3. 内部を清掃(ここ以降は、メーカー保証対象外) 4. HDDをSSDに換装(←ここまで対策済み) 5. フリーソフトで内臓の冷却ファンの回転数を調整 6. ヒートシンクのグリス塗り直し ・・・ などと言われている。そこで、Mac Fan Control をダウンロードし、ファンの回転数を調整することにした。
設定 Mac Fan Control は、CPU、HDD、光学ドライブ用のファンそれぞれについて ・回転数が増加し始める温度 ・ファンが最大回転数になる温度 を設定できる。自由度が大きく、かえって悩ましい。そもそも、CPUの適正な動作温度というのは、機種間や個体差があり、一概にどんな設定が良いとは言えない。むやみに冷却すると、ファンの回転がうるさかったり、寿命が短くなったりする。悩んだ挙句、パソコンの設計値がベストとし、熱くなった時だけマニュアルでファンを高速回転して冷やす人もいるくらいだ。それも面倒なので、iMacの基本思想(静音設計)を重視しつつ、問題を回避できれば良い(CPUヒートシンクの温度を65℃にしない)と考え、 ・不具合のないHDD、光学ドライブ用のファンは既定のまま