスでにぎわっていました。車で行ったのですが、比較的スムーズに往復できたので良かったです。湘南、鎌倉の渋滞は凄いですからね。鶴岡八幡宮のところの交差点を曲がって海へ向かうのですが、一人歴史散策の感慨にトリップしてしまいました。ここに頼朝が、政子が!なんて。その大河ドラマで先日、yuruさんの日記で情報をゲットしてから小躍りしてます。ヤッホーイ!yuruさん、ありがとうございます!!「新選組!」続編、決定!!!嬉しい~!近藤を主役に据えた大河でしたので、処刑されるまでというのは分かってはいたし理解もしていましたが、つのる続編への想い・・・。ファンの皆さんの声がNHKに届いたのですね!ダンナも最近「義経」は泣けるけど「新選組!」のほうが花があったと、嬉しいことを言ってます。(^^)土方が会津、函館と転戦していくのを見ているのはツライかも、ですが土方の人生の終焉こそ、新選組の終わり。TV版「壬生義士伝」でも見られた土方の最期が山本・土方でまた見ることができると思うと今から早く来い!来い!お正月です!土方の最期・・・鉄君(ピスメ仕様の言い方)に写真を預けるところとか想像すると今から涙が出てきそう・・・。土方に限らず沖田、永倉、斉藤のその後もやって欲しいです。特にオダギリ斉藤・・・警察官姿をぜひ拝みたいです。(「るろ剣」スタイル♪)新年には「義経」も終わっているんですね。どちらの大河でも泣けること必死です。(;;)新選組!続編決定NHKドラマニュース
2005年05月29日
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先日、黒やんと一緒にゲットした食玩です。懐かしさのあまり買ってしまいましたが、1個300円くらいでかなり食玩としては高価。それで、欲しいのをハズシてしまったからには涙です。これは1982~1984年までNHKで放映された人形劇の傑作「三国志」の食玩の第弐集で狙ったのはもちろん、諸葛孔明様でした。開けて見ると、まずライチゼリーが出てきました。おッ!ラベルが曹操!!やったー!!でも、これはぬか喜びだったのです。出てきたのは写真の箱の隣にある白い物体。なんと彩色版と象牙版があって、象牙版の関羽だったのでした。(;;)せめて彩色版が当たってくれれば良かったのに~!!!他に孔明、周ユ、曹操、呂布とあったのですが、どうしてそっちが当たらないの!?(関羽ファンの方、神様ともあがめられる方を希望しなくてすみません。)とにかく、もう一個買うには高すぎるので今回で止めておきます。放映当時、この人形劇にはハマリまして原作の立間 祥介さんの「三国志演義」を一生懸命探して読みました。壮大なスケールと登場する多くの人物の一生に興奮し涙しました。そして人形と思えないほどリアルで精巧な人形の数々。人形の展示会にも行きましたねえ。そんな大人をターゲットにした食玩にすっかり釣られている私でした。(^^)人形劇 三国志 全集 <NHK DVD> (十二)【ASBY-2062】 =>20%OFF!《発売日:02/05/24》
2005年05月08日
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珍しく一般ピープルのダンナと意見が一致したと思ったら、翌日は雷でした。(^^ゞ)この作品と「巨人の星」という二大スポ根アニメで子供時代を過ごした私には、今放映中の「アタックNO.1」では、何か違います!!(これがダンナと同意見!)冷静になって、例えば漫画が原作のアニメが作者の手元を離れた時点で別物、という考えと同じに見れば、どうって事ないのですが。(^^;)浦野 千賀子氏の原作(1968年あたり?)は読んだ事が無いのですが、アニメは再放送のたびに見ていました。静岡の富士見学園中等部に転校してきた主人公・鮎原こずえがバレー部をまとめあげ、自らも素晴らしい才能で、高校・全日本のエースとして活躍していく「だけど涙が出ちゃう」スポ根アニメです。細かいエピソードは記憶の彼方ですが、今の上戸 彩ちゃんのこずえとはキャラや場面設定が全く違うので違和感ありありです。ダンナが言うには「チーム内でのゴタゴタよりも、もう少しバレーに対する情熱がメインだったんじゃないの??」。全く、その通りだと思いました。確かにバレー部に転入した当初は親友のみどりともライバルだった記憶があります。それを乗り越えるこずえの特徴は、誰にも負けないバレーへの情熱と溢れる才能だったと思います。「私の背中を見て、みんな付いてきなさいよ!!」みたいなキャプテンの在り方でしたよね。そして、ポケモンでいえば始めからLV.80くらいのところにいて、必殺技を出してLV.100になる強さ。(^^)つまり「エースをねらえ!」のひろみと違って、始めからかなり才能があって「私にボールを回せば、必ず決めてやるわ!」という強さがあったと思います。上戸 彩ちゃん版こずえはまだ才能未開花状態で、しかも突然全日本に選抜されてキャプテン。自分に絶対の自信も無くて、イジメにも会う泥沼状態です。キャラがこれから成長して行くほうが、感情移入しやすいしストーリーも作りやすいのは分かりますが、突然、全日本にしなくても富士見学園バレー部をまとめあげて、インターハイで勝つ!という展開でも良かったんじゃないかなあ。アニメ版ストーリーでは高校生になってからが好きなので、今の上戸版で大阪・持堂院の八木沢とか九州の(どこでしたっけ?)柿之内が出てくるのは嬉しいのですが・・・。アニメでは持堂院の八木沢三姉妹の三位一体攻撃がお気に入りでした。あれ、今回やってくれるとすごく嬉しいんですけど。(^^)お母さんが病気で、末っ子の桂ちゃんがこずえのアタックを受けて怪我してしまうんですよね~。ここだけは、しっかり覚えています。配役はまあまあ、良いですよね。船越 英一郎にはサスペンス大王の臭いが相変わらず漂っています。(^^)「エースをねらえ!」の時は、尾崎くんのキャラ違いに激怒したものですが。あれでは、お蝶夫人はゲットできなくてよ!!これからどういう展開になるかわかりませんが、こずえのバレーに対する情熱をもっと前面に出してくれたらな、と思っています。今週のジャンプ本当は呑気にアタックNO.1語りなんてしていられません!!「BLEACH」・・・ううう、イッチーとの勝負が付いてからこういう展開になることは予想の範囲内でしたが、ギャオー!!!兄様ー!!!来週から過去話かな、どうなるのかな。あああ、心配です。(;;)「NARUTO」・・・??写輪眼はリスクが大きいんですね。ネジ兄さんが~!!「テニプリ」・・・菊丸戦、これから敵の反撃。早く手塚の試合が見たいです。(ごめん、菊丸^^;)
2005年04月25日
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「義経」ももちろんちゃんと見てますよ。NHK大河ドラマはほとんど見ています。とは言っても幕末物は視聴率が取れないので敬遠されるんですよね。それは以前の私が歴史スキーのくせに幕末は苦手という人が少なからずいるせいだと思うのです。私の母にも「義経、見てる?」と聞いたら「見てるよ、土曜日も見てるよ。」。やっぱりね~。知名度高いし、日本人は英雄放浪譚が好きだし。大河らしい大河ですよね、泣けるツボもしっかりあるし、タッキーだし・・・。幕末苦手人だった私が変身したのは漫画でした。「るろうに剣心」時代劇は好きだったので、どんぴしゃっときました。京都編でまたノック・アウトされました。「斎藤一」史実ファンの方はあまり良く思われないと思うのですが、持論としてきっかけは何でも良い、そこから史実も勉強して創作も楽しむ!と考えています。ハマッてしまった今は、以前、函館に行った時はあまり興味が無くて土方が戦ったところなんだな~くらいしか思わなかったのが、今となっては断末魔の苦しみ・・・。(;;)「新選組!」には今までの大河にはない青年同士の熱い思いのパワーを感じました。既製の近藤、土方のイメージが変わったし、実年齢に近いということで不思議と人物の存在がリアルに感じたんですね。史実を勉強するにつれて、「この台詞にはこんな意味があったんだ」「この場面は本当にあったエピソードなんだ」と色々と得たものがとても多かったと思います。そりゃ時代が新しいですから、記録もたくさん残ってますので当たり前かもしれませんが、逆に創作はしにくいですよね。でも、三谷さんの脚本で今までに無い大河を体験できたのは、とても刺激的だったのです。山本・土方氏もオダギリ・斎藤氏も境・山南氏(香取君も藤原君も)にも本当に毎回、楽しませてもらいました。毎度、主人公は違っても信長、秀吉、家康はもういいかなって思います。NHKで先日、放映していた「大化の改新」みたいなのが見たいですね。時代が古くなると時代考証が難しいかもしれませんが、漫画でもあの時代のものは結構あります。お気に入りは「日出る処の天子」(by山岸涼子先生)。とにかく「新選組!」DVDは高価で買えないので、ビデオに録画したものと「ピースメーカー鐡」で寂しさを癒してます。「ピスメ」、いつになったら新刊出るんでしょ?
2005年02月27日
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