お気楽・極楽

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2.さくらももこエッセイ集(多数)



 そもそも僕は男の子で兄弟は弟だけですから、雑誌「りぼん」との出会いは当然ないわけです。そんな僕がさくらさんの存在を衝撃を持って受け止めたのは、みなさまご存じのアニメ「ちびまるこちゃん」第1回でした。僕が中学3年生の時のことでした。

 それまでは日曜日と言えば、「6時半から『サザエさん』」は定番でしたが、その前の6時からの30分間というと、いまいち定番がありませんでした。そこに登場したのがアニメ版の「ちびまるこちゃん」でした。翌日、月曜の朝、学校に行くと、既に黒板に「顔に縦線」の入ったあの顔を書きまくって誰が一番似てるかを競い合ってる女子の姿。もう40人いたクラスの中で、9割は見ていたんじゃないでしょうか、第1回を。朝から会う人会う人「観た、昨日?」という会話が男子女子関係なくひっきりなしでした。

 そんなさくらさんが、ついにエッセイ集「もものかんづめ」を発売。これが最初のエッセイ集となりました。その後も次々と爆笑エッセイ集を発売。いまだに読んでも大笑いできます。特に、母親が大笑いして本を1冊読み終えた後、お茶葉で水虫退治の部分を参考に、早速その日の夜から寝る前に試してみると、あら不思議、ってな感じで水虫歴○年の母親もびっくりしていました。こんな感じでさくらさんの独自の健康法追求レポートなんかもあって、ちょっとタメになる爆笑エッセイ集なのです。

 実は塾の講師のバイトをしていた頃、夏休みか冬休みの講習前のクラス分けテストの問題で、国語の問題に、思い切って一度だけさくらさんのエッセー集から適当に作品をチョイスして使ったんです。それも、「傍線部の漢字の読みを答えなさい。」「波線部のカタカナを漢字に直しなさい。」という問題だけで50こずつの100問漢字テストにしてみたんです。
 そしたら、生徒の中には、試験中に必死に笑いをこらえて肩をひくつかせている生徒や、堪えきれずに声を出して笑っちゃってる生徒もいました。あとで、「先生、面白すぎて時間内に終わらなかったじゃん!」とクレームをつけられる始末。しかし、それでもその子のクレームをつける顔はまだ笑っていて、クレームをつけたかと思うと、いすに座り、問題用紙にもう一度目を通しながら思いっきり笑っていました。

 最近ではさくらさんの携帯用のサイトもあり、そこでも日記エッセイが読めるとあって、たまにパケ代遣って読んでます(笑)
 その日記をまとめた本「ももこの21世紀日記」も既に3冊も出ています。これまた爆笑間違いなしです。当然日記ですから、息子さんとの旅行やら、テレビの話題やら、ゲームの話題やらと、オンタイムで収録されていますから、ますます面白い!ぜひ一度、本屋さんなりネットなりでゲットしてみてください!
 一応、僕のここの日記は、さくらさんのこの日記みたいに笑えるものを目指してますんで``r(^^;)ポリポリ

 ちなみに、「もものかんづめ」などの古い作品は、最近では文庫版でも発売されていますので、文庫版だとお安くサイズもお手軽サイズで手に入るかと思います。


↓ももこの21世紀日記N'01~N'03/幻冬舎
ももこの21世紀日記N'01ももこの21世紀日記N'02ももこの21世紀日記N'03

↓もものかんづめ/集英社
もものかんづめ


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