第弐話 『志』
面白いですよね。コレおかげで、家事をしながら見るつもりが、しっかりＴＶ様の前に正座して釘付けでした。
やっぱりカッチョエーオープニングが好きです。
それから、絵も好きですね。
今回は、鉄之助が、（兄は会計方として入隊している）新撰組に入隊したくて、（前回『仇討ちの剣は弱い』と断られた）
雨の中を座り込んでいるシーンからです。
近藤が外出する時、すでに一夜を座り込みで明かした模様です。
隊の縁側で心配している辰之助兄ちゃん。
イイ兄ちゃんです。ポケモンのタケシとキャラ似てますね上田さん。
女好き度は不明ですが心配性度がアップ。
それから、多分、きりりとしていると、ビジュアル度もアップしているハズです。
今日も美人で可憐な総司が土方を起こしに来ました。
土方さん、私がこれまで見たどの土方さんよりも渋くてステキです。ホント二人は、 まるでＢＬキャラそのもの （誉めてないって！）
だってだってさ、鉄之助の入隊を許す時のセリフが
『総司に免じて 入隊を許す』
なのですよ。
「総司にめんじて」
「総司にめんじて」
「総司に免じて…」
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠（ちょっと回っています）
私は別に『くっつけたがり』ではありませんが、
「あ～！これで冬コミには何冊も本が出るのね～～～～」
ってカンジです。私も読みたいですし（おい！）
と、いうことで、無事入隊した鉄之助。
でも、剣士としての入隊ではなくて、何と土方の小姓として採用されたのでした。
「長州藩のカタキを倒す為に入隊したのに」
と落ち込む鉄之助なのでした。
さて、その夜、押入れで（なんで？）鉄之助が寝ていると、
障子に人影が。（よく気付いたな）
影は土方の部屋へ入って行きます。
影の正体は、『監察』＝密偵のものなのでした。
この『監察』山崎烝（すすむ）、日頃は女装して、情報集めをしているのですか？？？なんで？？？
いくら身分を隠してって言っても、無理があるでしょう？？
おまけに水商売っぽいカッコじゃないですか？
脱いだりしなくて良いのですか？
大丈夫なんですか？（なぜか親身になって心配する）
べつに、女の芸者じゃなくても『陰間』でも良いでしょうに
櫻井さんだし（そんな問題かい？？）
と、いう処まででした。
エンディングもギターがカッコ良いですよ。
メロディも弾んでますしね。
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