横浜で団地の片隅に作った家庭菜園(2001年)
横浜で団地の片隅に作った家庭菜園での子どもたち(2001年)
家庭菜園は横浜に在住していた頃からずっとやっています。横浜に住んでいたときは、仲間と70km離れた津久井町というとこに農家から畑を借りて、約1反の菜園を耕作していました。そこが借りていた農家の都合で借りられなくなってからは、住んでいた団地の片隅で小規模ですが家庭菜園をやっていました。
北海道に移住してからは、家の前にある庭が家庭菜園となりました。それほど広い家庭菜園ではありませんが、家族2人だとちょうどよい規模です。
小さな家庭菜園に建てた小さなビニールハウスと僕
今住んでいる地域は、風が強く、様々な作物を育てるには、かなり厳しい環境にあります。またこのところ、苗を育てようとする6月に低音が続いているので、温度を維持したいがために、昨年から小さいビニールハウスを建てています。しかし、このビニールハウスも強風で飛んだり、穴が空いたりして、維持するのは大変です。
アスパラの収穫をしている妻
それも今年は、春先から今頃まで収穫できるアスパラが大収穫で、いつもだったら、途中で売っているアスパラを買うのですが、今年はアスパラを買うことなく、まさに自前でアスパラを堪能することができました。しかも今年は、昨年からアスパラ作りの大先生の指導を受けて、肥料や石灰の散布の指示を徹底した結果、以前より太いアスパラがとれるようになりました。でももうそろそろそのアスパラの収穫も終わりを告げようとしています。
ビールハウスで栽培している2回目のキュウリ
ビニールハウスで栽培しているものは、トマト・茄子・ピーマン・ししとう・キュウリなどですが、当初、ビニールハウスの天幕をかけていなかたのと、強風、低温で、トマト以外の苗は2回目の栽培となりました。それでも現在は、2回目のものを含めて、すくすく育っています。
路地の畑ではほとんど芽が出ていません。大豆ときぬさやがちょっとだけ芽を出しています。
ビーニルハウスでのとうもろこしの苗づくり
それでもとうもろこしはやっと芽が出てきて、すこし大きくなりました。来週には定植ができるかもしれません。
家庭菜園の片隅で育っているブルーベリー
大事な我が家の家庭菜園、横浜に住んでいた時からずっと続けている我が家のライフスタイルです。これからも頑張って耕作していきたいと思います。
2022年7月6日記
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