[ガンダム００・ガンダムＡＧＥ] カテゴリの記事
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「ビグ・ザムとうふ」を食べてみました♪
６月７日から順次、発売！になっていた相模屋さんの新製品、「ビグ・ザムとうふ」を食べてみました。相模屋さん、ビグ・ザムとうふ公式ＨＰはこちら♪また、内容についてのレポート等の詳細が発表会レポートで掲載されています。発表会レポートはこちら♪リンク先に商品の写真がたくさん掲載されていますが、拙宅の写真を交えて感想でも♪近くのスーパーに買い物にいったら、あったーーーーー！！！お値段は５００円！！！この仕様でこのお値段は当たり前ですかね♪あまりうちではアボカドを食べないのでちょっと気になる”アボカド風味”。でも、ここで買わないわけにはいきませんわね！！！箱の裏面はこちら♪「戦いは数だよ、兄貴っ！！」もし、ビグザムが量産されていたら・・・ですよねー。ふと、この台詞を言うはずの郷里さんを思って涙・・・。ＣＭのヴォイスはどなたが担当しているのか知りたいところです。(調べてみたらゲームの後任は玄田さんが担当なさってらっしゃるのですね。)箱の中身はこんな感じ。２種類のお豆腐と「取扱い説明書」、ロゴ入りの「ご飯カップ」。ビグ・ザム本体部分がアボガド風味で２４０ｇと大きい！！！脚部分はプレーンなお豆腐で冷奴でいただけます。「取扱い説明書」というよりもほとんど「作戦指令書」なパンフレットもクオリティ高い！！！盛り付け方が掲載されています。サンプルとしてご飯に盛りつけてジオラマを作ろう！な感じになっていますが、私はサラダかそのまま冷奴でいただこうと思ったのでシンプルに。って、すみません！！！ブロッコリーを置いただけで！！！(＾＾ゞ)ほんとはレタス、海苔、鰹節、そしてブロッコリーにしたかったんですけどレタスを買い忘れまして。(＾＾ゞ)小さい冷奴のがまだ残っているので、それは今日、涼しいので鍋に入れて食べようと思います。で、アボカド風味のお味は・・・そんなにアボカド、という香りはしませんでした。前に食べたザク豆腐の枝豆のほうが香りも味も濃い！！！って印象が強かったですね。大豆の濃さは分かるのでさすがオデッサから原材料を取り寄せた良品です。(笑)お豆腐自体は少し柔らかめなので型から抜く時、壊れないようそっと出すよう気を付けましょう♪何に使ってもＯＫだと思います。とにかくさすがビグ・ザム、大きさが今までのザクとかとは違いますが、スーパーのお豆腐で３００～４００ｇまであるのを考えるとカップ型なので、そこが軽くなっているんですよね。それでも食べごたえ十分な内容でした♪ガンダム・ファンなら話のタネ、あるいは記念に一回は食してみたらいかがでしょうか。(＾＾)【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】【再生産】1/550...【中古】(本体A-/箱B)エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブスNEO ドズル・ザビ 1/8 ...ｆｃ２サイト記事はこちら♪ＴＢ ＵＲＬはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1242-aa69346f
2013年06月12日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃１２「反逆者たちの船出」感想
同じ連邦軍なのに戦うのか！？デイーヴァのクルーたちの葛藤は！？「反逆者たちの船出」あらすじは公式からです。宇宙要塞アンバット攻略の準備を終えて、ミンスリーを発つディーヴァ。しかしその行く手には、反逆者となったグルーデックを捕えるべく、連邦軍将校グアバランの艦隊が待ち受けていた。行く手を阻まれて動けないディーヴァだったが、そこに突如、ＵＥが襲ってくる。不意をつかれた連邦軍はＵＥの激しい攻撃に苦戦を強いられて、ディーヴァを捕らえるどころではなくなる。ディーヴァはこの隙にミンスリーを脱出するか、自分たちを捕らえようとしているグアバランの艦隊を救うか。ディーヴァ艦長グルーデックは決断を迫られる。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ グルーデックの決意に添えない者は艦を降りるよう言われていましたが実際に同志に銃口を向けられると精神的にキツイものがありますね。そうなった時、決意はなされると思うのですが、ＵＥの攻撃が始まってしまったので悩みながらもアンバットに向かったデイーヴァの乗り組み員もいたのではないかと思います。グルーデックの前に立ちはだかったグアバラン＠大典さん。チョコをかじっている”どうでもいい”軍人かと思ったら、グルーデックさんとは戦友のようでしたね。二人の感情のやり取りを描いたところは良かったと思います。（親父萌え！？）同じ連邦軍なのに。索敵システムが全く使えないグアバランの艦とデイーヴァに苦笑してしまいましたが、互いにＭＳを発進させる、艦の主砲を向ける膠着状態の中で五分五分の状態にしたのはラクトたち、新たにデイーヴァの艦隊になった者たちとフリットのガンダムでした。どうする？となったところでＵＥ、襲来！！！ラーガンも戦える！！！パワーバランスが！（笑）ジェノアスでもやれるようになったんですね！まあ、そこは今までの経験で補強すべきところは補強した、と考えておきましょう。ラクトが言うように戦力を温存して、ここの戦いはグアバランに押し付けて逃げるかどうするのか。グルーデックは友情云々ではなく、ここはＵＥの戦力を削ぐべき、と考えたのでしょう。（本心は違っても、ね。）ＭＳと主砲で攻撃を開始！！！連邦が相手なのではない。察したグアバランも艦隊を回頭させて、艦隊攻撃！！！やればできる・・・ならもっと昔からやりましょうよ♪敵が撤退していく。グアバランは戦闘の最中にデイーヴァを見失った、ということでグルーデックの捕縛は諦める。さて、今回はフリットが自分の能力に気付き始めました。ニュータイプからＸラウンダーへ！！！脳みその中で使っていない領域、Ｘ領域を使えるものをそう呼ぶのだそうで。ミンスリーにいたユリンが狙われている！！！能力者を集めているらしいデシル！ＭＳの戦力差からパイロットの能力差へ。まだまだデイーヴァ側は戦力不足ですね。【1/4am9:59迄ポイント2倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバ...今だけ5,000円(税込)以上で送料無料!1/6 9：59まで【在庫品】機動戦士ガンダムAGE ゲイジング...
2012年01月01日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃8「決死の共同戦線」感想
敵は宇宙からやってくる！！！今はいがみ合っている場合じゃない！「決死の共同戦線」あらすじは公式からです。 ファーデーンに侵入したＵＥを撃退するため、フリットはガンダムの新たなるウェア『タイタス』を換装して立ち上がる。タイタスは、ドッズライフルを使えないコロニー内で圧倒的な力を発揮する。ザラムとエウバもまた、即席の共同戦線でＵＥに立ち向かうが、わだかまりの残る共闘軍は、連携を取るどころか戦場でもめ事を起こす始末。不利な状況がつづく中、フリットは自分の思いをぶつけ、いがみ合うザラムとエウバをひとつにしようと奮戦する。そんなとき、現れる新たなるモビルスーツ。その白い機体に乗っていたのは…？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊公式にあったウルフ＆ラーガンイラスト・・・twitpicのですがかっこいい！！！（すみません、うまくリンクできないようなので公式のつぶやきからどうぞ♪）正規パイロットの意地を見せたラーガンの奮闘とＧエグゼスのウルフ！に惚れ惚れしました！タイタスの肉弾戦よりもやっぱりビームサーベルよね♪萌えどころは女子にとってはスタッフの思うツボにはまったのでしょうが（苦笑）ストーリーが読めてしまうのが残念ポイントですね。それからMSの爆発規模がコロニーにどう影響を及ぼすのかとかシリーズとの比較で考えると、思わずツッんでしまうところは如何ともしがたく・・・。MSは戦争後、破棄されたと言われていますがMSの製造方法についてはアスノ家はもちろん、他にも残っていたのですね。それがウルフが頼ったマッドーナ工房で予告を見るとかなり量産されているようです。戦争の遺産が戦いを忘れたい人々に影を落すと同時にそれをフルに使っていかなければならない現実。フリットが戦いに適応しすぎるような気がしますが、敵がUEだから、ということですね。相手が人ならいつものガンダムになってくるのでしょう。【ガンダムAGE ゲイジングビルダー Gエグゼス バンダイ】バンダイ ガンダムAGE ゲイジングビル...ガンダムAGE HG4 1/144 ジェノアスカスタム 《プラモデル》
2011年11月29日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃6＆7「進化するガンダム」感想
同じコロニーに住む仲間じゃないか！フリットの思いは大人たちに通じるのか？二話、まとめて感想で。あらすじは公式からです。「ファーデーンの光と影」ファーデーンの街でモビルスーツ同士の戦闘に巻き込まれたフリットとエミリーは、地下階層にある街へと避難する。そこで懸命に生きる男、イワーク・ブライアに出会い、彼からファーデーンがザラムとエウバという、二つの勢力に別れて権力抗争を繰り返していることを聞かされる。そんなとき、イワークの娘リリアが地上に出て戦闘に巻き込まれてしまう。作業用ＭＳに乗りこんで助けに行くイワーク。二人を救おうとガンダムで出るフリット。ファーデーンの街での激しいＭＳ同士の戦闘の最中、突然、ＵＥの新たなる敵が現れる…。 続いて「進化するガンダム」街を破壊したとして、ザラムに捕らえられたフリットは、ザラムの首領、ドン・ボヤージの前に連行される。フリットは、ファーデーンで続くザラムとエウバの抗争について抗議するがそれを聞き入れようとしないボヤージ。そこに部隊を率いて攻撃を仕掛けてくるエウバのボス、ラクト・エルファメル。またもやコロニー内で戦闘が始まってしまう。それをガンダムで止めようとするフリットだったが、そこにＵＥが襲来して、３つ巴の戦闘となってしまう。ビーム兵器が使えないコロニー内で、ＵＥに対抗するため、ガンダムの新たなるフォームが姿を現す。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊予想通り、三軍になるステップが始まった感じですね。ただ、コロニーの中に巣食う任侠集団二つ程度の規模ではどうにもならないのでボヤージとラクトの権力がどのくらいの範囲で及んでいるのかが知りたいところです。MSの製造は破棄された、と言っても実はあちこちで作られている実態。（笑）ウルフは早速、ガンダムに負けないMSの開発を依頼しに行きましたね。フリット、バルガスだけではとても技術部門は支えられないのでその部分のサポート体制に組み込まれそう。さて、6話で一番、衝撃的だったのはイワークの作業用MS!!!ガンダム種運命のミーアのピンク・ザクに劣らない衝撃を受けたかも！？有り得るとは思うんだけど、まさかシャベルとツルハシを持っているとは思いませんでした！！！ザラムとエウバ。互いに戦争を引きずって戦い続けている。フリットの視点はシマ争いなんかよりももっと上を見ているんだけどUEに相手がやられれば好都合、って情けなくなりますね。自分たちが危機に接しなければ分からないのでしょう。そのターンがそろそろ来るようですね。ガンダムが「進化」したとはいえ、やっぱりエイジ・システム＝ドラえもんのようでは寂しいですね。リアル感が乏しいというなら、グルーデック達が単にテロリストにならずきっちり、正規の軍隊となるのかも気になるところです。子供たちに正義を見せたいならその辺り、身辺を整えて欲しいですね。ラクト・エルファメル＠諏訪部さん！種運命のスティング兄貴以来のガンダムかな。楽しみです♪【バンダイ ROBOT魂 ガンダムAGE-1 タイタス 予約】バンダイ ROBOT魂(SIDE MS) ガンダムAGE-1 ...【ゲイジングバトルスターターセット ガンダムAGE ゲイジングビルダー バンダイ】バンダイ ガン...
2011年11月21日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃５「魔少年」感想
皆を守るためにはもっと強くならなきゃだめなんだ！！！フリットが離れていく・・・。「魔少年」あらすじは公式からです。ファーデーンに入港するディーヴァ。これまで、不慣れながらも戦闘を繰り返してきたフリットは、もっと強くなりたいと願うようになっていた。考え事をしながらホバーライドを走らせていたフリットは、ファーデーンの路上で少年デシルに怪我をさせてしまう。フリットは、デシルの手当をするためディーヴァに招くが、デシルには意外な思惑があった。そして、ファーデーンにまで襲い来るＵＥ。出撃するガンダム。しかし、そのガンダムを動かしていたのは…！？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊黒装束の一団と小悪魔！な少年デシルの登場ですねえ。「フリット・アスノ、期待はずれだな。」デシルと出会ってからの違和感がユリンに感じたものと同じもの。戦闘中であれば、動きが格段に良くなることを察したフリットですがデシルはそんなレベルでは満足できなかったようです。いきなりのUEとの戦闘でも素晴らしい才能を発揮するデシルを見て、力への渇望がますます強くなりそうなフリットの危うさ。そんなところを真っ直ぐに直してくれそうなのがウルフでしょうか♪正々堂々のガンダム奪取宣言！「そう来なくっちゃな！」相手が子供でも、意気込みは同じ。手を差し出したウルフに惚れ惚れしました♪（小野Dつながり・・・「デュラララ！」の静ちゃんのような清清しさを感じましたわ！）対して、黒か白か。偽の司令でディーヴァの艦長に居座ったグルーデック。やってきた監察でさえも追い払ってしまいましたねえ。相手の弱みを握って、自分の思うとおりにことを進める手段を選ばないやり方。彼に馴染みがあるエミリーにはとても想像できない彼の姿。ディーヴァとガンダムを預かる彼を信用できないエミリーの不安は増していくばかり。ただ彼が写真の家族に思いを馳せながら動いているのは確かですね。腐っている連邦軍。UE相手に軍に関わることになるフリット。グルーデックの独断ともしかしたらエゥーゴ＠Zガンダムのような第３軍になる可能性もあるかもしれないですね。補給とか支援者とか全くあてが無いですが、公式に出ている財閥関係者（笑）が気になります。【送料無料】機動戦士ガンダムAGE 1【送料無料】TVアニメ『機動戦士ガンダムAGE』ED主題歌 君の中の英雄 Animation SideTB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/419-7d22f25f
2011年11月07日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃４「白い狼」感想
最高が似合う、最高の俺！「白い狼」、覚醒！！！「白い狼」あらすじは公式からです。ノーラ崩壊後、ディーヴァに乗り込んだフリットたちは、移民すべきコロニー・トルディアへの連絡船が出ているという『ファーデーン』を目指す。ちょうどその時、ディーヴァではヒーリングスリープ装置で眠っていたエースパイロット『ウルフ』が目覚める。『白い狼』という異名をもつ彼は、白いモビルスーツは自分が乗るべきと主張し、フリットに、ガンダムのパイロットの座を賭けた模擬戦を提案する。フリットとウルフの勝負は白熱する。しかし、そこにＵＥの巨大戦艦が現れる！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊転機は三話、と聞いておりましたが個人的には四話、今回の話であれこれ動いてきたな、という印象があります。相変わらずツッコミたいところはありますけど（ガンダムはフリットの私物じゃないだろ、とか緊急事態でもそのままだったヒーリングスリープとか）（笑）、敵の本隊やグルーデックにはやはり思惑があることとかね。一番、ガンダムっぽいものを持っているキャラってエミリーなんじゃないかな。フリットが「軍人っぽい」振る舞いや言動をしていることにすごく違和感を持ってる。ポジション的にはもちろん、フラウ・ボゥ。で、実は目新しいな、と思ったのが「白い狼」。（笑）今まで「赤い・・・」と付く人やライバル、と言われるエース・パイロットって敵方に多かったんですよね。だから主人公が当然のようにガンダムに乗るし、ニュータイプとしての能力も最新鋭の機体があって覚醒していく。身内にライバルがいるのはガンダムよりも前のサンライズ・ロボットアニメに多くて何となく郷愁を感じてしまいました♪もちろん、スポ根アニメには必須の存在ですけれども。画質の事は前も言いましたが、もう少し頑張って欲しいですね。朝アニメで規制があるはずの「べるぜバブ」のほうが、エフェクトをバシバシ使っているので思わず苦笑してしまいました！スリープから覚醒して、シャワー！！！なサービス・カットも入れてくれてお姉さんたちは大喜びですね！（最近のガンダムでは女子のシャワー・シーンが多かったので！？）ブリッジで早速、騒動をかもしている白髪の男・・・その名もウルフ・エニアクル！！！連邦軍のエースで人呼んで「白い狼」！ガンダムのパイロットになるのはフリットか、ウルフか！それを決めるために模擬戦をすることに。「行こう、ガンダム！」「ウルフ、ジェノアスカスタム 、出るぜ！」くー！！！ストライクノワールなら簡単に勝てるのに！！！（中の人が同じ。爆笑）■【エントリーでポイント最大18倍】MG 1/100 ストライクノワールガンダム（ガンダムSEED STARGAZER／ガンダムシードスターゲイザー／バンダイ／BHODMG）□押され気味のフリット、エミリーはこれを機会にフリットにはガンダムを降りて欲しいと願っているけれど！？バルガスのアドバイスを聞いたフリットはUEと戦った時の感覚を思い出す。胸にマーカーをヒットさせるフリット！電撃が走るお仕置き。（笑）本気になったウルフだが、敵反応！？これがUE！ウルフは高揚するが武器が電撃を与えるマーカーショットでは歯が立たない。構わず攻撃したフリットだがウルフのジェノアスカスタムに押さえられ、影に潜む二人。現れたのは・・・巨大戦艦！！！黙ってやり過ごそうとするウルフだが、フリットがマーカーしたUEのガフランの恐怖に耐えられず飛び出してしまう！！！ウルフはフリットを敵から庇うとディーヴァの存在を知らせるよう押し出す。ディーヴァではやっとガンダムの反応を捕捉。ドッズライフルを受け取ってウルフの援護に向かうフリット！敵艦と無数のガフランの存在を知ったグルーデックは艦を戦闘区域に向かわせる。不利な形勢になり、足を失ったウルフは覚悟を決める！？その時、フリットのガンダムが駆けつける！！！ウルフはライフルをフリットから奪うと側の岩を破壊して目くらまし！ガンダムとジェノアスカスタムを見失ったUEのガフランと戦艦は追撃はせず、姿を消してしまった。無事、帰還できたフリットとウルフ。グルーデックはレーダーと光学センサーを使ったUE戦艦の仕様に彼らの正体を掴みつつあった。と言う事で、グルーデックがUEの正体に近付いていることが分かりましたね。一人になると何か思案している様子が見受けられるので、UEのために家族を失ったとか（コロニーコアの作戦も支持していたし。）思うところがあるようです。前にも書きましたがガンダム一機だけではとても対抗できません。早くガンキャノン、ガンタンクね。（笑）【バンダイ】機動戦士ガンダムAGEゲイジングビルダーシリーズガフラン【10月15日発売】【バンダイ】【男児キャラクター】【クリスマス★おすすめ】【クリスマスラッピング無料】機動戦士ガンダムAGEゲイジングビルダーシリーズ ガンダムAGE-1 ノーマル【10月8日発売】TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/405-62178a2b
2011年10月31日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃３「ゆがむコロニー」感想
ノーラ爆発までもう時間が無い！未来はフリット、ガンダムの手に。「ゆがむコロニー」あらすじは公式からです。ノ－ラの崩壊のタイムリミットが迫る。逃げ遅れた少女をガンダムに乗せ、宇宙に出たフリットだったが、そこで新たな黒いモビルスーツ型の敵に遭遇する。一方、グルーデックは艦長として、ディーヴァでコロニーコアを制御して多くの人々を崩壊から救う作戦を進行させていた。基地司令官ブルーザーもまた、ノーラに一人残り、コロニーコア切り離しのための最後の作業を行う。それぞれが命をかけて、生き延びるために力を尽くす。ガンダムと黒い敵との戦闘の中、少女はフリットに意外な言葉を口にする…。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊物語の転機になるだろう三話を視聴しましたが、やはり「ガンダム」でなくても良いんじゃね？と思ってしまったお約束エピソードでした。でも、”お約束”の中にちゃんと語るべきものは含まれていて、しっかりフォローが出来ているのは良かったですね。コロニーコアを残して去ったＵＥ、ブルーザー司令の遺志を継ぐことになるフリット。謎と主人公の成長につながる基盤は築けたと思います。で、やっぱり表現なんですよねえ。映像として「おおっ」とくるものがあまり無くて、それはジブリ映画を見る時の物足りなさと通じるものがあったり。（苦笑）「ポケモン」の技術や刺激（最近のもののストーリーはいただけませんが）に慣れてしまっている子供たちはどう思っているのでしょうか？さて・・・フリットとブルーザー司令は養父、という関係でもあったのですね。アスノ家の血はきっと未来に向かっている。予想したようにフリットはガンダムを作り、それを「未来の救世主」と考えた。若い力を信じてる。作品の中で人が死ぬ場合、どれほどの意味を持たせられるか、いつも気にして見ています。単純に「お涙頂戴」というのは困りますし、安易に近親者を亡くして独り立ちさせる、というのもあまり好ましいと思ってはいないんですよ。でも「ガンダム」という戦場ものならそういう場面に行き当たって当たり前。そこをリアルに見せてきたのが「ガンダム」なわけですが、フリットの背景が描かれたことで「司令の死」の意味が出来たのは確かですね。次回からガンダム＝力を手にした意味を反芻しながら戦場に向かうフリットの姿を目にすることができると思います。司令とフリットの関係をさくっと描いてしまったことに物足りなさは感じますが、三世代アニメという尺とあまり悲しみを引っ張らない方向で描いていくのかもしれません。ガンダムの工場では大人が多いだろうし、技術畑の中では人と人のせめぎ会いなんてあんまり無かったかもしれませんね。そういう意味では次回の白い狼の登場からフリットに大きな変化がやって来るのかもしれません。コロニーコアを攻撃しようと思えばできたはずのＵＥ。見逃した理由は？予定外に艦長の座に座っているグルーデックの真の目的は？そのあたりの真実が明かされる日を待ちたいと思います。【1/48 ノーマル ガンダムAGE-1 バンダイ メガサイズモデル プラモデル 予約】バンダイ メガサ...【ガフラン ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズ バンダイ】バンダイ ガンダムAGE ゲイジン...ＴＢ送信先ＵＲＬはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/390-5f651d41
2011年10月24日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃２「ＡＧＥの力」感想
ノーラの人々を救え！新造戦艦ディーヴァ、発進準備！「ＡＧＥの力」あらすじは公式からです。 ＵＥの攻撃を受けて崩壊していくノーラ。司令官ブルーザーは、住民たちの避難を急ぐ。副司令のグルーデックは、コロニーの人々を救う脱出作戦のため、新造船艦ディーヴァを発進させる。フリットもまた、ガンダムを動かし、コロニー脱出を試みようとするが、逃げ遅れた少女を発見してしまう。少女を救い、宇宙へと出るフリットに、ＵＥのモビルスーツ型が襲いかかる。強力な敵に対抗するため、フリットとバルガスは、ガンダムに搭載された『ＡＧＥシステム』の力を使う！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ストーリーを追うと、正しく1STを踏襲しているように思いますが、表現が「コロコロコミック」ですよね。（笑）『ＡＧＥシステム』＝ドラえもん！？「ドッズライフル～♪」と思わずあのヴォイスとBGMで射出されるライフルを想像してしまいました！キャラの台詞も専門用語や込み入った言い回し、ガンダム独特のモノローグとか無くなって、あくまでも「わかりやすいガンダム」を目指しているのが良く分かります。大人のガンダム・ファンを繋ぎとめておけるかどうかはもう好みの問題だし、様々な世代、ファン層が一つのガンダムを楽しむ・・・というスタイルからの変革なのかもしれません。ただ「天元突破グレンラガン」のような流れにもっていけたら面白いかもしれませんね。UNはできれば有人のほうが、と思ってはいますが、それはシャアやグラハムへの思い入れが多い個人的な感情によるものが多分に含まれていますので（笑）、まだ２話、日野氏がおっしゃる３話、ディーヴァの発進とともに歩む作品を見守っていけたら、と思います。UNの襲撃にあったノーラはコロニーを維持できない状態に！住民を避難させるには救助艇では間に合わない。寄航している連邦の新造戦艦ディーヴァを使った作戦を提案するブルーザー司令。コロニーコアに住民を避難させ、ディーヴァでコロニーから離脱させる！！！その間に敵に襲撃されたら・・・そのためのガンダム。積荷とともにガンダムをディーヴァに移動させることになったフリットは仲間のエミリーやディケに避難するよう呼びかける。が、エミリーは言うことを聞かずにフリットが向かうディーヴァに乗り込もうと走り出す！コロニーの崩壊は進みつつある。フリットは女の子を発見し、救助しようとするけれど逃げ出そうとする少女！！！基地司令のブルーザーは部下のミレースたちをディーヴァに移動させる。自分はコロニーコアをコロニーから切り離す仕事があると言って。脱出路は司令官専用にある。移動するミレースの背中を見送るブルーザー。実は脱出路など無いのだった。エミリーとディケは艦に上がるエレベーターの入口に来たが艦長を務めるディアンに阻止されてしまう。彼はブルーザーが指示した民間人をディーヴァで救助する作戦に従うつもりが無かった。さっさとディーヴァのみを出航させたい。そんな会話を聞いてしまうエミリーたち。が、入口が開くと待っていたのは基地副司令官のグルーデック！！！実力行使してディアンたちを拘束すると、発進準備に入っていたディーヴァのクルーに新艦長になったと納得させ、そのまま席に座ってしまう。ガンダムはまだディーヴァに積まれていない。焦るバルガスだがグルーデックは敵の攻撃やコロニーの崩壊を考えてガンダムには自力脱出してもらうと決めて発進準備を進めていく。やっと少女＝ユリンの救助をしたフリット。けれど脱出路がふさがれている？それを大丈夫だと言って、脱出路を指示するユリン。（ニュータイプ！！！）爆発！！！宇宙空間に投げ出されたガンダムは早速、敵の攻撃に遭う！！！戦闘を確認するディーヴァのクルーとバルガス！UNに今のガンダムの装備では勝てないと覚ったバルガスはAGEシステムを使うことを決める。フリットが作った武装や装備を即座に成型し、AGEシステム搭載機へ武装や装備を転送するシステム！！！すでに戦闘を経験しているガンダムのデータからドッズライフルを成型し、射出するバルガス！撃破！！！が、そこに再び敵が！？今までと違う、と感じるユリンだが・・・。と言う事で接近する機影は一体！？な二話でした。ともかく一機のガンダムだけでは戦闘は辛いので早くガンタンクやガンキャノンが欲しいですね。（違！！！）早くも運命の少女が登場し、人類の変革の光が見えてくるのか。フリットの成長が待たれるところです。ナレーションが和彦さんなんですよね。師匠でもある神・永井さんを思うところはあると思います。頑張って欲しいです！（ジェリド＠Zガンダム、ヘタレキャラ、好きだったです！）【ノーマル ガンダムAGE ガンダムAGE-1 ゲイジングビルダー バンダイ】バンダイ ガンダムAGE ゲ...【ゲイジング キャリーケース ガンダムAGE バンダイ】バンダイ ガンダムAGE ゲイジング キャリ...TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/373-838504c7
2011年10月17日
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機動戦士ガンダムＡＧＥ＃１「救世主ガンダム」感想
ガンダム・・・それは伝説の救世主の名前。母から託されたＭＳを駆って、大地に立つ！！！「救世主ガンダム」あらすじは公式からです。ＡＧ１１５年…正体不明の敵『ＵＥ』に故郷オーヴァンが襲撃され、孤児となったフリットは、ノーラの連邦軍基地アリンストンで育てられていた。フリットは、いつかＵＥに反撃する時が来ることを信じて、母から授かったＡＧＥデバイスの中の設計図を元に、救世主と呼ばれたモビルスーツ『ガンダム』をつくりあげる。そして、ついにノーラにもＵＥのモビルスーツ型機体が襲ってくる。フリットはノーラの人々を救うため、自らの手でガンダムを起動する！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊アニメ公式はこちら♪キャスト・スタッフは以下の通りフリット・アスノ 豊永利行 マリナ・アスノ 恒松あゆみ グルーデック・エイノア 東地宏樹 ミレース・アロイ 嶋村侑 アダムス・ティネル 川原慶久 ラーガン・ドレイス 羽多野渉 ウルフ・エニアクル 小野大輔 バルガス・ダイソン 坂東尚樹 ヘンドリック・ブルーザー 沢木郁也 エミリー・アモンド 遠藤綾 ディケ・ガンへイル 大畑伸太郎 原作 - 矢立肇、富野由悠季 監督 - 山口晋 ストーリー・シリーズ構成 - 日野晃博 キャラクターデザイン原案 - 長野拓造 キャラクターデザイン - 千葉道徳 メカニックデザイン - 海老川兼武、石垣純哉、寺岡賢司 チーフメカアニメーター - 大塚 健 音楽 - 吉川慶 音響監督 - 藤野貞義 企画協力 - レベルファイブ 制作協力 - 創通、ADK 製作 - サンライズ、MBS オープニングテーマ 「明日へ」 歌 - Galileo Galilei エンディングテーマ 「君の中の英雄」 歌 - 栗林みな実 日５にガンダム、降臨！！！でしたが、うーん・・・。（苦笑）まだ始まったばかりなので何とも・・・ですが、視聴者層をガンダム初見の子供達に絞ったような気がします。スペースコロニー、ＭＳ，主人公設定はガンダムをしっかりと踏襲していて、これからガンダムシリーズを見よう、という子供達には良い入口だったとは思うのですが・・。目が肥えて、ガンダムはこうだ！という大人たちは「ガンダムＵＣ」、そして「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を見なさい、という住み分けができてしまいそうですね。それにしても昔、どこかで見たアニメ・・というか、「ガンダム」というブランドががっつり出来てしまっているために郷愁を覚えるどころか、こんなに平凡でいいのかなあと思ってしまいました。一番、気になっているのがＵＮの正体ですかね。劇場版「ガンダム００」の話になるのですが、私は正直、異星人を相手にしたことはガンダムの垣根を取り払ったという評価よりも普通のハリウッドＳＦ映画と同じになってしまった、という思いで一杯でした。そこからこの作品、ガンダムの敵に異星人を引っ張ってきたというなら「ガンダム」という名前でなくても良いじゃない？と思ってしまうのです。レベルファイブつながりで「イナイレ」、「ダンボール戦機」と同じ括りになってしまいそう。（苦笑）とにかく、まだ始まったばかりなので様子見です。感動したのは豊永くん！ついにガンダムに乗る！と言う事でしょうか♪母のような気持ちで見守りたいと思います。後は「白い狼」の小野Ｄに期待！【ノーマル ガンダムAGE ガンダムAGE-1 ゲイジングビルダー バンダイ】バンダイ ガンダムAGE ゲ...【エイジデバイス ガンダムAGE ガンダム専用起動装置 バンダイ】バンダイ ガンダムAGE ガンダム...ＴＢ送信先ＵＲＬはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/359-23c68cc4
2011年10月09日
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「機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング」感想
劇場版公開記念特番、ということで視聴してみました。冒頭、今まで行われたイベント風景が少々、流れましたねえ。武道館で行われた「コードギアス」とのFESには参加したので懐かしく思ったり。劇場版公式はこちら♪今回の放映はこちら♪機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション1 ソレスタルビーイングOOは本編放映時にせっかくのキャラが生かしきれていない、人間模様の描写が希薄、MSの実力格差や戦闘描写にあれこれ思うところがあったのでDVDは１巻のみ購入で終わっていました。（CDはネッ友様にご協力いただいて楽しませていただきましたが♪）こちらのスペシャルエディションもあちこちのユーザーレビューを拝見させていただきましたが、私も「劇場版前のおさらい」程度の評価でいいんじゃないかなあと思いますね。刹那視点の語り、あるいはリボンズ視点の語り、場面が追加されていましたが、決定的に不足しているのはガンダム・マイスター四人が悩みを乗り越え、つながりが出来る描写。これを何とかしなければキャラのぶつかり合いが魅力であった「ガンダム」の看板を背負うには物足りないので劇場版ではもっとたくさんマイスターたちが語り合い、ぶつかってくれるといいなあと思います。ロックオンが皆のつなぎ役になった場面はかなり入っていましたが刹那の答えが電波ですからねえ。二期もマイスターを飛び越して、ヒロイン絡みの話のほうが進んでしまったり沙慈が完全に主人公になっていたので刹那には頑張ってもらいたいですね。かなり辛口評価ですが、もちろん萌えはいただきました！グラハムーーー！！！武士になった二期は置いておいて（笑）一期はビリーとのコンビもあって、一番良かったんじゃないかな。MS戦闘も「MSの性能」頼みじゃない戦闘シーンが多かったし。（トリニティ相手の戦闘（吐血するやつね。）は収録して欲しかったですけど。）「 グラハム=エーカー！君の存在に心奪われた男だ！！ 」良いですよねえ♪それからただいま、「戦国BASARA弐」でも悪の香りをぷんぷん撒き散らしている藤原さんヴォイスのアリー！コーラ君も含めてマイスター以外の部分で楽しませてもらいました♪新たなるステップを踏んだ刹那、ガンダム・マイスター、そしてソレスタル・ビーイング。劇場版はエンターテイメントと割り切って人間模様、MS戦闘を楽しませてくれることを期待しています。週替わりの入場者記念しおりに踊らされたりして！？機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション2 エンド・オブ・ワールド機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション3 リターン・ザ・ワールド機動戦士ガンダム00 in those days補完するならこちらのほうが面白かったです♪感想はこちら♪
2010年09月15日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃２５「再生」（最終話） 感想
覚醒した刹那の前にリボンズが立ちふさがる！月面での戦い、人類の未来はどこに！？「再生」リボンズのＭＳ「リボーンズキャノン」と戦う刹那の００ライザー！だがリボンズのＭＳは変形してガンダムに！？それでも真の覚醒を遂げた００を手にしたいリボンズ。援護に駆けつけたトレミー、さらにイノベイターと戦うアレルヤ、ライルは辛くも勝利する。神たらんことに固執するリボンズはついにツイン・ドライヴを手にし、０ガンダムに搭載する。刹那はエクシアに乗り換え、最終決戦で月面で！人類の未来は？！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊RX-78がこんなところで撃沈するとは！最終回、こんなものだろうとは思っていましたがここには凹まされました。orzでも、何とか持ち直せたのは一重にカティ＆コーラ君、おめでとう！そして復活のグラハム＆ビリー！！！でしたねえ。とにかくリアル・ロボットが売りのガンダムが全く現実離れした理想を語って終わってしまったことに残念としか言い様が無いです。これぞガンダム！というのは人それぞれですが私としては今後は「ガンダム」をもっと良く知って、愛しているスタッフに作っていただきたいです。言いたいことは２１話で思いっきり語らせていただきましたので、気持ちの整理はほとんど付いている上での視聴でしたけれども。☆００ライザーVSリボーンズキャノン！！！ネーミングに爆笑しました！やっぱりガンキャノンだったんですね！中の人も何回があれに乗っているので扱いには慣れているということで。（違！）「分かり合うこと」を完全否定するリボンズ！ヴェーダと同化し、いきなりまっぱで現れたティエリアにも全く動じません！（ここでヴェーダと同化できたのがティエリアだけでリジェネでは無いことが疑問・・・イオリアの理想を正しく理解したのがティエリアだったから、で良いのかな？）いきなり変形するリボーンズキャノン！！！「そうとも、この機体こそ・・・人類を導くガンダムだ！」擬似ツインドライブ・・・イノベイターなら自分で作れば？と思わずツッコンでしまうんですけど。ファングに押される刹那！でも、チャージして量子化トランザム発動！しかし、双方大破！オリジナル太陽炉をやっとゲットしたリボンズは「これは・・・運命だ。」しかし、刹那もまたスメラギが射出したエクシアに搭乗！最終決戦は月面で！ううー、ビームサーベルを構えるRX－78仕様の０ガンダムを見ると切なくなってきますー。「ガンダムエクシア、刹那・Ｆ・セイエイ・・・未来を切り開く！」ゴロゴロ・ソングと結局、分かり合えずヒロインの座を譲ったマリナの手紙の朗読背景で戦う二機のガンダム！コックピットを切り裂かれ、最後の一撃！宇宙に飛んでいくフェルトの花・・・。ボロボロになったコックピットの刹那・・・。☆イノベイターVSアレルヤ、ライル！「ハハハ！超兵復活と行こうぜ！」ハレルヤ！でも、ちゃんとアレルヤもそこにいました。ヴェーダのバックアップが無くたって！人間風情に！と意気込むヒリングとリヴァイヴ！でも完全に圧倒されてしまったので、リボンズも援護に頼ることに！？ヒリングは簡単に撃墜、しかしアレルヤはリボンズのファングに大破！やられたー！！！マリーの分も戦わなければいけないのにー！一方のライル・・・また左眼がーーー！！！また眼帯キャラに！？と思いましたが、何とか後で回復したようです。ほとんど勢いで動いているケルディムのトランザムで倒されるリヴァイヴ！「これが、ソレスタルビーイングだ。・・・アニュー・・・。」すみません、アニューに全く感情移入できていないのでこういうところは全部「兄さん」変換妄想させていただきます。大破したアリオス、ケルディム、トレミー、そしてエクシアが宇宙を漂う。☆新しい平和の姿国連の援助を受けて、アザディスタン復興を果たしたマリナ。ゴロゴロ歌が現地の皆さんの支持を集めたようです。少年少女コーラス隊が一緒、というのが情けないような・・・。００の光で病状進行が止まったルイス、空を見上げる沙慈。人が不幸になるのを期待してはいけませんが、ルイスも虐殺に加担した一人ですからねえ。できればカミーユ的な終わりにして欲しかったかな。二人の語りは綺麗だけどあまりにも理想とスタッフの希望が激しすぎてノーコメントということで♪カタギリ司令は切腹、ビリーは新しい研究に勤しむ・・・スメラギとは進む道が違っても依りを戻したようで。後ろにグラハムがーーー！！！とにかく生きていてくれて良かった！死に場所を見つけられず、どうしたかなと思っていましたが・・・。できれば放置されずに「仮面キャラ」にふさわしいお話をプリーズでした！ライルは家族の墓の前で誓う。「ガンダムマイスター、ロックオン・ストラトスとして生きる」「たとえ世界に疎まれようとも、その罰が下されるまで戦い続ける。」トレミーを降りたアレルヤとソーマ。「そのために僕が犯してきた罪は人の命を奪ってきた罪は決して・・・」アレルヤとマリーのラストは良かったです。（サウンドオブミュージックっぽかったけど。）大佐との約束、戦わないという道を選んでくれましたからね♪刹那はあくまでも前向き発言で。「俺たちはソレスタルビーイング。戦争根絶を目差す者。」祝☆ご結婚！カティ＆コーラ君！そういえば小熊もいましたね。いつ父の真意を理解したのがはっきりしませんでしたけども。ティエリアは来るべき時が来るまで眠りに付いた・・・。ということで二期に渡ってのガンダム００、「ガンダム」という名前でなければもっと温く見られたと思います。美味しいキャラがこれだけいながらもったいないですねえ。イベントに参加しただけに声優さんの頑張りを思うと残念の一言に尽きます。「劇場版機動戦士ガンダム00 2010年公開予定」地球外生物との遭遇ということなら「イデオン」ですね！さらに気が遠くなってきましたのでここで締めたいと思います♪声優の皆さん、とりあえずお疲れ様でした。機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン3Gothic Melting Ice Cream's Darkness Nightmare（CD＋DVD）
2009年03月30日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃２４「BEYOND」 感想
刹那と沙慈の前に立ちふさがるルイス！憎しみの連鎖を断ち切るために００の光が宇宙に満ちる・・・！「ＢＥＹＯＮＤ 」刹那と沙慈の００ライザーの前にルイスのＭＡが変形してＭＳに。抱え込まれた００に特攻兵器が・・・！リボンズと対峙するティエリアは撃たれ、スメラギはビリーに銃を向けられる。アリーとライルは死闘を演じ、マリーを守るアレルヤも大量のＭＳに苦戦していた。トレミーの危機を感じて刹那の叫びが宇宙に響き渡る！ＧＮ粒子の暖かい光が拡散していく。その中で人々は始めて対話を試みるのだった。ヴェーダと意識を一つにしたティエリアによってリボンズは拒絶され、アロウズとイノベイターたちのＭＳは機能しなくなる。ヴェーダから戻った刹那だが一筋のビームが！選ばれしイノベイター、リボンズの反撃が始まる。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊世界を救ったのは歌ではなくてＧＮ粒子の光でした。まさかアンドレイから視聴者皆さんの意見が出てくるとは思いませんでしたね。「言ってくれなきゃ分からないじゃないか！」そうだよ、００！もっと、もっとキャラ同士で語り合って欲しかったさ！☆ルイスＶＳ刹那＆沙慈！まさかレグナントがＭＳに変形するとは思いませんでした！ビリビリ攻撃＆拘束プレイで００の危機！！！ここは量子化して逃れた、ということでいいのかな。何故か掌の上にルイスがいるんですけど・・・。沙慈には安全な場所に避難するように指示する刹那。☆ティエリアＶＳリボンズティエリア、撃たれましたー！！！これでリジェネと対の二人はいなくなってしまったわけですが・・・。リボンズ「ヴェーダは渡さない。」人類を導くのは自分！と宣言するリボンズに対し、絶命したはずのリジェネの声が響く。イノベイターは人類の変革を促すための存在、イノベイドに過ぎない。ヴェーダとリンクしたティエリアによってアクセスを拒絶されるリボンズ！全てのアロウズのＭＳが機能不全を起こしていく。ヒリング＆リヴァイヴ、さらにはアリーまで！イオリアの計画・・・来るべき異種に備えるために矛盾を抱えながらも分かり合うことが目的だった！！！世界の意志は統一され、理解を深める。うーん・・・・それって政治レベルで何とかできそうな気がするんですけど（もちろん全部、根絶できるとは思わないけど）って、それを言っては００の存在意義がね。（苦笑）☆スメラギＶＳビリー昼ドラ、どろどろでしたが、結構楽しめました！ビリー・・・男のプライドですよね。振られた腹いせにアロウズに加担したのでは理由としてはカッチョ悪いから「恒久和平実現のために」ソレスタル・ビーイングを排除する。スメラギ「貴方の気持ちを知っていながら甘えてしまった・・・。」そっと身体を添わせた時、もうビリーの負けだと思いましたわ！「ずっと君のことが好きだった・・・。」青いーーー！！！けど上田さんからこんな台詞が聞けて、ちょっとクラクラ♪グラハムも「皆まで言うな」と言った時にビリーの決意を分かっていたんだと思いたいです。それでビリーの傷ついた心が埋められるのならね。グラハムにはどうしても埋められない男女の溝というものだったのでしょう。☆アンドレイＶＳアレルヤ＆ソーマＧＮ粒子の光の中で対話を試みたのはソーマのほうでした。ソーマ「恨みを晴らしても大佐は喜ばない。」刹那の思いをキャッチしていたのだとしてもここはそう思うに至ったエピソードが一つ欲しかったですね。ここだけに限らないんですけど。（汗）「大佐は貴方を思ってくれていたはず！」自分から理解しようとしなかったアンドレイ。「言ってくれなきゃ分からないじゃないか、言ってくれなきゃ・・・うあああああ！！！」そ、そうなんだけど、ここもそれをアンドレイが体感する出来事があったほうが説得力があったと思うんですけど。ベタでもいいから手紙でもあって真実を知るとかね。決して裏切り者ではなかったことを後で彼には知って欲しいです。☆アリーＶＳライル機動性ではアルケーのほうが勝っているはずなのに結構、対等に戦っていたアルケーＶＳケルディム！「てめーはあの男の弟か！」「それがどうした！！！」刹那のＧＮ粒子の光を感じて不快感を感じるアリー。さらにヴェーダからのバックアップがなくなって操縦不能に！狙い撃つ！なケルディムの射撃に完全に沈黙するアルケー。しかし、生体反応が。逃げるアリーを発見したライルも単身、後を追う！「こいつが父さんを母さんをエイミーを、兄さんを・・・！」引き金に力が入った時、頭に響くアニューの言葉。「分かり合えたよね・・・。」躊躇するライル！「バカかあああ！！！」反撃してきたアリー・・・しかし、容赦なく銃弾は叩き込まれた。決意するライル！「疎まれても咎を背負おうと・・・オレはソレスタル・ビーイングのガンダム・マイスターだ！」これを皆で言って欲しかったです！刹那が覚醒したのもトレミーの皆の危機、ですものね。皆の絆話をもっとプリーズでした！！！アニューの言葉に戦意が萎えたところは心配してしまいましたよー。ここでは勝負に徹した描写のほうが単純に楽しめたはずとも思いました。☆ルイス＆沙慈一度は沙慈を殺そうとする気持ちと思い出にすがる気持ちが葛藤して倒れたルイスですがＧＮ粒子の光に助けられました。「何も言わなくてもいいさ、分かってる。」抱擁する二人。うむむ、このままでは終わらないと思われる・・・んですけどねえ。☆リボンズＶＳ刹那一期ＥＤと同じ展開にーーー！！！リボンズ、赤い機体ですよ！（しかもガンタンクに似てるような、似てないような！？）ティエリアのセラフィムを倒し、トライアル・フィールドに侵入してきたリボンズ！ううー！ティエリア、ここで退場だったらちょっと悲しいです！！！でもヴェーダが一番大切な存在だったから一時的にリンクできたから本望？！ということでいよいよ、最終決戦。万事、光で解決！に気分がになりながらもグラハムの身の振り方だけを楽しみに見届けたいです！機動戦士ガンダム00 2nd．season（1）MBS・TBS系アニメーション 機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03MBS・TBS系アニメーション 機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 04
2009年03月22日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃２３「命の華」 感想
生き残るのはイノベイターか、人類か。イオリアが予見した未来に向って禍々しい光が宇宙に輝く・・・！「命の華」リボンズを撃ったリジェネだが、リボンズのそれは容れ物に過ぎなかった。アリーに撃たれて命を落とすリジェネ。「コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング」。月の裏側に配置されていたヴェーダの本体の要塞から巨大なビームが！！！アロウズは撤収し始める。ヴェーダ奪還の最終ミッションを発動するスメラギ！しかし、強力なビーム砲と対空砲火、大量のＭＳ部隊で、なかなか取り付けないガンダムとトレミー。それでもカタロン、連邦軍の援護を受けてドックに着艦できたトレミーはヴェーダの位置を把握。それぞれの戦いが始まる・・・！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊お約束の巨大ビーム砲その２が出て、キャラ整理になりました。キャラのほとんどがリボンズの器のように魂が半分くらいしか入っていないようなので一番、悲しかったのはコーラ君！でした。それから大量ブリング＆デヴァインのイノベイド＝置鮎龍太郎！！！いやーん！！！ブリングもデヴァインもだけど、もっと意味あるキャラをお願いしたかったですわ！！！おっきーも「訳分からん」うちに終わっていたのではー。☆リボンズＶＳリジェネリジェネも一体、何のためにここまで生き残って来たのか・・・ですねえ。王留美とつるんで何かしようにもソレスタル・ビーイングを利用するまでも行かなかったですし・・・・。ヴェーダと直結しているリボンズの体は器にしか過ぎない。現れたリボンズを再度、狙うリジェネだがここでアリー！！！戦争屋の出番！☆要塞ＶＳトレミーコーラ君「遅いんだよ、ガンダム！！！」爆笑しましたー！！！これでもかつてはＡＵのエースパイロットですよね！！！それがガンダム頼みとは！！！でも、スペックの違いを考えると当てにしても仕方ないかな。彼が愛するマネキンはクジョウに指示を。馴れ合いではなく後で断罪する！というマネキン、カッコイイです！ＧＮドライブを使い捨てにするリボンズ。こういうのを作る資金源にルイスも協力しちゃっているのかと思うと、やはり彼女は許されてはいけないのだなあと思ってしまいます・・・。光学迷彩を解除した要塞が姿を現す・・・それこそがヴェーダ！！！スメラギさんが哀悼の意を表していますが、それはもっと前にすることでそれを踏まえて進んでこなくちゃね。ミッションばかりではドラマになりませんわ！ともかく「ラストミッション、スタート！」☆ヴェーダ奪還作戦トレミーを要塞に着艦させるために道を切り開くガンダム。ここでも正面突破しかないスメラギさんの戦術が悲しいですー。ビーム砲と大量のＭＳ部隊に押されるガンダムとトレミー！ＭＳは特攻部隊、トレミーのＧＮシールドが破られピンチ！援護してくれたのはカタロンとマネキンの連邦軍！マネキン「何をしているクジョウ！！！」一番、カッコイイー！コーラ君「オレの大佐に手を出すなーーー！！！」マネキン「パトリック！！！」「大好きです、カティ。」コーラ君！！！もっと二人の初心なデートとか見たかったよ！ドックを発見して着艦するトレミー。ラッセは操舵からＯガンダムに。白兵戦になってオートマトンを繰り出すリボンズ。☆それぞれの戦い・ライルＶＳアリーここが一番、燃えましたー！！！エンターテイメントが少ないんだよね、００。前回のグラハムＶＳ刹那も異空間に飛んでしまったりしてパイロットの腕前を見せるＭＳの手に汗握るチャンバラが少ないんですもの。声優さん的にも三木眞ＶＳ藤原さんで聞き応え十分！「あの機体は兄さんの！」何度となくニールの戦いを確認したのかな、ライル・・・。目の前にいるアルケーこそニールを撃った機体！「やっぱ戦争は白兵だな！」「ほざけよ！」「また殺してやるよ、ガンダムさんよ！」くー！！！憎たらしいけどアリーの悪い魅力、炸裂です！！！・アレルヤ＆ソーマ粒子残量が無いガンアーチャーとドッキングをうながすアレルヤだけどソーマは指示を受け入れてくれませんでしたねえ。ソーマ、大丈夫！？・スメラギＶＳビリービリー・・・ガックリですー・・・。どうしてグラハムと一緒にいないのー！？リボンズに全面協力しちゃってさ・・・。自分が手塩に掛けた機体と親友の行く末よりも女かー・・・。昼ドラ、ドロドロ・・・。・ティエリアＶＳヒリング＆リヴァイヴ２対１ですからねえ。セラヴィー、撃墜！？でも転んでもただでは起きない、ティエリア、強くなりました！ヴェーダに乗り込んでついにリボンズと対決！「それを決めるのは君じゃない。」もしかして、Ｏガンダムにリボンズが乗って刹那と戦うのかと思ったけどそれよりはこっちの展開のほうが良かったと思いました。Ｏガンダム・・・ラッセには悪いけど、ゆうきゃん（違！）をガンダムに乗せてあげてください♪それくらいサービスして欲しいな。最後なんだし。「グラハム、Ｏガンダム、出る！」とか聞きたいです♪（ちょっとヤケ）・刹那＆沙慈ＶＳルイスアンドレイ「この強さは！」というか、アヘッドに昇格したばかりの君が言う台詞じゃないでしょ！とツッコンでしまったー！！！ガンダムに呪いの言葉を吐くルイス！しかし・・・沙慈「戦いで勝ち取る未来なんて本当の未来じゃない！僕たちは分かち合うことで未来を築くんだ！！！」主人公、来ましたー！刹那「オレは変わる・・・！」しか言えないもんねえ。もったいない・・・。ということで終局に向うガンダム！果たして誰が生き延びられる！？【24%OFF！】機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 2(DVD) 【発売日お届け！2009年3月27日発売】
2009年03月17日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃22「未来のために」 感想
生きて明日を掴む！生きるために戦う！「未来のために」グラハムとの戦いに終止符を打つ刹那。彼に止めを刺さずに戦場から離れた。「生きるために戦え」という言葉を残して。ヴェーダの位置が月の裏側ラグランジュ２にあると知ったトレミーは発進、そしてグッドマン率いるアロウズ艦隊もそこに終結していた。世界が選ぶのはどちらか。見守るリボンズ。圧倒的な兵力を持ってトレミーとガンダムに攻撃を仕掛けるグッドマン！粒子撹乱システムでアンチフィールドを展開するアロウズに苦戦するソレスタル・ビーイング！ついにトレミーに直接攻撃が！！！しかし、そこに援軍が！！！マネキンの反アロウズ艦隊、さらにカタロンが援護して戦局はまた持ち直した！グッドマンの旗艦に接近したダブルオーライザーが一撃を放つ！！！戦いの行方を見ていたリボンズは反抗の意志を示したリジェネを殺そうとするが逆に銃を向けられ！？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先週、コメント欄で絶対にグラハムは寺で修行している！滝に打たれてる！！！とお話させていただいたのですが、まさにストライクで爆笑してしまいました！！！当然、寺修行もしてますよね！カタギリはおそらく日系なのでしょうけど和室に正座するグラハムに全く違和感を感じなかった私です♪茶道とかも完璧と心得よ！？みたいな空気を感じましたわ！☆刹那ＶＳグラハム！「戦う者のみが到達する極み・・・だからこそ私は望む！君と戦うことを！！！」つい「るろ剣」の蒼紫を思い出してしまいましたわー！（ジャンプ女ですみません！）同志を失った彼が目指したのも修羅の道。いつ死んでも良い、残された彼の支えになったものは最強、最強という名を仲間たちの手向けにするのだと、自分が戦う目的なのだと。やっぱり時代劇が似合う人です、グラハム！！！同じように蒼紫も剣心に「生きるために戦え」と諭されて敗北しちゃうんですけどね。「斬り捨て御免ーーー！！！」刹那、白刃取り！！！「これが俺の戦いだ！！！」「俺は生きる。」「生きて明日を掴む、それは俺の戦い。」刹那は種運命な流れに乗ってきましたねえ。「俺は変革しようとしている。」それがイノベイター化でも何でも、先週も言いましたがもっとじっくり見たかったです。「生きるために戦え。」撤収するガンダムを見送るグラハム・・・。沙慈はそんな刹那に礼を言う。やっと道がつながった。これは今のソレスタル・ビーイングだからこそつながったとも言えますね。純粋種の刹那の覚醒は人類の救世主となる力！？☆ラグランジュ２へ・・・新たな誓いイアンの家族たちが合流して補給と新装備、さらの０ガンダムも整備されていつでも戦闘準備ＯＫなトレミー。ヴェーダの位置も規模も判明した。ライル「目的は違ってもあそこに向う理由がある。」ティエリア、ライル、アレルヤ、そしてソーマの決意。刹那・・・「俺たちは変わる、変わらなければ未来とは向き合えない。」やっとマイスター四人の決意と思いが聞けた！もっと早くこういう場面をたくさん、たくさん見たかったです！だからこそプロセスをしっかり見せて欲しかったよね。ラッセも復帰してトレミー発進！純粋種の刹那か生み出されたイノベイターか。審判の時は迫る。☆トレミーＶＳアロウズ艦隊イアンの妻リンダが育てていた花を刹那に渡すフェルト・・・「マリナに怒られるかな。」「彼女とはそんな関係じゃない。」プッ！！！フェルトは多分、ニールが夢見た道を刹那が歩いてくれると信じたからなんだろうなあ。フェル刹とも思ったけど・・・。「死なないで。」ロックオンの分までね！ライルには前回、「兄さん」という言葉が出たので「アニュー、俺はやるぜ！」のところを個人的には「兄さん、俺はやるぜ！」と言って欲しかったですー！！！あ、でもティエリアがロックオン＝ニールを思う台詞を言ってましたからね！ティエリア優先ということで♪アレルヤが「マリー」と呼ぶことを許したソーマも良かったです！復讐を望む気持ちには変わりは無いけれど・・・セルゲイは復讐の道を進む自分など喜んではくれないだろうとちょっぴり気付いたのかも。刹那を殴るライルを見てましたしね・・・。そうそう、ルイスはすっかり彼方の人になってしまったようでした。「ざまあみろ・・・！」思いっきり代償が来る予感！？発進するガンダム！数で劣る局面を大技で切り開いていくガンダム！しかし、それは計算のうち？粒子撹乱戦術にハマッて苦戦するガンダム、トレミー。何機、落としても切りが無い！！！トレミーにもミサイルの直撃が！！！苦戦しているところにカタロンの輸送船が・・・反撃！？しかもアンチフィールド戦法を予測していた・・・マネキンーーー！！！カッコ良すぎる！！！「我々は決起する！！！」民意の反映されないアロウズの暴挙を許すわけにはいかない！初めに出た時はどっちの陣営か分からなかったですけどね！しっかりカタロンの艦隊と一緒に援護に来てくれました！彼女のことだから援護のつもりはない、自分の矜持だ、と言いそうです！不死身のコーラ君も来たー！！！彼、絶対生き残るのでは！味方の艦ごと攻撃するよう指示するグッドマンに躊躇する部下。そうこうしているうちにアンチフィールドを突破してきた００ライザーガンダム！！！一閃！！！ついにグッドマン、戦死！非戦闘員であるカタロンのメンバーを乗せた艦から見える戦争の光。それを見つめるのはマリナ。☆リボンズ、殺害！？リジェネの意志を読み取っていたリボンズはリジェネを精神攻撃で殺そうとするが、銃を向けたのはリジェネだった！！！人類の救世主になるのは自分だと宣言するリジェネ！小者ですわー！！！だけど多分、リボンズのレプリカがたくさん・・・あの背後にドドン！といたイノベイターは全部、リボンズのバックアップ要員ではないかと思っています。本体はもしかしてルイスに・・・なんてね。リジェネを撃つのはティエリア・・・ですかねえ。「武士道とは死ぬことと見つけたり・・・。」刀を自分に向けたものの、決断できなかったグラハム。ま、まさかジャンプ・システム（敵が味方になる）発動！？（ひー！）ガンダムを倒すことでなく、フラッグ・ファイターの皆さんの分まで生きなければね！機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン3シリーズ最終弾ガンダム00ビジュアルアートワークスFinalPhase自販機版全16種
2009年03月08日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃２１「革新の扉」 感想
人は変わらなければ・・・。ヴェーダ奪還のためにポイントに来た刹那の前にブシドーが！！！「革新の扉」指定された宙域ラグランジュ５に向うトレミー。沙慈は刹那の変化を感じ、ライルはその刹那を撃つことができなかった。特命で出撃するブシドーとルイス。目指すものは・・・。地上ではマリナの歌が広まっていた。それぞれのやり方で平和を目指すことを感じるシーリン。王留美はネーナに襲撃され、紅龍に助けられるがヴェーダ奪還のために先行してきた刹那にヴェーダの位置を渡した後、ネーナに執拗に攻撃され宇宙の塵と化す。が、スローネをさらに攻撃してきたのはルイスだった！！！刹那がポイントから戻ると沙慈と００ライザーガンダムが拘束されている！ブシドー・・・いや、グラハム・エーカー！望みは一つ、果し合い！！！戦闘を始める二人だが、至近距離でネーナとルイスも復讐戦をしていた。スローネを撃破するルイスは虚しく笑うだけだった。トランザムを発動した刹那とグラハムはイオリアが意図した世界に足を踏み入れる。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回の萌えツボはライル「・・・兄さん・・・。」ここだったですねえ。後はもう復讐戦ばかりで・・・。こんなのがいいな♪００！というのでも言わせていただこうかな。（ジャンプ属性ご容赦！まー、もうすぐ終わりで言ってみても仕方ないかなあ！なんて投げやりーーー！！！）大筋では・・・マイスター四人の成長、絆が基本、それからマイスターが選ばれた理由とイノベイター化する人類の未来を結びつけて進んでみるとか。刹那には間違った思想を叩き込まれた自分から自分の意志で平和の道を進選んでいく、アレルヤはハレルヤから離れた自分と向い合う、ライルは兄を乗り越える、ティエリアはイノベイターから離反した自分が目指す未来へ、最後にはヴェーダをも凌駕する人の思い、そして変革へと、前向きに進んで欲しかったんですよー。でも、その辺りの成長を描かれたのは・・・？まだまだ皆物足りなく感じるうちに残り話数を少なくなってきてしまいました。先日、アニメ夜話「海のトリトン」を見たのですが、富野氏の言葉に「人と出会って成長する主人公の物語」とありました。ヘプタポーダと出会って青年になるトリトン。ランバ・ラルと出会って成長するアムロ。刹那にとってそういう出会いは、成長は・・・。残念なことに沙慈に特化してしまっているんですよねー。あんなに魅力的な仲間がいるのに。一応、ヒロインだっているのに。アレルヤだってソーマ、セルゲイ・・・特にセルゲイをもう少し生かしてくれれば別の道が開けたかも♪水島監督＆黒田氏なりの主人公の立ち位置、成長の描き方はあると思うのですが全てのキャラの生き死にをメインのキャラの成長に意味のあるものにつなげて欲しいなあと感じずにはいられないですねえ。ライルもティエリアも好きだからお願いしたいんですよ。もちろん刹那もアレルヤも、です！後はポイント感想で♪☆刹那と沙慈、そしてライル「最近の君、変だよ。」ギャー！刹那、イノベイター化！！！刹那が自分で得た力・・・というよりもガンダムの性能からもらったイオリアの力？なんて思ってしまうんですけど・・・。とにかく人の思考が何となく分かってしまうようで。だからルイスも取り込まれてる！連絡を受けたポイントに発進する刹那を狙うライル！！！「・・・兄さん・・・！」ここで「兄さん」が出て良かった！！！目の前で刹那たちに両親と妹を殺されたニール。目の前で刹那に撃たれたアニュー、それを見ていたライル。ニールが刹那に銃口を向け、「ガンダム馬鹿だ。」と言った日。ニールが越えた壁をライルは・・・撃つことは出来なかった。どうやってニールはその壁を越えたのか。家族の復讐のためにアリーを撃ったと思っていたライルがニールの目指した高みを垣間見た瞬間ではないでしょうか。☆王留美とネーナ、そしてルイス！「私はアンタが大嫌い！！！」自分はあくまでも傍観者で高みの見物を決め込んでいた王留美。そんな彼女は実は何も持っていないのに。助けを呼べない宇宙で王を追い込むネーナには何とも・・・。そんな彼女を撃ったのはルイス！！！青ハロ、いきなりリボンズ化！ネーナは兄を撃たれた！ルイスは両親を撃たれた！ああ、泥沼な女の戦いですねえ・・・。王留美も全くソレスタル・ビーイングと決裂したまま終わってしまいましたが、このキャラの裏切りをはっきりとソレスタル・ビーイングが掴んで、スメラギが独自の立場から動くような態勢にすれば、ちゃんと絡んできたと思うんですけど・・・。いきなり自分が跡取りになったのが嫌で人類の変革を見たい、なんて逆ギレされてもねえ。「やったよ・・・ママ、パパ・・・！」「良くやった、って言って！！！」千和ちゃんの演技は素晴らしかったです！でも、精神崩壊のスメルが！？☆刹那ＶＳグラハム！「四年ぶりだな、少年！！！」おおー、パイスーで再会です！！！グラハム・エーカーと言いましたね！「果し合いを所望する！！！」ここにも世界の歪みが・・・ってせっちゃん、グラハムという人間を見てよー！！！だから電波に・・・ゴホゴホ！！！「いざ尋常に勝負！」「目標を駆逐する！」刹那にはグラハムも”目標”なんだ・・・。「出会い」を語った後だけにすっごく悲しい！「トランザム！！！」量子化した世界で・・・ひー！！！グラハムまで肌色にー！！！「私はすでに涅槃にいるというのか！？」グラハム！四年のうちにお坊さん修行したことが良く分かります！これがイオリアが望んだ人類の変革、そのための武力介入！って、ひー！もろに人類の犠牲の上に成り立つ進化なお話！？刹那にはもっともっとたくさんの出会い、違う価値観、そういうものに触れてから「時が見える！」を所望したかった！！！（と、ブシドー風に言ってみました♪）うむむ・・・スタッフー！今週のジャンプの銀魂を見て！サンライズ第５スタジオの叫びが神楽ちゃん＠くぎみーの台詞になったのかもよ！即納！■ガンダム盤（初回仕様付期間生産限定盤）★描き下ろしジャケット+キャラクターIDカード...
2009年03月02日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃２０「アニュー・リターン」 感想
「私たちは分かり合えてたはず」人間でもイノベイターでも！「アニュー・リターン」リヴァイヴを拘束したものの、アニューがイノベイターとして覚醒してしまいミレイナを逆に人質にされてしまった！刹那、ライルの連携でミレイナは奪還したがリヴァイヴはイアンを倒しオーライザーを奪って逃走、アニューも小型艇でトレミーを後にする。が、ガンダムに追いつかれリヴァイヴはオーライザーのコックピットを破壊してアニューの小型艇で飛び去ってしまう。アニューを撃てなかったライルの苦悩。リボンズに期待されていると新型ＭＡを与えられたルイス。さらにリヴァイヴ、ヒリング、そしてアニューがＯＯガンダムを奪取にやってきた！！！迎撃に出るアリオス、セラヴィー、ケルディム！ライルのケルディムは一度はアニューのコックピットを破壊して対話に持ち込むことが出来た！再びつながる２人の思い。しかし、アニューはリボンズの支配から逃れることができなかった！反撃するしようとするアニューのＭＳを撃ち抜いたのは刹那！「分かり合えたはず。」涙にくれるライルは刹那に向ける拳を止められなかった。刹那に響く・・・「歌が聞こえる・・・。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊前回からかなーり辛口になってしまっていますが、今回も・・・一言で言えばもっとライルとアニューの恋愛過程をじっくりと描いて欲しかった！これに尽きます。前にも書きましたが、きっかけは一目惚れでＯＫですけど四ヶ月、飛んでいきなりベッドで、いきなり肌色でさようならではいくらなんでも駆け足過ぎではないかと・・・。アニューがどんなに良い女かインパクトのあるエピソードの一つでも入れてくれればもう少し思いいれが出来たと思うし、ライルの彼女と認めてあげられたのにね！（結局、ヤキモチかー！？）☆リヴァイヴ、アニュー、トレミーを脱出！「ヴェーダは来るべき対話のために」それが分からない人間は限界だと。しかし、捕まっているイノベイターも万能ではない。捕まったのがわざとだったら？「同タイプ、僕とアニューは思考をつなぐことが出来る。」脳量思波！艦内システムダウン！ミレイナに操作させて００ガンダムを奪取しようとするアニュー！駆けつけたソーマ、そしてライル、刹那。ソーマ、カッコイイ！！！アニューのスカウト話に乗ったライル！ケルディム付きで！刹那、撃ったー！その隙にミレイナを奪還！アニューは飛行艇に、リヴァイヴはダブルオーライザーに乗り込むけど赤ハロ、グッジョブ！ドッキングしてリヴァイヴの逃走を阻止！機体を制御できないリヴァイヴはせめてもの置き土産でコックピットを破壊、00ガンダムの出力も上がらないようにしてアニューの飛行艇でリボンズの元に帰還する。アニュー、「本当は愛しているのよ。ライル・・・。」女になど作るから！感情的になってしまうアニューを非難するリヴァイヴ。ティエリアは脱落までしてるから性差とは言えないと思うけど？「撃てよ、狙い撃てよ。オレは何のためにここにいる？！」ライル・ディランディ！！！ここで自分の名前を連呼するのと、刹那が「ライル」とつぶやくのはニールとの対比になってますよね。家族の復讐のために敵を撃ったと思っている兄ニールと自分は違う、と思ってきたのでしょうけど、感情的になってしまう事は兄と同じ・・・。引き金を引けないライル。☆リボンズとルイスルイスの障害の治療ということで薬物による強化人間化が進んでいるようですね。もちろんルイスの気持ちを利用しての実験であって使い捨てにするつもりなのでしょうけど。「人類初のイノベイターとなって人類を導いて欲しい。」王留美の扱いとは全く違いますね！「アルマーク」なんて呼ばせちゃってるし！☆アニューＶＳライルウィルスでシステムダウンしたトレミーと00ガンダムの修理を急ぐトレミー。「もしもの時は俺が引く。」アニューの事で苦しむライルに言葉を掛ける刹那。任務のことは頭では分かってる。でも「戦えない理由が強い。」刹那、汚れ役を一手に引き受けようとしているけどここはライルが乗り越えるべき壁でもあると思うんだよね。アニューを殺す運命を人に任せてしまうのか、自分で切り開くのか。結局、ライルはまず自分で止めに行ったけど。予想通り、ガンダム鹵獲のためにヒリング、リヴァイヴ、アニュー、そしてルイスが出撃してくる！「まさに命懸けの恋って奴ね！」ヒリング、良く喋るイノベイターです！レグナントの曲がるビーム！！！フォビドゥン！！！ファングに対抗措置を取っているならビームが曲がるくらい対応しましょうよ、マイスターの皆さん♪ハイパーバースト・モードのセラヴィーの攻撃が効かない！？アリオス、セラヴィーはレグナントのビリビリ攻撃で損傷！00の修理を急がせるスメラギ！対峙するアニューとライル！「貴方は人間で私はイノベイターだからよ！」「ならよー！！！」アニューのＭＳ（アルケーかな、ガデッサかな？）のコックピットを破壊するケルディム！アニューの生身の姿が！「もう一度、オレの女にする！」「欲しいものは奪う！それがイノベイターだとしても！」ひー！！！ついネオロマンスな三木眞をイメージしちゃって・・・こういう台詞もゲームで言ってー！！！（バカだー！）差し伸べたケルディムの掌に乗ろうとするアニュー。でもリボンズの意志が！！！「力の違いを見せ付けてあげるよ！」攻撃してくるアニュー！背後からビームが・・・・刹那！「ライル・・・私、イノベイターで良かったと思ってる・・・。」ライルに会わなければ、生きているとは言えない・・・。「ねえ、私達、分かり合えてたよね。」爆発！トレミーに戻ったライルは刹那を殴り続ける！！！あの時、アニューは確かに戻っていた！！！戻ろうとしていた！なのに・・・！見守るしかない仲間たち・・・。「彼女の歌が聞こえる・・・。」イタタ！刹那、一番大事なのはガンダム！って言ってたじゃないですか！そこでいきなりお姫様の歌なんですか？！沙慈のつぶやきが無ければ締まらなかったかも。分かり合えているはずなのに撃たなければならないなんて・・・。自分とルイスもいつか・・・。ルイスがリボンズと「ルイスとアルマーク」な関係になった時から、ルイスが引き金を引いてしまった時からもう２人は元に戻れないのだと・・・そんな気がしました。機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン2【メール便 送料込】ハセプロ アートブロック3.2 ガンダム00セカンドシーズン02 ロックオン
2009年02月23日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１９「イノベイターの影」 感想
００の光が宇宙に広がった時、刹那の声は響いた！変革していく時の流れの中で、沙慈の思いだけは変わらない！「イノベイターの影」ヴェーダ奪還作戦は始まったが四機のガンダムやガンアーチャーは早速、アロウズと交戦状態に！ルイスを必死で探した刹那と沙慈はやっと彼女のＭＳに遭遇、００の光が宇宙に広がった時、刹那の声もまた宇宙に響く。変革を感じるリボンズ。リジェネの行動はすでに許し難いところまで来ている？ルイスに思いを告げた沙慈だがルイスは混乱し、そこへマリーとアンドレイが入り乱れる戦闘に発展していく。００の光はハレルヤをも復活させる！戦いはティエリアがリヴァイヴを捕獲、トランザムを起動したガンダム、ソレスタル・ビーイングが有利に戦いを進めたところで一端、終局する。マイスターたちの戦いを手ぬるいと見るブシドー。捕縛されたリヴァイヴに反応するようにアニューの中で何かが変わる！ラッセに突きつけられる銃口、そして・・・！宇宙に上がった王留美はトレミーとの遭遇を待っていたがそれを妨害したのはネーナ！王は人類の変革を見ることなく宇宙の塵となった・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「人は変わっていくのね・・・。」というのは有名なガンダム台詞ですが、それを受け入れて欲しいと思ったキャラが数名・・・。今、目の前にいるその人を、現実を見つめて欲しいですー！☆子供たちの瞳を正面から見ることができなくなるから・・・保安局の部隊に襲撃されたカタロンの秘密の隠れ家ですが、クラウスの援護でマリナと子供たち、シーリンは脱出！クラウスたちと落ち合うというシーリンはマリナに銃を持たせようとするのだが・・・それを断るマリナ。「受け取ってしまったら子供達の目をまっすぐ見れなくなる。」分かるけど、今、子供たちを守らなくてはその瞳から光は失われてしまうんですよー！？もしも、目の前で子供たちの命が奪われるようなことになっても歌っていられる姫様なのでしょうか？☆００の光の中でヴェーダ奪還のためとはいえ、それぞれの思惑で作戦行動に入るマイスターの皆さん！刹那と沙慈はあくまでもルイスに会うために！しかし、そこにリヴァイヴ＠ガデッサがー！！！イノベイター担当はティエリアに！「弾幕を張るぞ、マリー！」「ソーマ・ピーリスだ！」ぷッ！こんな緊急事態なのに呼び名にこだわるマリーに笑ってしまいました！アレルヤも諦めないですねー。何度、マリーと呼べば気が済むんでしょう？先行し過ぎる！と言われても彼女の目的はアンドレイ！戦いを見守るリボンズですが刹那の細胞障害はすでに致死レベルに達していると・・・ヴェーダの予測以上の結果を出している刹那に変革の兆しを見るリボンズ。００の存在もまたリボンズやヴェーダの予測の範囲外・・・刹那とセットで、ということになるんですかねえ？ルイスを探し続ける沙慈。しかし、リヴァイヴの次はヒリング！「ブリング、デヴァインの仇！」おっきー、イタタ！！！言葉ではなんだかんだ言ってもこのイノベイターにも仲間意識はあったようで。が、トランザムでヒリングをかわす刹那！増量したＧＮ粒子のせいで発現するハレルヤ！！！「この加速粒子、俺らの脳量子派にビンビンくるぜェ！！！そうだろう、アレルヤ！！！」」「マリー・・・」と尻を追いかけていた（ごめーん！）アレルヤよりもすっぱり戦闘モードですね、ハレルヤ！隕石に隠れたアロウズの部隊をラッセがミサイルで撃とうとした時、沙慈と刹那の叫びが宇宙に響く！！！その言葉を受け取ったトレミーのクルー・・・スメラギ・・・。今、宇宙には通常の七倍もの粒子が放出されている。「俺とガンダムは変わる！！！」リボンズにも当然、聞こえているでしょうねえ。この力強い宣言が！☆再会、ルイスと沙慈足元に見下ろす地球は青い。やっと沙慈の声が届いて、再会を果たす二人。しかし、ルイスの手には銃が！沙慈はひるまず、五年前の自分たちに戻ろうと説得をする。自分がソレスタル・ビーイングにいたのは巻き込まれたから。ずっと宇宙で待ってた。穏やかだったあの頃に戻ろうとルイスに訴える沙慈。しかし、ルイスの思いは揺らぎながら両親を失ったあの瞬間に戻ってしまう。恒久平和のため、両親の仇を討つために・・・邪魔をするな！それでも沙慈はルイスはそんな女の子ではなかった。変わってしまったと呼びかける。不安そうな表情になるルイス・・・「私は・・・！」沙慈ーーー！！！分かるよ、分かるけどもうあの頃のルイスは戻れない・・・優しかったルイスはあの家族の愛情に包まれていたからこそいたルイスなんですよ。申し訳ないけどかなーり沙慈にはガックリ・・・。（辛口、ごめんなさーい！）ソレスタル・ビーイングにも「巻き込まれた」と言っていたけどそれって、カタロン基地で起こしてしまったことをまた棚上げにしてるように思えてしまって・・・。あの頃に戻ろうと言っても、ルイスの両親は戻って来ない。その現実に直面した時、取り戻せない事実が起こってしまったことにルイスはまた向き合わなければならないんですよね。沙慈は彼女にそれでも以前のように笑って・・・と言うのでしょうか？無理な話ですよねえ。orzもう少し、別の言い方・・・アロウズの誹謗を糾弾して・・・と言いたいですが、ソレスタル・ビーイングも”完全な正義”とは言えないので困ってしまいますねえ。混乱するルイスの援護に来たアンドレイ！！！（うーむ、カツとサラの邂逅に割って入ったシロッコの場面＠Zガンダムを思い出してしまうー！！！）☆すれ違う思い、宇宙に木霊する声ルイスの援護に来たアンドレイを攻撃してきたのはガンアーチャーのマリー！「何故だ！？何故、大佐を殺した！！！」相手がソーマと知って、生きていたのか！と驚くアンドレイ。しかもソレスタル・ビーイングに！？また「裏切り者！？」呼ばわりするアンドレイ！ああー、もう！ルイスを援護して撤退しようとするアンドレイ、マリーを止めるアレルヤ・・・人の思いが戦いの連鎖で宇宙を満たした時、沙慈の声が！「仇を討っても誰も生き返ったりしない！！！悲しみが増えるだけだ！こんな事してたら皆どんどんおかしくなって、どこにも行けなくなる・・・前にすら進めずに！！！」では、その喪失感を埋めるためには？沙慈がそう思うなら、ルイスには「元に戻ろう」ではなく前向きな言葉が欲しかったな。難しいけれど、それを踏まえたうえで前に進む沙慈がいればもっとカッコ良かったはず。終局に向っている宇宙を一人、見下ろすブシドー！！！「とんだ茶番だ、あの様なぬるい戦い。私の好敵手である事を拒むか、少年。」敵の少女を救う、取り戻すための戦いなどブシドーにはヌルイですか。純粋にバトル・ジャンキーになって欲しいのか！？☆覚醒するアニュー！トレミーに引き上げた刹那と沙慈。ルイスとの会話の成果はかんばしく無かったが、諦めない決意の沙慈！「戦うよ、ルイスを取り戻す為に。僕は僕の戦いをする！！！」まずはアロウズが築く平和が真の平和なのかどうか・・・二人でもう一度、考えるチャンスが欲しいですね。そのルイスはさすがに動揺が大きい・・・。沙慈への思いを断ち切れない様子を見てアンドレイが決意！「僕が願いをかなえる！」何か違うーーー！！！捕虜として捕らえられたリヴァイヴはヘルメットを取って名乗る。その容姿を見て辛そうなライルがーーー！！！気づいたよね・・・なぜ、トレミーがすぐ敵に見つかってしまうのか・・・。ブリッジのアニューは様子がおかしい。操舵をラッセに指摘されたところで銃を構えながら立ち上がるアニュー！瞳が！！！「だって私は イノベイターなんだから。」銃声！！！☆王 留美・・・イノベイターになれなかった少女アニューの覚醒はリボンズの想定内。００ガンダムを手に入れるためのここまでの作戦！？リジェネにもついに修正の平手打ち！！！ヴェーダの居所を直接、ソレスタル・ビーイングに届けるよう宇宙に上がった王と紅龍。しかし、艦がいきなり制御不能に！？現れたのはネーナ！！！「何でも持ってるのに欲しがり、そのくせ中身は空っぽ！！！」「死んじゃえばいーよ！！！」人類の変革を見ることなく炎に包まれる王と紅龍！！！王がここで退場してくれたことは正直、胸のつかえが取れた気持ちですが、ネーナの感情に任せた殺意というのはルイスの両親を殺した時のような無邪気な悪意で、とても許せるものでは・・・。王の死で、残された権力＆財力はリボンズが掌握するのかな？手土産を持ってネーナはどの陣営に向うのか。アリーともしかしたら戦闘になるかもしれないです。不謹慎ですが、見ものかも♪AwakEVE（初回限定CD＋DVD）★初回版！(DVD)機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 2（ダブルオー）
2009年02月15日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１８「交錯する思い」 感想
あれから四ヶ月・・・新たな地球の体制が動き出す。「交錯する思い」アフリカ・エレベーターの崩壊、プレイク・ピラーの事件から四ヶ月。崩壊を免れたエレベーターの再起動とともに、初代地球連邦大統領は連邦軍の指揮権を全てアロウズに移譲することを発表する。メメント・モリ二号機の破壊活動のために宇宙に現れたソレスタル・ビーイング。セルゲイを失ったことで、ソーマに戻ってしまったマリーに苦悩するアレルヤ。沙慈は自分の身の振り方を考え続ける。肩の調子はいま一つだが刹那はそんな沙慈に引き金は引けなくてもルイスを取り戻すための戦いに行こうと手を差し伸べる。情報操作やＧＮ粒子の情報が欲しいトレミーのメンバーはヴェーダの奪還を考える。イノベイターに接触する！？ライルと親しくなったアニューだが、イノベイターの本性が！？出撃してきたアロウズに迎撃態勢に入るガンダム・マイスター！地上ではカタロンの隠れ家で密かに活動していたクラウスとシーリン、子供たちと穏やかに過ごしていたマリナがいた。が、そこに保安局の人間が調査にやってきた！銃を撃とうとする子供の前に立ちふさがったマリナが！！！宇宙へ上がる王留美はヴェーダの位置の情報を得ていた。それをトレミーに流す。王とイノベイターの思惑も交錯する宇宙。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「アニュー、愛してるよ。」ひー！！！三木眞ーーー！！！確かに三木眞の台詞としては転がりまくりましたが、こうなったらティエリア＆ミレイナを全力で応援します！！！ティエリアが一番、大事にしているのはロックオンと刹那、皆、と分かっていますけど、他のカップリングの皆さんには影や過去が互いに付きまとっていますからねえ。一番、健全・前向きなカップルが一組くらいいてもいーかな、なんて思いまして。いやーん、投げやりーーー！ってかフェルトが良かったんですけどねー。アニューにしても、戦死したブリング、デヴァイン（おっきー！）にしてもイノベイターはリボンズ以外は使い捨てキャラ・・・という扱いが分かっているだけに感情移入できないものがあるんですよねー。（ただのヤキモチなんですけどー！）☆ブレイク・ピラー、その後・・・マネキン、消息不明！！！セルゲイ亡き後、連邦＆アロウズの良心は彼女になると思っていたのですが、やはりこれ以上の殺戮に加担することはできなかったようですね。コーラ君もきっと喜んで付いていっていると思われ・・・。壇上に平然といるグッドマンに虫唾が走ります！！！オービタルリング上にあるメメントモリ二号機の破壊ミッションは成功！四ヶ月・・・すぐに実行できなかったのは戦力が整わなかったから。刹那も負傷してましたしね。沙慈が相変わらずオーライザー担当・・・衛星兵器破壊まで、と自分に言い聞かせています。もちろん人殺しに加担はできない、けれど戦場にいなければルイスと会う事もできない・・・その辺りのジレンマに陥っているようです。地上にいるシーリンはさすがにくじけそうですね。そんな時にマリナ様と子供たちの歌がラジオに！！！ご自分で投稿なさったのでしょうか？！☆ソーマに戻ったマリー「私はソーマ・ピーリス、超人機関の超兵1号だ！」やっぱりー！！！セルゲイの死を目の当たりにして、マリーではなくソーマに戻ってしまいました！アレルヤの思いとすれ違うマリーの思い。確かにアレルヤには名前をくれたマリーが一番なんだろうけどマリーにはその後のソーマとしての大事なものがあったんですよね。超兵と分かっていて家族にしてくれようとしたセルゲイの愛情。さらにそれを撃ったのが息子と知れば！「私が欲しくても手に入れられないもの・・・何故そう簡単に捨てられる どうして・・・！」本当にそう思います・・・。苦悩するアレルヤにライルは「理解してやれ。戦いたいという彼女の気持ちを。」苦しむアレルヤを隣にしてるルイスのことを思う沙慈。ソーマもルイスも同じ、大事な人を失った。仇のために武器を取る。同じ立場になったルイスに何と言えば・・・？☆イノベイターの思惑刹那の肩は代謝機能障害が起こっている？ラッセはもっとひどいようですが、刹那の場合抑制が効いている。理由はヴェーダがあれば分かるのだが。刹那もリボンズが００を欲しがっていることから００が特別な機体であることを認識する。「一つ言っておこう、君はイノベイターにはなれない」リボンズのやり方に失望したという王は逆に引導を渡されてしまったような！？王も自分は歴史の傍観者のままでいられると思っていたんですかねー？orzあきらかに能力差があるのに、迂闊というか身の程知らずとリボンズは思っているようで。（私もー！）リジェネだけはキツイ視線でリボンズを見ていますね。何か画策中！？☆交錯する思いアンドレイ、中尉に昇進！！！先週、書きましたが父の死を見てそこからあれこれ考えるアンドレイが見たかったのにルイスや沙慈が逆に考える立場になってしまいました！やはり主人公は沙慈とルイス！さすがにルイスも驚いていますね。理想のためにはやらなければならないことが・・・ってそうなったら沙慈を撃てるのか？アンドレイ・・・このバカ息子を何とかしてやってください・・・。セルゲイが反乱軍に加担していなかったと知らなくても「理想の世界」が出来た時に、君の周りには家族が誰もいない・・・そうなったら何のために戦ってきたのか。喪失感だけが残るはず・・・。笑うイノベイターには分かるはずもない気持かもしれませんね。父親殺しの男と 家族の仇を討とうする女・・・。抱擁しておりましたが、この二人にも傷を舐めあうような関係を見てしまいました。沙慈！！！何とかルイスの眼を覚ますんだ！ソレスタルビーイングの問題は位置を特定されている事。それを突き止めるためにもヴェーダの奪還を試みる！イノベーターを使う・・・ってどういうこと？親しくなっているライルとアニュー。（だから恋愛のプロセスも何にもないんだよねー。一目惚れも悪くないけど。）過去話。ニールと比べられるのが嫌、戦わず逃げるために寄宿舎に。そういうライルにアニューの過去は？と聞かれ、返答に困るアニュー。言いたくなければいい、と抱擁するライル、チッス・・・しかし、リヴァイヴからの交信が！！！元に戻ったアニューだけどライルは何か気づいた！？さらに刹那、ソーマが！！！刹那にも何か脳量子波が働いている？だからヴェーダはマイスターに決めたのかな？☆ヴェーダ奪還作戦ブシドー！！！ビリーは奥義にも磨きを掛けた！と。「皆まで言うな。先刻承知だ。」仮面が！傷痕が痛々しいです・・・！ビリーの気持ちは分かってる。でもブシドーはガンダムを倒すことでそれは達成されると思っているのではないかと。私怨はタイプが違っても、ガンダムにつながっていますからね。「刹那、肩の具合は？」ティエリア、すっかり刹那のお母さん！？良い感じですけどね♪敵は迫ってる！アンドレイ、ルイスはジンクスからアヘッドに昇格しました！「戦いは破壊する事だけじゃない。作り出す事だって出来る」「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに！」破壊するのは刹那、作り上げるのは沙慈。技術屋である沙慈ならなおさらね。引き金を引けなくても！マリーを守ると決意するアレルヤ。上に書いた告白をするライル！！！照れるアニューが可愛いです！ここは・・・何となくそう言って、アニューを信じる気持ち、アニューにいつも自分を思っていて欲しいと確認したい、させたいための言葉・・・なんて思ってしまいましたが・・・。「狙い撃ちだな！！！」ラッセ、笑えました！！！思いが交錯する！ティエリア「ヴェーダ」刹那「ガンダム」変わっても二人の基本はここね！！！その頃、地上のマリナたちのところに保安局部隊が！銃を手にした子供を止め様と前に立ちふさがったマリナは・・・！？そして王はヴェーダの位置を把握し、それをソレスタル・ビーイングに流そうとする！イノベイター・・・リヴァイヴ、ヒリングVSガンダム！王はリジェネとイノベイター潰しを画策しているのでしょうか？リボンズのことも、ですね。バンダイちびボイス 機動戦士ガンダム00 2nd Season vol.2【2009年3月発売予定 予約商品】コーラ君！伊藤由奈／trust you（期間限定ガンダム盤）（初回仕様）(CD)
2009年02月08日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１７「散りゆく光の中で」 感想
崩落していく軌道エレベーター。一つになった軍、しかし親子の永遠の別れ。「散りゆく光の中で」アフリカ軌道エレベーターのクーデター派と民間人を葬り去ろうとするアロウズ！それを止めようとするソレスタル・ビーイング！しかし、００ライザーのビームはメメント・モリを破壊したもののメメント・モリの発射を止めることができず、エレベーターの一端に被弾、外壁のピラーが崩落していく。成層圏以上の破片は消滅するが地上から剥がれ落ちるピラーは地上に大損害を与える！それを撃破していくガンダム！さらにカタロン、クーデター派の連邦正規軍、さらにアロウズまでが協力して地上の人々を守ろうとする。崩落が一段落した時、エレベーターから脱出した二機のＭＳ，ハーキュリーとセルゲイの機体を息子のアンドレイとルイスは見逃さなかった。父がクーデター派に加担したと思い込んだアンドレイのビーム・サーベルは父親の機体を貫いた。分かり合えぬまま、二人は永遠の別れを迎えてしまった・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ううー・・・セルゲイがー！！！正直、スタッフー！！！やっちゃったなー、やっちゃったよ！という気持ちです。（銀魂の誠ちゃん風に言うと・・・。）いや、絶望したー！とも言えるかも？少し辛口になってしまうのですが・・・どんな理由であろうと親殺しは究極の罪・・・と認識した上で描いて欲しいなあと思いました。私の勝手な妄想でアンドレイのこれからを考えていたのですが・・・セルゲイがホリーを見殺しにして、さらにクーデター派に加担して・・・逆上していたとはいえ、急所を咄嗟に外すとか躊躇するとかそういうアンドレイにして欲しかったです。セルゲイが息子に討たれるような結果にして欲しくなかったし、そういうことで命を落とすキャラにして欲しくなかった・・・。もったいない！の一言です！（でも、そういうキャラほど早く退場するのもガンダム・・・。）たとえセルゲイが戦死しても、ルイスと同じ立場になった自分がルイスと同じ行動に出るかどうか、復讐をあれだけ止めていた自分が今度はどう行動するか、そういうアンドレイの葛藤を見たかったんですよね。ガンダムでは大人のエゴや汚い部分を子供や部下が見て脱皮していくシチュが多くて、1ｓｔでもザビ家の骨肉の争いがあったわけですが・・・。できれば主人公を張る刹那にも、アンドレイにももっと悩んで後悔して欲しい、と思わずにはいられませんでした。刹那の親もセルゲイも息子に討たれるほどのことをしたのだろうか、という思いがありますので・・・。セルゲイ夫婦の間では軍人を選んだ時点で二人の間には命のやり取りがあることは了解済みのはずだった、と思うし、アンドレイもそれを理解できる環境に今、いるだけに残念です。☆セルゲイとホリー１４年前、軌道エレベーターの設置現場での戦闘でホリーの第４小隊は全滅して彼女は命を落とした。セルゲイは小隊を見殺しにして、技術者とその家族を守るのが軍人の役目と救援にいかなかった。それがずっとアンドレイと分かり合えぬままここまで来てしまった・・・。アンドレイも軍人なら理不尽な命令に思うところは無いのだろうか、と思うのですが・・・。アロウズならなおさら、だけど平和のためには犠牲もやむなし、なルイスと同じなんでしょうねえ。☆メメント・モリ、発射！ハーキュリーは軌道エレベーターの民間人６万人も口封じのためにクーデター派とともに討たれることを予想していなかった！甘いーーー！！！メメント・モリを撃つグッドマンには何のためらいも無いですね。マネキンは正気の沙汰ではないというけれど、ビリー！！！お前って奴はあああ！！！「司令も罪を背負う覚悟」って何！！！身も心もアロウズになってしまったのー！？人生、失恋＆裏切りでここまで堕ちてしまうとは！☆リボンズ、世界征服宣言！リジェネが”イノベイター”が人類を支配すると言っているけどリボンズ、アレハンドロ（懐かしい！）と同じような事を言ってますね！小者化してきました。あああ・・・。☆発進、００ライザー！トレミーを宇宙へ上げるというスメラギだが今からではそれは無理！刹那が何とか復活して００ライザーでメメント・モリを破壊するという。オーライザーにはパイロットが必要。沙慈を指名する刹那！「これは守るための戦いだ！」確かにそうなんだけど、敵がいる限り不安はあるよね。沙慈の躊躇はもっともで後で自分を納得させるように「機械が相手なんだ」と言い聞かせていたのが印象的でした。発進する二機！そして合体！沙慈には相変わらずＧがキツイーーー！！！地上で苦戦する反連邦軍やカタロンを支援するためにガンダム三機が発進！！！一人先行するライル！！！相変わらずカタロン絡みでは熱いです！リニアで民間人を脱出させた後、一人残るというハーキュリーを叱咤するセルゲイ！「守ってから死ね！！！」セルゲイ、男前過ぎる！！！ＭＳで発進する二人。しかし、二人が後で見たものは・・・！合体した００ライザーの前に立ちふさがったのはデヴァインのエンプラス！！！「ブリングの仇！！！」刹那、沙慈、ビリビリ攻撃！！！しかし、エネルギーチャージが終了した００ライザーのビームが発射される！！！ギャボー！！！おっきーキャラ、またしても簡単に撤収！？ショックー！！！☆軌道エレベーター、崩壊！！！ビームはメメント・モリを逸れていたものの弾道修正！それはビームサーベルの光だった！！！メメント・モリの一端をビームが破壊し、全体に爆発が広がったものの掃射を止めることができない！衝撃の刹那！メメント・モリのビームはエレベーターに被弾！！！外壁のピラーは崩落を始める！！！リニアを守っていたセルゲイ、ハーキュリーの機体よりも先に落下していくオートパージされたピラーの落下に巻き込まれるリニア！「何という事を・・・！」ハーキュリー・・・。orz崩落シーンはすごい迫力です！地上戦をしていたティエリアやライルも上空の異常に気付く！事態を察知して被害を予測したスメラギはデータを同空域にいるＭＳ全てに通信を送る！「だから、お願い！皆を助けて・・・！」その声に応えて、反目し合っていた軍が協力してピラーの破壊に全力を注ぐ！ティエリアのハイパーバースト、ライルのシールドピット！応戦しきれず、地上に危害が・・・と思った瞬間、アレルヤが見たのはガンアーチャーのマリー！！！「これは命を守るための戦い！」カッコイイーーー！！！アロウズのＭＳ部隊が接近してくるが、スメラギは指揮官がマネキンなら・・・と確信を持っている！？その通りで、不本意ながらも協力する、なルイスが嫌でしたわ。破壊しきれないピラーに００ライザー、来たーーー！！！全ガンダム、トランザム！！！事態は収集した。見守るマリナ・・・「歌が届けばいいのに。」いえいえ、今やらなくちゃいけないのは傷ついた皆さんの救出＆看護ですよ！！！そこで再会したセルゲイ、マリー、そしてアンドレイ！！！ルイスも！「ピーリス・・・！何故、ＭＳに！？」そりゃ、そーですよ！アレルヤが戦場には出さないと言ったのにねえ。やはり二人で戦線離脱すべきだったんですよ。これじゃあ、嫁にやった意味が無いです！ハーキュリーを撃ったアンドレイは一緒にいたセルゲイまで反乱分子と思い込んでしまった！相手が息子と知って、自分が理解し合う努力を怠ったことを謝るセルゲイ！しかし・・・「母さんの仇ーーーー！！！」アンドレイのＭＳのソードがセルゲイを貫いた。コックピットで血まみれのセルゲイ・・・「アンドレイ、済まなかった・・・。」目の前にはホリーの笑顔・・・閃光・・・！マリーの悲鳴！！！ということで・・・軍人と家族の在り方を葛藤しながら生きてきたセルゲイがここで退場です・・・。できれば主人公・刹那に影響するポジションで絡みも欲しかったですけどね・・・。それはマリー、アレルヤに大きな傷痕を残すことになりそうです。次回、マリーの眼が以前のようになっていたのが怖いです！伊藤由奈／trust you（期間限定ガンダム盤）（初回仕様）(CD)■初仕様付期間生産★「機動戦士ガンダム 00」描き下ろしジャケット・他■ステレオポニー CD【...
2009年02月01日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１６「悲劇への序章」 感想
正しい政治の中での正しい軍人でありたい。ハーキュリーの反乱に対し、アロウズは、イノベイターはどう動く！？「悲劇への序章」アフリカエレベーターとそこにいた６万の市民を人質に取って行動を起こしたハーキュリーの反連邦軍組織。当然、連邦組織もアロウズも話し合いの席になど着くはずもなかった。密使としてハーキュリーに会ったセルゲイは説得を試みるがハーキュリーの目的は反乱を成功させることよりも市民たちが目覚めるためにきっかけになることを目指していたのだった。攻撃してくる連邦軍にハーキュリーはリニアで市民を解放するが犠牲者を出してしまう。それも情報統制をくつがえすだけの力になり得るのか。疑問を持つセルゲイ、そして遠く離れた海上では息子のアンドレイが父の友人に思いを馳せていた。アフリカエレベーターでブシドーのマスラオと遭遇した刹那は００ライザーでもトランザムを発動させ、互角に渡り合う！腕の痛みに耐え兼ねそうになった時、トレミーと他のガンダムが合流、何とかブシドーを退けるのであった。イノベイターもアロウズも参加しない作戦に疑問を持つマネキン、そしてスメラギ。宇宙ではグッドマンが再びメメント・モリを起動させようとしていた！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊コロニー落とし！？な空気が漂ってきますが・・・。うーん・・・日本国民も考えろ、と言われているような気がしてしまいました。（苦笑）もちろん、考えること、気付くことは大事なんだけど何というか・・・もっとエンターテイメントしても良いと思うんですよねえ。（してるのはブシドーだけかなあ。）イノベイターが地上のことにあまり手を出さないには来るべき宇宙決戦を控えてのことだと思うけど、そろそろソレスタル・ビーイング、カタロン、反連邦をまとめて、宇宙で艦隊決戦とか見せてくれたほうがもっと楽しめると思うんですよ。軌道エレベーターが軸になった設定なので仕方ないとも思いますけどねー。理想を掲げて戦う。半端な覚悟では平和は来ない。それが人の犠牲の上に成り立つものだとしても。ルイスもアンドレイもそれでいいのでしょうか？☆ハーキュリー、立つ！アフリカ軌道エレベーターや、リニアトレイン居住区まで制圧して反アロウズを掲げるハーキュリーの目的は情報統制された中で生きる人々にアロウズの暴挙を気付かせることだった。キムに指示されて密使としてやってきたセルゲイは限界を感じていますね。行動を今、起こしても無理だと。回想。良い友人だったセルゲイ、ハーキュリー、そしてセルゲイの妻になったホリー。軌道エレベーターを持っている国が利権を独占し、軍事力も増強させる。格差が生まれる。セルゲイの不安に理想を掲げるハーキュリー。良き市民政治の元なら抑止力たる軍隊も上手く機能する。そして世界は緩やかに統一されていく。しかしアロウズが席巻する今、行動を起こしても無意味だと考えるセルゲイ。同じくハーキュリーの行動に疑問を持つのはセルゲイの息子のアンドレイも同じだった。ルイスの言葉によってそれはさらに確固たるものになっていく。「アロウズとして反政府勢力を叩くだけです。」今回の反乱にイノベイターは手を出さない。デヴァインはやはりブリングの仇討ちをしたい。ヒリングやリヴァイヴには分かってしまう。それがイノベイター。王留美も静観。「終焉の始まり」・・・貴女にもその真ん中にいて欲しいものですね。☆連邦軍の反撃「彼らには目覚めてもらう。」オートマトンの攻撃で脱出する市民、犠牲者が出たならなおさら、地上に降りた彼らは真実を語るだろう。そこが狙い目のハーキュリー。綺麗事では済まされないけれど、犠牲の上い成り立つ理想ならどこの陣営も同じ？とちょっぴり失望しましたわ。市民にはアロウズは手を出さないと考えているならそれも甘い、と。市民が犠牲になる場面は情報統制で反連邦軍の攻撃とみなされてしまったけれど、クラウスやシーリンのカタロンは対アロウズの姿勢は変わらなかった。☆刹那ＶＳブシドー！！！マスラオで刹那の００ライザーに立ちふさがったブシドー！！！「斬り捨て御免！！！」ギャー！！！また吐血ですわ！！！００のトランザムにも互角に渡り合えてる！！！でも持続時間にやはり問題があるようですね。しかも、トレミー＆ガンダムが援護に来た！！！「水入りか！」うーん、残念！やはりここで決着は付きませんでしたねえ。刹那は腕の負傷に耐えられず、落下しそうに！ロックオンの言葉が聞こえる。答える刹那。「分かってる、ロックオン。ここでオレは変わる。オレ自身を変革させる。」宇宙ではグッドマンがメメント・モリを起動させようとしていた！ということで、セルゲイがフラグ！？マズイですー！！！上司のキムはアロウズに寝返ってましたしねえ。セルゲイの自宅の写真。マリー＝ソーマがいたことが泣けました・・・。刹那は皆と合流できて良かったです。ここで変わる。ケルディムとアリオスに支えられるシーンがそれを表していたようで胸が熱くなりました。ブシドーは残念ながら「水入り」。次回、また大量虐殺兵器、起動！？タイトル未定（初回限定CD＋DVD）機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1
2009年01月25日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１５「反抗の凱歌」 感想
補修をしながら移動するトレミーをマネキン率いるアロウズが待ち受ける！！！刹那はカタロン基地でマリナと再会するも、アロウズがソレスタル・ビーイングを攻撃すると聞いて右腕の負傷が治らないまま出撃する。苦戦を強いられるトレミーとガンダムだが、何故か撤退していくアロウズ！連邦軍の反アロウズ勢力が軌道エレベーターを占拠したというのだ！そこに駆けつけた刹那の前にブシドーが立ちはだかる！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ＥＤが新しくなりました♪伊藤由奈嬢の「trust you」。なかなか良い歌だったです。ＯＰでも四人が離れていく絵だったですが、ＥＤもそれぞれ・・・という感じで気になります。☆歌に導かれてマリナの歌で戦局は一端、停止して傷ついた刹那は何故かカタロンの基地へ！ここでやっと刹那とマリナは互いの過去を知るんですねえ。（ラブラブは余計だと思うのですが・・・。）マリナは血筋だけで王女様になっていただけということが分かりましたねえ。もちろん、王女と名乗るからにはあんな国の情勢で不勉強でも、世間知らずでも困るのですが、それなりの教育はもしかしたらシーリンの付け焼刃だったのかもしれないです。「無理をしてるように見える」お前もな！ってことで。「刹那、お前は変われ・・・変われなかった俺の代わりに・・・。」夢の中で自分がクルジスで神のために戦っていた風景を見る刹那。そこに現れたのはロックオン＝ニール。ライルが兄貴らしい・・・世界の変革よりも家族の敵討ち、と言っていましたが・・・。確かにアリーを撃ったのはそういうことだと思うのですが、私怨ばかりではない・・・と私は思っているんですよ。「ライルが生きる未来のために」アリーはきっとこれからも戦いの世界を望む。そのためにはあの時排除すべき人間だった、という気持ちが強かったのでは・・・。ニールが言うほど、彼が変わっていなかったとは思ってはいないです。☆最終決戦に臨むマネキン！リジェネは他のイノベイターとは違う、とリボンズも認識していましたが、戦いには出てこない・・・何となく最終的に「ティエリア虐め」をたくらんでいるような気がします。イノベイターそれぞれが思うところがあるようですがリヴァイヴも「人間にしては出来る」と認めるマネキンが到着。ビリーも来たーーー！！！クジョウ包囲網・・・では無いですが、決着の時は迫る！？☆カタロンと連邦軍反アロウズライルは完全にスパイだとばれた！？ラッセや他のクルーも笑ってましたが、バレバレな雰囲気にライルも苦笑してましたよね！カタロン補給部隊との合流ポイントに行く間に・・・アニューとライルは確定なのかしらん。皆、カップリングでちょっと寂しいですわ！（やっぱりブシドーしかいないか！？いや、ビリーがいるけど！）補修やらセラフィムのことをスメラギたちと相談するティエリア。「刹那は必ず戻って来る。僕は信じている・・・！」ううー、成長したなあ！ティエリア！もちろん「人間」なんだからね！ハーキュリーはセルゲイを誘いに来たのではない・・・セルゲイは話には乗らない・・・と見越しての訪問だったようです。かつて軍の規律に従って奥さんを亡くした・・・そのことがあるから、と言っていましたね。アンドレイが恨むのはそこに原因がありそうです。軌道エレベーターを利用し、さらにはソレスタル・ビーイングも利用させてもらう。「正しい軍隊の中で軍人として生きたいのだ。」分かるけど・・・「何があっても戦争は悪」とおっしゃっていた某アニメ監督のお言葉を思い出して考えさせられました。クラウスとシーリンは反連邦の使者と会いましたがまずは様子見ですね。ただ、ソレスタル・ビーイングとつながったことが反アロウズには意外だったような。そこまで言ってしまっていいものか。シーリンは不安そうなので、これから先嫌なことが起きなければいいですが・・・。☆出撃、アロウズコーラ君はラッキーボーイ！？マネキンが彼を当てにするとは！！！そのコーラ君、アンドレイに「恋の手ほどき」って！！！普通すぎて本当に面白いです！アンドレイは相変わらずルイスを心配していますが、ルイスは完全にイノベイター・モードに入っているよう・・・。ヨーロッパ支部で補給を受けたトレミー。「ありがとう、君が居てくれて良かった」整備の疲れて眠るミレイナに毛布を掛けるティエリア。ううー・・・彼もこんなに頑張っているので何か報いられる未来を・・・と思います。でも、イアンが言っていたように彼らは「犯罪者」でもあるんですよね。切ないですわ！そこへ警報が！！！やはり居場所を特定されてる！？ニール並みに腕をあげてきたライルに萌えですが、そんな暇はありませんでしたー！！！アリオスとセラヴィーが拘束されてしまった！？パイロットの二人にもダメージが！！！残っているガンアーチャーに乗る！というマリー！「あの機体は・・・。」ルイスがいることが分かって止めようとする沙慈！！！ケルディムにも爆撃雨あられになってきたところでマネキン、総攻撃のチャンス！しかし！アロウズ撤収！！！「助かったのか！？」あー、このまま戦っていたら全員、やられてましたよねえ。ソレスタル・ビーイングにアロウズの戦力が向いている今、軌道エレベーターを占拠した反アロウズ派の連邦軍！！！☆刹那ＶＳブシドー！！！カタロンの補給をトレミーが受けたと聞いて、出撃する刹那。次に会った時は子供たちの歌をまた聞かせてくれ・・・マリナにそう言い残して発進する００ライザーの刹那。右腕に痛み止めを打って機体を操る刹那だが・・・占拠されたのはアフリカのエレベーターと聞いて向ってみるとそこで待っていたのはブシドーのマスラオ！！！「ここでお前にかまっている暇はない！！！」冷たいせっちゃんに「ならば君の視線を釘付けにする！！！我がマスラオの奥儀を！！！」トランザム！？ということで刹那ＶＳブシドー再び！！！ＭＳ性能では互角のようですが、問題は量子化までエイフマンとビリーが読めたかどうか、ですねえ。機体性能は互角で、を見たいところです。さらに・・・多分、ブシドーならアリーがロックオンの右眼が見えていなかったことがわかったように、刹那が右腕を負傷していることにも気付くかもしれない・・・そうしたら、今回は撤収するかも、と思ってます。マネキンに撤退命令が出たことですしね。一回、小休止のターンが来て・・・ライルとアニューがどうなるか、が見たいです。機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1バンダイ HG GNアーチャー(ガンアーチャー) プラモデル（U4422)
2009年01月18日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１４「歌が聴こえる」 感想
衛星兵器を撃破したトレミーだが、イノベイターたちの反撃に遭う！地上では運命の出会いに驚愕する刹那！「歌が聴こえる」メメントモリ攻略を果たしたソレスタル・ビーイングだが反撃に遭って地上にトレミーは墜落してしまう。連邦軍はアロウズに接収されたことで、反感を持つ集団がクーデターを企てようとしていた。トレミーとの合流ポイントにいた刹那の００ガンダムはアリー・アル・サーシェスと遭遇。彼が引き合わせたのはなんとリボンズ！リボンズが１１年前、刹那が見た神・ガンダムのパイロットだった！さらに刹那をヴェーダにガンダム・マイスターとして推薦したのも彼だった！！！００ライザーとなったガンダムを返して欲しいというリボンズに抵抗した刹那はアリーと戦闘になる！アニューは何故アロウズが自分たちの居場所を突き止めるのことができるのか、不安を感じていた。その通り、トレミーに接近する二機のＭＳ！！！迎撃に出るアレルヤとティエリア！リヴァイヴのガデッサ、ブリングのガラッゾと戦闘になる二機！刹那はアリーに撃たれた右腕のために上手く操縦が出来ない。しかし、そこに連邦軍反アロウズ一派との会見のためにやってきたカタロンの飛行艇を発見！トランザムを使ってアリーを退ける。アレルヤ、ティエリアもイノベイターを上回る力を見せて撃破！戦場に響くのはマリナと子供たちの歌声だった・・・。ビリーはついに新型ＭＳマスラオの開発に成功。Ｍｒ.ブシドーが動き出す！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ということでブリング＠おっきーが撃墜！！！でもディヴァイン（？）で再登場！！！良かったーーー！！！（そこかよ！）おっきーファンとしては出るアニメが少なくなるのが悲しいので・・・。でも、イノベイターと言っても彼、一度も勝たずに終わったようで！？ルイスにＭＡを引き渡しにあっさりやってきたブリングその２のようなイノベイターさんの後ろ髪に思わず笑ってしまったことは内緒、ってことで！新ＯＰになりました。【メール便なら送料無料】【2/11発売 新作CD】ステレオポニー / 泪のムコウ 《ガンダム盤/初回...蝶と女の子、男の子組の映像につながっていきますが少女漫画っぽいカラーが強いですねえ。もう少し歌＆絵ともたくましいほうがガンダムは良いなあ。皆がそれぞれに分かれていくのはラストへの暗示でしょうか。ＥＤはマリナ様の歌でした。☆地上に落下してしまったトレミー！「何じゃあ、こりゃー！！！」イアンさん、折角復活したのにいきなり地上でのこの叫びに爆笑ですよ！！！せっかくライルがカッコ良く決めてくれたのにーーー！！！リボンズ、ただではトレミーを行かせてくれませんでしたね。沙慈もソレスタル・ビーイングの戦いに気持ちを動かされていましたが補修作業に必死です。ライルはまだカタロンと連絡を取っていますねえ。アニューに疑われてましたが、そのアニューのほうがねえ。「ライル・ディランディ。俺の本名だよ。」ギャボーーー！！！本名を明かすなんてイベントですよ、イベント！！！カップリング、増やさないで！と思いつつ・・・個人的にはフェルトと・・・と思ったけどニールとは違うんだもんね。作戦のためにマリーを戦闘に参加させたことをアレルヤに謝るスメラギ。アレルヤ、もっと怒りなヨ！！！でも、アレルヤも仕方ないと思ってるだろうし、マリーの事ではスメラギにあれこれ相談に乗ってもらってたからね。「もう二度としないでください。」二人で艦を降りるのが一番、良いですよ。逆に最初にそういう流れになって、マリーが自分がすべきことを考える展開でも良かったかもね。そのほうがトレミーにいる理由がうやむやになっている今よりも前向きなのでは？☆反アロウズ勢力が生まれた連邦軍ハーキュリーがわざわざ中東のセルゲイを訪ねたのは暴挙を繰り返すアロウズに対して、配下に成り下がった連邦軍の中の反アロウズ派が生まれたことを知らせるため・・・一緒に戦って欲しいということだった！セルゲイ、マリーとは共闘できてもアンドレイとは敵対関係になる！？☆刹那、リボンズと邂逅刹那はトレミーの残骸を見て動揺！そこにネーナが現れて地上に落ちてしまったことを知らされる。「フラレテやんの！」青ハロ、黒くていいなあ！いかにもネーナのパートナーって感じ。トレミーを探す刹那の前にアリーのＭＳが！！！しかし、戦闘する気が無いアリーはコックピットを開けてその姿をさらしたばかりか、自分のスポンサーに会わせると言う。リボンズ！！！１１年前、刹那を助けたガンダムに乗っていたのは自分。プロトタイプの実験で目撃者は全て殺すはずだったのが刹那だけを助けた。その後、ヴェーダにガンダム・マイスターとして推薦したのも自分。「返してもらおう、僕が乗るべき機体だから。」「悪いが断る！！！」刹那の腕を撃つアリー！！！わざと？に笑みを浮かべるリボンズ。アリーの好きにさせたのは余裕？押される刹那だが、ファング相手に対等な戦い！☆セラヴィーＶＳガラッゾ、アリオスＶＳガデッサ！神谷くんＶＳおっきーに痺れる！！！いやー、何度も見直してしまいました！！！「我々と共に使命を果たせ！！！」「断る！！！」「自らの意志でその姿をさらそう！」セラフィム・ガンダム！！！「撃つというのか、同類を！！！」「違う！僕は人間だ！！！」いいですよー、ティエリア！！！ブリング、無口な割りにはイノベイターのつながりを重視するタイプだったんですね。リジェネとは全くタイプが違います。ガデッサの長距離砲を封じたアリオス！そのガデッサの目前でガラッゾ、撃墜！☆歌が聴こえるカタロンの飛行艇まで手に掛けようとするアリーのアルケーを量子化までしたトランザムで止める刹那！ソードをコックピットに向けたところでマリナの歌声が！！！機体は爆発したものの脱出するアリー。決着はまだ付かないですねえ。シーリンに呑気と非難されたマリナ様の歌ですが、マリナはこのまま戦場の女神様化しそうですね。ラクスみたいな？ティエリアにブリングが討たれたことでリボンズ、戦力増強に踏み出してきました！新型ＭＡがルイスの下にやってきた。その名も「エンプレス」。☆ブシドー、立つ！！！ビリーが開発していたフラッグ仕様とエイフマンが残したＧＮドライヴの隠し玉を搭載したＭＳ、マスラオ！「さよなら、クジョウ・・・！」破られた写真・・・！やっとブシドーのお出ましですね！ビリーとのコンビはやっぱり良いです！甘ちゃんなところを捨てた黒いビリーの瞳が怖ッ！今回はそれぞれのＭＳ戦を楽しませてもらいました。アリーの存在感はダントツですね。出るだけで次はどんなイジワルを刹那に仕掛けてくるのかとドキドキしてしまいます。連邦がアロウズに吸収され、戦いが二極化してきました。ＭＳだけのソレスタル・ビーイングでは物足りないので広範囲の戦略戦を反連邦、カタロンで見せて欲しいです。（お正月、アニマックスとＴＶＫで１stガンダム三昧でしたのよ♪「歌で解決」よりも現実的な解決方法でお願いしたいですわ！）前回、TBをくださった皆様にはお正月お返しすると宣言しておきながら出来ずに大変申し訳ありません！機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 【30％OFF】 500ピース TV・アニメ・映画／機動戦士ガンダム「その再生を破壊する」
2009年01月11日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１３「メメントモリ攻略戦」 感想
カタロン艦隊が全滅の危機！援護にやってきたのはＯＯガンダム！！！「メメントモリ攻略戦」二手に分かれていたカタロン艦隊はメメントモリの掃射によって二軍は壊滅状態、一軍もＭＳ部隊によって旗艦が撃沈寸前に！援護にやってきたのはオーライザー，そしてトレミーのソレスタル・ビーイング！ガデッサのイノベイター、ヒリンク・ケア大尉を押さえるのは刹那！王留美から送られてきたメメントモリの共振部のデータを元に戦術を立てるスメラギ。その情報は実は兄たちの復讐に燃えるネーナからのものだった！情報源はともかくミッションをスタートさせるトレミー。オービタル・リングに沿ってアリオスのトランザムでリントが詰める司令所に接近する！ハッチで敵のＭＳ部隊の攻撃を迎撃するのはケルディム、そしてその後ろで待つセラヴィー。トレミーのＧＮミサイルで迎撃艦隊を振り切った後、ぎりぎりのラインまでケルディムのシールド・ビットでＭＳ攻撃を迎撃する！推進力のアリオスのトランザムが限界を迎えたと同時にセラヴィーのGNバズーカが最大出力で発射される！メメントモリの外郭部を破壊したが共振部は残されていた！それを狙い打つロックオン！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ということでスカッと四機のガンダムの活躍を見ることができました！「お前の相手はこの俺だ！！！」せっちゃん、初めてカッコイイと思ったーーー！！！☆リント節、炸裂！！！（そこかー！？）カタロンの宇宙艦隊はメメントモリで二軍を失っただけでなくＭＳ部隊によって一軍も撃滅の危機！！！やってきたのはＯＯ！！！リント「やはり来ましたか、ソレスタル・ビーイング。」「やらせてもらいますよ、私の好きな殲滅戦をね！」ガンダムにはイノベイターのヒリンクに当たらせる。でも、宇宙ではオートマトンが使えなかったのが痛かった！？（爆雷でも撒いておけばもっとリントらしかったかも？）新人イノベイター、ヒリンク・ケアはガデッサで狙い撃ち！「リボンズの気になる子？妬けちゃうね♪」このイノベイターは良く喋るみたいです。☆まさかのネーナ！！！王留美は紅龍に頬が腫れているのを見られる！王「男の嫉妬は見苦しいということよ。」ネーナ「女の嫉妬も見苦しいんじゃないの？」んー、互いに見栄を張るために手を組んでるんですか？ネーナ、ここでいきなりハロを使ってメメントモリ情報を王の回線を使ってトレミーに送信！☆ミッション、スタート！ネーナ「さあ、やっちゃってよ！」王の思惑通り、アロウズ、イノベイターが勝つ展開にはしたくないですからね。その頃、沙慈はマリーからアロウズにいたルイスのことを聞いてルイスがＭＳのパイロットだということを聞かされて宇宙にいたことを確認する。一緒にブリッジに上がる二人。ガデッサを引き寄せるＯＯ！ハッチ内でバズーカを構えるセラヴィー、それを援護する態勢のケルディム！トレミーはリングの上を進んで、メメントモリの斜線軸に乗る。マリーはアレルヤにトランザムのタイミングを伝える！リントが掃射を開始したと同時にアリオス、トランザムを開始！メメントモリの閃光が宇宙に輝く。終わったと息を付く王、そしてガデッサのヒリンク・・・しかし！トランザムで掃射を一瞬にして避けたトレミーが接近してくる！メメントモリの再チャージまでには時間がかかる！ハッチがオープンしてセラヴィーは狙撃態勢に。ぎりぎりの射程圏に入るまでケルディムのシールド・ビットがセラヴィーを防衛するが、圧倒的なＭＳのビーム攻撃に押されるケルディム！！！そしてアリオスのトランザムに限界が！！！ヒリンク「雑魚が偉そうに！！！」ガデッサをトレミーのほうに向けようとしたヒリンクに立ちふさがる刹那！「お前の相手はこの俺だ！！！」カッコイイーーー！！！☆ミッション完了！シールドとトランザムが限界を迎えようとした時、スメラギが決めた射程圏に入るトレミー！「作戦を完遂する！アタシの戦術で皆を・・・！！！」やっと、来ました！スメラギのターン！！！ティエリアのセラヴィーがトランザムを開始する！ＧＮミサイルの一斉爆撃！！！しかし、共振部はまだ破壊されていなかった！リント「ハハハ！火力が足りなかったか！」それを狙うのはライル・・・ロックオン！！！皆の願いがケルディムに込められる！「ロックオン・ストラトス・・・その名のとおり、狙い打つぜ！！！」やったー！！！リント少佐、ここに戦死・・・！トレミーは宙域を離脱していく。オーライザーも撤収しようとするが、ガデッサの追撃が！それを援護した赤いビームは・・・！一人ほくそ笑むネーナだった！中東に降る流れ星。それは残してはいけない光。セルゲイの元には新たな同胞が着任していた。ということで意外な協力者のおかげで作戦を完了することができたソレスタル・ビーイングでした！刹那はスローネの光で王とネーナ、もしかしたらアリーの繋がりまで読むことができますかねえ。それよりも次回、いきなり親玉に会ってしまうらしいですが・・・。全員ミッションでワクドキ！な展開、ライル！！！やってくれました！！！皆がロックオン！という中、「ライル」と言うフェルトが印象深かったです。私の中でも彼はまだライルなので、今回の任務で本当にソレスタル・ビーイングのメンバーになってくれたらな、と思いますねえ。戦死のリント少佐、マネキンが知ったらどう思うか・・・。矢尾さん、お疲れ様でした！トランザム＆オーライザーでゴリ押しなソレスタル・ビーイングにやられたという結果を思うとちょっともったいないかな。そして「ロシアの荒熊」のところにはさらに野性味溢れる戦士ハーキュリーがやってきました！オヤジ・キャラが出ると重厚感が増しますから、いくらでもカモーン！です！HG 00 1/144 ガデッサ【09年1月入荷予定】ステレオポニー／泪のムコウ（期間生産限定ガンダム盤）(CD)機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1
2008年12月28日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１２「宇宙で待ってる」 感想
何故、沙慈がソレスタル・ビーイングに！？何故、ルイスがアロウズに・・・ＭＳに！？二人の思いは宇宙でつながるはずだったのに！「宇宙で待ってる」ＯＯオーライザーのトランザムで意識がつながった沙慈とルイスは互いの存在がそこにあることが信じられなかった！意識が戻った刹那は苦戦する味方の援護に向う！ブリング、リヴァイヴを撃破する力に二人のイノベイターもリボンズも驚愕するしかなかった。撤退していくアロウズ。帰還した刹那に沙慈は激しく感情をぶつける！ルイスがアロウズにいるのは両親を殺したガンダムへの憎しみのせい。自分がここにいる理由な何一つとしてない！そう思ってオーライザーに勝手に乗り込んだ沙慈だったが彼もまたすでに罪を背負ってしまっているのだった。ルイスは沙慈が地球にいた頃から刹那とつながっていたと思い込んで、彼との思い出を抹消する。イアンと移送船の無事を確認したトレミーはそのまま衛星兵器を破壊するミッションを続ける。第二射はまた中東に、そして第三射がカタロンの宇宙軍の一つに発射された！同胞の死に怒りを表すライル。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊沙慈が主人公でザクザク、ストーリーが進んでいきます！ダブルオーライザーの半端ない強さにイノベイターも真っ青・・・おっきー！！！せっかく出たのにあっという間に撃破されて情けないですー！！！ま、リヴァイヴと共に生き残ってくれたので次は対等な戦いが出来るといいなあと思いますがどんだけＭＳの性能が一番！ですかねえ。☆ＯＯの光の中で「宇宙で待ってて」沙慈の夢をかなえることが自分の夢。確かにそうなった。そして自分も宇宙に上がって、確かに沙慈はいたのにどうして敵に！？両親を殺されたガンダムへの憎しみでここまで来てしまったルイス。ガンダムを神と崇める刹那とは対照的に彼女には悪魔に見えるはず。ガンダムがいなければ・・・刹那は死んでいて、ルイスは平和な日々を送っていたはず。複雑です。戦いの無い世の中なら、と思わずにはいられないすれ違いです。☆イノベイター惨敗！！！ダブルオーライザーの力はイノベイターの力を凌駕する！「ここは通さん！！！」せっかくブリング＠おっきーのガラッゾの見せ場だったのにあっけないですー！！！さらにリヴァイヴのガデッサが「狙い打つぜ！」のところも察知して撃破！！！リボンズも知らないイオリアの遺産がこれとは・・・。というか量子化までしてしまうんですねえ！！！「黙っていろ、意地汚い小娘が！」前回、衛星兵器の結果に一度は動揺した王留美ですが、気分は完全に上に立っています。が、リボンズの勘に触ってしまいましたね！当然、リボンズにしてみれば「たかが人間」なんでしょう。まあ、個人的には王にお仕置きがあって良かったのでは、と。☆ぶつかり合う思い「ルイス・ハレヴィをアロウズから取り戻すなら戦うしかない」「人殺しをしろって言うのか！？」「お前のための戦いをしろ。」思い切り刹那を殴る沙慈！！！「僕はお前らとは違う、一緒にするな！！！」今回の見せ場だったですねえ。刹那の言い分は分かるけど、どうやったら後でライルが言ったように理解すればいいのかと。もっと分かりやすく、ですよね！沙慈もルイスの復讐心が分かってＭＳに乗ることを肯定しているなら矛盾していると思うんですけど・・・。もちろん、これについても後でルイスはあそこにいてはいけないと言っているのでとにかくかつての学生時代の自分たちが本来の姿・・・目を背けてしまいたい沙慈でした。で、お助けマンのライル！！！相変わらず良いところでお出ましですわ！刹那「趣味が悪いな。」ライル「聞こえちまったんだよ。」こういう何気ない会話が今期は美味しいです♪戦闘は刹那がやって、沙慈は説得でも何でもしてアロウズからルイスを助ける。過去の罪滅ぼし？「未来のためだ。」刹那はかなり感情表現するようになったけど、今のままでは臭いものに蓋状態にも取れるのでもう少し、自分のやってきたことに逡巡する場面があってもいいかなあと感じます。それが刹那の語り口と思えばそうなんですけどね。そして、まさか沙慈が刹那とグルだった妄想に走ってしまうルイス！！！痛すぎますー！！！何ていうか、もう・・・ルイスを止めようとするアンドレイも義手で押しのけてしまいました！両親、上司とガンダムによって失ったもの。その憎しみの深淵は増すばかり・・・。リボンズ、ついになりふり構わなくなりました！ブリング、リヴァイヴの次の任務はツインドライヴの奪取！！！☆宇宙の光、再びメメントモリの第二射が再び中東へ。それに対して、連邦軍内では反論者が出ないよう緘口令が！セルゲイもそろそろ潮時でしょうか。「軍規に従う、か。」SEEDの唯一の良心、フラガ兄貴も言ってましたからね。「自軍の大義を信じていなきゃ戦争なんかやってられない」と。メメントモリに向うトレミーにいたのではルイスと離れてしまう。沙慈はハロに頼んでオーライザーを起動しようとハッチに向う。マリーは不信感を持って見送っていたけど・・・。ハロ「なーに？なーに？」癒されるーーー！！！発進しようとして頭の中に響いたのはティエリアの言葉。「君の無自覚な悪意」「君の愚かな振る舞いだ。」やってしまった罪は消えない。自分にできることをすると決めたのではなかったのか・・・。「また僕は同じ事を・・・ルイス、僕はどうすれば・・・。」その頃、ルイスは沙慈との思い出を全て消去していた。こういう時、女は思い込むと早いです！！！トランザムでスピードを上げて進むトレミー。だが第三射はカタロンが二手に分けて進軍していた宇宙艦隊の一つだった！ライル「カタロンの宇宙艦隊だ！くそったれが！」ということで、後ろを振り返らずに前に進むのがこれほど難しいとは・・・なお話でした。誰もが信じるものがなければ、何かを想い、憎まなければ折れそうになってしまう心。そのための戦いを肯定するわけでは無いけれど、とりあえずメメントモリは許してはいけない兵器。新たなイノベイターが参戦してくるので、００以外の皆にも頑張って欲しいです！最後にコーラ君！！！「大佐の勝利のために！！！」一番、シンプルで分かりやすいーーー！！！愛ですよね♪前向き！機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1代引無料+送料500円!! 【予約品】3月発売予定 ROBOT魂 [SIDE MS] ガデッサ [ガンダムダブルオ...代引無料+送料500円!! 【予約品】3月発売予定 ROBOT魂 [SIDE MS] ガラッゾ [ガンダムダブルオ...
2008年12月22日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１１「ダブルオーの声」 感想
オーライザーと００の光が人々を包んだ時、人々の変革の扉が開かれた！？知ってしまった真実・・・。 「ダブルオーの声」 スィールを襲った衛星兵器の威力に驚愕する世界。アロウズの力を思い切る見せ付けるグッドマン。この兵器を破壊することを第一に考えるカタロン、ソレスタルビーイング。大量虐殺兵器を目の当たりにして決意を固めたティエリアは連邦を操っているのがリボンズ・アルマーク、そしてイノベイターという存在なのだと皆に知らしめる。オーライザーと００のテストを終えたトレミーはラグランジュ３を発進することにするが、先手を打ったマネキンとイノベイター、リヴァイヴとブリングのＭＳが襲来する。脳量子波によってトレミーの居所を掴んだアロウズは総攻撃を仕掛けてくる！リヴァイヴのＧＮメガランチャーの攻撃でイアンがいるブロックを破壊されたトレミーは、沙慈がオーライザーに搭乗して脱出、００との合体に成功する！危機的局面を脱したかという時に００の光に包まれた刹那、沙慈・・・そして何とルイスの声が！！！何故、ここにいるの？二人の思いが宇宙に横たわる・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊セルゲイ！！！助かって本当に良かった！！！連邦がアロウズとは違う信念のもとに戦うなら必須の方ですからね！そしてマリーのためにも。☆メメントモリの威力衛星兵器にはカタロンの宇宙軍では心元ないクラウス、そしてシーリンの不安。見ていたアリー、王留美はその威力に驚く。王はさすがに驚いたようですが、その後また自分の意思を固めたようですね。これしきの犠牲で揺らぎはしない、というような。ネーナに裏切りフラグ！？「兄ィ兄ィズの仇を支援する女！」ですからね！☆真の敵、イノベイターオーライザーと００のドッキング実験でその光は脳量子波に影響を与えるようですね！ティエリアがすっかり元に戻っています。マリーも何故、大佐のことを？ラッセの体調が危ういです！スメラギは気にかけていますが、本人はもうここで全てを賭ける覚悟。メメントモリを破壊することを決めたトレミーのクルー。そこで真実を明かすティエリア。「彼らの名は イノベイター」後で分かりますが、イオリアの理想を体現することにこれだけの犠牲が付きまとうことにティエリアは疑問を感じたようですね。今まで言わなかったのも、自分がイオリアの理想のために生み出された存在と考えていたから。そこに誇りも持っていたのでしょう。でも、ここで告白。連邦を裏で操るのはヴェーダによって生み出された生体端末であるイノベイター。トリニティ、ジンクス、全て彼らの仕業！「破壊する。アロウズを倒し、イノノベイターを駆逐する。俺が、俺の意思で！」刹那、ガンダム馬鹿来ましたー！！！「あなたは私たちの仲間よ」スメラギの言葉に、自分のことを言いかけたティエリアにも微笑みが。やっとスメラギが成長してくれた・・・、というかソレスタル・ビーイング自体がまとまったという感じがしました。守秘義務の元、ミッションだけで動いてきた組織が”家族”というつながりでまとまった。四年の歳月は掛かったけれど、酒に溺れてこの船でも居場所を見つけられなかったスメラギが・・・ですよね。居場所といえばマリナはカタロンでずっと子供たちの相手。やりたいこと・・・シーリンも宇宙軍については待つだけでは以前と同じと思う。マリナを見る視点がシーリンのほうで変わってくるかな。マリナはこのままでよいのだと・・・。☆トレミー総攻撃！オーライザーだけでなくケルディムとセラヴィーにも新機能搭載。ギャボーー！！！ライルとアニューが！？こういうのが好みだったのか、ライル！！！アニューがトレミーに乗ると聞いて嬉しそうですよ！！！マズイ！！！（個人的に！！！）マネキンの作戦が開始され、発進するリヴァイヴとブリング。リヴァイヴの脳量子波が・・・「さあ、応えてもらおうか！」アニュー！！！でもアニュー本人は無自覚なのか！？うーん、もしかしたらここでもカミーユとフォウ的カップルの誕生かも？と思ってしまいました、ライルとアニュー。マリーは感知！トレミー発進後のラグランジュ３に残ったクルーに指示を出すスメラギ。沙慈は残るという。まだ自分に出来る何かがあるはずだから・・・。そこに砲撃！！！先手を取るマネキン！！！もちろん、ＭＳ部隊にはコーラもいます！！！ジニンの部隊・・・ルイスも出撃！！！ああ、家族の話なんかしたら死亡フラグバリバリな稲田さんキャラ！！！「イノベイター！！！」ツインバスターキャノンでカッコよく出たセラヴィーですがブリングのＭＳガラッゾのパワーが凄い！！！リヴァイブのガデッサ、GNメガランチャーがトレミーを狙い打つ！！！ああー、イアンがいる第三格納庫が！！！連絡が取れない格納庫にイアンの様子を見に行った沙慈はそこで重症のイアンからオーライザーを託される。ハロとともに００に向って発進する沙慈のオーライザー！！！沙慈が操縦していると知っても、この局面を打開するにはオーライザーの力が必要と割り切るスメラギ！勝利を確信するマネキン！！！彼女の悲愴な決意が痛々しいです・・・。アロウズの非道に疑問を持ちながらも、もう引き返せない道に踏み込んでしまったことを、戦術予報士になった時からこういう日が来ることを割り切った彼女・・・ですね。そしてクジョウには負けないという・・・。刹那の元にやってきたオーライザー、ドッキング！！！パワーアップする００！Ｇに苦しむ沙慈に爆笑！！！いやー、笑うところじゃないんですけど刹那、ガンダムのことしか考えてないでしょ！！！やはりここで稲田さんのジニン大尉、撃墜！！！ああ、またルイスの敵になってしまったガンダム！！！次に現れたのはイノベイター、ブリングのＭＳガラッゾ！！！００、トランザム！！！精神体になる刹那、沙慈、そしてルイス！！！「どうしてここにいるんだ！！！」ということでイオリアの理想・・・００とオーライザーがやろうとしていたことはニュータイプの覚醒＠１ｓｔなんですかね。ヴェーダによるイノベイターとは違う人類の進化を。「ガンダムＷ」のウィングガンダムゼロみたいにパイロットよりもスペック先行のようになってきていますが・・・できればガンダムと共にある自分を選んできた刹那がガンダムを捨てられるかどうかを考えて欲しいなあと思います。人間が主導の未来をね。おっきー・・・台詞がカタロンの幹部だけじゃん！と思ったら最後に一言、喋ってくれました！！！「００ガンダム！！！」あー、また無口キャラですかー！機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1【3月発売予約】バンダイ ガンダム00 ROBOT魂 ガデッサ【3月発売予約】バンダイ ガンダム00 ROBOT魂 ガラッゾ
2008年12月14日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１０「天の光」 感想
戦いを集結させるのはやはり戦いでしかないのか？宇宙から降ってくる光が命を散らす！「天の光」１４年前、戦術で戦争の犠牲者を無くし、戦争を終結させようと同じ道を目指した女性がいた。スメラギとマネキン。敵同士になってしまうなんて！中東の連邦政府は実力を持つスイール王国に手を打ってくる。作戦を指揮するのはグッドマン、リント。スイールとの接近を試みるカタロン。戦いに身を投じることができないマリナ。宇宙に上がったトレミーは新型のＭＳに遭遇する！トランザムを使った００とオーライザーのテストを急がせるスメラギ。低軌道リングから発射された光線はスイール王国とカタロンの首脳会議場を直撃する。中東に展開していたセルゲイの部隊も巻き込まれ、動揺するマリー、そして復活するハレルヤ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊大量虐殺兵器、来ましたー。ああ、セルゲイがこんなところで！！！☆マネキンとスメラギの過去ビリーと同じ大学で、しかも１７歳で卒業する！！！クジョウは優秀だったんですねえ。でも、その上を行く天才マネキン。まさか戦場で戦うことになろうとは！！！☆カタロンとスイール王国の接触おっきー、来ました！！！あれ？でもカタロンの幹部だよ！？爆笑です！！！声が良すぎる！！！カタロンとスイールの利害を考えて、接触する方向に動き出すシーリンたち。祖国を失ったマリナは刹那と気持ちを共有させることはできても戦うことには共感できない。そして動くことも。シーリンの「戦わなければ国は取り戻せない。」現実的にはそうだけど、他に道は無いのか。マリナにはもっと考えて欲しいです。子供はコナン♪☆謎のＭＳ、接近！マネキンはトレミーがラグランジュ３あたりに潜伏していることを突き止めましたね！クジョウはそこにいるのだろうか。過去の傷。戦争根絶の願いをソレスタル・ビーイングに求めたなら・・・コーラ「大佐！！！食事・・・」八つ当たりにあってしまいましたー！！！ブリング・スタビティに攻撃命令・・・ということはあのイノベイターさんがおっきー！？危険な何かが来る！！！マリーが察知したとおり、太陽炉搭載の新型ＭＳが！！！ＧＮフィールドに複数のビームの爪！！！迎撃した００のソールドを破壊されてしまいました！！！パイロットの腕前も強力！！！が、撤収！？射撃担当のティエリアには不安が。新型、イノベイター・・・それをスメラギに言えない迷い・・・。イノベイターの力を知っているからこその不安。やっぱり絶望した！？☆天からの光、そして00の光地上を狙撃態勢に入るグッドマンとリント。ラグランジュ３に接舷したトレミーはイアンと若い妻、リンダと出会う！！！犯罪！！！スカウトしたアニューという何でもできる技師・・・イノベイターじゃないですかッ！！！しかも王留美の紹介・・・誰か気付いて！！！地上ではカタロンとスイール王国の会見が始まる。悩むマリナに子供たちの笑顔は眩しい。悩むのは沙慈も同じ。マリーは言う。「私は何があってもアレルヤから離れない。」やっと出会えたんだもんねえ。自分ができること何かをやり続ける。マリーの覚悟は良いですね。でも・・・沙慈の大事な人は苦しんでいた！新型ＭＳを見てコーラ君、マネキンにおねだりするもまた八つ当たり！！！リジェネは「メメントモリを動かす。」それはリボンズとは別の目的？リボンズの目的に出資するのは王留美。イノベイターの作る未来が見たい・・・虫酸が走る！！！王のところにいるネーナはアリーと遭遇！！！しかし、銃を突きつけられて態勢が逆転！！！「せっかく拾った命、落とすことになるぜ。」リボンズを「大将」と呼ぶアリー。オーライザーを始動させて、00のトランザムと同調させるテストが始まる。限界を超えるパワー、イオリアの遺産に驚くトレミーのクルー！！！これがツイン・ドライヴの真の力！！！地上には宇宙から発射された光が中東に降り注いでいた！消滅するスイール王国の街。中東に駐留していたセルゲイの目の前に光の柱が！爆風が！！！セルゲイの危機を感じて叫ぶマリー！！！そしてハレルヤ。と怒涛のアロウズ中東撃滅作戦でした！マネキンはまたアロウズにいることを考えてしまいそうです。で、コーラ君、とばっちりですよ。でも、上司の機嫌を見るのも優秀な部下の勤め！！！新型ＭＳ、そしてアロウズ、ソレスタル・ビーイングに（勝手に確定事項）入り込むイノベイター。早く王がリボンズに手を貸していることに気付いて！！！ティエリアのサービス・カットはあくまでサービスで。「これも人間か。」と微笑んだあの気持ちを思い出して欲しいです。新たな力、トランザムとオーライザーによる00の光。でも、できれば刹那にはパイロットとしての資質を磨くこともやって欲しいな。そのほうがブシドーと戦った時にもっと面白く感じますよ、きっと！あ、ブシドーもビリーのところで最高のＭＳを待っている最中でしたね。機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1機動戦士ガンダム00 Voice Actor Single::太陽/After image
2008年12月08日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃９「拭えぬ過去」 感想
アロウズの追撃を避けて宇宙へ上がるトレミーとガンダム。しかし、どこまで離れようとも過去と未来への不安は消えない。見えない未来。「拭えぬ過去」スローネの発展型ＭＳに搭乗したアリー・アル・サーシェスと遭遇した刹那とティエリアだが、ファングを使った攻撃に苦戦し窮地に陥る。そこにライルとアレルヤが援護い駆けつけ撤収していくアリー。アロウズがさらに認められるために。イノベイター・リヴァイヴのアロウズでの働きを期待するリボンズ。隊に復帰するルイスとアンドレイ。ガンダムのロスト・ポイントからトレミー追撃作戦を立てるマネキン。トレミーに戻った刹那とティエリアはライルに兄ニールを殺したアリーのことを話す。が、復讐よりも未来を見るライル。未来にイノベイターの影を見るティエリア。アロウズのトレミー追撃作戦が始まる。トランザムを使って、浮上するトレミー！その作戦を見切っていたマネキンだが、そのパワーは想像以上のものだった！さらに、突破を予測して宇宙にもアロウズを展開させていたがそれもスメラギの００だけを発進させた作戦で待ち伏せを突破されてしまう。相手がかつての同僚、九条と確信して通信を送ってくるマネキンにスメラギは過去の呪縛に引き戻されるのだった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「ところがギッチョン！！！」なアリーの滅茶苦茶な強さと「またかよー！！！」なコーラの対比には笑いました！！！ああ、いつかコーラ君にも活躍の場を！？☆ガンダム２機ＶＳアリー！！！ファングを使った強力な爆撃にティエリア、たまらず墜落してしまいました！次は「クルジスの餓鬼」との戦闘ですがここも強いですね！戻ったティエリアのビーム・サーベルも押さえて二機を拘束したところでファング！！！そこへ、やっとケルディムとアリオスが来たので四対一ではさすがのアリーも撤収です！うーん、パイロットの腕前とＭＳの性能。アリーのほうが一日の長かな。アリーは自分の身体を半身失って再生させたんですねえ。敵憎し！の気持ちは互いにあるので、冷静さを失っていたティエリアよりもさらにアリーは研ぎ澄まされた殺意で対抗してきた。強い！☆イノベイター始動戦闘モードのイノベイターは出番が待ち遠しい。彼らが表舞台に立つためにもソレスタル・ビーイングに強くなってもらわないと。そしてアロウズが認められなければ。００のツインドライヴもトランザムもイオリアの遺産でリボンズたちは手にしていないけどそれを上回るリヴァイヴの力！？それに期待する王留美。・・・ため息。イノベイターの世になったら、貴女もオールドタイプになってしまうかもしれないんですよ？☆ルイスの過去私服のまま隊に戻るルイス！！！なんて挑発的な！！！で、アンドレイ、それが「可憐なドレス」ですか！？薬はＧＮ粒子による身体の不調を抑えるもので精神的なものの薬ではないのかな。どちらにしても病んだ身体で復讐のために戦線に出る。まさか沙慈の隣人が敵だったなんて。戦争とは・・・。アンドレイも父のことを考えたでしょうか。そこでマネキンの元を離れるブシドー発見！！！☆過去よりも未来このままではアロウズに包囲されると宇宙に上がって、補給と修理をしようと提案するスメラギ。刹那は沙慈にルイスと会ったことを話すが、互いの立場が大きく変わってしまったことは話さなかった。沙慈も連絡を取っていないと言ってたしね。そこにティエリアとライル。「アリー・アル・サーシェスがロックオンの命を奪った。」「詳しく聞かせてくれ。」その頃、リントの発案でトレミー＆ガンダム包囲作戦が提示されるがトランザムシステムによって突破されることを予想したマネキン。その案に乗ったのはイノベイターのリヴァイヴ！！！マネキンに協力する姿勢を示す。ここは有能な人材について、勝たなきゃね！ライル「兄さんらしいと思って。」アリーとニールの話を聞いて、笑みを浮かべるライル。１０年も前に死んだ家族のことを思っていたなんて。「尊敬している。」と言ってたけど、最初に言った「世界の変革よりも家族の仇。」そっちのほうの気持ちに、兄の器量と何を大事に思っていたのかを感じたのかな。でも、それではまだニールの気持ちは伝わっていないね。戦いの無い未来を見るためにはアリーは必ず障害になる。ロックオンの最期の言葉・・・「ライルが見る未来のために。」そのために戦ったことをいつかどこかで気付いて欲しい・・・。刹那もティエリアもそこまでは伝えられないと思うから。仇はさらに目の前にいると刹那は自分がＫＰＳＡにいてアイルランドのテロに関与してたことも告白する。「仲間を止めていれば・・・。」それにもライルはあまり関心を示しませんでしたね。彼にはやはり復讐よりも未来への戦いしか見えていない。「俺たちは過去じゃなく未来のために戦うんだ。」はっとなるティエリア。過去に囚われた感情に支配されていた自分に気付かされて目から鱗・・・だったんだろうけどその未来にはイノベイターが待っている。苦痛の表情のティエリアが切ない！こういう時にまた、いないアレルヤ！！！☆ブシドー＆ビリー祝！！！コンビ復活！！！ビリーにはやはりこういう形で参戦していただきたいです！！！「グラハ・・・ミスター・ブシドーだったね！」爆笑しました！！！で、それも皆が呼んでいて迷惑ですって！？絶対、気に入ってるよ、グラハ・・・違った、ブシドー！！！「試作段階のアレを私色に染めて欲しい。」演歌だーーー！！！さらに「最高のスピードと最高の剣を！」今はミッション中なのに。マネキンが艦隊戦を挑むことが分かっていたから離脱した。さすが「心眼は鍛えている。」ゆうきゃんキャラはラインバレルと連動しているんですか！？森次＠ヴァーダントも滅茶苦茶、心眼でカッコ良かったですよね！！！おっと脱線・・・☆トレミー追撃戦コーラ「やりますよ、大佐！！！」気合十分だけど！ガデッサも配置に付く。刹那に「世界の歪み」のことを問いかけられたティエリア。そのことはまだスメラギに話せないでいる。二期になってからこの二人は何でも話し合える関係に近付いているのが良いです！もちろん、ライルはまだ付き合いが浅いし何よりもニールじゃない。アレルヤはマリーのことで精一杯。頭の中をさまざまな声が駆け巡る。悩むティエリア。警報！！！「話は後だ！！！」イノベイターのことを、そして自分もそうであることを。刹那が勇気を出してライルに言えたようにティエリアにも明かして欲しいけど・・・。それを今、言える体勢でも受け入れる体勢でもないかもしれないです。ブリッジの補助席にやってくるマリーと沙慈。転がるハロが可愛い！！！今日はケルディムが太陽炉をトランザムで使うから用無しってことね。刹那、アロウズに追われて宇宙へ上がることにマイスターとしてのプライドを傷付けられたみたい。ケルディム、アリオス、セラヴィーのトランザムで宇宙へあがるトレミー！包囲する６機のトリオバイトも無駄になりましたね！水中をまず突破され、浮上するトレミーを待っていたＭＳ隊！でもコーラ、ミサイルの一斉発射に撃墜！！！複雑な表情のマリー・・・。そうですよね・・・・。ここは記憶が残っているほうが苦しいと思うの・・・。上昇するルートで待っていたのはリヴァイヴのガデッサ！！！カッコイイーーー！！！狙撃されて、ＧＮフィールドに包まれているもののトレミーの鼻先に被弾！！！上昇角度を変えられた先にＭＳ部隊！スメラギ「敵の司令官、やる！！！」トランザムが切れる時間も読んで攻撃してくるＭＳ部隊！しかし、先手を打ったのはスメラギ。大気圏離脱の間に００を発進させていた！！！大気圏中のシチュはガンダムの十八番だけど簡単に発進できるようになってしまったのですねえ。「００、目標を駆逐する！！！」刹那、ここはアロウズにウサ晴らしできたかも？敵艦を撃墜して後退していくＭＳ部隊。アロウズからの通信を受けるトレミー。「九条へ・・・・カティ・マネキン」「逃げられないのね、アタシは・・・！」敵にまさかかつての同僚がいたなんて！！！マネキンと向い合ううちは過去から逃れられないスメラギ。突破されたことでアロウズの司令カタギリはイノベイターの参戦を決意する。ということで、今週も濃い内容を堪能しました！心配なのはティエリア。戦闘モードのイノベイター相手に絶望したー！！！とならないよう応援しています！！！いやん、真面目に応援しなきゃいけないのに！！！機動戦士ガンダム00 Voice Actor Single::idea/elephant
2008年11月30日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃８「無垢なる歪み」 感想
イノベイター、それはイオリアの理想を実現するための存在。その道から外れてしまったと言われたティエリアは！？「無垢なる歪み」イノベイターのリジェネと接触したティエリアはソレスタル・ビーイングの崩壊もアロウズの台頭も全てイオリアの計画に組み込まれていたことだと知る。最終目標は人類の宇宙への進出。イノベイターはその先駆者であること。トレミーにアレルヤとともに乗船したマリーだが、フェルトは押さえ切れない感情をぶつけてしまう。分かっているのに・・・。アロウズには新型MSと人材が投入されていた。イノベイターも一人！そしてコーラサワー！！！ツインドライヴの００機体は耐久性に欠ける。オーライザーの整備を急ぐために宇宙に上がるイアン。アロウズの上層部が参加するパーティーがあると情報をもらったスメラギ。そこに参加したいというティエリアにある秘策を？リボンズとつながっているルイスは実はアロウズの大口の出資者だった！それに報いるためにソーマが乗るはずだったカスタム・アヘッドを譲り受ける手配をしてもらう。女装して忍び込んだティエリアはそこでリボンズと接触！ヴェーダを掌握していること、今までの事態の中心も彼にあることが分かって驚愕！！！外で待機していた刹那はルイスと再会。隣人だった沙慈とはコロニーで会ったという刹那。ルイスの腕、沙慈の話から自分たちがルイスに何をしたか理解する刹那。沙慈のことを考えたルイスは頭痛に襲われる！！！リボンズの誘いを自分の気持ちのままに断ったティエリア！ロックオンのように自分が信じた道を進む！部屋から脱出するティエリア！パーティーに参加していたビリーはルイスが苦しんでいるのを見て駆けつけてきた。刹那はソレスタル・ビーイングのメンバーと気付かれてしまう！！！ガンダム二機で脱出した二人だが、そこに待ち受けていたのはアリー・アル・サーシェスだった！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回も盛り上がりましたねえ！！！イオリアのシナリオ通りに動いている、その体現者であるはずのイノベイター、リボンズ。しかし、自分たちがガンダムを、太陽炉を、トランザムを託された意味を信じたいマイスターたち。イオリアの理想の実現はどちらの手に託されたのでしょうか？☆イオリア・シュヘンベルグの理想まさかソレスタル・ビーイングの崩壊もアロウズの台頭もシナリオ通りとは驚きました！全てリボンズの手の上とは思っていましたけどね。究極の目的は人類が宇宙に進出すること。来るべき対話のために。イノベイターはその先駆者となること。ソレスタル・ビーイングは邪魔になっている。「君は自分を否定している、ティエリア・アーデ。」これはショックな言葉ですよね・・・。四年前、誰よりもイオリアの理想を信じ、ヴェーダに従ってきた彼ですから。自分の存在意義・・・ティエリアは自分の出自を考えるとただそこに存在するだけで良い、なんて言葉では納得できないでしょう。今、彼を支えるのはロックオンの言葉だけ！「自分の思ったことをがむしゃらにやる！！！」ううー！！！兄貴ーーー！！！☆フェルトの葛藤マリーを紹介されたフェルトは分かっていても、死んだ仲間たちのことを言わずにはいられなかった。クリスティナ、リヒティ、モレノ、そして「ロックオン・ストラトス！！！」この場面は「ガンダムSEED」のフレイを思い出しますね。「コーディネーターなんて死んじゃえば良かったのよ！！！」イタタ！！！正直・・・フェルトにはやはりマリーを糾弾する資格は無かったのではないかと・・・。フレイは完全な民間人でしたがフェルトは軍人でしたし。もちろん家族同然のソレスタル・ビーイングのメンバーを失ったのでそう言いたい気持ちはとても分かりますが・・・。そういう気持ちも含めて、後でマリーに謝りに行ったと思いたいです。自分もマリーも同じなのだと。彼女も自分たちが背負った罪を認めた上での謝罪と思いたいです。謝るアレルヤ。わずかに微笑むマリー。きっとそうなると分かっていた、マリー・・・。今ここにある幸せの代償・・・ヒロインだなあ！もう一人のヒロイン、マリナは故国がなくなったことで落ち込み中。子供たちに慰められては・・・ね。早期浮上を求めます！☆コーラサワー、参上！！！ルイスはソーマが乗るはずだったカスタム・アヘッドに乗ることをリント少佐に承諾してもらう。ルイスの復讐の気持ちを察しているようで拒否したのにね・・・マネキン。そのマネキンのところにあの男が帰ってきた！！！「大佐ーーー！！！来ちゃいましたーーー！！！」爆笑です！！！さらに「不死身のコーラサワー！！！」馬鹿だー！！！どれも撃墜されているのにーーー！！！マネキンの悩みが増えました！！！☆世界の歪みの中枢へ連邦によって世界は表面的には平和への道を進んでいるように見える。その一方で力による制圧は進んでいる。このままの地球でコロニー進出は納得できないソレスタル・ビーイング。アロウズの上層部こそ戦いの元凶！それを確かめにアロウズの上層部のパーティーに侵入するというティエリア！スメラギの秘策とは！？これを予測・・・というか計画していた王とリボンズ！！！王にはキッド君の言葉を送りたいです！！！「虫酸が走る！！！」ガンダム・マイスターは男とバレテいるので女装して参加したティエリア！！！美しい！！！見渡すとアロウズのカタギリ司令、甥のビリー、そしてリボンズ！！！リジェネがイオリアの計画を話したことはスタンド・プレーのようでした。何人かいるイノベイターの中でも彼とティエリアには固有のつながりがあるのでしょうか？そのリボンズとルイスは精神面だけでなく、アロウズの出資者としてもつながっていたのですね！以前、出ていた出資者の存在ですが王ではなくルイスでした！ハレヴィ家の当主！？驚きです！！！アヘッドへの搭乗についてももぐりこませたイノベイターで何とかするようですね。乙女に動揺するアンドレイ！！！ルイス、ちょっと派手なんじゃないの？リボンズはそれからティエリアをダンスに誘う♪他のキラキラ・アニメのダンス・シーンよりも悶えたかもーーー！！！いや、だって、動きが素晴らしいんですものー！！！（爆笑！）もっと薔薇をプリーズ！（やめなさいって！！！）「可憐だなあ。」グッドマン！！！アロウズでは乙女とか可憐が受けるのか！？ヴェーダを、ガンダムを、ソレスタル・ビーイングを影でリボンズが仕切っていたことを知ったティエリア！ヴェーダへのアクセス権！！！なんて美味しい釣り餌でしょう！！！しかし、ティエリアは動じなかった！アロウズがしたことを、ロックオンを失ったことを計画の一端とは思えなかったから！何よりもガンダムを託されたのは自分たち！ガンダムで自分たちに何ができるか試さなければ！！！リボンズ、さすがにそこは調査済み！「あの男に心を許しすぎた、ロックオン・ストラトスに！！！」銃を向けたティエリアだが、援護のイノベイターに叩き落されてしまう！窓から飛び出すティエリア！今、信じるものは一つ！！！☆刹那とルイス外で警護していた刹那はルイスと遭遇。隣人の沙慈と一緒にいた民間人。沙慈とルイスの話をつなぎ合わせて、さらに腕をふと見て・・・恋人の平和を奪ったソレスタル・ビーイング・・・それは自分たちだと知った刹那。せめて沙慈の思いを・・・しかし、ルイスに頭痛が！！！パーティー会場から席を外したビリーは刹那を確認！！！グラハムと岩山で会った時に顔は分かってるからね！「君はソレスタル・ビーイング！！！」薬を飲むルイスを見て、アンドレイはどう思ったでしょうか？☆アリー、再び！！！００とセラヴィーで脱出した刹那とティエリア！「見つけたぞ、刹那！！！ガンダムで世界の歪みを破壊する！！！」自分の思うとおりに動いてくれて良かったです！ティエリア！！！「ところがギッチョン！！！」スローネの進化形！？あの機影はアザディスタンを・・・！アリー・アル・サーシェス！！！ということで、盛り上がるＭＳ戦は次回ですね！クソゥ！！！ティエリアのターンでしたが、悶々となって何週も引っ張らないでいてくれて良かったです！他のアニメはこの悶々期間がどうも長めですからねえ。ロックオンの言葉を信じて、ガンダムを託された自分を信じて！刹那との関係も今期はとても楽しめます。刹那も自分がしたことを知ることになってしまいましたねえ。そのためにもアロウズを存在させてはいけない。沙慈のところにルイスは帰るべき、と思ったかも。アリーもビリーも目が怖い！！！そんな中でコーラと来たら・・・癒されはしませんよ！！！気分はマネキンです！！！機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1プロッププラスプチ ガンダムOO セカンドシーズン BOX（2008年11月下旬発売）
2008年11月23日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃７「再会と離別と」 感想
ソーマをマリーに戻したい！アレルヤの思いは空を翔けてソーマに届くのだろうか？「再会と離別と」ルイスたちの特攻に引鉄を結局、引けなかった沙慈。スメラギが復活して、何とかその場を撤収することができたプトレマイオス。カタロンの移動は終わり、そこでアザディスタンという国がすでに失われてしまったことを知るマリナ。消息不明になったアレルヤとソーマの機体は一緒に墜落していた。アレルヤの呼びかけにかつてのマリー・ファーパシーとしての記憶と人格を完全に取り戻すソーマ。そこへソーマを探索にやってきたセルゲイの機体が。アレルヤはソレスタル・ビーイングのガンダム・マイスターと分かって銃を向けるセルゲイに、自分はもうソーマではないことを伝えるマリー。銃声は雨の虚空に響いた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊セルゲイーーー！！！良いお父さんだよーーー！！！例え、昔、アンドレイと母を振り返らなかった過去があったのだとしてもその分を埋め合わせるようにソーマを愛したんだよね・・・。ソーマが本当の自分を取り戻してしまった今、もう連れ帰っても以前と同じソーマではない。そう思った時に彼が選んだ決断。そしてもう一人の父を見た！イアンおやっさん！！！沙慈を”ヘタレ”なんて言わなかった。それも多分、隣に座っているのが自分の息子だったら・・・と考え直したのでは・・・。引鉄を引く覚悟のある者しかあそこに座ってはいけないんだよね・・・。戦うのは、罪を背負うのは自分たちだけで良い。☆撃てなかった沙慈結局、ルイスの特攻は逸れたので事なきを得ましたが・・・。イアンに叱られてもおかしくは無かったですよね。でも、「いいさ、それで・・・。」沙慈が巻き込まれてそこにいたことを知っていたし、カタロンの人々を救いたいだけの気持ちで来たことは分かっていたからね。ルイスは先行し過ぎ、とアンドレイとともに後退。☆ブシドーVS刹那！！！トランザムを使った００に満足なミスター！！！「これほどとは！！！」しかし、オーバーロードで００は海に墜落ーーー！！！「もらった・・・何！？」機体が万全ではない！「ならば斬る価値も無し！！！」後退するブシドーのアヘッド！ここは前にもフラッグから太陽炉搭載ＭＳに乗り換えなかった彼の美学を感じます！勝ちたいなら、そこで乗り換えるべきだし、斬るべきですよね。でも、そうしなかった。武士だ！！！プトレマイオスもスメラギが復活して、スモークを使っての撤退行動。マネキンは九条の存在を疑うと同時にソーマの消息不明を知ってセルゲイへの思いに胸を痛める。良いですよね、こういうつながりはやはりセルゲイが人格者であることを感じさせます。☆ソーマVSアレルヤ！「私は超兵だ！！！」自分を納得させるようにアレルヤの呼びかけを拒否してアリオスと組み合って攻撃を続けるソーマ！二機のＭＳは墜落していく！！！先に脱出したのはアレルヤ。ソーマのコックピットを開くと気を失っているソーマ・・・が素手でも攻撃を仕掛けてきた！が、襲ってくる頭痛！！！「マリー・パーファシー！！！」ソーマの口からやっと「アレルヤ・・・」の言葉が！ソーマが行方不明と聞いてセルゲイは単機捜索に発進する。ルイスもソーマとかわした会話を思い出す。捜索からアロウズは手を引くというリント少佐の言葉に苦渋のマネキン。プトレマイオスからもケルディム、セラヴィーが発進する。イアンに修理を急ぐ刹那！手伝いをしに来た沙慈は「カタロンの人達が逃げるまで何でもする」と答える。ティエリア「雨か・・・。」それは誰のための雨？☆マリー＆アレルヤテントに寝ていたソーマは完全にマリーとして覚醒する。機体は自分たちでは修理できないので救助を待つことに。お互いのことを知りたい・・・。「何故、君がソーマだったのか？」別の人格を植えつけられ、それと五感を与えられ誕生したソーマ。でも脳量思波のおかげ？アレルヤとすぐ分かったと言う。対してアレルヤは超人機関を仲間と脱出してから放浪の身に。宇宙を漂流の果てに迎えたのは死だった。そんな中で目覚めたもう一つの人格、ハレルヤ！！！マリーは知っていたという。二つの人格がアレルヤにはあることを。運命を呪い、超人機関を呪い、この世界を憎んだ。だから世界を変えるためにガンダム・マイスターになった。戦うことしか自分にはできなかったから。自分は同胞を殺したというアレルヤ。ハレルヤを殺したマリー。アレルヤと同じく、仲間＝ハレルヤを殺したのはソーマであってもやはり自分。アレルヤの額の傷を見るマリー。今はこんな風に話せて、こんな風に名前を呼び合うことが出来る。生きていることに感謝を。「神よ、感謝します。アレルヤ・・・。」二人の再会は本当に良かったと思う・・・。けれど多くの屍を越えてきた末の結果だとも思う。一握りの幸福。同胞であり、同じ傷を持つもの同士の・・・。未来が何となく見えない・・・それだけの報いを受けることになるのでは・・・ととても心配になってしまいました。その頃、カタロンの別の基地に着いたクラウス、マリナ、シーリンはそこの責任者から中東が連邦政府によって解体され、暫定政権を置かれたことを知る。もうアザディスタン王国は存在しないのだった。悲しみにくれるマリナ！☆マリー、アレルヤ、そしてセルゲイ単機でやってきたセルゲイはソーマの機体とアリオスを発見！一緒にいるアレルヤの声から低軌道ステーションの墜落を一緒に防いだガンダムのパイロットと知る。そして、ソーマが人格を書き換えられたマリーであることも。「マリーは貴方には渡せない！！！」「彼女は君といても戦いに巻き込まれる！！！」アレルヤも自分たちがやってきたことは分かっている。「撃ってください。」「ソーマ・ピーリスを二度と戦いに巻き込まないと誓ってください。」「撃って、下さい。」「承知した。」響く銃声！！！間に飛び込んで倒れるマリー！！！「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。」もう自分が知っている、自分が愛したソーマはいない。話し方も違う。彼女を思う気持ちは自分も、ガンダム・マイスターの少年も同じと分かったから・・・。マリーの中のソーマが言っている。「貴方の娘になりたかったと。」「その言葉だけで十分だ。」彼と幸せに・・・。発進していく期待に敬礼をするマリー。返礼を返すセルゲイ。涙・・・。回想。「中佐がいなくなったら私は一人になってしまう！！！」私はこの台詞が一番、好きでした。養女の件を悩んでいたのは、超兵であることももちろんだけどセルゲイには父、というよりも世界の全て恋愛対象にもなっていたのでは、と思うから・・・。互いの「生」を喜び合うアレルヤとマリー。感動のチッス・・・！探索に来たライルと遭遇したセルゲイは光通信でアレルヤの位置を教える。これにも涙！！！アレルヤ、発見！！！と思ったら「女連れか！！！やるじゃないの！！！」わはは！！！ここはライルの台詞ですよね！！！ティエリアが発見してたら「万死に値する！？」スメラギも「彼女さんと一緒」という報告を聞いて呆れる！！！でも、良かったと思ってるよね！刹那の笑顔に驚く沙慈！「嬉しいことがあれば誰だって笑うさ。」でも、君も変わったと思うよ、刹那♪一方、アレルヤ発見でほっとしたティエリアは何とリジェネと遭遇！！！「イノベイター・・・！！！」ということで次はティエリアのターンです！！！リジェネと出会って、今度は彼が生きる意味を探すことになりそう。セルゲイ・・・本当に素敵な人ですねえ。またアンドレイとやり直せる日が来ると良いですがそれが分かった時には・・・というのもガンダム。マリーのことも含めて、将来に希望を持てないのもガンダムですかねえ。ソーマには記憶を取り戻しても、これから葛藤して欲しいなとも思いました。全部棚上げにできるような子じゃないと分かっていますけれども。ソーマである自分も自分だったのですからねえ。アレルヤは一旦、戦線離脱しそうな気も。でも戦うことしかできない超兵だから。二人にはやはり、戦火が待っているような気がします。機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1儚くも永久のカナシ（期間生産限定盤） / UVERworld
2008年11月16日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃６「傷痕」 感想
燃えるアザディスタン。そしてカタロンのアジト。何故、こんな事に・・・。戦いを否定する者が目の当たりにした現実。「傷痕」燃えるアザディスタンから結局、マリナと刹那はそのまま戻って来た。襲撃を受けたカタロンの基地では退避作戦が始まろうとしていた。襲撃の原因を作ってしまった沙慈はそのままプトレマイオスと同行することに。ガンダムはカタロンの撤収を成功させるために援護の任に就く。ルイスはソーマたちと合流。ソーマはスミルノフからの連絡で思わぬことからアロウズの作戦に加担してしまったことを知り、超兵として生まれた自分の宿命を受け入れるのだった。ガンダムとプトレマイオスを察知して出撃するアロウズのＭＳ部隊。ソーマ、ルイス、そしてミスター・ブシドーがそれぞれの目的のためにガンダムを追う。今までの作戦からマネキンは敵にかつて戦略予報士仲間だった九条＝スメラギがいると考えるが、スメラギは過去の失態を思い出して倒れてしまう。力で押すガンダムの行動に不信感を持つマネキン。ソーマはアレルヤ、ミスター・ブシドーは刹那、そしてルイスは両親の仇を取るためにプトレマイオスに特攻を仕掛けてきた！対空砲のシートに座るのは、カタロンのために援護を申し出た沙慈だった！ソーマを救いたいアレルヤは攻撃を受けてしまい！？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊それぞれの矜持のために戦う。逆に思わぬことから運命の糸が戦いに絡んでしまった人々。重厚な人間関係が構築されてきましたねえ。今回、注目したのはスメラギとマネキンでした。ビリーも含めて、彼らの過去が知りたいです！☆沙慈の無垢なる罪カタロンの長年の準備は一瞬にして崩壊、人的被害も大きい。何とかクラウスとシーリンは生き延びて仲間たちと撤収行動に入れそうです。基地の場所を漏らしたのは誰か。怯えていた沙慈を尋問したティエリア！「彼らの命を奪ったのは君だ、君の愚かな振る舞いだ！！！」平手打ち！！！うーん・・・分かるよ、分かるけど、ここはティエリアの若さが出た感じがします。沙慈は民間人なんだし、相手は悪意がなかったとはいえ百戦錬磨のセルゲイですよ。軍人でもセルゲイ相手にどこまで対抗できたかというと・・・ね。一方で、ここは気付くのはティエリアしかいないとも思う♪四年の間・・・今までなら沙慈の行動なんてヴェーダには無い！と言って怒りまくっていただろうけどそのまま艦に置いてくれたからね。以前なら「万死に値する！！！」ですよ。でも、起こってしまったことは事実。戻ってきた刹那が声を掛けたのはグッジョブ！マリナ、沙慈が目にした一般市民が戦火に巻き込まれる風景。それは今、誰もが戦わなければ自分がやられる悲しい戦いの現実。マリナは一期に比べたら「覚悟」が出来ているようです。国に殉じても・・・慰めるシーリン。二人の道は違っても求めるものは同じ。抱擁に胸が痛い！刹那が言いたかった「敵の・・・。」スメラギが倒れたのでこの会話はそのままになってしまいましたが敵にアリーがいると分かれば、刹那だけではなくティエリアもライルも平静ではいられなかった。ここは刹那が自分の胸にしまっておいて良かったかも。☆スメラギとマネキン悲惨なカタロンの光景を見たスメラギは過去を思い出して倒れてしまった！！！マネキンと二人、ＡＥＵの戦術予報士だったのですね。作戦の立て方でマネキンは九条＝スメラギと考えるが・・・。スメラギは自分の立てた作戦で友軍を、そして恋人＝エミリオを失うことになってしまった。「私はまた間違えてしまった・・・。」涙する原因はそこにあった。で、スメラギは軍を抜け、マネキンはＡＥＵに残ったんですね。単純に考えると、普通のアニメだと艦隊司令官がいて作戦参謀がいて、ですよね。例えば敵襲ではなかったり、こちらから仕掛ける作戦ならブリーフィングで合議制も取れるのでは・・・。こんなに一人が責任を負うことも無いだろうし、別の手も打てると思ったんですが・・・。☆ソーマの苦悩ライルはやはり完全にスパイとしてソレスタル・ビーイングに参加していた！誰が情報を・・・「スパイの俺にそれを聞くのかよ」いたた！！！ 王留美もネーナを使って動き出している。今、紅龍にやることは無い。「貴方では分不相応なのよ、紅龍。いえ、お兄様」なにー！！！？？？でも、王留美が資産や権力を継いでいるところを考えると義理の・・・紅龍は例えば妾腹の子供ということになるのでしょうか？アロウズに配属させてしまったことを後悔している。セルゲイの言葉を身を持って体験したソーマの下にセルゲイからメールが！自分の得た情報が今回の掃討作戦の原因になってしまった！！！「自分は超兵であり人を殺す為の道具、幸せを手に入れることなど・・・。」ピーリスでいたことを忘れたくない。そういうソーマの気持ちを汲んでなお、養子に望んでくれたセルゲイ。でも、自分は戦争のために生かされてきた・・・。戦士として生きる決意を固めてしまったソーマが悲しい・・・。戦う理由はそれぞれ。ルイスも合流してきてソーマに挨拶。ルイスの悲しみ、誰かを思っていることを感じることができるのが超兵としての力であっても思いやれる彼女が戦いの道具になるなんてやはり悲しい・・・。そこへやってきたアンドレイ。ルイスを見て「乙女だ・・・！」ぷッ！！！００世代は「乙女」が流行なのか！？ブリーフィングでは単独行動宣言！！！ミスター・ブシドー！！！「二個付きのガンダムは私があい見える。」完全に刹那狙い！！！特権があるのでマネキンも何も言えないです。「ご期待には お答えしよう」頑張れ、ワンマンアーミー！！！☆戦闘開始四機のガンダムが発進するところがカッコイイ！！！「アイ ハヴ コントロール！」アレルヤ、来たー！！！でも君が一番、心配！？ライルは本気モード発動！！！スメラギがいなくてもやるしかない！ラッセもカッコイイです！ＭＳ同士が遭遇、戦闘になる！下から狙撃体勢のケルディム！！！腕が上がってきたかな、ライル！突っ込んでくるミスター・ブシドー！！！「射撃も上手くなった！！！それでこそだ、少年！！！」そうだよねー。一期はガンダムの性能に頼っていて、パイロットとしての腕は血を吐きながらもグラハム（違った！）のほうが上だったもの♪イアンに拒否されながらもカタロンの人々を救いたいという言葉に砲撃を任される沙慈。やっと来た機会！！！ルイスは予想通り復讐のために軍人になったのですねえ。プトレマイオスに特攻するルイス、それを追うアンドレイ！それに対して引鉄を引けない沙慈！撃てば自分も非難し続けたソレスタル・ビーイングと同じ、戦争にその手を染める殺人者になる。葛藤する沙慈にルイスのＭＳが迫る！「来ないでくれ・・・！！！僕は・・・僕はーーーー！！！」悲しいけれどこういうシチュも歴代ガンダムのお約束です・・・。ますますＺっぽくなってきました！ミスター・ブシドーの気合に押される（？）刹那！「手を抜くか、それとも私を侮辱するか！」「ガンダム、引導を渡す！」刹那、アリーのことで心が乱れてる！？目の前の人も赤いＭＳよおおお！！！脳量子波が使えないアレルヤはただでさえソーマに押されてしまうのにマリーと思って説得モードではやられてしまいます！！！ソーマはもう戦いに身を投じてしまっているならなおさら。破壊されるアリオス・ガンダム！！！ということでアレルヤと刹那がマズイです！！！ティエリアとライルが援護に来れるかどうか、ですけども。気になる沙慈・・・引鉄を引いてしまうのか。目が覚めたスメラギがもう一度、作戦を立て直して復活の道を歩めるのか。分かれ道・・・「貴方の娘になりたかった・・・。」うわー、ソーマはマリーとしての記憶が戻ってしまうのでしょうか？！そうしたらアロウズにはいられないかも！？機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ ブシドー専用アヘッド（2009年2月発売）おっと、色は自分で塗る！
2008年11月09日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃５「故国燃ゆ」 感想
カタロンと接触したソレスタル・ビーイング。それぞれの道を歩みだすマリナと沙慈。しかし、事態は思わぬ方向へ！？「故国燃ゆ」収監施設を攻撃したことからソレスタル・ビーイングによる反政府活動が活発化したことを理由に権限を拡大していくアロウズ。カタロンと接触したソレスタル・ビーイングだが協力はできないと言ってその場の協力体制は決裂した。しかし、いずれは・・・。トレミーに戻るべく発進していくガンダム。再度、ガンダムを倒す任務を受けたマネキンたち。スミルノフも探索のために出撃していたが、そこでカタロンの保護を拒否して基地を飛び出した沙慈を確保。スミルノフの紳士的な態度に自分のことを語った沙慈だがそれが原因で、アロウズにカタロンの基地を教えることになってしまった！！！オートマトンの実戦投入を決めるアロウズ。カタロンの基地がオートマトンに無差別攻撃される！そこには保護した子供たちもいるのに！援護に来たガンダムはアロウズと交戦状態に！！！アロウズに対する憎しみを募らせるライル。ソーマは知った。それが超兵として敵を倒してきた自分が幸せを求めた罰なのだと・・・！アザディスタンに戻るマリナを送る刹那。しかし、二人が見たものは燃える市街地！！！浮かび上がる赤い機体・・・アリー・アル・サーシェス！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ティエリア、本当に四年の間に何があったの！？と和んだのも束の間、虐殺モード！！！憎しみに燃えるライルと悲しい胸のうちを吐露したソーマが印象的でした！☆リボンズの新たな手駒。アロウズの権限拡大は想定内？それを見越して新たな手駒を出すリボンズ。リジェネ以下、リバイン、ブリング・・・？ティエリア●×号が何人もいますね！そして、人の枠を踏み越えるあの男！！！☆カタロンと接触するソレスタル・ビーイングライル、詳しすぎるので危うくバレた？もしかしたらティエリアは気付いたかもです。協力体制を取りたいと言ってもソレスタル・ビーイングとカタロンでは歴然とした差もあるし、敵は連邦ではなくアロウズと言い切るスメラギたち。補給でも整備でも・・・断られても今はつながりが出来たことに満足するクラウス。援護もしたしね。マリナと再会したシーリン。相変わらずマリナの非戦闘的な態度には非現実的すぎてため息なのでしょうが、シンボルとしては感心しているようですね。基地内にいた子供たちのアイドルになっているマリナ！見ていた刹那は少年兵として洗脳された自分とは違うと知って内心、ホッとしてました。マリナも子供たちと笑う姿が本来の姿、と感じたのでは・・・。☆アロウズの人々ミスター・ブシドーは単独行動が許されているのですね。「断固辞退する！」わはは！！！直属の上司は誰になるんでしょう？カタギリ司令？スミルノフが出撃していると聞いて連絡を取ったソーマ。アンドレイは父を家庭人として失格、母親を捨てた男と斬り捨てているけれど、ソーマは養子になる決意をスミルノフに伝える。本当は親子の情愛なんかではない・・・ですよね。でも「私は幸せものだ・・・。」ジーンとなりました・・・。マリナをアザディスタンに送るという刹那。ティエリア「何ならそのまま、帰ってこなくて良い。」刹那はちょっぴりムカッ！？アレルヤ「本気で言ったの？」ティエリア「冗談だよ。」ティエリアが冗談を！？四年の間の変化にとまどうスメラギとアレルヤが可愛かったけど何よりもティエリアです！！！刹那をソレスタルビーイングで縛るよりも本気で彼の自由にしても良いと思ったんじゃないかな。マリナと進む道も悪くないと・・・。刹那はガンダムと一緒以外の道なんて有りえないから選択肢にあるわけないけど。カタロンに保護されることになってしまった沙慈は運良く車をゲットして街に脱出！マリナはガンダムと一緒に発進する輸送船に。見送るシーリン。☆残虐のアロウズスミルノフに拘束された沙慈は行動記録からソレスタル・ビーイングと一緒にいたことを知られてしまう。スミルノフはアロウズに組みしていないのに部下たちにはもうその毒の息は掛かっていたのですね。守りきれないと察知したスミルノフは沙慈を解放する。マネキンの上司はオートマトンを使った作戦を提示する。それを聞いて、合流したＭＳ部隊にいたルイスは不安が募る。無差別攻撃をしたガンダムを撃ちたいのに、今、自分がその立場に立とうとしている？オートマトンと一緒に発進するアロウズのＭＳ部隊。ミスター・ブシドーはさっさと戦線離脱！一番、嫌いそうですよね！王からアロウズがカタロン基地に侵攻していると連絡を受けたガンダムは援護に発進！ライル「急げってんだよ、コノヤロー！！！」焦るとライルはお言葉使いが悪くなるようです。基地を探り当てたアロウズは早速、オートマトンを射出！先行するライルのケルディム！！！ライル「これが人のやることなのか！？」「許さねェぞ、アロウズ！！！」オートマトンの投入に同じように怒りの反撃を開始するアレルヤとティエリア！撤退するアロウズ。虐殺を目の当たりにしてケルディムと満足に戦えなかったソーマ。超兵である自分が人並みの幸せを得ようとするなんて・・・。「これは罰なのですか？」自分が話したせいで・・・。砂漠にうずくまる沙慈。☆燃えるアザディスタン刹那とともに故国の空にやってきたマリナ。しかし、眼科は赤く燃えていた！！！一機のガンダムのせいで。まさか・・・驚愕の刹那！アリー「そのまさか、よ！！！」ついに「ぎっちょん！」な男が帰ってきました！これで役者がそろいましたね！アリーの投入だけで、こんなに血なまぐさくなるとは・・・。気になったのはあとはライルですね。兄のことよりも復讐に燃える理由が出来てしまった。彼がソレスタル・ビーイングの皆が越えてきた壁に突き当たるのはこれから。暴走してガンダムを持って脱出？なんてシチュも有りかな、と心配になりました。沙慈も理不尽に背負わされた罪を持つことになってしまいました。目の当たりにした現実から彼がどう向き合うか、注目しています。■初回盤・ワイドキャップステッカーA封入■UVERworld CD+DVD【儚くも永久のカナシ】08/11/19発売MBS・TBS系アニメーション「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズン EDテーマ::Prototype 機動戦士ガンダム00 2nd SEASON THE GUNDAMS BOX［バンダイ食玩］【発売済】 15%OFF!
2008年11月02日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃４「戦う理由」 感想
この艦にいるものは皆、戦争で何かを失ったものばかり。現実を受け止め、戦争根絶の道を歩むために再び進みだす！「戦う理由」マリナを保護したプトレマイオスだが、彼女の意志を尊重してホルムズ海峡に向うことに。進路を読んだアロウズのリントがマネキンと共に出撃する！艦内では、再び集った仲間たちがそれぞれの戦う理由を模索し、確認していく。刹那はマリナにアザディスタンに来ないかと誘われるが自分はガンダムと共に戦うことしかできないと断る。アロウズの新型、GNドライヴ搭載のモビルアーマー、トリオバイトとＧＮフィールドを突き破る魚雷の攻撃で浸水し始めるトレミー！！！スメラギは砲撃の中、自分が再びやり直せるかどうか試すために走り出す！スメラギが読んだとおり、ＭＡでの直接攻撃に敵が転じたところでガンダム四機による連携作戦が始まる！撤収を指示するマネキンの母艦を刹那が攻撃しようとした時、現れたのはミスター・ブシドー！！！かつてのグラハムだった！！！だが、ガンダムを援護するように砲撃が！！！カタロンの戦闘部隊が接近！アロウズもソレスタル・ビーイングも戦闘を中止して撤収するのだった。陸上でカタロンのメンバーと会うマリナ。自分に会いたい人物・・・それはかつての側近、シーリンだった！戦う理由を見つけたスメラギ。だがもう一人、闇に沈んだ理由をもって戦場に復帰した男がいた！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊二期に入って本当に人が動いてきました、ガンダム。一期はイオリアの理想の元、戦争のプロ（と思われたんですけどね。）が集ったミッションを行なうだけのソレスタル・ビーイングでしたが、確かに今もイオリアの理想の元に集ってはいるんですが、それぞれの戦う理由、そして守秘義務の元にあった彼らの間には互いの心を分かち合うつながりが出来たんですよね。刹那とマリナ、アレルヤとソーマ、アレルヤの思いを心配するスメラギ、スメラギの復活を期待するクルー、自分を兄ではなく自分と認めて欲しいライル。そしてスメラギに対し憎しみを持つビリー・・・。☆マリーとアレルヤ過去。超兵機関で目覚めたばかりのアレルヤ。マリーの思念をキャッチできたのはアレルヤだけのようですね。それも実験材料になっていたようで、会話するシーンも観察されていました。「アレルヤ」・・・生きていることに感謝する言葉。マリーからソーマになる時にさらなる改造が加えられた可能性大です。☆それぞれの決意連邦には参加しなかったアザディスタンは見捨てられた国になってしまった。そこでも自分にはしなければならないことがある。マリナの決意に賛同する刹那。ミレイナ「二人は恋人なのですか？」刹那「違う！」マリナ「違います！」即答に笑いましたよ！！！もっと別の次元の・・・同じ手段は使わないけど国を思う同志・・・というところかな。後で再度、スカウトするけど「オレにできるのは戦うことだけだ。世界の歪みをガンダムで断ち切る！」マリナを政治の面で支えることは刹那には無理。マリナも分かってると思うんですけど・・・。ガンダム一機持っていても仕方ないしねえ。カップルと言えば・・・フェルトとライル！射撃シュミレーションはまだ７８％の命中率。終わって出てきたところにフェルト。ロックオンを好きだったことをハロがバラシてしまったー！！！「オレは兄さんじゃない。」「うん・・・分かってる・・・分かってる・・・。」でも、まだ未練たっぷり・・・ですよねえ。実力行使のライル！「アンタがそれでも良いって言うなら付き合うけど。」チッス！！！さらに部屋に誘ったところでフェルトの平手！！！「フラレタ！」ハロ！！！「気付かせてやったんだ！比較されたら堪らんだろ・・・！」ここのライルの台詞は少し意外でした。スパイとしてここにいるなら、もっと周りを利用するためにロックオンになりきるんじゃないかと思ってたんですよね。でも違った。そこまで狡猾ではない・・・というか、あまりにも「ロックオン！」と言う反応にイラッと来たのかも。自分で「ロックオン・ストラトス」と名乗ったものの、自分を認めて欲しい気持ちが出てきたのかも。前回、今回はミッションを上手くクリアしたけど、兄との違いにライルが、周囲が苦しむ日が来るような気がします。アレルヤはスメラギの部屋にワインを持って相談タイム。相変わらず、戦闘中に酒を飲むのはいただけないんですが・・・。しかもヴィンテージ・・・！マリーがソーマであること、超兵機関を壊した自分は憎まれても彼女を助けたいことを打ち明ける。自分はここに来ても居る理由も戦う理由も無いというスメラギ。そんなことは無い・・・。多分、アレルヤにはこうして話を聞いてくれるだけでもありがたい存在になっているんでしょうね。アレルヤはアリオス・ガンダムに誓う！必ずソーマを助けると。それを見ているティエリア。「戦う理由か、昔なら否定していた。」ううー、やっぱりお母さんだー！！！皆を心配しているんだもの！！！ヴェーダの意志のためだけに動いていたティエリアはもっと大事なことに気付いた。感動です！イアンと沙慈の会話・・・ここも前期は無かった補給とか補修作業の一貫みたいな場面が見れて良かった。罪は受ける、戦争が終わってから。単純ではない世界だけど、何度も味わっている苦渋だけど。あきらめないイアンはカッコ良かったです！☆アロウズ・・・新型ＭＡとの戦闘！ついにあの男がやってきました！！！ミスター・ブシドー！！！グラハム・ファンとしては嬉しい登場ですが、すごい時代劇風なヘルメットとＭＳですねえ！！！思わず「サムライトルーパー」＠サンライズかと思ってしまいました！！！【DVD】鎧伝サムライトルーパー 第一巻／アニメーション着任早々任務に失敗したマネキンに実力の違いを見せ付けてやろうと掃討戦が得意なリント少佐、さらに新型ＭＡのトリオバイトを投入してトレミーを待ち伏せ！スメラギが気付いたところで攻撃が！！！ＧＮフィールドを破られ、特殊樹脂で砲門もハッチも開かない！でも、落ち着いて！スメラギの指示で敵艦が直接攻撃を仕掛けてきたところでガンダムによる反撃を！！！ちょうど深度も給水作業も短縮できた！トランザム！！！トリオバイトを押し戻すセラヴィー。援護するケルディム。思いを込めて切り裂く００！！！アリオスに搭乗して空中に浮かび上がるＯＯ！！！マネキンの後退指示も遅く、絶体絶命・・・と思ったその時、赤いＭＳ、来たー！！！「何という僥倖！！！」生き恥をさらした・・・ってソレスタル・ビーイングを壊滅状態に追い込んだことよりもガンダムを撃墜できなかったことがグラハム・・・じゃなかったミスター・ブシドーには屈辱だったのね！！！さらにアリオスにはソーマの機体が！！！ハレルヤが逝って、脳量子波が使えないアレルヤの腕ではソーマに劣る！？しかし、そこに援護に駆けつけたのはカタロン！！！撤収するアロウズ、そしてガンダム。ブシドー「手合わせを拒まれたか！」武士の台詞だ！！！思わぬところで再会したマリナとシーリン。アザディスタンの再興よりも他のところで自分がやるべきことをやる。シーリンはマリナを保護したものの道はまた離れてしまうのでしょうか？そして暗き瞳のビリー！！！アロウズに参戦！！！カタギリ司令は叔父さんだったのですね！エイフマン教授の代わりに新型ＭＳの開発を託されるビリー。「踏みにじったんだ、僕の気持ちを！！！」怖いですー！！！でも、スメラギの正体を確認しないまま、ペラペラ喋っていた貴方にも落ち度が・・・。民間人に機密事項を喋ってはいけませんわよ！機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 機動戦士ガンダム00 2nd SEASON ダブルオーガンダム＆オーライザーセットそっか、これに彼が乗るかも・・・・ね！
2008年10月26日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃３「アレルヤ奪還作戦」 感想
新型ガンダムを受領したソレスタル・ビーイングには新しいパイロットが必要だった。アリオスに乗るのはアレルヤしかいない！「アレルヤ奪還作戦」四年前、ソレスタル・ビーイングに接触したマリナはそれだけの理由で収監されてしまった。ガンダムが復活した。同じ場所に収監されていたアレルヤはソーマ＝マリーの記憶に苦しめられていた。合流したライルは早速、ケルディムに搭乗するがＭＳの扱いは全く素人だった。しかし、アレルヤ奪還のミッションには人手が足りない。スメラギもまた、戦略予報士としての復活を望まれる。奪還作戦は発動した。３００秒の電撃作戦！地球に降下したトレミーから００ガンダムとセラヴィー、ケルディムが発進する！監獄に取り付いた刹那に救われたアレルヤに新たなガンダムが姿を現す。ソーマを襲う過去の記憶。そして刹那とマリナの再会は戦いへの思いを深めていく。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊前回は００の起動にゾクゾクし、今回はアリオスの発進にゾクゾクさせてもらいました！アレルヤ、目の下のクマが痛々しい！！！二つの裏切り・・・王留美とライルですねえ。特にライルはニールとの違いがはっきり出て面白くなってきました。そうでなくちゃ、三木眞も引き受けなかったと思うんですけどね。☆イノベーターはイオリアの体現者？ヴェーダによるソレスタル・ビーイングの実行こそがイオリアの理想を実現する、と思っていましたがリボンズもやる気満々だったのですねえ。でも、前回も７割のデータ取得では知らない部分もある。そこで王留美と接触して情報を得つつ、連邦政府にヴェーダとのつながりを強調して背後に立つつもりなのですね。ソーマはアレルヤと再会して自分がマリーと言う名だったと疑問を感じる？☆ライルの参戦ケルディムのパイロットに指名されたもののＭＳの扱いは素人！？ハロと組んで何とかミッションにも参加するみたいだけど・・・。ティエリアが教官！！！大人になったなあ！ティエリア！！！教育って一番、人と人が関わる関係じゃないですか。ヴェーダとしか会話を好まなかった彼が！！！ロックオンの遺志を継ぐといっても、性格的なものはねえ。「可愛い教官殿！」「茶化さないで欲しい！」あああー！！！ティエリアとライルがもめる一方で、沙慈と刹那も激突！！！でも、ちゃんと自分がやったことを認めている刹那は本当に大人になったなあ。沙慈は全く日本人で。（苦笑）☆アロウズの防衛ソーマはアレルヤとの会話が気になる。自分たちと合流する本隊の指揮官はマネキン。ここにアレルヤ＝ガンダム・マイスターがいることをアロウズだけが知っていた。これが意味するものは？王からの指示で偵察に出ていたネーナは帰還する。アレルヤ情報は早速、ソレスタル・ビーイングに！ビリーフィング・ルームに集合するソレスタル・ビーイングの皆さん。閉じこもっていたスメラギに戦術を練って欲しいと依頼する刹那。期待を押し付けないで欲しいと泣き言を言うスメラギに「後悔はしない」という刹那。不確定要素＝ライルはいるけれど。ああ、またティエリアと視線がバチバチ！！！刹那「アレルヤを、仲間を助けたいんだ！」心を動かされたのかスメラギは自室でデータを受け取り、ミッションを届ける。驚くべきはライルの能力の高さ。これは一体！？早速実戦に投入されるライル。「オレにも役割があるのかよ。そっちのほうが好都合だな。」ティエリアに出番は無い、と言われていたけれど。やっぱりー！！！☆奪還作戦、開始！トレミーの降下、ガンダムの飛来を予測して配置に付くマネキン、ソーマ！海に突入するトレミー、発進する００とセラヴィー！「残りの二分でもう一人を助けたらどうだ？」マリナも同じ場所に収監されているという情報を得たソレスタル・ビーイング！３００秒でアレルヤを３分で、残りの二分でマリナを。気配りの人、ティエリア！！！何かねえ、見ていて涙が出そうになりました！変われば変わるものです！！！砲撃の中、建物に取り付いて単身突入する刹那、００を守って迎撃するセラヴィー！援護するライル＝ケルディム。「なあ、ハロ。兄さんは何か言ってたか？」「ロックオン・ストラトス、狙い打つぜ！！！」か、軽い！！！まだ思いが足りないよ！！！ティエリア「ここは死守する！！！」「テコでも動かん！！！」万死に値する！とは違う名台詞、誕生！？ケルディムは驚いたことに敵を撃墜！！！まぐれ？と分かっていてもビックリ！「救出隊は？」ライルが気にしていたのはカタロン！！！まさか、囚人を奪還しているだなんて！！！ソレスタル・ビーイングがアレルヤを奪還する作戦を知って情報をリークしていた！！！☆アレルヤ、脱出！刹那はアレルヤと接触すると、合流ポイントを示す端末を渡して出ていく！「アリオスが来る、お前のガンダムだ！」アリオス、射出！走ってポイントにたどり着いたアレルヤを待ち受けていたのはソーマ！「マリー・パーファシー」その名に動揺し、頭を抱えるソーマ！援護するアンドレイ！アリオスが姿を現し、心にマリーの救出を決意しながら搭乗するアレルヤ！脱出する３機のガンダムに虹が掛かる。同じく離脱するケルディム。ミッション完了！☆すれ違う思いシーリンはカタロンの目的を果たしたと安堵するも同じ場所にマリナがいたことに驚く！カタロンは救出していない。ソレスタル・ビーイングがと聞いて刹那のガンダムを思い浮かべるシーリン。アレルヤはライルを見て「ロックオン！」さすがにそのリアクションは飽きたと言われ、ドキドキ！！！「無理に変わる必要はない。お帰り、アレルヤ。」「あぁ、ただいま」な、何かティエリアが綺麗なお母さんに見えてきたー！！！「だから俺の願いは、戦いでしか叶えられない」その言葉に涙を流すマリナ。「貴方が泣かないからよ。」ということで最後のマリナにもぐっと来ました。二期に入って、本当に人々が、ドラマが、重なり合ってきたという感じがします。二重の裏切り。リボンズとつながる王、カタロンとつながるライル。彼らの手の上でソレスタル・ビーイングがどういう道を歩むのか。ガンダムが飛んだ後に虹が掛かっていたのが印象的でした。美しいつながりを見たと思いますしね。でも、ライルとニールとの違いはますます溝を深めそうで。予告の・・・ちょっ！！！フェルトがーーー！！！UVERworld／儚くも永久のカナシ（初回生産限定盤／CD＋DVD）(CD)ROBOT魂＜SIDE MS＞ アリオスガンダム【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル v...
2008年10月19日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃２「ツインドライヴ」 感想
世界を破壊した罪は、世界をもう一度変えることで償う。始動するソレスタル・ビーイング、そして００ガンダム！！！「ツインドライヴ」あらすじは公式より後ほどコピペします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊集いつつあるかつての仲間、起動する００ガンダムに背中がゾクゾクしてしまいました！ツインドライヴのテストをするイアンとティエリア。でも安定率が希望数値８０に達せず、残る希望はエクシアの太陽炉とのシンクロに。ロックオンの弟、ライルと接触した刹那。ライルは兄がソレスタルビーイングに参加していたこと、ガンダム・マイスターだったこと、戦死したことを知らなかった。「オレに兄の遺志を継げというのか？」世界を変えたいと思っているからカタロンに所属している。自分たちの情報チップを渡す刹那。さらに信頼の見返りはアロウズがカタロンを襲撃する情報で。マネキンはアロウズに召集されたソーマとスミルノフの息子に出会う。顔ぶれを見てカタギリ司令の手腕を評価する「仮面の男」。アロウズの敵はカタロン、そしてガンダム。起動できない００ガンダムの対策にトランザムでの強制起動をイアンに提案するティエリア。拘束された沙慈はソレスタルビーイングへの不満をぶちまけるが、アロウズの非道を許さないことが今の自分たちの仕事とラッセにかわされる。自分を連れてきた刹那は人を迎えにいっている。酒びたりになっていたスメラギはビリーにもたしなめられる始末。そこに現れたのは刹那！「スメラギ・李・ノリエガ、ソレスタル・ビーイングの戦術予報士だ。」これで後は無い。驚愕するビリー！！！その頃、ライルはガサ入れの情報が正しかったことを確認するとカタロンの上層部と連絡を取っていた。沙慈は提供されたハロからスペインで自分たちを襲撃したのはソレスタルビーイングでも違うミッションを行なっていたスローネの仕業と確認、さらに擬似太陽炉で人体に被害が！？ルイスの・・・ハロも「敵」と断言する。自分はもう戦えないと拒否するスメラギを引っ張って、エレベーターにやってきた刹那。スメラギが目にしたのはライル・・・違う、「オレの名はロックオン・ストラトス。ガンダム・マイスターだ。」ライルがソレスタル・ビーイングと接触したのをチェックするクラウスとシーリン。アロウズ、連邦の独裁体制をガンダムも理解しているはず。マリナはガンダムの出現を知って刹那に思いを馳せるが拘束されてしまった！！！王留美はリボンズに情報を漏らしたことを試練と言う。戦いの果てに変革は来る。側にいるのはネーナ！リボンズはさらにソレスタルビーイングの情報をアロウズに提供。敵の接近にティエリアのセラヴィーが発進！輸送艦でトレミーに接近する刹那、ライル、スメラギ。二機のガンダムで、動けるのは１機！だが、その時スメラギの戦術プランがトレミーのブリッジに送信されてきた！刹那がスメラギを連れてきた！！！トレミーからの援護射撃と共に戦うセラヴィーだが一機ではカバーしきれない！輸送艦の操縦をライルに任せて、単身００ガンダムに向う刹那！「ったく何なんだ！」ライルは宇宙での操縦は大丈夫なの？！ツインドライヴのテストでは安定率に達していない。トランザムを使う！イアンが止めても刹那は搭乗、発進する００ガンダム！「目覚めてくれ！０ガンダムとエクシアとオレがいる！！！」起動！！！見たことの無い光が宇宙を席巻する！！！驚くリボンズ！「００、目標を駆逐する！」「これがオレたちのガンダムだ！！！」撃破！！！まだリボンズが知らないイオリアの遺志。ハッチに戻って来た刹那を迎えるイアン、ラッセ、フェルトたち。輸送艦からはスメラギ、そしてロックオンの弟！！！あまりにも似ている姿に驚くフェルト。ハロまで同意！？ロックオンの思い出を抱える者の思いはさまざまだった。ティエリア「違う、あの男は彼じゃない。」もう一人のマイスター、アレルヤの思いはマリーへ。ということで、ライルが参加することになりました！まだ本心からではなくカタロンのミッション、ヘタするとスパイなんでしょうねえ。彼はロックオンではない。刹那、ティエリア、フェルトが実際に付き合ってみてロックオンとの違いにとまどい、悩み、本当に絆を深めていく過程が楽しみです。スメラギの正体もついにビリーに知られてしまいました！！！四年前とはいえ敵に情報を漏洩していた責任は！？リボンズよりもさらに上から物を見ている王留美。彼女にはちょっと痛い目に会っていただきたいものですね。（ファンの方には申し訳ないですが。）机上の・・・彼女のためにある世の中ではありませんから。刹那がずっと言っていた「おれ達の・・・」という言葉に成長を見て、感涙！ＥＤ・・・石川さんというだけで受け入れてしまう自分。ライルが供えた花が四つ・・・両親、妹、・・・ロックオン・・・に涙！
2008年10月12日
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機動戦士ガンダムOO ２nd season ＃１「天使再臨」 感想
４年・・・あの頃から何も変わってはいない。誰もそんな世の中を望んではいない。再びＧＮドライヴの火が灯り、天使が降臨する！！！「天使再臨」あらすじは公式からです。西暦2312年。ソレスタルビーイングと、国連軍との最終決戦から4年。地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合、人類の意思統一を目指すべく、連邦正規軍とは別に、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織する。しかし、その実態は、統一に名をかりた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。夢を叶え、ルイス・ハレヴィとの約束を守るべく、宇宙技術者の道に進んだ沙慈・クロスロードも、否応なく連邦政府の改革に巻き込まれていく。一方、４年前の最終決戦で生き延びた刹那・Ｆ・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。再び動き出す世界で刹那や沙慈の進み行く先はどこに向かうだろうか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ということで待ちに待ったガンダム００の二期がスタートしました！初回の感想ですけど一言で言うと、マイスターが人間らしくなった♪刹那が一期、喋った分を今回だけでほとんど喋ったのではないかと。迎えに来たティエリアにしてもそうですね。刹那に期待する気持ち、自分が何をなすべきなのか良く理解して新たな出発を迎える。二人のマイスターから始まる物語・・・。「アロウズ」の設定は「Ｚガンダム」のティターンズを彷彿とさせられます。彼らと、そして政府の正規軍への抵抗組織から物語は始まる・・・。シーリンはマリナと袂を分かってまさか、反政府組織カタロンにいるとは思ってもみませんでした！そこで何かミッションを計画している模様・・・。スミルノフとマネキンは同僚で連絡を取っている・・・ソーマ！！！「ゆっくり考えると・・・」って、ソーマは悩んでいるようですね。例えば養子とかだったら、その立場は嫌だとか！？ラグランジュ４で仕事をしているのは沙慈。しかし、同僚の反政府行動に巻き込まれて、いきなり厳罰、肉体労働ですよ！！！悪条件下の鉱石採掘なんて、未来でもそういう罰は存在するのですね。その鉱山プラントに接近するのは「オートマトン」の試運転にやってきた「アロウズ」の小部隊、新巡洋艦も出る？それをキャッチしたのはティエリアーーー！！！「彼は来る。生きているなら必ず・・・！」「セラヴィーを出す！」新型ガンダムかな♪単独でコロニーに潜入したのは噂の刹那！沙慈も一緒にいた同僚の「作戦」を気にしながら退避命令に一緒に走り出す！刹那は別の人物を捕らえて目的を聞き出そうとするが失敗！「作戦」はカタロンによる同志の救出作戦？しかし、そこにアロウズが介入！！！で、そのアロウズ・ジーン小隊にいたのは初陣のルイス！？腕を義手にしたようでまさかＭＳのパイロットになっているとは。これは復讐のためとしか思えないですね。プラントの中はオートマトンによって虐殺が始められる！！！沙慈も同僚の死の間に逃げる！！！（その同僚は逃がしてくれたようですね。）しかし、感知されて危機一髪！現れたのは隣人だった刹那！！！互いを確認して驚き！外からのアロウズの攻撃は反撃されて初陣で待機中だったルイスまで援護！でも、何か・・・病んでる？「変わっていない、あの頃から何一つ！」「ロックオンも 俺も、こんな世界など・・・！」ううー、ロックオン！！！彼の遺志はずっと刹那の魂に宿っているのですね！刹那が向った先で沙慈が見たのはエクシア！！！ガンダム！！！まさかこんなところで遭遇し、そのパイロットが刹那だったなんて！！！飛び出した布マント付きエクシアを確認して驚いたのは沙慈だけではなかった！！！ルイス・・・しかし、急激に体調を悪化させるルイス！それをどこからか眺めているのはリボンズ！アロウズの戦い振りに怒りを募らせる刹那は自分が破壊する！と言い切る！しかし、エクシアももう過去の機体。接近するアロウズのＭＳに圧倒され始めるエクシア！！！ああー、足が、腕が！！！そこへやってきたのはティエリアのセラヴィー！！！相変わらずの体型で、相変わらずのＧＮフィールド！！！重火器装備型ですね！「久し振りだな 刹那・F・セイエイ」くー！！！ティエリア、痺れる！！！撤退していくアロウズ。行動できなくなったルイスの機体を回収して戦線離脱！ティエリアの行動をチェックしていたソレスタルビーイングのプトレマイオスにはフェルト、ラッセもいた！！！チェックしていたカタロンのクラウス、シーリンは志を共にするもの、と認識していましたが・・・。互いに変わっていないと珍しく世間話（？）で再会を喜び合う（？）ティエリアと刹那。その刹那に銃口を向けたのは沙慈！！！ソレスタルビーイングの武力介入で自分の家族が、好きだった人がどんなに苦しい目に遭ったか。思いのたけを、当時ガンダムに乗っていたという刹那にぶつける沙慈！！！ガンダムの出現でアロウズの存在意義を確認する上官。薬で自分を取り戻そうとするルイスを見て、呆れる同僚パイロット。ガンダムの出現でルイスの戦う理由ができたとつぶやくリボンズ。訪問者・・・まさかの王留美、案内するのはリジェネ！武道館ＦＥＳで戦線離脱と発表されていたスメラギさん・・・ビリーのところにいるなんてー！！！そして・・・「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であったことを、これほど嬉しく思ったことは無い。」来たー！！！グラハム！！！初回から乙女座炸裂！！！アロウズからの出撃要請がソーマのところに。迎えに来たのはスミルノフの息子のアンドレイ！でも、あまり親子関係は良くないようです？収監されているのは拘束されたアレルヤーーー！！！沙慈もまた独房入り？刹那のことは撃てなかった。撃てば自分もソレスタルビーイングと何ら変わりはなくなってしまうから。ティエリアの言葉が響く。「君は現実を知らな過ぎる。自分の居る世界くらい 自分で見たらどうだ。」ここでＯＰですね！【メール便なら送料無料】【11/19発売 新作CD】UVERworld / 儚くも永久のカナシ 《DVD付初回限...これもＦＥＳで聞きましたが、とても良かったと思います！次回の正規映像に期待します。ロックオンーーー！！！最後にガチで００ガンダムと戦っているのはグラハムかなあ？クレジットに「ライル」の名前を確認、そして・・・OOガンダムにエクシアのＧＮドライヴを装備して起動準備ＯＫ！刹那はそれから地上に向かい、ある人物に会っていた。カタロンの構成員、ライル・ディランディ！！！刹那を保安局の人物と勘違い？「ライル・ディランディ いや、ロックオン・ストラトス。」迎えに来た、ソレスタル・ビーイングのガンダム・マイスターとして！！！ということで、初回から人が動くのは見ていてとても良かったです！人あってこそのガンダム、と思っていますので。気になったのはいきなりアロウズにいたルイス、もしかしたらこれからソレスタル・ビーイングに参加するかもしれない？沙慈の悲しい対決モード、ですねえ。それからライルが参加するまで葛藤があるのかとか。リボンズのところに現れた王留美は相変わらず傍観者で出資者の立場を崩していないよう。ビリーは多分、グラハムと一緒・・・と思われるんですが、そのビリーと一緒にいたスメラギさん！果たして復活があるのかどうか。息子との確執に悩む？スミルノフとソーマの思い。収監されているアレルヤ。多分、奪還作戦になりますね。ロックオンの遺志を継ぐものがガンダム・マイスターとなって動き出す。アロウズの専横を撃破し、アレハンドロに取って代わったリボンズまでどうたどり着くのか。期待しています！ 機動戦士ガンダム00 2nd SEASON THE GUNDAMS BOX［バンダイ食玩］【10月予約】 15%OFF!三木眞一郎 come across ロックオン・ストラトス／機動戦士 ガンダムOO Voice Actor Single 永...
2008年10月05日
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