MILANO‘S REVIEW

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アニメ56話

アニメ『今日からマ王』感想


■第56話 動き出す影(05年8月27日放映)

今日も怒っているベラ-ル(眞魔国の敵国、シマロンの王様)の元へ謎の怪人が現れて、ベラールや家来を動けなくしています。誰なんだ!!(この前後をよく覚えてないので、何がなんだかワカラン)

一方、眞魔国では、ユーリが、コンラッドに見守られてv
同盟披露の時の『はりついた笑顔』の練習をしていました。

カバルケイド(同盟国)のヒスクライフと、娘のベアトリスが到着したので
馬から降りるユーリを助けようとするコンラッド。

お!仲良しシーンか!!

と、思いきや、コンラッドの左腕に痛みが走って、ユーリを落としてしまいます。
執務室のグウェンダルも、何やら左目が痛い模様。

何かが起こりそうな予感です。

ヴォルフラムも、何やら不自然な影が差し、ひとりで歩いて行こうとしたり、みんなおかしいぞ。

眞王廟では、巫女のウルリーケが、箱の封印の力が弱くなっていると心配しているし、
それを見ながらムラケン(メガネが光っている)も「(眞王陛下の意思に従いますというウルリーケに対し)アテにならないかも」など言ってるし。

何かが起こりそうな気配です(もう言った)

同盟国が続々登城し、パーティが始まりました。
カロリアから来たフリンと話すユーリ。

そこへ、さっき『内緒』と言ってユーリを哀しませたグレダがヴォルフラムを呼びに来て、ヴォルフとユーリで別室へ行くと、グレダとベアトリス特製の『父の日ケーキ』が待っていたのでした。

しかし、4人でそれを食べ様とした時、城下で大爆発が起き
その騒ぎに乗じて現れた刺客に彼等は取り囲まれます。
ヴォルフラムがカッチョ良く戦うのですが、切っても死なない兵隊なのでした。
まさか・・式神???

挙句のはてに、催眠光線(もどき)を浴びてヴォルフは倒れ、連れて行かれてしまったのです。

何が起こるんだ~~~!!!!!(大体知ってるけど)

■今回は、起承転結の『起』の部分で、謎かけやら伏線ばっかりだったモヨウです。キャラのヒトコトひと言が聞き逃せません。(ハガネも一時、そうだったな)

なので、萌え萌えシーン、お笑いシーンがなかったよ。どちらかと言えば、そっちのが好きなのに。

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