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こんばんは。昨日、イベントに行って遊んだりしたもんですから、今日は家族サービス&家事な一日でした。で、昼間買ってきたマ王をやっと読み始めたところです。コンラッドの最愛の王だってさ。最愛の・・最愛の・・最愛の・・(まわってます)が・・・文庫に挟まっていたチラシを見てしまいました。今日からマ王 プレイステーション2『はじマりの旅』7月27日発売ですって。(ゲームのことは、どっかで聞いていたらしく、驚きませんでしたが、どーせ自分は禁ゲームしているので、関係ないと思っていた)でも、特出すべきは、サラレギーもゲームに出て来て、声が石田さんだということです。きゃ~~~~。ぴったり過ぎ!!!vv上手すぎるよ。NAMCO・・・。私にゲームをしろと???その上、豪華プレミアムBOXというのもあって、それには攻略本とCDがついて、お値段10,290円なんですと!!!いや~~~!!!!っ。 ゲームしないけど、CD欲しいよう。でもでも、CDの内容が『眞魔国ゲーム化大作戦!?』って言うからやっぱりゲームをすることになるんでしょうか??私は・・その昔(それほど前じゃない)CD連続発売時の『読者の足元見てるよ大作戦』に嫌気が差し予約をしなかったところ発売されたらやっぱり欲しくなって本家を結局3枚とも買ってしまった意思の弱い水無月です。あきらめて、早いところ予約したほうがいいんでしょうか・・・ひょっとして、『彩雲国』も『遥か』みたいにゲーム化したりしてね。(そしたら買うな・・・絶対買う・・コワイ)P.S.(プレステじゃなくて、追伸です)小説の方ですが・・・だ・・・抱きしめてます。(目が釘づけで、先に進みません)
2006年04月30日
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アニメはまだ見てないので、こちらを先に。小説やアニメでは、グレタがユーリを暗殺失敗しユーリ達は温泉に保養に行く・・・・そしてセクシイ水着を着て温泉に入るギュンターとダカスコスは、ユーリを尾って出家しもちもの検査で、ギュンターの陛下熱愛日記が話題になる・・・・あたりのお話でしたか??でも、モチロンこちらは裏なので『内容は、無いよう☆vv・・(byコンラッド)』(ひゅ~~~)←ユーリ達を湯冷めさせる寒風しかして、私達がサイトやパラレルで想像、もしくは妄想しているような可笑しいシーンがてんこ盛りなので、楽しかったのでした。聴きドコロは■ついニヤニヤしてしまうの間違いナシなので仮面装着・・もしくは1人で深夜にしか聞けないコンユ~~のラブシーン(コンタクトの時の10倍増しな濃さ)(そう言えば、冒頭の、コンがユーリを起こすシーンからして『残念、もう起きてらしたんですか』というセリフを聴いて、いろいろいろいろな意味で喜びましたvかなりコンユー推奨だと思われマス)もうあのシーンだけでも買った甲斐が・・・ありました。■ダカスコス脳内の ギーセラに調教されて喜ぶギュンターダカスコス・・・コミケに出しても立派にやっていけそうな程、完成度の高い妄想・・あっぱれです。■グウェンダルは、最後にとっても悲惨な目にあってました。でも、ワタシとしては、そこよりも、グレタとの対面シーンでもう少し『ちっちゃいもの大好き』グウェンを出して欲しかったっぽい。・・・・アニシナに精力を吸い取られていたので、仕方ないことなのでしょうが■前回の砂熊一家が面白かったので、今回は(戦いに敗れた)コアラ人生劇場があります。そんなコアラのライバル、ラバカップ(小西さん)の旅立った先(予想)を聞いて思わず吹き出してしまいました。ちょっと残念なのがお兄ちゃんとムラケンの出番がまだ少なくて淋しかったことでしょうか???ストーリーがないCDって作るのやっぱり大変そうですネ。ストーリーも絡めて 半裏くらいがイチバンいいのかも。
2006年02月17日
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ごぶさたしております。私・・夜の仕事(事務の内職)をやめ、9月1日からフルで働くことに突然なってしまいました。なので、8月後半の忙しさは異常でした子供の宿題と、残ってしまったイベントだけでなく、書類やら書類やら書類やらをかき集めるのに忙しく・・(何せ戸籍も遠方、前の職場も遠方ばっかし)26日午後に履歴書出して、『仕事が来るのは10月以降だよね~』と、思っていたのに(前回は、七月末に出して、10月末からの仕事だった)その日の夕方に一件、次の月曜朝に一件仕事が舞い込み、しかも両方ともフルなので、ちょっとびびってます。『あら~、ワタシって、有能?』(実はこの職種が人出不足なだけです)と、喜ぶ暇も、準備の時間もなくそのまま(書類集めの電話やらFAXやらしつつ)本番仕事に突入なんで、9月も狂ったように『タスクリスト』がありまして日記は書けないわ、ブツ送れないわですみません。慣れて来たら徐々にもとに戻りたいです。でも、本はちょこちょこ読んでいまして。これもやっと読めました。今日からマ王新刊 『宝はマのつく土の中』ですねv前巻で、やーっと愛しき(うがった見方。でも腐女子なら普通?)コンラッドと仲間的に再会し、少しホッとした私(と貴方)ですが今回も大体、一緒です。でもでも、前みたいに、自信たっぷりに『お守りします』ってわけではないのでちょっと残念かもしれません。コンラッド、どんどんヘタレ化が進んでいるようです。(それと、徐々に、黒い人になっているのは・・・イイんですけど。人質の入った袋の口をキュ!っと絞めるコン・・とかvv)そんな隊長に比べて、今回もヨザックがキラキラしてますね。しっかりユーリのことを守ったり過去を謝ったり、もー、ほんとに隊長コンラッドの代わり(しかもグリ江ちゃんのサービス付き)で、オトコマエ、かつ和ませてくれました。ありがとう!ありがとう!どんどんお株アップです。(それでもミラノはコンが好きですが)それから、ちょっとグルグルしているとは言えユーリの兄ちゃん、ショーリが・・・とにかく出てれば嬉しかったワタシです。だって小西さんの声で再生されるのだもの。毎回、それで、『お兄ちゃん?(小西さんのブリ声で、ユーリのセリフを妄想している)』などと、妄想を続けて欲しいものです)できれば毎日日記を書きたいです~~~。これがワタシのオアシスなんだと今日本当に疲れたので実感しています。
2005年09月05日
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今日は、絵が!絵がぁ~~~~ッ!!!でしたね。ずーっっっっっっと・・・「このヨザックの顔、変。」だの「コンラッドが凡人に見える」だの「アルフォードって・・コンラッドの従兄なくらい同じ輪郭・・」(そんなに似てたっけ)だの「ギュンターのシラウオの指が太すぎる」(細かすぎ?)だの、とにかく絵に対してフチフチ言いっぱなしでした。■お話の方は、暴走する聖剣使いの男に対抗するべく、ユーリがモルギフで戦うわけでしてイイトコでヨザがモルギフについていた貴石を取り出すんでした。フツーにまとまっていたんではないでしょうか??笑うとこを捜していたワタクシにとっては、最後にケムリが『正義』と書いてくれたのが救いでした。(サービスありがとう)萌えシーン的にはまだ『さらっと見』なので何も言えませんが(でも『伊藤さん総受け??』とも感じたかも)また前編ともども見なおしてムリヤリいいとこを見つけたいと思います。ジャンプを読むのはその後にします。
2005年07月16日
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ひとことだけ言わせて下さい。今日のギュンターは、全然ギュンギュンしてなくてまるで友雅でしたね。もうひとつ私のメガネを通してみると、ギュンがいなくてユーリは仕事が大変なのにコンラッドはやたら機嫌がよさげです。でも手伝わないのですか??・・・っということで、ますますコンラッド黒い人説が進行しそうです。
2005年07月02日
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本編のアニメよりも同人よりになっておりました。(腐女子的というより、お笑い系??)本編では、ユーリとコンラッドがいちばんラブラブなシーズンだったのですが裏もいろいろ面白いところがありました。■まずは、ユーリとオタッキーな兄、勝利(小西さん)との会話シーン。小西さん、出番は少ないですが、頼り甲斐があり、かつちょっと電車系?な個性あるお兄ちゃんを濃いめに演出されてまして、グッジョブです。「『お兄ちゃんv』と、呼びなさい!」だとか「そんなに可愛くないなら、美少女ゲームのキャラにユーリと名づけるぞ」「マネージャーというのは、三つ編みメガネっ子しか認めん・・」などと、男らしい声と話し方で、オタクな会話をしてくれるところが笑えます。きめつけが、ブリッコな妹風なコエでユーリに甘えてくれと実演するとこですか??巻末のトークでは、遠慮されてましたが、櫻井さんも「これからますます活躍しますよ」と、さりげにフォローしているあたり、私達も期待したいとことろですねv■次に笑えるのが、実はヴォルフもギュンギュンに負けない『ユーリと自分の熱愛』日記を書いていたという点。ゲロゲロしつつも必死に書いてる姿がカワイイです。(見たのか?)■私的におかしかったのが、ユーリにつかまる時の、モルギフのつぶやきを櫻井さんが通訳したら、なぜかオネエ言葉になっちゃったところ・・・。ヨザックにも負けないオネエらしさです。櫻井さん、それどこで学んだんですか・・■そして、一番笑ったのが、城に残されたギュンギュンとグウェンダルのシーン。(本編では、ギュンが占いに妖しい薬や、果てはカワイイ仔猫まで使おうとしたのでグウェンダルが必死に『ネコたん』を守り、カワイイもの好きがバレてしまいます)あの声で「もう『ネコたん』も使うな」と渋く言うグウェンは何度聞いても笑えるし、「それならそれで・・死んだ動物の肉をひきちぎり・・(確かにひき肉は・・)」と、ギュンが妖しいものを作り始めると、いつのまにかそれが美味しそうな料理になってしまい、グウェンに「キンキンに冷えた麦の酒が欲しい」と言わせているあたりで爆笑なのですよ。■元気ゴージャスVer.とは、特典とトークが違ったのでしょうか。こちらは月夜野さまが日記に書いてらっしゃいます。鈴音さまは両方買われたようなので、ぜひ違いを見つけて頂きたいです(おねだり)
2005年06月27日
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今日の絵はフツーでした。ほな,さいなら。・・・ズリズリズリズリ・・・・(無理やり連れ戻される音)(じたばたしながら)だってだってだってさー、先週に比べたらあまりにも書く事ないんだもの。■えーと、モルギフが島に帰って来た為に、バンダービーア島(眞マ国ではない、でも人間の国にしては中立的な歓楽都市)の火山が噴火してしまいました。大シマロン(敵)は、ヘタレなのですぐ逃げたユーリ達も森の中を逃げますが、グウェン(マ国の良心《子供限定》。歩くエリザベスサンダーホーム)の耳が、かすかな子供達の声をキャッチ。大シマロンに人質として取られていた眞マ国同盟の国々の子供達が残されていたのでした。グウェンが、子供たちを嗅ぎ付けた(グウェンの魂現:黒レトリバー説)火山からの溶岩で、森にも火の手が上がり、子供をかばったヴォルフが炎の向こうに消えたときユーリの火消し魂が目を覚まします。(今日の決めセリフは一心太助か)家事とケンカは主婦の敵!(詠み人:水無月) じゃなくて「火事とケンカは江戸の華!眞マ国八百八町を守る?(うろ覚え)マ組のユーリ親分たぁオレのことだ~」とか何とか言っちゃって、でもモルギフに責任取らせて火を消しました。気を失ったユーリを抱きとめられるように、しっかり後ろに構えていたコンラッド(計算ずく)、グッジョブ!!!(サムアップ)もーワタシこのシーンだけでいいです今日は。・・あとは、子供の包帯にアニマルお絵描きをしてあげてるグウェンおじさんだけ・・(おじさんなんだ!・・・やっぱり子供から見たらおじさんなんだ!・・・υじゃ、コンラッドあたりが境界線なの???どうなの??グレタ?)お約束の入浴シーンと ヴォルフのネグリジェ寝姿の後、ユーリが寝ているのを確認して(いちいち萌え)コンラッド夜間外出です。アーダルベルトが「なぜジュリアが自分に何も言わずに逝ったのか」問いただしに来たのでした。朴訥なアーダルベルトを、コンラッドは「次期のマ王が自分の魂を持っている。と、ジュリアが恋人に知らせるような酷い事をできると思うか?」「黙って逝く事こそ、残していく恋人に対する彼女の気持ちだとは思わないか?」と、まるめこんでいます。(コンラッド黒い人説)え~~~?。と、いうことは、ジュリアもアーダルベルトを恋人として愛していたんですか???(初耳じゃー)コンラッドは信頼をもらっていただけなんですか?(原作では、ジュリアの『ウィンコット家』とコンラッドの『ウェラー家』の血は混じったらいけないことになってませんでしたか?。だから結婚できないのかと思ってたような)そんな二人が向け合う刃の間に、ジュリアの石が落ちてきて二人を止めたように見えました。アーダルベルトは、一応納得したのでしょうか?(ま、彼は単純な奴だからな)という黒コンのココロの声が聞こえそうです。■子供達を国に返し、ユーリ達も血盟城にもどりますギュンターのお迎えのギュがユーリを抱擁し、ワザワザ「ギュンターの『ギュ』ですからね」と、洒落の説明をするコンラッド。(サムい洒落はそのまま流さんかい!!)それから、ユーリとムラケンは、祝賀会の席で、果汁の樽に吸い込まれて地球(野球グラウンド)に戻ってきたのでした。ユーリ達を見下ろしている野球少年を見ておお振りのパロかと思ったのは、ワタシだけですか??注:コンラッドがちょい黒い人だったら面白いな~~という願望のもとに書いています。原作、及びアニメの趣旨とずれていることがありますので、洒落と踏まえてお読み下さい。
2005年06月11日
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やっぱり買ってしまいました。『ビーンズ』アニメの記事や喬林さん、スタッフの方々のインタビューなど、マ王好きにはたまらないてんこ盛りな内容です。おまけにショートストーリー『マ王奥』まで掲載で嬉しいですね。・・・・・なんて言ってますが、実は作者さんのインタビューを読んで軽くショックを受けてます。・・・こココロの平穏の為には、しばらくマ王(原作)からは離れたいかも・・・コンラッドやグウェンダルは捨てがたいんですが私・・・もう引っ張られ過ぎはツライんですよう(さめざめ)。それと、最近の『足元見た商法』にもちょっとひっかかりを感じるんですよね。ちょっとは冷静になって、判断しなくてはと思っている昨今。コンラッドはんは、ユーリのためには何でもするかもしれへんけど、ワタシラ読者はちゃいまっせ!(そろばんと相談させてもらいますわ~~~)一応全プレCDは応募しますが。でもさ~~、アレだよね~~。ツェリ様の王奥が『マッチョ芸人』ばっかしだというのならグウェンダルの王奥は『ファンシーハウス』もしくは『ちびっこ動物園』と化しユーリの王奥は『プロ野球選手 好プレイ陳プレイ』(どんなプレイ?)ランドでヨザックの王奥は・・レイヤー御殿(衣装部屋?)ギュンギュンの王奥は『ユーリGOODS置き場?』・・ユーリの使ったペットボトルなんかも展示されていて危なそうだそして、コンラッドの王奥は・・・想像できん・・・実はあまり個性のない人なんでしょうか??? ヴォルフの王奥も・・・皆様はどう思われますか?
2005年06月10日
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実はもうマ王感想は書かなくてもいいかと思っていました。が!なんですか???今回の作画の美しさは?????驚きとともに、日記を書く気が10もりもり(ホントは別の単位)くらい起こってきました。顔のラインも崩れてないし、キャラ全体的に・・特にユーリが大人っぽく、コンラッドに至っては、フェロモン数倍増しではないですか!みんな、瞳がうるんでるし・・・////その他のキャラ・・例えばアーダルベルトやヨザック(マッチョキャラその1、その2)でさえも美しく・・というかカチョ良く描かれていたではありませんか!!!そんな美しい彼等の ヴィサージュ=フェイス=つまり顔の陰影のつけかたを見て 楔(くさび)っ???(吉原さん原作、恩田さん作画のBLの殿堂入りアニメです)と、身を乗り出してしまったワタクシなのでした。そーすると、コンラッドがリキちゃん(フェロモンたっぷりな黒髪のヒロイン)に見えてしかたありませんでした(ははは・・・υ)(ヒロインはユーリなんですけどね。自分の普段の脳内は)■お話の方も、良かったですね。大シマロンからユーリを助けたアーダルベルトは、(ユーリがジュリアの魂を受け継ぐ者だと知ったので)森の中で一緒に逃げながら、ジュリア回想にどっぷりとひたります。そして、同じオメメでユーリを見るので、「今度こそ・・・」と、言ってユーリの頬に指を当てた時は、押し倒す~~@@@@とか、コンラッドに負けない~~!!!と言うのかと思って ひとりアセりました。(NHKもそこまで冒険はしないでしょう)■ユーリの方も、まず外見が白シャツ姿でドラマチックっぽくてちょっとマイネリーベ風味。オルフェですか???(お前は、ひとりではない!)←言ってみてくれユーリ!(でも、持っている剣がモルギフというところが笑えます。)ココロの中の方も、今日はウルウルなんですよね。普段はウルサイくらい能天気で前向きなのに自分の魂の、前の持ち主がジュリアだったと聞いて「だから、コンラッドはあれほど自分を大切にしてくれたのか・・」(くすん)と、切なくなってきちゃうなんて、もろBL風味じゃありませんか??森川さん相手だし・・『胸騒ぎシリーズ』の由也とか・・(僕は明良の代わり?)いいカンジです! と~~~~ってもイイカンジです!■シマロン兵達に追い詰められたアーダルベルトがコンラッドが崖の下にいるのを感知したのかユーリを投げ落とし、下の森にいたコンラッドが、落ちてくるユーリを抱きとめて一緒に地面を転げぐるぐるキャッチ(そんな言葉ないけど、分かってください)するという展開もドーラマチックで、『は~~~い!!vvGOODです!vv』感心しました。■そして、ジュリアが持っていて、コンラッドから受け取った水晶のを、アーダルベルトに渡したままだった(ので彼を助けなくては)とユーリが言うシーン。コンラッドが自分にジュリアを見ていたと思い出して切なくなったユーリに(そーだそーだ!!!!もっとコンラッドの前で泣いて、カワイイところを見せてやれ~~!!!山田ユギ泣きしろ~~!!!)「あなたはオレが守るんです」と、言って、コンラッドはユーリを安心させるのですね。(もっと過激に安心させてくれよう!!!足りねーよー)←いや、これまでの、ヴォルフがくっついても自分一人は超越していたコンの態度からすると、もー全然凄い『告白』なんですけどねv■とにかく、最後の方はもう、美麗コンラッドに釘づけでして、見ていた腐女子の皆さんの瞳もウルウル、星いっぱいになっているサマが目にうかびます。終わった後は『ブラボー!です!!!』『トレビアン!』『やーるね~!』『まいったな・・・』と、(イロイロな人になりきって)スタンディングオベーションしていたミラノなのでした。(榛原の真似して、自室に閉じこもる真似もしたかったけど、だれも入り口に座り込んで待ってくれないのでやめました)すばらしかったですね。スタッフの方々、ありがとうございます。ユーリも、オルフェになったり、切ないキャラ由也になったり、山田ユギキャラになったりしてお疲れサマでしたv。(それはミラノの脳内だけだろ)
2005年06月04日
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来週は、コンラッド父と、若いグウェンダルが旅をする話だそうです! (終わり!)←おいおい!来週は!萌え萌えです!←今週はどこに萌えたらよいのか不満だったらしいです。(とっても面倒そうに説明初め)・・・・どこぞの光る湖。そこから逆たつまきが空へ延び、雲の上にすい込まれていくゴーイングメリー号・・・じゃなくて重々しい箱・・・こ、これは何ナンダ!!!←やけくそ一方、ユーリ達は、城で、何十個目か分からない4つ目の箱候補を調べている模様です。(箱の調査に、城のメインキャスト総出でいいんですか?執務は?アニシナがやってるんですか?もう、あきらめ?)今回のニセモノ箱は火を噴きましたが、前には臭いの凄い箱もあったらしいです。(ゲロゲロ吐いてるヴォルフラムが見えるようです)そんな時、よそを探査していたヒューブが、それらしい箱を発見したという知らせが入り、みんなで仲良く調査に行く事になりました。(またまた一家総出で出かけます。嬉しいけど。ユーリとコンとヴォルフとヒューブとグウェンダルにギュンギュンまでいます。本当に大丈夫なのか城は!!アニシナもしくはシュトッフェルに盗られるぞ←言ってるだけ)とっても澄んだ水のその湖。その水をひとくち飲んだユーリは何かを思い出します。魚の生き造りその後(ほら、板前さんが上手に調理すると、魚は身を取られたことさえ気付かず、骨の体で泳ぎ出すって~マンガがあったじゃないですか。アレです)のような骨魚族の住むその湖の中心に、四角い箱が沈んでいるのでした。ダカスコス・・水攻め?潜っていた時も服が変わってなかったような・・・大丈夫ですか?マゾクってヨロイのままでも潜れるの??そうそう、筋肉モリモりな人って、体脂肪少ないから沈むんですってね。一回ヨザックがどれくらい泳げるか聞いてみたい。そして沈みやすいんなら私が一緒にくっついてあげます。(いつまで話をそらしてるんだ)箱を引き上げようとすると、霧が出て来て、ユーリ達は何者かに襲われる!!!と、思いきや、彼等は、森の巫女 オンディーヌと暮らす人々だったのでした。そのオンディーヌこそ、この国に来てすぐに、ユーリが水をもらい、水の魔術を身につけたあの少女だったのです。(無感動に流してます)その昔、荒涼として、人のすめなかったこの湖と周辺の荒地でしたが湖に箱が降りて以来、水は澄み、森ができあがったのだそうです。なので、そこから箱を引き上げることは、湖や森を、元の荒野に戻すことになりつまりは今住んでいる人たちをこの場所から追い出すことになるのだというわけでした。そんなことはできないよ。箱を引き上げるのはやめるとダダッコするユーリ。(なんだかんだ言いつつもいちばん甘えッ子)そこへ、大シマロンが箱を横取りにやってきて、火器で攻撃してきた為、森が火の海に。(火を消そうと、コンやグウェン達が戦う姿にちょっとだけ燃え・・もとい萌え)そして、8時50分(分かる人は分かってくれ)、ユーリがマ王に変身。今回は十戒のごとく左右に分かれた紅い水のハザマに立ち、淡々と説教したあげく、骨魚のデカイ奴(主=ヌシらしいです)と一緒に大シマロンをやっつけたのでした。(今日の説教はクールでしたね。案外、ユーリも今回のシナリオを見て、『萌えね~』と思っていたんですか?←殴打)そしていつもの通り、ユーリは気を失いコッピーに助けられデッカイ主も力を使い果たして湖の中へ沈むのでした。・・・・今なら釣りキチ三平でもつれるかも・・ムラケンが到着したので箱をあらめてみることに。(例え本物でも・・・警備兵を置いて、箱は湖に残すんだろう・・というグウェンダル。威張ってるクセに一番ユーリを甘やかしています。これじゃーグレダのことも『蝶よ花よクマちゃんよ』とデレデレ甘やかしてるんだろうな~)←本来はグウェンが保護者ではありません。 が、それには魔石がつめられていたのでした。な~~んだ。ニセモノだったのか~~・・・って沈めたんだけど、ちょっとちょっと!それもスッゴイお宝だったのではないですか???やっぱしこの辺境の地に何人か警備兵お残りか??オンディーヌが今頃思い出した話によると他の湖にあった箱が、ある時光りに包まれ、空高く舞いあがり、別の世界に消えていったのだとか。ふーん・・別の世界ですか・・・ユーリのママさんが、『カントリー家具の代わり~~』とか言っちゃってペイントしたりユーリんちの想い出トランクになってたりしそうですね。3歳時のエプロンドレス入ってたりして・・・1話完結にしては充実した内容はエロイ間違えエライと思いました。けど、前後編にして、あまった時間にイロイロなコントを入れて欲しかったです。ギュンターとグウェンの『モデルの先輩後輩』とか・・(二人でアンガールズ?)
2005年05月14日
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なんだかんだ言っても、正統派ハンサム+森川美声は目と耳のごちそうですね。土曜の朝のサワヤカな微笑みが、徹夜明けの眼球にまぶしいぜ(仕事しつつ、たまったDVDの編集してました。昼間は他の3人に占有されてるもんで。・・・・したら、またルビー(関さんと森川さんのラジオ)を録音し忘れました。そろそろラジオ録音強化月間にしないと) 新シリーズが始まって、いつも画面にコンラッドがいるのがも~~~お母さんは嬉しいよう■さてさて、ストーリー的には、前マ王の摂政シュトッフェルが、勢力を挽回させるためにユーリに見合いを勧め、自分からヴォルフラムを敵に回そうとします。(プーは出張中)やってきたビジーンな王女はレイブンの姪のエリザベート。しかーし、にほにほ鼻の下を伸ばしているユーリの浮気をかぎつけたヴォルフラムが急遽帰って来て、(見合い場に馬で乗り込むとは、お前は暴れン坊将軍か)と~~~~~~ってもコワクて不遜なカオをしています。(ヴォルフってば、「浮気モノ!」と、プンスカ怒っているよりもウルトラ美形なのだから、不二っぽく黒~~~く静かに怒ってる方が魅力的だと思いました。)が、実は、エリザベートはヴォルフが好きで、なおかつ、『小さい頃に求婚(この国では、ホッペタはたくのがその印)されたと思っていたのでした。ヴォルフこそ二重婚約なのでしたエリザベートと決闘することになってしまったユーリはヴォルフの機嫌を伺いつつも何とか円満に自分は足を抜き、二人をくっつけようとしているようです。(だよねー、だってユーリはもう、コンラッドのものだから。腐フフ)が、ヴォルフの愛情も強くってエリザベートにやられそうなマ王を守る名目で、自ら参戦してるのでした。そんな3人を見守っている渋~~いグウェンダルと、いつもその手にすがりついて懐いている小動物系にカワイイグレタが超~~~良い絵というか微笑ましいというかうらやましいというか愛に見境なくなり、ヴォルフをも攻撃しはじめたエリザベートに変身して凄みをましたマ王は「町奉行」になっちゃって(笑)見事な大岡捌きをしたのでした。(セリフは町奉行だけど、言い方は桃太郎サムライなんだよなー。渋いよ、陛下)もうすこし、コンラッドのソフトブラックなセリフが聞きたかったですけど満足なのでした。(『おすすめ新着』からリンクできる『あこやさま』の日記では今回の筋がキチーンと読めますよ~~。↓トラバもして頂きました)女子は胸が大きくないとマニメには出られないのですね。
2005年05月07日
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失礼致します・・・・本日急遽、ゲスト出演(と言うより押しかけ)致します、ぴあのと申します。皆さん、マ王では誰が、というよりどのカップリングがお好きですか????←腐我が家では私というより娘と主人がすすんでマ王をBSで見ているんです。しかし主腐の私はやはりコンラッド×ユーリで見るもんだから、前回の「ユーリ大好き」「ギュンギュンも~」のヴォルフラムVSギュータンには「参戦するんだ、コンラッド!!!」と、心で叫んで見ておりました。が、スパコミ!マ王同人があったら買いたいなと思いつつも、お勧め同人マ王版が分からず、ぽーっとしておりました。しかし、スパコミ、されどスパコミ、何かメインのオカズをと(?)作家さんのサイトを検索していて悶々・・・そんな時であったのが、BLマンガ家あじみねさんのパロサイト。ひょ、表紙が・・・・ヴォルフラム~~!。。。。。。一目惚れでございました。イラストのところに「わがままプーヴォルフラム」の一言にノックアウト!!マ王同人、ユーリ&ヴォルフラム(どちらでも良い・リバ希望)ハンターになろう!とまで思いつめております。皆様もこのような経験はございますでしょうか????。。。。なんか語りがギュータン風になってきたところでサヨウナラ~ミラノさん、ありがとうございました。
2005年05月06日
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溜めておいたはずのマ王を見ようと思っていたら・・チャンネルがキッズになってたんですよ~~~!!!キャー!!怒りと脱力~~~!!!だからケーブルでBS見るシステムは嫌なんだ~~~!!!でも自分でしっかりチェックしなかったのが悪いんでこのやりばのない憤りは・・・またこっそりと浪費して晴らすしかないのでしょうか??DVDに入れといたモノの整頓もそうですが学校も始まったことだし、さすがにそろそろ物流にいそしむ(借りた本を返したり、送ると言ってて送ってないものを送ったり)必要を感じたワタシです。春だしね。うちの片付けもしなくちゃ
2005年04月11日
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待ってましたマ王CD。お話は、ヴォルフとユーリとコンの会話になっていましたがそれもいいけど、3人のトークが面白かったです。「エンギワル鳥」の声を皆で競ってる話とか浪川さんの熊の時に井上さんが「何かやれ」と影で話が出たとか・・・面白すぎて、まるでオードブル=食欲増進させる働き=でした。実は、裏CDを申し込み忘れてそのあまりの(バージョン2つあるし)商魂に「もう・・・いいかも」とも思ったワタシですがやっぱり「裏」だし、買いたくなったかもです。またまたビーンズの策略に乗ってしまうのか?ワタシ?
2005年03月28日
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はぁー。やっと一回さらっと見て、さぁ、マジにレビュー用に、メモしながら見ようとしたら、マン喫6時間コースに行っていた男性陣が帰って来てしまいました。(最初からメモしながら見ると、感動が薄れるから嫌なんだ。ビデオ取りながら参加する卒園式(←泣けなかった)みたいで)なのでさらっと見た感想。今日はなんだかポケモンみたいでしたよ。■フランシア城の地下には禁忌の箱は無くおばさんが『酒屋に売った』といいました。酒屋は、酒入れには小さかったので『常連さんに売った』と言い、常連さんはヤギと一緒にボケていて、とにかく持ってないらしい。そしてその箱を机にしていた女の子は、新しい机を買ったのでもうないらしい。そしてネズミはネズミの元へ嫁入りに・・じゃーなくて、とにかく宿屋に落ち着く事になりました。ずーっとフランシア国内を一緒に案内してくれていたライラ(ヘタレなフランシア国王の側近。まさしく『三千世界』の側近のごとくデキル女性です)の様子が気になるヨザックですがユーリは「もう誰も疑いたくない」と、コンラッドのこともライラも信じるつもりのようです。夜中にヨザックとムラケンが何か会話してたけどこの時は娘にチョコトーストを作っていたのでセリフはわからず■一方、王宮に残ったヘタレ王様は、大シマロンに脅されてスラスラとユーリ達が箱を捜しに行ったことを喋ってしまいます。それでも大シマロンの兵隊達が押しかけてきたので泣く浪川さん。(なんか・・・浪川さんってばこの役似合いスギかもvその声で一球入魂すれば、とんでもないスローボールが打てそうですね)「うそつきぃ~」と言われて、ポーカーフェイスがくずれそうなコンラッド達のところへ、箱のありかが分かったという声が。■ユーリ達にも箱発見の知らせが入り、一行は、古代何とか遺跡のような建物の中へ入って行きます。ユーリ達を促す、固い表情のライラを真顔で見るヨザックの青い瞳にクラクラ~~~~~vvvvv(この時の顔は超ハンサムなの~。久々ヨザックのカラダ以外に目が行った人挙手~~!☆☆)でも、次の瞬間には、ニッコリニコニコ、ピースマークを出して降りていくヨザックなのでした。こっちも良いですね。いやー惜しいなァ~~。子安さんってば、こーゆー役、上手そうなんだけどなぁ。(でも、森川さんの部下じゃだめですか?)もう、今の声で慣れて来たから良いけどね。地下遺跡に下りていくユーリ達大岩が転がって追いかけてきそうな、ゾンビが蘇生して襲ってきそうなはたまたどっかのポケモンが繁殖地にしていそうな遺跡です。そう思っていたら、やっぱしロケット団が・・ではなくて大シマロンがぞろっと(しかもあの閉鎖空間に投石器まで持ち込んで)待ち構えていました。そのメンバーにコンラッドはいないようなので(その時コンラッドは、『やっぱり、自分たちの事よりも、世界遺産の事を心配しているところがユーリらしくて好きだ』と解説していました。ウソ)代表の金髪ロン毛が「○○チュウ頂きダゼ!!」と、言う替わりに「ここがお前達の墓場だ」と、すごく平凡な物の言い様です。ちょっとは三木さんいやコジローにパフォマンスを習ってみろ。(バレエのチュチュとか着ろってか)ユーリ達(ユーリ、ムラケン、ヴォルフ、ギュンター、ヨザック、ヒューブ、+ライラ)に対し、相手は何百人です。しかーし、(突然!カッコイイBGM)ユーリのモルギフは相手方の法力を駆使した攻撃を吸い込み、ライラを逃がすと共に(エラーイ!)ギュンターとヨザックは、彼等の体(ヌードって意味じゃない)が見えないほど群がった敵をチャキーン!!バタ!!と、切って捨て(キャー!ステキ~~~vvv)ヴォルフは受け顔を軋ませてユーリを守り(アーン!)ムラケンでさえもカンフー技っぽいヤツで敵を倒し(オオッ!!)ヒューブったら、シュタッ!シュタッ!と飛びまくって、敵の投石器を破壊した挙句「眞マ国に栄光あれ」ですってよ~~~~!!!(キャ~~~~!!!)前回の鬱屈した戦闘シーンを巻き返す小気味の良さでありました。■そんなユーリ達の戦闘をよそに外へ逃れたライラは、遺跡の入り口にある石を操作しようとしています。そこへ「大シマロンと眞マ国を戦わせて相打ちにするつもりだったんですね」(すみません、セリフうろ覚えです)と、ジャジャーン!!コンラッド様ご登場です。そして「そんなことをしても、マ王は倒れませんよ」(+『俺の恋人ですから』と空耳が・・・)と、エラソーです。(その饒舌、どーしてユーリの前では回らんのじゃ!!)ユーリはライラを信じているから、フランシアもマ王を信じろというコンラッド。大シマロンの服を着たコンラッドの言う事を信じろと言うほうがおかしいというライラ(そりゃそうだ)コンラッドが止めるのも聞かず、ライラは入り口の石を操作してしまいます(ライラ=アクア団か??)←マニア過ぎてごめんすると突然、崩れ始める遺跡(ポケモンでもスペクタル映画でも、遺跡は崩れるものなのか)大岩がドシンガランと落ちてきて、普通ならもうその時点で何人も死んでます。なのに、ユーリの心配はせず、ライラの体をかばうコンラッドお~~ま~~え~~~!!!何してるんじゃ~~~!!早くユーリを助けに行かんかいっ!!!助けられんでも心配くらいせんかいっ!!!と、不機嫌になった私のココロを読んだのか(読めません)コンラッドは「これまで俺は、ユーリを守ろうと考えていたのだけれど彼の存在に守られていたのは自分の方だったのだ・・」などと、悟った瞳でうっとりとつぶやいています。(だからそんなステキな言葉は、ユーリ自身に言ってあげて下さい。こーのー出し惜しみ+イジワル+ポーカーフェイス+焦らし男め)(というか、心配しなさ過ぎ)遺跡の中でユーリが魔王変化したらしくブロッケン山の影のごとき魔王が現れいつものシャボン玉に人間やヴォルフ達を包んで助けたもようです。「地震雷火事オヤジ、自然災害のもとには人間もホニャラエラ(忘れた)おうちのひとが心配しているぞ、早くおかえり」みたいなシャレたことを言って、大シマロンを追い払うマ王なのでした。元に戻ってからも、なおかつライラに「ケガがなくて良かった~」などと言っている天然なユーリに、(その分部下は苦労が絶えぬ)ライラはとうとう心を許し、箱を託すことにしたのでした。最後の、『箱がライラの実家でベビーゲートになっていた』ところでヒューブが笑っていたのにびっくりです。そう言えば、ちょっとですがグウェンダルも出ていましたね。母上の前では驚いたりしかめたり、表情豊かでかわいかったです。悪者(ポケモンではロケット団、マ王では大シマロン)を追い払って、真摯な姿勢をつらぬいたおかげで信頼を勝ちえるってすじがきがポケモンと同じな今回なのでした。■あらら、さらっと書いたつもりが、何時の間にかすごい字数です。でも、これでしばらく終わりなんですよね。それならもっとコンとユーリがからんで欲しかった。(意味深に取ったいや、取りたい人挙手)今回も会話も触れ合いもなしですか。『添い寝』(くどい)のレベルまで戻るのはいつなんでしょうね
2005年02月12日
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バッテンじゃーないですからね!バッテンじゃ!!!(と、何万人の腐女子がプログに書いたのでしょうか・・・)さてー、原作を追い越した為、オリジナルストーリーですね。実際、こーゆーのは好みではないですが。仕方ないのでフォローです。今回も、コンラッドは接して洩らさず・・じゃーなくて(すみません////)黙して語らず。もー原作もアニメも大々的に焦らしプレイに突入です。えーと、つまり話に沿って行きますとフランシア?という魔族とは交流のない国に第三の箱があることがわかったユーリ達は、一同勢ぞろいで、(アニシナを恐怖の留守番にして)出発。まず、ピッカリ君ヒスクライフのいる、友好的なカバルケイドで、魔族とお友達同盟の方々と会い、目がくらむ。☆ピッピカチュー~~~☆☆一方、大シマロン代表にはコンラッドが参加してこちらもフランシアに入国。なんで大事な鍵であるコンラッドが、逃げる恐れもあるのにあっちこっち行かしてもらえるかは謎です。(だいしまろんがバカだから)←ユーリと何度もすれ違う為に編集さんの指示ですか??フランシアで、密かにヨザックがコンラッドと連絡を取りギュンターとヨザックがコンラッドと密会するもコンラッドが説明をすることはなく(焦らしプレイその1)しびれを切らしたギュンター師匠が剣を抜いてしまう。今回は、この戦闘シーンが見せ場だったのですか??でもこちらは『マイネリーベ』で美麗な剣さばきの数々を見ていたせいか今一つ盛りあがらず。「けんかをやめて~~」な気分の方が多かったです。剣で戦う為には、ギュンターは麗しのロン毛をリボン(3mくらいの長いやつ)でチョウ結びして、ヒラヒラさせて舞って下さい。そしてコン様の方は(いつのまにコン様?)正統派っぽく長い足を前後に踏ん張って・・・ってでも今回はコン様のが悪役(いちおう)。アレですか?オルフェが王道なら、コン様は覇道ですか?でもなー、コンラッドは権力を欲しがっているわけではないのでひたすら『お庭番っぽい』ですか???(早く『側近』に戻ってくれ~~~~!!!というか、戻るのか??ドキィ~~ン!ガビ~~ン!!←自分で言っててショック)とにかく、そうやって、ギュンターとコンが戦っているのをヴォルフとムラケンは知っていても、ユーリには知らされていませんでした。が、食事なんて出来ないヴォルフがバラしてしまいユーリがコンラッドのもとへ。が、形勢不利になったコンラッドは木材を倒して逃げ(時代劇か??)走ってきたユーリと運河をはさんでご対面です。チャララ~~~~~♪(冬ソナのテーマもしくはそれっぽい劇的音楽)しかし、コンラッドは運河を航行する船に(前方宙返り降りで)飛び移り、またまた2人の邂逅は一瞬のものに終わったのであった。(じらしプレイその2)哀しいすれちがいの後でも、「気を使ってくれてありがとな」と言うユーリが偉いと言えばそうですが、痛々しいです。(だからさー、泣くんだよユーリ!! BL小説の受けはけっこうやってるじゃないか。ウルウルと泣き落としで、意味もなく転んだりして、相手がハラハラとほっとけなくて、ついついワケを(作者の意図に反しても)ペラペラ喋りたくなるようにするんだ!!!!)(オロオロとユーリを心配して優しくするコンラッドを見たい自分)第三の箱は盗まれたことにして、下さるそうですが倉庫にはあったのでしょうか???ところで、第三の箱の鍵って・・・何ですか???アニシナの胸???
2005年02月07日
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あとからちゃんと書きますが一言叫ばせてください。原作のイイトコが全然ないよう!!!!天下一武闘会の勝者にならなかったの?つーことはカロリアの兵士達は帰ってこなくてよいの?パーチーは??ゆーり1世一代のフリンとのダンスは??それを見てヤキモチをやく(思い込み?)コンラッドは??そのあとの甘くも切ない邂逅は???????図書室は???敵の追っ手を助けてくれるコンラッドは??なんでアーダルベルト??イヤだイヤだイヤ過ぎる~~~~~。(はぁはぁ)なんであんなにハショルのですか!!!切ない中でも萌えられる唯一の大切なシーンだったのに。おーいカントクコンラッドが寡黙なために、たいへんなことになっている。というのは同感ですが、アニメをどんどん歪めないで下さいようつーか、これからはどんどんオリジ話になるのでしょうがココはちゃんとして欲しかったです。(って・・今頃書いてすみません)
2005年01月22日
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3月からとうとう地上波でも放送する事になったらしい『マニメ』です。録りそこなっていたところを補充する良いチャンスですね。・・・と思ったら、こないだの総集編で全てフォローしていました。(おまけにDVDも買いそうだ。)とにかく話もまだ続くそうなのでちゃんとフォローしていきたいです。共に棺おけまでvvv■さて、ユーリの事を案じつつも、ギュンターとグウェンダルはカロリアを出航です。回収した災いの箱1、『地の果て』を安全な自国に運ぶのですね。ヨザックやムラケンがついてはいるものの、やっぱり心配なギュンター。「こんな時にコンラートがいてくれたなら・・」と、恋のライバルの失踪を惜しんでいます(いや、ギュンギュンはコンがライバルとは知らないから・・・つーか、ユーリとコンラッドを恋でくくりたいのは一部の私達だけ)ユーリもカワイイが、国も大切なグウェンダルは「早く帰らねば、大変なことになっている気がする」と、アニシナに任せてきた祖国が気になる模様です。(もう遅い・・・血盟城はカラクリ屋敷になっている)←うそだけど、そうなったらオカシイかも■そのころユーリ達はなぜか、天下一武闘会決勝の相手方(大シマロンチーム)に裏切り者の元マ族十貴族の一人、アーダルベルトがいるのでびっくりしていました。(アーダルベルトは銭形警部の親戚説)こないだまで、小シマロンのマキシーシ(人呼んで刈りポニ)とつるんでいたくせに、こんどは大シマロンかよ!とにかくマ族と対抗できるんだったらどこでもいいんだな。そんなにジュリアを死なせたことを恨んでいるのか実は愛情に生きる男なのか、泣かせるじゃないか、コンラッドよりも情が深いというわけか、・・だが、言ってやろうお前は好かれてなかったのだ「ガビ~~ン!!!」ということでアーダルベルトは倒れました。(うそです。でも、なんでダレも言ってやらないのでしょう。剣で戦うよりもイタイ筈なのに)ユーリとヴォルフ、今日もクマ耳の毛糸の帽子がお似合いです。グウェンさん、うちの子にもひとつ作って下さいな。カロリア領主の妻フリンと、眞マ国一出番の多い兵隊ダカスコスは災いの箱2、『風の終わり』擦り替え作戦続行中。ニセの箱を荷車に積んで、会場に潜り込んでいます。(城=会場なのか??城にコロセウムがあるのか?コロセウムに箱を隠しているのか?)兵隊に見咎められても、中に隠した『イイ酒』で難をのがれました。■決勝は好きな武器を選んで、3対3での個人戦です。2勝した方が勝ちらしい。わがままなプリンス、略して『わがままプー』なれど腕は立つヴォルフラムから「お前は戦わなくていい」と言われるユーリ。フォルフとヨザックでさっさと2勝する参段ですか。「君は、守られる事に慣れなくちゃいけない」と、大賢者の魂を持つ元同級生、ムラケンからも言われるのでした。コンラッドに守られた時のことを思い出すユーリ。 ■壇上には、大シマロンの王様が出て来ています。傲慢そうなイヤな奴です。そんな王様から「そなたも存分に楽しむが良い」と言われているのがアの人(今度もアゴから下のみですね。まー、目に黒い帯がついてるよりましですが、出し惜しみ。)。初戦は、ヴォルフ対二刀流の男■一方、グウェン案じる血盟城ではユーリの養女グレタがユーリ人形を作り上げ、ギュンターの魂が入っていたお菊人形に寄り添わせています。アニシナは城をからくり屋敷にする代わりにグレタに編みぐるみを伝授することにしたらしいです。良かったね。グウェンダル。可愛いグレタが可愛い編みぐるみを作っている情景を見て疲れる毎日を少しでも癒してほしい物です。(でも、グレタがアニシナの弟子になると、将来アニシナ化するかも)(お菊と並べられて)悪寒のしたユーリ。ヴォルフは華麗に第一戦を勝ちましたが法力(魔力に対抗する、人間達が使う力)に満ちている人間の土地なんで、具合が悪そうです。第2戦は、ヨザック対アーダルベルト。力は互角なのだそうです。(だからさー『お前は・・ひとりだ。じゃなくて・・愛されていなかった』って櫻井さんが・・・)←しつこいヨザックがよい事を言っています。「たとえどんな哀しみがあっても裏切ってはいけない。」んですよ。が、予選雪ゾリレースで破れたマキシーシが復活していて(良くあの谷間から生きて戻れた)フリンを捕まえ、ダカスコスを廊下に転がして「試合に負けろ」とユーリ達を脅すのでした。ヴォルフは「あんな女の為にヨザックが負けることはない」と言いつつも、ユーリの考えていることはお見通しな様子。(惚れた弱みか)「そんなへナチョコなお前にどうして僕がつくかわかるか?」と、大変な場所なのに自分をアピールしています。さすがです。(試合に勝った直後だもんね。)ムラケンの合図を見てヨザックはわざと負け。アーダルベルトは不満そう。しかし困った、3番目のユーリの出番になっています。■しばられて転がされていたダカスコスは通りがかった紳士に助けられ、マキシーシにつかまっているフリンのところにはキャー!!!ステキ!!!真っ赤なボンテージコスもセクシイな美熟女戦士ツェツィーリエが(鞭を手に)登場です。・・・って、コンラートがまだ出てないじゃないですか!(い、一瞬だけ、出たけど)ひっぱり過ぎのじらしプレイなんですか?放送回数が伸びたと思って、ヨユウぶっこいてな?○HK!!!それとも、原作が追いつくのを待っているのか!!!イタタ・・・
2005年01月08日
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(注:今週はまだ一度しかビデオを見ていません。メモもとっていません。原作も、この辺りは『コンラッドは?コンラッドはいつ出てくる?』と、飛ばし読みをしているので、理解があやふやですそれを踏まえて・・)今週(も)一点集中感想別名萌えトロコのみ感想で、参ります。・・・と、いうことで・・・いたじゃん!!!出てたじゃん!!!コンラッド~~~!!!ま、最初のファンファーレみたいなものです。コンラッドファンでない方は、コンの名前のところにヨザックとかダンヒーリとか堀内さんとか(笑)Tゾウ(大活躍)とか、お好きな固有名詞を当てはめて叫んで下さい■そして、『知らない人でも何とか理解できる日記』を目指す私としては、ひとり上手(ひとりよがり)を反省して少々客観的に説明してみます。■主人公、渋谷有利は、地球の日本国民でありながらある日、地球でナイどこかに存在する『眞魔国』(しんまこく)に流されます。そこで麒麟に会って国王に・・・(それは十二国記だ)・・ではなく、ギュンターやコンラッドに会って、自分がそこの『マ王』であることを知らされるのでした。一応それを受け入れて、教育係のギュンターや、前王の息子達厳しいけど仕事のできるグウェンダル優しい、ユーリの理解者コンラッド気の強い自称ユーリの婚約者ヴォルフラム達と、眞マ国の為に働いていたのですがある日、またマ国に呼ばれてみるとどこかの賊に襲われ、コンラッドは行方不明ユーリも別の場所に飛ばされてしまいます。なぜかその時は地球の友達、ムラケンも一緒なのでした。■ユーリ達の眞魔国と敵対している、人間達の国大シマロン。その国の属国、小シマロンのマキシーシ(刈り上げポニーテールなので、略して『カリポニ』)が大シマロンに対抗する為に、災いの箱『地の果て』を間違ったカギで開け為に天変地異が起こり、小シマロンのそのまた属国のカロリアという地域も酷い災害に合いました。ユーリと、地球での友人村田健(通称『ムラケン』)は、カロリアの領主夫人フリンと、行動を共にしていたので、一緒に街の復興を手伝っています。■そんなところへ、大シマロンから『天下一武闘会』のお誘いが来ました。勝者は、何でも願いがかなえられるのだそうです。小シマロンの持っていた災いの箱『地の果て』は、ユーリ達が手に入れ、律儀なユーリラブの教育係、ギュンターが、眞魔国へ持ちかえる事になりましたが後一つ、大シマロンにも『風の終わり』という災いの箱が存在します。ユーリ達は、天下一武闘会に勝って、それをもらおうと(安易に)考え、出発しました。最初に予選があって、港から首都まで、動物に(マッチョでも可なんだけど、今回そういう説明はなかった??)引かせた雪ゾリでレースをすることになりました。カロリアから小シマロンに行った冒険の途中で出会い、懐いてきた羊のTゾーを使って、ヒツジゾリでスタートしたユーリとヨザック達。途中でマキシーシに追いかけられたりしつつも(ユーリママのお導きと、TゾーのウルトラE難度のワザで)何とか振りぬき、トップでゴールします。途中の荒野で、ユーリは、元コンラッドの部下のヨザックから昔ヨザックも、マ族の父と人間の母を持つので、こんな荒野の『マ族とかかわった人間の収容所』に入れられていて、それをコンラッドの父、人間界を追われたダンヒーリと息子(前マ王ツェリとの子)コンラッドに助けられたのだという話を聞きました。(少年時代のコンラッドがカワイ+凛々しいです。お父様(CV:堀内さん)は、人間界では剣で有名な一族の出身らしい。でも、人間だもの・・あいだみつお・・じゃなくて、人間だから、マ族みたいには長生きデキなかったのですね。でもって3男ヴォルフラムはいくつだっけ??17歳に見える82歳?・・それにしてもツェリがダンヒーリと結婚していたのって、何年間くらいなんだ???コンラッドとヴォルフラムの年の差が開いてないよーな気がするのは私だけ??それと長男グウェンダルの父はやっぱりもう死んでるの?)雪ゾリレースの勝者が、大シマロン代表の武闘家と戦うらしいです。あちらのダッグアウトに見える大シマロン選手達。そこにナゼか、元マ国貴族のアーダルベルトの姿が。「なんで(小シマロンの味方もしていた)あいつがここに??」といぶかるユーリ達それを見下ろす王位の後ろから、黄色い大シマロンの服に身を包んだ美声が「ユーリ」と、つぶやいている~~~(きゃ~~~!!vvv@@@@@←ぐるぐるマーク)今回はほとんどココのみ、目に力を入れて観賞しましたvv遠くから密かに見つめて名を呼ぶなんて、切ないですね。コンラッド。(私達は嬉しいけど)(それと、マキシーシに追われた時の。Tゾーのミラクルジャンプ+着地も10.0ワザ)次回は、とうとう本番の武道会ですよvでも1月になってしまうのだそうです。つまーり、マ王新刊が出た後なんですね。泣きながら見ているか安心して見ているか「まだ分かんないよ!」と言っている可能性もありますがどういう気分で見ることになるのかドキドキでっす。
2004年12月18日
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予告編で見て、覚悟は出来ていたとはいえ、やっぱりヨザックのナース姿が鮮烈でしたね。(ステキよグリ江v特に白ガーター姿が・・『三千世界』のルシファが飛びつきそう。)出来れば、ヴォルフラムもピンクのミニスカを履いてほしかったかもです。同じ斎賀さんキャラである『げんしけん』のコーサカ君のごとく、明るくカワイク着てみて欲しいものです。そしてやっぱりコ-サカ君のごとく、時々前かがみになってパンチラ・・・(殴打・・考えが既にオヤジ)ついでに言えば、グウェンダルには着物・・・大奥のお女中みたいな奴・・・が似合うと思いませんか?(でもそれは、眞魔国で待つアニシナが結成したお女中武装団の方が似合うかな??、じゃー仕切りなおして、グウェンは着グルミ・・それもクマみたくおっとりしたモノじゃなくて、野球のスタジアムやネズミーランドにいるみたいな、動きの激しい奴はいかがでしょう?・・お尻振って踊ったり、バック転したりして欲しいです。)ギュンターには、是非、バレエの『牧神の午後』のコスチュームを着て欲しいですね。(雪うさぎのかわりに葉っぱとかつけて??)←もっともっと雪ギュンターを見たかったらしい。■ムラケンは、マ王と並ぶ力の持ち主、『大賢者』サマだということが判明しました。その魂が経てきた数々の人生の記憶をすべて持っているらしいです。合流したギュンター達が連れて来た、魔剣モルギフの柄(今は変なガイコツの顔)を見て「昔はもっと薄幸の美少年風だったのにね~。声もカウンターテナーで・・」と言っていたのがちょっとウケました(笑)■戻ったカロリアも『地の果て』の天変地異の影響を受けていたので、領主の妻フリンを助けてボランティアに駆け回るユーリ達。(どーもユーリはフリンがちょっと好きらしいのですが、さすがにヴォルフがいち早く感づいて、『浮気モノ』と釘をさしています。)人間になど援助をしたくないヴォルフは何もしていませんが鬼軍曹と化したギーセラの怒声に、思わず反応しているところがカワイイです。この、マ族似てないようでやっぱり似ている3兄弟は、強い女子には逆らわない性格らしいですね。(笑)実は皆、マザコンだったりして。ユーリはここでも、幼い女の子をたぶらかして、「お兄ちゃん」と懐かれています。グレタが怒るぞ(笑)でも、おかげで、恐ろしい魔族の助けなどいらないと思っていた人間達に受け入れてもらえるようになったのだけどね。■グウェンダルやギュンター達は、まだ、人間と魔族が理解し合うことは出来ないと考えているようで、『地の果て』の箱と、コンラッドの腕(箱が暴走してしまうニセモノの鍵)を、人間達への抑制力として使おうと思っていたらしいです。でも、ユーリは、「コンラッドがそれを知ったらどう思うか??」などと、理想主義というか甘いというか、でも、皆のムネに響くことを言ってくれちゃって、コンラッドの腕は効力を無効にする儀式を経た後で海に沈めることになりました。(儀式の・・兵士達のヘンな踊りの振り付けは・・グウェンなのでしょうか?)←なハズないけど、あまりにもヘンだったので、つい、ギュンかグウェンの好みかと思ってしまいました。この時のユーリとグウェンとのやり取りの中で、またまたヴォルフがユーリを庇って間に立ってやったのがオトコマエでしたよね。■その前、まだユーリが迷っている時に、夜、焚き火を眺めながら考えているユーリの前にコンラッドの姿が現れましたね。これも一種のクリスマスプレゼントでしょうか。(誰に?ユーリに??それともわたし達に??)「オレの心はいつもユーリと共にあります・・。」だそうですよ~~~vvv(ああ~~、この幻だけで何ヶ月持たせろというのでしょうか??願わくば1月1日までにして~)今日やっと買ってきた『ザ・ビーンズ』によりますと・・(読みなおしている・・)1月発売の巻だけでは、聖砂国編が終わらないかもしれないようですよ。そんなぁ。またまたヘビナマですか??(だんだんこの苦しみが快感になってきている??・・・わけないじゃないですか!!!)コワイです・・どんどんミラージュ化していってるような気が・・耐えに耐えて、待って待ってまった挙句にコンラッドがポプラの木とかになってしまったら(いや、桃の木でもリンゴの木でもバオバブの木でもダメだ!)暴れますからねっ!!!あ~、そうそう、そんな、エネルギーと妄想力の余った人々に朗報。何と、裏CDが出るらしいです。そーいった『裏』ではなく、裏話のCDらしいのですが『最終兵器』と『大脱走』と『風が吹く』の裏話だそう。でもって、そのアイディアを読者に募集しているらしいですよん。わたし達の妄想を注ぎ込むチャンスかもです。(一応、お話に沿っていなければならないですが)本誌の方の小説は、予告編とは大幅に変わって、コンラッドがジュリアと初めてまみえた時の話ではなくなっていましたね。(まー最近グリ江もカワイイから良いですけど)
2004年12月11日
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今頃穴埋めで日記欄に書いてますが、今回のマ王のキャッチフレーズはこうなりました(笑)おまえは、ひとりではない・・(↑実は別のアニメ『マイネリーベ』の合言葉)いや~~~、まったくパクリなんですけどね。おまけに、上記の科白をマイネで喋ってくれるのが櫻井さんだったりして・・。しかーし!マ王では、ユーリがこう言われる立場だなつまり、愛しのコンラッドはいないけど最近美形化してきたヨザックやオトコマエ度がアップしてきたムラケンや凛々しくなってきたヴォルフなどなどみんながお前を想っているぞと、いうことですね。(コンラッド!と、いうわけで、いくら貴方がワケアリで出奔したとしてもこんなにライバルが沢山いたら、ユーリの愛も揺らぐ・・・かもしんないのですよ!!だから、ちゃんとイイワケをしてから行って欲しいぜ全く!!ユーリはオコチャマなんだから、焦らしプレイも程々にしてくれ。)■ではアニメのあらすじをば。まずは回想シーン(誰の?アーダルベルトかな?)借りてきた猫のようなアーダルベルトが、ジュリアに無骨な純情とお花を捧げていますがけっこうクールにあしらわれていたのが哀れです。(よよ・・)←もらい泣き結婚話は無視し、アーダルベルトの前で、コンラッドの意見を重視するジュリア・・・この人って、無邪気なようでいて、けっこう酷い??実は黒い人?コンラッドとは実は外見優しそうで内面は真っ黒な人つながりなのか!!(冗談ですよ~~♪冗談ですからね~~☆ちょっとくらい黒いのは面白いけど)■実験場に連れ戻されたユーリとヨザックとムラケンとフリン・・と羊のTゾー。彼等と囚人達の前で、小シマロンの家臣、刈りポニこと、マキシーシが演説をしています。「虎視眈々と世界を狙うマ族を倒せ!」と、言っています。それをそのまま信じているらしい囚人達。自分は人間達を襲おうなどと考えてないユーリは人間達に正しく理解されてないことを実感し、怒りに燃えるのでした。ムラケンも「残念だ。」と急に、何でも知っているような口ぶりで話し出します。そして「これからも、お前はうらぎられ、その度に傷つくだろう、そして、それは、お前を信じてついて来た者達も傷つくということだ。それでもお前は(マ族と人間の戦いをやめさせる事を)やるのか」と訪ねるのでした。改めて「やる」と言うユーリに対し。ムラケンは「道を示し太陽に寄りそう月となれか・・」と、つぶやくのでした。■そして、危険な箱、『地の果て』のカギとして、マキシーシは、何と、コンラッドの腕を差し出します。チャララ~ン!(火サスのテーマ)ヴォルフやギーセラと旅をしていたキーナンが、寝返って・・というか、もともとアーダルベルトの部下で、それを小シマロンに渡したらしいです。凍りつくユーリ(ピキーン!!原作を読んだ私も固まりました。)しかし、ムラケンは『地の果て』の本当の鍵は、ある部族の左目だと、マキシーシを正し、実験を止めようとします。それに対し、マキシーシは、既にもうスヴェレラで試した。その者の左目周辺が焼けただけだったと言ってますね。ヒューブのことなんでしょうか。でも、コンラッドの腕を鍵に使うと知って、アーダルベルトも場所を離れようとしてますから、やっぱり本当の鍵とは違うと思われます。違った鍵を使うと、『地の果て』は暴走し、制御がきかなくなるのです。案の定、天変地異が起きて、コンラッドの腕を箱に投げ込んだマキシーシまでもが、地割れに落ちて行きました。マ王に変身して、落ちた兵士や囚人を助けるユーリ。こんな人間の土地で変身すると、体力を消耗してとても危険なのですがムラケンもあきらめてユーリに力を与えている様子です。「☆☆渋谷!君をきっと死なせはしない・・☆☆」な~んて、『遥か』や『マイネ』調な感動セリフも出てきました。(え?ユーリってひょっとして八葉だったの?で、ムラケンが竜神の神子??)ジュリアの石をカラダのどこに埋め込むつもりかユーリ!!!(でもでも、マジにマ王で恋愛シュミレーションゲームを作ったら、面白いかも~~~vvvでも、皆がユーリラブだからなー『信長の野望』眞魔国編のが面白いかな~)ムラケンの力を借りて、箱から腕を取り出した途端、箱の力は大放出され、天変地異は終わりました。が、ユーリは飛ばされて、今にも地割れに落ちそうです。左手には岩肌をつかみ、右手にはメスじゃーなくて、コンラッドの腕を手離しません。ずるずると落ちそうになる左手を・・はっし!!!と、つかんでくれたのは、後光のさすヴォルフラムでした。ピッカ~~~☆☆「やっとつかまえた」とか「お前は浮気者だからナンタラ」とか「そうしたら一緒に落ちてやる」とかも~、口から出る科白がイチイチオトコマエでステキです極め付きに、ユーリの握るコンラッドの腕に気付き「泣いてもいいんだぞ」。・・・実際ユーリってば泣いてるし・・オイシイぞ!ヴォルフラム!「コンラッドの父親の家系が鍵の家系だった」ことを喋っている時しか出て来れなかったグウェンとギュンギュンの犠牲者コンビとは雲泥の差だな!■でもって、もう1人、オイシイ役になりつつあるムラケンの正体が来週明かされるのですか??でもでもでもでも、でもね、ヴォルもムラケンもヨザックもカチョ良いですけどねやっぱりコンラッドの不在はツライですよね。この頃、コンラッドは、先祖代々の腕を取りに、地球に行ってたのですか???↓箱と鍵の謎をオサライしようと、外伝『お嬢様・・』を読んでいても胸が痛いですよ・・しくしく(でも、この長い感想を最後まで読んでくれた人は、胸だけじゃーなくて、目が痛くなったかもね・・・υ)
2004年12月04日
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ヨザックがとってもオトコマエに見えました。(でも声は美声じゃない。・・・他の人と区別するためには仕方ないけど。)それと、雪ギュンターがハダカでなかったのを(わかっていたけど残念だ)埋め合わせるためなのか、お兄さんファンを得る為なのか(ホモアニメなのに)←決め付けるなよ!(いや90%そうだし)アニシナの格闘ゲームキャラのごときコスと、胸!胸!胸にクラクラ~~~でした。あと、雪ギュンターを操るジュリアの甥っ子やグレタ等、(だよね。だっこしたよね。それともあれは私の夢?)を抱っこしているグウェンの脳内を見てみたかったです。きっと、ハートマークがたくさんつまっていたに違いありません。普通は女が抱っこして、男が戦うだろ!!グゥエンってば結婚したら育児もしっかりやってくれそうでいいですねv。諸事情にて、今回は感想ここまでです。理由は明日の日記にて。そうそう、ホットギミックCD来ましたが全部声が違ってました。ヒロインの声は高くてカワイすぎ。私はもう少し低めの声でイメージしていたの。俺様なリョーキの鳥海さんは青年声になってしまって大人過ぎ、梓は、反対に吉野さんでイメージより若く、こっちが少年のようで極め付きは三木さんの『兄、凌(しのぐ)』マンガでは真面目でひたむきで落ち着いた一ツ橋大生なのに、チャラチャラした兄ちゃんバージョンな三木さんになってしまってます~~~。頼久みたいにやってほしかったのに(あれほど大仰にしなくても良いけど、『ヘヘ~ン』みたいな雰囲気は消して欲しかったっす)三木さんならちゃんと凌になるのに、残念です~。おまけに、ドラマは少しで、あとはトークと、セルCDのCMだったので、不満足ですね。これで小為替900円分だとは認めないぞ!声も私のイメージと違うのでCD買わない予定です。別に桜欄高校と比べてるわけじゃないけどね・・・(暗に比べてるじゃん)
2004年11月20日
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森川さん、出てましたね~~vvコンラッドのイイ声は、(慣れているので)簡単らしいです。性格は反対だと言ってましたが、どうなのでしょう。今回は、(分かっていたとは言え)コンラッドが出てこなかったので寂しかったよう~。なので、今日のココロの支えは・・【今日の一言】『お菊ギュンター(とグウェンとアニシナ)に、これほど癒されるとは思わなかった。』☆見直してないので(今、テレビでは息子がヒカ碁を見てる)エピソードの順番は入れ替わっているかもしれません。■先週、ユーリ達に「戦争準備に若者を取られているので港にも老人ばっかし」と言っていた、ボボーボみたいな頭(でも白髪)な港内人足のおじいさんが、小船から鳩を飛ばしています。その正体はなんと、ヨザックなのでした。(原作では食堂のおばちゃんでなかったかい?)思わぬところにユーリが来ていたので、連絡をしている様子です。頼むよ、ヨザック、コンラッドなき今、君が頼りだ。(萌え方面でなく、コスプレでも良いから、私達を楽しませてくれ・・って意味ですが)■眞麻国では、ギュンターが氷づけの『☆雪ギュンター☆』となって保存されていました。(原作では、裸体で保存されているギュンターのため、グウェンが雪うさぎで局部を隠してあげるんだけどねv)ギュンターを傷つけた矢に仕込まれていたのは『ウィンコットの毒』らしいです。■大シマロンという国に頭が上がらない小シマロンという国の、そのまた属国のカロリアというとこに流されたユーリ。(コンラッドからもらったジュリアの)ウィンコットの石を持っていたという理由で、なぜか領主の館に入れてもらいました。状況が良く分かっていないハズのムラケンは、メイドが可愛いと言ったり、オシボリで顔&胸を拭いたりしてオヤジっぽいです。(ユーリもたいがいオヤジですが)領主のノーマン=仮面の男の代わりに話す執事によると、何千年も前、今のカロリアは、ウィンコットの一族によって統治されていましたが、彼等が徐々に民を虐げる様になったので、民衆達は立ちあがり、ウィンコット家を追いやったそうな。ムラケンが「そんな歴史を信じる奴が・・」と、言ったか言わないか知らねど、その時、アーダルベルトと、小シマロンのマキシーンが乱入してきました。マキシーンは、『ウィンコットの毒』の秘密を、だれに教えたか吐け・・と領主にせまっています。言わない領主のマスクまで外そうとするマキシーン。彼のヘアスタイルが刈り上げポニーテールであることから、以後『刈りポニ』と呼ぶユーリ。・・どうなるんだ領主ノーマン。■仮死状態の自分を見下ろすギュンター。その魂は、陛下と同じ黒髪な日本(風)人形の中に移動していました。(口のトコが腹話術の人形のように切れているのが、ビミョーにキモいです)これが有名な(?)『☆お菊ギュンター☆』ですねvvv小さくてカワイイもの好きなグウェンご推奨!(カワイイか???)放っておいても髪がのび(恐いっての)瞳から赤いレーザービームを発射のオプション付きです(わーい刑事レンジャーごっこしよう)秋葉原でも売ってないよ。これは。(誰も買わないから)お菊ギュンターが興奮する度に(しょっちゅう興奮してるし)、その糸目から殺人ビームが発射され(ビームの色はなぜか ピンク)それを、グウェンとアニシナが、頭を数センチだけ動かして(視線も動かさず)最低限の動作で無表情によけるサマが今日一番のヒットでした。(恐いお菊人形がカワイく思える日が来るとは思わなかったよ。ギュンターの魂って・・・凄い。おかげでコンの不在の哀しみがまぎれたね。)ウィンコットの毒って、恐いんですね~。死後も相手の意のままに操られるんですって。命を取り留めて嬉しいのか、お菊ギュンターは、ハエのように室内を飛び回るのでした。(笑)(いのうえさん・・見せ場だね~~)■一方、まだ教会の焼け跡の裏手のガケでユーリを探していたヴルフラムは、巫女のウルリーケのところに殴り込み(情熱的~~)、水晶の中にちょっとだけ光った歴代マ王の魂の位置をヒントに、ユーリがシマロンにいるらしいと知ります。(恋愛中の前女マ王、ツェリの魂も、シマロンあたりで激しく光っています。笑)ヨザックからの伝書バトも着き、確信を深めたヴォルフはグウェンに「僕が行く!!」と言いますが、認められません。でも、タイミング良く、部下達と温泉に出かける(にっこり)ギーセラと一緒に旅立つのでした。ギーセラは『友人との約束』を果たすためにでかけてるそうです。友人とは、やはりジュリアなのでしょうか。■話はカロリアにもどって・・・マスクを取られた領主は、なんと女性でした。実は、真の領主は三年前に亡くなって、妻のフリンが密かに跡をついでいたのでした。フリンの首を締めるマキシーン。ユーリがそれを止めようとすると、アーダルベルトが阻止します。どうやらユーリの正体を見破った様子です。そして、ユーリのつけているジュリアの石を見て「既にお前の色になっている」と、言うのでした。そこへ、くせ者を捕まえに来た領館の守備兵(多分、大シマロン兵)が、コンラッドを打ったのと同じ火器を持っているのに逆上してユーリは魔王に変身。紅茶魔人のスダンド使いとなりましたトサ。・・・と思ったら、紅茶洪水になりました。窓もやぶれ果てた館で、気絶したユーリを介抱しながら頼もしく見えるムラケン・・・カッコよいです。■それにしても・・・・RPGならRPGらしく、ちゃんと地図を用意してくれよう!!!!はっ!!!ひょっとして、次の『マ王関連商品 全部お買い上げ連動プレゼント!』とかにするつもりっ?(被害妄想)は、はっ!!!ひょっとして、私ってば、新たな商売のヒントを与えちゃった???次回は、お菊ギュンターの強大化アーンド分裂+合体に期待します。(うそ)そして雪ギュンターの局部は雪クマで隠してあげて下さい。(もう制作担当はずーっとグウェンね。)つか、来週は雪ギュンターが動いてるんですか???誰にあやつられているんでしょうね。そしてヨザックは次には何のコスプレをするんでしょうね
2004年11月13日
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『俺に似るな・・』と、貴方が言ったから今日は私の号泣記念日コンダッド~~! _(T△T)_■あああ・・・、つらい時代がやってきてしまいました。季節は秋から冬へ向かっていますが、こちらは氷河期、死して屍拾う者なし(???)です。とにかく、原作でも見落としていた重要らしい部分を拾ってはコンラッドの帰還を信じつつ、おさらいしたいと思います。■眞魔国の巫女、ウルリーケは、何やら不吉なものを水晶??の中に見たようです。「陛下の魂が!!!」と、おののき、「血盟城に使いを・・」と、あせっているところを見ると、『陛下の貞操が!!』と同じくらい、一大事なのですよ。さー皆さん、とうとう『オチャラケ&ラブラブコメディ』から『ヘヴィで切ないラブストーリー』にチェンジオーバーする時がやってきてしまいました。(ラブストーリーだったのか)ハートヅッキンの準備はいかがですか??冬に備えて二重三重に防備して下さいね。■そんなワタクシ達のドッキンドッキンを知らずに、真夏の地球。日本国では、ユーリが海の家のバイトをしています。相棒は、夏休みだけ金髪&ブルーのカラコンといういで立ちの村田ケン。ムラケンは、『ガールハント』などと、マ王にあるまじき提案をしていますが、何気に自分のハダカエプロン(正確には海パンエプロン)姿のおかげで、彼氏を作る方がより簡単だろうということには気がついていない模様です。(ユーリが気付いているのが凄い!染まっているな)←原作にあったけど、アニメにあったか見逃した。しかし、その行く末を見ることもなく、遊泳禁止の岩場に、ビキニを落としたお姉さんの代わりに飛び込んだユーリは、いつものスターツアーズ渦に飲み込まれて行くのでした。■眞魔国のどこぞのワイン蔵に着いたユーリ。今回もすぐにギュンターとコンラッド(とグレタ)が迎えに来ましたが、いつもと違って深刻な様子。実は、今回、眞王がユーリを呼んだのではなく、何者かがユーリの魂を呼び寄せたのでした。危険を逃れるため、『一旦地球戻ってほしい』と言うコンラッド達。せっかく会えたのに!vvというジョーダンのフリしたさり気な告白をする余裕もなくてより安全な場所へ移動する為に、暗い雨の中を、ユーリはギュンターと、コンラッドはグレタと馬に相乗りして進んでいるとギュンターが射られてしまいました。(ユーリにではなく、悪者の弓矢に・・)馬から落ちてしまうギュンター。ユーリはグレタを連れて、先にある教会へ逃げコンラッドも続いて入ってかんぬきをかけます。傷ついたギュンターを置いてきてしまったことを案じるユーリ。しかし、コンラッドはそれどころではなく剣を抜いて、戦う構えを見せるのでした。■ここで、コンラッドは、鞘(さや)を祭壇に置き、「鞘は眞王陛下にお預けして、眞王のお許しがあるまで戦い続けます。」と、言いましたね。ここ、チェックかもです。一旦セーブですね。グレタは祭壇の影にでも隠し、ユーリには、祭壇の絵から地球に帰れというコンラッド。かんぬきを破って襲って来た、大勢の敵に向かって、剣で挑みかかかって行きます。オレにマシンガンをくれよう!!舘ひろしっ!!←逃げる犯人に待ったもかけずマシンガンをぶっ放す西武警察が今ここに欲しいんだ!そんなこと言われても、二人を置いては逃げられないユーリの目の前で、炎は炸裂するわ、■←刺客(こんな時にふざけてゴメン)は飛びまわるわで、流石のコンラッドも苦戦の様子。挙句の果てに、ユーリに向かって一人が襲いかかったと思ったら「☆☆カキーン!!☆☆」という音と共に、次の瞬間、コンラッドの腕が飛んで・・・(わかってはいたけど、エ~~~ン!!!)「言ったはずだ、貴方になら」コンラッドは、『剣鬼の形相』を見せながら「手でも胸でも命でも捧げると・・」炎の中に姿を消し、原作にはなかった、コンラッドの「決して貴方を、ひとりにはしない」というセリフ(なんとなく、ありがとうNHK)を聞きつつ、ユーリは絵に飲み込まれて行くのでした。・・・・原作を読んだ時は、もー!!!ショックでしたわよ!!!「なんで?」と「うそっ!」と「イヤ」を100回くらい言いましたわ。(でも、こんなの、序の口でしたからね!!フン!わたくし、負けませんことよ。愛の戦いなのですわ。これは。)←CV:井上喜久子さん風でお願いします。(マリ見て風でも可)■展開、早いです。(日記、モタモタしています)■教会の焼け跡にいるグウェン。本日の額の縦皺は、糸魚川フォッサマグナよりも深いです。ギュンターは、矢に塗られた毒が体に回らないよう、自分で仮死状態になったらしいです。気丈なグレタが一応事情を説明していますが、ヴォルフラムが彼女を気遣ったりして、優しいのが場を癒してますね。グウェンも、『自分のせいか』と気に病むグレタを、最低限の言葉を駆使して、なぐさめています。(ああグレタになりたいv)ユーリらしき遺体はなかったもののコンラッドの腕が見つかりました。冷静にそれを見つめているヴォルフラムに、グウェンは「俺に似るな」と言い、袖からボタンを外して握らせます。そのココロはこうなのですね。俺の分まで泣いてくれ・・・一瞬の間の後ヴォルフラムは、コンラッドとユーリの名を叫ぶのでした。■ユーリは地球には帰れずに、小シマロンの中のカロリアというところに飛ばされてしまいました。なぜかムラケンも一緒。そしてなぜか言葉がすぐに使えているムラケン@@@それでも、まだ、事態を飲み込んでいないムラケンを気遣うユーリです。ムラケンが『領主の館』に行こう(彼はそこ領事館みたいなものだと思っている)というのを「そんな簡単に入らしてもらえるか!!」と思っていたユーリですが、ダメもとで行って見ると「ウィンコット家の紋章をお持ち」だと言われて、館に入ることが出来ました。コンラッドからもらった、スザナ・ジュリアの石に、ウィンコットの紋章が刻まれていたらしいです。そして、館で会った領主サマ、ノーマンは、何と、『化面の男』というか『覆面の男』でありました。■どうして、小シマロンのカロリア自治区の領主と、スザナ・ジュリアに関係があるのかとかどの国がユーリを狙ったのかとか疑問は数々あれど、腐女子な私の関心は、唯一『いつ、コンがユーリの元に戻ってラブラブに決着するのよ!!!!』(よき友だったがラブラブだった事実はない)と、いうことですので、今後の展開は、マッハ早送りとか、毎回2話分放映とか、夢オチとか(それも嫌すぎる~~)とにかく早く私達に天国を見せて下さい。お願いします!危険な箱をぜんぶ眞魔国に持って来て、カギになったコン(の腕)ごとキープ(拉致監禁でもよし)しておけばいいんだよね・・。フチフチ・・・。
2004年11月06日
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コンラッド!ジュリアと何を話していたんですか??昨日の夜、『げんしけん』が終わった後、しっかりとケーブルTVのチャンネルをNHK衛星2にしておいたのに、子供達が早朝、キッズステーションを見たらしいです。(水無月家のDVDのチャンネル予約は普通の1~12チャンはそのチャンネルでできますが、その他は『ケーブル』とまでしか指定できません。その先は無条件でその時ついているケーブルのチャンネルを録画してしまいます。←あまり予約の意味がない)いつものごとく、9時15分に駅で待っているオジサンとこに、仕事を出しに行きながら『・・・』(ムシの知らせ)気になって確認の為に夫に電話し、見てもらったら、チャンネルが違ってました。最初の6分間は、コンラッドとジュリアのシーンの代わりにはたらくくるまが入っていました(涙)その後は夫が、チャンネルを戻してくれていたので見られましたがかえすがえすも勿体無い6分間です。■ユーリは地球に戻り、コンラッドは眞魔国で、ユーリやジュリアのことを回想していたらしいです。人間達との戦いの後、戦いの元凶となったヒューブは魔笛探索に出され、そんな生ぬるい刑や、眞魔国のやり方に憤懣やるせないアーダルベルトは、眞魔国を見限って人間の国へ出奔してしまいました。アーダルベルトにとっても、ジュリアの死は、非常にショッキングな出来事だったのですね。そのころコンラッドは、まだ戦いの傷が癒えず、ベッドに臥していましたが、同じくまだ包帯をまいて、アーダルベルトのことなどを伝えにきたヨザックから「死ぬなよ。何のために戦火の中を助けたのかわからなくなる」と、はげまされるのでした。ジュリアを失って失意の中のコンラッドに、巫女から『次の魔王になるべき魂を、人間界(地球)まで連れて行く』役が振り当てられます。「このまま魂を別の人間に与え、自分の意のままに育てるかもしれない」とうそぶくコンラッドに、巫女は、その魂がジュリアのものである事を教え、彼女が自分の魂が次期魔王の魂となることを認め、そしてそれを守る役にコンラッドが着く事を願っていたと伝えるのでした。ニューメキシコの町に着いたコンラッドは、同じようにビンに詰めた魂を持つ男(地球に住んでいる魔族)ロドリゲスに出会います。そして、彼の持つ『NASA』開発の睡眠学習装置で、英語や、地球の知識を学んだのでした。それからボストンで、地球の魔王ボブからユーリの父に紹介されますが、コンラッドがあまりにも鬱々としているので、ユーリ父から「俺の息子や妻と会う時には、暗い顔をするな!」と言われるのでした。(ユーリ父・・・やっぱりユーリの親だけあって、オトコマエな性格ですよね。原作では、この時、父ちゃんは、彼を野球に連れて行ったことになっていますが、アニメでは、公演で待つ、ロドリゲスのところへ行く設定になっています。)コンラッドは、ジュリアの魂を夕陽にかざし『太陽のような人となるよう』願い、ロドリゲスは、自分のビンの魂を、月にかざし『太陽に寄りそう、月のような人になるよう』願うのでした。このシーンは好きだぞ~。そして、ユーリ母がユーリを産気づいたときにコンラッドは偶然を装って彼女をタクシーに乗せてやり、あまつさえ「7月はユーリという」などと、命名までしてしまったわけですね。『ジュリア』の魂が『ユーリ』へ・・フランス語では7月は『ジュリエ』『ジュリア』もひょっとして7月って意味ですか??いいのですけどね、最初読んだ時は、ユーリの魂が、その前はジュリアの物だったと知って、なかなか複雑な気持ちでした。私達はユーリの方を先に知っていますから、できればコンラッドにはユーリをユーリとして見て欲しい。でも実はユーリの向こうにジュリアを見ているのかもしれないと思えは・・うむむむむユーリが昼メロの女優なら「私はあの人の代わりなのね!!。(涙)」と、いうところですか??原作でもまだユーリはそのことを知りませんが、それを知った時のユーリのオトコマエなセリフを今から楽しみにしていますよ。というところですか??■そんな昔を振りかえっていると、グレタが呼びに来ました。ヒューブとニコラと赤ちゃんが、国に帰るらしいです。その別れの場で、ヒューブが重大な発言をします。捕らわれていたスベレラで、ある箱を見たというのです。彼の目がカギと考えられていたのですが違っていた為に、彼の目はああなってしまったと。それを聞いて、グウェンやギュンター、ヴォルフ。そしてコンラッドの顔は険しくなるのでした。そして次回がとうとう、『コンラッドの腕』ですね。あああとうとう、コンラッドと『長いお別れ』になってしまうんでしょうか???(でもでも、こんなに展開早くっていいの??と、思っていたら、やっと5巻なのですね。コンラッドのいないつか・・あっちの味方の巻は、猛スピードで読んだ為に、ついこないだいなくなったような気がしていますが、既刊の半分はこっちの人間じゃーないのねコンラッドは・・・・(先生の最初の予定では、すぐに死んでしまう人だったんですよね。何ということを!!!!!あああ、コンラッドの目的が単に『丸い魂になること』でないように祈ってやみません。こんなにチャメなお話なのだから、ハッピーに終わって欲しい物です。切に。
2004年10月30日
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朝9時に、DVDの録画が稼動していることを確かめて仕事を出しに駅まで行ったら、やけに道が込んでいました。土曜の朝なのに。なんでやねんと思っていたら、やたらにジャージを着た歩行者が多い・・・。後ろに『KAGAWA』とか『SAITAMA』とかのロゴ入りジャージです。今日から国体だったのですね・・・しばらくうちの前の道は渋滞しそう。国体のおかげで、近くの公民館がすべて宿舎や事務所に使われて英語教室や新体操が長期のお休みに。ママさんバレーをしている知人は炊き出しに駆り出されていたし。けっこうボランチア必要な催し物なんですね。さて今日のマ王です。寝ていたはずのケガ人、ヒューブ。ちょっと前までは悪人ピロンの用心棒にして、もっと前はニコラと愛し合いもうすぐパパ。そして20年前は眞魔国とジュリアとコンラッドに多大なる迷惑をかけた罪人・・・が、ユーリを襲ったところでした。ユーリを背中に隠して、対峙するコンラッドいつもステキ~~~~vvvあっという間にヒューブの剣をはじきとばしました。わかってるけどやっぱりステキ~vそこへ今度はグウェンが到着してグワイーンと一発!リポビタンDなパンチをお見舞いしました。似てナイ3兄弟の中で、一番暴力的なのはヴォルフと思っていましたが、ヒューブに対してだけは、グウェンが手を出しています。(一番怒りが深いのはコンラッドなのでしょうが)止めようとするユーリを制すコンラッド。どうでも1回は、グウェンとヒューブの従兄弟対決をしなくてはならないのですね。本気で殺そうとしたのかは定かではありませんが(そうは思いたくないの)、剣を振り降ろしたところに身を呈してヒューブを庇ったのはニコラだったのでした。愛ね・・・。普通、どんなにイイ男の夫の為だと言え、いちばん魔王的ビジュアルなグウェンの剣の前に体をさらすのは勇気がいったと思うぞ~~~。(マジに考えるワタシ)母は強かったです。■ヒューブを支えたニコラは逃げ、塔の上へ。そこでまたグウェンと対峙したヒューブ、はじかれて地上に落下してしまいます。・・・と思ったらコッヒーが抱え上げてくれていたのでした。落下していく大の男を受けとめるとは・・コッヒーメチャ力持ちなんですね。グウェンは『お前は一度死んだ』ユーリは『20年かかって魔笛を探し出したから』そしてグレタが『ニコラと赤ちゃんはどうなるの?』と、説得し、ヒューブも、死を選ばずに、生きて罪を償う覚悟をしたようです。よかったネ。そこでお約束のとおり、ニコラが産気づきユーリはなぜか自分が『ヒッ、ヒッ、フゥ~~』と(過呼吸になるぞ)深呼吸をするのでした。(そしてヴォルフは「それは船を漕ぐ時の合図だ」とつっこみ~)■グレタを正式に養女にすることに関し、ギュンターが反対したところ、コンラッドが何気にソフト~~なフォローを入れて、ユーリの意が通るようにします。子供達は、『サスガ陛下!!』と、ギャグモードになるギュンターの崩れ方を笑っていましたが母はいつも密かにユーリを甘やかしまくっているコンラッドに、顔がニヤニヤ~~として来るのでした。■・・・と思ったら、『密かに甘やかし』どころではなくユーリの為に野球場まで建設していたコンラッド。もう、愛情大爆発なんですねvvvこーんなに、ヴォルフは直接高飛車に、ギュンターは狂信的に、コンラッドはクールな顔して実は甘々に、そしてグウェンも素っ気無いながらも裏側で、ユーリを愛したり可愛がったりしているんだから突然ユーリが地球に帰ったあとはまるでココロの火が消えたように、寂しいだろうな~~とふと思ったのでした。■次回は、ユーリ誕生時のお話ですね。来週まではココロ平安に見られそうです。ガンダム種デスティニーのレビューはあまりにも自分がガンダムを知らないのとあまりにも他の方の情熱に劣っているので、書かないことにしました。かわりにサオトメさん(リンク『華麗の王子様ご参照)のレビューなど見て、毎回勉強指差し確認したいと思います。それにしても今日の地震で、新潟の方はともかく、その他の地方で地震<ガンダムな方は、怒りの矛先をどこにやったらよいのか大変だったようですね。(ガンダムの途中で突如、地震ニュースが!!)続きはいつどのように放映されるのか興味深々です。思い起こせば先々週、画面の回りに少しだけ台風情報フレームが出ていただけでも怒っていたガンダム視聴者達なのに。テレビ局はフォローのほうちゃんとしてあげて欲しいものです。
2004年10月23日
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過去の話になると、ずっしーんと重くなりますね。能天気そうな美形軍団達も、20年前には身を引き千切られるほどの痛みを抱えていたのだそうです。故に、許されないヒューブ。眞魔国に帰港したユーリ達。ヒューブも連れかえられていますが、迎えたグウェンダルが怒りを隠そうともしないで剣まで抜いています。(私のグウェンはそこまで大げさじゃないよー。怒ってはいても・・・。)ユーリが「自分が助けたいのだ」と言ってやめさせますが看病担当のギーセラも、複雑そうな顔です。(本当のナイチンゲールなら、敵だって味方だって、積極的に助けるはずなんだけど。でもまー、ギーセラが、実はこの子もやっぱり血は繋がっていなくてもギュンターの娘で、どっか壊れてる人なのは、新刊でわかったからネ。純粋なナイチンゲールではないのかもねv)皆、ヒューブに厳しいです。ニコラがとっても可愛そうなんですけど・・・。そして、そんなに許してないくせに、一応、罪人のヒューブを立派なベッドに寝かせるのも、筋としてはオカシイよ。見張りの兵隊もつけてないし・・・。厳しすぎるくせに甘すぎるヘンな展開です。■グレタと手をつないで場内を歩くユーリにも、護衛はついていないしね。でもでも、そんな風に手をつないだり、けなげなグレタを抱きしめてあげたり、頭をなでてあげたりと、べたべたしたいるユーリがけっこう『ベイベ』風でほほえましいです。3似てナイ兄弟の話を立ち聞きしたユーリは詳しいことをギーセラに聞くのでした。皆がヒューブを憎む理由は20年前の大シマロンとの戦いのもとを作ったからで、また、その時に、人間との混血の人々をスパイ呼ばわりしコンラッド達が最悪の前線に出征せざるを得ない状況を作ったからなのですね。(その時、マ王だったツェリ様が、シュトッフェルにすべてをまかせていたのも原因なのに、皆、彼女は責めないの)そして、コンラッド達の隊の活躍にあせったヒューブが他の戦線で無理をしたため、今度はジュリアの隊にしわ寄せが来てジュリアが消耗して死んでしまったということらしいです。それにしても、ジュリアとコンラッドの関係って何だったのでしょう???ジュリアは、コンがいながら、なんでアーダルベルトと婚約したのでしょうね??そーゆーことで、皆に嫌われているヒューブいい部屋のベッドに寝かされて、ニコラとグレタがついていますがグレタが寝ていてニコラが外しているすきに逃げだしました。一方、眠れないユーリはずっと考え事をしています。(この時、一瞬だけ起きたヴォルフラムが、言う事はオトコマエなのにメチャクチャ色っぽいですvいつもは『きれいなじいちゃん』のイメージでしかないネグリジェ姿も肩なんかあらわにしちゃってて、大サービスカットですね。今日は入浴シーンがなかったから、その代わりか?)部屋の外に出てみると、廊下でコンラッドが立ったまま居眠りしてました。王子のくせにユーリの護衛???嬉しいなぁ。コンランド!!!どうせなら一緒のベッドに入って護衛してあげてくださいユーリを抱きしめたまま居眠りしていいし!!(はぁはぁ)ほら・・・ヴォルフの寝相から守らなくちゃ・・。コンラッドに『ヒューブを助けることばかり考えて、お前達の気持ちを考えてなくてごめんな』とあやまるカワイイユーリも良いですvそこへ、また、どこかで調達した剣でもって切りかかってくるヒューブ。この展開がね~~無理があると思うですよね。ユーリを本気で殺そうとしてるのではなくまたまた死にたいのだろうとおもうのですが女としては、ニコラのことを考えてないのがダメだし助けてくれたユーリに切りかかる根拠がないでしょう。もうちょっと考えてほしいところですね。『BECK』を、昨日発売した20巻まで読みましたがなんといいますかこのバンド、敵が多すぎ!!ですね。根性マンガじゃあるまいし。少年マンガってやっぱりこんなものなんですか??彼等にくらべたら、『NANA』のタクミたちのバンドの成功なんて夢物語・・さすが少女マンガですね。面白いんだけど、(一番ハンサムなキャラが死んじゃったのはショック)「この話がちゃんと終わるのって・・・40巻くらい??」と思うほど、彼等の前途は多難ですね。とにかく今、フーフではまってます。アニメの方は、竜介クン役の人がちょっと棒読み。声優さんではないので、あの、独特の抑揚のつけ方が、まだ身についてらっしゃらないといいますか・・ジブリの監督さんなら好きなのかもしれませんけどね。主役のコユキ役の浪川さんの演技が好きなので、私としてはもう少し抑揚をつけて欲しいです。多分、この方、英語力を買っての抜擢だとおもうんだけどね。兄妹で話すシーンなどは、英語なのかなぁ。それ以外は、音楽もいいし、一応問題ないのではないでしょうか。マンガでは止まっているコマが、アニメでは動くわけですが歌っているシーンなど、ライブでの絵がちょっとぎこちなく感じはしますけどね。限界あるだろうしなー。『グラビテーション』ではそれほど違和感を感じなかったけどこっちでは、マンガのコマのライブ絵にすごく臨場感と迫力があると思うので、(この作者さん、絵が上手いのよ~)アニメの方々もがんばって欲しいです。
2004年10月16日
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昨日は、アニメのマ王(マニメ…っていうの??言いにくいですよ先生v)の感想をしっかり3話分書こうと思いつつ、何時の間にかよだれたらして寝てましたゼ。今日は早く(というかいつも昼まで寝てるので、正しく言うと人並みに)起きてJガーデンに行く予定だったので、寝て正解ではありましたが。今夜できればアップします。■で、朝8時に家を出て、9時に会場に陣取るつもりでしたがよく概要を見てみると、『11時開場』だったので、1時間ずらしました。でも、池袋サンシャインの後ろの文化会館の2階に行ってみると…スッゲー並んでましたコミケでさえも普通は12時ごろ行くワタクシ。(この夏は11時ごろだった?それでも早いうち)当然開場前に行ったのは初めてでございます。あ~~~~んなに並ぶのですね。Jガーデンって…υ4列のうねうねが、外の通路をおおって、山を越え谷を渡り(さすがに空は飛ばないです)ワールドインポートマートの入り口の近くで階段を上り、そこで大きくヘアピン状にターンして、バルコニー付近へと伸びておりました。最後尾に着いてから初めて、コミケと違って絶対にカタログが(入場に)必要と知りました。ひよーっ!買ってて良かったよ~~~。(ジャガーくん風な手振り)ケチして買わずに澄まそうとしてたら、また泣く泣く数百メートル戻らなくちゃイケナイところでした。(ハマーならやりそう…)でもでも、やっぱりスタッフさんも場数を踏んでいるらしくて異動のさせ方や注意のし方など、無駄のない的確なものでした。(小夜さんが慣れないスタップに大迷惑かけられて、苦労していたレポを思い出した私)中に入ってまず崎谷さんの列に並び、今日の新刊2冊と、夏に買ってなかった方の新刊を買いました。マジ崎谷さんの列は長いです。いつも。通販は本当になくなったのでしょうか??並んでいるうちに『今日買える本』の『メニュー』がマックよろしく前から回ってきて、買う時になっておどおどしなくて済むように合理的なシステムが確立されています。初心者にはありがたいことです。それからよしながさんとこは、今日は新刊がなかったので並んでなかったのですが、夏に売りきれてて『Jには出します』と書いてあった『永遠』が、もうなかったので(失敗したかな~υ順番が逆でしたか)あきらめ~~。3番目に、楔でよく行くサイトさんのトコロに行き、「友人の代理ですけど~~~。」とあいさつ。アニメーターさんなので、今は忙しくてなかなか本が作れないということでした。でも、こうしてお会いして話せるのが 『即売会』のよいところですね。それから、『魔の混沌』と化している、崎谷さんブースの列とは別の商業作家さん街道へ突入しました。例えて言うなら、最盛期のテニプリやハガネエリア以上の混みよう。(コミケよりは警備員が少ないので、一方通行にもしてくれない)そんな中、恐ろしく美人で長身な売り子さんがいる谷崎さんブースへ到達しました。あれが谷崎さんなんですか???そこブーズでも少々並びました。こちらも並ぶ列は会場の外にのびています。通行人に迷惑かけないように。(あはは…崎谷さんの次に谷崎さんだ☆☆こどもじゃないんだからそれくらいで喜ぶなよ。)君好き本としあわせ本は売りきれだったので、セレクション2と3を購入。遠野さんの列はブースの関係上、会場の中だったので目立っていて、そこへも並ぼうかと思ったのですが、今日は(昨日台風で出勤できなかった)オットもうちを空けるので、並んでなかったサティスティックモードで夏コミ新刊を買って、早々に帰途へ。「うわ~~。12時で終了なんて、まーくん達みたい~~~vv」(まーくんは、早朝からしっかり並んで、イニD本や鋼のレア本を購入している即売会のプロなのだ。)と、言いつつ、メイトはオコチャマで一杯なので、ダラケのみチェクして帰りましたトサ。■でも、帰ってから一番最初に開いた本は、地元の駅前モエモエ本本屋で買ったマ王新刊『これがマのつく第一歩』でした。も~大変よ。本屋で見た時から…待ってたんだよ~~!!!!と、抱きしめんばかりの情熱で。(きっと私にシッポがあったなら、ちぎれるくらいに振っていたことでしょう。)自分の買った奴はカバンに入れてるのに、その場で読んでしまいそうな勢いでした。(そんなに好きなら、もっとマメに発売日をチェックしろっちゅーねん)いやーこれほど読みたがっていたとは思いませなんだ。で、早速読みかけてみましたが「…υ。」美しいけど胡散臭い小シマロンの王様サラレギーは覚えいてました…そして、愛しのコンラッドが、今度は彼のお付きになっていたことも覚えていました。
2004年10月10日
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ひょえ~~~ん、ヒューブまで『ジュリア…』って寝言をほざいてますよvvコンといい、アーダルベルトといい、ジュリアってば実はみんなのアイドルだったに100円!!!(せこ…)今回は~~、コンとの戦いで傷ついたヒューブを見ながらグレタがコト顛末を話しポン!の企みである『レース』をユーリを賭けて開催するわけですがコンよ!!ヒューブを助けるユーリを止めるくらいならポンとの賭けの商品にユーリをするんじゃない!!おまけにポンの芝居小屋が火事になったら、ユーリがひとりで火に飛び込むのを阻止できてないじゃないか!!!つくづくツメの甘い奴だな!!!!(そんな奴は大阪の会社社長秘書で充分だ!!狂犬メ!!)今回の『がんばったで賞』は、必死に走ったスナクマ君とライアンに。『カチョ良かったで賞』は、珍しくキタナクない攻撃方法だったユーリにそして、一番の『オトコマエで賞』は、アニシナに進呈です。さーてデステを見に行きますか??
2004年10月09日
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不夜城、ヒルドヤード。その歓楽街を歩く、場所にそぐわない少年と子供の2人連れ。ユーリは、グレタが会いたがっていた人間を捜して、外へ出たのでした。コンラッドの言いつけをまもらない悪い子ですね。そして、弱いくせに、からまれていた女の子を助けようとして、その女の子には逃げられてます。残ったのは不機嫌になった男共3人だけ…(ムラケンのときと同じ…)今度はトイレには流されず。グレタに引きずられて逃げるユーリ。途中でさっき会った街の女(小説では娼婦だけど、アニメでは賭博場の客引き設定)イズラに助けられ3人で仲良く『ヒノモコウ』(スープスパのようなものらしいです)の屋台へ座りました。■一方、遊びに出かけたわけではなかったコンラッドはヒルドヤードの見世物小屋で働いている砂熊使いのライアンに退職金を渡しに来たのでした。(のし袋に赤い水引が渋いぜ!コンラッド。どこで買ったんだ)ライアンは、お礼を言いつつ、ついでに『剣が強いとみれば切りかかってくる危ない男』がいると教えてくれたのでした。■宿に戻ったコンラッドは、ユーリとグレタがいないのを見てヴォルフラムを起こし、街を捜します。二手に分かれて捜していると、港で、仮面の男が…クルリン眉毛でデザートを振舞って…じゃーなくてヴォルフに切りかかって来ました。(平田さ~~んvv)勇敢に応戦するも、剣を弾き飛ばされるヴォルフ。そんな彼の喉元に切っ先を光らせながら、その男は「やはり、お前では・・・。」と言い、去ろうとします。ヴォルフが火の魔術を使っても「お前の魔術が人間の世界で通用すると思っていたのか…」と平気です。そこへコンラッドも現れ、その男の後を追うことになりました。■一方、僧院へやってきたギュンターとダカスコスは、体験出家をすることになり、煩悩の元となるものを全て没収されます。その中にあったギュンターの日記を、指導僧が声に出して読むのでした。「陛下はお言葉を下さった。『お前なくしては我が王国は完成しない。一生私から離れることなく…』」「私のすべては陛下のもの…」・・・・ギュンターってば、妄想力抜群です。きっと、すばらしい同人誌も書けることでしょう。冬には是非『わたくしギュンター×陛下』の甘々本を出して欲しい物です。鼻血を吹きながらエロエロに書いて下さい。■やっぱりさっきの男達につかまったらしいユーリ達は西区の興行主、ルイ・ピロンの見世物小屋に連れていかれ剥製のたくさん置いてある倉庫に閉じ込められます。そこに先に閉じ込められていたニナの熱を下げてやろうとするユーリ。でも、話しているうちに、(こないだユーリが行った)スヴェレラの国が、雨は降ったのに相変わらず貧しくて、彼女達が出稼ぎに来ざるを得なかったことを知らされるのでした。グレタもスヴェレラで義理の父母に愛されず、彼等の嫌いな魔王を殺せば愛してもらえるかと思ってユーリを殺しに来たと話すのでした。(グレタ・・・強すぎだぞ)ユーリがマ王と知って、ニナが騒いだので見張りがやって来、それを倒して小屋の中を逃げていると追っ手を、コンラッドと、ヴォルフラムと、マスタング大佐(友情出演)…うそ、ヒスクライフが倒していました。大佐…の声だぁ~~~。CDのおまけつきガンガン買いに行かなくちゃ…。ユーリがコンラッドに「こんなところで何をしてるんだ」と聞くと、彼はニッコリと「夜遊びの陛下を迎えに」vvv(いつもそーいう口の上手いことを言ってるっぽいコンラッド。)と、答えた後、厳しい顔になって「それと、途中で気になったある男を追っています」と言うのでした。南地区の統括者であるヒスクライフは、西区のピロンに文句つけにいくところだったらしく、ニナ達のあつかいに不満を持っていたユーリも一緒に行く事に。■なぜかイセエビを猫のようにペット代わりに愛でているピロン。ヒスクライフの言う事には「さっぱりポン」聞く耳を持ちません。が、部屋の隅にいた用心棒っぽい男…もちろんさっきの仮面の男…に、ヴォルフは対戦モードメラメラです。しかーし、その男は、ヴォルフを通り越して、ユーリに襲いかかり、コンラッドと打ち合いになりました。真剣にかかってこないとユーリを殺すと挑発する男についにコンラッドの剣が、彼を切り裂くのです。割れた仮面の下から現れたのは、グエンダルに良く似た風貌…彼が、グリーセラ卿ゲーゲンヒューバー。グウェンの従兄弟にしてニコラの許婚、ヒューブなのでした。
2004年10月03日
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さてさて、今更のようにUPしているアニメ感想です。マ王感想ページ用に書いているのですが、日記で書いてなかったので、『日記カテゴリー』で捜す人がいたら抜けちゃうからな~~~という親ゴコロであります。(エラソ~~~!!!親と同じくらいウザ~~~)今日からのお話は、小説の方では4冊目の『明日はマのつく風が吹く』と、なるのですね。グウェンと逃避行した後は、全てオリジナルストーリーかと思っていたので、小説に戻ってちょっとホッとしているというか「つーことはどんどんあんの痛い話に入り込んで行くのね~~」と、おののいているというか『ビミョ~~』な気分のワタクシです。■さてさて、城の中庭をコンラッドと一緒にジョギングするユーリ、腐女子的メイド3人娘の声援に答えて2人は仲良しさんです(一部の人種にだけ見える二人の絆…υ)ユーリは、ギュンターに仕込まれて、眞魔国の字も少々読み書きできるようになったそうです。部屋に戻っていると、ユーリのベッドにネグリジェ姿でいるヴォルフラムを、ギュンターが非難しています。「キーッ!!!」トハンカチを噛みそうな勢いです(笑)でもね~~~身体的訓練にはコンラッドが付き添い学習にはギュンターが付き添い仕事面ではグウェンが補助しているモテモテなユーリを振り向かせようと思ったら、プライベートでくっついておくくらいしかホント、ないですよvその点、ある意味ヴォルフラムの選択は正しいのです。問題は二人で寝ていても、健康的スギ…ってところだけ。(ヴォルフよ!君は80年間、何をして来たのだ!!!それともNH○ではお見せ出来ない影でユーリに迫ったりしていたのか??それとも、も、もしかして、眞魔国はエッチの習慣がなくて、『十二国』のように、子供は木になるのか!!!←それは嫌っ!!)**** 早く先に進めよ! ****ニコラがやってきて、(大胆にも王の私室に入って来ているよ!)おしゃべりしていると、衛兵代わりのダカスコスが『陛下のゴラクイン』を連れて来ました。固まっている皆を尻目に、その子供はユーリに刃を向け、コンラッドが手刀でナイフを叩き落とします。その事件で足を挫いたユーリは、ギュンターの養女でヒーラーのギーセラに手当てをしてもらいますがギーセラは、ユーリでも癒しの技を使えるというのでした。■見晴らし台から城や城下をながめながら話すコン×ユー(希望的書き方)。襲って来た子供が女の子だと気付いてなかったユーリにタレ目で笑うコンラッドv(平和なシーンだよな~~)気分が落ち込み気味なユーリに、「そんなハズがアラースかvv」と、氷河期よりも寒いダジャレを発して慰めるコンラッドなのでした。ハハハハ…クールでカッコ良くて、性格も優しくてオトコマエで剣の腕も最高な、一見非の打ち所のないコンラッドの、唯一の欠点が、ギャグのセンスだったのですね。(コレって何気に重要かも。マ王試験があったら出ます?☆)…和彦さんに指導してもらってくれ!!コン!!コンラッドに寒いギャグを言わせない為に、無理やり(足以外は)元気になったユーリ。今度は足の方も元気にするために、温泉に行く事になりました。行き先は、隣国シルドクラウドの温泉街(地図をくれ~~)船の中では、ヴォルフは相変わらずゲロゲロ状態。そしてユーリは、スーツケースの中に、ユーリを襲った女の子グレタをしのばせていたのでした。凄いなユーリ、コンラッドの目を盗んで女連れとは…。しかし、熱を出してしまったグレタ。おまけに全然打ち解け様としないグレタに、ユーリも少々あきらめ気味で、とにかくベッドへ戻そうと手を差し出したところ、アーラ不思議、ピッカ~~~と光ったその手に触れたグレタの高熱が癒されたのでした。ついたところは、ラスベガス…というよりも熱海に近い歓楽街。「ねー、お兄さん~~遊ばない~~。」などと言う女達を、土曜朝から、天下の国営放送が放映して良いのでしょうか???全国の良い子達も見てるのだぞ!!…と思ったら、やっぱり、遊技場(賭け事?)の客引きということになっていました。(それでもコンラッドばかりが袖を引かれるのね)そんなこんなしているユーリ達一行の近くにいるのは胡散臭い見世物小屋など、実はこの地区を占めているピロンという男。ごきげんポンなご様子です。そんなウルサイ彼に付き従う護衛の男…グウェンと同じような髪に同じく長身…顔にはマスクな奴…がユーリ達一行を見て「やっと見つけた…」と言ったのはなぜなんでしょうね??■さて、宿に落ちつき、温泉に入ろうとしたユーリは、そこが全員、水着着用、しかもTバッグ燕尾服状シッポつき、というのに驚いています。(カメラさん、も、もうちょっと引いて、コンの全身を写して…)夜になると、コンが『野暮用』で外出するそうです。『オレも行くぅ~~vv』ってユーリは言わないのですね。案外恐妻家なのでしょうか??城では、ギュンターがユーリの手紙を『出家する』と勘違いしたギュンターは「私も出家します!」と出かけて行きましたね。さすがにひとりでは寂しかったらしく、ダカスコスを連れていったのですけど、彼でさえCV松山さんなんですよね。(テニプリ リョーマ父とか ピスメ斎藤さんとか…)なんつーぜいたくなアニメなのでしょうね。
2004年09月27日
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話としてはまとまってたけど、萌えがないよんなので、私の勝手な願望も付け加えて書こうかなと思います。■(前編では、竜の谷に行ったユーリ一行(グウェンだけお留守番)が、竜を狙う密漁者3人+勇者アルフォードの一行と遭遇。密猟者達は逃げましたが、コンラッドが珍しく鋭い瞳でカッチョ良く←重要アルに当て身を食らわせてカレを捕獲したところでした)逃げた密猟者達、ベルマ、マーカー、ハリスの3人は、竜の赤ちゃんが出たあとの卵のカラを拾って、何かを企んでいるようす。『ぐりとぐら』ならそれで荷車を作って、お料理道具をはこんだりしても許されるんだけど、君達はカワイクないから無理だ。■ユーリ達は、キャンプのように団欒中。ユーリがポチと名づけた赤ちゃん竜は、カワイイもの好きではない私が見ても、かなりカワイイですvv『ポ』と火をはいたりして、ヒトカゲコスプレをした高耶さんを思い出してしまいます。(ミラージュ同人誌読み過ぎ)ああグウェンにも見せてあげたかった、カワイイ竜に目がくぎづけになって、軽く赤面するグウェンを見たかったです。(ユーリ、携帯で写真撮って下さい)←持ってないっぽいですがヴォルフも、そのカワイサは無視はできないらしく、勝手に『リースウェル』などと命名しています(笑)ヴォルフ、君は、『アンジェリーク』のスタッフになれるよいや『マイネリーベ』でも良いんだけどね。キャラ増殖スピードでは前者か勇者アルはマ王を『背徳の化身』だと思っていたらしいですけど(そんなキャラ、1人もいないですよねー。ちょっと1人くらい欲しいかも。ダークでエロエロ(で美形)なキャラが…『急募!!背徳の化身キャラ』)←いたらN○Kではヤれません全然マ王らしくなく、気さくで健康的なユーリの様子に、勇者アルフォードも段々心を許し、旅の途中であの3人に会い『子供の命を助けるために、竜の心臓が必要だ』と言われ、竜を狙った事を話します。竜の心臓が病に利くのは迷信だとギュンターやコンラッドに教えられ、騙されたことを知るアル。ユーリは、モルギフでアルフォードを縛っていた縄を切ってあげました(別に、亀○縛りではありませんでした)←ここにいる健康的なキャラ達ではできないよなー。だから1人、ダークでエロエロ(で美形)なキャラが欲しいんだよ(やって欲しいのか!)そんなユーリを優しく見守るコンラッド(数少ない萌え…というより和みシーン)■密猟者達3人は、卵のカラをテープで固め、竜が匂いで自分の子供だと勘違いするように仕組んでいる様子。■ギュンターは、母親竜が、ホンモノの自分の子の後をついてきていると思っているらしいです。新しい竜の巣に手ごろな場所をユーリ達が見つけて、竜親子を落ちつかせてやりたいと思っているのですけどヴォルフラムは新しい巣の場所へ、アルも連れて行ってよいのかと疑問に思っています。コンラッドは大丈夫って言ってますけどね。森の中で休憩中に、コンラッドを見ながら『あいつは名のある剣士なんだろう』と聞くアル(そのとき、岩に腰をおろしているのコンラッドのポーズが、やたら美しい)(まるで絵のモデルのよう。笑)(見られることを意識しているポーズだったりして)■そこへ、悪者3人が竜の目の前でニセ子竜(卵のカラ)を村の警備兵に投げ、怒りに見境のつかなくなった竜が村を襲いはじめます村にかけつけ、村人を避難させるユーリ達アルも戦おうとしますが、剣はギュンター達に取られていました。それをコンラッドが投げ渡し『その剣が聖剣なのは、これまでの使い手達が、正しい使い方をしようと努力してきたからだ。少なくともギルバート(アルの父)はそうだった』と語るのでした。(キャーッ!!コンラッドってば、ステキ~~)それをかざしてベルマや、子竜をさらおうとしていたマーカーと戦うアル。そこへ親竜が襲いかかり、一応、剣をかまえるアル。ところが、増谷さん演じるハリスが、よわっちいユーリを羽交い締めにして、回りを凍らせます。(でも、それほど危機感ないと感じたのは私だけ??前にユーリがさらわれた時のコンラッドほど、皆顔が恐くなかったよ。ヴォルフに『冷静になれ』『動くな』とは言ってたけど)そこで、怒り心頭に達したユーリが、お約束の効果音(尺八の音、ふひょぉ~~~~ん &鼓の音、スポポンポン!!!!)と共にマ王に変身です~~~。待ってましたぁ~~~パチパチパチと、思ったら、コンラッド達まで「出ましたね~」みたいな反応だったので、展開は一気に『お茶の間ムード』(ワタシの空想上のダークなエロキャラなら、「風呂シーンがないぞ~~!!」と叫ぶところだ)←まだ妄想してるのかマ王になったユーリ。体中が金色に光ってます。そんなのは、越前リョーマと密かに試合した時の手塚くらいかと思ってました。(わからない方、スルーしてください)家の残骸で作った牢屋に、悪者たちをつかまえてしまいました。■一方、竜と対峙したアルは、父親の『勇者の本当の強さは、剣の腕ではなく、心の強さ』という言葉を思い出し、剣を捨てて竜に語りはじめるのでした。それで竜の怒りが解けるとこは、ちょっとウソ臭かったよな~~(すべて『作り事の世界』なんだから突っ込むなよ)■予想通り、コンラッドは、アルの父と対戦したことがあったのでした。(回想シーンの、30年前の、ちょっと若い、暗い目をしたコンラッドが、イイです~~)■次回は、ユーリの子供?グレタや、お待ちかね悪役?ヒューブの登場らしいです。ヒューブって…充分ダークだし…(ニコラを孕ませてるから)実はエロキャラ…だったりしたら面白いのになぁ~(NHKなんだからあきらめろよ!!)
2004年09月18日
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どうしてオリジナルに話を持って行くのかが良く分かってないワタクシです。『十二国記』みたいに、全部アニメ化する予定ではないのでしょうか?????ともあれ今日のお話にGOGOしますか。■暖炉の前で、父親の竜退治の話に胸を躍らせている少年がいます。自分も大きくなったら竜を退治したいと言いますが、そのころには、すでに竜の絶対数が少なくなっているのでした。■竜は退治しないけれども、城の中庭で部下に剣の稽古をつけているコンラッドも、すご~~~くオトコマエです。(萌えポイント★★★☆☆←3つ星マーク)涼しい顔して、部下をバッタバッタと倒しております。そんなコンラッドを見下ろして、ユーリも嬉しそう。ユーリと目が合って、コンラッドもニッコリvv。(萌えポイント★★★★☆)ユーリも手を振って…ヴォルフに怒られています。(お約束)そんなヴォルフは、また、ユーリの絵を(シュールに)描いていますが絵の具の臭さに、2人してゲロゲロ~~~2人には可愛そうだけど、仲良く顔を並べてオエ~~ってるとこに(萌えポイント★★☆☆☆)その絵の具が、『2人の愛の結晶であるクマハチ』のフンから作られているわけで、ヴォルフが『愛』『愛』『2人の愛』とリピートするのですが、ワタクシもユーリ同様、聞き流してました。ヴォルフごめんね。ユーリは、「でもクマハチ、可愛かったよなぁ~」から連想して…やっぱりこっちにきたからには、竜でしょ!!!と、竜を見に行くことにしたらしいです。■「リ、リュウ??」←開口一番のギュンター@井上さん、裏返った甲高い声がオモロイです。その後の低音美声な科白マワシと好対照。「新しい国王は、本気でこの国の勉強をしたいのか?」←こちらはいつも(アニシナに対する時以外)重低音なシブさ。と、グウェンにイヤミを言われつつも、(だってグウェンが、本来ならユーリのやる仕事を一気に引き受けているのだ)絶滅寸前の竜の『保護区』へ、行く事になりました。本当はグウェンも行きたかったのでしょう。コンラッドに「そういうグウェンダルこそ、陛下にはそーとー甘いんでは」と言われ、薄っすら赤くなっております。(カワイイのはお前だ!!)///(萌えポイント★★★☆☆)■竜の保護区には、密猟者も出没するし、竜自体、おとなしい生き物ではないので、ユーリとギュンターが装備をしているとマ剣モルギフが、『つれてけ~~~』の素振りを見せたので気がすすまないながらも連れて行くことになりました。ギュンターが捜した青い鞘(さや)に入ってます。■出かけるのは、ユーリ、コンラッド、ヴォルフ、ギュンター。保護区に一番近い村で、兵達とも分かれ、馬を下りて進みます。だんだんRPGっぽくなってきてます(笑)『マ王たちはすすんだ』(の、はずが~~~、ギュンターが密猟者用にしかけた罠が危いので、)『コンラッドがユーリを抱き止めた』すみません。すみません!も~~、いちいち気になるワタクシです。(萌えポイント★★★★☆)試しに丸太を投げて見ると、縄網がしかけられていたり、吊るされた大きな丸太がぶ~~~ん!と飛んで来たり、と、物騒です。ギュンター:「森の入り口なので、特に派手に罠をしかけてあるんです」ギュンター:「いろいろと、趣向をこらした罠を、陛下にお目見えしたくもあったのですが…」とにかく、一応、罠のある場所は分かっているので一行はそれを避けて進んだらしいです。小川のそばで休憩している時、『お兄さんチーム』のコンラッドとギュンターは、『罠がいくつか解除されている=密猟者がいる』のに気付いている様子。『マ王達は、竜をみつけた』■とうとう、竜の巣の近くにきた時、ユーリが一段低い崖の下に落ち、そこへ親の竜がやって来ました。緊張するヴォルフ達。でも、竜を刺激しないように、激しく動けません。しかし、竜は、ユーリを子供と勘違いしたのか。崖の上の巣に連れていき、ユーリをでかい舌でナメたりしています。肝っ玉の太いユーリも、そこにいた子供の竜を抱っこしたりしているのでした。『マ王は、竜をてなづけた』ユーリを助ける為に、必死に崖を登っていたコンラッドがそれを見て、「まったく…アナタって人は…。」(直江の科白でもあるけど、コンラッドのは愛情のみ300%)と、顔をほころばせるのでしたv。(萌え萌え大爆発~~!!!!★★★★★★★★★バビュ~~~ン!!)コンラッドの、ユーリへの愛情が溢れ出していて、こっちまで顔が『ニヘラ~~~////』としてきそうですっ!!■そこへ、昔、父親から竜退治の話を聞いていて、今は悪い3人組に騙されているらしい『勇者』アルフォードが登場です。『勇者が竜を襲ってきた』【実況】「お~~~っと!!!!崖のてっぺんから、巣へ飛び下りて、アルフォードが聖剣を振るってるぞ~~~!!!!イイトコだったのに~~~!!!おっ!!下から登ってきたコンラッドが応戦だっ!!カキーン!!☆☆しばしも休まず火花が散る中!キャー!!!vv イイ男2人が剣を交えてオイシイ絵だ~~っ!!」実際、アルフォードの声は伊藤さんなんですけど、声も姿も似ているので『兄弟設定』かと思いました。(こんな時でも、自分のと比べてアルフォードの剣のカッチョ良さをうらやましがる、能天気なユーリがカワイイです。)追いかけてきた悪者トリオのうち、法石を使う女、ベルマの相手をヴォルフがちょこざいな男ども2人の相手をギュンターが受け持ちます。【実況2】「早速ヴォルフが火の玉を使った~~~っ!!!キャーヴォルフさまステキ~~!!!がっ、敵も然る者! でっかい法石からバシバシ攻撃を仕掛けてくるぞ!!相手にとって不足はないっ!!!!」「ギュンターはこっちの男2人に取り囲まれても、微動だにせず、静かな構えだっ!!!!ギュンター様もステキ~~~!!!あっ!!1人目のデカ坊主を剣で制しつつ、もう1人の小男を手の平ひとつで吹き飛ばした~~~~~っ!!!なんという剣の腕っ!!ナンと言う魔力だ~~~!!!!」デカ坊主の役は、増谷さんなんですけど、ひと言の返事や、うめき声くらいしか科白がナイです(苦笑)ヴォルフとギュンターに歯が立たない3人は逃げアルフォードがギュンター達の方へ飛び下りますが隙を見てコンラッドが当て身を食わせ、勇者は昏倒したのでした。『マ王たちは、勇者をつかまえた』その気絶した姿を見てコンラッド、何をおもっているのか?ひょっとして、彼の父親を知っているのか?(父親が「自分が一番の勇者ではなかった」と言っていたし)親の竜が巣を捨てたようなので、ユーリ達は、(ユーリにすっかり懐いてしまった)子供竜をつれて、新しい巣を捜しにいくらしいです。捕らえたアルフォードも連れていくことになりました。『マ王達は、親竜をさがしに行くことにした』勇者(のつもり)アルフォードを騙している悪者達が、今一つ小物っぽいのが物足りませんが、来週まで一旦セーブですね。
2004年09月11日
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ワタシの言いたい事のほとんどを鈴音さんが今日の日記で言ってくださってるので、まずこちらを読んで頂きたいかもです。(タイマン手法)今日も『マ王』はサイコーのエンターテイメントアニメでした。(特に一部の女子に)■ヴォルフラムに部屋を与えて、ひとり部屋を確保するために迎賓棟に巣食う怪物を追い出そうとしたユーリところが古い床板を踏み崩して、地下へ落ちてしまいます。そこには何かわからない怪物が。怪物Xが『まゆ』状態になっているうちに殺してしまおうというヴォルフ。動けない物であろうと、自分の1番大切な任務はユーリを守る事だ…と、ヴォルユーな貴方が喜びのあまり溶けてしまいそうな甘々展開ですvv(ひゅーひゅー!)ユーリが博愛主義で反対すると。ヴォルフがあきれて「全くお前は心の底から浮気者だな」と、(かなり受けたセリフだ。笑)怒りつつも、一緒にまゆを守ったり、落ちてきた天井からユーリを庇ったりするのでした。も~~~~~~ヴォルフってば、男前!!!!!やるじゃん!!コンユーなワタシでさえ、ヴォルフにふら~~~っとなりました。(それこそ浮気者)■一方、地上では、姿の見えないユーリとヴォルフ捜索大作戦が始まっています。今回のアニシナの発明は珍しく、か~な~り使えるモノでして、愛が発生している場所(と大きさと形)を映像化するマシーンです。例えば、仔猫を見たグウェンの愛が、ピンクのハートマークとしてカワイク『ぽv///』と機械上に出て来たりするわけで。(ワタシのグウェンへの愛も『ボボボーボ』と点火)←カンケーないしそこで、「ふたりが駆け落ちしたのなら、その『愛』の場所をたどればふたりはみつかるはず」というアニシナの考えにもとづいて超~~~う、でっかい、けれども形がかなりイビツな『愛』の場所を確定して踏み込めば、そこは、ユーリを案じて花占いをしているギュンターの部屋なのでした。ギュンター、今度はユーリ引き寄せ磁石の電源になったりしてますます情けないことになってます。可愛そうなので、そろそろカッチョヨイところを見たいかも。(そうそう、『大研究』の井上さん、やっと見ましたが、芸人さんにも負けないオモシロトーク、さすがでしたねー。ハリケーンズも『アニメや声優さんを知ってるな』という人々で、フォローなどが違和感なくてーー時々いるんだよね。何も知らない補助司会者--良かったです。)■帰って来たコンラッドに、グウェンに似たグウェン隊士が現状を報告すると、心当たりがあるようす。よゆうだな。コンラッド。■出てきた怪物?はカラダがクマのヌイグルミ、背中にハチの羽、鳴き声が『のぎす~~~vv』という、貴重な品種クマハチなのでした。やっぱりカワイイ~~~~vv。親の代わりに、ユーリ達に懐いてしまったそうです。鈴音さんも書いてるけど、女王のCVは『くじら』さん(笑)こクマハチ達に懐かれるユーリを優しく見つめるコンラッドなのでした。地下から助けられて「よくわかったな」というユーリにユーリのことなら何でも予想がつく…見たいなことを言ってるコンラッドvvの後ろでアニシナの愛発見マシンのハートが『ポvvv』と点火うわーっ!!!!@@@@@(←地面を転がりまわって喜んでる)サービス満点な作りに素直に喜んでしまうゼ~~~。(原作が哀しいだけに…)NHKよ、ありがとう!ありがとう!!それでこそ受信料2ヶ月で4580円だっ!!!しかし、一応、ヴォルフも自分の領地を持っているんだよね。それをほったらかして、ユーリのお部屋に同棲したまんまで良いのか??グウェンなら、出来る補佐官か何かを残してきているだろうと想像できますが、ヴォルフもそうなのですか???
2004年09月04日
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ツェリ様!そんなに洞察力があるのならどーしてシュトッフェルの悪政をわからなかっただ~~~!!!(なまってルし。)と、最後に叫んだ水無月でした。■こんばんは。久しぶりに今日からマ王のレビューを書こうとしている今、書き方を忘れたよーな気がして不安な水無月です。大体フツーは、『その話を知らない人でも楽しめるように』説明を入れつつ書こうと思っているのですがしょっぱなから、知らない方には『???』で、スミマセン。■久々のレビューなので、ちょっとマ王本来の設定から説明しておきますと、これは普通の高校生だった渋谷ユーリ(CV櫻井さん)が、魔界に流され「あなたこそ新しいマ王なのです!!」とスカウトされたとゆうお話であります。(端折りすぎ?)いろいろありつつもそれを引きうけ、人間界と魔界を、(自分の意思ではなく、突然風呂やトイレや水族館のイルカ水槽の水に流されるという形で)行ったり来たりしています。前マ王の色ッポイ 『ツェリ』様(勝生さん)は、自由恋愛旅行に出たくてマ王をやめたそうです。その息子達3人渋い強面…でも実は(クマちゃん)等のカワイイ物好きなグウェンダル(大塚明夫さん)ユーリの魂を人間界へ運んだ好青年。魔界での一番のユーリの理解者コンラッド(森川さん)金髪緑眼の美少年にして、ユーリの婚約者になってしまっているわががまプリンス(略して『わがままプー』)ヴォルフラム(斎賀さん) と、教育係にしてユーリにベタ惚れで、ちょっと危ないギュンター(井上さん)の4人が、現在ユーリを補佐してます。ツェリがマ王だった時代には、彼女の兄のシュトッフェルという人が摂政をしていたのですが、悪政だったらしく、いろいろ…そのせいでコンラッドの大切な『ジュリア』が死んでしまったり、あったらしいです。ユーリの時代になって、3兄弟達はシュトッフェルを政権から退けましたが、あきらめないこの金髪オヤジと部下の黒髪渋くてちょっと見グェンかとも思うけど迫力今イチ少ないレイブンはユーリを拉致したこともあり、なかなか『ワル』なところを(アニメでは)見せてくれているのでした。■今回は、そんな中で、突然ツェリが『自由恋愛旅行』から帰って来て『レイブンと結婚します!』と言うお話。どどど、どうしたんだ??そもそもは、シュトッフェルが、自分の城にユーリの銅像を造らせて機嫌をとろうとしていたところだったのでその除幕式で『婚約発表』もすることになったらしいです。(この、『ユーリ像』が、チョーチンプルマーで超ステキ。笑)その式典に見世物として砂熊を連れて、コンラッドの元部下、ライアンもやってきました。が、砂熊の掘ったでかいアリジゴク風の穴に、皆が落ちる…υ落ちて…なぜか土をつきぬけて…城の古い地下室まで落ちてます。(今回はギャグのみの回なんだなーと、この辺りで理解しました)ユーリが落ちたら、もちろん、コンラッドが追いかけて落ちてます(よし!いけ!コンラッド!ガラスが割れても抱きしめて守れ!!例え自分の背中が傷だらけになろうとも!!!)←これは別の小説だ。ツェリが落ちたのを見たレイブンも、追いかけて落ちます。シュトッフェルは、ひとりで寂しく落ちたのに…。やっぱり、咄嗟のときには、ココロの奥底の気持ちに従順に反応してしまうのね。レイブンは、子供の頃から、ツェリとシュトッフェルのお付きとして生きて来てるので、そりぁー美女でカワイイ、ツェリを真剣に好きでも可笑しくないでしょー。が、彼女がマ王になった時「お兄様をお願いね」と頼まれたので、忠実に付き添ってるのでした。さて、地上では、そんなにたくさんの人間を落とした砂熊を、だれだっけ?ギュンターあたり?が責めたので、砂熊は逃げる為にまた穴を掘り、こんどは抱き合わせで渋いグウェンダル兄さんが落ちました。怒りかけた兄さんですが…砂熊ちゃんのツブラな瞳を見て…////カワイイもの好きなココロに火をつけられたそうです。(おいおい!一応砂熊って猛獣設定だろ?笑)そんなこんなで、実はツェリは、兄、シュトッフェルのユーリ拉致事件などの話を知っているらしく、それとなくレイブンに「権力がなくなってもお兄様をお願いね」と、言う為に帰って来たらしいのでした。(なら、なんで結婚する必要があるのだ。)コトが終わると、とっとと国を離れて、結婚話などなかったのごとく振るまうツェリ様…彼女自身は、天真爛漫にレイブンのことを「都合の良い幼馴染」扱いしてますが、実は真剣に思ってるらしいレイブンが哀れで涙をそそります。レイブン、慰謝料をもらってもバチはあたらないゾー(悪役のくせに同情されてるし)(グラビオンでも、速水さんのやってるちょっと変わった?ボスの補佐のレイブンって奴(こっちは緑川さん)は、海水浴において行かれたりしてカワイソウだったよなー)←コアな話題で失礼!知らない方、スルーしてください。いやー…松本さんがやってるからさー…実は『イイ人』なんじゃ…と思っていましたが本当に、イイ奴…というか『可愛そうな奴』でしたね。ヘタレな権力嗜好者、シュトッフェルをしっかりお守して欲しいものです。■で、次回は『クマハチ』という眞魔国独特の…謎の生物が出てくるらしいですよ~~。楽しみですね~~~。(カワイイよv)
2004年08月28日
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ヴォルフラム特集だというのは知っていましたが30分間ずっと、斎賀さんインタビューと「ではその場面を振り返って見ましょう…。」の、繰り返しだとはしりませんでした。ちょっとサビシイかも。斎賀さんは宝塚の男役も負けるくらいカッコいいので大好きですけどね。どうせなら、昨日の眞魔国公式文書 魔王陛下降誕祭-嗚呼、栄光の一般参賀の儀-も、ちょこっと放送して欲しかったかもしれません。それに当たったお友達がいたのには驚きました。運をもらいたいものです。(拝んでみる)でも確かに、ヴォルフラムはユーリと並ぶ、アイドルですよね。私が学生のころなら、真っ先に気に入っているかもしれません。でも、実年齢はともかく、「少年」では飽き足らなくなってしまった(汚れちまったby中原中也)水無月には、やっぱりグウェンの渋さ(そして哀愁)とかコンラッドの癒し(と、つねに抱えている爆弾のようなマグマにような危ういもの)のがいいようです。ヴォルフは、お色気とキュートとチャーム担当という見方をしている水無月なのでした。さて、本日は、朝風呂した後、(息子は早朝と食後の2回入った)10時に予約していた果樹園へ行きました。これが、あまり観光農園っぽくなくて、ほとんどを出荷してしまう『本物の果樹農家』なのでした。なので、手付かずの巨房の黒い奴(…誰かが喜びそうだ)ばっかりもがせて頂いて、ぶどう棚の下で、(さっき朝ご飯食べたばっかしなのだが)冷たいお茶+みっしりと実の詰まった巨房や、カキのように甘い梨や、みずみずしいリンゴの味見をしました。エエトコロや~~~『林フルーツ農園さん』、オススメですよ~。でもでも、普段は夫婦2人で、あっちこっちの果樹園の世話をしているらしいので、行く時は予約して、時間を守って行ってあげて下さいね。良いイミで、観光農園らしくないので私達がくつろいでいる間も、あっちの小さい房を芽つみしたりとった果物を梱包してくれたりと、お二人共、シャカシャカ働いていらっしゃいました。働き者です。なので、HPの方まで、手が回らないらしく、検索したら1発で出てくるサイトは未だイチゴの話題なんだけど(笑)それから、河口湖を回って帰りました。甲府と河口湖があんなに近いとは思わず、驚きました。今回の旅行では、『ほうとう』も食べたし、温泉にも入ったし、果物狩りもしたし、河口湖で船に乗って、ジャムも買ったし、イロイロ満足したのですが一番嬉しかったのが、武田神社で買った『武田24将』の冊子だというのがワタシらしいでしょう???そう、これは『隠れミニミラツアー』だったのでした。vv明日は『炎の蜃気楼』の話題かな
2004年08月01日
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おおまかな感想と致しましては、『水戸のご老公』よろしく、大筋に安定した作りだったのかと思いました。絵はけっこう違ってたりしましたけど。■事件は、城に運び込まれるはずだった『魔石(マセキ)』が盗まれるところから始まります。ユーリは、ギュンターの特別レッスンを受けていまして、食傷気味。休憩時間のコンラッドとのキャッチボールがココロのオアシスになっているらしいです。「(投球が)イイ線言ってるぞコンラッド!バッテリーは信頼関係が大事だろ!」というユーリにもヤキモチを焼き、『(バッテリーに)僕も入れろ!』というヴォルフがカワイイです。ここで事件を知ったユーリは、ご多分にもれず「オレも城下の探索に行く」と、ダダッコします。最初は「だめですよ。ギュンターに叱られます」と、言っていたコンラッドも、ユーリの『うるうる瞳コーゲキ』には勝てず(ちょっぴり捏造)一緒に城下へ行く事になりました。■変装して出かけた城下町で、与太者達(わざと捕物帳的単語)にからまれている町娘ロゼを助ける御一行。まずはコンラッドの見せ場。すまして剣を抜き、相手のズボンのゴムを切る姿がストイック(←意味なし)でステキです。実は、その娘、ロゼは、盗賊団が落とした魔石を拾っていたのでした。父親が病気がちで、「ケホケホ」とまではいかなくても「いつもすまないね~」「それは言わない約束よ」とくれば、悲惨なのになぜか安心して見ていられる私。(パターン化されているのって…楽かも)すぐに取り返すのも可愛そうなので返してもらう前に、商売させてやり、まとまった金を作ってやることになり申した。商売を手伝ってやるユーリ達。盗賊団達が、また人数を増やして戻ってくるのですが今度はヴォルフが剣を振るい、男達の服を切り刻んで、『ふっ…』とポーズ。悩殺される女の子達(笑)お約束の入浴シーンもちゃんと登場です。(ドラム缶風呂ではありますが。)■しかし、日が暮れて、ユーリ達が一旦、城へ帰った隙に、ロゼの弟リゾットが誘拐され、つけていたコッヒーも巻かて万事休す。しかーしそこへ、風車…ではなく、投げ文(石?)が届きます。そのおかげで場所がわかり、急いで向かうユーリ達。ギュンター率いる兵も出て、盗賊団は一網打尽…かと思いきや、魔石は奪われてしまいました。それをユーリが取り返し、ヴォルフにパス。それからヨザックにパス。また敵が現れるも今度はギュンターショー!!!で、カッチョヨイ処が見られます。(至れりつくせりです)ヨザックが矢を射掛けられて、バランスを崩して魔石を落とすもコンラッドがそれをキャッチ。しかし、リゾットを助けたコッヒーが捕まり、リゾットが落下の危機に。コンが助けようにも石をどうするのだ!!!…と、いうところで、塔の上からユーリが『オレを信じてどーんと投げろ!!!』と叫ぶのでした。コンラッド、渾身の一球を、ユーリ、見事にキャッチ!!おお!見事に見場が出来あがってるじゃん。パチパチ(ここで『大リーグボール(球が消える)じゃーなくて良かったネ』などと言っても、あまりわからない子ばかりなんだろうなー)■拍手喝采したのもつかの間、盗賊団のボスが、ロゼを羽交い締めにし、絶体絶命か!!!(火曜日で言えば、8時50分くらいの時間帯。笑)と、いうところで、印籠ならぬ、ユーリ陛下の大変身が起こってめでたしめでたしなのでした。うっかり八兵衛が誰だったのか…だけが分からなかったのが…残念です。
2004年07月24日
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いやー今回は、萌えたりドキッとしたりしたトコが多かったような気がします。鋼の萌えきれなさに苦悩している反動なんでしょうか。(禁句)■初登場■満月の夜、バルコニーに出ている銀髪のジュリア(初登場?)彼女のもとに歩み寄るコンラッド。目の見えない彼女の為に、今宵の月の美しさを語ろうと口を開いたところ「きれいな満月ね。」と、先を越されます。「見えなくても、感じることはできるわ。月の光が気持ちいいもの。」(いちいち書きとめたくなる自分がちょっと哀れだったりカワイかったり)それを受けて、コンラッドも「ああ、すばらしい月だ」と、ユーリに対する時と同じ、優しいまなざしです。このいいムードな2人が、ただの従兄弟同士であるのが信じられません。「こんな静かな夜が、いつまでも続けばいいのに」というジュリアに、コンラッドは「そうなればいいと思うけど、戦火はすぐそこまで来ているよ。」「君と会うのもこれが最後かもしれない」などというのだけど、それに対し、ジュリアは手を触れあいながらも「今は無理でもいつか、皆が戦火のない世界で暮らせるようになるわ」と、ラブラブなんだけど、2人の世界を作るでもなく高尚な会話パブリックなんとかというのか…高位の方は自分のことだけではなく大衆のことまで荷を負っているのですか??(いや、充分いい雰囲気なんだけどね。レンアイだけに流れない会話が凄いと思って。でもでもこんなに仲が良いのに婚約者は別にいるのが不思議。←しつこいやっぱり2人の血が交じり合うのがヤバイからだとか、理由があるんですかね~)やっぱりコンラッドの『運命の人』なだけあって、偉いんだな、ジュリアは。こっちの世界に生きていても、決して声優さんなどにうつつをぬかしたりせず国連に勤めたりするんだろうな~~~「君が、そう言うなら、信じよう」と言ったコンラッドは、この時点では、死ぬとすれば自分だとおもっていたんだよね。■ジルタと魔笛■光りのなかで浮かんでいるような、寝ているようなユーリの耳に「さぁ、あなたの世界に帰りなさい。」と、ジュリアの声が聞こえます。ユーリには、それが誰なのかわかっていないんだけどね。それで、ユーリが目覚めると、そこはヴォルフラムの膝枕の上相変わらず「どーしてお前はいつもこーなんだ」と、いいつつも、ヴォルフ、嬉しそうな怒り顔。「そうだ、グウェンダルは…!」と、気にするユーリの向こうかわに、コンラッドに助けられて連れて来られたグウェンの姿が。しかし、近くの女たちはユーリに引いているので「オレ、また何かやっちゃったんだ」とひきつりつつも「グウェンなら大丈夫ですよ」と近づいてくるコンに「vvコンラッド!!」と、と~~~ってもうれしそうなユーリ。残っていた女たちは、魔族とつながりがある者達だったので、「時には熟考されたほうが」と、言われつつも、連れて行く事になりました。ノリカがいつまでも土を掘って、「ない!」と言っていたのだけど、10年前に彼女が葬ったと思っていた赤ん坊が、ジルタだったのでした。ヒューブが、ジルタを採石場からシャスのところへ連れてきたらしいです。赤ん坊が埋められていた場所で、代わりに笛の部品を見つけたユーリ。ガッターイ!!して、それは何と、文部省認定ソプラノリコーダーそっくりになりましたトサ。■砂漠の中を逃げるユーリ達ご一行さま■タンデムのコンラッドとユーリ、ヴォルフの馬、なぜか服の上から包帯を巻いているグウェンの馬、女たちやシャス&ジルタを乗せた馬車。そしてコンラッドなどの部下達でけっこう大人数です。ヴォルフラムが、「どうしてお前はコンラッドの馬に乗ってるんだ」(そりゃー好きだからでしょう)と、ヤキモチを焼いたりコンラッドとグエェンが、似てない兄弟だと思っていたけどグウェンもそう悪い人間じゃないとわかったし笑った顔がちょっと似ている(と、グウェンが笑った回想シーンリプレイ←あと10回くらいしてくれても良かった)と、話していると前方には砂熊が現れます。「後ろからも(追っ手が)来たぞ~~!!!」と、まるで土方さんみたいな凛々しいグウェンダル(わかったから…)も叫びます。「ここは私と兵で残る。お前達は女たちを連れて先に行け!!」だなんてカッチョ良すぎ~~~vvvvv(はいはい)そこでユーリが、「ジャジャーン!!」と、魔笛を取りだすのでした。使うとしたら今しかない!!!「今はお前だけが頼りだ!!」「オレにも、吹ける曲がひとつある!!」(すご~~~く勿体つけた振り)ユーリ!笛を構えました!!!!ポピッピピ~~~♪プピッピピ~~~♪ポ・ポ・プ・ピ・ポ・ピ・ピ~~~♪『茶色の小ビン』だ~~~!!!!能天気な曲だぞ~~おまけに、それを吹いてるユーリが腰振ってるぞ~~υリズムに合っているとはいえやたらイヤラシくて(セクシイというより祭りバヤシに合いそうな…言ってみると元気にヤラシイ?)ここにギュンターがいたら、噴水のように鼻血をとばしてることでしょう…みたいな~~~。演奏が終わって、女たちの大拍手のアラシ~~~~☆で、ユーリもにこやかにお辞儀~~~☆☆…ってそんな場合じゃないんですよ。でも、何も起こりません。これは只のリコーダーなのか??と、思ったら、突然、雷鳴とどろき、雨が降って来ました。魔笛は雨を降らせるのですね。突然の雨に、追っ手達がすくんでいる間に、逃げようとする一行。「前方の砂熊を何とかするんだ」(なぜか覚えているグウェンのセリフvv)と言ってると、何と、その砂熊は、くる時にコンラッドの隊を離脱した、動物好きのライアンと一緒なのでした。あの時ライアンが「運命の相手に出会った」と言って軍を離れたのですがその相手がこの砂熊だったのですね。ライアンの飼いクマになったらしいそのどうみてもデカパンダの掘った穴を進みようやくユーリ達は血盟城に戻ったのでした。■ひとごこちついて、風呂に行くユーリ■(ヴォルフも機嫌よくついて来ます。ここまで懐かれたらユーリも可愛かろう~vv)しかし、予想に反して、スターツアーズにはならず、ユーリ、地球に帰れません。「お召し物を替えられて下さい。」とあわてるギュンターや、ヴォルフ、を一緒に走らせて(何時の間にか、コンラッドも並んで走ってるとこがおかしかった)巫女の神殿に行くんですが、彼女も『眞王陛下の声』は聞こえないといいます。帰れないとなって、がっくり落ち込むユーリ。ヴォルフは「お前の覚悟はそんなものだったのか」だの「ここがお前の帰る国だ」などと言うのですが、やっぱり沈んでます。ひとり、城の回廊に座っているユーリのところにコンラッドが近寄り、最初は「陛下、着替えないと本当に風邪をひきますよ」と敬語なのが、ユーリが親密に「オレ、簡単に(マ王になる道を)選び過ぎたのかなぁ」などと言ってるので、次には「ユーリは、この国が嫌いなのかい?」と、タメ口になってたところがツボ~~~~!!!落ち込んでいたユーリも、コンラッドのようにこの国にも自分を支えてくれる人々がいることを思い出し、ニコラやノリカ達は自分がいなかったら助けられなかったと言われて、少しは元気を取り戻すのでした。■最後まで『グウェン×ユーリ』■ニコラは、グウェンが証明してくれたおかげで、ヒューブの両親から、認められたと感謝しています。それを聞いて、グウェンの部屋を訪ねるユーリ。さまざまな剣が壁に飾られ、重々しい書棚のある重厚な部屋に入ると、丁度、癒しのワザを持つギーセラ(ギュンターの養女)が付き添っていました。グウェンは肋骨にひびが入っていたそうです。(『王朝』の業平さまと同じですね。あっちは『しばらくは女人も控えなされ』と言われて『地獄だ』と言ってましたが、グウェンは何を控えなくちゃいけないんでしょう???編ミグルミ作りはできそうだけど…実験台はできなくて…丁度イイかもvv)ギーセラが出ていくと、二人っきりになってしまったので、急に頬を染め、モジモジするユーリ。(おいおい、マジですか??ほ…惚れましたか???)そんなユーリに、ちっちゃいヌイグルミ?(アミグルミ?)を手渡すグウェン。「これなに?」と聞くユーリに、ちっちゃい声で「…ネコちゃんだ…」(歓喜!!!も…、も~~~~このシーンだけでも、この回はイイ(うそ))「あれの礼だ。」(ほえ~~~~~っつ!!!!!!バンドウくんキーホルダ~が、剣に掛けられてます。グウェンの剣って、ランドセルと同じ?vvv)「いらんのなら、別に…(いじけているしかめっ面)プイと横を向くグウェンが愛しい…(うっとり)←発熱中「いるよいるよ~~。うわ~~~!!! か~~っわいいなぁ~~~vv(カワイイのはお前だユーリ!)。」「ふんっ!!(照れてるしかめっ面)。」(お前もとってもカワイイぞ、おじさん!)「ほんとにカワイイなー。このタヌキ!」「(不本意なしかめっ面で)…ネコちゃんだっ!!…」このへんで身をよじって萌えた方も多いことでしょう。いやー今回は最後までグウェン×ユーリでしたけどちゃんと、途中には ヴォルフやコンラッドとも仲良くしていて、み~んな満足でしょうね~~(皆がホモ好きなのか??)と、いうことで、ギュンターの言葉を借りると、見事魔笛を手に入れられたユーリ陛下はまた一つ眞の魔王となられる道を進まれたということなのでした。そうか、ギュンターひとり、お留守番で、寂しかったのですよね。でも、ギュンター。ユーリの笛を(どこかの男子が好きな子の笛にこっそりやるように)ナメたりはしないでね。
2004年07月18日
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グウェンダルにエチケット袋ちょーだい今日はずーっと苦しんでるグウェンダルでした。(いや、いつも苦しんでるんですけどね。ホントにこの人ってば私の中の少ない佐渡ココロをくすぐるお方だ…)いつもより200パーセント増しの縦ジワと、「ううっ!!」というセクシイうめき声が愛しいです。(ごめん)魔力の反対にあたる法力が満ちているせいで苦しんでいるグウェンと共に、裁判にかけられる有利裁判長は『この者と袂を分かつ為に、この短剣で相手を傷つけよ』と、いいます。もちろんグウェンは男らしいので「いいからやれ、殺せと言ってるわけじゃなし。」とイイ声200%の科白(BGMはゴッドファーザー愛のテーマ)くぅ~~っ!オトコマエ~!!! そしてもちろん有利は「アナタを傷つけるくらいなら、オレが根性ヤキした方がましだ!!!」じゃなくて「なんで好き嫌いをひとに命令されなくちゃならないんだよ」と、ウルウルの瞳で訴えかけるのでした。(BGM:世界の中心で助けて下さい)そりゃーグウェンじゃなくてもカワイク思うでしょう。よかったね、ユーリ。ここがBL王国じゃなくて、もしそうだったらスグサマ押し倒されていたよ。それに対するグウェンの青い瞳がイイですねvvものすごーく沢山の気持ちや言葉を秘めていそうにも見えるけど、案外、いーかげん疲れ果てていて頭の中は空っぽ、何も考えたくない…ともとれる…(笑)ユーリを連れてその場を去ろうとするグウェン、それを止めようとする衛兵達、グウェンに向かって振り下ろされた棒を今度はユーリが庇って背中で受けとめるのでした。ユーリもオトコマエだね。そのユーリの痛みを感じたのか、ハッとするギュンター井上(あ、すみません。もう切り離せなくなっちゃった)。しかし今はアニシナのお勤め中で、カッパみたいな皿と甲羅をつけて吊るされてます、雨乞い中なのか!!緊縛なら短時間でやめてね。亀甲縛りではないけど。つか、スカートで吊るすなよ!!(注:スカートではありません。多分下にちゃんとズボンを履いてます)一方、ユーリ達にオトリになってもらって、まだ逃げているニコラ達は、見つかりそうになったところを今度はコンラッドとヴォルフラムに助けられます。ニコラが「あなたが婚約者をお兄様にとられたという弟さん??」と言うモノだから、ヴォルフのせかせか歩きは早まる一方なのでした。くやしいことに、そんな時も落ちついているコンラッドは一緒に逃げてくれている、魔族と人間の混血児、シャスの家族に害がおよんでないか心配しています。「ユーリならきっと、それを心配するとは思わないか」…とか言っちゃって、実は余裕の無いヴォルフよりも、ずっと自分がユーリのことをわかっているんだと言ってます(決めつけるなよ)どうでもいいけど、この暑苦しい朝でも、コンラッドの笑顔で、和む~~~~vv涼やか~~~vv気温2度下降~~vv(コンラッドをミラージュの『直江』キャラだというサイトもあったけど、直江では爽やかにはならなかったぞ。あっちは暑苦しくもないけど、なんというか…濃いキャラだしなー。あっ、でも最初のころの猫かぶりな状態だったらそうなのですかね???)さて、女サイドに放り込まれたユーリ、法石を掘り出す作業の手伝いをさせられるそうです。重労働と言っても、今回は大きな石を、ノリカさんという同僚に助けてもらって動かし落としただけなようです。そこで、まだ生きている赤ん坊(魔族との間に生まれた赤ん坊だと説明ありましたっけ???)を埋めようとしていた衛兵達にユーリ大激怒。チェンジオーバー(変身)してしまうのです。繋がれていた(きゃー)グウェンは、コンラッド達に助けられますが、砕石場へ行き、変身したユーリを見て、なんとグウェンダルが諌めるのでした。もー今回のグウェンったら苦しいクセに大活躍なんだから…(この機会を逃すと、後はお留守番か無口な犠牲者に後もどりだしね)来週は『笛はうたう』じゃーなくて、『砂漠に降る雨』だそうです。ちぇっ!これに関さんが出て来たら、最強なんだけどな~。(魔天経文を持って??ってまだ言ってるの??)
2004年07月10日
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大塚明夫さんが、大塚周夫(ちかお)さんの息子さんだとは知りませんでしたよ~~!!!!すごいわグウェンダル!ゴール・D・ロジャーの息子だったのね。そしてヒューブがサンジくんだし…。やっぱり女の為につくす運命なのかしら…って、トコトン豪華な声優人なのですね。今後も楽しみです。■法力(魔力と相反する力)の為に手錠を外せないユーリとグウェンダルは、法力を持つ者を求めて教会へ入ります。そこは、結婚式の真っ最中。(花嫁のドレスが可愛かったりする。)そこで、マの悪かったのを悟ったユーリは「結婚には3つの袋が肝心です。」と、いらぬ間違ったスピーチを始め、どんどん墓穴を掘っています。掘るなら笛を掘れ!あの~、結婚に必要なのは『手袋』じゃなくて『堪忍袋』とかでしょう?ユーリ?しかーし、それに感動した花嫁が「そうよね!一度『つがい』になった者は、手袋と同じ!離れてもひとつよね」とか何とか、(この話ではもう珍しくも無いすばらしい勘違いをしてくれちゃって)ユーリとグウェンを連れて逃げ出すのでした。なんと、このニコラちゃんが、ユーリのそっくりさんで、彼女の愛する魔族、ヒューブ(グウェンの従兄弟)が、マ王の笛を持っていたが為に魔王と間違えられたのでした。(そして無線飲食で捕まった。)ヒューブは捕まり、ニコラちゃんは無理やり結婚させられそうになってたわけです。話を聞いているうちに追っ手が集まってしまい、ひとまずニコラを逃がすためにオトリになるユーリ達。(ナニ気にユーリを守るグウェンがステキ~~~~vvv。)でも捕まってしまっちゃった~~~~~。■もっともっとラブラブでも良かったんですけど。じゃりじゃり言ってるジャリままぷーヴォルフ殿下が可愛そうなのでそのままでも良いです。つか、コンラッドの出番も少なくて悲しい。井上さんもふざける余裕がないくらい科白が少なかったですね。でも、リハの時はアニシナを笑わせ攻めにしていたでしょうけど。おまけに今日のグウェンもコンラッドも皆、横を向くとすごーく鼻が高かった。フォルゴレウィルス(fmガッシュ)でも蔓延したのかと驚きました。先週もこんなんだったのでしょうか???それにしても、この話以降はオリジナルな展開らしいですがヒューブの処理などはどうするんでしょうね。お手並み拝見ですね。夜、久々に飲みに出て、新体操のお母様方とお話し、メチャクチャ笑いました。でも何であんなに笑っていたのか思い出せません。そんなに飲んで無いはずなんですけど…娘の先生が、オリンピックには行って無いものの、高校時代は留学までした先生だと知り、ありがたく思う一方、こちらの不真面目さを反省もしました。柔軟くらいさせよう…。今、ブリッジを教えてるのですが…すでに自分がして見せてやれないのでくやしいです。私も柔軟しなくては… ボキ!
2004年07月03日
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あああああああ予約が作動してませんでしたぁぁぁぁ。『マ王』(大泣き)予約というか、遠隔操作。それを失敗。今日は新体操の発表会で、9時集合だったのです。予約をしようにも、直前まで留守番の息子が別のをとってる(知ってる人は知っている?)ので、その息子に9時から撮らせようと思っていました。ところが、急いでいたもので、私は携帯を忘れ、会場でバタバタしているうちに、9時2分前にコールしませんでした。(いや、するとは言ってなかったんですけどね。←息子だけのせいにしたい、大人気無い母)あとで、オットの携帯から自宅に電話をすると…出てくるまでにコール20回…υ息子…8時50分あたりから9時までの間に、眠りに入ったらしいです。ショックで、娘の髪を結う気力もなくなりそうでした。(故におくれ毛一杯のセクシーヘアになった娘…)楽しみにしていた回だったのにな。やっぱりDVDを買わなくちゃダメですね。でも、まぁ、後ひとつ、今日楽しみにしていた『王朝』の本は買ったので、そっちに慰めてもらいましょう。
2004年06月26日
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今回はみんなのカッチョ良いところがいっぱいでしたよ。コンラッドもグウェンダルも、ギュンターだって見事な剣の舞を見せてくれましたし、ヴォルフラムはシャープな魔法を披露してくれました。そしてヨザックとユーリはステキなメイドコスねv。ピンクのフリフリが良く似合って、可愛かったです。そして結局、松本レイヴンは(そんな名前か!)最後まで悪い人だったんですね。もう少しカワイ気あるかと期待していたのでちょっと残念です。(例えば実はグウェンダルの異母兄弟で、やっぱりカワイイもの好きで趣味はリリアンとか…コッヒー1号2号に付けてあげているとか…)■シュトッフェルに囚われたユーリは、がんくつ王のごとく、スプーンで壁にあなをあけて逃げよう(3年計画)としていたところを、メイドとして潜入していたヨザックが、ユーリにもメイド服を着せて、城から逃がします。今日も美人のヨザック。ユーリも思わず上腕二等筋と胸筋をナデナデ(大うそ)。でも、城内で早くも兵隊達に見つかってしまい、ヨザックひとりで食いとめる設定なんですけど、そのままで良いのですか?一応彼のモップは、し込み剣になっていたのですけどね。いくら彼が強いからと言って、そのまんまはひどいんじゃない??また恨まれちゃいますよ。(たくさんあるうちの1個メの禁句)■コンラッドはヴォルフラムでさえも振りきりそうなくらい馬をとばしてフォンシュピッツベーグ卿シュトッフェルの城に向かってますが、それも短絡だ(禁句2)。つか、冷静になれなかったのですね。愛しいユーリの身だけを案じて。(それはそれで萌え)レイヴンの兵達とコンラッドが勇ましく戦い始めたところで、(キャー!! 戦う意味があったか分からないけど(禁句3)、ステキv)ユーリがなぜか木の上から(禁句4)ヴォルフラムの馬に着地したりして。あまりにも巧く逃げてるので私はちょっと拍子抜けでした。でも、ユーリの身を案じるヴォルフ×ピンクのユーリも結構萌えましたが。(ぽ)レイヴン達から逃げる為に、今度はヴォルフの魔法が炸裂。ドカーン。でも、1頭の馬に2人で乗ってたら、追いつかれるでしょう、普通。(禁句5)このあたり、すべてアニシナ姐サンにつっこんで欲しいですでもなぜか巻いちゃって、余裕が出来た時、陛下にひざまづいて謝るコンラッド(足はなめない)なのでした。■それとは別に、ギュンターとグウェンの『仕事のできるおおきいおにいさんコンビ』は、軍をつれてシュトッフェルの城へ向かっています。こちらは冷静に戦争へと突入する模様。シュトッフェルも戦う気マンマンです。しかーし、ギュンギュン!こんなに全員出てきちゃって、だれが城を守るんだ?アニシナか?(禁句6)帰って来たころには、城中がからくり屋敷になってそうです。グウェン自ら、敵を一度に4騎も倒すシーン。あれはデモンストレーションですかね(禁句7)。おいおい、大将はそんなに自分で動いちゃだめでしょ。小隊長じゃないのだから…って、やっぱりグウェンもテレビを意識してたのかしら??(でもとにかくカッチョ良くてステキだから何度でもやって下さいvvv)それを止めに入ったユーリ。しかし、双方にゆずる気がないのを知り、魔王に変身です。今日の怒りは「けんかをするな!!!」という母と同じですね。気絶したあとのユーリを後ろから支えてるコンラッド×幸せそうな寝顔がカワイイユーリ。(萌え萌えメーター振り切れそう)シュトッフェルの処分は謹慎だけ。レイヴンもリリアン100mで許してやろう(これはウソです)。それでも最後まで抵抗し、ギュンターに縄をかけるレイヴンの手下。しかしそれを平気で見ているコンラッドとグウェン。なぜかというと、ギュンターもとっても強いからなんですね。あっと言う間に3倍返しする井上サン。(今日は全然壊れてなかったネ。残念。)と、いうことで、ユーリは戻り、シュトッフェルもしばらくはおとなしくしてるだろうし(ほんとか)あとは、出てこなかった竜王の石だけ…と思っていたら。ここで『マ天経文』が出て来ました。ツェリ様が持って行ってたのですね宝石は。そしてあの巻物が『借用書』だったのですね。あれはギュンターの悟空みたいな環っかの謎解きではなかったのでした。これで一応つながったわけですね。ちょっとゆるい作りでしたが、一応一軒落着して、ユーリも地球へ戻ったのでした。来週はお休みですか??ちょっと残念。でも次回の『グウェンとラブラブ逃避行』楽しみですv(そんなタイトルじゃないです)
2004年06月12日
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皆様こんにちは。ご機嫌なミラノです。ご存知でした??本日から雑誌『ニュータイプ』の携帯サイトでマ王の待ちうけがダウンロードできるんですのよ~~vv今日、月に一度の病院の日でして、待ち時間の間、着メロでもダウンロードしようと思って行って見ると、そうだったんですね~~v。コンラッドとユーリとギュンターの3人が写ってる絵柄1枚のみでしたけど。リアルタイムでアニメを見た直後だったので、嬉しさ倍増なのでしたvv。皆さんも行ってみてね、月額何百円かかかるけど。他にはどこで待ちうけダウンロードできるのでしょうかねvv(携帯が変わって、前に愛でていたピスメのススムがいなくなって寂しかったミラノ)■さて、今日の私と貴方(いつも決めつけてすみません。マ友欲しくて…)が1番キャーッ!!!vvvvと叫んだのは、やっぱり、グウェンからギュンターへの熱いKISS(後光つき)ですか??(制作者の思うツボ???しかしイイのかNHK???みんなの受信料を使ってそんな腐れたアニメを作って…υ。)それとも、「そこまでしてくれなくても、腐女子たるもの自分で自由にイロイロ気分次第で甘くも鬼畜にもおあずけにも絶倫にも想像できますから、テレビはヤリスギないで!!」と、思いましたか???(想像内容をそこまで詳しく言わなくてもイイです)水無月は両方でした。ビミョー(別名「ガビョー」)ですね。■今回、話の進み方自体はノロくって、マ王の象徴『竜王の石』を盗んだとされるシュトッフェル達の、悪事の証拠をつかむために、ユーリとヴォルフラムとコンラッド達が、別の街に情報収集に出るのでした。私はてっきり、直接松本さん(笑)=レイヴンが罠をはるシュトッフェルの城 に乗り込むかと思いきや、なんかウロウロしています。コンラッド自らが、街の人に『怪しい男達』がいなかったか、聞かないとイケナイのですか??眞魔国に諜報機関はないのですか???ヨザックみたいなのは、国外だけ担当なんですか?国内担当のFBIはいないんですか???(外も、ヨザックだけCIAなのかな?笑)松本さんでさえ、コッヒーを使っているというのにネ。街に出てしまったユーリを警護するためについてまわっている兵士達が、いちいちヴォルフラム似だったり、コンラッド的だったりして笑えます。やっぱり、上官と部下は80年も一緒にいると似てくるのですね。(部下のクローン化)後は、街の露店で売っている「マ王GOODSと食品」の紹介が面白かったです。マ王パンって、黒砂糖パンだったのですね。イカスミパンはNHK的発想ではありませんでしたか。それから、これも説明的なのですが、小説の方では、本のあちらこちらに散らばっていて、読者が自分で断片の情報をかき集めて理解しなくてはならない『シュトッフェルのせいでコンラッドが戦いに出る羽目になり、その間に、大切な人だったジュリアが亡くなった』という話をヴォルフラムがしてくれます。つまりコンラッドやヴォルフの叔父ではあっても敵なのだということですね。このあたりは、分かりやすくて良いのかも。■一方、頭に悟空の環がはまってしまい、そのせいでユーリを見ると頭痛がしてしまうギュンターは、アニシナの『救いの手』にすがろうとします。グウェンの「早まるな」の声も聞かずに…動力はすべて自転車漕ぎでまかなうアニシナのマシンで、ギュンターはグウェンに回されたり、吸引されたり、泡でヌルヌルにされたりしますが全然抜けねぇよぉ~~。(イミ深言葉、もちろんワザとです。ノアールさんみたいv)最後に、アニシナにどつかれて、はずみでグウェンがギュンにKISSしてしまったら。(ストップモーションが美しいです。意味も無く)(額の環っかへのKISSですが)あ~~~ら不思議、とれてしまいました。これはちょっと肩透かしですね。環っかがはまった時、近くにあった巻物が絶対必要だと思っていたのに…その巻物をカラダに巻きつけた怪しい坊主がマ天経文を読むと期待していたのに…やっぱり最遊記パロまでやる勇気はなかったんでしょうねギュンター@井上さんの受け…珍しいかもです。(前に筋肉質なおねえさま方にお風呂で襲われてましたけどね)何気にアニシナの横に控える3人のメイドも、やっぱり似ていたりして…胸が…。私はグウェンとギュンターに泣けました。あまりにも2人の時の絵がおそまつだったので…。その次のコンラッドのアップが美しかったので尚更不ビンでありました。(よよと泣きぬれる)その美しかったコンラッドも、ユーリが拉致された後のコマ(今日の最後のコマ)で突然、「ユーリ!!!」と叫びつつ顔が劇画調になっていたので恐かったです。結局今回は、ギュンターの環っかがはずれてシュトッフェルが悪い人だとユーリが知ってユーリが拉致されたというだけだったので、端々に萌えどころはあれど、原作の面白さと展開にはいまひとつ追いついてないと言えるでしょう。なのに、きっと、見直したり、話の種になったり、DVDも「ほら!あのKISSの回よ」ということで売れたりするんでしょうね。そして、私もそれに乗せられるんでしょうね。あまりにもチャチい自分によよと泣き濡れ…(もうそれはイイです)。で、結局楽しんでるのでした。で、何故か今日もおしんこ付けて欲しいそうです。まだ刑事なつもりなユーリ。まさか来週は、カーキ色のコート着て、『事件は有明で起こってるんだ』って言ったりしませんよね。
2004年06月05日
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先週放送予定だった櫻井さんのインタビューが今週に持ち越しでした。「男らしい」と言えば、ヨザックのユーリにへつらわない態度だとか今後の自分の仕事については、出てきただけで悪いと分かるような悪役をやりたいとか、マ王については『びっくりするような』展開があるのでお楽しみにとか言ってました。櫻井さんってば、お調子者だそうです。しょっぱなから、グウェンとコンラッド、しかもユーリの寝室の前、という絵に喜んだミラノ。「ユーリは?」と聞かれ、「寝ている」と答えたグウェンは、ちゃんと寝姿まで見たのでしょうか???見て何を思ったのか(弟の衣装についても)語ってほしいですね。ぜひぜひ、池袋メイトででも、トークやって下さい。しかし、グゥエン達が立ち去った後、場内に侵入した賊は、ユーリ達の部屋にも侵入してます。が、ピンクのネグリジェのヴォルフの寝姿に恐れをなして何もせずに帰った模様。本当は誘拐でもするつもりだったのですか???夢の中でヴォルフにサヨナラ得点され、寝起きの悪いユーリは剣をつったままのコンラッドと朝恋いや朝練。80年間軍にいるというコンラッドが『ユーリ』と呼ぶたびに喜ぶワタシ(と貴方。笑)それからユーリの入浴シーン(これも毎回のお約束ですか??)主人とは一緒に入らないコンラッド(笑…あ、それは別の話でした)2人が一緒にいるだけで嬉しいですね。ユーリは、「平和だな~。」などと、グウェンが聞いたら額の皺が3本増えそうなことを言ってます。(多分賊の警戒で、寝てないグウェン…コンラッドもだけど…。)そこへ、宝物庫から、マ王の象徴『竜王の石』とかいうものが盗まれたと聞いて、ガゼン張りきってしまうユーリなのでした。(シビアに縦シワ寄せてるグウェンと、オチャラケたユーリの温度差が、面白くもあり、イライラさせられたりもするワタシ)自分のことをデカ長と呼ばせたり、対策本部の看板を作るあたりはちょっと「マジメにやれよ!!!」と思い、でも、捕まえた犯人のひとりを人情で口説き落とそうとするユーリを、クスクス笑いながら見ているコンラッドに萌え萌え~~~。(ついでにひとり舞台のユーリの影で、剣をかざして犯人をおどすグウェンの苦労と悟空の環っかみたいのがハマッてしまい、ユーリを見ると頭痛がする体質になって悩んでいるギュンターにももらい泣き)コンラッド、グウェン、わがままプーが、シュトッフェルの領地へ向かうところへ『自分も行かせろ』とユーリがついて行きます。ちゃんとウマに乗って。「昔のことは知らないけど、だからこそこの目で見て判断したい」とういうユーリに、「では、ご一緒に」と微笑むコンラッドなのでした。次回、いよいよ松本さん達(レイヴンとシュトッフェル)の手にユーリが落ちるのか!!!ってとこで、今回は、やや『つなぎ』的な回でした。でもでも、こ~んな風にフツーにユーリとコンラッドが画面にいる幸せをかみ締めるミラノなのでした。みんなも、今の幸せを確認しておこうね。夕食はカツ丼??おしんこも美味しいし。
2004年05月29日
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今日も楽しく見ました『マ王』でも、やっぱり最後の方に出てきたヴォルフラムのピンクのネグリジェ姿(うふ~~んvv)にスコーンと記憶が…って先週と同じ事言ってます。こ、こ、これは、お約束になって来てるんですか??(ニマニマ顔が戻らない)××××ではシャワーシーン、マ王ではヴォルフのベッドシーン(ベッドシーン言うな)が名物になるんでしょうか??ま、それはそれで、悪くはないですよね。コホン■今回は、オリジナル話というより『これまでに説明し損なっていたトコロを補充した』ような作りでした。野球の練習後、グラウンド横の川(浅瀬)から、修道院の泉水に飛ばされたユーリ。毎回、ここの巫女がユーリを眞魔国へ呼んでいたのですけど、今回の理由が「巫女がユーリを見たかったから」なのでした。実はマ王使いが荒い巫女。800歳の小さな巫女さんにもジェラシーの炎を燃やしまくるヴォルフです。(疲れませんか???)コンラッドはもー、出てくるだけで私には光って見える(涙)。イイよ!コンラッド!そこにいてくれるだけでイイ!!巫女から「不穏な動きがあるので、陛下をお願いします」とか何とか言われるのに対し、「わかっているよ」と喋っているだけでウルウル。ギュンターはユーリの乗ってるウマになりたいんですか??そんな趣味が…以下自粛■城にもどり、血盟城の所以や、眞魔国の各州と十貴族の関係(コンラッドは、領地を治めているわけではないのでフォンがつかないでただのウェラー姓だとか)について説明を受けるユーリ。あ、あ~!その壁の眞魔国地図、もっとしっかり見たいです~~。文庫本には地図が載ってなくて、今ひとつ実感がつかめないんですよね。ワンピだって大雑把な、わけのワカンナイ地図があるんだから、(失礼な)マ王の本にも地図を載せて下さいよう。あと、ビミョーに、城に仕えてるメイドとか、アニシナの胸もそうでしたが、どんどんアキバ系受けが良い女の子化してませんか???(笑)女の子だけ、そっちの人が絵を描いてるとか、ないんですかね。思わず『グラビオン』(巨乳メイドキャラが沢山出てくるアニメ)を思い出してしまいました。イヤではないですけど。そうそう、グラビオンでも「レイブン」という側近キャラがいて、こちらは緑川さんがやってたんですけど、マ王の方でも、悪役キャラの側近として、レイブンという男が出てきました。何気にヘアスタイルがピスメの吉田先生で(笑)しかーし、この人…案外イイ人なのでは??と思ったりしたのは、CVが松本さんだったからでしょうかね。ミラージュで千秋とか、鋼のハボやってる方ですよ。あえてノリスケさんとは言いますまい(ゆってるじゃん)このレイブン、悪役シュトッフェル(ツェリの兄)の側近でして、間諜としてコッヒー(空飛ぶガイコツ族)を使ってるらしいんですよね。でも、ホントは、それはありえね~~~コトなんです。だってコッヒー族は皆、感応する仲間なんですから、1体だけ密かに使おうと思っても、すべての仲間に企みが伝わってしまうのですよ。つまり、レイブンが間諜コッヒーに何を命令したか、ユーリの近くのコッヒーも感じてしまうわけですよ。オリジナル脚本を作った先生、そこんとこ、どうなんですかね??…知っててあえてコッヒーを使ってるんならアッパレですが。そのシュトッフェルが、何か企てているらしく、城下にワザと事件を起こして、5人の忍者が(ヒタイ当てに里のマークがついてないので、どこの忍びかは不明。音忍かな?←番組が違います)城に忍び込んでます。それに気付いたコンラッドも、急いでとってかえしてるところですがピンクのヴォルフラムと寝ているユーリの部屋の前を剣を構えたグウェンダル本人が、守っているのにも激しく萌えました。さっきアニシナに襲われて低音ボイス悲鳴を上げていた人とは思えない凛々しさ!!そんなこんなで、コンラッドやグウェンに萌え萌えしヴォルフに度肝を抜かれ眞魔国の設定の説明を受けているうちに30分終わってしまいました。櫻井さんインタビューの続きもありませんでしたね。でも、話があまり進んでないわりには満足してるのはなぜなんでしょうね。
2004年05月22日
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やっとビデオを見ましたけど…最後あたりのシーンのベッドで目覚めたユーリの横で寝ていたヴォルフラム(とにかく上半身はハダカ)に「!!!!!」と、驚いて、それまでのストーリーが、ポーンと飛んでしまいました。(あっぱれNHK)わがままプーってば、色っぽかったです。(いやそれはそうですが、語りドコロはそこじゃーないでしょう??)原作では、ヴォルフがユーリに迫るという展開だったのでそこを割合した替わりのサービスだったのでしょうか。飛んでしまった記憶と印象をかき集めてみると、お話は2巻通り、海賊の手引きをした男の子(リック)と戦うハメになったユーリが、何とか殺さずに済ませようとするんだけど(余裕だな)そりゃーリックは戦う気満々。それをナマクラ刀で峰打ちにして、時間を稼ごうとするユーリ。でも心臓発作で死んじゃったどこかのおじいさんの魂が飛んできてしまって、空腹状態で急に食物を口にした魔剣が『胃痙攣』状態~~~~~!!!!で大暴れ開始~~~!!!。…なんて、こーんな馬鹿げた展開、好きだったのになーなんでこのままじゃーいけないんでしょう?。お帰りは、上王陛下の色っぽいツェリ様がクルーザーでお迎えに来てくれました。夜の浜辺でコンラッドとユーリが語り合うシーンは、今となっては大切な宝物として視覚聴覚に記録させましたよ。(めそめそ)そう言えば、冒頭で、とうとうグウェンダルの趣味『編みぐるみ作り』が、暴露されましたね。おまけにギュンターが『黒ブタ』と言ったのを『クマちゃんだ』と訂正する愛情のかけよう。ほんとうに、1冊目を読んだ(聴いた)時点では、よもやこの方が史上もっとも強面な癒しキャラだとは思ってませんでしたよね。(でも単なる渋いキャラよりイトオシイのは何故?) NHKのHPで今後のタイトルをチェックしますと。5/22の第8話が『月下の陰謀』5/27の第9話が『盗まれた秘宝』6/5 の第10話が『迫り来るマの手』6/12の第11話が『次元のむこうで戦争がはじまる』6/26の第12話が『愛と宿命の鎖』となってますね。来週はオリジナルらしいですけど6月末にはユーリとグウェンの『愛の逃避行』が見られるんでしょうか?(これも『冗談です』って言わなくちゃダメ?笑) 噂の『活字倶楽部』のインタビューも読みました。潮崎柚月さんのお言葉が気になって仕方なかったんで~~娘の病院(現在流行に乗りすぎて風疹なんです)の帰りにダッシュで(高いんだけど、立ち読みする時間もないので)買ってしまいましたよ。「え~~~!、そうだったんですか???」と声に出してしまいそうでした。柚月さんの言う通り。が、よく読むと、編集さんの意を受けて、私達の願いの方向に変わっていそうなので、読んで良かったです。今週末は、あせって、あちこちのマ王サイト様をかけめぐり、感想が同じようなとこで『そうよねっ!!!』とコブシを握り締めたり、とあるサイト様では、『コンラッド=直江と同じ負け狗』説などを読んで『えええええっ!!そうなの???』と驚いたりして忙しかったです。■その他の話題なんですが通販で遅れてやって来た『ファインダーの檻』が、なかなか面白かったです。飛龍って、なかなか味のあるキャラではないですか。ボーイズラブマンガとしてではなく、マジで読んでしまいましたよ。ちょっと『バナナフィッシュ』を思い出したりしました。■『挑発トラップ』の2つ前の話『恋愛トラップ』も読みました。ハイハイ。そっちに出てきた。遊び人美人の『冬耶』さんの話だったんですね。これは第2話として『欲情トラップ』というのと、新刊で『快感トラップ』というのがあるはずなんですけど。萌え萌え大型書店にもないほど売れてるみたいです。どちらかというと、高校生年下責めの『恋愛』と『欲情』よりも、弁護士×遊び人美人な『挑発』と『快感』の方が好みかもしれません。『恋愛トラップ』のCD自体は諏訪部さん×鈴村さんで、勝気美人鈴村さんの親友が置鮎さんという豪華メンバーだったので聴き返してみます。
2004年05月16日
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とうとうマ王を読み進めるうちに『コン×ユーだと、先行き切ないかも…』と言われたワケが理解ってしまいました。うそ~~~~~~~マーメイドメロディ・ピチピチピッチで、カイトがルキアのことを忘れちゃった時よりもショック!!!!(比べていいのか?)ベイブレードで、仲間だと思っていたカイが、ロシアチームから出場してきた時よりもショック!!でイヤだ~~~~!!!!!(よけい分からない例えかも)あああああああ3巻目の『大脱走』くらいでは、グウェンとユーリがずっと一緒で、微笑ましいお話だったし、面白い~~だけで済んだのに。外伝1の『トサ日記』で、なんですと???という情報がもたらされ。「そういえば、『ユーリ』って『7月』のドイツ語じゃなかった?でもって、フランス語だと『ジュリエ』だよね。」「…ユーリ=ジュリアか~~~?」「う~~~ん。それを知ったらユーリ、ちょいとツライかな?。」と、思っていた矢先、本編5巻目、6巻目の『陽が昇る』『夕暮れに』あたりではどんどん切なくなってるじゃーありませんか????極めつけがその後の2冊!!!!!一体、どうしたんですか???楽しく可笑しく幸せに、ハンサムなお兄さん満載の時代劇的勧善懲悪番組だと思っていたのに…(番組ってそんな)(つまり時代劇だから、1話完結で、最後から40ページあたりで見せ場があって…真中あたりに入浴シーンがあって…って安心して読みたいんですよ私は)5巻目からは、大河ドラマになっているではありませんか??(ただ、何冊にもわたっていて長いと言いたいらしいです)これは、…アレですかね。担当さんが注文したのですかね。担当さん「長く続けるためにですね~先生!もうちょっと切ない路線で行きましょう」喬林センセイ「そうですね。もともとコンラッドの設定は切ないですし。」担当さん「そうそう、そのところをもっと強調して、2人を引き離したりして、読者を泣かせましょう。」センセイ「だ、大丈夫でしょうか?」担当さん「大丈夫ですよ。ミラージュをごらんなさい。2人の環境が哀しいものになる程、読者は最後にハッピーになった二人を読みたくって、本から離れられなくなるんです。」(ミラはそれでも哀しかったけどな)センセイ「そうでしょうか?」担当さん「そうですよ。一旦つかんだファンを釘づけにして、長~~くひっぱるには、切ない路線しかありません。直江(ミラージュの主人公のお付きで恋人)だって敵方の人間になったりしてますし。」センセイ「わかりました。やってみます。」そういうわけで、私達は、泣かされているんですよ。きっと。(決めつけ)実は木曜日の12時ごろ「寝なくちゃ~~」と思いつつ5冊目を読み始め、「止まれない~~」と、コーヒーを入れてまた、6冊目を読みつづけ。「いやーん!コンラッドの行方がわかるまで寝れない~~。」と、7冊目8冊目を天才的速読法で飛ばし読み…一応話が終わってもコンラッドが帰って来ないので、がっくり落ち込み「うそ~~~~~!!!」「イヤ過ぎて眠れない~~~。(心の中は春の嵐)」と、もんどりうっておりました。今日、息子マを読んで「そうよね~~ちゃんと事情があるのよね~~」と、コンラッドを信じつつも。なので『ショック』というより『イヤ』というカンジ『海の果て』を買って来てはまた速読しては、「あ~~まだ切ないよ~~」「完結してから手をつければ良かった~~~」と嘆いております。でも仕方ないので、今のうちにMに徹して、哀しみに浸っておきましょう。めそめそ。ちゃんと読んでおかなくちゃ。早く5月19日になって、『花君』22と『ハチクロ』6を幸せな気分で預みたいでっす。『ハチクロ』と言えば、今日、3巻が届きました。本屋に行ったらそこにも来てたけど。送料無料だからいいです。この巻だけ売れたんですかね。森田先輩が衝動的にハグちゃんにKISSするシーン。サクラのはなびらが舞っていて美しかったです。送料無料にする為に、抱き合わせで頼んだ『マージナル1』と藤崎都の『挑発トラップ』(ルビー文庫)も読みました。結構面白かったです。でもCDの『恋愛トラップ』と、だれが重なってるのか、わかりませんでした。しかし…『マ王ショック』の為に、衝動的に買った『マーガレット』付録の『ラブ・モンスターCD』を聞けてません。何10年ぶりかでマーガレットを買って、恥かしかったよ~~。
2004年05月14日
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はい~~。待ってましたよ。本日の『マ王』~~!!う・そ・。実は今朝9時の時点では、お仕事を届けに行ってました。そこから遠隔操作(息子10歳)でビデオを録らせたんですけど。「ちゃんとマ王ビデオ入れた??」と、確かめたにも拘わらず、ハム太郎のビデオの上から録画しやがって!!使えない奴なのでした。(事前にセットしておかなかった自分が一番悪い)昔のテープ+娘が死ぬほど見倒してるモノなので、状態が悪く、ビミョーに横線が入って(もちろん標準なのに)哀しかったです。やっぱりHDD大容量のDVDレコーダーが欲しい…さて、今回も、留守を守って心配アーンド占いばかりしているギュンター@井上サマと、それを見てあきれているグェンダル@大塚サマ班。そしてユーリ@櫻井さん&コンラッド@森川さん&ヴォルフラム@斎賀さんの派遣部隊の二元中継でありました。とうとう原作を読んでしまったミラノからすると、展開が早かったです。あっと言う間に温泉の山に登り、洞窟温泉に入って、魔剣を取ろうとするも、『ムンクの叫び』顔の剣に噛まれてビビるユーリ。眉毛をさげつつ「他の手を考えましょう」と、優しいコンラッド。「いいですよ~。恐い仕事は全部部下がやりますからね~。」と揶揄するヨザック。剣を取れない事を後ろめたく思いつつも、「自分は普通の高校生だったんだ!」と反発するユーリなのでした。そうだよね~~わかるよ~~普通なら切れるだろ~~私なんてメチャ恐がりだから、例え大丈夫だと分かっていても普通の人にはシビれるお湯の中に、ああしてドポンと入ることさえできないよ。(あんまり笑いドコロがないので、当惑気味に語ってしまうミラノ)一方、ギュンターは、グウェンの城で、お料理教室…ではなくて釜の中に占いの液体を煮ています。側にはカワイイ子猫が。「これは何に使うのだ。」と聞くグウェン。本来ならここで、猫を占いの生贄に使おうと、危ないヒトになっちゃってるギュンターをグウェンが怒鳴り、ネコちゃんに「もう大丈夫でちゅよ~~~。」とすりすりする筈だったのにクソー!!!NHKめ!!!グウェンの可愛いモノ好きなところを出し惜しみしましたね。メインをはずしちゃダメじゃん!!! (これがメインだったのか!!)剣を取れずに落ち込んでいたユーリは、ヴォルフから「へなちょこ」と言われ、かえって「そうだよな~。最初から完璧じゃなくていいんだよな~。」と、気を取りなおした模様。その後、婚約の話を取り消す取り消さないで、ヴォルフが拗ねて隠れた洋服タンスが、まるで『大学生の新生活向け1万円』みたいなチャチイものだったので可笑しかったです。(無理やり笑い処を探してます)再び剣を取りに行き、今度は見事取る事に成功したユーリ。それを、水辺で向かえるコンラッド。(唯一の萌え場面も「(顔見えないけど…)笑ってるだろ」のセリフなし。もー、ことごとくホモテイストを除去するつもりね。)しかし、剣には魂を食べさせなくてはならなくて死にそうな人を求めて病院に行けど、皆、ヴォルフの神々しい姿を見て、元気を取り戻してしまうのでした。(このとき、ヴォルフのブロンド、120%増しのJUNE仕様になってたのはなぜ??魂を欲しいんだったらポーズ決めない方が…)ヨザックの拾ったビラを見て『命の最期に付きそう仕事』に行くと、それは、罪人の処刑の仕事で、相対す罪人とは、船にいたキャビンボーイだった…。ちゃんちゃん!!!ああああああっ!笑おうと思っていたところが見られなくて非常に残念でございます!!陛下ぁ~~~~!!!!(もちろん、井上さんボイスで脳内再製して下さい。)今日は『ハガネ』の方が、知らなかった真実がたくさん分かったりして、面白かったような気がします。ハガネ感想は、明日の分で上げ様かな??
2004年05月08日
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なんやかんやでずーっと見れてなかったマ王のビデオ(1日の土曜日の分)をやっと昨日見ました。 …なんだか非常に笑ってしまった自分がいました。 …なんで???まず最初に、ギュンターの、『わたがままプー』発言。人間のつもりだった『ユーリ』(CV:櫻井さん)は、父親が魔族の血を引いていたらしく、ある日『マ王』になってしいました。一度は人間界に戻ったものの、またマ国に流され、そこからから他の国に旅行中です。 ユーリの旅行に付いて行っているのは、前マ王の次男にして、風になびくサラサラなこげ茶髪も爽やかな(あんまりさわやかくない表現)包容力アありそうで実はまだどんな人かよくわからない『コンラッド』(森川さん)と、ユーリの婚約者を自負する、ブロンドで、短気かつなまいきなところも見たまんまそうな前マ王の三男『ヴォルフラム』(斎賀さん)。マ国のお城で留守を預かり心配しているのは、ユーリを溺愛している白皙ロン毛超美形、でもちょっと壊れた教育係の『ギュンター』(井上さん)。なんですけど、そのギュンターが、ヴォルフラムのことを『わがままプー』と言ったのにまず「ぷはは…!」ついでに、黒髪長髪、みけんに皺の渋いキャラ、なのに何故か毒女アニシナの前ではトホホ…になる前マ王の長男『グウェンダル』までもが、『わがままプー』に「…俺もそう思う」と反応したので、ぎゃははは!と喜んでしまいました。(原作を読んでないのバレバレ)船の上では「行きますよ」「痛くしないでね、コンラッド」という発言を聞いて異常に敏感に反応しているヴォルフラム。(と私)おいおい、ひょっとしてキミ、同人オッケーな人ですか??そう言えば格好も『ハガネコスプレ』(軍部)みたいだし。ひょっとして、コミケでも並んでたでしょ。「アル×エド」ですか??それとも「ハボ×ロイ」?(走りすぎ)ほらほら、大佐(大川さん)がヒスクライフという名で出てきましたよ。帽子の替わりにカツラを取って挨拶するオジさんです。やっぱり変な役だ…。黒い人なのか善良な人なのか、今のところ不明。なに気にその娘ベアトリスは『あいしてるぜベイベ』の『ゆずゆ』ちゃんみたいです。彼等に対して「こちらは越後のチリメン問屋のミツエモン、私は供のカクノシンと申します。」と名乗るコンラッド。いちいちふざけていて好きです。(原作読んでないのでことごとく作者の魂胆にはまっているミラノ)それから、船上パーティーではユーリをダンスに誘った逞しいレディに向かって「すばらしい上腕二等筋ですね~~~~」などと言うユーり。しかし、ダンスシーンのあのギコギコした動きはなんですか???ちょっと酷いかも。アニメ班がんばって下さい。お話の方は、コンタクトを落として船室に帰ったところをサンジ君の親方みたいな海賊(子分はセーラーにカボチャブルマ姿)に襲われて、それをユーリが例のごとく『悪行三昧…!!!許せん!!』と、高耶さんだか、『X』の人だか、切原赤也だか桃太郎侍だかに変身してやっつけるんですけどね。笑ったところばっかし覚えてるのでした。ああそうだ、唯一『萌え~』だったのは海賊が来ているので隠れろというコンラッドが「あなたが死んだらギュンターや国民が泣くでしょう」と言った時ですね。「お前は泣かないのか」と聞くユーリもユーリですが「そのときは、すぐ、別のところで再会していますよ」と、微笑んだコンラッドで、私は 『コン×ユー』の魔の手に落ちたかもしれません。(お手軽~~~)これから『最終兵器』を読んで、多分他の本を全部買って~明日もアニメがあると思うと機嫌が良いのでした。『ひっ、ひっ、フー』(出産の時に教えられる呼吸法)とボートを漕ぐ主人公は初めてだ。
2004年05月07日
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毎週土曜日恒例のお楽しみ、『ハガネ』を完璧に見逃しました。徹夜開けだったんですよ。本来なら朝、フトンに突入のところ金曜日から休んでいる娘の熱が下がらないので「ひょっとしてまた、軽い肺炎だといけないし」と、病院へ行く事を決意。ついでに喘息薬ももらって来ようと。娘は喘息で入院したりしているので、お手軽な個人病院はあきらめて、総合病院にかかりつけてます。故に、「よし!今日はがんばるぞ!」とリキを入れなくては行けません。受け付け午前中だけだし、すごく混むから、朝イチに受け付けをしないと3時間コース、4時間コースなんですよ。8時に受付して一旦帰り(眠い)9時から診療開始で(オット起きろ!送って行け!もう駐車場には入れない)今日はヨウ連菌の検査等もしたので終わったのが10時半(待ち時間は1時間ですんだ~)でも、お薬と会計が終わって夫の迎えを待っていたら(薬屋さんのお兄ちゃんがメチャメチャ可愛くて石田声だ~~~~!!!!!皆様にも聞かせたいよう)←今日はお熱の新薬が出たので、在庫の多い病院近くの薬屋にしてみた。いつもはFAXで送ってあとから取りに行くご近所薬局11時半でした。帰りの車では「お昼何にしよう~」という感じなのでした。(早く寝たい)昼食を作ったあと、フトンにダイビングして、目をつぶったら、「あ」というまに5時でした。うそーという気分でのこのこ起きてきてボーっとしたまま、剥がれ落ちた化粧をリメイクして買物~仕事先にFAX~とかやってたら、ハガネの時間を通り過ぎてました。何という事だ!!!!!今日は朝うちにいなかったのでマ王は予約録画したのに起きててハガネを忘れるなんて…珍しく、『愛してるぜベイベ』は見られたのに。こっちをあすれるなんて不覚です。娘がお昼寝していて、教えてくれなかったせいだ!!(他力本願)感想は来週。で、マ王です。実は、2話は見たものの、また、その後は見逃してました。でもCDを聞いていたのでストーリーは何となくわかります。実はマ族の血を引いていた渋谷有利クンが公園で友人を助けていたら、トイレに流されて、マ国へ行きそこでマ王継承者であることを知らされそれに疑問を持つブロンドの…名前なんでしたっけ?斎賀ーキャラと戦って、ちょっとだけ覚醒するんでしたね。それから国境近くのナンタラにも行って(CDも手もとにないんであやふや~)また人間界に帰ったんですよね。ということで、今回は、人間界の我が家にいる有利クン草野球ではあるものの、また野球をはじめた模様です。ママを見ながら、「マ族のオヤジが接待ゴルフ…」と、考え込んでいます。親とその話題について語るか考えている模様。でも、ママにとっては、ユーリが魔界に行った事など、とっくに知ってることで、気になる事は黒ビキニだったりするんですね。(そりゃーワタシも気になりますが。できればはいて見せて欲しかったです。井上ギュンターのためにも)今回は、この、家族の歴史が前の半分をしめていましたね。どうやら、パパは、ママがファンタジー好きなので、マ族な自分にはピッタシだと思ったみたいです。そして、産まれてくる子供達に羽が生えてくるか否かを確認する為に結婚したママ(笑)そんな両親のもとに、マ王の魂を持った息子が生まれたのですね。ニューヨークの歩道で、タクシーを待ちながら、ボストンバッグを足元に置くママ…危ないよ。でもお腹がはりそうだったら仕方ないですけど。そこへ乗りつけたコンラッドがそして車中で「7月はユーリ」と言う展開でした。後半は、今回は銭湯から流されたユーリが、魔界の浴場で、美形マ族に教われ…ギュンターが身代わりになる話でした。(それでけじゃないだろ!!!)あの後、ギュンターがどうなったのか、とても気になります。人間達と戦いになりそうなのを避ける為ここは素直にグウェンダルに意見を求めるのでした。やっぱり本を買って来ようと思います。
2004年04月24日
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