健康市場 ・・ゆっくりとリラックスしながらランニング生活を継続中!!

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第20回阿蘇カルデラスーパーマラソン完走!!

第20回阿蘇カルデラスーパーマラソン100キロ完走!!


おかげさまで12時間37分14秒で完走いたしました。
一番辛かったの65キロから70キロが全然進まず、お腹が冷えて下腹が痛くなり、何度もリタイアを考えましたが、完走いたしました。詳細は後日少しずつネタにして書いていますが、本日は出足のところだけを書かせていただきます。
まらそん受付
遥々九州横断鉄道を熊本より乗り継ぎ阿蘇に着き、バスで阿蘇温泉の受け会場にとうちゃくいたしました。
ホテルは角萬をインターネットで独自で、奥さんと2人で素泊まりですが、格安でとまることができました。
衣装
前半の50キロと後半の50キロの準備は、ワクワクして、一番楽しいことです。
スタート前に食べました。
馬刺し
馬刺しです。ダイコンに乗せてビールがうまい!
レバ刺し  うま
これは旨い 馬のレバ刺し
絶対にこれははじめての味です。価格も馬刺しの1800円に比べて600円とこれはお勧めです。

朝2時半より起床で、サンドイッチとヨーグルトを食べて、バスでスタート会場へ
スタートは雨
スタート5分前より雨が降り出して、スタート直前は、激しくなりビショビショのスタートとなりました。まったく雨の対策なしでの不安の出発でした。


スタート直前より大雨がふり、一時止みかけたかと思えば激しくなり、靴はビショビショで戦意喪失というくわいとなりました。
3/kut
雨の中20キロぐらいから事前情報では、聞いていました高森にて標高差約500Mのなかの400mはのぼりで、歩くことしか出来ない回りの状況にて、初心者の私がスタスタ走り登るのも考え物で、ここは歩かないと後が走れないですよとのアドバイスのもとに、従順に歩きました。登りつめてからは、細かなアップダウンとおおむねぐたりが多く、調子に乗ると足がストライキを起こすのではとの心配もあり、ほどぼとに下りました。おかげさまで50キロのレストステーションヘ、前日のお風呂で、経験者のアドバイスでは、50キロのレストステーションで50キロのスタートが11時にあり、そのスタートよりも早く休憩を済ませて後半の50キロにスタートすれば完走率90%以上確実になるよとのお話を伺い、レストスターションへ
50キロ
50キロ地点で、全部服を着替えアイシングのゲルを足や腰と足の裏にもぬり、リフレッシュする。いよいよ10時48分には後半へスタートすることが出来ました。
コウハン
後半 スイカもがっつりと食べて気持ちよくリフレッシュして再スタートとなりました。調子よく飛ばしすぎたのが10キロ程度で65キロから70キロが最悪の状態となりました。
65キロからお腹が冷えてきました。50キロのレストステーションで休憩したのが、良すぎてはりきって10キロ程度がんばりながら、いよいよバテテきました。後半は耳に
【在庫アリ!!】【カードOK!!】アップル iPod shuffle 1GB MB813J/A ブルー 特価品 送料500円 iPodで音楽を聴きながら、ランニングしていましたが、完全に65キロから70キロの間が進まない。あまりにも辛いので10分間と決めて座り込みました。それを2回行いお腹の冷えも少し修めつつ、70キロ過ぎより少し元気が出て、このペースなら12時間台で十分ゴールができることを、ベテランの年配のランナー2人に勇気付けられて、着実にはしることにより最後の登りとなりました。
k-@l
どんどん登りとなり、カルデラの見晴らしの良い大地に登りつきます。それからはすばらしい景色にて、しんどいことも忘れすべてを忘れて景色を見ながら、カメラも写真などとりながら、気持ちよく走ることが出来ました。
大地
途中82.5キロ地点で偶然うまく、家族の2名とも遭遇できました。最後のラストの難関は、
下り
大地よりの下りがいきなり待っていました。足は90キロほどランニングにてガクガクです。
90キロ
ベテランの集団のかたが、このペースなら絶対に完走できるから、ここは歩いて降りたほうがよいと、降りてから8キロが最後の平坦なラストが走れないですよとの言葉を聴き、歩きに変えました。くだりにバカバカと抜かれましたが、結果確かに平地に降りてから、抜かされた方の大半をゆっくりとしたランニングで抜き返してのゴールでありました。
カンソウ

おかげさまで制限時間13時間半でしたが、12時間37分と当初予想とは大幅にタイムを短縮できて感激しました。65キロ地点で真剣にリタイアを考えましたが、最後までネバレてゴールの感激もひとしおです。早速ゴールで家族ともあい、お風呂場で着替えして浴槽のみつかり汗を流して、混み合うところを脱出して長男の運転で、菊池温泉に向かいました。

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