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進路は北よりになる。台風の北にジョット気流がないためだ。台風は周辺風に流されるが、ジェット気流と高気圧を越えることができない。台風は巨大な熱機関であるが自ら進路を決めることはでできず周辺風に流される。
17日15時の現況:
位置 フィリピンの東
中心気圧 994hPa
最大風速 18m/s
最大瞬間風速 25m/s
15m/s以上の強風域 南東側650km 北西側500km
強風域の直径が1000kmを超えるので大型台風である。
勢力は強くないが、大型であるとこに注意を。広範囲に波浪、雨、風が強まり、沿岸などにうねりとなる土用波を発生させる。夏休みに入るが水の事故には注意が必要だ。
台風の北上に伴い梅雨前線が移動したため、東京は21日ぶりに日照時間が3時間以上となった。
1988年7/13~7/29まで 17日間、日照時間3時間未満が続いた。
2019年6/27~7/16まで 20日間、日照時間3時間未満が続いた。
1961年の統計開始以来、最長記録となった。
7/17、18時現在で東京の日照時間は4.4時間 だったから3時未満の連続期間は20日で終わった。1988年は低温で農作物被害が出たが、あの時の冷夏と似ている。
台風の北上と、低温および日照不足の両方に注意しなければならないが、首都圏から梅雨前線が離れるため日照時間は長くなりそうだ。
7/17、18:50の衛星赤外線写真。
日本の南方、フィリピンの東に台風5号の雲域が見える。今後の台風情報を収集して行動してください。
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