日々是気付

切なさいっぱいの台詞

大好きな台詞・・・

「本当に好きなら,理由なんてないんですよ。・・・じゃあ,ぼくが好きな理由を挙げてください」


「いつまで,亡くなった人のことばっかり考えて生きるつもりですか」
「好きだから」「あなたを愛しているから」
・・・ロープウェイの故障で下山できなくなったミニョンとユジン。
暖炉の前でうたた寝するミニョンの眼鏡をそっと外し、涙するユジンにミニョンが言う言葉。


「ユジンさんに対するぼくの気持ちは本物だけど、これからはぼくの気持ちのせいでつらい思いをさせることはしませんから」


「ユジンさんが今したい事ってなんですか?・・・・ユジンさんが望むことを手伝うことがぼくにできることだと思うんです」
「ユジンさんは,今、泣きたいから」
・・・サンヒョクの誤解を解けずに帰ってきたユジン。笑顔を見せて無理している事を感じたミニョンの言葉。こんなに優しさにあふれる台詞初めてです。


「ユジンさんも,ぼくの事がことが好きだって・・・そう信じたいんだけど、いけませんか・・・」


「ユジンさんは今分かれ道に立っているんです。辛くても苦しくても1つを選択しなくてはならないんですよ。決めづらい時は,こんな風に掴まえてくれる方に行くのも悪くないですよ」 ・・・決して,相手に強制しない。相手の気持ちを一番に考えているけれど、自分の気持ちもストレートに表現しているこの台詞,大好きです。ミニョンの太陽のような暖かさを感じる台詞です。

「もう,離さない。もう,誰にも渡さない。ぼくのいう通りにすればいいから。返事をして。ぼくの言うとおりにするって」
・・・ユジンがやっとサンヒョクではなくミニョンへの愛をはっきりと表してくれたことが本当にうれしかったんだよね。やっと2人の思いが通じたんだよね・・・。


「ぼくが,ポラリスになるから。ぼくが同じ場所で待っていれば,帰り道で迷いませんよね」


「記憶を取り戻すのは、もうやめましょう。私が愛しているのは思い出の中のチュンサンじゃないわ。今,私の目の前にいるあなたよ」
・・・ミニョンは自分がチュンサンだったということを思い出すけれど,まだ記憶が完全でなくて、ユジンとの思い出を取りもどうと必死だった。そのときにユジンがいう言葉。



ミニョンの台詞が多いなあ・・・。
自分もミニョンにこんな風に言われたい
そういう想いからの結果でしょう,たぶん(笑)


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