パートⅢ
二人で過ごしたあの頃に
時は、今も置き去りで。。
変わらぬままの貴方が、
今だに私を苦しめる・・・
何気なく過ぎて行く毎日は、
無気力なまでに冷静で。。
季節のかわりめさえも気づかずに、
二度目の冬がやってくる
お願い声を聞かせて
お願い優しく笑って
たぶんその瞳で見つめられたら
溢れ出す泪に困るけれど
震える心が痛いけれど・・・・・
答えを欲しがる貴方の
気持ちに素直になれなくて
苦しいばかりの私が、
貴方を孤独にさせていた
恋をするって素敵な事と
忘れていたね長いこと。。
ときめきも微笑みもあの日から
全部貴方がくれたのに
お願い声を聞かせて
お願い優しく笑って
かけがえのない貴方だから
幸せでありますように。。。。
心から。。。ありがとう言えるよ
大好きだったの・・・貴方が
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