オ ニ オ ン の つ ぶ や き

オ ニ オ ン の つ ぶ や き

これが最後



つまるところ生きるしかないということです。

旅してもしなくても自分は自分ですからかわりません。

その自分という存在も無いのです。

うっすらと明るい、微風の吹く壁の無い部屋の透き通ったカーテンが揺れています。

ということで、章を新しく設けて本当に最後の章を書いてみますね。

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