介護ど根性記

介護ど根性記

「二重に種まき」




義母は自家用に季節の野菜を作っていました。
春はじゃがいも、さといもの種芋植え、夏野菜の種まき、そして収穫。
秋は大根と白菜の種まき収穫。
12月には漬物の準備。今思えば新鮮でおいしいものいっぱいありました。ある年の9月の中ごろ、大根と白菜が同じ畑面に所狭しと芽を出しました。蒔いた場所と何を蒔いたか忘れ、何度も蒔いたようです。どのように成長してどのように収穫されたかは残念ながら忘れてしまいました。
これが野菜つくりの最後だったようです。

それから私にバトンタッチされました。種も苗も蒔き方さえ知らない食べる人から生産する人になり5,6年。
今では草むらにりっぱなきゅうりがなっています。

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